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「冷めない紅茶」の過去ログ

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2021年05月08日 21時37分 ~ 2023年04月02日 13時28分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 126.127.***.240)  (2021/5/8 21:37:13)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2021/5/8 21:37:35)

鶴丸国永ほいほいっと 足跡つけに来たぜー   (2021/5/8 21:38:31)

鶴丸国永一応は描写練習部屋として使うつもりだ。主に感想文もしくは創作文中心にやっていこうと思っている。   (2021/5/8 21:40:07)

鶴丸国永さて、ここからいつまで続くだろうか。上達したら見せたい奴がいるんでね。頑張るかあ   (2021/5/8 21:41:31)

鶴丸国永ダグを付けていないのにちらほら見物人が来るんだよなあ、不思議だ   (2021/5/8 21:42:30)

鶴丸国永取り敢えず、始めの一歩として創作文をひとつ落としていくことにしようか。   (2021/5/8 21:43:11)

おしらせ鶴丸国永さんが部屋から追い出されました。  (2021/5/8 21:46:01)

おしらせ鶴丸国永:さんが入室しました♪  (2021/5/8 21:46:01)

鶴丸国永:いやあ、はは、間違えてタブを消しちまってたぜ、うっかりうっかり(てへぺろ)   (2021/5/8 21:46:41)

鶴丸国永:僕は昔、子供だった。誰もが昔は子供だ。一人一人違う時を生きて、違う子供時代を過ごす。そして、時を重ね、大人になる。   (2021/5/8 21:53:36)

鶴丸国永:   (2021/5/8 21:53:39)

鶴丸国永: 成長し、大人になった。次第に子供だった事も、歳を重ねるにつれて忘れていった。いつしか子供の事が、煩く面倒で厄介な生き物という印章に書き変わっていた。   (2021/5/8 22:01:29)

鶴丸国永:忘れていた事に気付いたのは、『星の王子さま』という小説に出てくる一文だった。『おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)』というものだ。この言葉を聞いた時、はっとした。子供時代を振り返る事はあれど、忘れずにいる大人というのは、いない。いつしか皆"子供と大人は違う生き物"という見方を自然とする様になるものだった。   (2021/5/8 22:14:06)

鶴丸国永:そして、気づいた頃には子供の頃を忘れていたが為に、子供故の無邪気さや素直さが消えていた。顔に笑顔は無くなり楽しさが減り欲ばかりが、前へ、前へと津波のように押し寄せる。   (2021/5/8 22:20:27)

鶴丸国永:『なりたい大人になれましたか?』大人になった僕へ。期待に満ちた幼き日の自分は、今の僕を見て、何と言うだろうか。僕は、自分に何と返したらいいのだろうか。   (2021/5/8 22:24:00)

鶴丸国永:…「なれたよ」そう言ったら笑顔で、よかったと安心するだろう。無邪気さや素直さを無くして理想の自分になった。でも、僕は目標を失って、路頭に迷っている。 明確な目標が無く、完璧を求めるだけになった。   (2021/5/8 22:30:06)

鶴丸国永:子供の頃の無邪気さがまだあるのなら、目標も直ぐに決められたのだろうか。そんな事をずっと頭の中がループしている。澱んだ後悔がずっと後を絶たない。   (2021/5/8 22:33:47)

鶴丸国永:僕は子供だった。子供時代を忘れて大人になった。きみはどうだい。   (2021/5/8 22:35:41)

鶴丸国永:   (2021/5/8 22:35:47)

鶴丸国永:   (2021/5/8 22:35:49)

鶴丸国永:おしまいだぜーぃ   (2021/5/8 22:35:57)

鶴丸国永:こう…打ち込みすぎると文が暗くなるのが難点だよな。うん   (2021/5/8 22:36:27)

鶴丸国永:推敲していくかあ   (2021/5/8 22:36:53)

鶴丸国永:文が短い訳でも無いのに、内容が薄い   (2021/5/8 22:37:56)

鶴丸国永:箇条書きのような書き方 読みにくいな   (2021/5/8 22:38:30)

鶴丸国永:語彙力が足りていない   (2021/5/8 22:38:51)

鶴丸国永:文がというよりは思った事だけを殴り書いている感じがするよなあ   (2021/5/8 22:39:41)

鶴丸国永:締りが悪い…か?   (2021/5/8 22:41:08)

鶴丸国永:このくらいか、って事で寝るぜー見てる奴も変発言をしないのであれば入室可だからなー   (2021/5/8 22:43:12)

おしらせ鶴丸国永:さんが退室しました。  (2021/5/8 22:43:21)

おしらせ鶴丸国永:さんが入室しました♪  (2021/5/11 22:45:01)

鶴丸国永:うぃー、最近寝不足気味の鶴丸国永だぜー   (2021/5/11 22:45:29)

鶴丸国永:さて、今日も描写練習を。   (2021/5/11 22:45:39)

鶴丸国永:その日、飼っていた金魚が死んだ。   (2021/5/11 22:46:41)

鶴丸国永:一年前の夏真っ盛りの頃、お祭りで買った金魚だった。その頃の僕は金魚を何度も救おうと試みては、失敗してを繰り返して親から貰ったお小遣いを全て使い果たしてしまった。結局金魚は取れず、金魚すくいのおじさんが透明な袋に3匹程金魚をつめてくれた。   (2021/5/11 22:51:17)

鶴丸国永:3匹のうち1匹は直ぐに死んでしまった。近所の魚屋さんに聞いてみると、水に馴染めていないんじゃあないか。と言われたので、魚用の水を親に無理を言って買って貰った。そのうち、愛着が湧いたのか、おかあさんが大きな水槽やら、金魚を育てる為に必要な物を持ってきた。お祭りの金魚を節目に、魚の数は増えていった。   (2021/5/11 22:56:25)

鶴丸国永:だから、一番思い入れのあった金魚が死んでしまったのは、その日の僕にはちょっぴりショックな出来事だった。金魚の死体をすくい上げると、キラキラと鱗が光り、潤んだ目は空を見つめていた。他の魚達はいつもと変わらない様子で水中をゆったりと泳ぎ続けていた。   (2021/5/11 23:03:30)

鶴丸国永:   (2021/5/11 23:04:05)

鶴丸国永:続きはまた今度、眠いから寝るぜ   (2021/5/11 23:04:25)

おしらせ鶴丸国永:さんが退室しました。  (2021/5/11 23:04:28)

おしらせ鶴丸国永:さんが入室しました♪  (2021/5/14 23:42:02)

鶴丸国永:うぃー 来たぜー   (2021/5/14 23:42:27)

鶴丸国永:今日は詩でも書いてみるかね   (2021/5/14 23:43:02)

鶴丸国永:半ポエムで黒歴史確定の逸品になるだろうが   (2021/5/14 23:43:30)

鶴丸国永:   (2021/5/14 23:43:37)

鶴丸国永:ぼくが死んだとき ぼくが死んだことを誰かが悲しみながら、ぼくを嫌いな人が悔しんでいればいいのに   (2021/5/14 23:46:34)

鶴丸国永:ぼくが死んでくれた事を誰かが悲しんでくれればぼくはうれしいし、嫌いな人が悔しんでいれば、さらに嬉しい。   (2021/5/14 23:47:54)

鶴丸国永:傲慢だろうか。ぼくが嫌いな人が、ぼくを嫌いな人が   (2021/5/14 23:48:49)

鶴丸国永:ずっと苦しみ続けてくれたらいいのに。   (2021/5/14 23:49:14)

鶴丸国永: いじめられっ子の詩   (2021/5/14 23:49:46)

鶴丸国永:   (2021/5/14 23:49:48)

鶴丸国永:最後の〆が気持ち悪い出来になってしまったなー   (2021/5/14 23:50:13)

鶴丸国永:個人的に最果タヒ という人の作品が好きなんだが、例としてひとつの詩を載せとこうかね   (2021/5/14 23:51:05)

鶴丸国永:   (2021/5/14 23:51:09)

鶴丸国永:望遠鏡の詩   (2021/5/14 23:51:17)

鶴丸国永:   (2021/5/14 23:51:19)

鶴丸国永:死者は星になる   (2021/5/14 23:51:27)

鶴丸国永:だから、きみが死んだ時ほど、夜空は美しいのだろうし、   (2021/5/14 23:52:25)

鶴丸国永:ぼくは、それを少しだけ、期待している。   (2021/5/14 23:53:02)

鶴丸国永:きみが好きです。   (2021/5/14 23:53:19)

鶴丸国永:死ぬこともあるだという、   (2021/5/14 23:53:40)

鶴丸国永:その事実がとても好きです。   (2021/5/14 23:53:54)

鶴丸国永:いつかただの白い骨に。   (2021/5/14 23:55:16)

鶴丸国永:いつかただの白い灰に。白い星に。   (2021/5/14 23:55:40)

鶴丸国永:ぼくのことをどうか、恨んでください   (2021/5/14 23:55:51)

鶴丸国永:   (2021/5/14 23:55:53)

鶴丸国永:/最果タヒ   (2021/5/14 23:56:03)

鶴丸国永:   (2021/5/14 23:56:13)

鶴丸国永:一番のお気に入りの詩なんだが、最果さんは、言葉が綺麗で好きだなあ   (2021/5/14 23:57:19)

鶴丸国永:小川洋子さんもそうなんだが、言葉ひとつひとつをなぞる様な美しさがある。そこが好きだ。純粋な気持ち。細々とした言葉を連ねるのも格好が良くて好きには好きだが。   (2021/5/14 23:58:53)

鶴丸国永:やっぱり美しく純粋な言葉で書かれた言葉がいいんだよなあ   (2021/5/14 23:59:42)

鶴丸国永:てことで、じゃーなー   (2021/5/15 00:01:56)

おしらせ鶴丸国永:さんが退室しました。  (2021/5/15 00:01:58)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/18 23:05:15)

缶飲料水を飲み明かす今日この頃だが   (2021/5/18 23:06:34)

全く関係ないんだが凄く部屋が汚いんだよなー   (2021/5/18 23:06:58)

やべー!!!零した!   (2021/5/18 23:07:41)

やっちまったぜー てへぺろ   (2021/5/18 23:10:34)

見世物じゃないぜー   (2021/5/18 23:17:02)

ダグ付けしていないが人が寄るんだよなぁ   (2021/5/18 23:19:36)

今日は雑談しようか。   (2021/5/18 23:20:50)

最近は女性審神者という者をよく見るが、正直あまり良くはないよなあ。そもそも本丸は男所帯であって、そこで女が入り込む、というのは逆ハーレムという事になるんじゃあないかと思うんだよなー。   (2021/5/18 23:23:13)

勿論逆ハーレムであっても一途な奴は居るが、そもそもの所刀に興奮して性交しようとしている人間は、気持ちが悪いとすら思うな。   (2021/5/18 23:25:37)

二次創作物でもあるが、あれはキャラクターそのものが好きな訳では無く、キャラクターを自信に置き換え、好きな人と理想の恋愛をする妄想をするのが好き、という様な気がして好まん。   (2021/5/18 23:27:16)

愛されている自分が大好き、だとか。他界隈でも男性寮にスカートを履いたあからさまに自分が異性と思わせる様な服を着ている時点で手を出してくれと言っているようなものであって、そもそも男性寮に女性を入れる、という表現自体、主人公を自分に置き換えているようで、見てて痛々しいというか、好きじゃないな。   (2021/5/18 23:30:10)

あとは二次創作物の恋愛物は伽羅崩壊が多々ある事が二つ目の理由かね。   (2021/5/18 23:31:28)

関係ないんだが、本当に部屋が汚部屋になっている。そこらじゅうに画材と参考資料が散らばっていて汚い、片付けたいが夜中だしなあ   (2021/5/18 23:33:26)

寝る寝る寝るぜーおやしみ   (2021/5/18 23:34:20)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/18 23:34:22)

おしらせ"さんが入室しました♪  (2021/6/1 22:48:44)

"ある鳥は言いました。人は生まれながら等しくないと。   (2021/6/1 22:49:34)

"とある少年は小さな街で産まれました。父親は賭博に耽り、母親はそんな父親から金を巻き上げられて、泣いていました。   (2021/6/1 22:50:54)

"少年には姉がいました。やさしい姉でした。   (2021/6/1 22:52:00)

"ある日、母親は父親から逃げ出しました。膝を血に濡らし、せっせと逃げました。   (2021/6/1 22:52:47)

"少年とその姉を連れて逃げました。逃げて、別の場所で時を経て、少年は大きくなりました。   (2021/6/1 22:53:48)

"別の場所で、少年は殴られていました。痛くて、悲しかった。大きくなって、殴る行為は減りはしましたが、母親はそれを昔の事だと無いものにしようとしました。全部お前が悪いのだと。   (2021/6/1 22:56:02)

"行き違いに行き違いを重ねて、少年は   (2021/6/1 22:56:34)

"少年は、   (2021/6/1 22:57:02)

"少年は、嫌になってしまいました。この親の元に生まれたことが、この甘く苦しい生活が。   (2021/6/1 22:57:57)

"母親は二ヶ月に一度は怒りました。少年は、普通の親がどのようなものか分かりません。少年は他の親がどんな叱り方をするのか知りたかった。ですが親は1人だけだったので、分かりませんでした。普通の親が   (2021/6/1 23:02:44)

"普通の   (2021/6/1 23:02:51)

"普通の親は、髪の毛を引っ張って、壁に追いやって、蹴って、叩いて、殴るものなのでしょうか。普通の親は、子供に向かって、彼奴が大人 になったら1人で寂しく生きるんだ、とか、死ねばいいとか、出ていけだとか、言うものなのでしょうか   (2021/6/1 23:05:11)

"普通を教えてください   (2021/6/1 23:05:32)

"普通が分からないんです。   (2021/6/1 23:05:44)

"少年に、   (2021/6/1 23:05:48)

"普通を教えてください。   (2021/6/1 23:05:57)

"怒っている時以外は、色々と物を買ってくれたり、家事をしてくれます。   (2021/6/1 23:06:57)

"怒るとそれを逆手にとったかのように、誰が世話してやってるんだと怒鳴り散らします。   (2021/6/1 23:07:27)

"飴が甘い代わりに、鞭は酷く残酷に心に残ります。少年の心を深く抉って、閉ざしてしまいます。少年は、怖いです。   (2021/6/1 23:10:08)

"親が怒った時のように誰かに見捨てられることも、失望される事も   (2021/6/1 23:11:47)

"少年は頑張ったんです。悪かったテストの点数だって、必死に親に迷惑をかけないように落第点から上位に上がれるくらいに。   (2021/6/1 23:13:15)

"なのに   (2021/6/1 23:13:20)

"なのに   (2021/6/1 23:13:22)

"なのに…   (2021/6/1 23:13:27)

"母親は、   (2021/6/1 23:13:43)

"何もしてないと言いました。   (2021/6/1 23:14:02)

"嗚呼!その言葉に少年は酷く傷付いてしまいました!どうして自分は頑張っていたんだろう?なぜ何故?なぜ、なぜ、なんで、なんで、なんで、なんで今まで頑張ってきたの   (2021/6/1 23:15:28)

"分からないんです   (2021/6/1 23:15:33)

"分からないんです。   (2021/6/1 23:15:50)

"誰か教えてください。   (2021/6/1 23:16:02)

おしらせ"さんが退室しました。  (2021/6/1 23:16:08)

おしらせ.-さんが入室しました♪  (2021/6/3 18:27:07)

.-よっす。人と大喧嘩してから自己肯定感が低くなったぜー。ごしゅーしょーさん   (2021/6/3 18:27:54)

.-消すかあー   (2021/6/3 18:29:14)

.-見てるなら入ってこいよなー   (2021/6/3 18:29:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、.-さんが自動退室しました。  (2021/6/3 22:22:35)

おしらせ鶴丸国永:さんが入室しました♪  (2021/6/12 22:20:46)

鶴丸国永:あー…吐きそうな鶴丸国永だぁーよろしく頼む………   (2021/6/12 22:21:09)

鶴丸国永:さてと、羅生門の感想をとな……   (2021/6/12 22:21:44)

鶴丸国永:羅生門とは、芥川龍之介の書いた代表作の一つである。(他 『地獄変』『河童』『藪の中』等々。)この羅生門というのは、平安時代に用心棒として雇われた下人が解雇され、路頭に迷う話だ。仕事を解雇された帰り、下人は雨止みを羅生門の下で待つ。下人には行く宛ても無かった。その理由として朱雀大路では辻風や饑饉が怒り、職を得られなかったのだ。兎も角、現状のままでは飢え死にするばかりである。そこで下人は盗人になる事を決意するも行動に移す勇気迄は無く、人一人居ない羅生門の周りをうろうろとしていた。   (2021/6/12 22:35:20)

鶴丸国永:すると、下人はふと羅生門の二階へ繋がる梯子を見つける。羅生門は二階迄あるのだが、辻風等の災い続き故に貧困が増え、飢え死する人が増えた為に使用されていない羅生門の二階は死体置場となっていた。下人は、このままでは餓死するばかりだと思い、その梯子の一番下の段へ足を踏みかけた。それから何分かして、下人は中段まで登り上様子を猫のように身を縮めて伺っていた。何故なら死体ばかりと思っていた二階から炎の光が微かに見えるのだ。誰も居ない様な羅生門の上で火を炊いているのだから、只者ではない。下人はやもりのように這いつくばりながら、上へと登った。   (2021/6/12 22:51:02)

鶴丸国永:下人は恐る恐る楼の中を覗く。中は噂通り、性別関係無く死体が散乱しており、そのどれもが平坦で、土人形の様な顔をしていた。下人は押しのごとく黙っているが、死体の腐乱した臭気には鼻を噤んだが、それ以上に下人の感情を動かす者があった。檜皮色の着物を着た、白髪頭の、痩せ細った老婆が居た。老婆は火の灯った松の木切れを持ち、女の死体を眺めていた。下人はそれを見て、六分の恐怖と四分の好奇心から、暫時息をするのさえ忘れて老婆の様子を伺った。老婆は眺めていた死体に両手を置くと、死体の毛を抜き始めた。それを見た下人は、次第に恐怖は消え、憎悪がふつふつと湧き上がっていた。どうして老婆が髪の毛を抜くのか下人は知らないが、下人にとってその行動は許すべからず悪だった。下人は先程まで盗人になるつもりだったのも忘れて、太刀の聖柄に手を掛け、大股で老婆へ歩み寄った。   (2021/6/12 23:07:12)

鶴丸国永:老婆は驚き、逃亡を試みたが下人に捻じ倒されてしまう。下人は老婆に何をしていたか半ば脅しの様に問い詰めた。だが老婆は黙っている、次第に下人からは憎悪の心が薄れていた。そこで下人は俺は検非違使では無いと伝うと鬘にしようと思うたのじゃ。と言う。下人は老婆の答えが案外平凡だったのに失望し、また憎悪の心を膨らませた。その後、口篭り乍老婆はこの女は蛇の皮を干し魚だと言って太刀帯に売り込んだ、このくらいされてもいい人なのだ、だが私は生きる為に必要な事、故に悪いとは思わない、私も生きる為に必要な事だから許される。そのような事を言った。   (2021/6/12 23:18:06)

鶴丸国永:下人は太刀を納めて、「きっと、そうか」と言うと、嘲るような声で「では、己が引剥をしようと恨むまいな。己もそうしなければ、饑死をする体なのだ。」と言って、老婆の着物を素早く剥ぎ、瞬く間に梯子を降りて夜の底へと消えた。老婆は呻き声を上げて、火の光を頼りに梯子の口迄張って行き、梯子の下を覗いていた。その後、下人の行方は誰も知らない。という内容だ。   (2021/6/12 23:24:17)

鶴丸国永:俺は時代小説があまり好きでは無いのだが、内容を追求すると面白い作品だ。特に本文中では比喩が多様され、老婆共々心情の移りが綴られていて、物語終盤は多少の狂気感も有り良いと思う。特に死体表現の所は生々しくて良いな。他にも情景描写に下人の心情が描かれていたり等々、人間の本性の様な物が出ているよなぁ。と。   (2021/6/12 23:32:13)

鶴丸国永:てっきり俺は最後下人が老婆の首を切って終わるかと思ったが、そうくるか!と思わせる所がかなり好きポイントではあった…な。   (2021/6/12 23:34:03)

鶴丸国永:まーそんな感じだ。今回のは上手く出来たと思うんだが…添削して置くかぁ、そんじゃーおつかれ   (2021/6/12 23:34:59)

おしらせ鶴丸国永:さんが退室しました。  (2021/6/12 23:35:01)

おしらせ鶴丸国永:さんが入室しました♪  (2021/6/28 21:47:57)

鶴丸国永:おはよう   (2021/6/28 21:48:02)

鶴丸国永:眠っていたみたいだ。朝が憂鬱で体が重い。そんな中で筆を滑らせるのもまた一興か。それとも徒労か。   (2021/6/28 21:48:59)

鶴丸国永:日々進歩の日常で、楽しいものはあるが、頭の追いつかない生活はしんどいなあ。はは   (2021/6/28 21:50:01)

鶴丸国永:さて、人文   (2021/6/28 21:50:21)

鶴丸国永:一文   (2021/6/28 21:50:30)

鶴丸国永:朝は重い。動くなと指示された様に、身体は鉛みたいに重い。其の儘布団の海に沈んで、   (2021/6/28 21:53:25)

鶴丸国永:だめだあ   (2021/6/28 21:55:30)

鶴丸国永:難しいねえ。英語の単語が分からない様に、俺には言葉の数が足りない、知識が足りない。   (2021/6/28 21:56:11)

鶴丸国永:そんなこたぁ分かってる。頭に入らない。   (2021/6/28 21:56:57)

鶴丸国永:そろそろ俺はこの界隈を本当に抜けるかもしれない。自由に生きたいと思ったんだ。今迄、ひとつのジャンルに囚われていた。だから、今度は好きなものを描いていたい。それだけなんだ   (2021/6/28 21:58:07)

おしらせ鶴丸国永:さんが退室しました。  (2021/6/28 21:58:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/7/20 00:23:12)

おはよう。   (2021/7/20 00:23:24)

もうやめてもいいかい   (2021/7/20 00:23:35)

つぎこそ   (2021/7/20 00:24:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/7/20 03:46:45)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/7/24 03:54:27)

鼻が詰まる   (2021/7/24 03:55:09)

やり直してもいいかい   (2021/7/24 03:56:20)

はじめから   (2021/7/24 03:56:26)

おしらせさんが退室しました。  (2021/7/24 03:59:37)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2021/10/9 20:46:57)

鶴丸国永よーよー!久しいなあ!   (2021/10/9 20:47:12)

鶴丸国永あっっぶね、忘れてた   (2021/10/9 21:02:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。  (2021/10/9 23:05:54)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2021/10/10 00:07:12)

鶴丸国永一文。   (2021/10/10 00:07:27)

鶴丸国永   (2021/10/10 00:07:29)

鶴丸国永時代が巡る流れに沿って、俺達は個々の変化を遂げていく。成長するに連れて滲む後悔ともう戻れないという不安、不可逆。いつの間にか退屈で不安な日々が続いた。   (2021/10/10 00:10:06)

鶴丸国永墓の中で流れる月日、五条の名はもう廃れただろうか?誰かがきみを忘れても、俺だけはきみのそばに。   (2021/10/10 00:11:45)

鶴丸国永そして退屈な時間は過ぎ去った。織田が俺を誘拐して、遠く、遠くへ連れ去った。退屈と引き換えに、主を失った。   (2021/10/10 00:13:47)

鶴丸国永五条を離れ、仲間が出来た。案外仲間はいいものだなあ。そう思っただけで、別れは直ぐに訪れた。   (2021/10/10 00:15:05)

鶴丸国永淡々と刻は流れて、巡って、見た事ない景色へ連れ去っていく。強引に、無理矢理。   (2021/10/10 00:16:21)

鶴丸国永諦めたい思考、流れに身を任せて、全て忘れてしまいたいと何度思ったか。   (2021/10/10 00:17:34)

鶴丸国永されど時は不可逆で、後悔した時を悔やんでは心に意志を込めている。   (2021/10/10 00:18:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。  (2021/10/10 08:10:50)

おしらせ鶴丸国永さんが入室しました♪  (2022/2/25 05:49:58)

鶴丸国永誰??誰なんだ俺か??誰か入ったか??俺??俺こんなに語彙が無いはずなんだが俺か?   (2022/2/25 05:50:41)

鶴丸国永困惑している 深夜に否、もう朝だが   (2022/2/25 05:52:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鶴丸国永さんが自動退室しました。  (2022/2/25 06:40:31)

おしらせ鶴丸国永:さんが入室しました♪  (2022/8/3 03:16:20)

鶴丸国永:ん、んー   (2022/8/3 03:16:41)

おしらせ鶴丸国永:さんが退室しました。  (2022/8/3 03:16:44)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/8/3 03:16:56)

ふい   (2022/8/3 03:17:00)

置き場   (2022/8/3 03:17:21)

目を瞑れば夜   (2022/8/3 03:18:01)

寂しいと思った 周りに人がいようと眠る時は1人なんだな   (2022/8/3 03:18:56)

目を瞑ればそこには何も無い 何も見えない   (2022/8/3 03:19:44)

ただ暗く、虚しい   (2022/8/3 03:19:58)

ただそこにいるものの感触だけは残る   (2022/8/3 03:21:36)

んーーー   (2022/8/3 03:22:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2022/8/3 03:48:17)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/4/2 13:27:47)

小野寺小野寺   (2023/4/2 13:27:51)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/4/2 13:28:00)

2021年05月08日 21時37分 ~ 2023年04月02日 13時28分 の過去ログ
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