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「赤い ゼラニウム .」の過去ログ

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2018年10月28日 23時13分 ~ 2019年01月28日 00時55分 の過去ログ
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侯 . ん 、ただいま 。( 端末弄りつつ暫く待っていると彼は入浴を終えた様子 .掛けられた言葉には再度先程と同じ言葉で返して薄く笑みを見せた .湯船に浸かったのだろう、その姿は湯気が見えそうな程温まっているのが分かった .然しぽたりと髪の先から落ちた水滴と乱雑な手付きを捉えては眉寄せて " やから頭はちゃんと拭けって 、" と .湯冷めするやろが、なんてやはり兄気質な部分が出てしまうようで、)   (2018/10/28 23:13:36)

シブタニ はいはい 、 ほな 頼むわな 。 ( よっこらしょ、とソファーに座り落ち着いた処で、聞き覚えのある小言を耳にすれば、彼の兄気質な部分も嫌いじゃないのか当たり前の様にタオル手渡して彼に背を向け座り直し . 此方は次男の為、甘やかす事も甘える事も得意である . 既に開き直っている様で、)   (2018/10/28 23:20:15)

侯 . ... はあ 、( 手渡されたタオルにひとつ溜息を吐く .きっと次も同じ小言を言って同じ様にタオルを手渡されるのだろう、なんて想像に容易い .然し甘えられるのは嫌いではないのだ .背を向けて座った彼の髪は未だ水分を多量に含んでいて、それを傷めないよう優しく拭いていっては、)   (2018/10/28 23:28:22)

シブタニ .. 御前 、 こういうのン 丁寧 に 出来る タイプ やんな 。 ( 後ろから聞こえた溜息にバレないようにくつりと笑う . 然し、髪を拭く手付きは優しいもので、身を委ね筒思った事をその儘口に出して . 以前よりだいぶ伸びた髪の毛が乾くまで、ただじっと動かずに、)   (2018/10/28 23:37:07)

侯 . ... まあ 。 ( 黙ったまま髪の毛を拭いていると、彼の発した言葉を捉えた .己は周知の通り人見知りであるが、その分一度懐に入れた人間には大きな信頼を置き多くの愛情を注ぐ .彼だって勿論例に漏れず、寧ろ他より大分多量に愛情を注いで居るのだった .それは彼からも飽和する程の愛を受け取っているからでもあるのだが .まあとにかく、そんな相手に対して触れる手が優しく丁寧になるのは己としては当然の事で、また無意識の事でもある .短く上記を返しては、大分乾いた髪を確認して " はいできたで 、" なんてぽふ、と頭に手置いては、)   (2018/10/28 23:49:05)

シブタニ ん 、 さんきゅ 。 ( 短い返答も、何となく彼の思うところが想像出来て音もなく小さな笑みを浮かべた . 軈てすっかり乾いた髪の上に手が置かれると、上記と共に今度は彼に分かる様に振り返って口角を上げて . ふるふる、と何となく頭揺らしては、そういえばと思い出した様に口を開き“ せや、今やったら未だ風呂も温いやろ殻入ってきたら善えんちゃう?”と . 今日も変わらずに夜は冷え込む . 濡れた髪を彼に拭かせておいて今更なのだが、どうせなら温まって寝るのが一番だろうと、)   (2018/10/28 23:59:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/10/29 00:10:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/10/29 01:56:51)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2018/10/31 22:14:40)

侯 . ただいま 、( 扉を開けると先ずはと部屋の灯、そして暖房のスイッチを押した .急な冷え込みが次の季節を知らせるのもそのはず、今日は10月最終日 .その日付とここ数年で日本でも習慣となったイベント事は己でさえ結び付く訳で .といっても、街中で見掛ける仮装した人々を見て今日が当日だったと思い出したのだが .ソファに座っては端末取り出し、ネットニュースでも幾つか取り上げられているそのイベントについての記事追ってみたり、)   (2018/10/31 22:23:25)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/10/31 22:25:06)

シブタニ ただいまぁ 。 ( 今日はハロウィン等という米国のイベント当日 . 数年前までは日本で行われる事は少なかった筈のそれが、近年急激に勢いを増し、今や10月の初旬になれば一気に店頭も町並みもハロウィンムードになる始末 . 当日ともなれば街全体に仮装した人々が集い、凄まじい熱気で賑わいを見せていた . 其れに伴って発生する事件や事故は毎年必ず起こっているというのに、凝りもせずに他国の行事を祝う若者が増加し続けているのが日本の現代なのだろう . 己といえば、今迄特別ハロウィンで良い思い出も無い為に何時も通り扉を開けると、途端に身体を包む暖かな空気にほっと一息 . その儘、端末を弄る彼の元へ近寄れば、)   (2018/10/31 22:33:07)

侯 . おかえり 。( 扉が開く気配がして、それから直ぐに彼の声を捉える .彼を待つ間の暇潰しであるネットニュースのページは閉じて、用の済んだ端末は眠らせこちらからも声を掛けた .ここまで話題になれば彼も今日のイベントの事を知っている筈だが特に何かする訳でも無い様子 .己はどちらかというとミーハーなタイプの為、おっさんながら少しは時代の流れに乗っておこう、なんて .近付いてきた彼見上げては " 今日 、ハロウィンやで 。 なんやっけ ... とりっく おあ とりーと ? " なんて首傾げてみせ、)   (2018/10/31 22:42:13)

侯 . / りり姉 りり姉 、こんばんは ! そして はっぴーはろうぃーん !! ( ばぁ 、/ シーツおばけ 、)   (2018/10/31 22:44:09)

シブタニ おぅ 。 て 、 御前 も かい 。 ( 彼の隣に座ろうとした処で、耳に入った言葉に思わず苦笑を浮かべた . 案外、彼もミーハーな様子 . “ お菓子なぁ .. 無いわ。残念やったな、”一応ごそごそと鞄を漁ってみるも、今日に限って入っていなかった様で . くしゃ、と頭一撫でしては漸く隣に腰を下ろして .、)   (2018/10/31 22:47:34)

シブタニ /  れいちゃん こんばんわぁ 、 ( ひらひら、)  .. うん 、 今日 も 最高 に 可愛いね 。 ( ぐっ、/ ぎゅうぎゅう、)  Happy Halloween ‼ とりっく おあ とりーと だよ ッ 。 ( むふ、/ 手差し出し、)   (2018/10/31 22:51:22)

侯 . そうか ... じゃあ 、イタズラやな 。( お前もか、と苦笑を浮かべた彼はやはり若者達の浮かれ具合に辟易している様 .だが己のハロウィンは誰に迷惑を掛けるわけでもない .少しくらい良いだろう、なんて .然し案の定彼はお菓子も持っていない様で、隣に座った彼見詰めれば上記と共ににたりと口角上げ、)   (2018/10/31 22:54:16)

侯 . / んわあ 、... こわ ー い おばけ なんですけど 。 驚かせた つもり なんですけど 。( ぶぅぶぅ 、) お菓子 、ありま 〜 す ! はいどうぞ っ 。( にぱ 、/ ちょこれーと 、)   (2018/10/31 22:58:03)

シブタニ ハイハイ 。 ( 元来、お祭りやイベント等を好む性格からすると、こういった類の物は楽しみたくなるのだろう . それならいっそ仮装でもしてみればいいのに、何て考え筒 . 口角上げた彼を視界の隅でちらりと捉えては、軽く流すのか直ぐに目を逸らして何時ものブランケットを用意 . ちゃっかり彼の膝にも掛けてやりながら、“ 悪戯言うたって何すんねん、”と、)   (2018/10/31 23:00:48)

シブタニ /  も 、 勿論 最初 は とっても 怖くて なんて 恐ろしいんだ ひええ ! ッて なったよ ?!? 驚いた から 拗ねないでぇぇ 。 ( ぎゅむ、/ なでなで、)  あら 、 ありがとう 〜 ! でも いたずら したかった .. 。 ( むむ、/ こそ、)    (2018/10/31 23:03:48)

侯 . ... 考えてへんかった 。( 彼はとことん興味が無いらしい、軽く流されては唇尖らせて .然しブランケットは己の膝にも掛けてくれるのが彼らしい優しさ .ありがとう、なんて緩く笑み見せるが彼の言葉受けてははっとした顔で上記言ったりと忙しく .さらにむむ、と思案する顔も見せると軈て伏せていた顔を上げじ、と何も発さず彼見詰めてみたり、)   (2018/10/31 23:06:30)

侯 . / ... ほんとに ? ( じぃ 、/ 疑 、) いたずら ... いいよぉ 、りり姉 の いたずら 楽しそう 、 ( あっさり 、/ 阿呆 、)    (2018/10/31 23:08:54)

シブタニ なんやねんな 、 ( 彼の返答は予想通り . こういう所で抜けているのは、長い付き合いから容易に察することが出来る . その為に特に驚く事もなくせやろな、と返し向けられた笑みに満足気に軽く頷いたのだが、上記の言葉は彼の真っ直ぐ向けられる視線に向けたものであった . 突然何も言わずに見つめられても対応に困ってしまう . 何となく見返し筒、)   (2018/10/31 23:11:26)

シブタニ /  ほんとほんとぉ 。 完璧 な 仮装 でしたわよ 、 ( ふふ、/ にまにま、)  言ったなぁ ? ( むふ、)  じゃあ .. 、 はい 出来た 〜 ♡ ( マジック用意、/ かきかき、/ 落書き、)   (2018/10/31 23:14:28)

侯 . ....... ( 彼の言葉に反応を示す事も無く、ただただ見つめる .悪戯は相手を困らせるもの .案外照れ屋な彼は見つめ続ければ対応に困るのでは、という思考の流れによるささやかな悪戯のつもりの様で .此方も照れ屋ではあるのだが、役者のスイッチが入っているのか表情は崩す事無く、時折ゆっくりと瞬きしながら、)   (2018/10/31 23:17:46)

侯 . / やったあ 、( んふふ 、/ ぎゅうう 、) わ 〜 っ 、( ひゃあ 、) やられたあ   (2018/10/31 23:19:54)

侯 . / 、... 何 書いたの 〜 ? ( きょろ 、)   (2018/10/31 23:20:33)

シブタニ きみ ? ( 返答無い儘見つめられていてはどう反応して良いのか分からずに彼の名を呼んでみる . 然し、それでも反応無い為“ そない無視すんなや。泣くで、”とどう見ても泣き出しそうには見えない表情で見つめ返してみたり、)   (2018/10/31 23:25:54)

シブタニ /  .. 、 ( ほっ、/ なでなで、)  ん 〜 ? 教えなぁい ♡ ( ふふ、/ うぃんく、) 秘密 だもんねぇ 、 ( ひひ、)   (2018/10/31 23:27:20)

侯 . ..... ( 己の思惑通り、何も言葉を発しない己に少しだが彼は困っている様子 .泣くで、なんてそんな表情で言われても本当に見える訳はなく .もう少し、なんて無言、無反応を続行 .見つめ返してくる彼にかっこええ顔やなあ、なんて改めて思いつつ、然しそれは顔には出さずに、)   (2018/10/31 23:30:38)

侯 . / りり姉 は これね ? ( ごそごそ 、/ ねこみみ 、) えぇ 、教えてよぅ !! 気になるじゃんか 、( ええ 、/ ばたばた 、) てかてか 、私も とりっく おあ とりーと ですよ ! お菓子 くれなきゃ イタズラ するぞ 〜 っ( ばぁ 、)   (2018/10/31 23:34:32)

シブタニ もうしらん 。 大好き な すばちゃん を 無視 する ヨコヤマサン 何て 知りません 〜 。 ( 何だかこの儘ではこの状態が暫く続きそうだと察すれば、敢えてふざけ混じりで突き放してみたり . 勿論本意ではない為にふんっ、と大袈裟に顔背けて、)   (2018/10/31 23:37:29)

シブタニ /  .. 猫娘 ? ( きょと、/ はて、)  それも 混み で 悪戯 って 事 で お願いします 〜 ッ 。 ( にま、/ くふ、)  あ 、 そっか !! ( はっ、)  じゃあ 、 可愛い 可愛い れいちゃん には クッキー を あげましょう ッ ! ( ふふ、)   (2018/10/31 23:40:47)

侯 . ... ふふ 、ごめんて 。ちょっと悪戯しただけやんけ 。( 軈て彼があちらを向いてしまえば続行不可能、と判断し表情を崩して .これを悪戯と呼ぶのかは定かではないが、まあどちらでも良いだろう .だが、本当に怒っている訳ではないだろうが彼が此方を向いてくれないというのは困る ." すばる 、" なんて顔近付けつつ甘く呼んでみたり、)   (2018/10/31 23:43:30)

侯 . / うん ! ... よし 。( こくり 、/ 装着 、/ うむ 、) むぅ ... あれかっ 、知られちゃ困るような事 書いてるのかっ ( ぷく 、/ はっ 、) わ 〜 い ありがとう 、さすが ! でも 私も 悪戯 したかったぁ 、( ぴょん 、/ ちら 、)   (2018/10/31 23:48:57)

シブタニ 悪戯 て 御前 、 俺 の 繊細 な ガラスのハート は もう 粉々 やで 。 ( 名前呼ばれると案外簡単に視線を戻した . 然し、声色も表情も不機嫌な儘で . む、と口を尖らせると“ とりっくおあとりーと。お菓子くれなヨコヤマサンて呼ぶで。”なんて脅してみたり、)   (2018/10/31 23:49:47)

シブタニ /  あらまあ 、 こういうのは 可愛い子 が 似合うのよねぇ 。 ( 外し、/ お片付け、/ ぐっ、)  そうそう 。 そゆこと 〜 ! あーんなことや 、こーんなことまで 書いちゃってるのよ ♡ ( むふ、)  れいちゃん は 悪戯 される 人 なのだよ ッ ! ( びし、/ はっはっは、)   (2018/10/31 23:52:39)

侯 . どんな脅しやねん 、( 思ったよりずっと早く此方を向いた彼 .然しその表情は不機嫌そうな儘であり .掛けられたのは先程の己と同じ言葉だが、それに続いた条件には思わず苦笑 .とりーと、を探して鞄を覗くとスタッフの子が配っていた一口大のチョコレートがあった ." 残念 、とりーと あったわ 。" なんて口角上げつつ包装紙を開けると尖った口の中へと滑り込ませては、)   (2018/10/31 23:55:55)

侯 . / あ ! 外すな ー っ ! りり姉 かわいい から 似合う ! 似合うから つけて!! ( はっ 、/ 阻止 、/ 付け直し 、) あーんなこと や こーんなこと ... どんなこと ? ( はて 、/ もんもん 、) んも ー ーー !  ( ぷぅ 、/ ぐぬぬ 、)   (2018/10/31 23:59:23)

シブタニ んむ .. 、 ( 丁度糖分が欲しかった処 . 彼の鞄身体を出てきた其れに喜んで良いのか残念がれば良いのか分からぬ複雑な心境だが、取り敢えず口に滑り込まされた甘い塊を咀嚼 . 口角上げた彼に視線移しては“ しゃあないなぁ。勘弁したるわ、”何て 、)   (2018/11/1 00:04:46)

シブタニ /   えぇ 〜 ? 私 は こういうの 人に つけて 遊ぶ 派 なのにぃ 。 ( ぶぅぶぅ、)  悩みなさい 、 考えなさい 。 ( うむうむ、/ ふふ、)  まったくもう .. じゃあ ちょっとだけ 目 瞑ってるから 悪戯 して 良いよ ? ( 目閉じ、/ ぐっ、)   (2018/11/1 00:08:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/11/1 00:20:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/11/1 00:51:17)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2018/11/16 22:11:23)

侯 . ただいま 。( 久しぶりな気のする部屋の空気は冷えきっていて、身を震わせながら暖房つけてはソファへ ." 寒 、" なんて呟いた言葉は未だ温まりきっていない空気に溶けていった、)   (2018/11/16 22:13:52)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/11/16 23:02:21)

シブタニ ただいまぁ 。 ( ふるりと身体を震わせ筒扉に手を掛ける . ゆっくりと開けば、途端に流れ込んでくる暖かな空気に安心すると同時に、彼が帰宅している事を知る . 久し振りに変える家と、久し振りに此処で会う彼 . 彼の隣へ近づき“ むっちゃ寒いねんけど、しんど。”と隣へ腰掛けて、)   (2018/11/16 23:07:45)

侯 . おかえり 。( 扉の音と何時もの言葉が彼の帰宅を知らせる .隣に座った彼の身体は直接触れていなくても伝わる程に冷たかった ." ほんまやで 。もうこれは冬やな 。" なんて返しつつ彼の手に触れては予想通りであるがその温度の無さに " うわ冷た 、" と顔顰めてみせたり、)   (2018/11/16 23:13:36)

シブタニ ふゆいやや 、 ( 手に触れた暖かな感触に一瞬目を細めるも、握った儘文句を . 彼の体温を奪う様に何度か力を込めてみたり . 身近にあったブランケットを手繰り寄せると、彼と己の膝にかけて、)   (2018/11/16 23:24:01)

侯 . 俺も夏の方が好きやな 。( 彼の文句にくすり笑っては)   (2018/11/16 23:26:01)

侯 . ( 然し確かに己も一般的に今とは逆とされる季節を好む .握られる掌と膝に掛かったブランケットに僅かに目細めては " ... でもまあ 、冬やからええて事もあるんちゃう 、" なんて 、)   (2018/11/16 23:28:42)

シブタニ 善え事 なぁ .. 冬 は 人肌 恋しなる て よぉ言うやん 。 寒い と 温もり 欲しなるンやろな 。 ( 視線は彼に遣らず、ぼう、と空中に眼を向けた儘返答 . 現に今己とて温もりを求める為にこうしている為、人の事は言えない . “ なぁ、未だ寒いねん。あっためて、”何て妙に艶っぽく彼に視線向け囁いたかと思えば、然しそれもふざけた岳なのか直ぐにくしゃりとした笑みを浮かべて久方振りに優しく腕を引き抱き寄せてみたり、)   (2018/11/16 23:37:19)

侯 . せやな 。( 寒いと人は身を寄せ合う .人肌恋しい、なんてよく言ったもので、その人は勿論だが更にその人に触れる事までもを求めるのが冬なのだ .それは己も例外に漏れず、現にこうして徐々に体温が奪われていく掌を離すことはないのだった .不意に掛けられた言葉と向けられた視線にどくんとひとつ脈が跳ねたる .次の瞬間には違う表情を見せる彼に軽く混乱するが抱き寄せられ彼の腕の中に入ってしまえば全て考えられなくなってしまった .此方からも腕回してはぎゅうと力入れてみたり、)   (2018/11/16 23:46:05)

シブタニ きみ て いっつも 温ない ? なんでやろ 、 ( 抱き締めた彼を堪能するように、暫く身動ぎせずにその儘で . 背中に回った腕が力を込めるのを感じると、愛おしさが込み上げてくるのは何時でも変わらずに . 何だかこれだけで満たされた気分になったのか機嫌良くほほ緩めては、ふと思い出した様に呟いて、)   (2018/11/16 23:53:05)

侯 . そうか ? ( ただ抱き締め合うだけなのに、それが持つ意味、そこから得るものはなんて大きいのだろうか .その儘の体勢でも彼が上機嫌なのが分かるのは、己もまた機嫌が良いからだろうか .彼の呟きには疑問符で返し、" まあ末端冷え性やからな 。それ以外のとこが温いんちゃう ? " と .やから爪先は今めっちゃ冷たいで、なんて続けては、)   (2018/11/17 00:02:12)

シブタニ そうなん 、 其れも それで 困るなぁ 。 ( 耳元で聞こえる声に耳を澄ませる . 静かに鼓膜を震わせる優しい声で心地良くて安心するのは彼の声だからなのだろう . だが、上記と共にゆっくり身体を離すと、“ 俺があっためたるわ、”なんて彼の掌を両手で包み込んでみたり、)   (2018/11/17 00:10:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/11/17 00:22:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/11/17 07:00:35)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2018/11/24 22:23:26)

侯 . 寒 、( 何時もの言葉より先にそれが口をついて出た .然し律儀にただいま、と続けて言いつつリビングへ入ると、暖房のスイッチを入れた .上着を自室に置き戻って来ると先程よりは幾らか温かい空気が身体を包む .そのままソファに寝転がってはぼう、と天井を見上げた .指先と爪先はまだ寒い .それに、心が寒い .更に言うと、こんな事をひとりで考えてるおっさんてめちゃめちゃ寒い .ほんま色んな意味で寒いわ、なんて溜息吐いてはゆっくり瞼を閉じたり開いたりと、)   (2018/11/24 22:33:45)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/11/24 22:35:45)

シブタニ ただいま 。 ( 何だか久し振りの様な気がする扉をそっと開いては、空気の暖かさとリビングから篭もれる光に彼の存在を確認 . 既に北の方では雪が降ったというニュースも聞こえてくる程の寒さを耐える為に大きめでもこもこと触り心地の良いスヌードで顔の半分を隠していたのだが、やっと外す事が出来る . 首元に空気が触れる寒さに僅かに首を竦め筒もソファーへと近づけば、“ きみ。”と声掛けてラグに腰を下ろし、)   (2018/11/24 22:42:46)

侯 . ... すばる 、( 玄関から彼の声が聴こえて、それから少ししてふ、と視界が陰った .直ぐに光は戻って、彼の姿が低い視界に入ってきた .黒髪に手伸ばしてさらりと触れると、夜の空気によって冷やされたそれは只でさえ冷たい指先へ更に冷たい温度を運んだ .然し触れた手を離すことは無く、)   (2018/11/24 22:50:45)

侯 . / りり姉 、こんばんは 、( ちらり 、)   (2018/11/24 22:52:17)

シブタニ ん 〜 ? なんや 、 おかえり て 言わへんの 。 ( 静かに横になっていた為寝ているのかとも思ったのだが、呼ばれた名前に反応してゆっくりと彼と視線はを合わせる . 己の髪を揺らすその手は、己と同じ様に冷え切っていた . 自然と距離を縮め、ソファーのすぐそば迄近付き筒ちらりと伺うように彼見上げては、冷えた掌同士を合わせて、)   (2018/11/24 22:57:59)

シブタニ /  れいちゃん こんばんわぁ 。 昨日 も 一昨日 も 来れなくて ごめんね 。 ( うぅ、)  会いたかったんだけど 夜勤 だったから 来れなかったぁ .. ( 眉下、)   (2018/11/24 23:00:29)

侯 . ... 冷た 。( 彼の言葉を聴いては確かに、と頷いて " おかえり 。" と掛けた .自分が帰宅した時も言葉の順番がおかしかったな、なんてぼんやり考えては .髪の毛の代わりかのように触れた掌もまた冷たいが、交じり合う視線は温かい .楽しげに薄く笑っては触れたままの掌を軽く握ってみたり、)   (2018/11/24 23:05:07)

侯 . / いえいえ ! お仕事 大変なのねぇ 。( ぶんぶん 、/ はわ 、) 今日 あえたから いいの 。嬉しい 、( ふふ 、)   (2018/11/24 23:06:23)

シブタニ ん 。 ( 当たり前の挨拶が無いと何処か違和感を感じてしまう . 改まって彼の言葉聞いては満足気にこくりと . 手を握られてもされるが儘だが、いくら暖房をつけているとはいえ、時間が経たなければ中々元の体温は戻ってこない様で、彼の言う通り互いの掌の冷たさにふるりと震えて . ならば、温かい飲み物でも用意しようか . “ 冷たすぎるて。しゃあないから珈琲でも淹れよか、”と握った掌の力を緩めゆっくり離せば、よっこらしょ、なんて掛け声と共に立ち上がり、)    (2018/11/24 23:14:00)

シブタニ /  折角 週末 は れいちゃん に 会える !! ッて 思ってるのに 、 そういう時に限って 夜勤 被る から 嫌なのよねぇ 。 ( むぅ、/ しょも、)  私 も 会えて 嬉しい 、( にひ、)   (2018/11/24 23:16:04)

侯 . ... おれもいく 、( ゆっくりと離れていった掌 .再び触れた部屋の空気は彼の手よりずっと温かい .が、己の求めているのは彼の体温であった .立ち上がった彼を追うように上記呟きつつ身体を起こしては、はし、と一度離れた手を再度捕まえて、)   (2018/11/24 23:21:30)

侯 . / 平日 私 来れてないもんねぇ ... 申し訳ない っ 、( しゅん 、/ うぐぐ 、) ねぇ 、ぎゅう していい ? ( ちら 、)   (2018/11/24 23:23:11)

シブタニ ん ? .. なン 、どないしたん 。 ( 寒い日は温かい部屋で温かい飲み物と甘い物を嗜むに限る、何てぼんやり考え筒キッチンへ足を向けた . が、掴まれた手に振り返れば身体を起こした彼 . 何だか何時もと様子が違う気がしたのだが、寂しいのか、はたまた今日はそういう気分なのか . “ まぁ、ええけど。 ほな立たな行かれへんやろ。”悪い気はしない為、掴まれた手では無い方も彼に向かって差し出し引っ張り起こそうと、)    (2018/11/24 23:30:17)

シブタニ /  気にしなくて 全然 大丈夫 なのよ 。 ( ふふ、) 無理してほしくないし 、 たまに 会える と 会えなかった分 凄い 嬉しいもんね 。 ( にぃ、)  もちろん っ ♪ おいでおいで 〜 、 ( ばっ、/ くふ、)   (2018/11/24 23:34:03)

侯 . ... 別 、なんもないけど 。( 敢えて言うならば、冬になりかけているから、だろうか .人肌恋しさに恋人たちが意味も無く互いに触れ合う事を望む季節 .己も、その一人なのかもしれない、なんて彼には言わないが .掴んだ手はやはり冷たくて、然し彼に触れていることに少しの満足感を覚えた .もう片方の手も掴んで起こされながら立ち上がると、片方の手をするりと離すがもう片方を離さない儘に、)   (2018/11/24 23:38:03)

侯 . / うぅ ... ありがとう 〜 っ 、 ( うりゅ 、) なるほど 確かに ... ! 流石 りり姉 っ 、( はっ 、/ ぱちばち 、) やった 。失礼します 、( ふふ 、/ そろ 、/ ぎゅ 、)   (2018/11/24 23:41:54)

シブタニ .. せや 、たまには きみ に 珈琲 淹れてもらお 。 ( 片方の繋がれた手に、なんとなく彼の思うところを察して何も言わずに軽く力を込めた . 目と鼻の先にあるキッチンにつくのには時間は掛からず、ダイニングの椅子に腰掛けては悪戯に笑みを見せて彼を見遣った . 何時も己が作っているのだから、たまには彼が淹れてくれても良いだろう . その間におのれは、珈琲のお供にこんな時間でも木にせず甘い物を、と冷蔵庫覗いてみたり、)   (2018/11/24 23:49:30)

シブタニ 嗚呼 っ    (2018/11/24 23:50:24)

シブタニ 泣かないでぇ 。 泣いても 可愛いんだけど 泣かないでぇ っ 。 ( はわ、/ こそ、)  ありがと ありがと 。 ( てれ、/ へへ、)  はぁい っ 、 ( ぎゅうう、/ ふへ、)    (2018/11/24 23:53:01)

侯 . ん 、ええで 。( 己の行動に彼は何も言葉を掛けなかったが、掌には緩く握られる感覚を感じた .此方も握り返したり、なんてしていれば直ぐに到着するキッチン .名残惜しさは有るが繋がれた手を解いて、彼の言葉に頷いた .彼と居る時は彼に淹れてもらう事が多いが、己とて毎日飲んでいる為珈琲位難は無い .慣れた手つきで淹れていくが、そこまで変わらないと分かっていながら何時もより丁寧になってしまうのに内心笑ってみたり .軈て出来た珈琲をカップに注いでは " できたで 。" と彼に声掛けて、)   (2018/11/25 00:03:12)

侯 . / うん 、泣かない っ 。泣いても かわいい ... ? ( ごし 、/ はて 、) ん 〜〜〜 、( ぎゅうぎゅう 、 )   (2018/11/25 00:07:59)

シブタニ お 〜 、 ありがと 。  ( キッチンに漂う珈琲の香りに目を細める . いつも飲んで居るからか、妙に落ち着く気がする . 出来上がった珈琲を見て何だか嬉しさを感じては、先日買っておいたブラウニーを取り出しリビングへ . 深夜の珈琲ブレイクもたまには良いだろう . ソファーを背にしてラグの上に腰をおろし、テーブルに彼が淹れてくれた珈琲とブラウニーを用意すれば、カレも隣にすわる様に促し距離を縮めて、)   (2018/11/25 00:13:30)

シブタニ /  うんうん 、 お利口さん です 。 ( ふふ、/ なでなで、) あれ 、 聞こえちゃった ? ( はっ、/ てへ、)  れいちゃん すきすき らびゅ 〜〜 ( ぎゅううう、)   (2018/11/25 00:15:41)

侯 . ん 。( 彼の言葉にひとつ頷いてみせる .用意の良い彼が出してきた珈琲によく合う甘味と共に、普段はなかなかすることの無い時間帯ののブレイク .促されるまま彼の隣に座っては、縮まった距離を不思議に思いつつも嬉しさ感じたり .では早速、と口にした珈琲は何時も通りの味で、すばるが淹れた方美味いと思うけどなあ、なんて内心首傾げてみたり、)   (2018/11/25 00:22:35)

侯 . / やったあ 、れい お利口さん 、( えへへ 、) しっかり聞こえました 。が 、どっちでも 同じだよ ? ... いや 、泣いてる方が 更に 可愛くない か ... ? ( こくり 、/ こて 、/ うむむ 、) わわわ 、( ぽぽぽ 、) 私も りり姉 すきすき らぶゆー だよ っ 、( にへ 、/ てれ 、)   (2018/11/25 00:26:44)

シブタニ .. は 〜〜〜 んまい 。 ( 立ち昇る湯気と、隣に座る彼の温もりに、心地の良い暖かさを感じる . 彼と居る何気ない時間がどうしようもなく大切で、居心地の良い空間だという改めて感じる様で . 何時もと同じだ珈琲だが、彼が淹れたというオプションがつくだけで美味しく感じるのは何故だろうか . ブラウニーも口に運べば、程よい甘さと珈琲の苦さが合い尚更頬を緩ませる . “ 温なった、”と子供の様に無邪気に笑めば、暖かな手を再度彼の掌と繋いで、)   (2018/11/25 00:33:52)

シブタニ /  素直 な れいちゃん は とっても 良い子 です 。 ( くふ、)  私が からしたら どんな れいちゃん も 可愛いんですぅ 。 ( ふふ、/ くしゃり、)  ありがとぉ ♡ だいすきよ 〜 っ 、 ( ぎゅうう、/ にへ、)   (2018/11/25 00:38:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/11/25 00:49:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/11/25 06:40:44)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2018/12/9 22:19:31)

侯 . ただいま 。( 寒い寒い、と早足で帰宅した部屋 .一度リビングへ行って暖房をつけるとキッチンへと足を向けた .寒い夜はアルコールで体温を上げるのが良いだろう、まあ季節に関わらず酒は飲むのだが .葡萄酒取り出しては少し考えた後ホットワインを作る事に .いつか誰かに教えて貰った手順を思い出しつつ進め、軈て出来上がったカップを持ってやっとソファへ腰を落ち着けた .こくりと飲んだ葡萄酒の温かさにほうと息吐いては、)   (2018/12/9 22:28:02)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/12/9 22:44:39)

シブタニ ただいまぁ 。 ( 震えるててドアノブに手を掛け、一刻も早く温まりたいと言わんばかりに勢い良く開くと、転がるようにどたばたと中へ . 近頃めっきり寒くなっては来ていたのだが、ここ数日は特に酷い . 愛用のスヌードに埋めきれなかった鼻は赤く染まり、気温の低さを物語っている . 温かい空気に包まれても尚悴んだ手に息を吹きかけ筒リビングへ 辿りつけば、“ あかん、さむいいいい。”と震え筒後ろから彼に抱きついて、)   (2018/12/9 22:51:01)

侯 . おかえり ... っ 、なんやねんびっくりするやんけ 。( 扉の開く音と彼の声 .依然として外は寒いだろうから彼の身体も冷えているのだろう、なんて考えつつ振り返ろうとしたところで普段より早くソファまで辿り着いた彼に抱き着かれた .回された腕は予想通り冷たくて、温まっていた体温は奪われ触れた場所は互いの温度の中間へと .彼の行動に文句言いつつも声色は楽しげなもの .寒がりな彼を温めるにはどうしたら良いか、なんて考え巡らせつつ取り敢えずは、と " 飲みかけやけど 。温かいで 、" なんて手に持ったカップを彼へ、)   (2018/12/9 22:59:43)

シブタニ 本間 阿寒ねんて 、 寒すぎるて 。 凍ってまうわ 、 ( 温かな体温が心地良い . ぎゅうぎゅう、と体温を奪う様に抱き着くも、渡されたカップに視線移しては“ なんやこれ、ホットワイン?”と尋ね筒取り敢えず隣へ腰掛けて . 確かに、じんわりとした温かさが悴んだ掌を優しく温めてくれる . ふぅ、とかるく息を吹きかけては一口こくり . 彼と同じ事をしてるとは知る筈も無いが、その暖かさにほぅ、と小さく息を吐きだして、)   (2018/12/9 23:08:07)

侯 . はは 、そら困るな 。( 少々大袈裟な表現が彼らしい .カップを捉えると興味はそちらに移った様で、じわじわと体温を奪っていた腕から漸く解放された .やっと表情の見えた彼が不思議そうに掛けた問いにはひとつ頷いてみせて .先程の己をなぞるかのように同じ反応を見せた彼にくすり笑いつつも " 美味いやろ 、俺特製やで 。" なんて自慢げに、)   (2018/12/9 23:14:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/12/9 23:28:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/12/10 00:46:36)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/12/15 22:10:54)

シブタニ /  たいきーっく ! ( ばあんっ、/ 叫、/ どやあ、)   (2018/12/15 22:11:36)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2018/12/15 22:28:05)

侯 . / こんばんわ 、りり姉 いる 、? ( そろり 、/ きょろ 、)   (2018/12/15 22:28:53)

シブタニ ただいまぁ 。 ( 白い息を吐き筒帰宅 . 暗い部屋には独り言だけが響き、なんだか心まで冷えてしまう、なんて . 直ぐ様暖房をつけては、リビングが温まるまでの間を布団でやり過ごそうと寝室へ向かい . 冷えた空気に震え筒、此方も暖房をつけては布団に滑り込みじっと動かず体温で温めて、)   (2018/12/15 22:33:31)

シブタニ /  いる ! いる ! りり姉 いる 〜 ッ 、 ( ばっ、/ わーい、/ にひ、)   (2018/12/15 22:34:43)

侯 . ただいま 、( 寒さから逃げる様に早足で向かったリビング .彼がつけたのであろう灯りと暖房で部屋は暖かいが、肝心の本人が見当たらない .捜索すべく寝室へと歩を進めると直ぐに見つけた布団の山へと近付いて .少しだけ布団捲り上げては " ただいま 、" なんて再度声を掛けた、)   (2018/12/15 22:37:54)

侯 . / りり姉 いた !( はっ 、/ にぱ 、) よかったあ 、あいたかったよ 〜〜〜 っ ( ほ 、/ にへ 、)   (2018/12/15 22:39:50)

シブタニ さむ ッ 。 おかえりい 、 て 御前 其処 開けたら ばーって 冷たい風 入ってくるやろ 。 ( 漸く温まってきた布団の中で耳を澄ませていると、聞こえてきた足音 . 己の姿を探しているのかうろうろと彷徨うそれに、なんだか隠れんぼをしているみたいだと一人くつりと笑みを零して . そうこうしている間に寝室に目をつけたのか、徐々に此方に近付いてくる足音にあえて息を潜めて丸まっていると、間を開けずに僅かに捲り上げられた布団の隙間から彼の姿が映った . いつも通り出迎えるも、途端に流れ込んでくる冷えた空気にふるりと身体震わせては、ぐい、と手を引き彼もベッドの上へ . その儘布団のなかに引き込んでみたり、)   (2018/12/15 22:45:12)

シブタニ /  いましたぁ 。 れいちゃん 待ってたの 、 ( てれ、/ へへ、)  わたくしも 〜 ! なんかあれだね 、 会ったら いっつも あいたかった って 言ってる 感じ するね 。 ( くふ、)   (2018/12/15 22:46:53)

侯 . ああ 、すまん ... て 、ぅわ 、( 何時もと同じ言葉の前に、寒いと付くのは最早反射のようなもの .彼からの非難の声に謝るのと同時、ぐいと腕が引かれた .体勢を崩しそうになりつつ滑り込んだ布団の中 .ふわりと包まれる感覚と触れた彼の体温にふふ、と小さく笑み零しては、)   (2018/12/15 22:51:45)

侯 . / ありがとう 〜 、お待たせしました っ 。( えへへ 、/ びし 、) 確かに ... ( はっ 、)でも だって いっつも 会いたくて 仕方ないんだもん 。( わた 、)   (2018/12/15 22:56:29)

シブタニ 御前 も 寒いやろ 。 部屋 暖まるまで 避難 や 避難 。 ( となりに滑り込んだ彼の体温が、密着しているからか服越しでも感じられて心地良い . 彼も悪い気はしない様で、小さく聞こえた笑い声に此方もつられて口角を上げた . なんとなく彼の方に身体毎向けては、その儘ぎゅうと抱き締めて、)   (2018/12/15 22:57:47)

シブタニ /  いいのよ いいのよ 〜 。 ( ぐっ、/ にひ、)  ん 〜〜 れいちゃん かわゆい 。 ( でれでれ、)  そうだよねぇ 、 会いたいなぁ って いっつも 思ってるもんねぇ 。 ( うんうん、/ ふふ、)   (2018/12/15 22:59:49)

侯 . ... な 、きす して 。( 冬は寒い .その為己にとってはどちらかというと好きでは無い季節だが、こうして彼と二人かくれんぼの様に密やかに笑い合うのは、悪くない .抱き締められて更に近付いた距離 .視線合わせてふわり笑んで見せては囁くように強請って、)   (2018/12/15 23:06:13)

侯 . / かわゆい ? かな ? ( はて 、) そうだよ 、私は いつも いつでも りり姉 に あいたいなぁ って めっちゃ 思ってるの ! ( ぶんぶん 、)   (2018/12/15 23:09:04)

シブタニ きす 、 してほしいん ? ( 暗闇の中でも、彼の顔だけはなぜかよく見える . 楽しそうにふわりと優しく笑みを浮かべている表情も、囁いた時の色気を纏った表情も . 彼のこの言葉を何度も聞いている気がする . 言わせている己も己だが、強請る彼が可愛いのだから仕方あるまい . ぎゅう、と尚更チカラを強め同じ様に上記を囁いては、“ ほな、きみからきす、してみ?”と続けて手の甲でゆっくりと頬を撫で、最後に唇を親指でなぞった . その儘艷やかな視線で彼を見つめては、)   (2018/12/15 23:11:44)

シブタニ /  かわゆいんですぅ 。 あたくしの れいちゃん は いつでも かわゆいのよ 。 ( ふふん、/ なでなで、)  それは とっても 嬉しい 〜〜 っ 。 ( にひひ、)  れいちゃん に 癒やされて なんとか 生きてます 。 ( ぐっ、)   (2018/12/15 23:14:09)

侯 . ... ん 、( 彼は狡い .何時だって主導権は彼にあって、己は知らず知らずのうちにその策に嵌まっているのだ .今だって、確認する様に、挑発する様に、誘導する様に掛けられた言葉がぐるりと己の脳内を支配して .でもこれも、悪くないと思っている己が居る .好きな人にこれ程支配されるなんて、幸せな事だと思うのだ .艶やかに見詰めるその瞳に吸い込まれるかの様に距離を詰め、ぺろりと唇を舐めては彼のそれと重ねて、)   (2018/12/15 23:23:17)

侯 . / ふふ 、... 零は 、 りり姉の ? ( 撫受 、/ こて 、) 私も りり姉 のおかげで 生きてる 〜 っ 。りり姉 居ないと 充電 できないですから 。 ( こくこく 、)   (2018/12/15 23:27:48)

シブタニ 、 ( 久し振りに重なった唇は、寒さで僅かにひんやりとしていた . 冷たいそれが、重なった己の体温で温まるのかと思うと、ぞくりと震えるのは決して彼には言えないだろう . 彼の分厚く柔らかい唇の感触は中毒性がある . 何度重ねても、もっともっとと求めてしまう位心地がいい . 一瞬で離れたくちびるを追う様に今度は此方から重ねると、後頭部に手を回し更に引き寄せ、深い口づけを . 投げ出された儘の足を彼のそれと絡めたり、)   (2018/12/15 23:33:25)

シブタニ /  んとねぇ .. うん 、 わたしの 。 わたしの れいちゃん 。 ( こく、/ ふふ、)  需要 と 供給 が お互い 出来てるのね すんばらしい ! ( ぐっ、)  れいちゃん に 週末 会えるって思うから 一週間 がんばれてるのよ 、 ( ひひ、)   (2018/12/15 23:37:09)

侯 . ん 、... ふ 、( 一度押し付けて直ぐに離した唇は、彼によって再度重ねられた .冷たかった己の唇が彼の温度との中間地点へと上がっていく .口内を荒らす彼の舌は己の心まで荒らしていく様で、ぞわりと背筋が甘く波立ったのは決して彼には言わないけれど .応える様に彼の背中へ腕回しては、)   (2018/12/15 23:41:41)

侯 . / そっかあ 、わたしは りり姉の ...( ほう 、/ ふふふ 、) ですね ! すんばらしいですね !! ( ぐっ 、) 私も私も ! りり姉 に あうために 一週間 頑張ってます 。 一緒だね 、( にへ 、)   (2018/12/15 23:46:23)

シブタニ .. もう 、 此処 消えてもうた 。 ( くちびるは重ねた儘、彼が背中に腕を回して離れないのをいい事に、いつしか彼を押し倒す様な態勢へ . 再びほんの少しだけ間を空けて唇を離しては、上から此方を見詰める彼を見下ろした . 視線を瞳から徐々に下へ下げていくと、露わになっている白い首筋が映る . 随分前に彼に所有印をつけたのだが、時間が経てば当然消えてしまっている . 独り言の様に小さく呟くと、名残惜しげにちゅ、と小さく唇に口付けた後、首筋までおりていき啄む様に口づけを落として . また、何度かきつく吸いついては鬱血痕を紅い華の如く散らした、)   (2018/12/15 23:49:15)

シブタニ /  嬉しい ? ( くく、/ なでなで、)  あら 一緒 〜 ♡ 毎日会えてるって 訳 じゃないけど 、 気付いたら れいちゃん と 初めて 会ってから もう 結構 経ってるわよね ? ( こて、/ にひ、)   (2018/12/15 23:52:22)

侯 . そらそやろ 、( 横を向いていた筈の体勢は、何時しか彼によって仰向けに .少しだけ開いた距離と交わる視線 .額にさらりと触れる彼の前髪が擽ったい .そんな事を考えている内に、彼の視線は己の首筋へと移っていた .ぽつりと落とされた呟きに苦笑して返しては、落とされた口付けは下が降りていくのにまたくすりと笑み零した .やはり同じ箇所に感じる甘い痛みにそっと息漏らしては、)   (2018/12/15 23:56:01)

侯 . / ... うん 、嬉しい 。( ぽぽ 、/ にへ 、/ 撫受 、) そうだねぇ 、確か 私が 御部屋 開いたの 年明けてすぐ だったから ... そこから 数えたら 一年近く 経ちましたねぇ 、( むむ 、/ しみじみ 、)   (2018/12/15 23:59:11)

シブタニ .. やっぱ 、 ええな 。 御前 が 俺のン て 直ぐ 分かるやろ 。 ( 彼の言葉を聞いているのかいないのか . 何方にせよ反応せずに、幾つもの華を咲かせた後、今度は労る様に優しく舐めて . こうして見下ろしてみると、白い肌に赤い印がよく映えて、とても綺麗で色気を感じる . さらりと愛おしげに掌で頬を包むと、再度優しく唇を重ねた 、 )   (2018/12/16 00:03:36)

シブタニ /  わたしも 嬉し 、( ひひ、/ ぎゅう、)  早いわねぇ .. 感慨深い 。 ( ほぅ、/ うむす、)    (2018/12/16 00:05:41)

侯 . そうなん 。( ちらりと見える、彼の独占欲の片鱗 .嫌じゃない、むしろ、それすらも愛しく思うのは不思議なことではないだろう .己の首筋を眺めていた彼の視線が上へと戻ってきて、再び己のそれと交わる .己にとってはこうして、己だけに向けられる意味を持った視線で見詰められ、口付けられる瞬間が、彼が自分のものだと感じる時だったりする .このままもっと、彼が己に溺れて抜け出せなくなってしまったらいい、なんて .誘う様に彼の唇舌でなぞっては深く絡めた、)   (2018/12/16 00:13:23)

侯 . / ... 充電チャンス 。( はっ 、/ ぎゅうう 、) ですねぇ ... もう そんなに 経ったんだねぇ 。なんか あっという間 って かんじ 、( うむうむ 、)   (2018/12/16 00:16:02)

シブタニ .. 本間 は 、 もう わかってんねんけどな 。 俺 は 御前 から 離れられへんし 、 御前 も 俺 から 離れられへん 。 どう頑張ったって 、 もう 阿寒ねん 。 ( 誘われる儘に、深く深く唇を重ねていく . 身体に跡を残さなくても、言葉で縛らなくても . 本当は分かっているのだ . 既にお互いがお互いに依存してしまっている事を知っているのだが、たまに再認識したくなってしまう. それはもう終わりの無い欲のせめてもの現れなのだから仕方ない、なんて 自虐を思っては一人苦笑を浮かべ筒 . “ な、御前かてそうやろ。”口づけの合間に囁くと、耳朶に舌を這わせてゆるゆると水音を鼓膜へ送り、)   (2018/12/16 00:23:26)

シブタニ /  でた ! ちゃっかり れいちゃん ! ( はっ、/ くふふ、/ ぎゅうう、)  ほんと あっという間よねぇ 。 ( こくこく、)  こんなに 仲良くなれると 思いませんでした 、 ( にひ、/ てれ、)     (2018/12/16 00:25:52)

侯 . ん ... そんなん分かってるやろ 、( 唾液も、呼吸も混じりあって、二人の境界線が曖昧になっていく .このまま全て溶け合ってひとつになれたらいいのにと、そう思うのは特殊な事か、それとも口付けを交わす恋人同士なら誰でも思うのだろうか .己にとってはどっちだって構わなかった .今此処に己が居て、目の前には彼が居る .己にとってはそれが全てで .己がどれだけ彼を好きで、どれだけ依存しているかなんて彼自身がいちばん知っているだろう、なんてふ、と笑ってみせた .それでも確かめたくなるのは彼も己も同じ、) あいしてる 、( 絶えない口付けの合間、耳から流れ込む水音がゆらりと脳を揺らす中彼の耳へそうつつめいた、)   (2018/12/16 00:39:31)

侯 . / ふふふ 、ちゃっかりさん ですよ 〜 っ 。チャンスは 逃しません 、( ぎゅうぎゅう 、) 私もだよ 〜 っ 、りり姉 と 仲良しになれて すっごく 嬉しい 、 ( にへ 、)   (2018/12/16 00:41:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/12/16 00:45:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/12/16 03:12:19)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2018/12/22 22:28:48)

侯 . ただいま ー 。( 帰宅するとまずはリビングへ向かうが灯と暖房だけつけて浴室へ .軈て風呂が沸くと持ってきた袋から柚子を取り出しては .やり方は色々とあるらしいがよく分からないので己のイメージ通りそのまま投入 .簡単ではあるが柚子風呂、なんて .一通り洗い終えて浴槽へ入ると微かに香る .薄く色付いた果実を指先でそっと押してみたり、)   (2018/12/22 22:37:15)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/12/22 22:46:54)

シブタニ ただいまぁ 。 ( 開いた扉の隙間から溢れた光と、柔らかく肌を包む暖かさに彼が帰宅していることを知る . 普段通りにその儘リビングへ行くも、思い浮かべた姿は無く .なんとなく肩透かしをくらったように感じて、小さな溜息を一つ溢した . 此処にいないとすればが寝室か、浴室か . 寝室を覗く事はせずに浴室へ行くと、思った通り彼は入浴中らしい . “ きみぃ?ただいま、”すりガラスの向こうに大きめに声をかけてみては、)   (2018/12/22 22:51:48)

侯 . ん ー 、おかえり 。( 暫く何を考えるでもなくぼう、としていると、浴室の外で物音がした .恐らく彼が帰宅したのだろう、と付けた見当は当たった様で、そう間を空けることも無く扉のすぐ側からであろう彼の声が聴こえた .そろそろ身体も充分に温まった頃 .未だ冷えているだろう彼と交代しようと、硝子の戸を開けては " 風呂 、すばるも入り 。俺もう上がるし 、" なんて掛けた、)   (2018/12/22 23:01:03)

シブタニ お 〜 、 ほな 入るわ 。 身体 むっちゃ 冷えてもうたし 、 ( 冷えた身体は、温かい風呂に浸かって温めるのが一番 . 嬉々とした表情で彼の言葉に返すと、僅かに空いたトビラの隙間から仄かに鼻を掠めた柚子の香りに。“ お、冬至やから柚子湯なん?”と 、)    (2018/12/22 23:11:17)

侯 . おん 、まあただ入れただけやねんけど 。( 風呂から上がった後の脱衣所は寒い .折角温まった身体が冷めてしまう前にと手早く着替えつつ言葉を返した ." ほなゆっくりしてき 、" なんて掛けては自分はリビングへと、)   (2018/12/22 23:16:36)

シブタニ ん 〜 ありがと 、 ( 彼が出ていった脱衣所は、浴室からの湯気がただ良いほんのりと温かい . 廊下の寒さとのさにぶるり、と身体震わせると早く温まろうと手早く洋服を脱ぎ浴室へ . やはり鼻孔をくすぐる香りは、季節感があるもの . 身体とあたま洗ってしまえば、漸く湯船へ . 丁度いい温度のそれは、あまりの心地よさについ声が出てしまい、自分の声ながら ほんまおっさんやな、なんて一人くすりと笑って . それにしても心地が良い . 心までも満たされる様で、気抜いたら寝てしまいそうだ . くぁ、と欠伸こぼすと、黙って身体を包む温かさに委ねた、)   (2018/12/22 23:23:31)

侯 . ... ( キッチンへ赴くと冷蔵庫を物色 .軈て缶麦酒取り出してはプルタブを引いた .喉を通り抜けていく炭酸にきゅ、と表情崩してはやはり風呂上がりはこれに限る、なんて .リビングへ戻るとTVをつけ、彼が上がってくるまでの暇潰しにする様で、)   (2018/12/22 23:30:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/12/22 23:43:42)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/12/22 23:44:46)

シブタニ は 〜 、 善えわぁ 。 ( 先程の彼の言葉通り、ゆっくりと長い間湯船に浸かった . 上がっても尚、芯まで温まった身体はいまだ熱を持った儘 . ぽかぽかと心地の良い温かさに満足し筒、やっとバスタオル肩に掛け筒彼の元へ . “ むっちゃ良かったわぁ、”何て冷蔵庫に立ち寄り彼と同じ様に缶麦酒取り出しては、テーブルに缶を置き頭拭き筒となりへ腰掛けて、)   (2018/12/22 23:49:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/12/22 23:53:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/12/23 01:46:44)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2018/12/24 22:15:24)

侯 . ただいま 。( ここ数週間きらきらと街を色付けていた装飾がより一層鮮やかさを増し、すれ違う恋人達を照らす .堂々と手を繋いで歩く事の出来る関係が全く羨ましくないと言えば嘘になるが、彼も己もそもそもそんな質では無いことも十分に承知していた .今日から明日にかけて世界中で祝われるこのイベントは己にとっても昔から馴染みのあるもので、あんなんに憧れた時期もあったな、なんて彼らが寒さに身を寄せあって見上げるイルミネーションをちらりと一瞥しつつ .辿り着いた部屋に上記掛けては、灯りや暖房をつけてソファへ .深く沈めばひとつ溜息を吐いて、)   (2018/12/24 22:26:40)

侯 . / こんばんわ 、( そろ 、) 待ちます っ 。   (2018/12/24 22:27:44)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2018/12/24 22:59:56)

シブタニ /  こんばん ! こんばん っ ! ( ばあん、/ きょろきょろ、)   (2018/12/24 23:00:47)

侯 . / わっ ! ( ばっ 、) りり姉 、こんばんは 、( にひ 、)   (2018/12/24 23:01:41)

シブタニ /  わぁ ! ( はっ、/ にひひ、)  れいちゃん こんばんわぁ 。 ( ひらひら、) めりーくりますまぁす 、 いぶ ! ( ふんす、)      (2018/12/24 23:03:53)

シブタニ /  .. ! ( はっ、)  くりますまぁす って なにぃ .. ( ぶぅ、)  くりすまぁす ! いぶ ! ( ふふん、)   (2018/12/24 23:04:53)

侯 . / ... はっぴ ー めり ー くりますまぁす いぶ ! ( ひひ 、)   (2018/12/24 23:06:36)

シブタニ ただいまぁ 、 ( いつも通りに帰宅 . ソファーに座る彼の後ろ姿に声を掛けては、然し直ぐには隣に座らず冷蔵庫へ . がさごそと何やら買い物してきたらしくふくろを漁れば、それ等を冷蔵庫へ . “ 彼は、己が帰宅してから未だ一度も此方を振り向いていない為、今のおのれの格好には気付いていない筈 . “ は〜、あかんさっぶぅ。今日風強すぎるやろ、吹き飛ばされるて。”何ていつも通り他愛もない事話し筒漸く冷蔵庫から離れ何かを手に持てば、彼の隣へ座った . その頭に所謂サンタクロースの帽子と、顔には白いつけ髭がついているのだが、彼はどんな反応をするだろうか、)   (2018/12/24 23:13:02)

シブタニ /  .. 。 ( うぐ、)  くりますまぁす ! いぶ ! ( えへへ、)  れいちゃん は ケーキ いつ食べる派 〜 ? 今日 〜 ? それとも 明日 〜 ? ( むふ、)   (2018/12/24 23:16:20)

侯 . ..... ( 玄関から彼の声がしたが、その足音は此方へ来るより先にキッチンの方へと向かっていった .言葉を返すのは彼が此方へ来てからで構わないだろう、なんてそのまま待っていれば、何時も通りに隣へ座った彼の姿捉えて驚きに全ての動きを止めては .数秒後、漏れ出たのはふふ、と小さく楽しげな笑い声だった .多少のタイムラグはあるものの、やっと " おかえり 、" と言葉返しては、)   (2018/12/24 23:21:15)

侯 . /  私はね 、甘いもの が 大好き なので 、今日も 明日も 食べます ! ( えへ 、) りり姉は どっち派 〜 ? ( こて ?)   (2018/12/24 23:23:42)

シブタニ おん 、 ただいま 。 え 、 それだけなん ? この格好 見て 言わな阿寒 事 あるんとちゃうん ? え ? え ? ( 想像していたよりも細やかな反応に、此方もつい小さく笑ってしまうも、すぐに真顔に切り替えて言葉を続ける . 何故己が今こんな格好をしているのか、考えなくても分かるだろう . 柄にも無くこんな格好をしたのは、彼と共にこのイベントを楽しみたいという思いがあったから . “ ほらはよぉ。言わなぱーちーできひんやろ、”何て微かに楽しげに口角を上げて、)   (2018/12/24 23:29:45)

シブタニ /  なんと ! お主 甘党 で あったか ! ( くわっ、)  わたしぃはね 〜 、 何時もは 今日 なんだけど 、 今年 は 明日 かなぁ ? あんまり 甘いもの 好きじゃないから 3口 位 食べて残しちゃうんだけどね 。 ( てへ、)    (2018/12/24 23:33:30)

侯 . ... めりーくりすます 。( 彼の様子や言葉にまたくすくすと笑いを零す .らしくない格好も、その意図が分かる為愛しさが己を満たした .どうやらこれを言わないとこのイベントは始まらないらしい .律儀な彼の促しに応えて楽しげに上記を、)   (2018/12/24 23:36:58)

侯 . / えへへ 、超 どころか 超超超 くらい ついちゃう 甘党 で あります 、( てへ 、) あら そうなのねぇ 、( ほうほう 、) ちなみに どんなケーキ 食べるの ? 生クリーム ? チョコレート ? ブッシュドノエル かな ? ( きら 、/ 好きなものの事になると止まらない奴 、)   (2018/12/24 23:42:18)

シブタニ 気ぃ早いて 。 今日は めりーくります いぶ やろ ? ( くふくふ、と此方も楽しげに笑み筒 . 白い髭を揺らして笑う姿は、絵本や物語の中に出てくるサンタクロースの様で、然しやはりらしくないからか、どこか不馴れで違和感のある姿に見えているのだろうか . 何はともあれ、これで彼と細やかなクリスマスパーティーが開けると笑めば、“ 飯は食うてもうたかもしれへんから、ワインとつまみ、後ケーキ位のしか買うてきてへんけど、飲もうや。”と自分で被っていた帽子を彼に被せてにんまりと、)    (2018/12/24 23:48:42)

シブタニ /  えぇ っ 、 それは おびっくり .. 。 ( ぽかん、)  いっつも 甘いもの 食べてたい 人 〜 ? ( こて、)  え 、 えとですね .. 。 ( はわ、/ たじたじ、)  ラズベリー系の ケーキ が 好きなのだけど 、 買うのは 大概 チョコケーキ .. 。 ( ぽそ、)   (2018/12/24 23:52:08)

侯 . ... そうか 。( 彼のツッコミに納得したように頷いては、然し次には " いやそんなんどっちでもええやろ 。" なんて言葉が続いた .楽しげに笑う彼を見ていると此方の口角も自然と上がってしまう .それはきらきらしたイルミネーションよりずっと、しあわせを己に齎した、) お ー 、ええな 。( 頭に乗せられた帽子は己にとっても柄ではないものだがそれすらも何だか楽しい .此方も悪戯に笑んでみせては彼の提案に乗って、)   (2018/12/24 23:55:34)

侯 . / ん 〜 、流石に 自分に 制限は 掛けてるけど ... 健康 に 害 が なくて 、あと 太らなければ ずっと 甘いもの 食べてたい 、かな ... ( ふむ 、/ えへ 、) ベリー系 も チョコケーキ も おいしいよねぇ ♡ 私 の 今日食べたケーキ 苺 と ラズベリー の でした ! ( きらきら 、/ 聞いてない 、)   (2018/12/25 00:01:56)

シブタニ ん 。 ちょおまって 、持ってくるわ 。 ( サンタ帽子を頭に載せて、彼は悪戯に口角を上げる . 二人だけのクリスマスを過ごしている事がなんだかとても嬉しく思えて、心なしか普段よりも表情は緩み . 付け髭も彼にふざけてぺたりと雑に貼り付けると、笑いながら冷蔵庫へ向かおうと。したところで、先程のから彼に見えない位置に置いていた物に気付く . これも買ってきておいたのだった . “ せや、これ。外には行かれへんけど、雰囲気はでるやろ。”何て取り出したのは、LEDライトで飾りが光る、ミニクリスマスツリーの置物であった . ワイン等を購入する際、ふと目に止まったもの . 小さなそれが、クリスマス色を強めてくれたら良いと、様々な色に光る飾りを見詰め筒“ ええやろ?”なんて、)   (2018/12/25 00:10:40)

シブタニ /  自制心 との 闘いかぁ .. わかるわかる 。 ( こくこ、)  でも ずっと 好きな物 食べ続けられたら 幸せよね 〜 ♡ ( にま、)  お 〜 ! 流石 ! 好みも合っちゃうのね ッ 、 ( てへ、)  明日 は 何食べるの 〜 ? ( ふふ、)   (2018/12/25 00:13:07)

侯 . ... ふふ 、おん 。( 雑に付け髭を貼り付けられた口元は敢えてそのままに .キッチンへ向かおうとする彼をただ見ていると、直ぐには向かわずあるものを取り出してきた .街で見たものよりもずっとずっと小さなクリスマスツリーも、彼と見ているだけで何よりきらきらと己の目には映った .色を変えながら光るツリーを見詰めながら彼の言葉に頷いては、)   (2018/12/25 00:19:02)

侯 . / ね 〜 ! 食べたいもの だけ 食べても 大丈夫な 身体 だったら いいのに 、、 ( にへ 、/ ふぅ、) 共通点 !! ( ♡ ) 明日はねぇ 、生チョコクリーム の ケーキ です ! 妹 が 好きなやつ 、( ふふふ 、)   (2018/12/25 00:23:22)

シブタニ せやろな 。 ( ふふん、と自慢気に頷き筒もツリーの飾りと同じ様にきらきらとひかる彼の瞳を見て目を細めた . そして下ろした腰を再度上げると、冷蔵庫から買っておいた物を取り出し、グラスと共に彼の元へ . ブランケットを忘れずに彼と己の膝にかけると、グラスにワインをついでテーブルに置いた . 日付はとうに超え、今日はクリスマス . “ ほな、メリークリスマス。”やさしげな笑み浮かべ筒彼見つめると、左記と共にかちん、と小さな音立ててグラスを合わせ、)   (2018/12/25 00:28:17)

シブタニ /  ほんとだよねぇ 。 血糖値 と コレステロール値 が 気になるお年頃 .. 。( がくぶる、/ 現実味、)  共通点 が あってもなくても わたくしたち は 仲良し だけどね 〜 ♡ ( うぃんく、)  お 〜 ! 妹 ちゃん も 甘いの好きなんだぁ ? かわゆいね 、( ふふ、)   (2018/12/25 00:34:23)

侯 . ん 、メリークリスマス 。( 今度こそ彼はキッチンへ向かい、買ってきておいたらしい物を取り出してきた .己に宛てがわれたグラスは礼と共に受け取り彼のそれと合わせる .優しげな彼の笑みが何だか気恥ずかしくて、照れ隠しにグラスを何時もより気持ち高く傾けたり、)   (2018/12/25 00:35:28)

侯 . / 私は 摂取カロリー ばっかり 気にしてる お年頃です ... 年末年始 は 気にせず 食べちゃうんだけどね 、( うぅぅ 、/ てへ 、) わ 〜 っ 、仲良し ! うれしい !♡♡ ( きゃあ 、) 妹 はね 、実は 甘い の 苦手 で 、りり姉 と 同じ かんじ なんだけど 、フルーツ系 と チョコ系 だけは 全部 食べるから 何時も その どっちか なのです ! ( ぺらぺら 、/ ふんふん 、)   (2018/12/25 00:41:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2018/12/25 00:54:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2018/12/25 01:14:45)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/1/1 22:43:42)

侯 . ただいま 。( がちゃりと扉を開けると暗い部屋に言葉を投げる .照明と暖房のスイッチを押しつつ、" 明けたなー " と独り言言ってみたり .年末年始分の収録や歌番組などに忙しい時期は、年が明けると同時に過ぎて行く .疲れたあ、なんてソファにダイブしては瞼を閉じて、)   (2019/1/1 22:50:58)

侯 . / こんばんは 、あけましておめでとうございます っ 。( ひょこ 、/ ぺこり 、)   (2019/1/1 22:53:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/1/1 23:32:43)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/1/1 23:33:40)

侯 . / 落ちちゃってた ! ( はっ 、)   (2019/1/1 23:34:53)

侯 . ... ん 、( ふと意識が浮上した .壁掛け時計を見上げると一つ前の記憶より数十分進んでいて .どうやらいつの間にか眠りに落ちていたらしい .彼が居るか確認する様にくるりと視線巡らせては、手の届く位置にあったブランケットを手繰り寄せる .赤いチェックのそれは彼の匂いがして .きゅう、と抱くとまた目を閉じた、)   (2019/1/1 23:39:40)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/1/1 23:53:56)

シブタニ ただいまぁ 、 ( 新年初の帰宅 . 何時もと同じ、だが気分的には少しだけ違う様な扉を静かに明けては、光が漏れるリビングへ足を進める . ソファーから僅かに見えた足に気づき前に回ると、どうやら彼は寝ている様 . 少しだけ声を掛けてみる事にしたのか小さく揺すり、“ きみ、きみ?”と小さな声で、)   (2019/1/1 23:58:41)

侯 . んん 、... すばるや 、( 優しく揺すられる感覚と己を呼ぶ彼の声に引っ張られて、ふわりとまた意識が浮上する .ゆっくりと瞼を持ち上げるとすぐ近くに彼が居て .しぱしぱと何度か瞬きしては " おかえりぃ 、" なんてふにゃりと笑ってみせた、)   (2019/1/2 00:05:46)

侯 . / りり姉 〜 ! こんばんは 、そして はっぴぃ にゅー いや ー !! ( へへ 、)   (2019/1/2 00:08:26)

シブタニ ただいま 。 .. 明けましておめでとう 。 今年も なかよぉしよな 、 ( 緩慢な動きで瞼が上がる . 眠そうな表情と、柔らかな笑みが何だか可愛らしく思えてついくすりと口角を上げ筒新年の挨拶をしては、くしゃりと頭撫でて、)   (2019/1/2 00:08:56)

シブタニ /  れいちゃん 〜 !! 遅くなってごめんね っ 、 ( わたわた、)  はっぴーにゅーいやー !! 今年も よろしくね 〜 っ ! ( にひ、)   (2019/1/2 00:11:33)

侯 . ん 。明けましておめでとう御座います 、こちらこそ 宜しゅうお願いします 、( くしゃりと頭を撫ぜる手付きは雑な様で居てその実は甘く優しい .こくりと頷いて此方もゆっくりと挨拶返しては、この儘ではまた寝てしまう、なんて上半身を起こした .隣をぽんぽん、と叩いて彼を呼んでは、)   (2019/1/2 00:15:53)

侯 . / いえいえ ! ( ぶんぶん 、) こちらこそ よろしくお願いします 〜 っ 、... って 、黒さん と 同じ事 言ってる 、( ぺこ 、/ はっ 、/ ふふ 、)   (2019/1/2 00:18:37)

シブタニ 当たり前や 、( 柔らかく笑めば、大人しく彼の隣へと . 年明けのため、色々やりたい事はあったのだが、取り敢えず今日はこれでいい . 彼の隣でゆるりと時間を過ごすのも、正月の良い過ごし方だろう . 彼の近くにあったブランケットを二人で共有し筒、なんとなくテレビをつけては . “ 炬燵ほしなぁ、”なんて勝手にぽつり呟いてみたり、)   (2019/1/2 00:24:57)

侯 . あ ー 、ええなあ 、炬燵 。( 彼の呟きに緩い言葉で同意を示す .都合の良いこの部屋の事だから探してみれば見付かる様な気もするが、今日はまあ良いだろう .テレビに向いた彼の顔をちらりと見遣っては投げ出された手を握ってみたり、)   (2019/1/2 00:32:48)

シブタニ /   ありがとおおお ! ( にん、)  あら きゃわい 〜 ! ( にひ、)   (2019/1/2 00:33:14)

シブタニ ん 〜 、 温たまりたいわぁ 。 ( ゆるい雰囲気が心地良い . 手を握られる感覚にちらりと視線向けると、柔らかく握り返してなんとなくその儘に . 彼の肩に頭預ける様にもたれかかっては、“ 平和やなぁ、”なんて呟いて、)   (2019/1/2 00:35:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/1/2 01:09:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/1/2 01:09:12)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/1/4 22:24:07)

侯 . ただいま 。( 扉を開けると言葉を投げつつ灯を点けたり暖房を点けたりと一連の流れを済ませる .よし、と部屋を見渡した所で先日の彼の呟きを思い出しては物置として使っているクローゼットへ .都合良く出来ている部屋にくすりと笑いつつ、引っ張り出しては組み立ててみた .電源を入れ暫くすると中はじわりと暖かさを持って .やっぱええわ、炬燵、なんて温まりながら彼を待つ様で、)   (2019/1/4 22:32:12)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/1/4 23:13:01)

シブタニ ただいまぁ 。 ( 帰宅して早々普段通りリビングへ向かうが、着いた途端目を丸くする . 何時の間にか欲しがっていた光景がそこにあったのだ . 温まっている彼に“ え、炬燵や炬燵! 出してくれたん?”と目を輝かせ筒問いて、いそいそと隣へ潜り込み、)   (2019/1/4 23:16:15)

侯 . おかえり ー 、( 玄関から彼の声がして、足音が此方へ向かってくる .彼の反応を想像しては楽しげに頬緩ませていると、リビングの扉を開けた彼はやはり嬉しそうに瞳を煌めかせて .思った通りの反応やいつも以上に近く感じる距離に更に頬が緩みそうになるが、それは抑えて " おん 、まあ 。" なんて素っ気なく、)   (2019/1/4 23:21:28)

シブタニ むっちゃ ええやん 。 ありがとぉ 、 ( 素っ気ない返事なんてなんのその . 冬の寒さを凌ぐ暖かさが、入っているだけで幸福感に包まれる . ご満悦に頬緩めてにっこり笑いかければ、“ この家は何でも出てくるから便利やな、”なんてくすくすと、)   (2019/1/4 23:30:36)

侯 . ん 。( 機嫌良さげに此方へ笑い掛ける彼 .可愛らしい、と思う反面どうしても己は気恥しさを感じてしまうのだった .ちらり、と一瞬視線を向けては直ぐに逸らして短く返事を返す .続いた言葉には " せやな 、" と此方もくすり笑って、)   (2019/1/4 23:36:17)

シブタニ 照れてんの ? きみたかさん 、 まさかやけど 照れてはるんですか ? ( 逸らされた視線に、久し振りに悪戯心が疼く . きょとり、と人畜無害な表情で言葉続けると、目の前に見える横顔を見詰め、表情が隠れてしまいそうな髪をさらりと指でかきあげては . どうやら上機嫌らしく、その儘くふくふと黙って笑ってみたり、)   (2019/1/4 23:43:50)

侯 . ..... ちゃうわ 、( 返す言葉にタイムラグが生じるのは簡単な話図星だからなのだが、そこで素直に認められる己ではなかった .小さく否定を示したって、彼との間を隔てていた髪を持っていかれてしまっては薄く染まった頬は隠しようがない .未だ視線は逸らしながらもじわじわと熱が広がっていくのは己自身感じながら、)   (2019/1/4 23:50:26)

シブタニ ちゃうことないやん 。 分かってるやろ 、 自分 顔 真っ赤やで ? ( 敢えて冷たく羞恥を煽る様に言葉を続ける . ふ、と口角をゆるく上げては露わになった頬にちゅ、と小さくキスを落としてみたり . 炬燵の中に隠れている放り出された足も、彼のそれにさり気なく触れさせては、)   (2019/1/4 23:56:36)

侯 . ....... っ 、( 更に重ねて図星を突かれてしまえばもう返せる言葉もなく .彼の方を見ないように見ないように、と視線を逸らし続けていれば、突如頬に柔らかい感触、足には己より少し低い温度が生まれた .それが彼によるものだとはすぐに分かったが、驚きに思わず頬押さえてばっ、と彼の方を向いて .向いてから、後悔した .緩い笑みで此方を見詰める彼なんて心臓に悪いもの、今の己が受けてしまえば大ダメージは確実 ." う 、ぁ 、" なんて意味の無い音零しつつきょろきょろと視線彷徨わせて、)   (2019/1/5 00:07:02)

シブタニ あ 〜 .. かわええな 御前 。 ( 此方の目論見通り、直ぐに視線は合わさる . 先程よりも目に見えて赤くなった顔も、驚きと羞恥のあまり言葉にならずに漏れ出た声も、あったと思ったらまた直ぐに彷徨わせてしまう視線さえも . やはりどんなときも全てが愛おしい . くつりと笑みを湛えた儘己から見て彼を挟んだ反対側に腕を伸ばし手をつくと、覆い被さるように距離を近付けて背伸びし、一瞬のキスを唇へ、)   (2019/1/5 00:15:04)

侯 . ん 、......... うっさい 、( ぐるぐると血の巡る頭で冷静な思考なんて出来るはずもなくただ視線をあちこちに向けていると、これまた突如此方へ多い被さってくる彼が目に映った .驚く暇もなく触れた唇 .可愛い、なんて余裕有りげに笑う彼を上記と共にじとりと見遣っては .狡い、やってすばるはかっこよすぎんねんもん、狡い .ぶつぶつと零したそれは本来言うつもりでは無かったものらしく、はっ、と気付くと慌てて唇を引き結んで、)   (2019/1/5 00:26:00)

シブタニ .. えぇ ? なんてぇ ? ( 未だ距離は 近い儘 . ぶつぶつと溢した愚痴というよりは単なる褒め言葉もしっかり聞こえていたのだが、敢えて上記と共ににやにやと . 好きな人に褒められて嬉しく思わない人はいないだろう . それでもやはりからかいたくなるのは、それもやっぱり . にひ、と今度は無邪気に笑むと、ぐりぐりと額を押し付けて戯れてみたり、)    (2019/1/5 00:30:46)

侯 . 何もない 、何も言うてない 。( 絶対に聴こえてた .この距離で聴こえない訳が無いし、何より彼のこの反応がそれを裏付けている .改めて言うなんて勿論己には出来ない訳で、淡々と上記言って誤魔化しては .先程までその格好良さを存分に発揮していたかと思えば今度は無邪気で可愛らしい姿を見せる .何時だって己は、そんな彼に振り回されっぱなしなのだ .まぁ嫌ちゃうけど、なんてくすり笑ってはわしゃわしゃと彼の黒髪を掻き混ぜた、)   (2019/1/5 00:39:34)

シブタニ おん 、 せやな 。 格好良すぎて 狡い なんて 言うてないよな っ 、 ゴメンな っ ! ( 勢いであっけらかんと返しては、然し楽しそうに戯れた儘 . 髪を撫でられるとつい心地良くなってしまう . 身体の力を抜いて完全に彼にもたれ掛かると、その儘重力で彼は後ろへ倒れる . 己も同様に倒れては、ごろりと彼の上からどいて隣へ仰向けに寝転がり . はぁ、と一つ息を吐いてはくすくすと、)   (2019/1/5 00:47:41)

侯 . ....... ( やっぱり、なんてじと目で彼見遣るが、楽しそうだしいいか、と許すあたり己は彼に対して甘いだろうか .いくら彼とはいえ体重を掛けられればそのままの姿勢を保つのは難しい .上半身をラグの上に倒すと彼も隣へと降りてきた .彼につられるようにくすりと楽しげに笑っては、)   (2019/1/5 00:54:38)

シブタニ きみたか 、 ( 彼の笑みが見れると、此方も更に上機嫌に . 炬燵の温もりに心を緩められ、甘く彼の名を呼ぶと優しく引き寄せぎゅう、と抱き締めた . 久し振りの様な感覚に、暫くその儘動かず堪能して、)   (2019/1/5 00:58:57)

侯 . ん 。すばる 、( 甘く響く己の名 .この声で彼に呼ばれる瞬間が好きだ、自分が特別な何かのような気がするから .己からもと甘く名前を呼び返しては、彼の背中に腕回してぎゅ、と抱き締め返した、)   (2019/1/5 01:05:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/1/5 01:19:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/1/5 01:30:01)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/1/11 22:29:25)

侯 . ただいま 。( 扉を開け、言葉を投げると一通りの流れを済ませる .ジムへ行った帰りの為、格好はラフなジャージ姿 .其方でシャワーも浴びてきた様で、乾き切らず少しだけ湿った髪を右手でくしゃりと崩した .ソファへ腰掛けるとリモコンを手に取り、TV番組を適当にザッピングしてみたり、)   (2019/1/11 22:35:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/1/11 23:44:18)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/1/18 22:27:30)

侯 . ただいま 、( 掛けた言葉は暗闇に溶けていった .何となく沈み掛けた気分を紛らわす様に灯りを灯すが、その足で暖房も点けソファへ沈むと同時溜息を零して .ふと壁の時計見上げては、絶えず回る針をじ、と見詰めてみたり、)   (2019/1/18 22:33:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/1/19 00:00:52)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/1/25 22:32:08)

侯 . ただいま 。( 何時も通り言葉掛けつつ扉を開けると、逃げ込む様に入室しては灯と暖房を点けた .顔を覆うマスクは毎年この季節に猛威を振るう感染症に対抗したもの .少し下にずれていたそれをぐい、と持ち上げてはソファへと沈み端末弄ったり、)   (2019/1/25 22:36:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、侯 .さんが自動退室しました。  (2019/1/25 23:02:16)

おしらせ侯 .さんが入室しました♪  (2019/1/27 23:32:25)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/1/27 23:36:45)

侯 . ただいま 、( 何時もより少し遅い帰宅 .然し部屋はやはり暗い儘で、無意識に小さく溜息が零れた .一通り流れを済ませるとソファへ座り先日同様端末弄っては、時折扉の方へちらりと視線送ったり、)   (2019/1/27 23:37:01)

シブタニ ただいまぁ 、 ( 何だか久し振りに感じる部屋の扉をがちゃりと開けた . 途端に明るい光りが視界に映る安心感は、何度味わっても変わらないものである . スヌードに顔の半分を覆い隠した儘リビングへ入れば、ばっちりとタイミング良く視線が合った彼に僅かに驚き筒、もう一度ただいま、と少し微笑んで、)   (2019/1/27 23:40:56)

侯 . ..... ( ちらりと、扉を見た瞬間だった .扉が開くとそこには彼の姿 .ずっと待っていた、のだが半ば諦めつつだった為彼が現れた事に少し驚いた様子で .違う意味でだろうが同じく驚いた彼が表情を崩したその笑みは綺麗で、ぼう、と見惚れた儘 " おかえり 、" と小さく一言だけ返しては、)   (2019/1/27 23:49:15)

シブタニ ん 。 て 、 なんやねん そない顔して 。 ( 小さな返答はあったものの、何故かぼう、とした表情を浮かべた儘の彼にスヌードをとりコートを脱ぎ筒くすりと笑って . その儘何の迷いも無くお気に入りの炬燵に入れば、ほわりと満足そうに表情崩して、)   (2019/1/27 23:55:58)

侯 . ... いや 、( 逢うのが久しぶりな為か、逢えると思っていなかったからか .ふわりと夢を見ている様な心地の己に対して、彼は何時も通りの様子 .それが何だか気に食わない様で、ソファから彼の隣へと滑り込めば、ちらりとその横顔を見遣っては " めっちゃ 、あいたかった 。... すばるは ? " なんてゆっくりと、)   (2019/1/28 00:03:48)

シブタニ えぇ ? .. 俺かて 、 むっちゃ 逢いたかった 、 で 。 ( 横からの視線を強く感じる . 彼からの言葉には視線を合わせずに前を向いた儘、何だか照れくさいのか困った様に、恥ずかしそうに辿々しく小さな音を返して . 素直な感情をぶつけられるのが久し振りでどうにも気恥ずかしくやはり隣は向けない様で、)   (2019/1/28 00:12:12)

侯 . ....... ( 小さく、途切れ途切れに返された言葉はその音にも彼の感情が滲んでいるかの様だった .己が彼のそんな姿を見られるただ一人だという事が、こんなにも嬉しい .思えば己は、少しだけ不安だったのかもしれなかった .杞憂に終わったそれは、くるくると渦巻いて悪戯心へと姿を変える ." じゃあなんでこっち見てくれないん ? ... 俺の事嫌いになったん 、" なんて言葉は自然に .演技の仕事も伊達にやってはいないのだ、)   (2019/1/28 00:22:14)

シブタニ っ 、 御前 分かって 言うとるやろ 。 ( 彼の纏う空気が少しだけ変化した気がした . 何が変わったのかは分からないが、なんとなく彼の事なら分かるのだ . 帰ってきた言葉に言葉詰まらせるも、苦虫を噛み潰した様な表情で彼にちらりと視線やっては、“ 愛しとるわ呆け、”なんて居心地悪そうに眉間に皺寄せて . たまには彼に振り回されるのも嫌いでは無いのだが、)   (2019/1/28 00:29:13)

侯 . 何が ? ( 流石彼とも言えようか、己の演技は見透かされてしまった様で .ちらりと此方へ向いた表情は苦々しげで、然しちゃんと愛してるなんて伝える所は彼らしいと笑みが零れた、) なぁでもほんまに 。久しぶりに逢ってんねんで ? 冷たない ? ( 続けて掛けた言葉は段々とそのトーンが落ちていった .自分で言いながらまた不安、の様なものが湧き上がってきたとは我ながら阿呆らしい .だって己は久し振りの逢瀬に柄にも無く気分が上がっているというのに、視線は交わらないし互いに触れることも無い ." ... 寂しいやんけ 、" と最後に付け足した言葉は先程の演技は何処へやら、完全に速度を失って、)   (2019/1/28 00:41:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シブタニさんが自動退室しました。  (2019/1/28 00:49:20)

おしらせシブタニさんが入室しました♪  (2019/1/28 00:49:46)

シブタニ .. すまん 。 俺 も 、 御前 に 会われへんから 寂しい て 思ってたし 、 むっちゃ 逢いたい とも 思ててんで 。 今更 言葉 では よぉ言われへんけど 、 ( 溢れた笑みを捉えて再度前を向いたのだが、横からの次第に弱々しくなっていく声に黙って耳を澄ませた . 恐らくこれが彼の本音なのだろう . 余りにも寂しそうで思わず隣に身体毎向けると上記と共に手を広げて彼を待ち、)   (2019/1/28 00:55:41)

2018年10月28日 23時13分 ~ 2019年01月28日 00時55分 の過去ログ
赤い ゼラニウム .
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