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2024年08月16日 12時26分 ~ 2024年08月19日 11時50分 の過去ログ
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(ノノ_☆)……よし、(手を振ったら硬直したのを見て、緊張してるんやなぁ、なんて呑気に考える。階段を下りた踊り場で風に乱れた髪の毛を整えて、親父と2人で城の玄関に立つ。外交とか何とかでこうやって並ぶことはあるけれど、何回やってもあんまり慣れん。でもその分、気は引き締まるし、ちゃんとせなって思う。そのうち開くであろう大きな扉を真っ直ぐ見据えて)   (8/16 12:26:40)

('・ェ・`)……ふぅー……(一歩、また一歩城に近づくごとに足が重くなっていく気がする。胸の高鳴りがどんどん緊張のそれに変わっていって息が詰まる。そもそも俺、外交なんて出向いたことないし!親密国の相手すらしたことないのにいきなり冷戦状態の隣国やなんて何考えてんねん。……多分、俺がそこまで重要な存在やないからこの扱いなんやろうけど。重厚そうな扉の前に立てば国の騎士団であろう人たちがその扉を開けて目の前に荘厳な内装とこの国の最高権力者、それからさっき目が合ったあの青年が立っていて、息を飲んだ。)   (8/16 12:34:39)

(ノノ_☆)ようこそ、おいでくださいました。(重たい扉が開けば、自然と背筋が伸びる。扉の向こうから見えた姿に、恭しく礼をして、言い慣れた言葉を口にする。テラスで見てた時は分からんかったけど、意外と若い。…というか、幼い。いくつ下やろか、なのにこんな冷戦状態の国に行かされて可哀想やな。顔を上げて緩く笑みを浮かべる。案内してさしあげろ、という隣からの言葉に返事をすれば"…応接間にご案内します。"と1歩近づいて廊下の方を手で示して)   (8/16 12:41:25)

('・ェ・`)っ、隣国より参りました。(煌びやかな空間に響く低い声にびりびりと背筋が伸びる。焦って絞り出した言葉は思ったよりも上擦ってしまって心臓が激しく脈打ち出す。慣れない空間と気を許せない相手を目の前にして頭が真っ白になっていく。自分に向かって掛けられたであろう言葉にハッとすれば目の前で微笑む先程の青年の顔を思わず見つめてしまって、何も返事も出来ないままただ頷いては。)   (8/16 12:47:15)

(ノノ_☆)…こちらです。(少しだけ上擦ったような声に、思わず笑みがこぼれる。よっぽど緊張しとるんやろな、かわええなあ。廊下の方を指さしては、振り返って廊下を歩き出す。少し休憩して、リラックスしてもらってから話した方がええやろ。そんなに重要な政治の話をする訳ちゃうけど、本音を聞き出せるのが1番いい。お茶と、お茶菓子も用意しよか。)   (8/16 13:03:35)

('・ェ・`)……、(どうしよう。こういう時って、何か話した方がええんかな?いやでも、俺の迂闊な発言でなんかが変わってしもたらまずいし。でもだからってずっと黙ってるんも良くないよな?頭の中で色んなことがぐるぐる回る。ちらちらと内装を気にしつつ後ろを着いて歩いても一向に頭の中がまとまる気がしない。)   (8/16 13:08:52)

(ノノ_☆)……緊張しますよね、そんなガチガチにならんくても大丈夫ですよ。(少し後ろを歩く彼から、緊張した空気が伝わってくる。小さく笑みを浮かべては後ろをふりかえって声をかける。思ったよりも、というかだいぶ緊張した様子が伝わってくる。廊下の少し先の応接室へとたどり着けば、扉を開けて)   (8/16 13:23:01)

('・ェ・`)え、(振り返った彼が優しい笑みを浮かべてそんな言葉をかけるから。驚いて、一気に身体から力が抜ける。ぽかんと目を丸くしたまま立ち止まってしまったのを慌てて足を進めて応接室へと向かえば、今度は緊張から恋煩いのそれで心臓が煩いんやから全然落ち着かへん。というか、恋煩いってなんやねん!相手は敵国の皇太子やで?でも、思ったよりもずっと優しそうやったから訳が分からへんくなる。)   (8/16 13:26:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/16 14:34:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/16 14:34:58)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/16 18:14:27)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/16 18:14:37)

(ノノ_☆)今、お茶持ってきますね。ちょっと待っててください。(彼が応接室に入ったのを見届ければぺこりと扉の前でお辞儀をして扉を閉める。キッチンの方へ向かいつつ、なんのお茶がいいだろうか、なんて考えて。だいぶ緊張した様子だったから、なんかリラックス出来るもんがええやろか。)   (8/16 18:21:48)

('・ェ・`)あ、はいっ、(閉まった扉の前でしばらく固まっていればソファの目の前へと向かう。いやこれ、勝手に座ってええんか…?何も許可してへんのに勝手に座んなって思われるよな?あかん、迂闊に座られへん。ソファの前に立ったまま時計の針が進む音だけ聞いて嫌に緊張する。多分皇太子の彼はうちの第一皇太子と同じ歳くらいやと思うけどもっと大人に見える。俺なんかよりずっと落ち着いてるし、穏やかそうやし、綺麗やし……。いやいや!何考えてんねん!綺麗とかそうじゃないとか関係ないやろ。そうやって思うのに雑念を振り払おうと目を瞑ってぶんぶん首を振ったら瞼の裏にテラスから俺に手を振って微笑む彼の姿が思い出されて頭を抱える。なんなんこれ、俺いったいどうなっちゃったん?)   (8/16 18:28:38)

(ノノ_☆)…うーん、これにしよかな。   (8/16 18:32:38)

(ノノ_☆)…うーん、これにしよかな。(キッチンにいた従者と紅茶を見ながら用意をする。ピーチティーあたりがいいだろうか、なんて思えばお茶の入ったカップのお茶菓子を用意して応接室の方へと戻る。出しますよ、なんて従者の声が聞こえてきたけれど、こういう時は直接出した方がええやろ。こんこん、と軽くノックをして扉を開ける。出てきた時と変わらず、ソファの前に立った彼を見れば、きょとん、と瞳を丸くして。)…すみません、俺の配慮不足でしたね。どうぞおかけ下さい。(とソファを指さしてはテーブルにお茶の乗ったお盆を置いて)   (8/16 18:37:03)

('・ェ・`)っ、はい。……あ、あの、(こんこんと扉の叩く音がすればビクリとして姿勢を正す。ソファに恐る恐る腰を下ろしつつ運ばれてきたお茶とお茶菓子を見て目を丸くした。まさか皇太子本人がこんなん持ってくるやなんて信じられへん。だから驚いて口を開いてしまったけれどその後に続く言葉が全く出てこなくて焦りに焦る。どうしよう。こういう時のために言葉遣いとか礼儀作法とか何かと面倒くさいことを勉強しとくべきやったんやって今更思う。今思ったってしゃあないけど、だって淳太に教えられるん怖いしだるいしめんどいんやもん!)   (8/16 18:42:34)

(ノノ_☆)…?はい、(ソファに腰掛けた彼の前にお茶菓子とカップを置けば、呼び掛けに首を傾げて。何か気になる事でもあったやろか。自分も向かい側のソファに腰掛ければ、カップを置いてお盆を退ける。彼と向かい合い、じっと見つめれば意外と可愛い顔してんな、なんてぼんやりと思い。彼の様子を伺うように首を傾げれば、彼の言葉を待って)   (8/16 19:13:24)

('・ェ・`)あ、えっとその、……皇太子様がご自分で運ぶんやなぁと、思って、(あかん、上手く言葉が出て来おへん。今の言葉遣いちゃんとなってた?こんな話するの失礼やんな?自分から声をかけたのにどんどん自信がなくなっていく。膝に置いた手にぐっと力が入って思わず握りしめる。俺ってなんでこんなアカンのやろ。)   (8/16 19:20:32)

(ノノ_☆)…あぁ、お茶のことですね?(彼の言葉に耳を傾けていれば、合点したように頷いて。ぐ、と膝の上で握られた拳に力が入るのを見れば、ゆったりと目を細めて。やっぱり、この子利用しやすいかもしれん。隣国の第二王子、少し抜けてるところがあって、付け入りやすい。)…僕が、お話したいと思った人には、直接持ってきます。せっかく来てくださったんやし、リラックスしてもらえればって、お茶も、選んだんです。ぜひ、飲んでください。(ゆらゆらと湯気の立つティーカップを見つめれば、彼の方へと目を向けて、にっこりと微笑み)   (8/16 19:32:30)

('・ェ・`)…!そうなんですね、(返ってきたのは想像とは全く違うとても柔らかい言葉。それに驚いてぱちぱち瞳を瞬かせる。綺麗な微笑に促されるままティーカップを手に取れば、いただきますと一言添えてそっとカップへ口をつける。)美味しい……!!(桃の味がする紅茶に瞳をきらきらと輝かせて思わず目の前の彼を見つめては、ようやく少し肩の力が抜けて。)   (8/16 19:38:06)

(ノノ_☆)…ふふ、よかった、お口にあったみたいで。(彼が目を輝かせたのを見れば、安心したように微笑む。自分もティーカップを手に取れば一口飲んで。)…今日はおひとりで歩いてこられたんですか?(かちゃん、と軽い音を立ててカップを置けば、首を傾げて問いかけて。入ってきた時にも、テラスで見ていた時にも従者のような人物は一緒ではなかったはず、と)   (8/16 20:04:07)

('・ェ・`)え、あ、いや、途中までは送ってもらいました。そこからは一人で、(そっか、一人で来るとこ見られてたんやって思い出せばぶんぶんと首を振って答え、かちゃりとカップを置き。“私には王位継承権が無いので……。人手も足りてないですし”と少し瞳を曇らせつつ口にすれば)   (8/16 20:08:11)

(ノノ_☆)…そうなんですね、…王位継承権がないとはいえ、一国の王子を敵国を1人で歩かせるとは…(彼の話を聞けば、ぶつぶつと顎に手を当てて呟く。瞳を曇らせた彼を見ればは、と顔を上げて"…すみません、あまりいい話題ではなかったですね。…少し話題を変えましょうか、…何か、好きな食べ物はあったりしますか?街の方で手に入るものがあれば、案内しますよ。"と眉を下げては口にして)   (8/16 20:27:09)

('・ェ・`)えっ、好きな食べ物ですか?(案内するという言葉にぱちぱちと瞳を瞬かせては少しだけ胸が高鳴る。敵国とはいえ知らない街、知らない環境、知らない相手には緊張するけれどそれと同じくらいの興味がある。)何でも!なんでも食べれます!……えっと、皇太子様が直々にご案内してくださるんですか……?(思っていたほどこれは緊迫感のある会合じゃないのかもしれない。そんな一筋の希望が芽生えればきらきらと瞳を輝かせ、思わず立ち上がっては慌ててすぐにソファへと座り、恐る恐る目の前の相手へと問いかけて)   (8/16 20:34:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/16 20:56:07)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/16 20:56:57)

(ノノ_☆)…はい、私がご案内しますよ。…護衛は数人付きますが、安心して街を回れるかと。(先程とは一転し、目をきらきらと輝かせる彼を見れば、柔らかく笑みを浮かべてそう口にする。…やっぱり、少しだけ扱いやすい。こういうリラックスした雰囲気の方が彼は話しやすいのだろうか。そんなことを考えてはソファから立ったり座ったりする彼を見つめて)   (8/16 21:03:34)

('・ェ・`)嬉しい……!俺、やなくて……私、あまり街に出たことがなくて、すごく楽しみです!(小さい頃から憧れていた街。国は違うけどそこに行けるんや。そう思えば嬉しくって思わず砕けた口調が出てしまって慌てて訂正する。パッと顔を上げれば柔らかい瞳が自分を見つめていて、ぽっと顔を赤くすればおずおずと俯き)   (8/16 21:07:05)

(ノノ_☆)…ふふ、それは良かった。…あとで護衛を手配しますね、少し休憩したら行ってみましょうか。(嬉しそうな様子の彼を見れば、思わず表情が緩む。こんなにも無邪気なことがあるだろうか。おずおずと俯いた彼の顔が赤くなっているのに気がつけば、"…大丈夫ですよ、私の前ではそんなに気にしないでください。"と笑みを浮かべて)   (8/16 21:28:23)

('・ェ・`)はい!……やったぁ、(彼の言葉に大きく頷いては来たときとはもう大違いで、ソファに腰かける仕草も随分と気が緩んでいて。皇太子の彼も全然悪い人やなさそうやし、むしろめっちゃ優しいし。るんるんと気持ちが緩みきったまま紅茶を口にしてそわそわと荘厳な部屋を見渡しては)   (8/16 21:38:36)

(ノノ_☆)あ、そういえば、…お名前、まだでしたね。私、藤井流星、と言います。以後お見知り置きを。(気の緩んだ様子の彼を見れば、笑みを浮かべながらそう告げて。…意外と、簡単に気を許されてしまったかもしれない。いや、もしかしたらそれも計算かもしれないし、油断はしないでおこう。そんなことを考えては自分も紅茶を一口飲んで)   (8/16 21:56:38)

('・ェ・`)うわっ!そうや、ごめんなさい、小瀧望、です。(彼の名前を聞けば自分もまだ名前を告げていなかったとようやく気がついて、また慌てて立ち上がっては自分の名前を口にし。)   (8/16 22:02:07)

(ノノ_☆)ふふ、小瀧さん、…少しは緊張も解けましたか?(慌てて立ち上がった彼を見れば、目を細めて笑い。首を傾げて問いかければ、"…もし良かったら、そろそろ護衛に声をかけようかと思いまして。…もう少しお休みでも大丈夫ですが…"と口にして)   (8/16 22:16:35)

('・ェ・`)っ、はい!もう大丈夫ですっ、(余裕そうな笑みを見れば年の差を感じて恥ずかしくなる。顔を赤くしたままこくこくと頷いては、“あの……小瀧やなくて、望でいいです”と思い切って口にして。名字はあんまり好きじゃない。いつだって色んな人と比べられるから)いえ、行きたいです!(立ち上がったままそろそろという言葉にこくこく頷いては)   (8/16 22:20:52)

(ノノ_☆)…望さん?素敵な名前ですね。(名前で呼んで欲しい、と言われればきょとん、としたような表情を浮かべ、何度か瞬きを繰り返して。笑みを浮かべれば彼の名前を口にして。)…それでは、準備しますね。護衛に声をかけてくるので、少し待っていてください。(立ち上がったままの彼を見つめれば、頷いて自分も立ち上がる。下げますね、と声をかけては彼と自分の分のティーカップをお盆に乗せて一礼したあと応接室から出て)   (8/16 22:27:29)

('・ェ・`)……っ、ありがとうございます、(素敵な名前。そんなん初めて言われた。自分から言い出したことやけど照れくさくて俯いたまま頷く。思い切って言い出してよかった。部屋を出ていく彼の背中を見送れば、ちょっとくらいいいよなってぱたぱたテラスの方に近づいてみる。そっと窓を開けて一歩テラスへ踏み出せば手すりに手をかけて思いっきり外を眺めた。活気の溢れる街の気配と色とりどりの屋根、その奥には自分の国からは見えへん海があって、すごく綺麗で。)……ええなぁ。   (8/16 22:34:47)

(ノノ_☆)…護衛……濵ちゃんにお願いしよ。…他の人やったら面倒やし。(キッチンにお盆を返せば、ぶつぶつと呟きながら騎士団のいる棟へと向かう。騎士団にいる自分の側近である彼ならば腕も立つし、何より自分と近い存在だから安心して任せられる。彼に声をかけて、何人か用意してもらおう。そう考えれば少し早足で騎士団の方へと近づいていき)   (8/16 22:42:17)

('・ェ・`)……あっ、(城から誰か出てくるのに気がつけばその後ろ姿を目で追いかける。流星さんや。テラスから身を乗り出して彼が向かう先を目で追いかけて、ちょっと楽しくなって。いいなあ。さっきからそんな気持ちばっかり。最初は緊張したし怖いし敵国やし。でもそういうのって、過去の蟠りであって今はそこまで悪い関係じゃないんちゃうかななんて流星さんと喋ってたら思う。流星さんは優しいし、居心地がええし、毎日の灰色な時間よりずっといい。)   (8/16 22:50:27)

(ノノ_☆)…うん、そういうわけやから。準備できたら応接室の方来て。(騎士団の訓練所へと向かい、側近である彼に声をかける。快く了承してくれた彼に感謝を述べつつ、手を振って再び城の方へと足を向けて。ふと空を見上げれば、応接室であろうテラスから彼が覗いているのに気が付き、笑みを浮かべて。ひらひらと手を振っては、再び城の中へと戻っていき)   (8/16 23:01:47)

('・ェ・`)っあ、やば、(こっちへ戻ってくる彼と目が合って手を振られる。さっきと場所が逆転してる。そんなこと考えてる場合やなくて、流石に好き勝手しすぎやんな、と反省しては踵を返して室内に戻り、ぽすっとソファへ腰を下ろして。)   (8/16 23:06:51)

(ノノ_☆)…うん、ちょっと出かけてくるわ。今日来てた隣国の。うん、分かっとるよ、護衛に濵田と何人か付けるし、大丈夫。(最後に父親である国王に声をかけようとしたものの、どうやら仕事中らしい。扉の前に立っていた付き人に声をかけて、応接室へと戻る。こんこん、とノックしては中へと入って)…護衛に話をしてきましたので、間もなく来るかと思います。もう少々お待ちいただければ…   (8/16 23:22:04)

('・ェ・`)あ!あの、(コンコンとノックの音が聞こえればさっき座ったのにまた立ち上がって、我ながら忙しいななんて思う。彼の方へ駆け寄ってちらりと彼を見つめれば“あの、そんなに畏まらないでいいです、俺の方が年下やし……その、その方が俺嬉しいから”と言葉を紡いでは)   (8/16 23:31:48)

(ノノ_☆)…はい?(応接室へと入れば、彼が立ち上がり、駆け寄ってくる。不思議そうな表情を浮かべて彼の行動を見つめて。彼の言葉に驚いたように瞬きをするも、直ぐに眉を下げて"……ですが、流石に隣国の王子である方に砕けた話し方は…"と申し訳なさそうに言葉を繋げて)   (8/16 23:43:57)

('・ェ・`)っ、そんな偉いもんやないから、俺!王子とか肩書きだけやし、俺も自分の国に興味とかないし、好きやないし……、俺この国の方が好きやし、流星さんが好きやし!(申し訳なさそうに苦言を呈されてしまえばきゅ、と唇を噛んで視線をさまよわせる。息を小さく吸えば思い切って言葉を捲し立てるように口にして、きゅっと拳を握りしめ。)   (8/16 23:51:03)

(ノノ_☆)うーーん……(捲し立てるように出てきた言葉に、小さく唸り声を上げる。聞いたのが自分で良かったというかなんというか…、多分、俺以外が聞いてたらあかんやつ。よっぽど、自分に心を許しているらしい。たった数十分の間に好きとまで言われてしまった。)…偉いもんやなくても、王子であることには変わりありません。…望さんが、自分の国のことに興味はなくても、民や他の王族がどう思うかは分かりません。それは我が国も同じです。……だから、…どうしてもって言うなら、…2人の時にしましょうか。(たしかに、彼が自分の国をあまりよく思っていないことは伝わる。けれど、他の人の目もあるところで、それをやってしまったら。自分もそれを許してしまったら。どうなるかは明らかだ。…ただ、2人っきりの時なら、まあええかな、なんて思う。それで心開いてくれてるんやし。)   (8/17 00:07:07)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/17 00:14:32)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/17 00:14:53)

('・ェ・`)……っ、じゃあ二人にしてください。街は今度でいいです、俺帰らへんし!(返ってきたのはとても理性的な言葉。つくづく自分が子供やって真正面から突きつけられる。でも、だからって分かりましたって今さら引き下がれる訳もなくて、うるうる勝手に涙が潤んでくるのを唇を引き締めて我慢すれば駄々をこねる子供よろしく彼をじっと見つめる。)   (8/17 00:22:21)

(ノノ_☆)…えっ、いや、…ちょ、ちょっと落ち着きましょ…?(帰らない、という言葉にぎょっとしたように瞳を丸くする。帰らない?帰らんってどういうことや。でもこのままここにおったら、向こうの国の人はどう思う?ただでさえ冷戦状態やのに、やれ誘拐だ、やれ言いくるめただってなるんは目に見えとる。あー、やばい、泣いてまうこの子。どうすればええんやろ。)……望さんが、そうやって思ってくれたんは、すっごい嬉しい。…これはほんま、俺の本音。…でも、本音で動けん時もある、それが、…俺らの立場や。……ただ、望さんの気持ちも分かるから、街には出かけてみましょ、気分転換になるかも分からんし。…その間、少しなら砕けてもいいと思います、…やけど、敬語だけは許してくれん?(潤んだ瞳でじっと見つめられれば、困ったように眉を下げる。帰らない、という願いを聞く訳にはいかない。ぽんぽん、と柔らかい髪の毛を優しく撫でては彼と目線を合わせ、首を傾げて)   (8/17 00:42:55)

('・ェ・`)っ、こんな立場俺は望んでへんのに……(本音で動けない時がある。それが俺らの立場。ぽんぽんと頭を撫でられればぽろぽろ涙がこぼれ落ちる。流星さんの言ってることは分かる。ちゃんと理性的で、自分の立場を理解してて、わがままじゃない人だけが言える言葉。でも俺は理性的でもないし自分の立場なんて生まれてから一度も受け入れたことないし、わがままやから、無理。でもだからってここで駄々こねて泣き喚くほど俺は子供じゃないし。それが許される立場じゃない、ってやつなんやと思う。)   (8/17 01:06:12)

(ノノ_☆)…っ、(彼の口からこぼれた言葉に、思わず返答に詰まった。"それ"は、自分も経験があるから。あの時俺は、なんて声をかけられたかったんだろうか。あまり思い出せない。きっとこの生活に慣れて、馴染んで、日常にしてしまったから、そんな感情はどこが遠い記憶の彼方にいってしまった。彼の目からぽろぽろと涙がこぼれ始めれば、ぎゅ、と眉間に皺を寄せた。しばらく黙り込んだ後、ゆっくりと彼に近づけば、涙を流す彼を抱きしめて。)……なあ、どうしたいん、望は。帰りたないんやったら、ちゃんと、自分の口で説明せんといかんよ。街行くにしても行かないにしても、…まずは一旦落ち着こ。(先程よりももっと砕けた口調でそう告げては、とん、とん、と優しく落ち着かせるように背中を撫でて)   (8/17 01:29:46)

('・ェ・`)っ、帰りたない、帰っても俺の居場所なんてあらへんもん……!敵国とか冷戦とか、そんなん俺知らんもん、無関係やん、ただそういう立場に生まれちゃっただけやんか、なんでそれだけで俺がしんどいこと背負わされなあかんの?(抱き締められれば迷わずに両腕を彼の背に回してぎゅうと縋りつく。こうやって弱音を吐いて本当の気持ちを口にして甘えられる相手なんて、帰ったところでおらんねんもん。許されへんねんもん。やったら俺はずっとここにおりたい。俺に優しくて、俺のことをちゃんと俺として見てくれて、それで好きになっちゃったこの人とずっと一緒におりたいんやもん。落ち着こうって言葉を思い出して捲し立てた言葉をぐっと飲み込めば、すんすんと静かにはなをすすって。“……街は、行ってみたい、です”と小さな声でぽつりと呟いては)   (8/17 01:35:45)

(ノノ_☆)……せやなぁ、生まれちゃっただけやもんな。それやのに、色んなこと言われたら訳分からんくなるよな。(自分の目の前で、腕の中で、捲し立てられる言葉を聞いて、自分も少しずつ思い出してきた。…そうだ、自分もこうやって慰めて貰いたかったんや。第一王子やからって、辛い訓練も、多すぎる勉強も、覚えなきゃいけないマナーも、作法も、全部全部叩き込まれて、誰にも甘えられんかったから、…この子には、それを返してやりたいな。そんなことを考えながら、彼の背中を優しく撫でる。"…うん、せやったらいこか、タオルとか使う?持ってくんで。"と呟かれた言葉に頷いては問いかけて)   (8/17 01:46:35)

('・ェ・`)……うん。(背中を優しく撫でられて、タオルを使うかと問いかけられればこくりと頷く。初めて自分の気持ちを声に出して言えた。言葉にして初めて、自分の気持ちが分かった。物心ついた時にはこの環境で、息苦しくて、誰も俺のことを見てくれへんくて苦しかった。でもこの人は俺のことを見てくれる。それだけで俺が彼から離れがたく思ってしまうのには十分で、ぎゅうっと抱き着いていた手を緩めればそっと彼から離れ、ぐしぐしと目元を拭い)   (8/17 01:58:31)

(ノノ_☆)…ん、いい子。ちょっとまってて。(自分に抱きついていた彼の手が緩んで、離れていく。落ち着いたのか、きちんと話を聞いている様子に笑みを浮かべれば、ぽんぽん、と頭を撫でる。応接室の扉を開けて自室の方へと向かえば、ちょうど側近である騎士団の彼とすれ違う。もう少ししたら行くから、玄関で待ってて、とだけ伝えれば、自室からふんわりとしたタオルを持ってきて。泣いたあとって冷やすんやったっけ、あっためるんやったっけ。どちらか忘れてしまった。とりあえず、と保冷剤を持ってくれば、それを包む。こんこん、と再び応接室の扉をノックしては中に入り、彼にタオルを渡して)   (8/17 02:06:24)

('・ェ・`)うん、(いい子、やって。初めて言われた。撫でられたところにそっと手を伸ばして自分で触れてみる。なんやろう、これ。いっぱい苦しくてしんどくて、涙が勝手に溢れて辛かったのに、流星さんに頭撫でられたら一気に気持ちが軽くなってふわふわ浮いてまいそう。魔法使い、なんかな。ぼーっとしてしまって、立ち尽くしたままでいれば戻ってきた彼からタオルを受け取って我に返る。ありがとう、と小さく口にして受け取ったタオルで目元をそっと冷やしてはちらりと相手の様子を伺い)   (8/17 02:09:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/17 02:32:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/17 02:39:46)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/17 16:02:40)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/17 16:03:13)

(ノノ_☆)…望、どこ行きたい?食べもんでもええし、工芸品とかアクセサリーとかもあんで。(タオルで目元を拭き始めた彼を見れば、にっこりと笑みを浮かべて問いかける。少し落ち着いたみたいで良かった。街へ行く、と言ってもしたいことによっては場所が全然ちゃうかったりする。テラスの方から外を覗けば、首を傾げて問いかけて)   (8/17 16:11:58)

('・ェ・`)……それ全部どこでも選んでええん?(彼の口から紡ぎ出される言葉をぱちぱち目を瞬かせて聞けばきらきら瞳を輝かせて胸いっぱいに息を吸う。考えただけで夢みたいや。食べ物も食べたいし、この国の文化とかそういうのも知りたいし…。テラスにいる彼の方を見れば不意に彼の耳元が太陽の光にきらりと反射したのに気がついて、スタスタと彼の元へ駆け寄れば耳元にぐいっと顔を寄せて煌びやかな耳飾りを見つめて。)俺、こういうの欲しい!俺もピアス開けたい、一緒にしたい!   (8/17 16:17:31)

(ノノ_☆)…うお、(彼が急に耳元に近づいてきたのに気が付けば、驚いたように瞬きを繰り返して。彼の言葉にぽかん、としたような表情を浮かべたまま、"…望、ピアスって穴開けるんやで?勢いよく、針刺すやつやし、痛いと思うけど、ええんか?"と首を傾げて。確かに自分は穴を開けたけれど、痛いものは痛いと)   (8/17 16:43:44)

('・ェ・`)うん、ええ。痛いんくらい我慢できるし。それより俺も一緒がいい(念入りに問いかけられれば狼狽えることなくこくりと頷き、彼の隣へ行けばテラスからまた身を乗り出して色とりどりな屋根の風景を指さして)なぁ、街ってあのへん?   (8/17 16:49:00)

(ノノ_☆)ん〜〜、まぁええか。(真っ直ぐに頷く彼を見れば、困ったように眉を下げるも、笑みを浮かべて。彼に絆されて、自分も少し甘くなってきてる気がする。ちょっと前やったら、ええよって絶対言わんかったのに。テラスから身を乗り出す彼について行けば)…せやなぁ、あの辺は割と住宅街やな。(と彼の言葉に頷いて)   (8/17 16:57:29)

('・ェ・`)へぇー、ええなぁ。はよ行こ!めっちゃ楽しみ!(自分の問いかけに頷いたのを見ればパッと乗り出していた身体を元に戻してぱたぱたと応接室の扉の方へと駆けて行き。俺がやりたいこと言うても否定されへんのは初めてやからどんどん気持ちが軽くなって楽しくなってしまう。ここに最初に来たときの緊張感はもう少しもなくって、希望にいっぱい満ち溢れた表情でテラスの方にいる彼を見つめては早く行こうと言わんばかりに)   (8/17 17:01:50)

(ノノ_☆)も〜、急ぎすぎやて、そんなすぐに閉まるもんちゃうし、落ち着いていこ?な、(ぱたぱたと扉の方へとかけて行った彼を見れば笑みを浮かべて。テラスの窓をしっかりと閉めれば彼に続いて応接室から出る扉の方へ向かっていき。急かすような生き生きとした彼の表情に安心したように笑みを浮かべて)   (8/17 17:09:09)

('・ェ・`)分かってるけど、こんなん初めてやねんもん。(彼がやってくるのを大人しく待ちながら言葉を返す。小さいときからずっと街に行ってみたかったけど一回も遊びに行けた試しなんてないし。それをさ、俺が行きたい、これが欲しいって言うたら優しく笑って頷いてくれる人が今すぐそばにおるねんで?そんなん、甘えたくなるし、帰りたくないに決まってるやん。)   (8/17 17:15:40)

(ノノ_☆)んは、ならしゃーないか。(初めて、と聞けば少しだけ驚いたような表情を浮かべるも、納得したように笑みを浮かべて。ドアノブに手をかければ、ゆっくりと扉を開ける。どうしても、この子のことはしゃーないなって甘やかしてまう。言葉の端々から伺える彼の境遇にだろうか。彼に出るよう促せば、廊下の方を指さして)   (8/17 17:30:13)

('・ェ・`)……、(扉の開いた先に促されるままそっと廊下へ足を踏み出す。彼と二人きりだった応接室とは全然違うピリリとした空気に背筋が強ばって、そっと口を噤んだ。そうや、ここの国の人たちにとっては、俺は敵国の王子なんやった。)   (8/17 17:38:28)

(ノノ_☆)……うん、街の方案内出来ればと思って。(お出かけですか、と廊下ですれ違ったメイド長に問われれば、頷いて。玄関の方へと足を向ければ、すたすたと歩いていく。彼を招き入れた玄関にたどり着けば、護衛が何人かいるのが見え、ひらりと手を振って)   (8/17 17:49:11)

('・ェ・`)(堂々と振る舞う彼の様子を眺めていれば黙ったままその後ろを着いていく。全然俺と違うなぁって。一応俺、王子やけどあんな風に城の中で堂々としたことないし。……昔から俺が我儘ばっか言うて愛想尽かされたんやと思うけど。俺、優しくされて思い上がってたんかなぁ。二人きりやった応接室を離れていくにつれて目の前を歩く彼が遠い存在に思えてくる。やっぱり俺、街を散策したら自分の国に帰らなあかんのや。そんなふうに現実を急に突きつけられた感覚で、苦しい。何人か待機していた護衛へ自分もぺこりと軽く会釈をしては)   (8/17 17:58:00)

(ノノ_☆)…こちらが、今回付く護衛です。人数は少ないですが、腕は確かなので。(にこりと外向きの笑みを貼り付ければ、後ろを歩く彼の方を振り返る。本当は先程のように砕けた声掛けをしたいのだけれど、他の人の目がある限りそういう訳にもいかない。会釈する彼を見れば"…それでは行きましょうか、馬にしますか?歩きで行きますか?"と首を傾げて)   (8/17 18:20:27)

('・ェ・`)……はい。(振り返って向けられたのは多分、外向けの笑顔ってやつ。ちらりと数人護衛の姿を確認してはすぐに視線を正面へと戻した。“歩いていきます。あまり目立ちたくないので”と淡白に答えては)   (8/17 18:23:49)

(ノノ_☆)…分かりました、それでは歩いて行きましょうか。(淡白に答える姿に少しだけ申し訳なさそうな表情を浮かべて。とん、と見えないように手の甲に触れてはウインクを彼の方へ飛ばして。開けられる扉を見れば、外へと歩いていき)   (8/17 18:45:59)

('・ェ・`)!(不意に手の甲に彼の指先が触れたと思えば自分へ向けられたアイコンタクトにぱちぱちと瞳を瞬かせ、慌てて彼の隣へと足を進ませて。護衛はおるけど、ホンマにこうやって城の外に出てもええんや。そんな感動に浸りながら控えめに外の様子を見渡せば)   (8/17 18:49:15)

(ノノ_☆)…天気が良くて良かったです。気持ちがいいですね。(一緒に外に出た彼の方を振り返れば、笑みを浮かべてそう告げる。アクセサリーの売ってる店が集まる方へと歩いていけば、辺りを見渡して)   (8/17 19:04:56)

('・ェ・`)……はい!こんなん、夢みたいです(彼の言うとおりのいい天気で、眩しくて気持ちの良い太陽の光と風、徐々に聞こえてくる活気のある人々の声に気持ちが高揚する。自分の言った通りに連れてきてもらった場所はアクセサリーがたくさん並んでいて思わずきょろきょろと辺りを見回してしまう。不意にどこからか嫌な視線を感じた気がしてハッとすれば、自分の立場を思い出してさっと顔を隠した。そうやんな、そりゃ俺ってよく思われてないやんな。バレへんようにしないと。)   (8/17 19:08:36)

(ノノ_☆)楽しんでいただけて嬉しいです。…街の人らも喜ぶと思います。もし、気になるものがあれば遠慮なく仰ってくださいね。(辺りを見渡す彼を見れば、ニコニコと表情を緩ませる。少しだけ、街の人達の目線が刺さる。敵国の王子だ、あまりよく思ってない人もいるだろう。より一層、自分も気を引き締めなければ。街の人に笑みを浮かべて会釈をしつつ街を進んでいき)   (8/17 19:18:48)

('・ェ・`)……あ、(彼の優しい言葉に頷いておずおずと辺りを見渡していれば、サファイアだろうか。小さいけれど何となく目を引く耳飾りがあって不意に足を止める。なんか、流星さんみたいやってなんとなく思った気がして。)   (8/17 19:29:57)

(ノノ_☆)…気に入ったものがありましたか?(彼の足が止まったのに気がつけば、首を傾げて問いかける。視線の先にあるアクセサリーのお店に目を向ければ行ってみましょうか、と声をかけて)   (8/17 19:43:40)

('・ェ・`)っあ、はい、あのサファイアのが綺麗やなって……(ぼんやりその耳飾りを見つめていたら声をかけられて、慌てて頷き足を進める。こういう店、初めて来た。どうしよ、堂々としてた方がええんかな。でも俺多分よく思われてへんよな、なんてことをぐるぐる考えながら、)   (8/17 19:47:07)

(ノノ_☆)…綺麗ですよね、我が国では鉱物も取れますし、…職人たちの腕がとてもいいんです。…少し見てみましょうか。(にこりと笑みを浮かべ、彼が見ていた店の方へと戻る。きっと緊張しているのだろう、自分が先に店の方へと寄っていき、声をかける。)…こんにちは、相変わらず素敵なアクセサリーを作っておられますね、…少し、隣の国の王子にもお見せしてもよろしいですか?綺麗な加工が気になるようで。   (8/17 20:08:19)

('・ェ・`)うわぁ……!(彼の話を聞くのもそこそこに店に並んだアクセサリーをきょろきょろと見渡しては瞳を輝かせる。城で生活していたら宝石なんて見慣れるし実際アクセサリーも色々持ってるけど、こうやって自分の足で街に出向いて実際に売られているところを見て、これもいいなあ綺麗やなあって見るのとは全然違うんやって初めて知った。)   (8/17 20:19:25)

(ノノ_☆)……綺麗ですね。(瞳を輝かせた彼を見れば、柔らかく微笑みを浮かべながら、自分も店先に並んだアクセサリーを見つめる。太陽の光を受けてきらきらと輝く宝石は本当に美しい。ピアスやネックレスを手に取れば、光にかざしてみたりしながら眺めて)   (8/17 20:29:51)

('・ェ・`)……やっぱりこれ綺麗やなぁ、(色んなアクセサリーが並んでてどれもすごく綺麗やなって思う。でもやっぱり最初に目に止まったサファイアのピアスがどうしても魅力的で、それを手に取ってはきらきらと太陽にかざしてそれを眺め)   (8/17 20:39:34)

(ノノ_☆)…それにしますか?(彼が最初に見つけたであろうピアスを手に取ったのを見れば、笑みを浮かべながら首を傾げて。"…これ、頂けますか?"と彼の持っているピアスを指さして店主を見つめ)   (8/17 20:55:48)

('・ェ・`)…はい!あ、(それにしますかと問われれば暫く眺めていた視線を彼に移してこくりと頷き。自分がぼんやりしている間に彼が店の人とやり取りをしていて、全くこういう場に慣れていない自分が少し恥ずかしくなる。)   (8/17 20:59:46)

(ノノ_☆)……はい、どうぞ。お土産に持っていってください。(丁寧に袋に詰めてもらったピアスを彼に渡せば笑みを浮かべて。"…私も何か頂こうかな…"と店先のアクセサリーを眺め始めて。様々な色のアクセサリーに目移りするようで)   (8/17 21:15:02)

('・ェ・`)あ、ありがとう…(丁寧に梱包された袋を受け取ればアクセサリーをじっと見つめる彼の横顔を眺める。こんなに綺麗な人やねんから、なんでも似合うんやろうなぁ。少し重い瞼、長い睫毛、通った鼻筋、ふっくらとした唇の線。きらきら輝く宝石と少しずつ傾いて夕焼け色に染まっていく空の全部が綺麗で、今日この一日は俺の願望が見せた夢なんちゃうかななんて思ったりしてぼんやりしてしまう。)   (8/17 21:18:57)

(ノノ_☆)ん〜…これ、これもらいます。(じっとアクセサリーを眺め、1つのピアスを指さす。桃色の宝石、ローズクォーツの付いたピアスを手に取って。しずく型になっているそれを店主へと見せれば、代金を払って)   (8/17 21:33:28)

('・ェ・`)…うわぁ、綺麗(彼が選んだ桃色のピアスを見つめれば思わず小さく呟く。ちゃんとこんな小さい店に自分でお金払うんや、なんて彼の行動を驚いた目で見つめては少しずつ橙が滲んでいた空はあっという間に真っ赤になり、端から藍色が滲み始めていて)   (8/17 21:49:11)

(ノノ_☆)綺麗ですよね、いい色だなと思いまして。(ピアスが放送された袋を受け取れば、笑みを浮かべて。気づけば空が藍色になっているのに気がつけば、"…暗くなって来ましたね、…そろそろ戻りましょうか。"と彼の方を振り返っては首を傾げて問いかけて)   (8/17 21:55:59)

('・ェ・`)……はい、戻りましょ(彼の問いかけに大人しく頷いては、“すっごい楽しかったです。夢みたいな時間でした”と小さく笑って言葉にして。きゅ、と小さな袋を抱きしめるようにして抱えては一生の宝物が出来たと嬉しくって。)   (8/17 21:58:06)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/17 22:03:13)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/17 22:03:14)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/17 22:03:18)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/17 22:03:28)

(ノノ_☆)…私も、楽しい時間が過ごせて良かったです。(彼の様子ににっこりと笑みを浮かべれば、店主に挨拶をして店を離れる。城へと戻る道へと進めば、"…いいものも見つかって良かったです。…また、来てくださいね。"と彼を見つめて)   (8/17 22:05:46)

('・ェ・`)来れるかな…(また来てください。その言葉につい小さくそう呟いて苦笑を浮かべる。彼が優しくて忘れそうになるけど、俺たちは敵対国の王子同士。日が経てば経つほど彼の権力は大きくなるやろうし、長く続いた国同士の恨みあいはそう簡単に無くなるわけじゃない。……帰りたくないな。足が城に近づくほどにその気持ちが強くなっていって足が重りのように重くなる。)   (8/17 22:08:38)

(ノノ_☆)…来れますよ、…大丈夫、お城に戻ったら、もう少しお話しましょう。(足取りが重くなっているのだろうか、少し後ろを歩く彼にそう告げて。彼を、返したところでどうなるかは分かっている。…何とかならんやろか。敵国の王子に、こんなにも肩入れするなんて良くないだろうか。…良くないのは分かってるんやけど、自分の気持ちがそれじゃあ収まらない。少しずつ暗くなって、街灯の灯る道を歩いて)   (8/17 22:18:22)

('・ェ・`)(彼の言葉に小さくこくりと頷く。知らない国の知らない風景やけど、暗くなって街頭にぼんやりと照らされた城を見ると幼い頃を思い出す。充分に恵まれた地位に生まれたのにそれが気に入らなくて不満で嫌で仕方なくて、昔何度も城を脱走しようとして捕まえられてたっけ。そんな無茶を辞めるようになる頃には周りの人間も痺れを切らして俺から離れていってた。結局自分の行いが悪いねん、分かってるよ。)   (8/17 22:25:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/17 22:43:23)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/17 22:48:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/17 22:50:43)

(ノノ_☆)……どうぞ、(城まで戻ってくれば、重たい扉を開けて彼に先に入るように促して。…街を歩いている最中、特に何も無くてよかった。街の人たちも、1部冷たい視線を送っている人はいたけれど、その他は温かく迎えてくれた気がする。それにしても遅くなってもうたな、ほんまにどうしようか。なんて考えて)   (8/17 22:54:31)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/17 22:54:32)

('・ェ・`)ありがとうございます(城の従者に案内されて応接室へと通されればふっと体から力が抜けるようで。テラスに近づき外へ出れば明るい時見たのとは少し違う静かな街の様子と海が見えて心が落ち着いた。手すりに腕をおいてぼんやりと水平線を眺めれば、流星さん、帰れって言うやんな、そうしないと困るんは流星さんの方やもんなんて考えたって仕方の無いことを考えてしまう。)   (8/17 22:57:27)

(ノノ_☆)………さて、どないしよか。(ぱたん、と扉が閉じられれば、ぽつりとそんなことを呟く。彼が帰りたくないのも分かっているけれど、帰さなければならないのも事実だ。腕を組めば、少しだけ眉間に皺を寄せる。…あかん、思いつかない。どうやっても俺が望かが怒られる未来しか見えん。怒られたら会えん気もするし、なんなん、ロミオとジュリエットやないか。)   (8/17 23:07:58)

('・ェ・`)……あ、そうや!(海を眺めていた顔をはっと上げては勢いよく振り返り、険しい顔をしている彼の方へとずかずか近づいていく。さっき買ってもらったばかりの小さな袋をずいと眼前に突き出しては、“これ、着けたい!やから耳に穴開けて”と突拍子もなく言葉を紡ぎ。だって、帰りたくない帰りたくないって考えてても時間は過ぎていくだけやし、どうせ帰らなあかんのやったら一秒でも長く流星さんと一緒におりたいんやもん。)   (8/17 23:15:32)

(ノノ_☆)……ん?(彼の方から声が聞こえてくれば、首を傾げて。目の前に先程買ったピアスの袋が差し出されれば、ぱちぱちと瞬きを繰り返して。"…あ〜、ええよ。…え、俺が開けてええの?"と穴を開けて欲しい、と言われれば驚いたように瞬きを繰り返して。確かに自分は耳に穴が開いているけれど、上手なわけじゃないし、と)   (8/17 23:30:48)

('・ェ・`)うん、ええの。ていうか流星さんじゃないと嫌や。俺の体にそこら辺の人間が傷つけてええわけないやん!(む、と唇を尖らせてそんなことを言えば早く早くと言わんばかりにソファに腰を下ろし、ぱたぱたと脚を揺らして彼を見上げ)   (8/17 23:33:17)

(ノノ_☆)…いや、俺やてそこら辺の人間やろ。(ソファに腰を下ろした彼の言葉に眉を下げればそう口にして。あの時は何で開けたんやっけ、…針を炎で炙った気がする。応接室の棚を探せば、衣服を直す様の針が出てくる。先程買ったピアスと、針を用意すれば蝋燭の炎で針を熱し始めて。)……ほんまに、開けるよ?(彼にもう一度問いかければ、買ったピアスと針を手に持って彼の耳朶の方へと近づき)   (8/17 23:43:23)

('・ェ・`)そんなわけないやん!流星さんは俺に優しくしてくれる人やもん、俺流星さんのことめっちゃ好き(眉を下げて困ったみたいにする相手のことをむっと見つめては今度はこっちが眉を下げる番で。近づいてきた彼の手元に鋭利な針の先端を見てしまえばぞっとして、勢いよく顔を正面へ向ければきゅっと目と拳を閉じて“大丈夫やから!”と覚悟を決め)   (8/17 23:49:38)

(ノノ_☆)…んは、そーか、望そんなん言うてたら悪い人に引っかかんで。(む、と見つめられれば、からからと笑って彼の頭を撫でる。ぎゅっと目を閉じた彼を見れば、"開けんで、…ちょっと痛いけど、動かんといてな。"と耳元で口にすれば、耳たぶに針を付け、そのままぐっと押し込んで)   (8/17 23:56:23)

('・ェ・`)引っかかってもええよ、そっちの方が俺幸せかもしらんやん。(少なくとも、流星さんが悪い人やったとしても俺にはそう見えへんし、帰るくらいやったら引っ掛けられてた方がずっと幸せや。つん、と熱い針の先端が耳たぶに触れる感覚がして思わず唇をキュッと噛みしめる。直後薄い肉を貫かれる痛みに思わずうぅ、と声を漏らせば生理的に溢れてくる涙を堪えて拳を握りしめ)   (8/18 00:01:44)

(ノノ_☆)…ちょーっと我慢してな。(ぽんぽん、と彼の頭を優しく撫でては、今日買ったピアスを接続する。ゆっくりと針を抜けば、ピアスを付けてやり"付いたで。…待ってな、もう片方の準備するから。"と針を拭きながら彼に声をかけて。)…痛かったやろ、大丈夫か?   (8/18 00:04:39)

('・ェ・`)いっ………たくない、痛くないし……(頭を優しく撫でられれば痛いと言いそうになった言葉をギリギリ飲み込んで真逆の言葉を口にする。じんじん?じくじく?どっちやろ、分からへんけど、とりあえずめちゃくちゃ痛い。え?これ、いつまで痛いんやろ。体に穴あいてるんやからそりゃ痛いやんな、開けたら終わりやと思ってた、俺のアホ。ぐしぐし目元を拭って強がってみるけどもう片方ある……ってことを思い出して軽く絶望。俺、痛いの無理かも。)   (8/18 00:11:17)

(ノノ_☆)…冷やす?ちょっとマシになんで。氷持ってこよか。(目元を擦るのを見れば、ぽんぽん、と頭を撫でて小さく笑う。痛いよなぁ、自分も痛かった記憶がある。…その時はちょっとの反骨心やったけど。ちょっとまってて、と声をかければキッチンから氷嚢を持ってきて応接室に戻り)   (8/18 00:19:51)

('・ェ・`)うー…、流星さんがおってくれたら治る……(子供んとき無茶してすっ転んで怪我したりとか、せいぜい人生で痛い思いしたんってそんくらい。そんなんとは全然比べもんにならへんし。彼が氷を持って戻ってくればソファに座ったまま腕を伸ばしぎゅ、と彼の腰元に抱きついて)   (8/18 00:24:24)

(ノノ_☆)んはは!なんやそれ、子どもやん。(氷嚢を持って戻ってくれば、ソファに座った彼が腰にぎゅ、と抱きついてくる。きょとん、とした表情を浮かべた後、けらけらと笑い声を零しては頭を撫でて)…ふふ、どうすんの、もう片っぽも開ける?やめとく?   (8/18 00:28:27)

('・ェ・`)なっ、子どもとちゃうし……もう17やで、(けらけらと笑われてしまえばじわじわと顔が赤くなって負けじと反論すれば、もう片方はどうするかと問いかけられれうー…と唸り)…今日は辞めとく、俺痛いの苦手や(せっかく買ってもらったのに、ごめんなさいと目を伏せ彼に抱きついていた腕をそっと緩めれば)   (8/18 00:34:27)

(ノノ_☆)そりゃ、俺の方が年上やもん。子どもに見えるわ。大丈夫、可愛いってことやで。(じわじわと赤くなっていく顔にくすりと笑えばぽんぽん、と頭を撫でて。抱きついていた手がそっと離れれば"ええよ、片方は付けられたし。大事に取っときや、それ。また付けたる。"と笑って)…さて、そろそろ時間やな。どうする?   (8/18 00:40:48)

('・ェ・`)かわ、(頭を撫でられて可愛いなんて言われたら勘違いする。俺、結構おめでたい頭なんやで、知っとる?結局着けられなかった片方のピアスを大事に両手で握りしめては、“……帰ります。流星さんにこれ以上迷惑かけられへんし…”と意を決して立ち上がり。)   (8/18 00:46:41)

(ノノ_☆)…ん、分かった。(帰る、と言う彼の言葉にこくりと頷いて。自分も買ったピアスを取り出せば、彼と同じように片方だけ付けて"…おそろい。……またおいで。嫌かもしれんけど、…きっと歓迎してくれると思うわ。"としずく型で桃色のピアスを揺らしながら彼の表情を伺い、扉の方へと向かって)   (8/18 00:49:30)

('・ェ・`)っ…、流星さん、俺ほんまに大好き(彼が桃色のピアスを取り出して片耳に着けたのを見ればうるうると涙が滲んで思わず駆け寄りぎゅうと抱きついて。“俺、このピアス大事にする。流星さんやと思うから”とぐりぐり額を肩へ押しつけて言葉にしては)   (8/18 00:54:51)

(ノノ_☆)…うお、ほんま、甘えん坊やな望。(駆け寄ってきた彼にぎゅう、と抱きつかれれば、笑い声をこぼして。優しく頭を撫でてやれば"…ん、それで望が頑張れるんやったら好きにしてええよ。"と笑みを浮かべながら告げて)   (8/18 00:57:04)

('・ェ・`)だって流星さんにとっては俺子どもなんなろ?そしたらいっぱい甘えてもええやんか(こうやって抱きしめてくれて頭を撫でてくれる人、俺の周りにはもう居らへんのやもん。ホンマはこのまま離れたくないし帰りたくないけど、きっと外には迎えが来てるし俺だけならともかく、流星さんに迷惑をかけるくらいやったら大人しく自分の国に帰ろうと思う。離れ難い気持ちをなんとか押し殺してそっと体を離しては)   (8/18 01:00:22)

(ノノ_☆)…たしかに、望頭ええなあ。(彼の言葉にぱちぱちと瞬きをしては、直ぐに笑みを浮かべて。ちゃんと自分の気持ちに折り合いをつけて、離れる姿に今日一日だけで成長を感じる。よかった、ちょっとは希望もてたやろか。なんて思えば身体を離した彼の頭から手を離して)…お迎えの所まで送るわ。ひとりじゃ不安やろ。   (8/18 01:08:32)

('・ェ・`)ふふ、せやろ?俺昔からずる賢さだけはよう働くから(言われたことを全部100パーセントで受け取るのも昔から。彼の言葉にどや、と得意げに笑みを浮かべては徐々に寂しくなる気持ちに蓋をする。送ってくれるという言葉に“うん、ありがとう”と頷いては)   (8/18 01:10:56)

(ノノ_☆)んは、ええ事やな。(くすくすと笑い声を零せば、応接室から出る扉の方へと向かう。ドアノブに手をかけて、扉を開けば"…どうぞ、廊下、少し暗くなっていますので、足元お気をつけください。"と蝋燭の灯る廊下を手で示して)   (8/18 01:16:15)

('・ェ・`)はい、ありがとうございます(蝋燭で照らされた廊下へ一歩足を踏み出せばここからはもう俺と流星さんだけの空間じゃなくなる。悲しいけど、寂しいけど、いつでもおいでって言ってくれたから、その一言で俺は生きていける気がしたんや。立場上は敵対同士やし色々と問題があるのかもしれへんけどさ、そんなん俺たちには関係のないことやもん。全員が許さへんかったってここが俺の居場所なんやって心の底から思えたから。一歩ずつ城の出口へと向かうけれどその足どりにもう迷いはなくって。)   (8/18 01:20:34)

(ノノ_☆)いえいえ。…今日は、遅い時間までありがとうございました。お父様と、お兄様にもよろしくお伝えください。今度は、そちらにもお伺い出来ればと思っています。(廊下への足取りが、心做しか軽くなった彼の様子に笑みを浮かべて、そう告げる。玄関の大きな扉の前に立っては、きょろきょろと辺りを見渡して人がいないのを確認し。)……また会おうな、望。ありがとう、俺も好きやで。(彼の耳元に顔を近づけては小さな声で囁いて。すっと何事も無かったかのように離れれば、扉の取っ手に手をかけて開き)   (8/18 01:30:40)

('・ェ・`)はい、是非いらしてください。慌ただしいところで落ち着かないとは思いますが(小さく苦笑しつつも彼へ言葉を返しては、ふと彼が扉の前で立ち止まったことにきょとんと目を丸くして。)っ、う、……うん、ありがとう(耳元へ囁かれた言葉に思わず感情が溢れそうになって咄嗟にそれを抑え込む。ああどうしよう、俺いま生まれてきてから一番幸せや。開かれた大きな扉から足を踏み出せば迎えの馬車が来ていてそちらへとカツカツとブーツを進ませる。)   (8/18 01:34:22)

(ノノ_☆)…それでは、帰りはお気を付けて。(迎えの馬車が来ているのに気がつけば、扉を開けたまま彼の姿を見つめる。来る時よりも、真っ直ぐ背筋の伸びた姿に満足そうな笑みを浮かべれば、馬車に向かって礼をして。それからもう一度、彼の方へ向かっても礼をすれば、小さく彼に向かって手を振って)   (8/18 01:39:47)

('・ェ・`)!(馬車に乗り込んでちらりと窓から外を覗けば小さくこちらに手を振る姿が見えてぱあっと気持ちが明るくなる。今すぐ身を乗り出していっぱいに手を振りたいのを我慢して、馬車の中から自分も片手で小さくてを振り返してはとくとく溢れてくる幸せな気持ちに胸がいっぱいになった。また会いたいなぁ。その時もまた、俺のこと好きって言ってくれるかな。)   (8/18 01:41:51)

(ノノ_☆)…ふふ、(馬車の窓から見えた彼の様子に思わず笑みがこぼれる。嬉しいって感情が抑えられてなかったなあれは。馬車が道を走っていって、見えなくなったところで扉を閉じた。…また会いに来てくれるだろうか。片耳に付いた桃色のピアスをそっと撫でる。いい思い出になったな、なんて考えれば自室へと戻っていき)   (8/18 01:48:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/18 02:39:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/18 02:39:57)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/18 18:49:02)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/18 18:50:29)

('・ェ・`)なんで……?(隣国から何日もかけて本国に帰って、少しだけ頑張ってみようって思ったところやのに。なんで俺っていつもこうなん?……分かってるよ、全部自分が悪くてただの俺のわがままやってこと。まさか敵国にとんぼ帰りするやなんて思わへんかった。しかも今回は馬車なんて当然用意されてへんし。自分で馬に乗ってまた何日もかけて元来た道を引き返して、途中で街を見つけて顔を隠して行ってみても流星さんがおらへんかったら何も楽しくなくて。あの紺碧の城が先に見えたときはまるで自分の居場所に帰ってきたみたいにほっとした。でも今回は正式な訪問でもなんでもないし、ここまで来て初めて何も考えずに勢いで来てしまったことを後悔した。馬から降りてとぼとぼ城へ近づいてみる。近くまでは行けても、中まで入れるわけではあるまい。)   (8/18 18:56:27)

(ノノ_☆)…つっかれたー……(一日の仕事を終え、自室へと戻ってくれば、真っ直ぐにテラスへと向かう。戴冠式が近いのもあってか、書類仕事から外交まで自分が駆り出されることがものすごく増えた。テラスの柵に手をかければ、ぐったりと身体が重くなるような感覚に思わず項垂れて。がしがしと長い髪の毛をかいて、テラスの外を見つめる。望、もうそろそろ国に着く頃やろか。無事かな、元気に過ごせてるとええけど。)   (8/18 19:18:02)

('・ェ・`)…!流星さん、(初めて目が合ったときのことを思い出してテラスを見つめていたらそこに会いたくてたまらない人の姿が現れたもんやからつい小さく彼の名前を呟いた。流星さん、めっちゃ疲れとる。遠くから見ても分かるくらいには。そんな彼の姿を見たもんやからいよいよ俺は何をやってんのやろって虚しくなってしまって、つくづく自分に嫌気がさした。)   (8/18 19:30:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/18 19:43:07)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/18 19:47:56)

(ノノ_☆)…はぁ、(初めてあった時もこうやったっけ。やばい、俺思ったよりも望に癒されてたかもしれん。数日前に見送った彼の姿を思い出しては項垂れていた顔を上げた。ふと、薄暗くなった道の先に、一頭の馬が見えた。…誰か乗ってる?…え、あれ)……望…?(見覚えのある姿に、驚いたように瞬きを繰り返した。急いでテラスから出て、自分の部屋から出る。ばたばたと下へ降りていけば、裏口からこっそりと出て)   (8/18 19:51:02)

('・ェ・`)あ、(辛くなって思わず目を逸らしてしまった。流星さんはちゃんと自分と向き合ってんのに、俺は何してるんやろうって。そしたらもうテラスに流星さんは居らんようになってて、もう誰もおらへんのにその空間をただ見つめてしまう。俺が好きって言ってくれたら流星さんも好きって言うてくれた。俺はおめでたいからそれだけで何日も舞い上がって、でも、今になって簡単に会われへん、会ったらあかんのやろなって現実を突きつけられた。……帰らなあかん、よな。でも、今さらどこに?)   (8/18 19:54:52)

(ノノ_☆)……望、なんで…?今日は何もないはずやのに…!(彼のいた方へと駆け出していく。部屋から出る時に、フード付きのローブを持ってきてよかった。城の外へ出て、フードを被れば彼がいた方へ探しに行き。今日は外交の予定も、なんも無いはず。馬は一頭やったし、馬車でもなんでもない。1人でここまで…?じゃあなんで。ぐるぐると考えたまま道を走り)…望…!   (8/18 20:17:39)

('・ェ・`)!流星さん、(うそ、気付いてくれたんや。テラスを悲しい気持ちで見つめていれば違う方向から聞きたかった声が聞こえて驚いて振り返った。馬から降りて思わず彼の方へ駆け寄ればぎゅうとその身体に抱き着いて。)どうしよ俺、すぐ戻ってきてもうた…   (8/18 20:31:52)

(ノノ_☆)…どうしたん、望。…国の方戻ったんとちゃうん…?(馬から降りて抱きついてくる彼を受け止めれば、優しく頭を撫でて。…戻ってきたってなんで、向こうの国になんかあったんやろか。)……とりあえず中入ろ。隠してくから、…バレんはずや。(と彼の手を引いて歩き出して)   (8/18 20:47:37)

('・ェ・`)うん、一回帰って、色々あって…(彼に手を引かれるままこの間堂々と入った門ではない場所だろう、そこへ着いていく。自分も彼と同じようにローブで顔を隠しつつ、俯いて気配を出来るだけ殺した。こんなに急に来て迷惑かけてへんやろか。そうやって思う気持ちもあるけど、それよりもまた会えて嬉しい、俺に気づいてくれて嬉しい、俺を受け入れてくれて嬉しいって気持ちが勝ってしまうんはあかんことなんかな。)   (8/18 20:53:42)

(ノノ_☆)…静かにな、…人あんまおらんから、大丈夫やと思うけど…(裏口を開ければ、中へと入っていく。人差し指を立てて、彼に声をかければ、ゆっくりと進んでいく。きょろきょろと辺りを見渡しながら自分の部屋をめざして)   (8/18 21:00:23)

('・ェ・`)ん、(こく、と彼の言葉に頷いては感じたことの無い緊張感を全身で覚えながら一歩また一歩と進んでいく。この間二人で過ごした応接室を通り過ぎれば、少しずつ城内にいる人の気配も少なくなっていくような気がして)   (8/18 21:02:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/18 21:26:55)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/18 21:31:08)

(ノノ_☆)…よし、ここまで来たら大丈夫や。(自分の部屋や、両親の部屋がある棟まで辿り着けば、安心したように息をついて。プライベートだからなのか、よっぽどのことがない限りこの時間に人はあまり居ないことが多い。辺りをきょろきょろと見渡しては駆け足で自分の部屋の前まで行き)   (8/18 21:33:09)

('・ェ・`)…ありがと、流星さん(リスクがあるのにここまで連れてきてくれたことが嬉しくて幸せで、でもその分申し訳ない気持ちもあって眉を下げれば手を引いてくれている相手を見つめる。流星さんの部屋、なんかな。こんなとこ入ってええんやろか、そんなふうに思いながら)   (8/18 21:39:53)

(ノノ_☆)…入って、勝手に部屋入ってくることもないから。(かちゃ、と部屋の扉を開ければ彼を中に入れさせて。自分も素早く部屋の中へと入れば、後ろ手に扉を閉めて。深く被っていたローブを脱げば、"……とりあえず、バレはせんはず。俺の部屋やから、勝手に誰か入ることもないやろうし。"と口にしては椅子に腰掛けて、置いてあった水差しから水を飲み)   (8/18 21:45:47)

('・ェ・`)うん、(応接室とは全然違う緊張感というか、なんというか。ほんまにこんなプライベートな空間入ってええんかなって不安になってまう。兄の部屋すら数える程しか入ったことないのに。きょろきょろ広い部屋の中を見渡しながら恐る恐る彼の向かいに腰を下ろしては、“疲れてんのに、こんな急に来てごめんなさい”と俯いて)   (8/18 21:49:48)

(ノノ_☆)んーん、それは大丈夫。…望1人なんバレたら、何されるかわからんから。(俯く彼を見ればふるふると横に首を振って。とりあえず自分の部屋に匿うとして、問題は色々ある。食事もどうするかやし、服は…まぁ自分の貸したらええか。"…とりあえず、なんで帰ってきたか聞いてもええ?"と首を傾げて問いかけ)   (8/18 21:59:43)

('・ェ・`)……喧嘩した、っていうか、もう出ていくからって俺が飛び出してしもて、(きゅ、と膝の上で両手を握りしめては視線を落としながらぽつぽつと彼に何があったかを話していく。何日もかけて帰ったら、俺が空けている間に見覚えのない奴隷階級の青年が匿われていたこと。俺がどれだけ望んでも手に入らなかった寵愛と慈悲を兄や側近から与えられていたこと。なんで俺がおらん間に?なんでそんなに身分の低い人のこと構うの?俺はずっとここにおったのに、なんで俺じゃないの?色んな気持ちがぐるぐる回って腹が立って、我慢できなくなって気持ちをぶつけたらお前はずっとここに居ることを拒んでたのに、今さら図々しいやって。その通りやと思った。それでなんも言い返せへんようになって、もういいって勢いのまま飛び出してきてしまった。)   (8/18 22:16:25)

(ノノ_☆)…そ、れは……、酷やな…(自分が思っているよりも数倍残酷な話を聞けば、ぎゅ、と顔を歪める。第二王子である彼の葛藤に、現国王や、第一王子が気付いていないとは考えられない。それをわかった上で、身分の低い、しかも奴隷階級のやつを手元に置くとは。…ただ、兄である第一王子の言っていることも分かる。それに、身分の違いについては自分も口を出せない。自分と、彼も同じ身分が違うもの同士だから。)…事情は分かった。…向こうの人らは、望がここにおんのは分かってんの?   (8/18 22:39:39)

('・ェ・`)……行先はなんも言うてへんけど、分かってると思う(ぽつ、と言葉をこぼしては瞳を伏せて黙りこくる。目の前の光景が信じられへんと思ったし少し好きになれそうやと思った皇宮が大っ嫌いになった。せやけど、どうしても城を飛び出すとき兄が口にした言葉が忘れられへん。“海、綺麗やったやろ”って、勢いで馬に飛び乗る俺に言うたんや。そのまま俺は飛び出して一回も後ろを振り返らんかったけど、もしかしたらアイツは分かってたんちゃうかなってこっちに走りながら思った。俺がずっと城から出たがってたことも街や海を見てみたいって言ってたこともあいつは知ってたはずで、俺をわざわざ敵国の外交なんてとんでもない職務に宛てがったのもアイツやから。やから余計に、もう心がぐちゃぐちゃになってしまって。)   (8/18 22:47:08)

(ノノ_☆)…せやなぁ、あの人やったら、分かってそうな気はするわ。(彼の言葉にこくりと頷いて。たしかに、明るい社交的な人、というイメージは強いけれど、話してみれば色々考えているし、現実的に物事を見られる力も持っている。どうしようか、彼の兄にだけは伝えた方がいいだろうか。彼の兄も、父も、そんなに激情的な人ではないけれど、冷戦状態であることを考えても、ここにいるのを黙っている訳にはいかない。)……望、…向こうの誰かに、話せそうとかはある?(と首を傾げて問いかけて。彼の話を聞いている限り、無理かもしれないけれど、一応、聞いておこ。)   (8/18 23:11:54)

('・ェ・`)………絶対に、言わなあかん?(向こうの誰かに、という言葉を聞けば顔を歪めて小さな声で言葉を紡ぐ。分かってる、伝えたくない、知られたくないっていうのは俺のワガママやって。こういうワガママを積み重ねたせいで俺の居場所がなくなったことやって、分かってる。でも俺が飛び出したところで誰も気にかけてへんやろうなとか、伝えたところでそうですかで済まされるかもしれないってことが分かってるから怖くって。怖いとか嫌やとか、そういう感情論で考えることを辞めないとあかんのは分かってるよ、でも俺まだそんなすぐに大人になられへんもん。外のことをなんにも知らんのになんで大人にならんとあかんの?なんで人生一回しかないのに自分の好きなように生きたらあかんの?流星さんのことこれ以上困らせたくないのに考えたら考えるだけ涙が出そうになって唇を噛みしめた。)   (8/18 23:18:57)

(ノノ_☆)…ま、そうよな。(顔を歪めた彼を見れば、そりゃそうだ、と頷く。家出しているのに、場所を言うはずがない。ただ、向こうがどういう出方をするか俺にはまるで分からん。1番最悪やのはこっちが誘拐したことになって戦争、やけど、望のお兄ちゃんが家出先を知ってそうなら、そうはならんはず。)…わかった、とりあえずは、しばくここで過ごしてみよ。んで、望んとこからなんか言われたら考えよ。……そやから、俺の親父にだけは話してええ?(次期国王が、敵国の王子を匿っていた、そしてそれを現国王が知らなかった、というのは流石にまずい気がする。望に悪意がないのを証明すんのは幾らでもできるけど、匿っていた、となると印象が悪い。首傾げればそう問いかけて)   (8/18 23:42:35)

('・ェ・`)っ、それ、言うたら流星さんが悪いようにならん?(彼の父親、つまりこの国の最高権力者。俺が流星さんのところに隠れておることの危険さは分かってる。せやけど、正直に話して彼の立場が危うくなってしまったら?…やっぱり俺、ここにもおられへん。頭の中がぐるぐる回って冷静になれへん。がた、と立ち上がっては“やっぱり俺、帰らへんと”と震える声で言葉を紡ぎ)   (8/18 23:46:48)

(ノノ_☆)ま〜、大丈夫ちゃう?…犯罪な訳ちゃうし、……俺、王位継承権第1位やで?息子は俺しかおらんし、妹は1人嫁いだし、悪かったとしても何とかするやろ。(自分でも最悪な考えだとは思うが、実際そうだろう。にやりと口角を上げれば彼を見つめて。立ち上がった彼の手を掴めば)…ちゃんと考えはあるから。今帰ったって、望はもやもやしたままでええの?   (8/19 00:02:37)

('・ェ・`)……嫌や、(彼に手を掴まれれば眉を下げながらもすとん、と座り込んで首を振る。もやもやしたまま帰るやなんて嫌やし、それに、流星さんと一緒におりたい。“流星さん、悪い顔してる”と目の前の彼の見たことの無い表情に思わず呟いては。)   (8/19 00:07:24)

(ノノ_☆)…そうやろ、せやから色々考えよ。(すとん、と彼が座ればぽんぽん、と優しく彼の頭を撫でて。彼の呟きに、思わず笑い声を零しては"ふふ、せやろ?たまにはずる賢さも必要やで。"と笑みを浮かべ、自分も椅子に腰掛けて)   (8/19 00:11:31)

('・ェ・`)うん、…ありがとう(こんな急に押しかけたのに俺を受け入れてくれて、ほんまに優しい人やなって思う。なんでこんなに優しくてあったかい人がおる国と仲悪いんやろ、アホなんちゃうって思うんは俺がまだ子供やから?頭を撫でられれば嬉しくって、ゆっくりと表情を綻ばせては“俺もそっち座る!”と離れているのが寂しくなって彼の隣にそそくさと移動し)   (8/19 00:15:35)

(ノノ_☆)いーえ、どういたしまして。(彼の言葉ににこりと笑みを浮かべる。自分の隣に移動してきた彼を見れば、やっぱりかわええな、なんて思う。"親父に話すんは明日やな。それまで休んでよか。俺の部屋やけど、貸せるもんは貸すし。"と口にしてはクローゼットの方へと向かい)   (8/19 00:25:29)

('・ェ・`)うん。流星さん毎日ここで寝てるん?(俺の部屋より広い。きょろきょろ部屋中を見渡しておっきいベッドとか煌びやかな照明とか全部全部素敵に見える。クローゼットの方へ彼が向かえば慌てて自分も後ろを着いていってぴたりと後ろからくっついて)   (8/19 00:28:41)

(ノノ_☆)せやで、だってここ俺の部屋やし。(彼の問いかけに答えれば、クローゼットから部屋着を取り出す。後ろにぴたりとくっつく彼を振り返れば、"…この大きさやったら着れるか。"と彼の身体に部屋着を当ててじっと見つめ)   (8/19 00:37:07)

('・ェ・`)ふふ、なんかそれ、めっちゃ嬉しい。俺流星さんの部屋におるんや(自身の体に宛てがわれる服を見下ろせばぱちぱち瞬きをし、すぐに瞳を輝かせて。嬉しい嬉しい!大好きな人と一緒におれるんも、大好きな人に世話焼いてもらえてんのも全部嬉しくてどんどん気持ちが明るく楽しくなっていく。やっぱり流星さんって魔法使いなんや。そんなふうに思えばぎゅうと彼に抱きついて“俺なんでも言うこと聞くから流星さんなんでも言うてな”なんて)   (8/19 00:42:42)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/19 00:49:24)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/19 00:50:43)

(ノノ_☆)そんなに楽しいことないやろ、この部屋。(嬉しそうな彼の表情を見れば、部屋の中を見渡して眉を下げる。ベッド、ソファ、クローゼット、本棚、小さめのテーブルセット。まぁ、彼が楽しいのならいいけれど。ぎゅう、と再び抱きつかれれば"…んはは、分かったわ。じゃあまずは着替えてもらおか、その服やったら居づらいやろ。"と彼の方を指さして)   (8/19 00:54:14)

('・ェ・`)んーん、めっちゃ楽しい。部屋に一人でおったってつまらんもん。それに流星さんの部屋やで?めっちゃ特別やん、嬉しい。(ここで毎日流星さん生活してるんやって思ったらそこに俺が入れてるんが嬉しくて。着替えてという言葉を聞けば彼からいそいそと離れ、“何から何までありがとう”と彼から服を受け取り)   (8/19 00:56:25)

(ノノ_☆)…そんな特別なもんもないけどなぁ、まぁ望が楽しいなら良かったわ。(嬉しそうな彼の表情を見れば、自分も笑みを浮かべて頷いて。彼が服を受け取ったのを見れば、自分も部屋着を出して、着ていた外向け用の服を脱ぎ始めて)   (8/19 01:01:12)

('・ェ・`)楽しいし幸せ。流星さんって魔法使いなんかなーって会ったときから思っててん(ほら、こうやって優しい笑顔で俺を見てくれるだけでこんなに幸せな気持ちになる。彼が服を脱ぎ始めれば、なんか見たらあかんもんを見てる気になって慌ててそそくさとベッドの影に隠れては自分もちまちまと着替え始めて)   (8/19 01:05:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/19 01:26:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/19 01:32:44)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/19 10:33:10)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/19 10:36:56)

(ノノ_☆)…魔法使い?(彼の言葉にきょとん、と不思議そうな表情を浮かべる。そんな、彼の前で空を飛んだりものを浮かせたりしてへんけど、どこが魔法使いなんやろ。首を傾げたまま着替えて。彼がベッドの影にいるのに気がつけば"…んは、わざわざ隠れんくてもええのに。")   (8/19 10:38:57)

(ノノ_☆)…魔法使い?(彼の言葉にきょとん、と不思議そうな表情を浮かべる。そんな、彼の前で空を飛んだりものを浮かせたりしてへんけど、どこが魔法使いなんやろ。首を傾げたまま着替えて。彼がベッドの影にいるのに気がつけば"…んは、わざわざ隠れんくてもええのに。"と笑い声をこぼし、ベッドを整え始めて)   (8/19 10:39:25)

('・ェ・`)だって流星さんの着替えとか見たらあかんもんな気するし…(ベッドの向こう側から聞こえてくる声に小さな声で言葉を返しては自分もいそいそと着替えを終え、ちらりと顔を覗かせて。“どんだけ落ち込んでても流星さんと一緒におったら幸せな気持ちになるから。やから魔法使いなんかなって”と不思議そうにしていた彼へ言葉を紡いではベッドを整える様子をじっと見つめながら)   (8/19 10:42:43)

(ノノ_☆)いや、別にあかんもんちゃうやろ。普通に着替えんで?俺も。(ベッドの向こうから聞こえてきた声に小さく笑いながら言葉を返して。ひょこりと顔が覗けば笑みを浮かべ"あ〜、そういう事か。…ふは、それじゃあ俺魔法使いかもな。"なんて悪戯っぽく笑い。ベッドを整え終えればこっち使ってええよ、とベッドを指さして)   (8/19 10:47:43)

('・ェ・`)そやけど、なんか恥ずかしいんやもん…(笑われればむす、と拗ねたような表情を浮かべて呟きつつ。ベッドを指さされればぱちぱちと瞳を瞬かせ、“流星さんは?”と首を傾げて)   (8/19 11:00:23)

(ノノ_☆)そうか〜?(なんか恥ずかしい、と言われればそういうものなのだろうか、と不思議そうな表情を浮かべて。"ん?ええよ、俺ソファで寝るし。望、疲れとるやろ?ちょっとでも広いとこでゆっくり寝た方ええで。"と笑みを浮かべ、自分はソファへと向かい)   (8/19 11:03:29)

('・ェ・`)え、(ソファへ向かっていく彼の後ろ姿をぽかんと見つめては、“嫌や、俺流星さんと一緒に寝たい”と我儘を口にして立ち上がり、自分もソファの方へズカズカ足を進め)   (8/19 11:10:58)

(ノノ_☆)…え、いや、流石に2人は無理やろあのベッド。…というか、ソファの方がもっと無理やって。(彼がソファの方へとやってくれば、ふるふると横に首を振って。ベッドでも狭いのに、ソファなんて身体を痛くするに決まっているじゃないかと)   (8/19 11:13:59)

('・ェ・`)嫌や!俺流星さんと一緒やないと寝えへん!(首を横に振られればむす、と不貞腐れた表情を浮かべて床に座り込み、意思は頑なですと言わんばかりに彼をじっと見つめ)   (8/19 11:20:15)

(ノノ_☆)……も〜、しゃあないなぁ。…わかった、じゃあベッドで一緒に寝よか?(床に座り込み、不貞腐れた表情を浮かべる彼を見れば眉を下げてそう言葉をかける。再びベッドの方へと向かえばベッドに腰掛けて)   (8/19 11:27:26)

('・ェ・`)やった!(思いのほか簡単に折れてくれたことにぱあっと顔を輝かせてるんるんと軽い足取りでベッドに向かっては、ゆったりとした服を着てベッドに腰かける彼の姿をぽおっと見つめてしまう。だって、この前のピシッとしてかっこいい流星さんとはちょっとだけ違ってて、俺こんなん見てええんかなぁって今さらちょっと贅沢な気持ちになったりして。)   (8/19 11:29:49)

(ノノ_☆)…ん?寝るんとちゃうん?(服も着替えて、リラックスした様子で座っていれば、彼がじっとこちらを見つめているのに気がつく。近くまで寄ってこない彼に手招きをすれば、首を傾げて。この服やったら見慣れないからやろか。なんてぼんやりと考えれば、窓の外に見える街の様子を見つめて)   (8/19 11:38:36)

('・ェ・`)……寝る(彼に手招かれればそそくさと隣に移動し、自分も同じように腰を下ろして。どうしよう、なんか意識したら急に緊張してきた。ちらって隣を見たら流星さんは窓の方を見てて、俺もつられて窓の外を見つめる。…あ、この間一緒に行ったところや。ぽつぽつと灯りの点った街が見えれば楽しい記憶が思い出されてそっと左耳に光る小さな宝石に指で触れた。)   (8/19 11:41:36)

(ノノ_☆)…ん、(隣に彼が移動してくれば、満足そうな表情を浮かべて。しばらくぼんやりと窓の外を眺めていたものの、一つ欠伸をこぼして。"…まぁ、ちょっと狭いけど…ええか。…望、寝相めっちゃ悪いとかないよな?"と確認するように笑って問いかけて)   (8/19 11:50:13)

2024年08月16日 12時26分 ~ 2024年08月19日 11時50分 の過去ログ
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