ミナコイチャット

「赤い ゼラニウム .」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧


2019年01月28日 01時06分 ~ 2019年06月02日 00時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

侯 . ... ん 。( 気を抜くとまた直ぐに顔を出す女々しい部分は、忘れた頃にまた己を襲う .かっこ悪、なんて自嘲は空気に触れず胸の中で溶けた .然しそれは相手が彼だからで .己の女々しさも不安も必死さも、総ては彼の存在に起因するのだ .そしてまた、そこから己を引っ張り上げるのも彼であり .己の不安を取り除く言葉は魔法の様に心の靄を晴らす .広げられた腕の中は温かくて、彼の匂いがした .安心した様に顔を綻ばせたかと思えば今度はまた悪戯に笑んで " 言葉で言われへんなら、行動で示して ? " なんて、)   (2019/1/28 01:06:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/1/28 01:15:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/1/28 06:23:26)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/2/8 22:27:05)

シブタニ ただいま 、 ( 久し振りに暗闇の中へ帰宅 . 外の凍えそうな冷たい夜から逃げる様に扉を開け中へ入るも、何時もならリビングから溢れる明るい光と共に暖かな空気が身体を優しく包んでくれるのだが、今日は幾分かマシな暗闇が変わりなく視界に映るだけであった . 普段己より先に帰宅し暖めてくれている彼を想っては小さな息を吐いて足を進めて . 電気や暖房をつけた後、お気に入りの炬燵に潜ると、扉に一度視線向けて軽く目を閉じた 、)   (2019/2/8 22:31:11)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/2/8 22:39:18)

侯 . ただいま 。( 今期一番の冷え込み .お天気お姉さんが言う通り何時も以上に冷え込んだ道を早足で歩きつつ、はあ、と色々な感情を込めた白い息を吐いた .然し玄関の扉を開けると、向こうから漏れる光に思わず頬が緩む .窺うように開いたリビングの扉の先にはやはり彼の後ろ姿が見えた .微動だにしない彼の元へ静かに近付き顔を覗き込むと、大きな瞳は閉じられていて ." すばる 、" なんて 小さく名前呼んでみては、)   (2019/2/8 22:45:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/2/8 22:51:22)

侯 . おやすみ 。( 己の呼び掛けに応答の無い彼は、どうやら炬燵の暖かさにやられて眠りに落ちてしまった様子 .子供か、なんてくすり笑いつつ、此処で寝ては風邪をひくだろうと彼の身体を抱え上げた .意識を失い脱力していてもまだ軽い彼の身体をそう遠くもない寝室へ運ぶ事など容易い .優しく寝かせて布団を掛けると、子供にするように前髪をかきあげて額に口付けを落として .それから自分も布団に潜り込む .隣から伝わる温かな体温が心地よくて、眠りにつくまでそう時間は掛からなかった、)   (2019/2/8 23:01:42)

おしらせ侯 .さんが退室しました。  (2019/2/8 23:02:19)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/2/16 22:19:57)

侯 . ただいま 、( 扉を開けたその手にはいくつかの紙袋 .当日は過ぎているものの、この業界では多々あることだ .基本的にはメンバーの皆さんにもよろしく、なんて言葉と共に渡されるものだが個人的に、というものも中にはある .そこに隠された気持ちに気付かない程己は疎くないが、表向きは義理であるそれを敢えて断るのは気が引けるし、チョコレートに罪はない .ソファに座ると有名ブランドから知らない名のものまで様々な紙袋の中から無作為に選び、開封して .綺麗に並んだチョコレートの中からひとつ摘むと口へ運び、" んま、" なんて、)   (2019/2/16 22:33:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/2/16 23:31:32)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/1 22:27:37)

侯 . ただいま 。( 静かに扉を開けると何時もの言葉を零した .日付は三月に入り寒さも和らいで来たものの、夜になるとやはりひんやりとした空気が身体を包む .それを上着と共に脱ぎ捨てつつリビングへと入っては暖房をつけて .少し低めの温度設定にまた春を感じては、移り変わる季節を思う等と柄にも無い事を .桜が咲くのも近いかもしれない、そうしたらまた花見を、すぐに夏が来るだろうが今年は何をしようか、なんて、そこに付随するのはやはり彼の存在であった .ソファに腰掛けては一人緩く笑みを見せて、)   (2019/3/1 22:39:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/2 01:41:14)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/3/2 22:19:03)

シブタニ ただいまあ 。 ( 冬の凍る様な寒さも和らぎ、季節は初春へ . それでも未だ残る寒さにコートのポケットに手を入れ温めては、真っ直ぐに我が家へと . がちゃり、と扉を開ける音が静寂と暗闇が支配する空間にイヤに鮮明に響いた . いつも通りに暖房をつけては、この時期でも未だ大いに活躍する炬燵に視線遣りまだまだ離れられないとくつり口角を上げた . さて、彼は来るだろうか . 炬燵に潜り筒適当にTVをつけたはいいものの、何だか隣が寂しい様な . 近くにあった亀のクッションに頭を乗っけては、その儘ごろりと横になって彼を待つようで、)   (2019/3/2 22:26:35)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/2 22:30:12)

侯 . ただいま 。( 扉を開くとリビングから漏れる灯りが己を迎えた .思わず上がった口角は右手で抑えつつリビングへ .入口からでは見えなかったが中に入るとラグに流れた黒髪が見えて .立ったまま上から覗き込むと " すばる 、" なんて声を掛け、)   (2019/3/2 22:37:21)

シブタニ .. ん 〜 、 おかえりい 。 ( 心地の良い暖かさでうたた寝していたところに、扉の開く音が . 意識は曖昧でも、聞きたい音はしっかりと耳に入れるのだから都合が良い、なんてぼんやり考えていれば、気付けば目の前に久し振りに見た気がする彼の姿があった . 嬉しそうに口角上げると、再度ごろりと体制を変えてうつ伏せになり、手を組んで上に顎を載せては“ 炬燵入ったらええやん。ぬくいで?”なんて、)   (2019/3/2 22:45:02)

侯 . ん 。( 嬉しげに上がった口角を己と違って隠すこと無く見せるのは、とろりとした瞳に見える眠気からだろうか .迎える言葉に続いた誘いは彼の願望でもあるという事が直ぐに分かって、それは己を何だか擽ったい気持ちにさせた .断る理由なんてある筈も無く、こくりと頷いては彼の隣へ ." ぬくいなあ 、" なんてふわり笑み見せては、)   (2019/3/2 22:50:44)

シブタニ せやろ 。 ( 隣に座った彼を横目でちらりと見上げて、よっこらしょ、なんて年寄りじみた掛け声と共に身体を起こす . やっと同じ目線で視線合わせると、“ もう3月やけど、未だ炬燵は片せへんな、”とこくり. 言葉のすぐ後にくあ、と大きな欠伸零して目尻に涙浮かべたり、)   (2019/3/2 22:57:26)

侯 . せやな 、特に夜やとまだまだ寒いわ 。( 同じ高さまで起き上がって来た視線が己のそれとふと自然に絡み合う .今日は歳に似合わない擽ったさばかり感じている、なんて思ったり .彼の言葉に同意を示すとその後の行動見ては " 眠いん ? " と緩く笑って、)   (2019/3/2 23:04:53)

シブタニ ん 〜 眠いねんけど 眠たない 。 ( 久し振りの彼との会話が、久し振りの彼との空気感が何だか気恥ずかしくて酷く心地良い . 目を擦り筒よく分からない返事を返せば、“ 言うてももう春やからなぁ。よこと会ってもうすぐ1年経つ、か?”と続けて考える様に .あっという間に感じるこの一年を思い返してみると、いつでも彼が隣にいたことに気付きくはりと笑みを零した、)   (2019/3/2 23:15:00)

侯 . なんやねんそれ 、( どっちつかずの彼の言葉にふは、と笑い零すと " 起きんの 、寝んの 。どっちなん 、" なんて綺麗な目を擦る手を手首掴んで止めつつ .彼に倣って思考を巡らせては " せやなあ 。此処の部屋に初めて来たんは春やったわ 。" と思い出す様に .思い出には何時も彼の存在があって、笑った彼もきっと同じ事を考えていて .どうしようもなく幸せを感じて、笑う彼を見ながら愛おしげに頬が緩んだ、)   (2019/3/2 23:26:16)

シブタニ 起きてるて ー 寝ぇへんて ー 。 ( 手首掴まれればぶうぶうと子供の様に駄々こねて、“ きみちゃん居るやん、寝たら寂しやろ、”なんて続けてはにたりと笑んでみたり . 然し、彼のあまりにも幸せそうな表情には毒っ気を抜かれてしまう . つい見惚れてしまい、然し照れ臭くなるとふい、と不自然に視線逸してテーブルの上に顎を載せた . その儘、“ .. こんなん柄ちゃうけど、俺等て記念日〜とか一個もないやん。そんなんてきみは気にならへんの?”となんとなく聞いてみて、)   (2019/3/2 23:36:27)

侯 . ... 別 寂しいとか無いけど 。( にたりと愉しげな彼の笑みに対抗したそれは勿論強がり .己は何時までも素直になる事を覚えられないのだった、) 記念日 、なあ ... 気にした事無かったわ 。( 逸らされた視線を追うように彼を見ると、照れているのだろう、薄く赤みが掛かっている耳にまた口角が上がった .本人も言う通り柄にも無い話題は己にとっても考えた事のない事だった .それは詰まる所、彼との一日一日が総て特別な為であるのだが .その中でも更に特別な日、が出来るのなら素晴らしい事ではないか、なんてぼんやりと考えつつ、)   (2019/3/2 23:46:57)

シブタニ 俺も 別に 気にしたことてないねんけどな 。 ( 彼の言葉はきっと本心だろう . 己とてそうなのだから . 元々が記念事を一々祝う性格でもないし、特別な日を作らなくともお互いがお互いを想っている事は分かりきっている為、日にちに縛られなくとも良いという考えを持っているからこそ、気にはならなかった . 然し、一年を通して彼と過ごしてみて、改めて日々を振り返りお互いの想いを再確認する日があってもよいのではないかと思う様にもなったのだ . “ まぁ、そんなん言うても付き合うた日とか曖昧輩なぁ。”思い出してみるも、そういえば彼に想いは伝え伝えられたが、付き合ってと言ってなければ言われてもいない . 言葉にしなくとも伝わって居るのだからそれはそれでいいのだが、世間からすれば珍しいのだろうなんてふと考え巡らせてみたり、)   (2019/3/2 23:58:46)

侯 . ん 〜 、..... せやな 。 ( 彼の言葉に己も記憶を辿るが、確かにこの日から、という明確な日にちは無い .付き合って、という言葉が互いに無かった事も今になって気付いて、普通のカップルやったら喧嘩の種やんな、なんて考えると何だか可笑しかった .今まで気にしていなかったとはいえ、己は記念日を祝うのは好きな方だ .それが大切な人とのものであれば尚更、と考えるのは当然の事 ." ... じゃあ 、今日にしよや 。" なんて唐突な提案は他に特に記念日らしき日にちが見つからなかったという単純な理由で、)   (2019/3/3 00:11:04)

シブタニ 今日 ? ええねんけど 、 なんの 記念日 にするん ? ( 世間一般で記念日といえば、交際を始めた日なのだろう . その他にもあるだろうが、如何せん興味が無かった為中々思い浮かばない . 後作るとしたら、二人で住む様になった日だろうか、なんて真剣に考えていたところでの彼の言葉に頭にはクエスチョンマークが幾つも浮かんだ . だが、何だかその適当さもらしさに感じて可笑しそうに笑い筒、)    (2019/3/3 00:17:15)

侯 . ....... 記念日 作ろうと思った 記念日 ? ( 思い付くままに言った為そこまで考えていなかった、と彼の問いにまた頭を捻る .軈て絞り出したのは自分でもよく分からない意味付けだった .世のバカップルとやらは直ぐに思い付くのだろうが己の感覚では記念になる様な事は思い当たらず .なんか起きひんかな、なんてくるりと辺り見渡しては、)   (2019/3/3 00:25:17)

シブタニ そない 阿呆 な 記念日 て 中々 無いんちゃう ? ( ぶは、と彼の言葉に耐えきれず吹き出してしまった . 口に出したはいいものの、理由はまったくなかったらしい . けらけらと笑い筒、別に無理に記念日を作らなくても良いかと思い始めてきた為、“ まぁ、今日やな!ってタイミングで記念日にしたらええんちゃう?”なんて掛けてはぐだりと机に伏せて 、)   (2019/3/3 00:33:12)

侯 . 阿呆てなんや 、阿呆て 。( 思わず、と言った様子で吹き出した彼に口を尖らせると上記を .続いた言葉に " そやな 、それがええわ 。" と同意示すと机に伏せた彼目で追いつつくはりと欠伸を零して、)   (2019/3/3 00:38:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/3 01:19:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/3/3 01:19:15)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/3/16 22:39:45)

シブタニ ただいま 、 ( 暗闇に手を伸ばし、ぱち、と明かりをつけた . 途端に視界がクリアになれば安心した様に一息吐いて、いないと分かっていても辺りをきょろり . 彼の姿を探してしまうのは最早無意識の為仕方ないと開き直るしかないだろう . ここ数日は冬場に戻ったかの様な夜の冷え込みに鼻を啜り筒、離れられない炬燵へ潜れば、思い出したかの様に冷蔵庫へ向かい徐ろに缶麦酒取り出しては元の位置へ . どうやら一人晩酌を始めるらしい、)   (2019/3/16 22:44:39)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/16 22:51:09)

侯 . ただいま 。( 何時もより遅い帰宅 .急ぎ足で入ったリビングには暖かな光が満ちていて、その中心に彼は居た .彼の元へ近付けばその手に缶麦酒がある事に気付き . " 飲んどるん ? " なんて分かり切ったことだが、)   (2019/3/16 22:55:21)

シブタニ .. お 〜 、 おかえり 。 ひっさしぶり の 晩酌 や 。 ( 扉の開く音に彼の帰宅を知る . 近付いてきた声に上記を返せば、テーブルの上に置かれたもう一本の缶麦酒を彼に向け“ 御前も飲むやろ?”なんて当たり前の様に、)   (2019/3/16 23:06:09)

侯 . お ー 。ええな 、( 少し酔いが回っているのかふわりと緩んだ口調で、然し選ぶ言葉は彼らしい .誘いを断る理由がある訳も無く、渡された缶を受け取ればぷしゅ、と音立てつつ彼の隣へと座って、)   (2019/3/16 23:10:15)

シブタニ まてまて 。 ほな 、乾杯 。 ( 彼が缶に口付ける前におのれは飲みかけの缶麦酒を手に取ると小さな音立てそれらを合わせた . 本来なら、グラスに注いだ方が視覚からの情報も相まって美味く感じるのだが、冷える夜にサイド冷蔵庫までの足を運ぶ気にはなれない . 小さな乾杯の後、くぴりと流し込めば喉仏ゆらして、)   (2019/3/16 23:24:11)

侯 . ん 、乾杯 。( プルタブを引いてそのまま飲もうとした所を彼に止められる .こういった所で律儀なのが何とも彼らしくて、くすりと笑いつつ手に持った缶を彼のそれと合わせた .離れて行った缶を目で追えば、当たり前ながらそれは彼の口元へ .少し後屈して顕になった喉仏が揺れる様はやけに艶美で、イケナイコト、を考えそうになる .それをぐい、と麦酒煽って振り切っては、)   (2019/3/16 23:32:38)

シブタニ な 、 今日 おもんないのばっかやな 。 ( かたりと缶をテーブルに置いてはなんとなくTVつけてみるも、今の時間帯はそう面白い番組は放映されていない . 缶ひーとはーであうーんだーよ片手にザッピングというと、いかにもおっさんという言葉が似合いそうな姿だが、当の本人は全く気にする様子もなく . いつの間にかあっという間に飲み終わっていた一本目を揺らしては、中身が無いのを知り“ 阿寒、なくなってもうた。”と彼見つめて、)   (2019/3/16 23:42:42)

シブタニ /   ちょっとまって 。 かなり 面白い 打ち間違いしちゃったああ っ ! ( はっ、)  ひーとはーであうーんだーよ って 何 !! ( ひいい、/ ぎょっ、)   (2019/3/16 23:43:58)

侯 . さっきまで映画やってたけどな 。もうこんな時間やし 、( 彼の言葉に頷きつつ見上げた壁時計はもうすぐ天を指そうというところ .缶麦酒片手に深夜のTV番組をザッピング、なんて姿も格好よく映ってしまうのは惚れた弱みというものか、端正な顔を初めとした彼の魅力がそうさせるのか .あかんな、めっちゃ好きやわ .そんな事を思いながらも声にはせず彼を見ていれば、不意に交わった視線 .思わず口に出ていたか、なんて思ったがどうやら違ったらしく、安堵しながらも彼の言葉聴けば " ... 取ってこいてこと ? " と、)   (2019/3/16 23:52:15)

侯 . / 読んだ瞬間 なんだこれ ... !? てなった !( わは 、) ひーとはーであうーんだーよ 。... りり姉 かぁわいい 。( ぷくく 、)   (2019/3/16 23:54:02)

シブタニ ん 〜 否 ええわ 。 きみちゃん の 貰お 、 ( 何だか先程から妙に視線感じる気がして不思議に思うも、視線合わせた彼はいつもの表情 . 特に変わった様子があるわけでもなく . ただ何となく、何時もよりは纏う空気が柔らかいような . そうは思い筒も彼の言葉に返事返すと、悪戯に笑み“ 頂戴、”何て彼の目の前に置かれた彼の缶麦酒ひょい、と取ると口付けてこくり . その儘視線だけでちらりと彼見上げては、)   (2019/3/16 23:59:57)

シブタニ /  私も びっくり したよ 〜 ! ( うぅ、)  .. っ ! れいちゃん の 意地悪ぅぅぅ っ 、 ( かああ、/ むす、)   (2019/3/17 00:01:41)

侯 . え 、( 反応する暇も無く華奢な手によって奪われた缶 .琥珀色の液体はそのまま彼の喉へと飲み込まれていった .自分の持っていた麦酒にそこまで執着があった訳ではないのでそれはいいのだが、それよりも .さっきまで己の唇が触れていた場所に彼の唇が触れた、ただそれだけの事なのに、どきりと心臓が跳ねた .間接キスに反応なんて、今時女子高生でもしないだろうに .再度交わった視線は柔らかな光を湛えているにも関わらず鋭く己を射抜いて、まるで見透かされて居るかの様にさせる .なんやねん俺、欲求不満か .自分自身への感情は最早呆れに近いが、それでも頬は無意識に紅く染まってしまうのだった、)   (2019/3/17 00:10:42)

侯 . / ..... ふふ 、ごめんて 。だって かわいいんだもん 。怒らないで 〜 ? ( えへ 、/ なでなで 、)   (2019/3/17 00:12:53)

シブタニ なン 、 ええやろ 一口位 。( 途端に赤く染まる頬を見つめて満足気に一瞬目を細めては、何事もない様に口を離して再度彼に缶を渡す . 彼の表情の変化を知り筒も、何も気付いていない素振りで“ そない酔っ払うのも嫌輩、もう辞めとくわぁ、”と彼から視線外せば炬燵から抜け出し少々火照った頬を冷ますように軽く己を手で仰いで、)   (2019/3/17 00:22:50)

シブタニ /  ぅ 〜 .. 、( うぐぐ、/ 撫受、)  ゆるす 、 ( ぽそ、/ ひひ、)   (2019/3/17 00:25:18)

侯 . ... や 、それはええねんけど 、( 表情に表れているであろう己の感情に気付いているのかいないのか、否、気付いていない訳がないだろうが、何事も無かったかのように缶は返ってきた .何だか飲む気にもなれず渡されたそれをそのままテーブルに置いては、外れた視線を追うように彼の方を向いて .ひらひらと動く手を掴むと軽く引き寄せ唇を重ねた、)   (2019/3/17 00:31:28)

侯 . / ... ふふふふふ 。( にふ 、) ありがとう 〜〜 ! りり姉 優しい ! ( なでなでなでなで 、)   (2019/3/17 00:32:48)

シブタニ ん 〜 ? なんやねっ .. 、 ( 微弱な風は火照りを冷ますには足りない . だが、何となく続けていれば、手を引かれ、直ぐ様重なった唇 . ぴくりと身体を強張らせるも、煽ったのは此方なのだからそれ以上の驚きは無い . 何秒か重ねた後にそっと少しの間を開けると、“ もう酔うたん?”なんて小さくくすくすと 、)    (2019/3/17 00:42:29)

シブタニ /  ん 〜〜 腑に落ちない けど まぁいっか 。 ( んむむ、/ へら、)  えぇ、 そうかなぁ ? ( てれてれ、/ にひ、)   (2019/3/17 00:44:32)

侯 . ... 別酔うてへん 、( 御前に酔った、なら正しいかも知れんけど .なんて気障な言葉が頭の中で浮かんでは消えた .実際己が飲んだのは缶麦酒一本にも満たない量 .どちらかといえば酒に強い方の己はそれくらいで完全に酔うことはまず無いのだ .つまりこれは酔った勢い、といった類ではない .それが何を意味するかといえば、端的にいうとこれ以上己が押すのは難しいと、そういう事で .ぽつりと上記零せばそこからどうする事も出来ずに彼見詰めたり、)   (2019/3/17 00:49:52)

侯 . / ... かわいいなあ 、( ふへ 、) そうだよ 〜 ! りり姉 優しい !! かわいい !!( こくこく 、)   (2019/3/17 00:53:18)

シブタニ .. どしたん 、 珍しやん    (2019/3/17 00:55:40)

シブタニ ( 衝動的に動いたは良いものの、これ以上どうすればよいのか分からない . 彼の表情には、くっきりとそう書いてある様に見えて、思わずゆるりと口角を上げた . 欲求と、困惑が入り混じった瞳を見つめた儘、次の行動を気長に待つのも楽しそうだ . だが、彼がそもそもキスをしたいなんて欲求を持つこと自体新鮮に思えた為に、口角上げた儘彼の首に腕を回し距離を縮めると何度も角度を変えて唇を重ねた . 誘うように、半開きの唇から舌を覗かせては彼の唇を舐めてみたり、)   (2019/3/17 01:01:40)

シブタニ /  そんなに 褒められても 何も出ないよぉ 、 ( てれてれ、/ えへへ、/ 単純、)   (2019/3/17 01:03:12)

侯 . ... なんやろ 、なんか 、したくなった 。( 緩く上がった口角からは、やはり彼には己の事など全てお見通しなのだという事が見て取れる .それもまた己には手に取るように分かるのが、何だか気恥ずかしくも面白かった .するりと首に回った彼の腕 .近付く瞳に見惚れていれば唇はいつの間にか重なっていた .誘われるままになぞられた唇を薄く開けてはそのまま口付けて、)   (2019/3/17 01:08:59)

侯 . / 本心 だからね ? めちゃめちゃ 本心 なんだからね ?? ( 念押し 、) ん 〜〜 、りり姉 だいすき なんだよなあ 〜〜〜 。( しみじみ 、)   (2019/3/17 01:11:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/3/17 01:26:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/17 06:05:04)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/21 22:36:35)

侯 . ただいま 、( 真っ暗な部屋にぱちんと音を立てて灯りを灯した .お互いこの部屋に訪れるのは週末が主な為、彼が居ない事は重々承知の上での帰宅である .逢える確率は低いのだが、駄目元というのだろうか、可能性がゼロでないのならという一心での事だった .冬と春の境目を迎えたのもあり、夜でも大分過ごしやすい .ソファに腰を下ろすと端末弄り始め、)   (2019/3/21 22:45:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/21 23:29:37)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/23 22:24:09)

侯 . ただいま 。( 春が訪れたかと思いきや直ぐに気温は下がり .少し冷え込む空気の中つけた暖房は然し春らしく低めに設定して .そのままソファに腰掛けるがTVを観る気にも端末を弄る気にもなれず、近くにあった彼のブランケット引き寄せてはきゅうと抱いたまま横になって、)   (2019/3/23 22:28:49)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/3/23 22:56:46)

シブタニ ただいま 。( いつも通りに扉を開けて、いつも通りに中へ入る . そして、いつも通りに明かりが灯っている事に幸せを感じてはリビングへ進むも、彼の姿が見当たらない . 然し、ソファーの横からはみ出ている足に気付くと、表に回り込み何やらブランケット抱きしめてるカレに“ きみ?”と声掛けて、)   (2019/3/23 23:00:02)

侯 . ... ん 、おかえりぃ 、( 抱き締めたブランケットからは彼の匂いがして、何だか落ち着くと共にその温もりが恋しくなる、なんてそんな事を考えていれば頭上から彼の声 .そっと目を開いて間違え様も無いその姿を確認すれば指先を其方へ伸ばして、)   (2019/3/23 23:04:27)

シブタニ ただいま 。 寝てたん ? ( ゆっくりと開いた眼は眠たげに緩んでいて、かけられた言葉も緩く語尾が伸びていた . 横になっていたから寝ていたのかと推測し筒、伸ばされた手を掴んでは己もソファー前に座り眼を合わせて、)   (2019/3/23 23:17:37)

侯 . んや 、起きてた 、と 思う 。( 彼の問いには曖昧な返答を返す .意識があったような気もするが、それもぼんやりとしたものだった為もしかしたら知らない内に微睡んでいたのかもしれないが、彼が居るのに己の事なんてどうでもいい事と結論付けて考える事は放棄した .交わった視線に目を細めると、ゆったりとその頭を引き寄せて口付けを、)   (2019/3/23 23:24:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/3/23 23:37:47)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/3/23 23:38:37)

シブタニ 俺のブランケット抱き締めて寝るて、きみちゃんもかわいらしなぁ。 ( 揶揄う様に小さく口元に笑みを浮かべては、何やら積極的な彼からの口づけに静かに応えて . ゆっくりと目を瞑れば、首に腕を回し主導権を彼に委ねると、)   (2019/3/23 23:41:44)

侯 . ... なんやねん 、悪いか 。( 小さく繰り返す口付けの合間に視線合わせてはそう呟いた .然し直ぐに瞼伏せると反論はさせないとでも言う様に間開けず深い口付けを .そっと口内へ侵食すれば誘う様に舌絡めて、)   (2019/3/23 23:48:36)

シブタニ っ、.. は、( 声が聞こえて薄っすらと目を開ける . その瞬間、重なった視線にどきり、と胸が高鳴り時間が止まった様な感覚に陥って . 然し、何も言えぬ儘再度口を封じられては、彼のペースに珍しく息を乱し小さな声を漏らすと、それでも誘われる儘口内の彼の舌に己のものを擦り合わせて . ぎゅう、と抱きつく力強めると、)   (2019/3/23 23:57:36)

侯 . ...ん 、ふ 、( )   (2019/3/23 23:59:32)

侯 . ( 珍しく彼が己のペースに持っていかれているのが何だか面白い .といっても己に余裕があるかと言われればそうとも言えないのだが .回された腕の力に答える様に此方もぎゅうと引き寄せる .軈て漸く離れると間には銀の糸が伝って、)   (2019/3/24 00:02:54)

シブタニ っはぁ .. 、( 引き寄せられる事に安心感を覚えていれば、漸く離された唇 . お互いの唾液で濡れた唇が厭に艶めいて映った . 未だ近い距離で吐息混じりに“ きみ、”と囁いては色気を纏った瞳で見つめて、)   (2019/3/24 00:10:01)

侯 . ... ん 、すばる 、( ここまでの至近距離で見て尚、彼は美しい .はっきりと分かる情欲の色を含んでいれば尚更 .その欲が己に対してのものだという事実を意識するだけで甘い痺れが背筋を伝う .此方も名前を呼ぶと、きっと彼のそれと同じ色を含んでいる瞳で見つめ返して、)   (2019/3/24 00:17:35)

シブタニ  .. 、( 彼の色気か、はたまた己の欲でか . 眩む目をしっかりと彼に合わせると、何も言わずに、だが頬や鼻の頭や目尻等至るところにキスを落としては、熱っぽい眼を向けた儘で思いを伝えて、)   (2019/3/24 00:22:53)

侯 . ... 、( 言葉ではなく行動で伝えるのが彼らしい .優しく降るキスとは裏腹に熱を持った瞳が己を捉える度此方の体温も上がる様で .彼に倣ってか何も言うこと無く、そっと口角を上げると強く引き寄せてその唇に口付けを、)   (2019/3/24 00:27:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/24 01:11:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/3/24 01:11:31)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/27 22:07:28)

侯 . ただいま 、( 扉を開けると己を迎えた暗闇は、今日は予想通り .夜はまだ少し冷えるとはいえ段々と暖かさが戻ってきた街では桜の満開ももう間近に迫っていると朝のニュースが伝えていた .桜といえば、なんて昨年の記憶引っ張り出しては思い出、の存在に気付いて一人頬を緩める .ああ、逢いたくなった、なんて、結局は何時でもそうなのだが、)   (2019/3/27 22:15:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/27 22:35:25)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/27 22:35:49)

侯 . / あれ落ちちゃってた ... !   (2019/3/27 22:36:19)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/3/27 22:54:53)

シブタニ ただいまあ 。 ( 明かりの灯る自宅へ帰宅 . 今日会えると思ってはいなかった為少々予想外だが、嬉しいことに変わりはない . “ きみたか〜、”なんて玄関から名前呼び筒リビングへ向かうと、)   (2019/3/27 22:58:33)

侯 . ... おかえり 、( 扉の開く音に少し肩を震わせる .逢いたいとは思っていたが逢えるとは思っていなかった為、予想していなかった彼の帰宅に二つの意味で心臓が跳ねた .心無しかリビングに入ってきた彼の表情も嬉しそうな、そんな気がする .普段より一拍遅れた言葉は緩く口角の上がった唇から、)   (2019/3/27 23:04:05)

シブタニ きみちゃん 帰ってたんやな 、 ( 嬉しそうに口元に笑みを浮かべる彼を見て、恐らく自分も同じ様な顔をしているのだろうと思えば気恥ずかしい様な嬉しい様な . それでも普段通りを装い声をかけると、くしゃくしゃと髪を撫でて、)   (2019/3/27 23:21:43)

侯 . ... ん 。( 緩んだ頬と口調から彼の感情が伝わってくる .普段通りを装っているのだろうそれが己からするとばればれ、なのが可笑しくて愛しくて、此方は装う事すら出来そうにないと早々に諦めた .髪を撫ぜる掌を受けてきゅうと一度目を閉じると、開いた瞳では彼を捉え " 今日 、逢えるて思ってなかったから 、... うれしい 、" なんて緩く笑んでみせて、)   (2019/3/27 23:27:48)

シブタニ .. 阿寒 、 好きやわ 。 ( ゆっくりと開いた瞳と視線が重なった時、写ったのは柔らかな笑顔で . 間違いなく胸は高鳴ったし間違いなく耳は赤くなったと思うのだが、それはバレていたとしても気付かない振りを貫くつもりで . 然し、つい漏れ出てしまった言葉は戻す事が出来ずぽつり呟くと、自分でも衝動的に口にしてしまった事が何だか可笑しく思えて一呼吸置いたあとに、くく、と照れ臭そうに笑ったり、)   (2019/3/27 23:35:24)

侯 . っ 、( 急速に体温が上がるのを感じる .思わず、といった様子で告げられた不意打ちの言葉は、己を赤面させるには充分すぎるもので .だって、己の好きな人が、己の事が好きだと言うのだ .然も赤く染った耳と照れ笑いまで付けて .うわ、やば、めっちゃすき .それだけがぐるぐると巡る頭が構成した返事は " ... 俺も 、好き 、" なんてシンプルなものだった、)   (2019/3/27 23:43:08)

シブタニ 知ってんで 、 当たり前やろ 。 ( 恥ずかしいを超えた可笑しさで笑みを零し筒、彼の返答に満足そうに一つ大きく頷くと、にたりと自信有りげな表情浮かべて . 断言できるのは、彼の表情が気持ちを物語っているからで . それでもやはり嬉しいのか上機嫌ではなうた混じりにラグにごろりと寝転がれば、)   (2019/3/27 23:52:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/28 00:05:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/3/28 06:56:25)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/3/30 22:24:36)

侯 . ただいま 。( 満開が宣言された東京の桜を人々が見上げながら歩いている .己も例に漏れず時折見上げながら帰路を辿っては .部屋の明かり灯すと先ず普段は閉じられているカーテン、それから窓も少しだけ開いた .昨年同様綺麗に咲いた桜に小さく感嘆の声漏らせば、もっとよく見える様にと灯りを間接照明だけに変えて .序に、否其方が主な目的とも言えるが酒も取り出して来ると窓際で一人晩酌を始める様で、)   (2019/3/30 22:34:04)

侯 . / こんばんわ 〜 。そういえば 去年 と 御部屋 変わってるんだった ! って 今気付いた ... ご都合主義 です 。( えへ 、) 東京は もう 桜 咲いてるんだよねえ ... いいなあ 、( はう、)   (2019/3/30 22:39:16)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/3/30 22:55:43)

シブタニ ただいま 。 .. きみ ? ( 扉を開けてすぐに彼の名を呼ぶ . 何時もなら明るいリビングも、今日は何だか橙の光だけが灯っている様に見える . そろりとリビングへ 足進めては、途端に頬を撫でた夜の冷たい空気にそちらを向いて、彼を確認 . やっと状況を把握したのか“ 嗚呼、もう桜咲いたんやったな。”なんて感慨深けに近寄ると彼の隣へ、)   (2019/3/30 23:02:26)

シブタニ /  こんばんは 〜 ! ( ひひ、)  そうだった ! ( はっ、) 去年 も 同じ事 してたなあ って 思い返すと 感慨深いわよねえ 。 ( ふむふむ、)  桜 咲いてるよ 〜 ! この間 お花見 してきたの 、 ( にへ、)   (2019/3/30 23:05:11)

侯 . おかえり 。ビール ? 日本酒 ? ( 己の名を呼ぶ彼の声にゆっくりと振り返る .己の元へ来た彼を隣の椅子へ座る様促しては当然彼も飲むだろうと選択肢出して .一方で彼の呟き拾えば " 綺麗やで 、めっちゃ 。" と視線を窓の外へと、)   (2019/3/30 23:11:55)

侯 . / りり姉 こんばんは 〜 ! ( ぶんぶん 、) だねだね 〜 っ 。そう考えたら 一年 早いなあ 、( しみじみ 、) りり姉 東京 住んでるの ? お花見 いいなあ 〜〜〜 ! ( きら 、) こっちは まだまだ なんだよねえ ... 一昨日 普通に 雪 降ったからね !? ( ひぃ 、)   (2019/3/30 23:15:46)

シブタニ 夜桜 見ながら 晩酌 て 風情 やわぁ 。 ( 促される儘隣に腰掛け、開いた窓の隙間から綺麗に映る桜に眼を細めては ほう、と感嘆の声洩らして . “ 日本酒梁、”と当たり前の様に返して、一旦席を離れると愛用のブランケットを彼と己の膝へ . 少しの肌寒さは、2人の体温で補えば良い . 距離を縮め寄り添う様に座り直すと静かに風に吹かれる桃色の花弁見つめて、)     (2019/3/30 23:22:16)

シブタニ /  ほんと 早いわねぇ 、 あっという間 でした 。 ( うむ、)  住んではないけど 、 お花見しに 行ってきたの 〜 ! 綺麗に 咲いてたよ 、 ( ふふ、)  えぇ !! れいちゃん は 東北 住み なのかな ? ( はて、)  私も 東北 の ど田舎 住み で 関東に 来たから 分かるけど 、 この時期でも 季節感なく 雪 降ったりするよね 〜 、( がくぶる、)     (2019/3/30 23:26:29)

侯 . ... 去年も同じ事言うてた 。( 同じものを見て、同じ反応をして .偶然が生む擽ったい幸せを感じていれば、今度は彼が温かな幸せを持って戻って来た .グラスに注いだ日本酒手渡しては乾杯、と己のそれに合わせて .触れる体温、風に揺れる前髪、花を慈しむ横顔 .聞き覚えのある台詞すら愛しくて、くすくすと笑み零しては、)   (2019/3/30 23:32:07)

侯 . / へ 〜 そうなのね ! いいなあいいなあ 、早く お花見 したい 〜 っ ( ばたばた 、) そうです 、東北民 です 。田舎 に住んでるよ 〜 、( わは 、) そうなの 〜 ! まだ 風 が 冷たくて 冷たくて 体感温度が めちゃめちゃ 低い ... 早く 春 に なってほしい 〜 ! ( ぶる 、/ うわぁん 、)   (2019/3/30 23:37:39)

シブタニ それは しゃあない 。 去年 も 御前 と 同じ事 したんやから 、 ( 彼が己の言っていた事を覚えていた事に楽しげに笑えば“ 乾杯、”と同じ様に軽くグラスを合わせて . 一口喉を通せば、何だか贅沢をしているような気がして嬉しくなったり . 間接照明の淡い橙の光の中で夜景をバックにくすくすと笑う彼の表情に強く心擽られ、少しの間見惚れていたり、)   (2019/3/30 23:44:19)

シブタニ /  田舎 の 春 は 遅いのです 、 ( はぅ、)  気分 だけでも 味わうしかないね 〜 ! ( ぐっ、/ ふんす、)   それは 切ない 、 ( ひい、)  でも 私 冬 大好き だから ! ( ばっ、/ 違、)   (2019/3/30 23:47:31)

侯 . どんな理屈やねん 、( 彼の返しにまたくすりと笑う .去年の思い出が有る事、今年もまたこうして共に春を迎える事 .当たり前の様で当たり前では無いそれがずっと続けばいいと、只そう思った .ひとしきり笑ってふと気が付くと此方に向いたまま動かない視線がひとつ .不思議そうに彼の方見れば " ん ? " なんて小首傾げてみせたり、)   (2019/3/30 23:52:19)

侯 . / うぅ ... 春 恋しいよ 〜 。私 お花見 あと 一ヶ月 待たないと できないんだからね 〜 !? ( よよよ 、) 味わう ! 今 此処 は 春 ! 私も 春 ! ( こくこく 、/ ? 、) 私も 冬 好き 〜 ! いっぱい くっつけるから ! ( ぎゅう 、/ へへ 、)   (2019/3/30 23:57:31)

シブタニ .. 桜 、 いつまで 咲いてるんやろな    (2019/3/31 00:02:46)

シブタニ ( 視線に気づいた彼に小首傾げられると、妙に気恥ずかしくなり自然と視線を外し再度窓の外に向けた . 一口、一口と日本酒をすすめていく事に熱くなっていく頬が、夜風に冷やされて丁度いい . 彼の肩にもたれ掛かるように頭載せると、暫くその儘動かずに、)   (2019/3/31 00:05:06)

シブタニ /  ん 〜 、 ポジティブ思考 でいきましょう ! 東京 で 桜 終わっちゃっても まだ お花見 できるんだから !! やったね ! お得 〜 ! ( 大声、/ ぱちぱち、)  れいちゃん も 春 なの ? ( こて、)  人肌恋しい 季節 って 理由づけて いちゃいちゃ できるもんねぇ 、 ( にまにま、/ ぎゅう、)   (2019/3/31 00:08:50)

侯 . どうやろ ... 一週間くらいちゃう ? ( 何か用があるのかと思ったが、一度合った視線は直ぐにまた桜の方へと向いてしまった .己もそれに倣って窓の外へと視線を移し、花見らしく桜を見ながら酒を楽しむ事に .軈て肩に感じた重みに視線を戻せば、ちらりと見えた彼の頬はほんのりと赤い ." 酔ったん ? 眠い ? " とゆったり掛けつつさらりと前髪梳いては、)   (2019/3/31 00:12:35)

侯 . / ... 確かに ! ラッキー だ ! やった 〜 !!( おぉ 、/ ぱちぱち 、) 私 も 春 ! ... 私 も 春 ? ( ??? 、) そーゆー事です 。たのしい うれしい 、( こく 、/ ぎゅうう 、/ ふへ 、)   (2019/3/31 00:16:24)

シブタニ 案外 すぐ 梁ぁ 。 .. ほな 、また 来年 か 。( ぽつぽつと小さく言葉を口にする . また来年、彼と同じ場所で同じ事気持ちでいたい、なんて . そんな事考えていれば、前髪を触られ彼の方にゆっくりと視線をやる . 酔ったと言う程でもないが、確かに頬は熱が帯びていた . “ .. きもちええなぁ、”彼の問いを理解しているのかしていないのか、眼を伏せながら見当違いな事を呑気に答えると口元に柔らかな笑み浮かべ、)   (2019/3/31 00:23:06)

シブタニ /  ずっと 春が 続くね ! ラッキー ! ( え、)  れいちゃん は 春 ? じゃあ .. 私 は 冬 ! ( ばーん、/ ぺかー、/ ?? )  ちゃっかり れいちゃん だいすき 、 ( ひひ、/ ぎゅうう、)   (2019/3/31 00:25:32)

侯 . ... ん 、また 来年 。( 自然にぽつりと落ちていった言葉が嬉しくて、掬い上げる様に繰り返す .また来年も、こうして此処で二人桜が見たい .単純な願い事は叶うだろうか、なんてそれは一年後の二人だけが知っている事なのだった .言葉も表情もゆるゆると緩んだ彼はなんだか可愛らしい .己の質問とはズレた答えに " おーい 、聞いてんの ? " と覗き込んでみたり、)   (2019/3/31 00:34:09)

侯 . / わーい ! それってたのしいね !! ( 単純 、) ... え 、一緒にしよ 〜 ? 一緒に春になろ 〜〜 ? ( むう 、/ 首傾げ 、) ありがとうございまぁす 。ちゃんと 充電 しないと ですから 。( ふふ 、/ ぎゅうううう 、)   (2019/3/31 00:38:23)

シブタニ 聞いてへん 、 ( 覗きこまれては、驚きもせずに上記と共に機嫌良さげにくふくふと笑みを返す . いつの間にかグラスの中の日本酒は空になっていた様で . 空いてしまったグラスをからからと揺らせば、“ きみちゃんもっと、”何てやけに可愛らしくお強請りしてみたり、)   (2019/3/31 00:43:43)

シブタニ /  夏 好きじゃないから 、 夏 の 分 も 春 が いい ! ( ふふん、/ 阿呆、)  ん 〜 .. やだ ! ( にっこり、/ ばってん、)  充電 すぐ 切れちゃうんだもんねぇ 。 ( くふ、/ ぎゅうう、/ なでなで、)   (2019/3/31 00:46:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/3/31 00:58:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/3/31 01:07:22)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/4/19 22:15:18)

侯 . ただいま 。   (2019/4/19 22:15:23)

侯 . ( 久し振りな気のする部屋 .そっと扉を開けてはリビングへと歩を進めて .ソファへと腰を下ろすと端末を弄ったりTVをザッピングしてみたりと手持ち無沙汰に .ちらりちらりと扉のある方を気にしつつ、)   (2019/4/19 22:19:38)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/4/19 22:43:12)

シブタニ ただいま 、 ( ここ数日はすっかり春の陽気になった様で、凍える事のない過ごしやすい夜が続いている . 幾分か薄着でいつも通りに扉開けると、リビングに入った瞬間重なる視線にほんの少し驚いては、“ 待ってたん、”なんてくつり笑みながら隣へ、)   (2019/4/19 22:46:59)

侯 . ... おかえり 。( ちらり、またそちらへ視線を向けた瞬間に開いた扉 .少し吃驚するも彼の姿捉えれば柔らかく笑みを見せた .からかう様な口調には沈黙で答える .待っていた、なんて当たり前の事だが敢えて言うのは気恥しい様で、)   (2019/4/19 22:52:10)

シブタニ シカト は 阿寒 て 、 寂しやん ? ( 待ってみても返ってこない返事にわざとらしく片眉下げながら口元に笑み浮かべて . 彼の気持ちなどわからない筈も無いが、揶揄うのが楽しいのだから仕方ない、)   (2019/4/19 23:00:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/4/19 23:12:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/4/19 23:37:38)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/4/30 22:34:24)

侯 . ただいま 。( そっと扉を開けては、予想通りではあるが誰もいない部屋に少しだけ眉を下げる .ソファに腰掛けるとぐぐ、と一つ大きな伸びをしてから横になった .ぼんやりと天井を眺めつつ扉の向こうの音に耳澄ませたり、)   (2019/4/30 22:36:26)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/4/30 22:54:42)

シブタニ ただいま 、 ( 明かりの灯る部屋に帰宅 . なんとなく今日は帰っている気がしていたのだが、実際に予感が的中すれば嬉しそうに目を細めて彼のもとへ、)   (2019/4/30 23:05:46)

侯 . ん 、おかえり 、( 少しずつ近付いてくる足音が、彼のものだというのは殆ど確信 .思わず緩んだ頬を抑えていれば軈て扉が開く音がした .彼に言葉返しつつ上半身起こせばぽん、と座面叩いて隣へ促し、)   (2019/4/30 23:10:09)

侯 . / りり姉 〜 っ 。こんばんわ 、( ちら 、)   (2019/4/30 23:11:14)

シブタニ 来てるんちゃうかな て 思っててん 、 ( 促される儘座り筒、柔らかく表情崩しては . TVを付ければ、どこを見ても平成最後という言葉が出てくる今日 . あと一時間もせずに時代が変わるのだと分かってはいるのだが自覚はないらしい、)   (2019/4/30 23:15:13)

シブタニ /  れいちゃん 〜 ! こんばんはぁ 、 ( にひ、)   (2019/4/30 23:20:07)

侯 . 何それ 、テレパシー ? ( 見事己の行動を当てたらしい彼にくすくすと小さく笑っては上記を .彼の手元を追う儘にTVへ視線移しては、切り替わっていくどのチャンネルでも話題になっているその出来事 .文字通り時代が変わる瞬間なのだから当たり前だろう、とは思いつつも己自身はあまり実感が湧かないという所が本心 .時代が変わろうと、こうして彼と過ごす時間は変わらない、はず、だし .なんて心の中で若干保険を掛けつつちらりとその表情を窺って、)   (2019/4/30 23:23:46)

侯 . / ここ最近 ずっと そうだけど 、今日は 特に 平成最後 って 聞きすぎて そういう 脳 に なってる 、( なは 、) 平成 の りり姉 も 見納め( ? ) だ 〜 、( へにょ 、)   (2019/4/30 23:26:25)

シブタニ 凄いやろ 、 ( 楽しそうに笑う彼に此方も笑い返すと . 二人で並んで時代が変わる瞬間を過ごせるなんて、きっととても特別な事で . 然し気持ちは何も特別な事はなく、ただいつも同じ気持ちでいられたらそれで充分だと思っているため、ちらりと向けられた視線には彼の意図は分からずともふ、と広角を緩めた、)   (2019/4/30 23:35:36)

シブタニ /  皆 平成最後 って 言ってるもんねえ 、 ( ふは、)  見納めです ! しっかり 見といてね 、 ( ふんす、/ ひひ、)   (2019/4/30 23:38:33)

侯 . おん 、( 二人で、こうして笑い合う時間が好きだ .変わることなくずっと続いてほしいと、そう思うのはきっと己だけではないと思う .その証拠(と言っていいだろう)に、交わった視線と緩い笑み .不意打ちのそれに片腕で顔覆っては " ん゛〜〜 、" なんて意味不明な声上げて、)   (2019/4/30 23:41:26)

侯 . / そう 〜 ! 明日に なったら 令和最初 で いっぱい に なるんだろうね 、( ふふ 、) はぁい 、しっかり 見ます 。( ずい 、/ まじまじ 、)   (2019/4/30 23:42:53)

シブタニ え 、 どないしてん 、 ( 彼の気持ちもきっと同じだと絡んだ視線で察することが出来たのも束の間 . 急に彼が腕で顔を隠してしまった為に驚くと不思議そうにみやり、)   (2019/4/30 23:50:02)

シブタニ /  そうだよね 、 ( うむうむ、)  れいちゃんだ かぁ 、 まだ あんまり慣れないね ー 。 ( ふむ、)  .. なんか 恥ずかしい 。 ( ちら、/ ぽそ、)   (2019/4/30 23:51:12)

シブタニ /  .. ! ( はっ、)  れいちゃんだ じゃない 、 令和 だああ っ 。 ( うぅ、)  もう 、 新元号 は れいちゃん に しましょう ! ( びしっ、/ ぺかー、)   (2019/4/30 23:53:51)

侯 . ... あかん 、( いきなり変な声を上げ始めたら大抵の人は心配するだろう .それは彼も例外ではなく .ただ、原因のひとつ、というか殆どは彼にあるのだが .不思議そうな問い掛けには上記一言だけ零してそのまま彼とは逆側へぼすん、と倒れ、)   (2019/4/30 23:55:21)

侯 . / いつの間にか 新元号 が 私に なってる ... じゃあ 明日から れいちゃん元年 ? ( はっ 、/ ぷくく 、)  平成 の りり姉 ありがとう 〜 、大好きだよ 〜 っ 。( じぃ 、/ ふりふり 、)   (2019/4/30 23:58:20)

シブタニ 何がやねん 、 ( 倒れてしまった彼がなんだか面白くてけらけらと笑いながら、日付を越え元号が変わった事を祝う人々が移された様子になんとなく新しい時代の幕開けを感じたり . だが、一番大切なのはやはり彼と時間を過ごすこと . “ きみ、御前の顔見ななんにも始まらんやろ、”なんてふざけ筒彼に近づいてはなんとなく倒れた彼に跨がってみたり、)   (2019/5/1 00:06:29)

シブタニ /  令和元年 〜 ! おめでとう 〜 ! ほんとは れいちゃん 元年 に したかった 〜 !( ぱちぱち、/ ひひ、)  平成 の れいちゃん ありがとう 〜 ! 令和 の れいちゃん 初めまして 〜 ! 大好きです 、 ( にへら、)   (2019/5/1 00:07:46)

侯 . んぅわ 、なに 、( お前のかっこよさが、なんて返答は口には出さず心の中で .そんな事をしている間に日付は変わったらしく、新しい時代を祝う人々の興奮した声をぼんやりと鼓膜が捉えた .と、次に捉えた彼の声はすぐ近くではっきりと .またもや不意打ちのそれと跨ってきた彼に更に動揺した様子で、)   (2019/5/1 00:13:39)

侯 . / おめでとう 〜 !! りり姉 が 年号 決める人 じゃなくて よかった 〜 ! ( ぱちぱち 、/ わは 、) あ ! 先越された ... 。 令和 の りり姉 はじめまして 〜 、だいすき ! ( はっ 、/ むむ 、/ ふへ 、)   (2019/5/1 00:16:26)

シブタニ 元号 も 時代 も 変わって 、 新しなった 御前も 俺が たっぷり 愛しとかな阿寒やん ? ( 顔の近くに手をついて、動揺している彼の表情をじ、と見つめた . 変わらない彼が好きなのだが、それはそれ、これはこれ . クチでは適当な事言い筒、悪戯に笑うと愛おしそうに優しく手の甲で頬を撫でて、そっと口付けを落とした、)   (2019/5/1 00:24:06)

シブタニ /   残念 でしたぁ 、 ( うぅ、/ ひひ、)  令和 を れいちゃん と 迎えられて 良かったです 、 ( てれれ、)  これからも 宜しくね ? ( くふ、)   (2019/5/1 00:25:51)

侯 . ... ? はあ 、( 元々回転の早い方ではない上動揺した頭では彼の何やら難しそうな言葉を理解できず .まあ悪いことちゃうやろ、なんて取り敢えず頷いてみたり .何だかよく分からなかったが、愛おしげな視線と共に降ってきた口付けは優しく .今はそれでいいか、なんて楽観的に捉えてはそれに応える様に、)   (2019/5/1 00:30:20)

侯 . / どんまい どんまい 、次 狙ってこ 、( ぽんぽん 、/ ? 、) 私も 、平成 の りり姉 と 令和 の りり姉 に 挨拶 できて よかった 〜 っ 、( にぱ 、) こちらこそ ! よろしくお願いします 、( ぺこり 、)   (2019/5/1 00:32:29)

シブタニ .. いっつも 、 どんな時かて 愛してんねんけどな 。 ( 曖昧な返事が耳を掠めるが気にしない . 口付けに応えられれば嬉しそうにゆったりと角度を変えて続け . 軈てそっと唇を離せば、唾液で濡れた彼の唇を親指でぬぐいつつ、至近距離で囁いて . その儘ぎゅう、と抱き締めたり、)   (2019/5/1 00:38:44)

シブタニ /  ぽじてぃぶ で イイね ! やる気 出ます !( ぐっ、/ ふんす、/ ??、)  勿論です 。 末永く 、 ( ほわ、)   (2019/5/1 00:40:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/5/1 00:58:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/5/1 01:35:18)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/5/5 22:24:34)

侯 . ただいま 、( 元号が変わると共に日付は五月に入り、夜でももう随分と暖かくなった .着るものが減ると足取りも軽くなるもので、いつもより何割か増して上機嫌に帰宅しては、気分が良い儘にキッチンからワインボトルとグラス取り出してきて一人晩酌を始めたり、)   (2019/5/5 22:28:25)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/5/5 23:20:33)

シブタニ ただいま 、 ( 今日は随分と暖かった . 夜になれば季節通りの寒さが未だに身体を撫ぜるのだが、それにしても凍える冷たさは無くなった気がする . すっかり初夏やな、なんて季節の訪れ感じ筒もいつもの様に扉を開いた . 中へ進めば一人晩酌を始めている彼を見つけ、“ 一人で飲んでたん、”と声掛け近くのラグに腰おろして、)   (2019/5/5 23:24:22)

侯 . おかえりぃ 、( 色々と考え事等しながら飲んでいれば、時は早く過ぎるもので .扉が開く音に反応して其方を見ると、先程の考え事の中でも幾度と無く思い返した彼の姿があり .普段より少々間延びした声で上記発しては掛けられた言葉には " ん ー 。すばるも飲む ? " なんてもう一つのグラス揺らして、)   (2019/5/5 23:32:48)

シブタニ ん 〜 、 呑むわ 。 ( 緩りとした声色に少々酔が回っているのかと考え筒も、僅かな間の後に頷いてはグラスを受け取り少量を注ぐ . 一人より二人で飲んだ方が楽しいだろ、なんてそんな単純な思考で . こくりと一口呑めばグラスを置いて、)    (2019/5/5 23:40:28)

侯 . もっと飲んで 、( 一人で飲むより、二人で飲んだ方がずっと楽しい .それが彼なら尚更 .彼が誘いに乗ったことが嬉しかったのか少し回った酔いで制御しきれない口元をふにゃりと緩ませて .飲むのも好きだが飲ませるのも好きな性分の様で、一口だけ飲んで置かれたグラスを見て上記発せば更に注ごうと、)   (2019/5/5 23:46:06)

シブタニ はいはい 。 ( 嬉しそうな彼を見て此方も心なしか表情は緩く . 注がれた分を横目にそない要らんねんけど、なんて思ってはいるものの、上機嫌な彼にそれを言って機嫌を損ねられても困ってしまう . 二つ返事で流し筒黙って注がれれば、何も酒の宛が無いのは口寂しいとチーズなどを何品か棚や冷蔵庫を探って用意 . もとの位置に戻った所でグラスを手に取り、改めて“ 乾杯、”とグラス合わせては、)   (2019/5/5 23:54:12)

侯 . ん 、乾杯 。( 彼に合わせてグラスを上げればぶつかった場所がかちんと小さく音を立てた .彼と逢えた事も相まり相当上機嫌な様で、何も起こっていないのにくすくすと笑い出したり .機嫌が良いと飲むスピードも上がるもの .彼に飲ませようとする一方で自分のグラスを空けるスピードも少し加速して、)   (2019/5/6 00:02:42)

シブタニ もう 酔ぉてんの 、 ( 突然楽しげに笑い出す彼は怪訝そうな視線で見遣り、上記問いかけて . 飲むスピードが上がっている事から、尋ねなくとも分かりきっている事なのだが . 此方はちびちびとゆっくり中身を減らしていきながら、カレが酔い潰れ無い様に見ていて、)   (2019/5/6 00:08:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/5/6 00:23:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/5/6 00:30:48)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/5/8 22:52:54)

シブタニ ただいまあ 。 ( 久し振りに暗闇へ帰宅 . 最近はずっと帰りを待っていてくれてた彼が居たから明るい部屋へ帰って来れていたのだが、今日は己が待つ番だと、リビングに明かりを点けて一人勝手に気合を入れたり . 去年の明日を思い出して何度後悔したことか . 同じ失敗は二度もしないとぱっちり眼を開けると、寝室へ移動してベッド上で真剣に正座で待機していて、)   (2019/5/8 22:57:05)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/5/8 22:59:45)

シブタニ /  こんばん 〜 ! 今日は 寝ません 寝ませんとも ! ( ふんす、)  明日 一緒 に 御祝いしたいと 思ってたんだけど 、 夜勤 に なっちゃったから 明日 は 来れぬのです .. 。 ( うぅ、/ めそ、)  だから 今日 いっぱい 御祝い したいなあ って ! ( ぐっ、)   (2019/5/8 23:00:20)

侯 . ... 何してるん ? ( 扉を開けると玄関から漏れる光に珍し、なんて考えつつも自然と口角は上がる .然し彼の姿はそこには見当たらず .では次に可能性があるのは、と寝室覗けば何やら改まった様子の彼を捉えた .上記と共に首傾げては、)   (2019/5/8 23:04:26)

侯 . / こんばんわ 〜〜 っ 。( ふりふり 、) 無理しない 程度 に がんばってね 、 ( ふふふ 、/ ぐっ 、) それはそれは ... 彼の為 とは いえ 忙しいのに 来てくれて ありがとう 、一緒 に 御祝い しよ   (2019/5/8 23:07:04)

侯 . / しよ 〜 !! ( はわ 、/ わーっ 、)   (2019/5/8 23:08:19)

シブタニ .. 37歳 横山侯隆 おかえり 。 ( 扉が開く音で彼の帰宅を知る . 真剣な表情の儘首を傾げる彼に声をかけると、正面をぽんぽんと叩いて座れ、と促している様で、)   (2019/5/8 23:11:15)

シブタニ /  れいちゃあ ー ! ( ぶんぶん、/ ぱああ、)  うんっ 、 がんばる 。 ( ひひ、)  とんでもございませんのよ 〜 、 御祝いしましょお 盛り上がりましょ 〜 ! ( きゃっきゃ、)   (2019/5/8 23:13:33)

侯 . ... ? ただいま 、( 何だかデジャヴを感じる言葉と共に促されては、意図は分からないながらも言葉返しつつベット上へと上がり彼の正面へ .彼に倣い正座すれば真剣なその表情を見詰めて、)   (2019/5/8 23:17:47)

侯 . / ん 〜〜〜 、りり姉 かわい 、( ぎゅん 、) 宵 は 宴 じゃ 〜 ! ( うぉー 、/ 誰 、)   (2019/5/8 23:19:58)

シブタニ .. 絶対 今年 は 一番最初 に 祝うからな 、 俺が 。 ( 真剣な表情で真剣に上記を伝えれば、きっと気合十分なのは相手にも直ぐに伝わるだろう . じ、と見つめ返された瞳に視線合わせては、どうやらこの儘日付が変わるのを待つ様で微動だにせずに、)   (2019/5/8 23:23:53)

シブタニ /  れいちゃん を ときめかせられて 満足 です っ 、 ( にま、/ どやあ、)  踊れ 狂え 騒げ 〜 !! ( うぉー、/ 誰、)   (2019/5/8 23:26:04)

侯 . ... そんな気合入れんでも 。( 彼の言葉を聴いてそういえば明日だったか、とぼんやりした日付の感覚からその日を引っ張り出してきた .正座や、真剣な表情、それに言動からも彼の確固たる意思が感じられるのだが .そんな彼の様子が面白くて愛おしくて、上記と共にふは、と笑いを零した ." あと三十分もあんで ? " と時計指さしては、)   (2019/5/8 23:34:22)

侯 . / いっつも ときめかせられてるよぉ 、( ふへ 、) いえ 〜 い ! ( ぶんぶん 、) ん 〜〜 、ねむくなってきた 、( うと 、)   (2019/5/8 23:36:38)

シブタニ 笑うなや 、 むちゃくちゃ 真剣 やねんで 。 ( 優しい笑みに心奪われるのは致し方ないとして、然し拗ねた様に軽く睨むと彼が指差したのを追う様に時計に視線移し . 後少し . それがなんだか緊張してしまうのか、そわそわし筒“ そんなん一瞬やん。日付変わる前に37歳のきみの顔見とかな阿寒しな、”なんて返してそこで漸く小さく口元に笑み浮かべて、)   (2019/5/8 23:43:05)

シブタニ /  そうなの っ ? ( はっ、)  ね 、ねむい ? ねる ? だいじよぶ ? ねる ??? ( はわ、/ わたわた、/ なでなで(?)、)    (2019/5/8 23:44:21)

侯 . ごめんて 。わかったわかった 、( 俺も一緒に待っとくから、と少しすねた様子の彼宥めては .然し少しずつ進んでいく時計の針に何だか落ち着かない様子の彼を見るとまた愛しさから口角は上がってしまうのだった .然しその時間を一瞬、と言って見せた彼 ." そんなん見てもおもろないて 、" なんて返した頬は薄く朱に染まって、)   (2019/5/8 23:50:21)

侯 . / いや 、起きる 、起きてるよ !! りり姉 と いっしょ に 御祝い するんだもん ! ( ごしごし 、) んわ 、撫でられると ... ( うと 、/ はっ 、)   (2019/5/8 23:54:03)

シブタニ きみ の その 赤なった 顔 も ちゃんと 見とかな 、 ( 気づけば、言葉通り時が過ぎるのは早く、後少しで時計の針はてっぺんへ . 可愛らしい彼の表情に楽しげに笑い筒、心の中でカウントダウンをして . 5、4、3、2、そこまで数えた後彼の目をしっかりと見つめては、“ 誕生日おめでとう。愛してんで、きみたか。”と優しい笑みを見せた、)   (2019/5/9 00:00:30)

シブタニ /  お、 起きてる ? だいじょぶ ?? いえーい おめでとう ございます ー !! ( ちら、/ はわ、/ ぱちぱち、)     (2019/5/9 00:02:22)

侯 . ... ん 、有難う 、( 彼の言う通り、一瞬に感じられた時間 .きっとそれは、彼とだからだろう .三つの針が天を向いて重なり、ひとつがまた動き出す .宣言通り一番最初の祝いの言葉 .上記と共に " おれも 、あいしてる 、" なんて此方も薄く笑んで見せれば、)   (2019/5/9 00:06:21)

侯 . / 起きてる ! わーい !! よこやまくん おめでとう 〜〜〜 !! この一年も すき !!! ( こくこく 、/ ぱちぱち 、/ 語彙力 、)   (2019/5/9 00:09:28)

シブタニ っは 〜〜〜 、 ( 彼の言葉を聞いて柔らかく微笑んだ後、ぱたりと彼の方へ倒れた . 抱き着くように身体を預けると、力が抜けた様で“ むっちゃ緊張した〜、”と耳元で呟き脱力 . 暫く動かずに、)   (2019/5/9 00:13:16)

シブタニ /  いえーい ! やったね ー ! 38歳 ー !! ( ぱちぱち、/ にひひ、)   (2019/5/9 00:14:15)

侯 . やから気ぃ張りすぎやねんて 、俺の誕生日なんてそんなたいそうなもんとちゃうし 、( 急に此方へ倒れてきた彼受け止めればその発言聞いてまた笑う .上記掛けつつぽんぽんとゆっくり背中叩いては、)   (2019/5/9 00:17:28)

侯 . / さんじゅうはっさい ... 三十八歳 だよ !? 信じられる !? あの美しさで !? ええ っ !!??( 混乱 、/ すき 、)   (2019/5/9 00:18:52)

シブタニ .. アホか 、 俺に とったら 大事 な 日 や 。 ( 脱力した儘彼の話聞いていて、ばっと身体話すと真剣な顔で上記 . その儘、ベッドサイドの棚の中からラッピングされた袋取り出すと、“ それ、たいしたもんちゃうけど。ぷれぜんと、”と照れ隠しなのか少々ぶっきらぼうに渡して、)   (2019/5/9 00:22:43)

シブタニ /  ほんとにね !! 美しいよね !! わかる 、 わかるよ !! ( こくこく、/ デジャブ感、)   (2019/5/9 00:23:34)

侯 . え 、ほんま ? ありがとう 、( それ迄脱力して体重を預けていた彼が突然身体を起こした為少々驚く .真剣なその言葉は逆の立場と考えれば十二分に理解出来た為反論せずに .綺麗にラッピングされた袋を受け取ると上記と共に " ... 開けてええ ? " なんて、)   (2019/5/9 00:30:05)

侯 . / うつくしい ... よこやまくん は うつくしいよぉ 、( だぱぱ 、/ 語彙力皆無 、)   (2019/5/9 00:32:22)

シブタニ  ん 。 ( 彼の言葉に満足したのか一つ頷いた後、袋が丁寧に開けられていくところを黙って見つめる . 中には某ブランドのキーケース . 去年は時計で、今年は何が良いか考えた時、実用的な物が良いだろうという考えに至ったのだった . 彼の反応をひっそりと伺っては、)   (2019/5/9 00:34:54)

シブタニ /  泣かないでええ っ 。 でも 気持ちわかるから 泣いていいよお 、 ( よしよし、/ うんうん、)   (2019/5/9 00:35:34)

侯 . ... おお 、( 彼が頷いたのを見て、綺麗に施されたラッピングを丁寧に解いていく .中にあったのは、ブランド物のキーケース .彼らしい、センスの良いそれに感嘆の声上げては手に取って .これを使えば鍵を忘れる癖も無くなるような .そんな事を考えつつ " めっちゃええわ 、ありがとう 、" と彼に再度感謝伝えて、)   (2019/5/9 00:41:41)

侯 . / りり姉 やさしい ありがどう 〜〜〜 、( びええ 、)   (2019/5/9 00:43:30)

シブタニ かまへん 。 ( 喜ぶ姿を見れるのは素直に嬉しい . 照れて眼を逸しながらもはにかむと、突然距離を縮めて一瞬のキスを唇に . ちゅっ、と音鳴らせば悪戯に笑むと反動でぼふりと後ろに倒れくすくすと一人楽しそうに、)   (2019/5/9 00:47:22)

シブタニ /  好きすぎて 泣いちゃうよね わかる 〜〜 ( こくこく、/ なでなで、)   (2019/5/9 00:48:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/5/9 05:03:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/5/9 05:03:36)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/5/19 22:27:59)

シブタニ ただいま 。 ( コンビニの袋をガサガサと揺らしながら帰宅 . 真っ暗な部屋に明かりを点せば、一直線に冷蔵庫に向かい購入したアイスを大事そうにしまって . 未だ5月とはいえ、既に気温は初夏のもの . 彼と食べる為に購入したそれに満足気に口角上げては、炬燵を片付けた事で広く空いたスペースにごろりと仰向けに寝転び静かに目を閉じた、)   (2019/5/19 22:32:42)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/5/19 22:42:31)

侯 . ただいま 、( 先日同様、灯りの点いた部屋 .そっと扉を開けては中を覗き込む .今日は彼はリビングに居るようで、ソファの向こうにがそれらしい姿が見えた .近付いて見るとその瞳は閉じられていて .しゃがみながら上記掛けてはさらりと黒髪を撫ぜてみたり、)   (2019/5/19 22:47:03)

シブタニ .. おかえり 。 ( ウトウトと意識を手放しそうになっていた時、不意に触れた手と、髪撫でられる感触に一気に意識が浮上する .いつの間にやら彼が帰宅していたらしい . 撫でている手をぱっ、と目を閉じた儘掴むと、ゆっくり薄く眼を開けて上記を呟く . 未だにのこる眠気から、完全に瞳は開かないようで、)   (2019/5/19 22:51:38)

侯 . ... 掴まれたままやと俺動けへん 、( 急に掴まれた手にびくりと小さく肩を揺らしては .伝わる温もりや眠たげな彼の表情は己を落ち着かせる .少しの間の後、ぽつりと零したのは何とも可愛げのない言葉で .勿論離して欲しい訳ではないし、寧ろもっと触れたいというのが本音なのだが、)   (2019/5/19 22:58:34)

シブタニ ん 〜 ? ( 此方を見下ろす彼が溢した言葉に音で返すとくはりと欠伸溢して眠たげに眼を擦り筒身体を起こす . その際にぱっ、と手を離しては“ 喉乾いた、”なんて呟きふらふらとキッチンへ . 何事もなかった様に“ きみも飲むん?”と冷蔵庫に手をかけ筒尋ねては、)   (2019/5/19 23:07:11)

侯 . ... ん 、( 返答、なのであろう音を発した後、直ぐに離れていった温もりを再度捕まえようとして、辞めた .自分から言ったにも関わらず一瞬でもそうしようとした事実にどうしようもない女々しさを感じて少し自己嫌悪感じたり .その場に居るまま彼の質問に頷いて答えつつ、下唇を噛んだ .感情が顔に出やすいタイプだなんて事は自分では分からないもので、)   (2019/5/19 23:16:11)

シブタニ .. なんちゅー顔 してんねん 。 ( 小さな音にちらりと彼の方向くも、取り敢えず飲み物二人分用意すれば止まらない欠伸溢しながら彼の元へ戻りソファーへ . 近くに来て、やっと彼の表情に気付けば本当に何が原因か分かっていないのか不思議そうに声掛けて 、)   (2019/5/19 23:21:05)

侯 . ... あ 、や 、なんもない 、( 彼に言われて初めて気付けば、慌てて普通を取り繕って .実際にはやはり隠し切れては居ないのだが .ぱ、と立ち上がってソファに腰掛ければ、飲み物には手を付けない儘押し黙って、)   (2019/5/19 23:25:50)

シブタニ 何やねん 、 何もない事無いやん 。 ( 明らかに何か思う事がある様子なのだが、如何せん彼はそれを口に出そうとしない . 己は一気に飲み物を流し込み一息吐くと、“ なんぼ俺かて、言わな分からへんで。”と一言 . その儘優しくぽんぽんと頭なでてやると、)   (2019/5/19 23:32:13)

侯 . ......... 、 ( わかりやすい方である己、然も相手が彼となれば見抜かれるのは当たり前と言ってもいい程の事 .それ位、彼が己を見てくれて居るというのは分かっている .だが己はやはりこわがりで、今だって彼の吐いた息は溜息なのでは、と一人手に怯えてしまうのだった .然し言わなければ分からないと、そう言った彼の口調と頭に乗せられた掌は優しく .それでも暫くの葛藤を経て、やっと口に出したのは " ぎゅう 、してほしい 、" なんて簡単な、己にとっては難しい言葉だった、)   (2019/5/19 23:42:32)

シブタニ ん 、 出来るやん 。 ( 長い沈黙の後にやっと聞こえたのは、ぎゅう、なんて小さな子供の様な可愛らしい言葉で . 彼もきっと無意識のうちに甘えたい感情が言葉に出たのだろうと思うと、なんだか可愛らしく見えるから不思議である . その為に努めて優しく声を掛けると、ぎゅう、という言葉通りに優しく抱きしめてやり、)   (2019/5/19 23:51:32)

侯 . あ ー ほんま嫌や 、かっこわる 、きしょ 、( 言葉にして伝えれば、彼はそれに応えてくれる .経験上それは分かっているのだが、自然に出来るようになるにはまだ時間が掛かりそうだった .長男気質だからか、もういい大人だからか、甘える、という行動にはまだまだ慣れない .彼の腕の中で呻く様に発した上記は己に対しての言葉 .然し抱き締め返した腕はぎゅうと強めて、)   (2019/5/20 00:00:01)

シブタニ 素直 は 善え 事 やで 、 ( 一人ぶつぶつと呻いてる言葉に思わずくすくすと笑ってしまいながら、空いた手で優しく頭撫でて . 彼のどんな行動も結局は可愛いと思ってしまうのは惚れた弱みであり、いつでも素直に甘えればいいとは思い筒も、敢えてそれは伝えずに 、)   (2019/5/20 00:08:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/5/20 01:06:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/5/20 01:06:29)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/6/1 22:15:32)

侯 . ただいま 。( 扉を開けて灯りを灯すと、キッチンから幾つか酒や摘みを持ってきてはラグに腰掛けて .TVの電源点けザッピングしつつ手元の缶を音立てて開けると、ごくごくと喉鳴らしてぷは、と息を零した .その後も飲み続けながらぼんやりと画面眺めたり、)   (2019/6/1 22:23:09)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/6/1 22:33:07)

シブタニ ただいま 〜 、 ( 扉を開けた途端溢れる灯りとTVの音に彼の帰宅を知りその儘リビングへ 進めば、一人で晩酌をしている彼に近付き“ なん、えらい呑んでますねェ、”とけらり . 自分は荷物を起きソファーに腰掛けると、)   (2019/6/1 22:36:18)

侯 . ん 、おかえり 。( 背後に聞こえた扉の音と彼の声 .首だけ振り向いて上記返せばテーブルの上に並んだ幾つかの缶や瓶指して " どれ ? " と .彼が飲むかどうかは聞くまでもない事だろう、)   (2019/6/1 22:40:34)

シブタニ あ 〜 .. それ 。 ( 当たり前の様に並べた酒を指差し尋ねられてはそれを面白く思い筒、こちらもまた当たり前の様に指差して . “ 今日帰ったの早かったん?”また、彼の周りに並んだいくつかの中身のない空き缶見ては後ろ姿に声掛けて、)   (2019/6/1 22:48:16)

侯 . ん ー どうやろ 。時計見てへんかった 。( 彼の指先を横目で確認すると指されたものをノールックで後方へ .もう片方の手では己が今飲んでいる缶を持った儘指先で空き缶数え " ... まあそれなりに時間経ってるんかな 、" なんて他人事の様に、)   (2019/6/1 22:55:29)

シブタニ 御前 が こない 一人 で 呑むて 珍しやん 、 ( ぷしゅ、と渡された缶の蓋を開け、案外渇いていたらしい喉に勢い良く潤いを満たしていく . 後ろ姿から視線外し面白くもないTV画面に投げ遣りな視線遣っては、前のめりに身体を倒してやや遠いテーブルに手を伸ばし酒の宛を指先で摘んで口へ、)   (2019/6/1 23:03:15)

侯 . ... まあ 、暇やったし 。( 掛けられた言葉は己の心を見透かして居るのか、それとも単純な疑問か .何れにせよ素直になる事は未だ苦手分野である己は皆迄言うことなんて出来やしないのだが .ふ、と陰った半身とすぐ横に見えた彼の横顔 .後を追うようにくるりと身体ごと反転してはじ、と見詰めて、)   (2019/6/1 23:08:43)

シブタニ .. そうなん 。 ( 静かな部屋にやけに煩いTVの音が耳障りで仕方ない . 静かに咀嚼しながら彼の視線さえ表情崩す事なく受け止めると、直ぐに外してリモコン手に取り“ テレビうっさいから消すで、”とぽちり . その儘よっこらしょ、なんて独り言と共に彼の元に近付くと無言でぎゅう、と抱き締めて、)   (2019/6/1 23:18:35)

侯 . んえ 、な 、なに 、( ぼんやりと、その崩れない表情を見ていた .やっぱ男前やな、とか、今日も服かっこええな、とか、前髪長なってきてるな、とか、触れたい、とか、触れてほしい、とか .色々な事が浮かんでは消えて、然しそれは総て彼の事 .好きやなあ、がじわりと消えるより前に、少し低い体温が己に触れた .いつの間にこんな近くに .酒のせいか時間帯のせいか、はたまたもっと他の何かが原因なのか、回転の遅い頭がどうにかして状況を把握しようとしていた、)   (2019/6/1 23:28:07)

シブタニ 抱いて 、 って 顔に 書いてあったで 。 ( アルコールのせいで熱を持った身体は、己の体温より高く心地良い . 距離が無くなる程抱き締めると聞こえてくる心音に耳を済ませながら、声色は変えずに呟いて . 彼の背中越しに見えた缶を数え、飲みすぎや、なんて思った事は当然口に出さずに、)   (2019/6/1 23:34:07)

侯 . ... な 、( 何を言うてんねん .そう言おうとして開いた口は、初めの文字だけを発音した後ぱくぱくと意味もなく動いた .いきなりの言葉に動揺しているのは勿論なのだが、それを否定し切れないのもまた事実であり .しゃあないやん、好きやったらそう思うやん .開き直ると後は早いもので、ぐい、と一度身体を離すとその唇へ噛み付くように口付けを、)   (2019/6/1 23:42:17)

シブタニ っ .. 、 ( 勢い良く離された身体に驚く間も無く、熱烈なキスが降り注ぐ . 何時もの様な優しさも甘さも無いような、本能の儘の野性的なそれに頭の片隅で酔ってんな、と思う一方、身体が熱くなるのも事実 . 此方も受け止めて激しい口付けを繰り返すが、彼の背中に回した腕を離す事はせずに、)   (2019/6/1 23:51:03)

侯 . ... っ 、ふ 、( 此方から仕掛けたはずの口付けにいつの間にか己まで溺れていく .唇から伝わる熱が頭の芯を溶かしていく様で .何度も繰り返すキスの最中、ふ、と軽く力を抜くと抱き合った彼ごと後ろへ重心を移した .自ら押し倒される体制になったのは意図的か無意識か .惚けた、眩しげな瞳で見詰めては、続きを強請るように、)   (2019/6/1 23:59:59)

シブタニ .. んっ 、?! ( 唇を合わせた儘、気付けば少しの浮遊感を味わい、彼は己の下に . 反射的に床に両手をつけば、意図せず彼を跨ぐような体制になっており . “ 何時からこない大胆になったん、”唾液で濡れた唇の端を楽しげに歪めると、返答も聞かずに、その視線に促される様に再度深く口付け舌を絡ませた 、)   (2019/6/2 00:07:47)

侯 . っん 、ん 、 ... ( 下から見上げた彼の表情がにやりと歪む .ゆらりと情欲が灯ったその瞳にぐ、とまた身体が熱くなった .再開された口付けの主導権はもう彼のもので .暫く好き勝手に口内を荒らされると軈て背中叩いて静止を促した ." も 、激し 、" 浅く呼吸繰り返しつつ潤んだ瞳で訴えては、)   (2019/6/2 00:16:04)

シブタニ はぁ、 .. 激しく 、 して欲しかったんやろ ? ( 見下ろした彼は扇情的で情欲が募る . だが、ストップをかけられては最後に唇を啄み伏せた眼を合わせた儘ゆっくりと唇を離した . 吐息がかかる距離で囁いては、彼の上から退いて座り . 手を引っ張り彼も起こしてやると、)   (2019/6/2 00:28:31)

侯 . ... んなこと 、( ない、と言ったら嘘になる .言葉は不自然に途切れた儘、引っ張り上げられるのに倣い身体起こしては .然し座り直した彼ちらりと見遣ると " ... キスだけで終わるつもりなん 、" なんて挑発的に .行き場なく熱を持て余しているのは彼も同じだろうと、)   (2019/6/2 00:33:17)

シブタニ .. ふはははっ、 ( きっと己と同じ様に評価しきれない熱を灯した瞳に見つめられながら彼の言葉を聞き、雰囲気を壊す笑い声が溢れた . 少々間を空けて再度目線合わしては、“ ほな、行くで。”と一言 . その儘すたすたと彼を気遣う様子もなく寝室へ足を向けて、)     (2019/6/2 00:44:45)

侯 . ... 切り替えはや 、( 突如笑いだしたかと思えば、一言だけ残すと己なんて気にせずさっさと部屋を後にする .そんな彼に振り回されるのは、嫌いじゃなかったり、する .くすりと小さく笑い零しては彼の後を追って寝室へと、)   (2019/6/2 00:50:00)

2019年01月28日 01時06分 ~ 2019年06月02日 00時50分 の過去ログ
赤い ゼラニウム .
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>