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2022年03月19日 14時13分 ~ 2022年04月01日 07時34分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 138.64.***.191)  (2022/3/19 14:13:55)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/19 14:18:53)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/19 14:19:34)

古瀬(( _ 改めて、失礼します❕🙏   (2022/3/19 14:19:41)

閑箕(( 、 確認ありがとう ~~ !🙏 早速ですがお家についてだとかの相談をしていけたらなと思います 💕 先程ふるちゃんが言っていたような和風 or 洋風だったり 、どんな界隈で有名な家なのか ... とかのご希望があれば ! 👂   (2022/3/19 14:21:52)

古瀬(( _ 偏に家っていっても色々あるな❕と、自分で言い出しながら思ってました🤔 ( 色々浮かび過ぎて精緻化するのが難しいパターン ) 和風でも洋風でも、そこそこの土地を持っており、他の家との付き合いをせざるを得ない程度の権力構成とすると所謂『 貴族(地主) 』クラスが良いのかな❔というところまで考えました( 貧弱発想力 ) 単純な好みで言えば、和風の場合は商売でうまくいっていると他の商売敵が色々探ってくれてその結果として「あの家はヤバい( 意訳 )」してくれそうなので色々呪い関連の話は膨らませられそうだなと思いました❕ 西洋の場合はがっつり貴族王族社会というか、そういうところでの噂がじんわり嫌な広がり方をしていきそうなので和風より仄暗い感じが出来そうです( 偏見 )   (2022/3/19 14:31:58)

閑箕(( 、 詳しくありがとう 🙏😭 閑箕 そういう想像力の言語化が苦手だったりするので助かります 🙌💕 / なるほどな ~~~ 😌 それじゃあ地方の権力者っぽいお家柄でいきましょう !!👊 そしたら 次期当主くんなら他のお家の人とかとの対談( ??? )のような感じのもありそうなので 、暗に揶揄されたりしてそうだなという妄想 🤔( 幻覚 )/ ふむふむ 🤔 まずふるちゃんの言語化能力と想像力がダンチすぎでまじでびっくらぶです 💕🙌( ??? )個人的には 呪いの話であれば 、洋風なら中世辺りにした方がよかったりするのかなという個人的な偏見 🙄( は )和風なら現代でもいけるのかなと思いましたが 、和装だったり洋装だったりで正装しててほしいなっていう願望があります 🙏 好みはまじでどちらも ◎ なんですが 強いて言うなら和風かな ... 🤔   (2022/3/19 14:42:07)

古瀬(( _ 地方の権力者〜〜〜❕正にその言葉が的確で、古瀬泣いてしまった😭 ( 閑箕ちゃんの語彙力、流石❕ ) _ なまじ権力だけはあるから暗にチクチク言われちゃうの、そんなことしたら対談時には笑顔ひとつ崩さずにいるけど裏で「夜道には気をつけるんだな」しちゃう😢👊 ( 第一子過激派信者 )_ 魔女狩りとかその辺の話につなげられるので、矢張り中世欧圏モチーフは神❕( こら ) でも日本の狗神信仰や土着の神様祀ってるみたいな話もとても性癖で、迷いに迷う❕😢 取り敢えず決まらないのが一番よくないので、和風が良さげという案を率直に採用しちゃいましょう❕👍   (2022/3/19 14:49:10)

閑箕(( 、 え ~~ ん めちゃくちゃ甘やかしてくれるじゃん 嬉しいよ 👊😭( 赤子 )リアル「 夜道には気を付けるんだな 」いただきました ごちそうさまです 😌🙏 スパダリ味しか感じないよ 困ったな 🙄( すきです )むむむ ~~~ 🤔 魔女狩りとかの話も捨てがたいな 🙄( 強欲 )もちろん途中で気が変わったとかでも ◎ ですので一旦は和風ってことにしておきましょうか 😌👍 それと ぼちぼちキャラ練りに入っていこうかなと思いますが 、どんなキャラは地雷です 😢 とかあればご遠慮なく !!👀   (2022/3/19 14:55:12)

古瀬(( _ 人類皆赤さん、人類皆甘やかし隊になれば優しい世界が生まれる☺️🍼 ( 自己肯定感ぶち上げ隊 ) _ 実際能力的にはまったくもって次期当主として問題ない(ようにしないと自分が兄上を守れないという強迫観念から血反吐クラスで努力した)と思います❕ _ 何ならパロという無限の世界線があるので、そうしちゃいましょう❕💪 頑張って和風で練るぞぉ〜っ❕ _ アッアッ、伽羅関連での地雷は無いです!🙆‍♂️ 病んでようが病弱だろうが女々しかろうが何だろうが、当方伽羅からはただクソデカ感情しか存在しないので❕( 末期 )   (2022/3/19 15:02:45)

閑箕(( 、 平和すぎる理想郷が目前に ... ?!?!👀👀( ユートピア )( ??? )血反吐 ... ッッッッ!!!( 心臓がぶち抜かれる音 )まじでクソデカ感情すぎて好きでしかありません 👍👍 きっと第一子は第二子くんの将来を案じているけど 、折檻が激しくなるのは免れたいっていう邪( ? )な気持ちで初めは接しているのかな 🤔 徐々に囲われていってる危機感に気付くも 時既に遅しとかだと良いと思います 😌👍( 性癖 )パロとかいう無限大の可能性があったか !!☺️( 夢が広がる )了解しました ~~~ ◎ まじで脳内キャラ像ができていないので 、どんな子になるか分からないのですが とりあえず容姿からいこうかと ... 🙄( 困ったときのメーカー様 )ふるちゃんの第二子くんはどんな感じ ~~ とか決まっていたりしますか !!🙌   (2022/3/19 15:12:28)

古瀬(( _ 実際これからびっくりするほど尊いユートピアが建造される予定地ですからね、此処は❕( 幻覚 ) _ うわ〜〜〜っ❕ああ〜〜〜〜〜っ❕😭 ( 第一子くんを幸せにし隊爆誕 )最初に飴をちらつかせて気付いた時にはもう遅いとは、これさては誘拐犯の手口じゃな❔( 違う )実際第二子より第一子くんの方がまともなんだけれどそれを言わせぬ残酷な世界の定めよ😢 _ 自分は大抵内面先取りでいくつか考えた後付随する形で容姿とかくっつけるタイプなのですが、今の所第二子については武力と知力どっちが強いタイプにしようかで悩んでます❕( こいついつも悩んでるな )    (2022/3/19 15:28:38)

古瀬(( _ 武力タイプは『 お口は悪目だけれど豪胆で本人自身武術に長けている。外堀には真っ向から食ってかかるタイプで、嘘はつかないがその分デカい感情や欲求をストレートに叩き込んでくるので第一子くんが謙遜したりすると怒るタイプ。見た目や雰囲気から圧政しそう、みたいな風評被害が付いて回るも本人が怖いので口出し出来ない、印象が外から見たのと直結している 』といった感じで、知力タイプは『 所謂腹黒二面性。外面は良いし渉外も上手い。ただ外側に出さないクソデカ感情が武力タイプよりも2.5倍は重い(?)。焦りや直接的な物言いは避け、執拗に外堀を埋めては第一子くんをドロドロに蕩けさせ自分のことしか見ないようにさせることに余念がない。気付いたらやばいという点ではこっちの方がイメージにあってそう。武力タイプよりはすらっとしているイメージ 』という感じです……   (2022/3/19 15:28:52)

閑箕(( 、 ユートピア建設予定地ってなんか字面が面白いな 🤣( 俗世に染まった理想郷 )きっと一族の皆さまも次期当主の第二子くんのお気に入りには手出ししにくい .... と思うんだよ あたしゃ ... 🙄( 折檻され続けてても性癖なので ◎ )まあ そういう家系は血筋第一だからね 😢 第一子には 理不尽な世間の定めに犠牲になってもらおうと思います 😌👍( 自キャラいじめ )なるほど ~~ 🤔 どっちの子でも好きでしかないので悩みます 🙄( ??? )う ~~~ ん 考えれば考えるほどどっちも好きだし 、どっちに転んでも第一子の系統は「 諦観 」が軸になるかなと 🤔 血が繋がっているので どこかしら似てる外見があっても良いなとかも思ってたりします 🙄   (2022/3/19 15:38:28)

古瀬(( _ 俗世がなければ浄土はないからね、光あるところに影ありですよ😇( 比較理論 ) _ 折檻された痕を見る度に、当然痛かろう辛かろうという憐憫でちゃんと手当てをしたりするのだろうけれど、何より真っ先に頭をよぎるのは『俺以外の手で兄上の身体に残る何かを残された、兄上の身体が穢れてしまう。早くこんなものは治してしまわねば』というドロドロした嫉妬心と殺意だし、後々同じ位置に自分で打ち身の痕を作って『これで兄上と同じ部位がまた増えた』と恍惚としていそうなやばい第二子の絵面しか浮かびませんでした……( そろそろ怒られそう ) _ 諦観💘 ( 貫かれた音 ) なんて胸を擽る二文字なのだあ😭😭 好き過ぎて無事爆発したので、性格についてはダイスでも振ってきます……❕🎲  _ 「やっぱり家族だなあ」が決め台詞。どうも、要所を見ると血の繋がりを感じざるを得ない外見大好きマンです💥 何処が似ていてもポイント高いですが( 目元がクリソツとかでも三杯はご飯がイケる )、ファンタジック路線だと身体の一部の痣とかはエモいですネ❕   (2022/3/19 15:47:51)

閑箕(( 、  名言きちゃった感じだなこれは 🤔 やはり理想郷のためにはこちらの犠牲も必要 ... ってコト ?!?!( ちがう )/ うわ ~~~ ん 好きすぎるよ 😢 きっと痛いのは痛いけど自らの髪の色はなにかしらで愛着を持ってるし 、そんなドロドロ感情を持ってる第二子くんのことを遠ざけたりはしない( できない )んだろうな 🙄 多分 マゾの気質はあると思うので 、手当てされていたり 同じ傷作ったりしていたりで 「 支配されてる ! 逃げられない ! 」みたいな心理状況に置かれると無意識にときめく第一子はいると思います .... 👍( どっちもどっち )こういうのは全部ダイスくんに任せようね ... 😌💓( )ウワ ~~~ !! 目元でも痣でもエモい ... 🤔 悩みに悩むけど目元がめちゃくちゃ似てるのがバチくそに性癖かなっていう独り言だけ .... 😌👍( ??? )ご参考までに容姿( 案 )だけ乗せてみます ~~ !   (2022/3/19 15:58:30)

閑箕(( 、  https://picrew.me/share?cd=aHRfUePSp8https://picrew.me/share?cd=YAwfVVpyCp 順に「 趣味丸出しメーカー様 」、「 あかちゃんスターターキット様 」をお借りしました ~~ 🙌 今の段階では どちらかの容姿で迷ってますが 、ふるちゃんの好み的にはどっち ... とかありますでしょうか 👀👀 年齢的には 十代後半 ~ 二十代前半 までの辺りかな ~~ とか考えてたりします 🤔 解釈違いとかあればご遠慮なく !!🙌 それと お家が一緒なので名字も一緒だと思うのですが 、なにかご希望等などがあれば是非に 💕   (2022/3/19 15:59:44)

おしらせ閑箕さんが部屋から追い出されました。  (2022/3/19 16:03:26)

おしらせ閑箕 。さんが入室しました♪  (2022/3/19 16:03:26)

閑箕 。(( 、 久しぶりにバグったな 🙄 お構い無く 😌   (2022/3/19 16:03:51)

古瀬(( _ 人柱とかめっちゃエモなんだ……😭 大多数の幸福の為に本人の意思に関わらず犠牲にならざるを得ない子が性癖です❕( 歪み ) _ 髪の色に対しては兄を兄たらしめるものであり、兄を独占できる唯一の理由でもあるので、純粋に敬愛していそうです☺️ ( 誕生日に櫛や髪飾り等、頭部に関する贈り物を選びがち ) そしてマゾ気質なのか第一子くん❕カワイイネ❕( ド・ド性癖 ) _ 厳正なるダイスの結果、よりクソデカ感情の強い外面よいこちゃんタイプに決定しました❕🎉 ( 神はクソデカ感情を御所望の同志 )そして目元が似ているのは矢っ張り正義ですね❕目元を似せましょう❕( ノリノリ ) _ ヴァッ、ヴ❕😭 ( 第一子くんの顔がもれなく良い ) これは悩むね、すごく悩むね、世紀の難問👀 髪色として異端を示しやすいのは前者なんだけれど、ありそうな感じで行くと後者なのかなあと思ったり🤔   (2022/3/19 16:09:52)

閑箕 。(( 、 人柱エモすぎる ... 😭👍 その点を加味した上でこの関係性って 身分差 、クソデカ感情 、仄暗さ ... 閑箕の性癖が諸々こみこみセットすぎるんだよ 😌👍 / ウワ ~~~ 髪に関わる贈り物に純粋に喜んで良いのかどうか迷う第一子はいそうです ◎( むしろいてくれ )閑箕マゾ気質の創作を作りがちなんだよな 🙄( 偏りがち )/ ウワ ~~ ! ダイス良くやった 👍 クソデカ感情は世界をも救う ✨💍✨( ??? )目元似せちゃいましょう ~~~ 😇 / 顔が良い男は正義なのです 😌💓 そしたら後者の方で練ってみようかと思います ~~ !🙌 後者の髪色は単純にメーカー様の方に ザ・金髪 ! が見つからなく 補完できそうな淡色を選んでみましたって感じなので脳内補完でいきましょう 😌💓( は )   (2022/3/19 16:20:43)

古瀬(( _ 仄暗いエモの底からやってきたさいつよ関係なのです……閑箕ちゃんのセンスはやはり抜群であった❕💮 ( 好き ) _ 伽羅の偏りはあるあるだって古事記にも書いてあります❕( 書いてない ) 古瀬も執着心やら崇拝やら愛情やらが行き過ぎるタイプのサディっ子を作りがちなので❕💍 ( 正に丁度良いのでは❔ ) _ ヨシ❕💪 では自分もサクサクッとメーカー様の魔法を借りて簡易ビジュアルだけ先に纏めちゃいますね❕🙌 ( 目元を寄せる作業に尽力 ) そして淡色というか、うっっっっっすい髪色には神秘と愛が詰まっているので大好きです💕💕💕   (2022/3/19 16:27:04)

閑箕 。(( 、 ひ ~~ ん めちゃめちゃ褒めてくれるじゃんびっぐらぶ ... 💕 古事記に書いてあるとは 古( すぎる )の創作民からの教えだね ... 😌( ??? )( ないです )??? アレレ ??? もしやうちらの相性は抜群なのでは ?? 🙄( ズッ友案件 )了解しました ~~~ ◎ 合わせてもらっちゃって感謝でしかないです 😢🙏 つり目気味にもアーモンドアイにも見えるけど 、わりとつり目よりかなと 🤔 神秘と愛がつまっているとか言う激エモ台詞聞けちゃったな ... 😍 ミルクティー色とも 金色ともつかない色が美しいのです .... 👍   (2022/3/19 16:37:01)

古瀬(( _ 好きになってくれる閑箕ちゃんがいっぱいちゅき💕💕( こら )_ 古事記は最古のヲタク指南書だった……⁉️ ( 今明かされる衝撃の事実 )アレレ❔コレはズッ友案件いただいちゃったナ😅 オジサン、カンゲキ❕😁👍( あまりの嬉しさにおじさんと化した古瀬 ) _ 『 アウトローメーカー』様よりざっくりと💪 https://d.kuku.lu/06ae2ab13 髪色は黒、瞳も黒、こざっぱりしている髪は商業用みたいなイメージで作りました💪 ( 個人的に噺家さんの『あたし』一人称な物言いが性癖なので、外面ではよく使っていてほしいな〜〜そういうのが似合うといいな〜〜〜という勝手な妄想が9割の容姿です✊ )   (2022/3/19 16:48:26)

閑箕 。(( 、 相思相愛だね ... 😌💓( は )/ ヲタク指南書の字面が強すぎる 👊( すき )オジサン化しちゃったか ~~~ 🤔 オレもカンゲキしちゃったナ ❗👍 やっぱり 、ふるチャン 💕 と オレはズッ友 🤝 ダネ ❗ ナンチッテ 😁💦( おじさん同士の掛け合いに需要とは )/ ウワ ~~~ !!! すき ... すきだよまじで 😭( 語彙力の喪失 )胡散臭い( ? )感じが外面っぽくてラブです 👊 『 あたし 』はまじで性癖です ... 素ではガッツリな話し方してくれてればいいなって勝手に思ってます 🙄( 願望 )   (2022/3/19 16:57:41)

古瀬(( _ もうこれは仕方ないね 、愛し愛されているんだから仕方ないね❕💍💒🏃‍♂️🏃‍♂️💨 ( そして鳴り響く鐘の音 ) _ パワーワードで殴り合いするの好きですね、ええ😉 そして閑箕ちゃんのオジサン構文の生成能力が高過ぎて令和始まって以来の爆笑をキメた❕🤣 ( 天才 ) _ 二面性やるならガッツリやっていきたいよね🤛🤛 ( わかる ) 全力で『 雄 』を見せていきたい所存❕( 世が世ならセクハラどころの騒ぎではない表明 )   (2022/3/19 17:03:02)

閑箕 。(( 、 ふるちゃんは私が幸せにします 💕💕👊👊( 可及的速やかに逃げて )( リンゴーン )/ ふるちゃんが生み出したパワーワードの数々もきっと指南書に記されることでしょう 😌( いいえ )閑箕 オジサン構文生成能力では名を馳せていて 、「 閑箕オジサン 」という名誉ある称号を得ているんだよな 🤔( 得ていません )( 妄言でしかない )/ 腹黒二面性有能第一子くん待ってます ... 👍( 既に尊さで瀕死 )全力で見せてくれ ~~~ !💕 きっと利用してると思ってたけど 徐々に沼って依存していくからさ 😌💓   (2022/3/19 17:09:45)

古瀬(( _ 逃げるどころかリムジン用意してハネムーン直結まで見えたね💕🚎💕( 逆に恐怖 ) _ それはつまり、閑箕ちゃんとの愛の結晶が後世まで伝わってく……ってコト⁉️( 違う ) なんですって⁉️ この世界ではノーベル賞並みの価値のあるオジサン賞を持っているなんて❕( やはり違う )( でもオジサン構文は実際つよい ) _ う〜〜〜わ〜〜〜っ❕一見優位に立っていると思ったら実は全部掌の上だった系男子〜〜〜❕( クソデカLOVE💓 )   (2022/3/19 17:18:47)

古瀬(( _ あわわ 、レス蹴りになってしまって申し訳ないのですが、少々同居人にお呼ばれしてしまったので失礼します😢 ( かなしみのなみにおぼれる ) _ 設定詰めてからまた落としに来ます❕ ( 苗字の件、うっかり目が滑って読めていなかったので、閑箕ちゃんに一任いたします❕ ( 圧倒的センス差 ))   (2022/3/19 17:28:31)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/19 17:28:42)

閑箕 。(( 、 ハネムーンはどこに行きましょうか 💕😊( は )( どっちもどっち )古事記に次ぐヲタク指南書の著者になろうぜ !!!( 第1話 )( ならない )あれノーベル賞並みの価値あったんだ 🙄( ない )( ヘビーオジサン構文使い )( ??? )まじでそれなの ... 😭 別にこの立場に文句はないけど 折檻は嫌なので取り入ってやろう ... ぐらいの心持ちでいたと思います 🙄( 絆される未来 )/ 長い間お話ありがとう ~~ !🙏 お疲れ様です!👋苗字の件一任は責任重大だな ... 🤔 ちょっと悩んでみたいと思います 👌 それでは閑箕も一旦失礼します ~~~ !設定できたら置きにまいります!🙌   (2022/3/19 17:31:51)

おしらせ閑箕 。さんが退室しました。  (2022/3/19 17:31:54)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/20 15:55:34)

古瀬(( _ こんにちは❕ _ 気が早いですが、ちょっと設定書いてみたので、投げに来ました❕   (2022/3/20 15:56:19)

古瀬(( _ [ 名前 ]_____ 庵司 ( _____ アンジ:空欄部分は考案後名字統一していただければ❕ )[ 性別 ]男性 [ 年齢 ]( 要相談:基本閑箕ちゃんの好みの年齢に合わせたいので、其処で調整していただければ❕ )[ 容姿 ]イメージ:https://d.kuku.lu/06ae2ab13( アウトローメーカー様使用 ) _ すらりとした身なりながら、威厳と知性を兼ね備えた風体。端的に彼の容姿を表すとすればそう表現するのが的確だろう。敬愛する兄よりも頭一つ身の丈は一見すると脆い陶器のような印象をも与えるものの、己の身や家を護る為に要する最低限の武を奮うのには申し分ない。その頂を彩る艶やかな黒の七三は、健康的な若さを示している。当然忌み嫌われ、晒されることのない彼とは異なるそれ。   (2022/3/20 15:56:51)

古瀬(( _ しかし髪の色こそ違えど、その笑顔 ___ 否、作り笑いの眼を見れば、血は争えないのだという事実だけを如実に感じることだろう。扉越しににこり、微笑まれた彼の目は、甚振り嗜虐を満たしてきたその若君と瓜二つ。一つハッキリと示しておくべきは、内に秘められたものが諦観とは程遠い熾烈な敵意であるということだろうか。装いは常に一家の主として恥を立てぬよう、また、生きる広告塔としての役割を果たすため、細かなところでは羽織紐から大きなものでは着物まで、何も最上のものを充てがわれている。[ 性格 ]次期____家当主としての期待を一心に背負う彼は、常に笑顔の好青年として知られている。どんな相手にも、例えお家に唾を吐かれるような真似をされようとも、必ず笑顔で丁寧に受け応え、決して相手の土俵に入るような真似はしない。その風格から下手な相手をするだけ無駄だと何処からともなく噂が流れ、今となっては全く誰も逆らおうとしないものである。しかし、健全な肉体に宿るのは必ずしも健全な精神であるとは限らないのだ。   (2022/3/20 15:57:25)

古瀬(( _ 「______あゝ、神様仏様、はたまたぜずさまでも、この際なんだっていい。あの男の本性に気付いたが最後、最早人は祈らざるを得ないのだ。他でもない自分の愚かさを赦してくれと。そして、明日の我が身が在ることを。 」___ 或る侍女の手記より  _ その実情は、人の形をした妄執。何が彼をそうさせたか、或いは他でもない我が子に手をあげた血への罰なのか。次期当主として家を見つめる筈の彼の瞳に映るのは、他でもない実兄その人のみ。敬愛とも崇拝とも、将又狂愛とも取れるその愛は、必要とあらば彼の口先ひとつで形を持ち、鎌鼬となって夜道を行く者の首先に襲いかかることだろう。それに対し、当の本人は躊躇いなどありはしない。また一人、兄を知る者が消える。それだけでまた二つ、兄に向けられる瞳が消えるのだからと手を叩き笑うだけ。最初からそのような姿を兄に見せるほど、彼も愚かな男ではない。大丈夫。気付いたときには、もう掌の上。ゆっくり指の腹で締め付けられるような愛情を、生き逝く限り与えん。   (2022/3/20 15:58:03)

古瀬(( _ [ メモ ] 必要な部分だけ最低限纏めました💦 ( 家柄についてなど 、勝手に補足するとよくないと思ったので 、必要に応じて其処ら辺は今後練れたらいいなって思ってます ) _ 他に「 ここの補足が欲しいです❕ 」というようなことがあれば、また教えてくださると嬉しいです❕😢   (2022/3/20 15:58:13)

古瀬(( _ なんか解釈違いだったり、改変必要なところだったりあったら言ってください❕🙏 _ それじゃ、長居してもいけないので一旦失礼します❕   (2022/3/20 15:59:05)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/20 15:59:07)

おしらせ閑其さんが入室しました♪  (2022/3/20 19:44:39)

閑其(( 、 こんばんは ~~~ !!🙌 素敵な設定ありがとうございます ... 😭🙇‍♀️ とりあえず名字の案をしぼったので提案を置きに来ました ~~ 😌   (2022/3/20 19:46:25)

閑其(( 、 『 榊( サカキ )』『 安居院( あぐい )』辺りがかそれっぽいかな ~~~ と考えておりました 🤔( センス )なんか違う .... とかなければご希望をお伺いしたいなと思っております 🙌 ちなみになのですが閑其的には『 榊 』が庵司くんの名前と親和性高いのかな ~~ とか!!   (2022/3/20 19:50:37)

閑其(( 、 それと年齢についてなのですが まじでまだ悩みに悩んでます 😢 以前お話したときに 十代後半 ~ 二十代前半 みたいな話はしてたんですが 、もうちょっと年齢いっててもエモいな ~~ とかいう邪念が生まれてきてしまって ... 🙄 とりあえず二人の差くらいは決めたいのですが 、どれくらいがいい !!とかあればお聞きしたいなと 👀👀   (2022/3/20 19:54:15)

閑其(( 、 アッアッ !!! あと 身長のことです 🙌( 多い )どちらが高くても 同じくらいでもかわいいな ~~ とは思うのですが 、閑其の読解力の問題でソレっぽい文は見つけられたのですが 読み取れなくて ... 🙄( 馬鹿 )頭一つ分 高いのか低いのか ご希望あればそれもお聞きしたいなという所存です !!   (2022/3/20 19:57:45)

閑其(( 、 それではこちらも早いところ設定を完成させたいと思います !!🙌 それでは ~~ 👋   (2022/3/20 19:58:30)

おしらせ閑其さんが退室しました。  (2022/3/20 19:58:32)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/21 07:02:39)

古瀬(( _ 確認ありがとうございます❕ _ 苗字の案、どちらも素晴らしいです❕ 私もどちらかといえば、「榊」の方が好みだったり🤔 _ 歳の差難しいですよね❕ 普段は兄弟なら3~5歳差くらいで設定することが多いのですが、背景から考えると少し離れていた方が良いのかな❔と(小さい頃は自分に兄がいることを知らされてなさそうなので、それくらいとなると4歳差あたりが良いかなと考えました❕) 年代は特に拘りはないのですが、裏関連をやりたいのであれば一応成人年齢の方が安心かなって❕ _ 見返したら、ご指摘の通り身の丈の部分が脱字してしまっていて申し訳ないです❕😭 一応頭一つ「高め」の想定で書いていたのですが、此処も閑箕ちゃんの好みで動かしちゃっていいかなと❕ _    (2022/3/21 07:02:50)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/21 07:02:55)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/21 09:52:40)

閑箕(( 、 こんにちは ~~ !🙌 / そしたら苗字は「 榊 」でいっちゃいましょうか ~~ 👊( )/ なるほど ~~ 🤔 4歳差めちゃくちゃぴったりだと思います 🙆 裏は薔薇での経験が多いとは言えないレベルなので ふるちゃんのご希望にもよっちゃうんですが 、いずれやってみたいとは考えているので 一応成人年齢にしておきたい気持ちです ... 🤔 もちろん ふるちゃんの耐性や好みに合わせたいと思っているので 地雷確認をまた挟むと思いますが !! その点を加味しても こちらの第一子は二十代後半 ~ が良いのかなと思っていました !!🙌 / 了解しました ~~~ 👍 弟に身長追い越されちゃう兄の図がまじで大好物なので それでいっちゃいたいなと ... 😌そしたら こちらの第一子くんは175前後かな ~~ 🤔   (2022/3/21 10:01:33)

閑箕(( 、 そしてようやく設定が固まったので投げちゃいたいと思います !!🙌 解釈違いだとか 不備だとかあれば加筆修正しますので是非に!💦   (2022/3/21 10:03:15)

閑箕((【 名前 】- - - 尋哉( - - - ジンヤ )「 一家の恥だと冠したその名を棄てたのは齢幾つの頃であろうか 」【 年齢 】( 悩み中ですのでご相談の上 ! )【 容姿 】イメージ → https://picrew.me/share?cd=YAwfVVpyCp 赤白橡色の髪色 。カラーコード #d7a98c 代々伝わってきた黒髪を持たずに生まれる 。色素が薄く 茶色を淡く濁したような髪色 。曰く 、一族との身体的な繋がりを切っている要因であるため 少し気に入っているのだとか 。後ろは後頭部の丸いフォルムが分かるような長さ 。襟足が短めで少し刈り上げたような 。前髪は長めで瞳にかかるほど 。無造作に3束にわけられている 。瞳の色は埋火が浮く炭のような消炭色 。一重瞼 。つり目気味で切れ長の瞳の形をしていて 、目元は本家の人間 もとい父親兄弟に良く似ているというが あまり気に入ってはいないよう 。毎日のように見ているこの瞳が好きになれるきっかけは存在するだろうか 。眉は常時ひそめられたように中央に寄っており 、少なくとも柔和であるとは言えない 。鼻筋は真っ直ぐに線を引いている 。唇は控えめに 。   (2022/3/21 10:04:38)

閑箕(( 、 / 一族はその家柄より大抵の時間を和装で過ごす 。それは腫れ物のように扱われる彼も例外ではなく 、家の人間と比べ かなり質素な着物を着用している 。紺や黒など暗色を基調としていて 、紋や帯をしっかりと締めてある家の者とは明確に区別がつくような 。/ その風体は些か長兄とは思えぬようなものであって 。威厳と風格で満ち満ちたような本家の人間の後ろで斜めに構えたような出で立ち 。その着物の裾を捲れば 幼き頃 いつかつけられた折檻の痕が生々しく存在感を放つことだろう 。実の父親によって赤紫色に歪んだ痣 、火かき棒を押し付けられた赤黒い火傷痕 ... どれもこれも俺がここにいる証のようだろう ? なあ 、父上 。/ 体型はすらりとした痩せ型 。筋肉はつきにくい体質で どちらかと言うと頼りないような印象を与える 。   (2022/3/21 10:05:21)

閑箕(( 、 【 詳細 】どんな状況下であろうが 彼の根底にゆらゆらと燻っているのは『 諦観 』。来るもの拒まず 去るもの追わず 。自身にどんな逆境が訪れようと 、傍観するようにただこなしているような 。とは言いながらも死にたい訳ではなく また物事に関する興味が薄いわけでもなく 、ただ全てを諦めているだけ 。なにをされようが なんと言われようが知ったことではない 。俺はここにいるだけで『 呪い 』になれるのだから 。/ 生まれたときから『 忌み子 』と罵られ 、現当主の実子であることも ここまで他家には隠蔽されて生きてきた 。家の者にはあらぬ噂をかけられて 、面倒事を押し付けられては 無意味に暗い物置小屋に閉じ込められて 。しかし 彼はこんなにも生き難い牢屋のような家から出ようともせず 、時折折檻を受けながら従者のように頭を垂れて生きてきたのである 。曰く それはせめてもの報いなのだとか 。未だしきたりを重視するこの一族のなかで 異端な髪色を誇示して生きていれば 、当主をはじめとした彼らに報いることができるのではないかという 一筋の嫌がらせへの希望 。   (2022/3/21 10:06:00)

閑箕(( 、 / 要領は悪くない 。押し付けられた膨大な掃除だったり 、使い道が見つからない書類整理 、他の家の人にへらへらと愛想を振り撒いたり 。しかし当主になることはないため 、このまま面倒事ができるようになってもどうにもならないのでは ? と疑問に思い始めているのだとか 。/ “ 彼 ” が自身を気に入っていることは良く知っている 。上手く利用して 折檻だとか 面倒事を減らせないかと思っていたが 、なんだか崇拝するように敬愛を向けられる彼と一緒にいることは 窮屈ながらどこか心地よかったり 。自覚はないかもしれない 。/『 次期当主様は忌み子に呪われている 』在らぬ噂を嘯き始めたヤツは誰だったのだろうか 。いつの間にか囁かれていたその内容は 。一族は頭の硬いお偉方を煮詰めたような中身なのだから 、若き優秀な次期当主が忌み嫌われる俺にかまけていることは 当たり前に俺の罪なのだと言った 。例え彼がその肩書きに苦しめられているとしても 未来永劫 この牢から出ることはないのだから 。   (2022/3/21 10:06:08)

閑箕(( 、 とりあえずはこんな感じです !🙌 追記で言うと 、苗字は家の名前そのものなので 名乗ることさえ咎められたりしていただろうな ... と言う勝手な解釈が名前にはつまっています !! それと 、最後の「 例え彼が ~ 」の文章は「 次期当主様は俺にお情けをかけてくださっている 」という独りよがりな勘違いの表れ ... ( にしたかった )... でもありますということだけ !!( 長い )   (2022/3/21 10:10:31)

閑箕(( 、 それでは ~~ 👋   (2022/3/21 10:11:07)

おしらせ閑箕さんが退室しました。  (2022/3/21 10:11:09)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/21 13:17:45)

古瀬(( _ 素敵設定に言葉を失って、何から話せばいいか迷っているうちにめっちゃ時間経ってました❕(え) _ 苗字の解釈素敵過ぎ、容姿の描写的確過ぎ、そして何より詳細の部分で赤裸々に語られる心情の何と健気で鬱くし……美しいことかと、えっと、とにかく涙がちょちょぎれました❕😭 _ すんごい好みに走ってしまうのですが、巨躯だと威圧感も相まっていいなっていうのと、身体的にも逃さんぞってアッピル出来るのが性癖なので、日本人としてはかなり例外的ですが180cm後半(186~8くらい?)だといいのかな……なんて思ったりしております(頭ひとつとは) 年齢については、20代後半美味しいので是非に……❕という所感です❕🙏 大正に行なわれた国勢調査では男性の初婚の年齢が25歳だったそうなので、第二子はそこらへんの年齢だと周囲の目が更に冷めたもののなってそうで、美味しいかなあなんて😌   (2022/3/21 13:17:50)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/21 13:17:58)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/21 15:22:14)

閑箕(( 、 何度も失礼します こんにちは ~~ !🙌 / え ~~~ ん 😢 庵司くんの設定見てからクオリティの高さに恐れ戦いて 慌てて書き直しただなんて言えない .... 😩( 言ってる )性格を書くのがすごく苦手だと気づいたので 、どうにもならない現状を諦め暗澹な希望にすがってしまう男の子 ... が上手く伝わればいいなという思いです 👊💥💥💥( 語彙力 )/ よ 、良い ~~~ !!!👍( 好き )お家の中でも身長は大きめで 父上方やお偉方に無意識マウント張ってる ... ようなら性癖です 💕💕 そしたら第一子の方は174くらいにしておきましょう !!! ( びっぐらぶ )平均ではあるのに並ぶと小さく見えちゃうの図 とてもらぶです 😘👍 / ふるちゃんの博識しか露呈しないのだなと思うなどした ... 😇( しゅごい )庵司くんの年齢がその辺りなら 第一子は29 、30 辺りかなと 🙌 アラサーいじめられっこ( 実際 )おにいさん性癖すぎるよ ... 😘   (2022/3/21 15:22:57)

おしらせ閑箕さんが退室しました。  (2022/3/21 15:23:01)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/22 09:26:46)

古瀬(( _ おはようございます❕ _ ひ~~ん、未だに設定の書き方の正着を見つけられないまま彷徨っているので、そんなこと言われたら惚れちゃいます❕💕(びっぐらぶ) 一文一文から滲み出る尋哉クンのせめてもの反抗が可愛くて可愛くて❕好きです❕(伝われ)_ やったー❕一族の中でも異端な成長を遂げているのも不気味に捉えられればいいなあって❕☺️ 周囲に沢山不穏を漂わせつつ、けど本人達はそれどころじゃない問題(クソデカ執着心)に苛まれていってほしい(願望) _ 間違った認識でも「私たちの世界ではこう✊」って強気でいられればいいんだけど、不安になっちゃいがちで色々調べちゃいます😢 そして、アラサーいじめられっ子お兄さんの文字だけでご飯3杯はいけちゃうレベルで性癖ですね❕好き❕です❕(クソデカ性癖)   (2022/3/22 09:27:08)

古瀬(( _ あ、遅くなってしまったのですが、本部屋のお話見ました❕🙌 時間が取れそうな時は、顔出ししてみますね❕   (2022/3/22 09:28:02)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/22 09:28:07)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/22 23:06:20)

閑箕(( 、 こんばんは ~~~ !🙌 / ほんとにそうなんです ... 😕 設定も炉留の書き方も色々参考にさせてもらってることは多いんですが 、なかなか自分の形が見つけられなくて 🙄( )ふるちゃんの語彙と設定の書き方も大好きなので参考にしちゃいます 💕🙌 / ひ ~~ ん 無自覚で不穏さなどなどは偏見の目線で見られてて欲しいし 、庵司くんはただただクソデカ感情だけしか持ってない .... みたいな状況に尋哉は尋哉で戸惑いたいです 💕( は )/ 下調べの気力があるだけでもね .... 素晴らしいのです 😔( 調べてるといつの間にかpixivに飛んでる民 )アラサーいじめられっ子ですけど 斜めに構えてるというか 、この世の全てを下らないと鼻で笑ってる感じが出せれば良いなというおもい .... 👍( そしてのちのち庵司くんの愛にクソデカ感情返しするようになるんだあ ... )   (2022/3/22 23:14:34)

閑箕(( 、 設定も出揃ったところで早速也始めていきたいなと思うんですが 、まだ確認したいところだったり 設定や世界観など詰めたいところがあればお聞きしたいです !!👂👂   (2022/3/22 23:16:18)

おしらせ閑箕さんが退室しました。  (2022/3/22 23:16:24)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/23 17:08:43)

古瀬(( _ ぴぇ、お返事遅くて申し訳ないですー❕😭 こんばんは❕ _ 私も普段は先に提出されている設定の書き方を真似っこしてなんとかなんとかやっている感じなので、閑箕ちゃんの設定の書き方も今後のために取り入れていきますね❕💖 _ これは戸惑う尋哉くんが一等愛おしくなってしまいますね❕☺️👍(不穏値倍増) _ ぴくしぶは実質辞典みたいなものなので❔❔❔ つまり、閑箕ちゃんはいつの間にか調べていることになるんですね❕💡 素晴らしい❕(そして今日も尋哉くんは可愛いのであった❕)   (2022/3/23 17:08:56)

古瀬(( _ 想像力がみじんこなので、自分は今のところ追加で詰められそうな感じの質問はないです❕ いつでも也にいけます❕ので❕    (2022/3/23 17:09:25)

古瀬(( _ ではでは…❕また後ほど❕   (2022/3/23 17:09:47)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/23 17:09:50)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/23 22:57:31)

閑箕(( 、 設定は個性出るのでほんと ... 見て書いて取り込むしかないんだなと 🙄( 怠惰 )/ 第3者と当事者の目線の違い はちゃめちゃにエモだな ... 😌💓( らびゅ )/ なるほど ??? 🤔🤔 無意識下で勉強も兼ねてたんですねぴくしぶ巡りは !!!( 兼ねてない )/ 了解しました ~~ ◎ シチュとかはどうしようかな 🤔 まだはじめですし 特殊なものというよりかは日常( ??? )的な感じでいいのかな ~~ とは思います !🙌 出だし等希望なければいただいちゃいますが 、他にシチュ案などあったらぜひぜひ ~~!!   (2022/3/23 23:03:27)

閑箕(( 、 ではでは ~~ 👋   (2022/3/23 23:03:41)

おしらせ閑箕さんが退室しました。  (2022/3/23 23:03:44)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/24 16:54:08)

古瀬((  _ わ〜っ、本当に短い時間しか顔を出せていなくて申し訳ない❕💦 (社畜おぶざでっど) _ シチュは閑箕ちゃんのいうとおり私も日常的なものから徐々に深めていけたらいいかな❔と❕ 先手については、ちょっと自信ないので、よければ閑箕ちゃんにお願いしたい…❕😢(なんでも任せちゃってほんとごめん❕)    (2022/3/24 16:54:13)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/24 16:54:41)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/25 20:38:22)

閑箕(( 、 出だしに時間かかっちゃいました ごめんね 😢 とりあえず書いてみたので投げるだけ投げちゃいますが 、絡みにくいとか 解釈ちがうとかあればご遠慮なくご指摘ください 🙇‍♂️   (2022/3/25 20:39:45)

閑箕空間を区切った扉がが相変わらず憎い 。全くもってこの場所は埃くさい 。埃が飽和しきって溶け残った 埃っぽい空気が鼻を擽る 。毎度のことながら この膨大な資料は本当に必要なのだろうかと思考が嫌な方向に傾きかけたところでやめる 。考えるだけブドウ糖の無駄だろう 。脳の容量は限られているのだから 、精一杯やってやろうじゃあないか 。相変わらずの埃くささと 古くさくて読めやしないというのに積み上げられた文献に 、一通り眉をひそめたところで作業を再開発する 。あちらの本の山を持ってきてこちらに入れ直して 。こちらの本の山を持っていってあちらに入れ直して 。資料室とは名ばかりに 、本家の母屋からは離れた小屋として建てられたこの場所が使われることなど滅多にあったものではない 。代わりに 、従者たちのサボり場所として頻繁に屯している者々が見られるらしいが 、そいつらは空気が悪いだとかそういうことを気にはしないのだろうか 。まあ 、気にしていられないほどに使い走られているのであれば同情する 。しかし 俺が掃除を命じられた小一時間前から気を使って( というか俺を蔑視して ? )近寄らないのは少々気にくわないところではあるが 。   (2022/3/25 20:40:42)

閑箕ふう 、と息をついて斜めに茜が射し込む小窓を眺めた 。時の頃はおおよそ入相 。黄昏時 。宙を舞う埃が茜に染まって反射している 。瞳を少しだけ細めて呟く 。「 眩しい 」今日の作業はやめ 。残りは明日 。どうせ夕食も女中が嫌がって冷めたものしか口にできないのだから 、いつ終わらせて駄弁っていても文句はないだろう 。持っていた箒を棚に立て掛けて 、外へと繋がる横開きの扉へ向かう 。あぁ 、はやく新鮮な空気がほしい 。ほんの数メートルを何歩かで移動して 、扉の縁に指先をかける 。「 ... クソ 」何度右に体重をかけてもびくとも動きやしない 。一通りがたがたと抵抗して諦める 。きっと過激派のアイツが鍵でもかけたのだろう 。良くあることだ 。がりがりと頭を掻きながら鼻を鳴らして その場にどかりと胡座をかいて腰を降ろす 。以前もあったな こんなこと 。たしか数年前だろうか 。2日程飯も食わずに閉め出されたっけか 。( 敷地内の誰も来ない場所でやる辺り 、クソでしかねぇ )音をたてて舌打ちをした 。今日は飯なしか 。しんど 。諦めて視線を虚空にさまよわせる 。「 腹減った 、 」   (2022/3/25 20:40:49)

閑箕(( 、 こんな感じです 🙌 簡単にいうと母屋からは離れた小屋( 敷地内 )に閉じ込められちゃった的な感じですので 、救助にくるでもそのまま放置でもなんでもしてもらって 😌( ??? )   (2022/3/25 20:42:16)

閑箕(( 、 それでは ~~~ 👋   (2022/3/25 20:42:29)

おしらせ閑箕さんが退室しました。  (2022/3/25 20:42:34)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/26 12:34:31)

古瀬(( _ うわ〜っ❕煙たがられながらも作業はしっかりやる尋哉くん、なんて健気なんだ…❕😭(やらなかったらやらなかったで折檻されてしまうのかもだけれど、どちらにせよえらすぎる) _ 素敵炉留感謝です❕お返事書きます❕   (2022/3/26 12:34:41)

古瀬榊の姓を冠する者、それが何を意味するかは人によって様々だろう。屋敷の側に田畑を持つ小作人であれば、先祖代々身分不相応の取り立てを吉とせず融通を利かせてくれる良きお上であったり。様々な品を扱い入れる商人からすれば、その広い顔を以て縁と縁を繋ぐことのできる便利な相談相手であったり。しかしそのような明るき評判に一筋翳りが差したのは、今から十と数年も前のこと。今では密やかに、けれど榊の家に関する者ならば誰もが一度は耳にする暗い話。他でもない___無き者とされた、長子の存在に纏わる話。新たに此の地で商いを始めようと移り住んできたという若人も、何処から聞き付けたのか。伺うような顔のまま、母屋の客間に腰を下ろしては向き合い、その話の真贋を尋ねていた。「 不躾を承知でのことです。しかし、私には如何にも気掛かりなのです。その……信心深い身とも、眉唾ものに惑わされるとも、好きに言ってもらって構いやせん。ただ、私は呪いだなんだなんて話が事実だなんて、信じられんのです。こんな良家の一族の中で、そんな仄暗いことがあるとはとても…… 」   (2022/3/26 12:35:02)

古瀬言葉の向かう先は、穏やかな顔を浮かべる青年。榊と呼ばれたその男のその頂には、本来女性を讃えるに用いるべき烏羽色と呼ぶに相応しい、妙な艶やかさを持った黒が、丁寧に揃えられていた。にこり、人の良さそうな笑みを浮かべるばかりで口を開かない彼に気を焼いたのか、商人は指先を彼方此方と落ち着かなさそうに動かしながら続けた。「 ……も、勿論、深追いするつもりなんてございやせんので……あの、今の話は、聞かなかったことに…… 」視線を落とし、やがて頭まで徐々に下がっていくその若人。丁度その頭が下を向き切って目の前の男の顔が見えなくなった時、不意に微温湯のような妙な暖かさと冷たさの入り混じった声が上から飛んだ。   (2022/3/26 12:35:44)

古瀬「 もし、本当だと言ったら? 」ぴしりと空気が凍り付いたような、重さが場を占める。震えそうな声で口にしようとする、一体何の意味で、という言葉の一つも出てこない。見えはしないが、確かに感じるのは刺すような視線。さながら己は、蛇に睨まれた蛙。そうとしか形容ができない状況は変わることもなく、二の句が飛ぶ。「 なに、ほんの冗談じゃないか。たられば話というやつだよ。はは。それで、どうだと言うんだね。呪いがなんだって。本当だったら、お前さん。どうすると言うんだね。」笑い声の中には温もりなど存在しない。数刻も経たず、若人は耐えかねるといった様子で頭を深く下げたまま、悲鳴のような謝罪の言葉を二度、三度と繰り返すと、すっかり白くなった顔を上げた。明るくなった視界には、先程と変わらない、人の良さそうな青年がただ笑みを湛えているのみだった。 ***   (2022/3/26 12:35:52)

古瀬それから、商談を終えるのは容易かった。榊の家に都合の良いような取引を相手が呑んでくれたというのも、今日は大きな収穫だった。若い芽は摘まず、どんどん自分の畑に移して仕舞えば良いのだ。そうすれば、家としての威厳は、畏敬は薄れ行くことも無い___とどのつまり、誰も此方に手出しは出来ない。例えそれが、忌み子と呼ばれた者に魅了されていようと。そんな考え事をしている間にも、刻々と時間は経つ。気付けば客人の居なくなった客間には茜が差していた。「 ……嗚呼、兄上をお待たせするなんて、なんて恥知らずな弟でしょう。きっとお腹を空かせています、早く温かい夕餉をお持ちしなければ。」つい先日は、頬に残った折檻の痕が酷くて、口を上手く開けなかった兄上。可哀想に、俺が口へ運んでやろうとしても、健気に自分で口に移そうとしたその姿。想像するだけで、邪な何かが顔を出しそうになる。兄上。誰よりも虐げられ、諦め、けれど生きていこうとする兄上。だからこそ、「 愛おしい 」。宙を眺め、恍惚とするその頬の赤さは、決して夕陽のような美しい明るさではない。夜の帳と共に訪れる、底知れぬ暗さが其処にはあった。 ***   (2022/3/26 12:36:14)

古瀬「 兄上……いらっしゃいますか?ふふ、夕餉をお持ちしましたよ。今日もまた女中に嫌がらせをされてしまいましたね、さ、俺のと取り替えっこしましょう。ね?兄上」ひっそりと佇むその場所は、広い御家の中でも取り分け見つけ辛い座敷牢のような位置。けれど、愛おしい兄は普段其処に居るものだ。今日もそうだろうと思い、薄く湯気立つ皿の乗った盆を手にやって来た。しかし妙なことに、返事がない。不思議に思い中を覗き込むと、如何やら無人のようだった。「 ……妙ですね。もしやまた、雑用でも押し付けられたというのでしょうか。はあ……あの、愚か者共め!何処まで兄上を愚弄すれば気が済むか!」人気がないということもあるが、それ以上に求めた兄の姿がなかったということに、庵司は苛立ちを隠そうともせず乱暴に盆を地面にどんと置いた。汁物が幾らか波立ち溢れるのも気にせず、ギリギリと歯を軋ませると、決して粗悪ではないその顔立ちを歪ませた。彼の頭には文字通り兄のことしか浮かんでいないようで、自身のなりのことなど鑑みる必要性もないようだった。   (2022/3/26 12:36:29)

古瀬「 ……ッ、いけません。こんな真似をしている間にも、兄上は……愚弟をお許しください、兄上。直ぐにお側に……」兄を想う故の苛立ちに身を支配されそうになるも、その熱を取り払うのもまた兄だった。眉を下げ、懺悔の言葉を口にしながらも、その裏では既にある程度の目星はつけていた。「 ……表立った、人目につくような場所には兄上は召し遣わされない。母屋は外の者も出入りする以上、精々、あるとすれば……離れの方か……?」 目を薄く閉じながら考えをある程度纏めると同時に、大振りな巨躯を翻すとそのまますたすたと目的地に歩みを進める。道中、何人かの女中に声をかけられたが、目を向けることもなかった。絞った所で、どうせその皺寄せが来るのは兄上だ。ならば用などない。そうして暫くして、離れの方に辿り着いたのは夕陽が沈んだ後のことだった。既に肌寒さを幾らか感じる外気に、一層の心配が募る。「 兄上!兄上!何処です、兄上!」大きな身体から出せる最大限の声で呼びかけながら、右往左往と辺りの小屋を見て回った。届いてくれと、見当違いでないことを祈りながら。   (2022/3/26 12:36:42)

古瀬(( _ 前後関係を書いたら長くなってしまった…💦 小屋の近くまで探しに来たので、そんな感じでお願いします❕(次炉留からはそこまで長くならないと思います❕)   (2022/3/26 12:37:55)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/26 12:37:58)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/27 00:54:00)

閑箕(( 、 若者に無言の圧をかける 庵司くん .... 好きでしかない 😢 そしてあたたかい夕食に取り替えてくれるんだね 、それも自分のと .... ッッ !!!🙄( きもい )/ 詳しくお返事ありがとうございます 🙏 お返事書けたので投げちゃいますね ~~👍   (2022/3/27 00:56:39)

閑箕『 __ 兄上 ! 兄上 ! 』なんだよ 。聞こえてるさ 。何故か遠くでふわふわと自分を呼ぶ彼の声がする 。ふわふわゆらゆらと自覚と理性が覚束ない場所で 、姿の見えない彼を探しているような気がした 。____( うるさい )ふと手放していた意識を取り戻して目が覚める 。埃くさいその場所で その姿勢のまま眠りへと引きずり込まれていたようだ 。組んでいた腕をほどいて 凝り固まった首を伸ばす 。どのくらいこうしていたのだろうか 。いつの間にか差していた茜は消えてなくなり 、代わりに宵闇の孤独がその場を蹂躙している 。外からは聞き覚えのある声がどんどんとボリュームを増して 近付いてくるように思えた 。自身より数年後に産まれた筈の弟は 、今では俺より上背のある身体つきとなってしまっていて 、その身体から発せられる声も比例して大きいのである 。扉を隔ててでもはっきりと耳では音を捉えられる程には 。   (2022/3/27 00:56:58)

閑箕兄上 、兄上 。( はいはい )未だ聞こえる無駄に大きい声に溜め息を吐きながら 、その場に立ち上がって着物の裾をはたく 。板張りの床ではあるものの 、母屋のように艶出しが施されたものでなく 、空間と同じように埃が積もっている 。先ほど時間をかけて箒がけしたとはいえ 、腰を降ろして なおかつ数十分か眠りこけていたのだから 、服が汚れていてもおかしくはない 。さすがに埃ついたまま母屋に戻るわけにもいかない 。『 兄上 ! 』ああ うるさいな 。少しだけ眉をひそめては 、扉を叩きながら声をあげた 。「 庵司 いるか ? 」助かった 。同じ体制でいたことで少しだけ痛む背骨と首を擦りながら 、何度か彼の名前を呼んだ 。こんなの女中に見つかって告げ口されたら 、また口が開かなくなるくらいまで折檻の雨が降るだろうが ここから出られないことにはなにも口にできない 。それでは彼がせっかくあたたかい食事を運んできてくれるのに示しがつかない 。「 おい 庵司 、開けてくれ 」きっと必死な大声でなくとも 彼の耳には届くだろう 。少しの期待のようなものを込めて 、がたがたと鳴る扉越しの彼に向けて 。   (2022/3/27 00:57:01)

閑箕(( 、 ではでは ~~ ✋   (2022/3/27 00:57:18)

おしらせ閑箕さんが退室しました。  (2022/3/27 00:57:20)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/27 13:10:17)

古瀬(( _ こんにちは❕決して大声を出さないで少し期待しちゃう尋哉くんがとても、らゔ💘です❕ お返事です❕   (2022/3/27 13:10:22)

古瀬一歩足を踏み出す度、一言声を発する度。刻々と日は暮れていく。刻々と命が削られる。そう思うと、瞼の裏には否が応でも静かに動かなくなった兄の姿が浮かんでくる。その度に焦燥に駆られ、また一歩、また一言彼を探す為に身体が動く。最悪の結末を想定しながら息をするのは、いつまで経っても慣れない。そうして、何度目かの小屋の近くに差し掛かった時だった。『庵司』確かに己の名を呼ぶ声。足が止まる。必死に声を張っているような大きさでもない、さながら呼びかける程度のものだったが、この男が聴き間違える筈などない。この世で最も愛し、執着している者からの呼びかけ。狗が主に呼ばれれば応とするように、彼もまたそう出来ていたようだった。   (2022/3/27 13:10:35)

古瀬「兄上……?嗚呼、兄上!其処にいらしたんですね!ええ、ええ。すぐに開けて差し上げますから、御安心を。もう大丈夫ですからね、兄上」家の者でもそうは聞かない、上ずったような歓喜の声を寂れた扉越しに無遠慮にぶつける。此処は資料室とやらだったか。実態は形骸化していて、自分も足を運ぶことは少なかった。その所為か、下の者にはいいように使われていたらしい。確かに兄上の姿形だけを見て忌み嫌う者からすれば、その姿すら見たくないというのだから距離自体を離して仕舞えば良いというのは合点がいく。尤も、猿山の大将の考えそうなことであって、人間様には遠く及ばぬものに変わりはないと冷めた合点の行きようではあったが。胸に抱いた感情をそのままに、かちり閉じられた錠前に眉一つ動かさず視線を向けると、今一度中の兄弟に向かって声をかけた。   (2022/3/27 13:10:53)

古瀬「少し、扉から離れていてくださいね、兄上」少々荒療治ではあるが、今後のことを考えれば。そう思い切ると、錠前のついた其処を手に取る。矢張り、人の手が入らず久しい事もあり、錆が目立つぼろぼろの有様だ。真新しいものであれば素直に鍵を取りに行ったことだろうが、今は一刻の猶予のない。何より、これ程までに劣化しているものならば造作もない。大きな掌の中に力を込めると、その勢いのままごうん、と錠前に向かって叩きつける。手入れもされず弱っていた金物にその衝撃を耐える力はなかったようで、目論見通り、がちりと音を立てて壊れた。もうこの扉はただの木板に過ぎず、隔てる役割を担うこともない。手に幾らか残った錆を丁寧に払うと、そのままゆっくりと扉を開いた。「……お待たせしました。即座に行方を掴むことも出来なかった愚弟をお許しください。兄上」丁度月が昇り始めたようだった。深く頭を下げると、夜の中では一際明るく見える美しい兄に一言、謝罪の言葉を述べて。   (2022/3/27 13:11:11)

古瀬(( _ それでは❕   (2022/3/27 13:11:37)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/27 13:11:40)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/3/27 20:48:09)

閑箕(( 、 こんばんは ~~ !🙌 力こそパワーな庵司くん .... 😌💓( びっぐらぶ )( っょぃ )お返事です !   (2022/3/27 20:49:40)

閑箕やっと来た 。毎度ながら過保護な物言いをする彼に呆れながら素直に扉から離れる 。そもそも彼がなぜここへきて探しているのか 。その点から理解が及ばない 。大方俺が幽閉されているようなあの部屋に夕食を届けに来てくれていたのであろうが 、ここまで血相変えたように探しに来ずとも死にはしないのに 。( いや待てよ 。普通に死ぬか )あのまま眠りこけて朝まで過ごせば 、日中はあたたかくなってきたとは言えども外気は冷たく身体を刺す 。今でさえ肌寒いのだから 、きっと夜を明かす頃には冷たい身体となっているだろう 。ダメだダメだ 。まだ 俺は父上方に復讐を与えてやらなければならない 。今のこの世に排他的な独裁家庭をおく彼らに 。なにやら物騒な音が聞こえてきたと思えば 、先ほどまで開かなかった扉が 抵抗なく開く様はどこか腹立たしい 。というかコイツ 、まさかじゃないが拳で錠を破壊したと言うのか 。「 ... 庵司 、お前 」少し 。少しだけ人間であるかどうかを疑ったが 、感謝の気持ちを持たなければならない 。流石にあからさまに引いて見せるのはやめておこう 。   (2022/3/27 20:51:08)

閑箕月明かりをバックに頭を下げている彼の身体に添えられた手を取って確認する 。これでも次期当主様だ 。軽々しく触れるのを見られては 汚らわしいと言われても仕方がないのだが 、俺の脱出のために彼の拳を傷つけたとなれば 余計に折檻が増える 。個人的には後者の方が困るため 、一回り大きな彼の手のひらを裏返したり 振ってみたりするが 特に傷が見つからなかったので そのままの位置に戻した 。「 腹へった 、取り敢えずありがとな 」埃くさい空間から逃げ出したくて 一歩外に足を踏み出してはあくびを1つ 。宵闇の深さが暗澹と牙を向いたように感じたが 、射した月明かりがそれを緩和させているように思えた 。   (2022/3/27 20:51:23)

閑箕「 ... さむい 。はやく中戻んぞ 」両の二の腕を擦りながら彼の方を振り返り 、声を小さくかける 。あー 、一緒に歩いているところを見られたらまた嫌がらせを受けるだろうか 。...... まあ良いだろう 。彼の榊家での力は強い 。次期当主最有力候補として先ほども対談をしてきたところなのであろう彼が一言かければ 、従者や従兄弟らも震え上がって自重するのであろう 。コイツは便利でいいよな 。やはり権力は持つものであると彼を見ていて思うのは良くないだろうか 。   (2022/3/27 20:51:29)

閑箕(( 、 それでは ~~ 👋   (2022/3/27 20:51:44)

おしらせ閑箕さんが退室しました。  (2022/3/27 20:51:47)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/27 23:40:08)

古瀬(( _ こんばんは❕ _ 描写とはいえ人間離れしすぎて、後世創作された人物では?とか議論されるタイプの謎のパワーを持ってしまった🤔 引いてる尋哉くん、曲がりなりにも自分にその力が向くとは思ってないところに信頼を感じてらぶなのです❕   (2022/3/27 23:40:24)

古瀬下げた頭で辺りを見た。埃が積もっていないのはきっと、彼が丹精込めて掃除を済ませたからなのだろう。そう考えると、全く関心を持っていなかったこの空間全てに価値を見出せるとさえも思えてしまう。全く単純なもので、直ぐに先程までの不機嫌は何処へやら。笑顔を浮かべている彼には、兄があまり良い心持ちでないことなど馬耳東風のようだった。仮に兄が指摘をしていたとしても、兄が自分の話をしてくれた、くらいにしか捉えられない彼にとっては些末なことではあるのだろうが。そうして地面に笑顔を惜しげなく示していれば、不意に手が重なる。頭を上げれば、他でもない愛おしい兄が立っている。己の手を確かめるように何度か目を凝らして見るその様子に目を瞬かせていると、如何やら此方に傷がないかを確かめていたらしい。   (2022/3/27 23:40:52)

古瀬(俺のような力任せしか出来ない男の身を案じてくれるなんて、本当に出来た御方だ。それなのに、どうして。)其処まで考えて、静かに思考を止めた。きっと神が俺に与えた唯一の賜物なのだ。俺にだけ価値がわかるようにしてくれたのは、他の者が兄上を愛するような事があっては、俺が憎悪を刃に変えてしまうとわかっているからなんでしょう。戻された掌を眺めながらにこり、笑みを深めた男。その他からしてみれば、そんなのはただの詭弁にしか過ぎない。しかし其れを口に出せる地位や力を持つ者は、この家には存在しない。「……お気遣い、痛み入ります」折角温かかった料理も、きっと戻る頃には冷めているだろう。別に良い。作り直せば良いのだ。勿論、女中なんて手の汚れた奴に任せては何をされるか分からないので、自分の手で作ろうと決めていた。生憎細かい作業は苦手だが、兄のためならとこれでも日々研鑽は積んでいるつもりだ。二の腕を摩りながら歩く彼の一歩背後をついて歩くと、思い返したように自身の羽織を退けるとそっと前の彼にかけてみる。矢張り身の丈が違うからか、少々大きいそれに目を細めた。   (2022/3/27 23:42:01)

古瀬「さ、早く戻りましょう。夕餉もきちんと用意致しますよ。御安心を」其れが俗に言う“自己満足“だとしても、彼の価値観の中で兄の為になる行為ならば全てが尊ばれるものである。高い金をかけて勝手に用意されたということには何の価値もないが、兄の身を暖めることが出来るのであれば百万石では足りない価値が認められるのだ。   (2022/3/27 23:42:14)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/27 23:42:17)

おしらせ閑箕 .さんが入室しました♪  (2022/3/28 13:43:16)

閑箕 .(( 、 こんにちは ~~ !!🙌 庵司くん めちゃめちゃ高い身長も相まって 歴史書とかに記されちゃいそうだなって 🙄( おい )/ それとなんですが 、お返事に私自身ちょいちょい満足いってないところがあったりするので 、解釈違いとかあれば教えてくれたらなと ... 😢 早急に研究しなおしたいところなんですが キャラの系統に偏りがあるもので 掴めるまで時間かかっちゃうかもしれません 🙄 要するにお返事遅くても気にしないでねってな感じです 🙇‍♀️   (2022/3/28 13:47:47)

閑箕 .相変わらずコイツは面倒だ 。後ろから優しく声をかけられては強く感じてしまう 。ここまで情けをかけてもらっては 失礼以外のなにものでもないだろうが 、感じるくらいは許してくれないだろうか 。歩き出せば肩にかかる上等な羽織に眉をひそめた 。埃っぽい着物の上から 彼の丈が合わない羽織がかかれば 、些か居心地の悪さと同時に少しだけの靄を感じる 。知らない 。こんなの知らない 。これは嫌がらせが思わぬかたちで達成されてしまったことへの優越感でしかないのだ 。そうでしかない 。だから嫌なのだ 。コイツといると息苦しい 。コイツと話すと窒息しそうになる 。そこが悪意の沼なのか 底知れぬ大海なのかは計り知れないが 、じわじわと足元から迫って 徐々に下腹部から肋骨 、肩 、耳 。その全てが侵食されたように温く居心地の悪い生暖かさを発すると同時に 、ぎゅうぎゅうと身が締め付けられていく錯覚を起こす 。そうこれは嫌悪 。そうこれは厭悪 。生まれてこの方 異端な髪色を誇示することで周りへの棘を張り巡らし 、不可侵性を保って情緒を安定させてきたというのにコイツは 。   (2022/3/28 13:48:05)

閑箕 .いとも容易く足元から握り締めるような彼の距離感に感じるのは 、窮屈さと少々の自己嫌悪 。( 心を許してはならない )( いずれ自分に手を上げる )背中にかかった羽織が酷く質量を増してまとわりついてくる 。( 信用すれば良い )( 全てを委ねてしまえば良い )楽な方へ傾きたい 。しかし 一時の刹那に楽な方向が 、必ずしも今後も天秤を保っていられるとは限らない 。夕餉について貼り付けられたように柔和に告げる彼は 、俺がそんな矛盾した的外れな選択を自らに迫っているとは露とも知らないだろうが 。どくどくと不健康に鳴り始めた心臓を押さえて前を向く 。今はこれでいいはず 。俺が存在することで 榊家に損害が出る 。あらぬ噂で 次期当主への株が下がる 。現状維持とは 、現実の今を削り取って存在していることなんて 、俺は気が付かないフリをしていた 。   (2022/3/28 13:48:14)

閑箕 .「 今日の夕餉は 」話題もなく不自然に問いかけた振りに彼はなんと答えるだろうか 。未だ女中に作らせているのだと勘違いしている俺は 、彼に問うてもはっきりとした答が返ってくることなど微塵も期待していなかったが 。話題探しのために 今日はなにをしていたか だなんて次期当主に聞くほど俺は馬鹿ではなかった 。彼の多忙さを俺の無意味な消費のために気を使わせてはいけないと 、どこかで感じてしまったから 。   (2022/3/28 13:48:19)

おしらせ閑箕 .さんが退室しました。  (2022/3/28 13:48:22)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/28 15:06:15)

古瀬(( _ こんにちはー❕ 元を辿れば火事場の馬鹿力(兄上限定)という感じの超限定的な怪力だったのに、一体どうしてこんなことに…🤔 _ わ、了解です❕ 私視点尋哉くんの伽羅がまだ掴み切れていないというのもあるとは思うのですが、特に解釈違いは感じないです❕(雑食の悪いところ) 逆に庵司の方にも何か伽羅として変更すべき点があれば、気兼ねなくご指摘いただきたいです❕😢 御返事は私も遅くなってしまってリアタイできていないので、気にしないでください…❕よろしくお願いします❕🙏   (2022/3/28 15:06:27)

古瀬細まった目元は己の証明。無駄に育った身体も、一族の証と言わんばかりの黒曜も、そんなもの必要ない。俺に必要なもの、それは全て今この瞳の中にあるもの。それだけでいい。だからこそ、不自然な問いかけから感じる愛おしい不和に気付いていることなど表には出さない。愛しい人、貴方は知らないままでいい。気付いた時には俺の腕の中にいればいい。なんて、指先を態とらしく弧を描く口元に寄せると思案するような口振りで返した。   (2022/3/28 15:06:51)

古瀬「そうですね……こんなに冷える日には、牛乳と炒り卵の汁物がよく合いましょう。ええ、きっと、それがいい。芯から温まります」本当ならば、渡来の品、咖喱飯だとか、炸肉餅だとか。そういったものを誂えたって良いのだけれど、そんなものを出したところで彼が考えるのは高価なものがどんな折檻に変わって帰ってくるかということだけ。そんな話がしたくて態々構っているわけではないのだから、敢えてそういうものは避けている。文句の言いようがないように、飽くまで建前は質実倹約を示す。ともあれ、知らなくて良いことだ。貴方はただ、飯を糧に変えて生きてくれれば良い。ただ生きてくれれば、側にいてくれれば。それさえも俺から奪おうとするこの哀しい世に、今まで通り逆らって生きてくれればそれで良い。暫し歩みを進めた先、母屋に辿り着くまで、彼が口にすることがあれば必要なことだけを答えて歩いていく。彼は、居心地が悪いだなんて渋い顔をするだろうか。   (2022/3/28 15:06:54)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/28 15:07:04)

おしらせ閑其さんが入室しました♪  (2022/3/29 17:19:02)

閑其(( 、 こんにちは ~~ !🙌 / 兄上限定の字面ににっこりしちゃったな シズキは ... 😊( にげて )良かったです ~~~ 😢 コイツなんで今こんなこと考えてんの ??? としかなっていないので 、もっと解像度を高めていきたいです !!👊💥💥( 感想文 ) 庵司くんの方も特に解釈ちがいありません !!( ??? )クソデカ感情の受け皿のステータスをもっと上げなきゃなとか思っちゃうくらいには大好きです 😘😘( )リアタイはほんとタイミング的なものですよね 😢 元々は書置方式を主とするつもりだった( 思ったより待機時間がトータルで多い )ので全然大丈夫です !!👍   (2022/3/29 17:25:29)

閑其「 聞いたら余計に腹減った 、」やはりこれでいい 。きっと家の人間に媚を売って少しでも好感度を得ようというのであろう 。的外れな思惑だ 。散々利用しつくしてやろうではないか 。らしくなかったのだ 。嗚呼 、そうに決まっている 。今までこの脳内を占めてきた かたちのない靄を乱雑に拭うと 、幾ばくか呼吸が楽に変わった気がした 。ありもしない仮定に頭を悩ませるなど俺らしくない 。俺はこのまま彼の言うことをへらへらといなして殺して最大限に無礼を働いていれば良いのだ 。「 ッあー 、たまには刺身食いたくねえ ? ... お前は毎日のように食ってんのか 」おちゃらけた調子で言えば 、彼は自虐的に感じるだろうか 。秘められた彼の気遣いなど微塵も知らず 、かけられた羽織を無遠慮に着直す 。言い聞かせるように月が輝き始めた夜空を見上げては 、母屋の建物が見え始めた 。   (2022/3/29 17:27:00)

閑其( あぁ 、戻りたくない )なんて 、思ってしまうのはなぜだろうか 。現実味のない月明かりに照らされては 、虐げられ繰り返してきた毎日を紡ぐ母屋が憎たらしく思えてしまう 。俺の中では逃げ出したいくらい灰色な現実という名の榊家 。そんな家の延長であるはずの小屋が 、現世から遮断された空間であるように思えてしまったのが気持ち悪い 。俺にあてがわれたのは まるで座敷牢かのような一部屋なのだから 、そこから逃げ出したいと思うのは当然といっちゃあ当然なのだが 。   (2022/3/29 17:27:12)

閑其表玄関が見えてくる 。和風らしく掛軸や生花で飾られているはずだが 、こんな時間に俺が扉を開けばそれこそ夕餉や 下手したら寝床の安否まで危ないやもしれない 。「 ... 裏口まわるか 」提灯の灯りが点き始めた正面玄関を右に抜けていけば 、厨房に繋がる裏口への近道がそこにはある 。日々 皆々様の目を避けることの多い俺が良く通る裏道 。庵司にバレても塞がれることはないだろう 。相変わらず低木が植えられて ちくちくと細長く尖った葉が肌を刺すのが嫌なところではある 。しかし ここを通らないことには中に入れない 。少し狭い細道ではあるが 、男1人通れないこともない 。...... ( 男1人 ? )「 庵司 、通れるか ? 」忘れていた 。振りかえって彼の様子を伺う 。ただでさえ大きな身体をしている彼のことだ 。俺のように容易にはいかないことだろう 。   (2022/3/29 17:27:14)

おしらせ閑其さんが退室しました。  (2022/3/29 17:27:17)

おしらせ古瀬さんが入室しました♪  (2022/3/29 22:04:10)

古瀬(( _ こんばんは❕ _ 女中や身内に対しては自力でなんとかしろというスタンスを貫いているのに、尋哉くん相手には何でも先手を打って多少のことはやってしまうんでしょうねえ… _ 解像度4K目指して私も頑張りますー❕💪 クソデカ感情と共に都合の良い頭も持っているので、大抵邪険にされてもいいように考える便利な兄上煩悩です☺️ _ 本部屋もちょくちょく見に行くのですが、結構並行して色んなお部屋を掛け持ちされていらっしゃるので、遠慮しちゃうのが悪い癖です😢 いつもありがとうございます❕無理なくゆっくりいきましょう❕というわけで御返事です❕✉️   (2022/3/29 22:04:15)

古瀬「兄上が望むのであれば、俺も用意出来るよう尽力致しますが……俺一人では来賓でも居ない限り拘りませんよ。豪勢な食事にかまけている暇があれば、その分兄上と共に居る方が余程身には良いですから」果たして何を意図しての言葉かは、茶化すように口にする彼からは読み取れない。変なところで真面目なのだ。不思議そうに首を傾げている内に近付く母屋の姿。近付くにつれ、兄の表情が硬くなる。真正面から入ることを危惧しているのだろう。俺が庇い立てをするわけにもいかないというのが何とももどかしい。口に出したところで、優しい兄は愚弟に心配をかけまいと、大したことはないと虚勢を張るだろう。しかし彼の身に鞭が飛ぶ姿を見たくてこのような真似をしているのではないのだ。如何すれば。思案に暮れ入れば、その様子を知ってか知らずか兄が口を開く。示唆されたのは自分の知らぬ近道の存在。聞き覚えのないそれに小首を傾げる間もなく、兄はすたすたと先を行く。置いていかれるというほどの速さではないものの、少し焦って大股で着いていく。   (2022/3/29 22:04:38)

古瀬やがて見えてきたのは、正面玄関の右手。低木の隙間を縫うようにして行く小道があった。確かに此処を真っ直ぐに突っ切れば、裏口へと素早く抜けられるだろう。しかし、兄程の、否、人並みの身の丈ならば苦労せずに入ることが出来るであろうその空間に対して、己の巨躯は仇となった。無理に通ろうとすれば、着物から顕になった腕や首元、顔にも容赦無く木々の葉が突き立てられるだろう。悩んだ末、「やれるだけは、やってみますが」と珍しくしおらしい声が飛ぶ。最悪、自分は表から戻ることも出来るが、それは兄と一時でも離れることになる。その間にまた彼に何か事が及べば、その時こそ自分が自分に対して平常を保てるか分からない。多少の傷で済むなら安いものだと、不安げなまま身を屈めて兄の背後で頷いた。   (2022/3/29 22:04:41)

おしらせ古瀬さんが退室しました。  (2022/3/29 22:04:44)

おしらせ閑箕さんが入室しました♪  (2022/4/1 07:15:53)

閑箕(( 、 おはようございます ~~ !🙌 お返事遅れちゃってごめんなさい 🙏💦 / 庵司くんが身の回りのことを先んじてこなしてくれていることは ところどころ気づいてそうでもあるけど 、大抵のことには気が付かないんだろうな ... 🤔( やってくれてるとは思ってない )そうなのか ... そしたらもうちょっと庵司くんの扱いが酷くなっちゃうかもしれません 🙄( 閑其の好み )( ブレるな )/ アッ ! 多窓が苦手なら申し訳ないのですが 、言い訳としては 本部屋では専用様へのお返事が書けたら置きに行く ~~ とかは良くやってまして 、大抵お相手様もお忙しいみたいで置き炉留方式になっているので 言うほど多窓ではないんだよという感じです ... 🙇( ? )掛け持ちはしててもその一瞬だけですのでどうかお気軽に 🙇‍♂️( 言い方 )   (2022/4/1 07:25:56)

閑箕「 ... そんなもんか 、けち臭いこの家なら妥当って感じもするがな 」鼻で笑いながら小声で告げてみる 。口にしたこともない生魚の切り身の容貌を想像してみる 。この家において俺の立ち位置は 娯楽なんて与えられるものではない 。幼い頃から無駄に積み上げられた古くさい手記だとか 、小屋から引っ張り出した用途がわからない物体だとかが遊び道具だった俺にとっては 、それこそ刺身だとか鶏の丸焼きだとかは幻想の食べ物でしかない 。以前 厨房の裏口からこっそりと部屋まで戻った際に一度だけ見たあの豪勢なお造り 。あれは一体どのような味わいなのだろうか 。鮪だとか鰹だとか 、名前だけは文献でいくらか見たことがある 。俺はきっと早死にするだろうから 死ぬまで口にすることはないのだろうが 、実の弟には美味しいものを口にして 生を全うしてほしい 、なんて 気持ち悪い 。なぜか後ろめたい気がしてしまったのは気がつかなかったはず 。   (2022/4/1 07:34:21)

閑箕問いかけに対して 彼らしくない声に少々の笑いが漏れてしまった 。体躯180を超えているであろう彼でも 通り抜けられないこともないだろうが 、尖った葉枝が刺さっては痛いだろう 。しかしながら この道を通る以外に母屋の中に入るには正面玄関のみ 。仕方ない 。「 痛いのは我慢しかないな 」わるいけど 。弟だけを正面玄関から戻すような選択肢は無きにしもあらずではあるが 、我慢してもらうこととしよう 。がさがさと葉をかき分けて細道を抜ける 。この庭でも 季節が巡れば見渡す限りに金木犀から花菖蒲 、百合や紫陽花 。手入れされた人工的な生命力を目一杯に付けて この庭は榊の名を冠するのが場違いなように彩りで溢れる 。産声をあげたときから定められた型でしか生きられないというのに 、阿呆らしくあがき散っていくだけだというのに 。なんとも排他的で滑稽なものである 。だから俺はこの庭がさして嫌いではない 。今の時期はなにが咲くだろうか 。桜だろうか 。( ... 花見はあまり好きじゃねえ )   (2022/4/1 07:34:41)

2022年03月19日 14時13分 ~ 2022年04月01日 07時34分 の過去ログ
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