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2024年08月08日 20時18分 ~ 2024年08月16日 12時20分 の過去ログ
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(ノノ_☆)……分かった。ありがとうな、望(服を強く掴まれていることに気がつけば揺らがない意志を感じてふっと表情をゆるめる。自分よりも少し背の高い彼の肩に腕を回せば、雨上がり特有のむわりとした空気を感じながら夜が広がる工場の外へと目を向けて)   (8/8 20:18:36)

('・ェ・`)ううん、だいじょうぶ。気にせんといて。(自分の肩に腕が回ってくれば、安心したように頬を緩ませて。ゆっくりと工場の外へ足を進めつつ、生暖かいような空気を感じれば)……どっち行けばええんやろ。(と工場の外へと目を向けて呟いて)   (8/8 20:31:45)

(ノノ_☆)……分からへんな、ろくに外出たこと無いから(彼に体を預けながら自身もまた周りを見渡してみる。廃工場があるくらいなんやから周りは何もない。土地勘なんてあるわけもないし。そう思えば家に閉じ込められて暴力振るわれて、ホンマまともな主人じゃなかったな、なんて)   (8/8 20:37:51)

('・ェ・`)……ん〜、俺も出たことないしなぁ。(周りを見渡しては、ぽつりとそう呟く。少し外に出て辺りを見渡してみても、建物は見つからない。勘を頼りに歩き始めては)……ごめんな、流星。…俺がええ子にしとらんかったから、ご主人様怒ったのかもしらん。(ぎゅ、と眉を下げてはぽつりとそんなことを呟いて)   (8/8 21:05:02)

(ノノ_☆)…何言うてんねん、望はずっとええ子やろ。……どっちにしろ、そんなんで捨てるような主人は、まともじゃないやろ、(悲しげに呟かれた言葉に心がぎし、と痛む。言うかどうか迷った言葉をもう関係の無いことやと思い切って口にすれば)   (8/8 21:08:41)

('・ェ・`)………そんな、こと……、でも、やっぱり俺が悪い子やったから、……そうやないの?(彼の言葉に大きく目を見開いては、眉を下げる。自分が悪い子やったから、叩いたり、蹴ったりしたんとちゃうん?…そうじゃなかったら、なんで。)   (8/8 21:17:04)

(ノノ_☆)……望はなんも悪いことしてへんやろ。玩具にされたんや、俺らは、多分(望は純粋やから、最後の最後まであいつのことを信じてるんは仕方の無いことやと思う。俺としては、複雑な思いやけど。そやけど俺は違った。暴力を振るわれることの異常性を分かっていたのに自分たちだけでは逃げられないのが人形の辛いところで。けど今はもう俺たちは誰の人形でもないから、自由なんや。“望のことは俺が守ったるから、大丈夫”。そう言葉にしては不安な顔をする望に笑いかけて)   (8/8 21:23:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/8 21:43:13)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/8 22:01:58)

('・ェ・`)…玩具……なんで、そんなこと、(じゃあ、全部自分のせいだと思っていた事は、ご主人様の気まぐれだったということ?今まで一生懸命仕えてきたつもりやったのに、俺も、流星も、そんな理不尽に耐えてきて…、いや、流星は俺の事を庇って?)……ちゃう、ちゃうよ、流星、それやったら、流星がそんな怪我することなかったやん、……俺が、俺が全部被ったら良かったのに…!(自分に笑いかけた彼を見ればじわりと視界が滲む。大切な彼が、ここまで傷つく必要もなかったのに。)   (8/8 22:12:34)

(ノノ_☆)望も十分傷つけられたやろ。俺はこんなんどうってことない。望がこれ以上傷つく方が俺にとってはしんどいことやねん、(涙を瞳にためる彼に優しく笑いかけては慰めるように片腕を伸ばしてくしゃ、と頭を撫でてやる。望やって目も当てられへんくらい傷つけられた。それに比べたら俺のなんて可愛いもんや。望のことを十分に守れたとも言われへん)   (8/8 22:18:57)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/8 22:25:33)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/8 22:25:44)

('・ェ・`)…俺やって、…俺も、流星が傷つけられんの嫌や。……俺の代わりに傷付けられんのは、もっと嫌や…!(慰めるように頭を撫でられれば、堪えきれずにぼろぼろと涙が落ちていく。苦しい、辛い、こんな気持ちに人形がなるなんて思わなかった。ぐ、と肩を支える手に力が籠れば小さく嗚咽を漏らして)   (8/8 22:30:37)

(ノノ_☆)…ありがとうな望。(でも、もう終わったことはどうにもならんねん。ぼろぼろ涙をこぼす彼を見ればもう片腕も彼の背へと回し、ぎゅっと抱きしめてやって。少し目線の高い彼を見上げて頬に流れる涙を拭ってやれば)   (8/8 22:48:13)

('・ェ・`)……ごめん、流星…(ぎゅ、と抱き締められれば、肩に置いていた手を彼の背中に回して抱きしめ返す。ぐりぐりと首筋に目元を押し付ければ顔を上げて)……行こ、……どっか、探さんと。(涙の残った目元を拭ってはまた彼の肩を支えて)   (8/8 23:02:32)

(ノノ_☆)なんで望が謝るん?なんも悪いことしてへんやろ(むしろ今俺のこと助けてくれてるやん、となんでもないように笑っては涙をぐいぐい拭って前を向く姿が眩しくて)   (8/8 23:10:41)

('・ェ・`)…だって、俺のせいで流星が痛い思いしたやん。(なんでもないような顔をして笑う彼を見れば俯きながら答えて。廃工場から出て、どこか休める場所を探そうと)   (8/8 23:26:07)

(ノノ_☆)それは望やなくてあの男が悪いんや(望も望で頑固やけど、俺も俺で頑固やから。俺は望よりかは元々主人への執着は薄かったけど、こうやって捨てられて完全に情が途切れたのを実感する。彼に体を預けながら自身も暗い辺りを見渡せば、遠くに住宅地の灯りが見えて目を細めた。あそこに行って助けを求めたら、誰かに助けてもらえるんやろうか?そう思う反面で、もしまた傷つけられたら?という不安がよぎって脚が重くなってしまう)   (8/8 23:35:38)

('・ェ・`)……せやけど、俺も流星のこと守れんかったから。(彼が自分のことを守りたいと言っていたように、自分も彼のことを守りたいのだ。辺りを見渡しながら歩いていれば、遠くの方に街の灯りが見える。)……流星、あっちの方、なんか灯り見えん?…あそこ行ったら、助けてもらえるかな。(彼の様子を伺いつつ、灯りの方を指さして)   (8/8 23:50:17)

(ノノ_☆)俺は十分守ってもらったよ。望かおったから毎日耐えられたんや(少しでも望の気持ちを軽くしたい。言ったことは本心やし、どうにか伝わってほしいと。望も町の明かりに気がついたのか指さされた先を見れば自然と足が止まってしまう。“……望、先に行ってきてくれへん?俺ちょっとここで休んでるから”ふんわりと微笑みを浮かべて彼の肩から腕を外しては街灯の傍のベンチへとゆらゆら腰を下ろし)   (8/8 23:59:22)

('・ェ・`)……ありがとう、流星。(十分、と言われればふるふる、と横に首を振るも、彼の言葉に少しだけ表情を緩ませて。自分に守れた自覚はないし、守れたとも思ってないけれど、彼がそう言ってくれるのはうれしい。"……でも、…俺流星と一緒に行きたい…。"と彼の腕が外れれば、ベンチに座りやすいように彼の腕を支えて。先に、と言われれば横に首を振り)   (8/9 00:11:32)

(ノノ_☆)……助けてくれそうな人がおったらまた迎えに来てや。俺、ちょっと歩くのしんどいねん。でもこれ以上遅なったらみんな寝てまうかもしらんやろ?(首を振る彼を安心させようと微笑めば自身の腕を支える彼の手をそっと外して)   (8/9 00:18:26)

('・ェ・`)…………うん、…わかった。(そっと手が外されれば、少し不服そうな表情を浮かべるも、彼の言葉に納得して頷き。"…俺、急いで行ってくるから、…待っててな、ちゃんと戻ってくるから。"と心配なのか、何度も声をかけては後ろ髪を引かれながらも街の方へ向けて走り出して)   (8/9 00:26:15)

(ノノ_☆)ん、行ってらっしゃい(何度もこちらを振り返る彼の姿に転けるで、と小さく笑い手を振る。彼が町の灯りの中へ溶け込んで行くのを見届ければ重い足にむち打ち立ち上がり、元来た道をズルズルと引き返した。さっきの廃工場か、もっと遠いところか、最悪元の主人のところか。できるだけ望とは遠いところに行きたい。望は体に傷はあるけど愛嬌があるし動作に問題は無いからきっと人の役に立つはずや。やけど、俺は望のお荷物になるだけやと思った)   (8/9 00:34:19)

('・ェ・`)…っはぁ、…は、(息を切らせながら街の中を走っていく。早く、早く誰か助けてくれる人を探さないと。街の灯り野中に駆け込んで、辺りを見渡すも外に出てる人はいない。…どうしよう、早く探さないと、流星が、ぐるぐるとそう考えながら街の中をかけていく。身体はぎしぎし音を立てているし、息も続かない。それでも、彼を長い時間1人にしてはおけないと走り続けて)   (8/9 00:53:56)

(ノノ_☆)……望、(ぽつ、と届くはずもない彼の名前を口にしてみる。望が月で、俺が星。俺たちを作った人がつけてくれた名前。望は知らんやろうけど、俺は望が生まれてきてくれて心底嬉しかった。俺の幸せを投げ打ってでも望のことを幸せにしてやりたいと本気で思ったし、今もそう思ってる。大丈夫。望なら大丈夫。そう思ってるはずやのに、なんでやろなぁ。雨はさっき上がったはずやのになぁ。なんでこんなに頬が濡れるんかなぁ。悲しみとか、涙とか、そんなん人形に必要ないやんか。なんでこんな余計なもんまで俺に付けたんや。もう居ない人へ文句を言ったって届きやしないことくらい分かってる。もうほとんど動かない脚を引きずって元居た廃工場へと戻ってくれば、確か工場の奥にスクラップの山があったな、と記憶を思い起こしてそちらへ足を引きずり)   (8/9 01:05:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/9 01:22:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/9 01:32:10)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/9 17:12:07)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/9 17:12:11)

('・ェ・`)…………なんで、(幸運なことに、自分たちが見つけた街には、捨てられたドールを回収している人がいるらしい。その人に話をつけて、走って元いた場所へと戻っていく。彼が座っていたはずのベンチに、誰もいないのに気がつけばその場に立ち尽くして。なんで、どうして、…どこかに攫われた?少し休んだとはいえ、自分よりも身体は上手く動かなくなっていた。その状況で自分でどこかに行ったりはしないだろうと。)…流星、……流星!…なんでや、どこ行ったん?(と辺りを見渡しながら、廃工場までの道をゆっくりと歩き始めて)   (8/9 17:27:48)

(ノノ_☆)は、ぁ、(歩いてるだけやのに息が切れる。ほんまに、考えれば考えるほど要らん機能ばっかりや。でも俺は、望の息遣いをすぐ傍で聞くのが好きやった。生きてるんやなぁって思うことが出来たから。でも俺はもうそんな希望を見い出せないかもしれない。人間が寿命や病で死ぬのだとしたら俺たち人形にとっての死は破壊、或いは故障。俺は確実に死に近づいてる。動かん体、揺れる視界、全部が現実を突きつけてくる。でもええんや。望が生きててくれたらそれでいい。望は生まれてきたその瞬間から、俺の全てやから。ついに動かなくなった脚がもつれて目の前のスクラップの山の中へと倒れ込む。まさか生まれてきた時、こんな未来になるやなんて思わんかったな。)   (8/9 17:36:39)

('・ェ・`)……おらん、…なんで、すぐ戻ってくるって、言ったのに…(どこを探しても彼の姿は見当たらない。…まさか、置いていかれた?自分1人置いて、どこかへ行ってしまった?…嫌や、そんなん絶対嫌や。流星と一緒やなきゃ意味が無い。俺一人でいたって、楽しくもなんともない。)…嫌、いやや、流星、置いていかんといて…(じわりと視界が滲んだと思えば、ぼろぼろと涙が頬を伝っていく。なんで流星がここから居なくなったかは分からん。でも、流星と一緒やないと意味が無い。…どこいおるんやろ。ゆっくりと進めていた足を必死に動かして、廃工場の方へと走り出した。)   (8/9 17:43:58)

(ノノ_☆)……痛、(これもや。なんで人形に痛覚なんてあるんやろうか。必要ないねんから無くしてまえば良かったのに。くず鉄の中へ倒れ込んだせいで背中が痛い。人間やったら出血してたんちゃうかな、しらんけど。顔をゆっくり上げてみれば小窓から満月が見える。あ、望や。少しも欠けたところのない望月を見てそんなことを思った。……俺がおらんかったって、望なら大丈夫や。もう子供やないし、俺みたいな欠陥品が隣におらん方が幸せな生活ができる。いつの間にか指先一つ動かなくなった。これ、目瞑ったらこのまま起きひんのやろか。俺も後ろのスクラップと一緒になるんやろうか。覚悟はできてる。納得もしとる。せやのに瞼を下ろすのが、こんなに難しいやなんて。)   (8/9 17:54:07)

('・ェ・`)……っあ、(ただただ廃工場の方へと足を進めていれば、地面に何かを引きずったような痕を見つけた。…やっぱりこっちや。廃工場に戻っとる。足やら腕やら、身体の痛みも全部忘れて走り出す。息が切れて、身体のあちこち悲鳴を上げているけれど、そんなもん関係ない。)……流星、…流星!おる?…おるんやったら返事して!(廃工場の入口から、大声で叫ぶ。頼むから、ここにいて。…お願いやから、一緒にいさせてほしい。)   (8/9 18:03:11)

(ノノ_☆)……なんで来てまうん、(暗い工場の中に大きく響いた声に小さく独り言を呟いた。返事なんて、するわけないやろ。俺は望の幸せの足枷なんや。お願いやから分かってくれ、望。頬の上を温かい涙が一筋、ふた筋と伝っていく。目を瞑ってしまえばもう二度と目覚めることはないのかもしれない。そうすれば望やってきっと諦めがつく。そう分かってるのに、声を聞いてしまったらもう一度望の顔を見たいと思ってしまう。傷だらけの身体を抱きしめてやりたいと思ってしまう。だって望は、俺のたった一人の弟なんや。望にとって俺はたった一人の兄貴なんや。満月の覗く小窓からゆっくりと視線を前方へと向ける。その先に、望の姿があって嗚咽が溢れた。)   (8/9 18:11:45)

('・ェ・`)……っ、流星!(廃工場の奥の方、スクラップが大量に積み重なった山の中に、彼の姿を見つければ駆け寄っていく。途中に転がった鉄くずが刺さって痛いけれど、そんなもの関係ない。がしゃがしゃ音を立てて、彼の方へと駆け寄っていく。鉄くずで付いたであろう新しい傷を見て、顔を歪めた後、ぺちん、と弱々しく彼の頬を叩いた。)…なんで、……なんで勝手なことするん!?…どうせ、俺一人の方がとか思ったんやろ、…絶対嫌やからな、…流星と一緒じゃなきゃ嫌や!流星と離れるくらいやったら、…俺やってここでスクラップになる方がマシや!(ぼたぼたと涙が落ちて、鉄くずに吸い込まれていく。乱暴に涙を拭えばぎゅ、と彼の手を握って)……お願いやから、1人にせんといて…   (8/9 18:24:54)

(ノノ_☆)っ……、(こちらへ駆け寄ってきた望に頬を叩かれて驚いた。ぼたぼた涙を零しながら手を握られて、それを握り返してやれないことに涙が溢れた)そんなこと、言うな……(スクラップになった方がマシやとか、そんなん言わんといてくれ。望には笑っててほしいねん。俺が望の笑顔で優しい気持ちになるみたいに、同じ気持ちになる人が大勢おるはずなんや。目を伏せて溢れる涙を隠すように俯く。望には弱い姿を見せたくないねん。それやのに嗚咽は止まらへんし、その割に体は少しも動かへんし。こんな人形、必要としてる人間がおるはずがない。)   (8/9 18:38:08)

('・ェ・`)……嫌や、…流星が、自分勝手なこと言う度に、そうやって言うからな。(ぼろぼろと涙を零したまま、拗ねたように唇をとがらせてはそう告げて。ぎゅ、と握り返されない手を握れば、彼を抱きしめて。)…さっきのとこ戻ろ、…俺らのこと、見てくれるっていう人おったから、見てもらお。(嗚咽の止まらない彼を慰めるように、背中や頭を優しく撫でて)   (8/9 18:58:50)

(ノノ_☆)っ、望だけ行け、俺はもう動かれへん、(望に抱きしめられて痛む全身を包む望の温もり、背中や頭に触れる望の手の温もりにまた涙が溢れてくる。顔を上げられないまま必死に強さを保った声音で言葉を紡げば)   (8/9 19:06:33)

('・ェ・`)……嫌や、抱えてでも引きずって行くからな。(む、と唇を尖らせたまま顔を上げればふるふると横に首を振って。ぐっと彼を抱きしめた両腕に力を込めれば、身体を起こそうと足を下ろしていき)   (8/9 19:17:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/9 19:31:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/9 19:43:37)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/9 22:36:14)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/9 22:36:28)

(ノノ_☆)なんでそんな、頑固やねん(ほんま、一体誰に似たんやろ。力なく彼の肩に顔を埋めたままぐっと下唇を噛み締める。あーあ、情けないなぁ。望のためやって言いながら望にこんな迷惑かけて、ほんま情けない。こんなんお兄ちゃん失格や。そうやって思う反面、まだ望とおれるんやって思ったら嬉しくて、幸せで、また涙が溢れた。多分俺は俺が思ってるよりも自分勝手で望が居らんとあかんらしい。せっかく乾いた望のシャツをまた濡らしてしまうことに罪悪感を覚えるものの体が動かへんからどうしようもない)……望、ありがとう(ふと、俺を起こそうとしてくれる望の耳元でぽつりと呟いた。より頑固なんは望の方やったみたいや。望には俺がおらんところでちゃんと幸せになってほしい。そうやって本気で思ってたけど、結局俺にとってはこうやって何がなんでも俺を迎えに来てくれる望のことが希望で、光で、好きでたまらんのやろなぁ。)   (8/9 22:58:26)

('・ェ・`)…そんなもん、流星と一緒におりたいからに決まっとるやろ。(肩に彼の顔が埋められれば、ぽふぽふとウェーブのかかった髪を優しく撫でる。全部、全部彼と一緒にいたいからに決まっている。乾ききっていたシャツが少しずつ濡れていくのを感じれば、少しだけ頬を緩ませた。流星は確かにお兄ちゃんやけど、だからといって全部背負う必要はないと思ってる。2人で助け合って、生きて行けたらいいなって、それを良しとしてくれる人に出会えたらいいな。)……ふふ、どういたしまして。…歩ける?抱えよか?(ありがとう、と言われれば嬉しそうに頬を緩ませる。抱えていた両腕に力を入れ、彼を立たせれば心配そうに眉を下げながら問いかけて)   (8/9 23:20:32)

(ノノ_☆)…頼もしなったな、望(いつまで望のことを小さい子供やと思っとったんやろう。もちろんまだまだ幼いところはあるし、それが望の良いところやとも思う。せやけど望は俺が思ってるよりもずっと成長しとるし、いつまでも小さい弟とちゃうんやなって今更気がついた。そんな彼に髪を撫でられる感覚に気恥ずかしいような照れくさいような感情を覚えて少しだけ体温が上がる。やっぱり望に弱いとこを見られるんは慣れへんみたいや)…悪い、歩かれへんかも(彼に立たせてもらえば問いかけに脚に力を入れてみるも、そもそもその力の入れ方が分からないというか。四肢を動かす伝達機能が遮断されてるんかもしらん。自分の体やのに自分の体じゃない何かが重りのようにぶら下がってるような感覚。意識があって言葉を話すことが出来るのが唯一の救いかもしれない)   (8/9 23:35:56)

('・ェ・`)…せやろ、俺やってちゃんと成長するからな。(彼の言葉に嬉しそうな表情を浮かべては、自慢げに口角を上げる。お兄ちゃんである彼に、こうやって褒められるのが1番うれしい。収まらないにやにやを隠そうともせず彼を撫で続けて)…ん、ええよ、俺抱えて連れてくから。(彼が立とうと脚に力を込めるものの、どこか覚束無い様子に心配そうな表情を浮かべたまま。彼の腰あたりに腕を回せば、そのまま抱えあげて。)…ちゃんとそれも直して貰わんとな。(と呟いては、廃工場から出て、街の方へと歩き始めて)   (8/9 23:52:59)

(ノノ_☆)そやな。俺の方が子供かもなぁ。(得意げにするところはまだまだ子供っぽくていじらしいと思うけど、それは言わんといてやる。腰を抱かれて体がふわりと持ち上がれば彼の方へ体を寄せつつバランスを保って。上を見上げれば相変わらず丸い月が浮かんでいる。まさかこんな未来があるやなんて思いもせんかった。そやけど何となく、この先なにがあっても望は俺のことを離さんのやろなって感じて嬉しいような恥ずかしいような気持ちになってくすぐったかった)……直らん気もするけどなぁ(望の言葉にぽつりと小さく笑いながら弱音をこぼす。弱音というか、本音というか。俺たちは工場で量産された人形とちゃうから普通の人形とは何もかもが違ってるはずや。今の俺の状況がかなり悪いことくらい自分が一番分かってる。元の状態に戻ることが簡単では無いことも、自分が一番分かる)   (8/10 00:00:19)

('・ェ・`)…ふふ、流星も子どもっぽいとこあるもんなぁ。(褒められて気分が良くなっているのか、そんなことを口にして。あれ、でも流星の子どもっぽいとこなんてあったっけ。まぁええか。彼が辛くならないようにバランスを取りながら歩みを進めていく。)…だいじょうぶ。直らんかったら、直らんかったで何とかする。俺おるし、流星ができないこと全部やる。(珍しい弱音のような言葉に、ぐっと眉間に皺が寄る。彼が言うから、本当にその通りなのかもしれない。動けんくなるかもしれんし、どうなるか分からん。でも、それならその分自分が動けばええ話や。)   (8/10 00:07:52)

(ノノ_☆)言うたってほとんど生まれた時期変わらんからな?(あからさまにご機嫌な様子を見れば微笑ましくて目元がゆるむ。兄と弟って言ったって双子人形やし。俺にとってはやっぱり弟なんやけど。)んは、頼もしいなぁ。そこまで頑張らんでええよ、望は(あかん、ちょっとだけ不安にさせてしもたな。彼の表情の変化を顕著に感じ取ればどうにか安心させてやろうと笑みを浮かべた。頭を撫でてやれないのが、体を抱きしめてやれないのがもどかしい。彼のつむじに優しく慈しむように口づけをして)   (8/10 00:19:55)

('・ェ・`)ん、分かっとるよ、やっぱり子どもっぽいって言いたいんやろ。(むす、と唇を尖らせるも、直ぐににこにこと笑みを浮かべて。先程の状況も状況だったから、こうやって言い合えるのが嬉しくてたまらない。)…ちゃうよ、頑張るとかやなくて、……俺がそうしたいだけ。(つむじに唇が触れれば、横に首を振って。確かに、頑張る気持ちはあるけれど、彼がここまで傷ついてしまったのも、自分のせいではあるのだ。自分がもっと早く、ご主人様の異常性に気がついていれば、何か彼がここまで傷つかずに済んだかもしれない。そう考えただけで後悔してもしきれない。)   (8/10 00:29:21)

(ノノ_☆)んは、バレた?(拗ねたような表情にくすりと笑みを浮かべては彼もまた笑みを浮かべていて嬉しくなるをやっぱり望が笑っていることが俺の一番の幸せなんやなって改めて実感する。)……ありがとう。ほなこれからは望が助けてくれる?(多分、望はめちゃくちゃ責任を感じてるんやと思う。俺は少しも望が悪いなんて思ってないし、むしろ望むが居てくれて心の底から良かったって思ってるし。そやけど俺が何言うたって望むの罪悪感みたいなんは拭われへんのを分かってるから、それなら存分に望を頼ろうかな、なんて。罪滅ぼしとか、そういうのはしてほしくないけど。)   (8/10 00:42:08)

('・ェ・`)…バレとる。もー!俺やって大人っぽくなりたい!(彼の方から笑い声が聞こえてくれば、嬉しくてたまらなくなって、思わず大きな声が出た。それにもくすくすと笑い声を漏らして。)……もちろん!いくらでも助けんで、いつでも呼んでや。(彼の言葉にぱあ、と顔を輝かせて。彼の身の回りの事とか、色んなことを自分が代わりにしたって、なんの罪滅ぼしにもならないのは分かっている。分かっているけど、彼に頼られるのは純粋に嬉しい。)   (8/10 00:55:33)

(ノノ_☆)あはは。そうやって言ってるうちは無理なんちゃう?(夜の住宅街に響く大声にしい、と言いつつもそれがおかしくって。二人ともボロボロやし主人はおらんし絶望的な状況やけど、あの家に二人で閉じ込められていたときよりもずっと幸せやと思った)ん、そうするわ(きらきら輝く瞳に愛おしい感情がいっぱいに溢れる。やっぱり俺は望を守りたい。心の底からそう思う。月はもうだいぶ高いところにあって、時間は分からんけど相当遅い時間なんとちゃうかな。こんな時間に、しかもこんな状態の人形二人を受け入れてくれる人なんてほんまにおるんやろうか)   (8/10 01:04:25)

('・ェ・`)…っふふ、あかんあかん、もうみんな寝とる時間やった。(しい、と彼に言われればは、と気づいたように声を小さくして。くすくすと笑い声を零しては嬉しそうに口元を緩ませて。こうやって、2人で笑い合う時間がずっと続けばいいのに、なんてそんな自分勝手なことを思った。)……待っててくれとるかな、…だいじょうぶやと思う…(彼の視線の動きに気がつけば、街の人に話をつけた時よりも高くなった月に、少しだけ慌てたように言葉を漏らす。目的の家が見えてくれば、1度彼を抱え直して、明かりのついた家へ近づいていき)   (8/10 01:15:52)

(ノノ_☆)……どんな人なん?(静まり返る住宅地の中に一軒だけ灯りの点った家があった。近づいていけば自然と体が強ばる気がして思わず望に問いかける。もし、もしまた人形をなんとも思っていないような人間やったら?もし望が良いように騙されているだけやったら?望がまた傷つくようなことがあったら?明かりが近づいていくにつれて自分の心の中の不安と恐怖が大きくなっていくようで、脳裏に望が傷つけられる光景がフラッシュバックする。……どうしよう、俺、怖いんや)   (8/10 01:25:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/10 01:41:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/10 01:51:28)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/10 17:48:59)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/10 17:49:11)

('・ェ・`)…だいじょうぶ、優しそうな人やったよ。…ちゃんと、見てくれるって。大丈夫。(ぐ、と抱えた彼の身体に力が籠るのが分かれば、安心させるように口にして。…確かに、見つけてきたのが自分だったから、心配なのかもしれない。大丈夫なはず、こんな時間に駆け込んでも許してくれたし、俺の身体の不調も見抜いてたし。)……心配よな、ごめんな流星。…俺は大丈夫やから、流星だけでもちゃんと直してもらお。(彼を抱えた腕で優しく背中を撫でては、家の方へと近づいていき)   (8/10 17:55:02)

(ノノ_☆)…ん、(望がそう言うんやったら信じるしかない。背中を撫でられれば少し安心して、招き入れられるままに見慣れない家の中へと入りそっと周りを伺って。…他にも人間か、あるいは人形がおるんやろうか。一人で暮らしているとは思えない家の雰囲気に少しだけ緊張が緩みつつ)   (8/10 18:01:55)

('・ェ・`)……あの、(家の中へと入れば、思ったよりも生活感のある家に驚く。1人じゃないのだろうか?彼を抱えたまま、玄関先に立っては)……さっき、お話した小瀧です、…お兄ちゃんも、連れてきました。(と家の中へと呼びかけて)   (8/10 18:22:27)

(ノノ_☆)(行儀よく挨拶をする望に続いて自身も軽く会釈をすれば、自分たちを受け入れてくれた彼はどうやら人形の修繕が出来るわけではないらしい。明日それが出来る人のところに連れて行ったるから、という言葉に少しほっとすれば一気に張り詰めていたものが緩むようで。)望、もうええよ、ありがとう(ここまで自身を抱えて運んでくれた望に案内されたソファの前で微笑みかける。寝室のベッドでは彼と一緒に暮らしている人形が眠っているらしい。睡眠のできる人形やなんて相当珍しいな、と思いつつ)   (8/10 18:28:07)

('・ェ・`)…良かったなぁ、流星。直してくれるって。(直してくれる人の所へ、と言われればぱ、と嬉しそうに表情を輝かせて。ソファの前で彼に微笑みかけられれば)…ん、大丈夫?どっか痛いとかない?(と彼をベッドに下ろし、心配そうに表情を伺いながら問いかけて。…睡眠のできる人形、どんな子やろ、気になるな。なんて考えつつ、自分もソファに腰掛けては隣の彼を見つめて)   (8/10 18:42:06)

(ノノ_☆)……ん。望も体の傷、治ったらええな(隣に座る望を見つめて柔らかく微笑めば。“大丈夫、痛くはないで”と心配そうな彼の言葉と表情に言葉を返しては、同じく寝室へと戻って行った家主におやすみなさい、と声をかけつつ。ちらりと時計を見やれば2時を回っていて驚いた)   (8/10 18:46:21)

('・ェ・`)…うん、直るとええなぁ。腕とか足とか、雨やったから動かしにくい。(彼の言葉に安心したように笑みを浮かべて。家主へおやすみなさい、と言葉にしては彼に釣られて時計を見あげて。)…長いなぁ、夜って。(と暇そうにぱたぱた足を動かして呟き)   (8/10 18:50:28)

(ノノ_☆)風邪引かへんだけマシかもなぁ(暖かい屋根のある家のありがたみを深く感じる。依然として体は動かへんものの心の余裕が少し生まれた気がして、雨で動かしにくいと呟く彼へ笑いかけた。)そやなぁ。(暇そうに足を動かす様子を眺めればカーテンの引かれた窓へと視線を映す。前の家でも何回も同じようにカーテンを見つめていた。どうせ逃げられへんのに、逃げ出すことをずっと夢見てた。)   (8/10 19:00:23)

('・ェ・`)ふふ、せやなぁ。風邪引くの嫌やもんな。(彼の言葉に笑みを浮かべては頷いて。家の中がぽかぽかと暖かくて気持ちがいい。眠たくなったりはしないけれど、安心するってこういうことなんやろうな、と)……でも、前の家よりはマシやな。安全やもん。(ぱたりと動かしていた足を止めればぽつりと呟いて。少しだけ揺れるカーテンをじっと見つめ)   (8/10 19:12:04)

(ノノ_☆)風邪ってどんな感じなんやろうな(体が痛くなったり寒くなったり、そういう経験はあるけど人形は病とは無縁やから全く想像がつかへん。病気で死ぬってのもどんな感覚なんやろ)せやなぁ。…明日連れてってもらうとこ、どんなとこやろな(それで、どんな人が居るんやろう。ベッドに人形を寝かせるような人なんやからここの家主はよっぽど懐の深い人間やと思うけど。)   (8/10 19:15:53)

('・ェ・`)うーん、あれちゃう?身体痛くなったり、…あとなんやろ、寒くなったりとか?(首を傾げて考えてみるも、あまりよく分からない。小さく言葉にするも、何となく違う気がしてわからん、と横に首を振り)…優しい人のとこやとええなぁ、俺も、流星も、大事にしてくれる人!(彼の言葉を聞いては考え始め、理想の持ち主を考える。優しくて、ぽかぽかしたところがいい。自分はいいけれど、流星のことは大事にして欲しいなあ。)   (8/10 19:36:10)

(ノノ_☆)それやったらさっきの俺らやな(望の言葉にふは、と笑っては。彼が理想の主人を想像して口にするのを耳を傾けて聞く。“そやなぁ。そやったらええな”と彼へ優しい瞳を向けては、これから望が幸せそうに笑っている顔をただ見守ることが出来たら、もうそれで自分は十分だと。)   (8/10 19:39:04)

('・ェ・`)…んはは、そうやな!…ふふ、風邪引いとったのかもしらん。(彼の言葉に笑い声を零しては、は、と気づいたように口を塞いで。夜やった、といたずらっぽく笑みを浮かべて。)…うん、2人一緒に優しくしてくれる人がええな。(こくこくと彼の言葉に頷いては、彼の肩をぽすりと頭を預けて)   (8/10 19:50:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/10 20:19:26)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/10 20:19:50)

(ノノ_☆)…ん、どうしたん(肩に望の体重を感じれば視線を向け、瞳を細めて。……体、動くようになったらええなぁ。そしたらまた望の頭を撫でてやれるから。)   (8/10 20:19:57)

('・ェ・`)ん〜、なんでもない。(ふるふると横に首を振っては笑みを浮かべて、姿勢を戻す。"…朝までって、あと何時間あるんやったっけ。"と時計を見あげてはぽつりと呟いて)   (8/10 20:31:48)

(ノノ_☆)…何を朝とするかで変わりそうやけど。日の出って考えたら、あと3時間半くらい?(時計を見つめ少し考えれば言葉を紡ぐものの首を傾げて。離れてしまった体重に少し寂しい気持ちを覚えれば、“なんで離れるん”と小さく笑って)   (8/10 20:41:33)

('・ェ・`)…そうかぁ、やっぱり長いなあ。(3時間半、と聞けば小さくため息をついて。何もせずに過ごすのは少し暇かもしれない。"…え?…やって、重いかなって。流星、辛いやろ?身体痛いやろし。"と彼の言葉に首を傾げては、ちがう?と問いかけて)   (8/10 20:48:06)

(ノノ_☆)長いけど、俺は夜好きやけどなぁ。月が見えるし。(まぁ今は見えへんけど、と笑いながらため息をつく彼を見やれば)辛ない。望あったかいし、俺に寄っかかってくれるん可愛いから嬉しい(不思議そうに首を傾げる彼の言葉にふるふると小さく首を振っては)   (8/10 20:55:29)

('・ェ・`)…月なぁ、今日見えてたよな!まん丸のやつ。(ここに来るまでの間に、丸く輝く月を見た気がする。そう思い出しては頷いて)…へへ、じゃあ寄っかかっちゃお。(首を振った彼を見れば嬉しそうに微笑み、再び彼の肩に頭をもたせかけて)   (8/10 21:04:37)

(ノノ_☆)そう。やから望やなぁって思って見てた(彼の言葉に頷き呟けば、嬉しそうに肩に頭を預けてくる仕草に口角が上がり。自身もまた少し首を傾けてこつ、と頭を寄せては)   (8/10 21:07:58)

('・ェ・`)……俺?なんでまん丸の月が俺なん?(自分の名前が出てくればきょとりと瞳を丸くして。何度か瞬きを繰り返しては不思議そうに首を傾げて。彼の頭がこちらへ傾けられれば嬉しそうに頬を緩ませて)   (8/10 21:14:28)

(ノノ_☆)望の名前の由来知らん?満月のこと望月っていうねんけど、それが望の名前の由来なん(瞳を丸くする彼を見つめて教えてやれば、“ほんで俺が流れ星”と付け足して)   (8/10 21:29:55)

('・ェ・`)…!そうなんや!月と星ってあれやな、なんかおそろいみたいやな!(自分の名前の意味と、彼の名前の意味を聞けば、ぱちぱちと瞬きを繰り返したあと、きらきらと目を輝かせて)   (8/10 21:41:25)

(ノノ_☆)そりゃそういう風に考えられたんやから、そうなんちゃう?(きらきら輝く瞳を見れば小さく笑い、そんな嬉しい?と問いかけて)   (8/10 21:55:40)

('・ェ・`)そりゃ、嬉しいに決まっとるやん。双子って感じして、俺は嬉しい。(彼の問いかけにこくこくと頷いては緩く笑みを浮かべて覚えておこ、と笑い)   (8/10 21:58:59)

(ノノ_☆)…ん、そっか。俺も嬉しいからお揃いやな。(すり、と彼の髪へ頬を寄せてはゆっくりと瞼を閉じる。暖かくて、心地いい。こんな安心して過ごせるんはいつ以来やろか。)   (8/10 22:05:20)

('・ェ・`)…流星?眠いん?(髪の毛に寄せられた頬がほんのりと暖かい気がする。ぽふぽふ、と隣に座った彼の背中を優しく撫でては先程よりもトーンを落とした声で問いかけて)   (8/10 22:13:10)

(ノノ_☆)ん?眠ないよ。望と一緒におれて幸せやなぁ思っただけ。(背に触れる優しい手つきと落ち着いた声色に自分もまた気持ちが柔らかくなる。ゆっくりと瞼を上げて望を見つめれば)   (8/10 22:16:46)

('・ェ・`)…ふふ、そう?…俺も、流星と一緒におれてうれしい。(彼に見つめられれば嬉しそうに頬を緩ませて。彼の背中を撫でたまま窓を見つめては静かやな、と呟いて)   (8/10 22:35:12)

(ノノ_☆)ん、それは良かった(静かやなって言葉にそやなぁって返事しながら窓を見つめる望の後頭部を眺める。……離れたない。一回一人で離れる決断をしたのは俺やのに、望に引き戻されて孤独になりたくない気持ちが増してしまったような気がする。望の少し明るい髪の毛にすり、と額を押しつけては)   (8/10 22:43:33)

('・ェ・`)…ふふ、流星甘えんぼやな。弟みたいや。(髪の毛に再び額が押し付けられればくすくすと笑い声をこぼして。…こんなにも、流星の体温が安心するなんて。元々一緒だったけれど、こんなにもくっついて過ごした時間は少なかったように思える。)   (8/10 22:47:25)

(ノノ_☆)別にええやろ。嫌や?(甘えんぼやって言われればまぁその通りやし、別に嫌な気分はせえへん。…こんなこととても言われへんけど、望の中心が主人じゃなくなったことが嬉しいと思ってしまう。)   (8/10 22:53:35)

('・ェ・`)ううん、嫌やないよ。うれしい。(くふくふと嬉しそうに笑い声を零しては、手を伸ばして彼の髪の毛を優しく撫でる。嬉しいなぁ、2人で一緒にいられて、こうやって過ごせて。なんか、次の人のところに行っても大丈夫な気がしてきた。)   (8/10 22:59:08)

(ノノ_☆)ん、良かった。(髪を撫でられれば瞳を細めてそれを受け入れ。なんだかもうこのままずっと望に甘えていたい気分で、“なぁ望、ぎゅってして”なんて彼を見つめてみれば)   (8/10 23:03:21)

('・ェ・`)…んふふ、ええよ、ほんまに甘えんぼやな。(彼の髪の毛を撫でていれば、見つめられながら聞こえた言葉に瞳を丸くして。直ぐに愛おしそうに目を細めれば、彼の身体をぎゅうっと抱きしめて)   (8/10 23:09:51)

(ノノ_☆)望のこと独り占めできんのなんか今だけやろ?(ぎゅうと抱きしめられてふにゃふにゃと表情をやわらげては肩に顔を埋めて言葉を紡ぎ)   (8/10 23:13:02)

('・ェ・`)え〜、そうやろか。いつでもええよ、独り占めしても。(彼の体温が心地よい。自分の彼の肩口に顔を埋めれば、ゆるりと表情を緩ませて、甘えるように頬を押し付けて。)   (8/10 23:21:34)

(ノノ_☆)んー、そやけど新しいご主人様が出来たらそうはいかへんやろ?(人形の本質はあくまで主人の役に立つこと。特に望はその気が強いから。頬が押しつけられれば顔を上げ、小さく笑って頬に口付けてやり)   (8/10 23:28:47)

('・ェ・`)…ん、うん、…せやなぁ。(彼の言葉は否定できない。実際、前のご主人様の時も、自分が完全に信じ込んでいた状態だったから。そう思うと彼に申し訳なくて、頬に口付けられれば眉を少し下げた。)   (8/10 23:33:09)

(ノノ_☆)んは、なんでそんな顔すんねん。望のええとこやんか、そこは(気にしいやなあ、と口にし小さく笑っては彼を慰めるように額を寄せて)   (8/10 23:39:33)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/10 23:49:38)

('・ェ・`)……せやけど、それやったら、流星が寂しいやんか…(慰めるように額が寄せられれば、ぽつりとそう呟いて。いつでも独り占めして欲しい、その気持ちはある。普段だってそう思うけれど、ご主人様がいるならば、人形はその人に仕えるのが仕事だから。自分はアホやから、ほんとにそれしか出来んくなる。そう思うと寂しい。)   (8/10 23:50:00)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/10 23:51:32)

(ノノ_☆)んは、俺やって望と同じやねんから大丈夫やって。(むしろ望の方が寂しそうな顔をしててつい笑ってしまう。望だけの主人が現れるわけでもないし、望が幸せに暮らせるんやったら寂しくなんてないし。)   (8/10 23:53:10)

('・ェ・`)……ん〜、そうかあ。(笑みを浮かべる彼を見れば、納得のいかない表情を浮かべるも、こればっかりは人形に生まれてしまった以上どうしようもない。ぎゅう、と抱きついたまま、彼の首筋にぐりぐりと額を押し付けて)   (8/11 00:03:17)

(ノノ_☆)んふ、望、くすぐったいわ(まだ納得いってないんやろうなって表情。駄々をこねるわけでもないけど完全に飲み込める訳でもない様子が子供っぽくて可愛くて。)   (8/11 00:08:04)

('・ェ・`)…くすぐったくしとんの。(ぐりぐりと額を押し付けたまま答えて。ぱ、と顔を上げればじっと彼を見つめて、その勢いのまま頬に口付けて)   (8/11 00:11:51)

(ノノ_☆)なんでやねん、(押しつけられていた顔がパ、と急にこっちを向いたかと思えば勢いよく頬に触れた唇にへにゃへにゃと表情を緩ませる。“初めて望からしてくれた”と口にしては)   (8/11 00:18:39)

('・ェ・`)…んへへ、大好きやで、流星。(表情を緩ませた彼を見れば、自分も嬉しそうに頬を緩ませて。"…あれ、初めてやったっけ。"と彼の言葉にきょとん、としては)   (8/11 00:28:13)

(ノノ_☆)ん、俺も。(きょとんとする彼を見ればぱちぱちと瞬きをし、“あれ、ちゃうかったっけ”と今度は自分がとぼける番で。)   (8/11 00:34:36)

('・ェ・`)………初めてかも。…流星にちゅーしたことなかった気する。(ぱちりと瞬きを繰り返しては笑みを浮かべて。記憶を辿るも、思い出せずに表情を緩ませては"…嬉しいなぁ。ぽかぽかする。"と笑って)   (8/11 00:46:36)

(ノノ_☆)んは、やっぱりそやった。(初めてやってことに気がついてみるみる表情が柔らかくなっていく様子に自分まで気持ちが和らいでいく。“ほなもう一回しよ”と口にしては)   (8/11 00:51:49)

('・ェ・`)…ふふ、流星が合ってたわ。(小さく笑みを浮かべれば、柔らかい表情になった彼を見つめて。"…うん、ええよ、もっかいしよ。"と彼の言葉に頷いて)   (8/11 01:02:16)

(ノノ_☆)ん、ありがとう(頷いてくれた彼に微笑めば顔を寄せてちゅ、と軽く今度は望の唇へと口づけて。触れ合った唇をすぐに離してはなんだかちょっとだけ悪いことをしてる気分になるなぁ、なんて。)   (8/11 01:09:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。  (8/11 01:28:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。  (8/11 01:35:53)

おしらせ(^ヮ^=)さんが入室しました♪  (8/12 00:14:57)

おしらせ(`‐´)さんが入室しました♪  (8/12 00:15:29)

(^ヮ^=)……あれ、(今日はいつもより早く目が覚めたからちょっとだけ大学に早く来た。言うても20分くらいやけど。それにしても研究室に向かうまでにどんどん人がおらんくなっていくことに違和感を覚えて、研究室の扉を開けてその違和感は確信に変わった。え、なんで?誰もおらんやん。)   (8/12 00:20:10)

(`‐´)…よいしょ、(いつも働く場所とは違う、広い場所。大学、という場所で、色々な人が勉強しに来るらしい。ご主人様はそこで勉強を教える人で、今日は体調を崩してしまって、家にいる。掃除も洗濯も早く終わってしまって、頼まれたのはこの研究室の片付けと掃除。ダンボールに入った研究道具やら文献を片付けていれば、扉の開く音が聞こえ、棚の奥からそちらに目を向けて。あれ、今日は誰も来んはずってご主人様言っとったのに。)   (8/12 00:33:23)

(^ヮ^=)え、嘘やん、(誰もいない研究室の中で慌ててスマホを取りだしてメールフォルダを開く。すると休講の連絡が迷惑メールのフォルダに振り分けられていて思わず天井を仰ぐ。まじか……と呟きつつ今日の予定はゼミだけやったから余計に気持が落胆する。そのまま真っ直ぐ引き返して帰宅する気にもなれず、一度椅子を引いて腰を下ろせばはぁ、とため息をついて机に突っ伏し)   (8/12 00:42:43)

(`‐´)…あれ、(道具がごちゃごちゃと入った箱を持ち上げる。研究室にさっき誰か来たと思ったのは間違いじゃなかったらしい。椅子に突っ伏した彼をじっと見れば、箱を持ったまま彼の方へと近寄っていく。"……あの、今日、おやすみですよ。"と少し考えたあとそう声をかけて。もしかしたら椅子に座った彼が、ご主人様が来るのを待っているかもしれないし、と思いつつ)   (8/12 00:58:56)

(^ヮ^=)っえ、(机に突っ伏してどうしたもんかと考えていれば、突然自分に向けてかけられたであろう声に驚いて顔を上げる。あんまり見覚えのない俺と同じくらいの背格好の男の子。ガタ、と椅子から立ち上がって思わず後ずさっては、“あ、うん、知っとる。というか、今知った”と口にし)   (8/12 01:10:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。  (8/12 01:25:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。  (8/12 01:35:51)

おしらせ(^ヮ^=)さんが入室しました♪  (8/12 20:28:54)

おしらせ(`‐´)さんが入室しました♪  (8/12 20:29:13)

(`‐´)…あ、それなら良かった。(知っている、と言われれば安心したように笑みを浮かべたあと、再び持っていた段ボールを運び始めて。ご主人様がここに来ないのを知っているならいいか、なんて考えつつ、淡々と研究室の片付けをしていき)   (8/12 20:33:59)

(^ヮ^=)……っ、あー、あの、なんか手伝おか?(ふわりとこちらへ向けられた微笑みにどくりと胸が高鳴って驚く。え、何、どくりって。そんな俺に構うはずもなく段ボールを運んでいる彼をぽかんと見つめては、思わず口を開き声をかけて)   (8/12 20:39:25)

(`‐´)…いえ、これは俺の仕事なので、大丈夫です。(手伝う、と言われればきょとりと瞳を丸くして。彼の声かけに首を振って答えて。ご主人様にお願いされたことだから、自分一人でやり遂げたい。ダンボールをせっせと運んでは、中身を確認して、取り出して分類してを繰り返していき)   (8/12 20:48:54)

(^ヮ^=)あ、ごめん……。(思いの外きっぱりと断られてしまったことに自然と気が落ち込んでいく。すとん、と力なく椅子に座ってはぼんやり作業をする彼の姿を眺めていた。何年生やろ、見いひん顔やなぁなんて考えながら)   (8/12 20:53:47)

(`‐´)……、(黙々と作業を進めていけば、ダンボールがどんどん減って、区分けされて棚に入っていく。綺麗になった研究室に達成感を覚えれば、箒やちりとりを持ってきてぱたぱたと掃き掃除を始めて。彼に見られているのも気にせず、てきぱきと研究室の掃除をこなしていき)   (8/12 20:57:14)

(^ヮ^=)……なぁ、何年生?先生と知り合いなん?(俺が見てるんなんか一切気になれへんのかめちゃくちゃ手際よく作業をこなしていく様子に思わず見とれてしまう。頬杖をついたままふと彼に問いかけてみては)   (8/12 21:07:14)

(`‐´)……えと、ここに来てる訳ではないので、何年生とかは、わかんないです。…先生…あ、先生は、ご主人様やから…(彼の問いかけが聞こえてくれば、1度作業していた手を止めて彼の方を振り返る。少し考えながら答えては質問の答えにあっていただろうか、と首を傾げて)   (8/12 21:18:14)

(^ヮ^=)……あ、もしかしてドール……?(思ってたのと違うちょっとだけ見当違いな答えが返ってきたもんやから顔を上げてぱちぱちと瞬きをする。ご主人様、と聞けば点と点が繋がったような感覚にはっとし、ゆっくりと問いかけて)   (8/12 21:28:27)

(`‐´)…?はい、ご主人様にお仕えするドールです。掃除、洗濯などの家事を主に行います。…今日はご主人様に頼まれたので、ここの掃除してました。(ゆっくりと問いかけられれば、今度はこちらが不思議そうに首を傾げて。こくりと彼の言葉に頷いてはにこりと口角を上げて)   (8/12 21:44:06)

(^ヮ^=)そ、うなんや……(そっか、人間じゃなかったんや。にっこり浮かべられる笑みを見つめる視界がゆっくり灰色になっていく気がする。あれ、なんでこんな落ち込んでるんや、俺。)   (8/12 21:51:29)

(`‐´)…はい、この部屋の掃除だったらどこでもするので、言ってもらえれば。(ぺこりとひとつお辞儀をすれば、シャツの袖を再び捲り、ダンボールの仕分けに取り掛かり始めて)   (8/12 21:55:40)

(^ヮ^=)や、別にそれは、俺の部屋とちゃうしええねんけど……(また段ボールの作業に取り掛かった彼を見てやっぱ手伝った方がええよな、いやでも変な人間に仕事邪魔される方がめんどくさいか、なんて悶々と考えて結局椅子から動けない。“……あのな、俺重岡っていうねんけど。名前、なんていうの?”と問いかけては)   (8/12 22:02:58)

(`‐´)…?そうですか。(彼の言葉に不思議そうな表情を浮かべれば、首を傾げて。掃除は自分の仕事だし好きだから、いくらでもするのに、なんて考えつつ、それを口に出すのは仕事じゃないか、と。"…神山です。"と手を止めて答えれば重岡さん、と聞いた名前を繰り返して)   (8/12 22:07:26)

(^ヮ^=)へえ、ほな神ちゃんや。俺はシゲでええよ。そうやって呼ばれてるから(淡々と仕事をこなす様子は見てて気持ちがいいし、確かに効率的なんやろうなって思う。そやけど、ほんまにそれをドールがする必要ってあるんかな。そんなふうに思わずにはいられなくて)   (8/12 22:14:50)

(`‐´)……シゲ?(先程の呼び方とは違う呼び方を提案されれば首を傾げて確認する。こんなに砕けた呼び方でいいんだろうか、今度ご主人様に聞いてみようか、なんて考えて。"…私のことはなんとでも呼んでください。"と軽く会釈をして)   (8/12 22:20:32)

(^ヮ^=)うん、そう。そっちの方が落ち着くから。(ラフな呼び方で呼んでもらえてやっぱり気持ちがそれだけで明るくなる。なんでやろ、なんなんやろ、これ。畏まった様子に思わず“そんな丁寧やのうてええから。俺、神ちゃんのご主人様やないし…”と苦笑しては)   (8/12 22:28:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。  (8/12 22:45:44)

おしらせ(`‐´)さんが入室しました♪  (8/12 22:46:07)

(`‐´)……えと、でも…(彼の言葉に少しだけ困ったように眉を下げる。確かに、彼は自分のご主人様ではないけれど、ご主人様に関わる大切な人であることに変わりはない。考えるように顎に手を当てれば"…じゃあ、もう少しラフに…?"と首を傾げて彼の様子を伺い)   (8/12 22:47:16)

(^ヮ^=)そうそう。あ、そうや、それやったら友達ならへん?(普段やったらこんなん自分から言うタイプやないけど、神ちゃんを見てたらなぜか勝手に言葉が口から出てきた。何となくこの関係を断ちたくないなって思ってしまって。“友達やったらさ、砕けてても問題ないんとちゃう?”と首を傾げては)   (8/12 22:49:04)

(`‐´)…友達…?(首を傾げる彼と同じように首を傾げて。ぱちりと何度か瞬きを繰り返しては"…あの、でも、私は友だち用に作られていなくて……、家事しか出来ない、です。"と眉を下げながら答えて)   (8/12 23:00:19)

(^ヮ^=)そう、友達!家事しかできひんってこと無いって。今やることなくて暇してる俺と喋ってくれてるし(それってほぼ友達じゃない?と小さく笑って彼を説得してみては)   (8/12 23:03:11)

(`‐´)……うーん、そうですかね…?(たしかに、それもそうなのか?というか、友達が出来たことないから分からん。"…友だちって、暇な時に喋るだけでええの?"と首を傾げて問いかけて)   (8/12 23:07:22)

(^ヮ^=)友達やからこうせなアカンってのはないんちゃうかなぁ。俺も分からへんけど(肩を竦めて小さく笑ってみせれば、“暇なときに喋ったり、遊びに行ったり、おってくれたら嬉しい存在?みたいな”と自分の中で考えながらうーん、と言葉を紡いでは)   (8/12 23:08:55)

(`‐´)…あの、でも、…えっと、基本、家におるから、…遊んだりとか、出かけたりとかは出来ない…(小さく笑う彼を見れば、申し訳なさそうに眉を下げて答える。"…ご主人様にも、聞かなあかんし、…やっぱり、しげの思う友だちには、ならんかも…"と口にしては彼の様子を伺い)   (8/12 23:19:03)

(^ヮ^=)…んー、そっか。(眉を下げる彼の表情を見ればこれ以上食い下がるのも、と気が引けて“ほなしゃあないか”と肩を竦める。というか俺、なんでこんな必死になってるんやろ。普段からそんなに人に対して積極的になる性格でもないし、自分の心境の変化に戸惑うものがある。ちら、と神ちゃんを見つめては言いようのない胸の苦しさというか、ずっと目で追ってしまう何かがあるというか。そこでハッとした。俺は、この気持ちの正体を知らないほど子供やない。)   (8/12 23:27:25)

(`‐´)…うん、…ごめんなさい。(申し訳なさそうな表情を浮かべれば、ぺこりとお辞儀をする。彼の願いを叶えてあげたいのは山々だけれど、自分のご主人様は彼の先生であって、基本的にはご主人様の指示で動くから、勝手なことは出来ないのだ。"…でも、話してくれたの、ご主人様に伝えときます。"と小さく笑って)   (8/12 23:37:03)

(^ヮ^=)ええよ、神ちゃんが謝ることやないやん(自分の気持ちに気付いてしまった以上受け入れるしかないねんけど、正直困惑が勝ってしまって上手く言葉を紡げてるかが分からへん。そうやんな、ドールに選択権とか決定権はないねんもんな。……ホンマに、おかしな話やけど。頭の中が灰色に重たくなるのを感じれば続けられた言葉に顔を上げ、自分へ向けられた控えめな笑顔にどうしても惹かれてしまって、思わず眉間に皺を寄せた)   (8/12 23:41:43)

(`‐´)…でも、シゲの期待に応えられなかったから…(彼が主人ではないけれど、誰かの願いに応えられない、というのはドールとしては心が痛い。眉間に皺の寄った表情を見れば、申し訳なくなって視線を逸らす。"…あの、でもまた来た時に、こうやって話しかけてくれるのは大丈夫やから…"と申し訳なさそうに告げて)   (8/12 23:55:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。  (8/13 00:06:58)

おしらせ(^ヮ^=)さんが入室しました♪  (8/13 00:12:26)

(^ヮ^=)んは、ええって。そんな堅くならんといて?(期待、という言葉を聞けば知らんうちに彼に気負わせすぎたかも、と心の中で反省をする。ドールになんでも期待しすぎるのは訳は違ったとしてもやってることが同じやったら意味が無い。申し訳なさそうに紡がれた言葉にどうもから回っている気がして、困ったように眉を下げては“うん、ありがとう神ちゃん。嬉しいわ”と微笑んで)   (8/13 00:19:33)

(`‐´)…うん、(彼の言葉によく分からないまま笑みを浮かべて。少しだけ居心地悪そうに指先を擦り合わせてはちらりと彼の表情を伺う。"……あの、じゃあ俺、掃除の続きやるから、…また、なんかあったら声かけて。"と微笑む彼に声をかけては、積み上がったダンボールの近くへと再び戻り、作業をし始めて)   (8/13 00:29:13)

(^ヮ^=)ん、分かった。ほな眺めとこうかな(作業を再開させる彼を自分も再び頬杖をついてぼんやり眺める。何をするわけでもなく手際のいい彼の様子を眺めていれば、ふと課題を終わらせてなかったことに気がついてがさがさとリュックを漁る。“神ちゃん、なんか音楽かけてええ?”と少し離れた彼に声をかけては)   (8/13 00:33:47)

(`‐´)…、(見られている、と思えば緊張するものの、目の前の道具を見つめれば自然に頭も切り替わる。テキパキとダンボールから道具を取り出し、片付けていけば彼の声が聞こえ"うん、大丈夫。ええよ。"と頷いて返事をすれば、再び棚と向き合って)   (8/13 00:37:25)

(^ヮ^=)ありがとぉ(程よい騒音がある方が人間集中できるって言うやんか?騒音じゃないけど、俺は音楽がかかってる方が集中できるタイプ。スマホを操作して好きなピアニストのアルバムを再生すれば持ってきてたパソコンを開いて今度は俺の方が無言になる番。神ちゃんが資料を片付けてる紙の擦れる音と、俺が流してるピアノの音、キーボードを打つ音、小さな音がそれぞれ重なって狭い研究室の中でセッションしてるみたいで)   (8/13 00:49:23)

(`‐´)…あ、(しばらくすれば、研究室の中にピアノの音が流れ始める。音楽が流れる中で作業をするのは心地がいい。少し柔らかく表情を崩せば、片付けもある程度目処が付いてきた。空いたダンボールを一纏めにして、棚にしまわれた資料や道具を整えれば箒を持って研究室を掃除し始めて)   (8/13 00:55:17)

(^ヮ^=)あ゙ー……(カタカタとキーボードを打っていた手を止めれば天井を仰いで一時中断。だいぶ進んだけど、まぁ一気に書き上げるほどの才能は俺にはない。体勢を元に戻せば机の上でピアノの鍵盤を叩くフリをしながらちょっとだけ休憩。やっぱ俺的にはキーボードより鍵盤叩いてたいタイプ。)   (8/13 01:03:48)

(`‐´)……、(箒やらモップやらを使って研究室を掃除していれば、不意に彼の方から声が聞こえ、顔を上げる。ちらりと盗み見れば、ぱたぱたと動く指先をじっと見つめて。あの動きはなんだろうか。先程までしていたパソコンの動きとも違う。首を傾げれば自分の指も動かしてみて)   (8/13 01:13:03)

(^ヮ^=)……っしゃ、(よし、リフレッシュ完了。課題やろ。動かしていた手を止めて顔を上げれば神ちゃんが俺の手元を見てるのに気付く。さっきまでの俺と同じように動いてる指先を見ればぱちぱちと瞬きをして、あっと気がつけばじわじわと恥ずかしさが滲み出す。“神ちゃん、見てしもた?”と肩を竦めて問いかけては)   (8/13 01:16:05)

(`‐´)…あ、いや、…なんの動きかなって思って…(は、と彼に声をかけられれば、動かしていた指先をぴたりと止めて、横に首を振る。真似をしていたのが見つかって何となく恥ずかしいのか、モップの柄をぎゅっと握ったまま"…指、なんの練習しとったの?"と首を傾げて)   (8/13 01:20:43)

(^ヮ^=)んは、やっぱり見られとった。恥ずかし(完全に自分一人のオフモードやった、油断しとった。見られていたことを知れば困ったように髪に触れつつ、“ピアノの練習。趣味やねん、ピアノ弾くの。独学やけどね”と控えめに言葉を返して)   (8/13 01:23:39)

(`‐´)…ピアノ。(彼の言葉に納得したように頷いて。たしかに、テレビだったかなんだかで、ピアノを弾く人は見たことがある。控えめな彼の様子に首を傾げては"…見たらあかんかった…?気にせんといて、別に何も思わんから…!"と少し慌てたように告げて)   (8/13 01:28:00)

(^ヮ^=)別にあかんくないよ、待って、そこまで気使われたらもっと恥ずかしなる(慌てて気にするなと告げられれば神ちゃんにそんな気は無いんやろうけど、めちゃくちゃ気使われてるみたいで逆に恥ずかしいやつになってる、今。じわじわ熱くなる顔を片手で押さえつつ)   (8/13 01:36:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。  (8/13 01:58:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。  (8/13 03:41:28)

おしらせ(`‐´)さんが入室しました♪  (8/13 18:06:32)

おしらせ(^ヮ^=)さんが入室しました♪  (8/13 18:08:54)

(`‐´)…え、あ、…そう…?(恥じらうような様子の彼を見れば、きゅ、と眉を下げて彼を見つめる。どうしようか、とうろうろした後、特に何をするでもなくそろ、と彼から距離をとって)   (8/13 18:14:06)

(^ヮ^=)うん、でももう大丈夫…(神ちゃんが俺から距離をとったのに気がつけば顔を押さえていた手を離し、ごめんごめんと付け加えて。神ちゃんは多分、そんなに感情表現が豊かじゃないドール。逆に俺は特に大袈裟なタイプやから、多分神ちゃんをめちゃくちゃ困惑させる。反省しよ……とひとり心の中で少し落ち込みつつ、再度パソコンの画面へと向き直れば)   (8/13 18:21:02)

(`‐´)…わかった、(彼の言葉にこくりと頷いては彼の様子をちらちらと伺いつつ、自分も仕事へと戻っていく。ああいう時はどうすれば良かったのだろうか。そんなことをぐるぐると考えながら手を動かしていれば、あっという間に目の前の物が片付いてしまい)   (8/13 18:31:24)

(^ヮ^=)……(ピアノの音色を聴きながらカタカタと手を動かしていればいつの間にかすっかり集中していたようで、全て書き終えてぐっと伸びをすれば神ちゃんも作業が終わったらしいことにようやく気がついて。“んあ、神ちゃんも終わったん?”と問いかけてはパタンとパソコンを閉じて)   (8/13 18:39:33)

(`‐´)…あ、うん、俺も終わったから帰ろうかなって。…ご主人様、心配やし。(床に座って段ボールを畳んでいれば声をかけられ、彼の方へと目を向けて。こくりと頷いては立ち上がり、段ボールを纏めて抱えて。帰りに消化に良さそうな食材を買っていこうかな、と考えつつ)   (8/13 18:50:58)

(^ヮ^=)…あ、そうや。先生体調大丈夫なん?(確かメールには体調不良、と書いてあったはず。ご高齢やし、ただの風邪とかやったらええけど。彼へ問いかけては段ボールをまとめて抱える様子に気がついて思わず駆け寄れば、“手伝うわ。一人やったら危ないやろ”と)   (8/13 18:56:19)

(`‐´)うん、俺お医者さんやないからなんとも言えんけど、…俺には大丈夫って。(きゅ、と眉を下げては彼の問いかけに答えて。もう少し教えてくれても、なんて思うけれど、そうは出来ない理由があるのだろう。"…あ、えっと、…ありがとう…?"と駆け寄ってきた彼に少しだけ驚いたような表情を浮かべて)   (8/13 19:06:32)

(^ヮ^=)んー、そっか。何ともなかったらええね。(心配そうな表情を見れば彼の心配を少しでも取り除けたら、と柔らかい声音で言葉を紡ぎ。“どういたしまして。これどこまで運ぶん?”と彼からいくつか段ボールを受け取れば首を傾げ)   (8/13 19:13:15)

(`‐´)…うん、そうなんやけど、こればっかりは俺どうしようも出来ないから…(眉を下げたまま彼の言葉に頷いては、ぽつりとそう答えて。"…あ、これは、どっか捨てる場所に持っていこうと思って……どこにある?"と段ボールを持ってくれた彼に首を傾げて問いかけて)   (8/13 19:23:01)

(^ヮ^=)んー、そっか。そやけど神ちゃんがおってくれるだけで嬉しいんちゃうかな。(なんとなく曇った表情のままの神ちゃんを見ればもしかして、ホンマにちょっと先生体良くないんかな、なんて思ってまう。そもそもこんな中途半端な時期に研究室の片付けなんて頼むか……?)そうなんや、ほな案内するわ(捨てるところ捨てるところ…と呟きながら校舎を出て学校の裏側へと向かえば)   (8/13 19:34:44)

(`‐´)…ん、そうかなぁ。そうやといいな。(こくりと頷いては、彼の言葉に眉を下げたまま笑って。そんな話をしていれば、家にいるご主人様が気になって仕方がない。大丈夫かな、体調悪くなってないかな、と考え始めて。)…うん、ありがとう。(彼に案内されるまま、おとなしく彼の後を着いていき。学校の裏側までやってくればきょろきょろと辺りを見渡して)   (8/13 19:54:27)

(^ヮ^=)あ、ここかな(ゴミを捨ててよさそうな場所を見つけてはがさ、と足を止めて振り返り。振り返って見つめた神ちゃんはやっぱり心配そうな顔をしてて、どうすればええんやろ、と考えずにはいられない。段ボールを捨てつつ“神ちゃん、ここからどうやって帰るん?”と問いかけては)   (8/13 19:58:42)

(`‐´)…ん、ありがと。(彼も段ボールを置いたのに気がつけば、自分も同じ場所に段ボールを置いて。ぱんぱん、と手に付いたホコリを払っては"ん?歩いて帰るよ、車も運転できんし、自転車もないし。"と彼の問いかけに答えて)   (8/13 20:08:55)

(^ヮ^=)そっか。んー……俺チャリしか持ってへんけど、それで良かったら送っていこか?(歩いて帰るという言葉にううん、と考え込めば俺ん家歩いてすぐそこやし、と付け足して)   (8/13 20:11:27)

(`‐´)…ううん、大丈夫、俺歩いて帰れるよ?(送っていこうか、と言われればふるふると横に首を振って。すぐそこなんだったら、ご主人様の家の方が遠いから、遠回りになるのでは、と)   (8/13 20:17:58)

(^ヮ^=)そやけど、はよ帰ってあげたいんちゃう?(俺課題終わってもう暇やし、と口にしては神ちゃんの役に立ちたいっていうのが半分、神ちゃんとまだ一緒におりたいって下心が半分で)   (8/13 20:19:35)

(`‐´)…うん、それはそうやな。(たしかに、ご主人様のことを考えると、早く帰ってあげたい。彼の言葉に少しだけ考えるような表情を見せれば"…えと、じゃあお願いしてもいい…?"とドールである自分がお願いをするのは気が引けるのか、控えめに問いかけて)   (8/13 20:54:08)

(^ヮ^=)ん、もちろん!神ちゃんに頼ってもらえて嬉しいわ(控えめな問いかけにもとろんと大きく頷けばるんるんと気持ちが軽くなる。“ほなちょっと待ってて!すぐチャリ取ってくるから!”と神ちゃんへ伝えてはたっと駆け出しすぐ傍の自宅へと向かい)   (8/13 20:57:35)

(`‐´)…ん、わかった、待っとる。(彼の言葉に頷いては、ウロウロとその場で彼を待つ。彼のことを頼ってしまってよかったのだろうか。なんてぼんやりと考えながら辺りを見渡して)   (8/13 21:17:30)

(^ヮ^=)神ちゃん!おまたせ!(駐輪場で急いで鍵を回して自転車に跨れば大学へとUターンして猛ダッシュ。坂道を乗り越えて言った通りに待っている神ちゃんの姿を捉えてはぶんぶんと大きく手を振って。彼の側まで来れば自転車を止め、“後ろ、ここ乗れる?”と自分の後ろを振り返っては)   (8/13 21:21:36)

(`‐´)うん、ありがとう〜。(大きな声が聞こえてきたと思えば、彼が見え、自分もひらひらと手を振り返して。自転車が停められればそれを見つめつつ"乗ってええの?"と首を傾げて問いかけて)   (8/13 21:41:46)

(^ヮ^=)もちろんやん!そのためにチャリ持ってきたんやし。その代わり道案内お願いしてもええ?(遠慮がちな彼に負い目を感じさせたくなくて、にっこりと笑みを浮かべて大きく頷いては)   (8/13 21:45:50)

(`‐´)…うん、分かった。道案内はできるから任せて。(彼の言葉に頷いてはとりあえず、と自転車の後ろに乗って。"…なんか、こういうの初めてや。"と彼の方を見つめては、緩く笑みを浮かべて)   (8/13 22:09:12)

(^ヮ^=)ん、ありがと。ほな俺の腰ちゃんと掴んでて?(初めてやと笑う彼の表情にまた胸がどくりと高鳴れば、彼の手を取り自身の腰へと回させて。)   (8/13 22:31:36)

(`‐´)…ん、このまま走るってことやもんね、わかった。(彼の言葉にこくりと頷いては、腰に腕を回して、落ちないようにぎゅっと掴む。"……ちょっと緊張すんね。"と呟いて)   (8/13 22:33:26)

(^ヮ^=)んは、そう?危ない走り方はせんから安心してええよ。(緊張すると腰に回される腕に力が入ればどくどくと速くなる心臓の音に気付かれないだろうかと少し心配になる。それを誤魔化すようにペダルに体重をかければ門を出て走り出し、後ろに神ちゃんの体重を感じながらペダルを漕いで)   (8/13 22:43:23)

(`‐´)…うん、わかった。ありがとう。(自転車が走り出せば、回した腕に力が篭もる。風を切りながら走る感覚に目を細めれば、楽しいのか、小さく笑みを浮かべて。ぴたりと捕まったまま、時折辺りを見渡して)   (8/13 22:56:59)

(^ヮ^=)まだまっすぐでええ?(顔は見えへんけど背中に神ちゃんの気配を感じる。それだけでドキドキして、気持ちが明るくなって、今日出会ったばっかりやのに不思議な気分や。)   (8/13 23:00:47)

(`‐´)うん、まだ真っ直ぐで大丈夫。(前から問いかけられれば頷いて。身体のくっついたところから、どくどくと彼の鼓動が聞こえる。…少し早い?運動しているからだろうか。そう考えつつも特に言及はせず、道を見たままで)   (8/13 23:16:10)

(^ヮ^=)ん、分かった。ちゃんと掴まっててな。(神ちゃんの声がすごく近くで聞こえる。そんなんにいちいち胸が高鳴ってしまうんやから、厄介や。下り坂をペダルを漕がずに一気に駆け下りれば気持ちいい夏風が髪を靡かせて)   (8/13 23:22:44)

(`‐´)もうちょっとして、右曲がったら家着くから。(進む方向を指さしては彼に告げて。自転車が坂道を下り始めれば、吹いてくる風と下る感覚にぎゅ、と彼の服を掴んで)   (8/13 23:34:31)

(^ヮ^=)ん、りょーかい(彼からの道順を聞けば頷き、長い下り道を走り切る。“風、めっちゃ気持ち良ない?”と後ろにいる彼に心臓の高鳴りを誤魔化すように声をかけては)   (8/13 23:45:45)

(`‐´)うん、めっちゃ気持ちいい。(爽やかな風が身体を抜けていくのはたしかに気持ちがいい。明るい髪の毛を靡かせれば、彼の後ろ姿を見つめて。"…すごいな、しげ。後ろに乗せて自転車乗れるんや。"と口にして)   (8/13 23:51:38)

(^ヮ^=)んは、こんなん朝飯前やって。神ちゃんが言うてくれたらいつでも乗せたるで(これくらいのことで凄いやなんて言われたことがない。それが神ちゃんに言われたらこんなに嬉しいんやから、恋って盲目やなってつくづく思う。)   (8/13 23:58:27)

(`‐´)…ふふ、だいじょうぶ。俺歩いて行けるから。(彼の言葉にくすくすと笑い声を零してはそう彼に告げて。何度も何度も送って貰うのは申し訳ない。"…あ、あそこ右。"と先の交差点を指さして)   (8/14 00:05:57)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。  (8/14 00:06:40)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。  (8/14 00:14:14)

おしらせ(`‐´)さんが入室しました♪  (8/14 00:14:26)

おしらせ(^ヮ^=)さんが入室しました♪  (8/14 00:18:43)

(^ヮ^=)……そお?(大丈夫という言葉にちくりと胸が痛むのには気づかんフリをした。神ちゃんの指が右を指せば頷いて右を曲がる。)   (8/14 00:23:00)

(`‐´)そお。大丈夫やで?そんなしげになんべんも送って貰うの申し訳ないし、家から出ることあんまりないから大丈夫。(彼の言葉にそう返しては、自転車が曲がった先に見えた家に少しだけ安心したような表情を浮かべて)   (8/14 00:31:10)

(^ヮ^=)……ん、そっか。でもまぁ、俺また神ちゃんと喋りたいし。また気向いたら会いに来てや(失恋した。出会って一日で一目惚れして、ほんでその日のうちに失恋した。そんな気分になって、何軒かある家の前で自転車を止め停めれば)   (8/14 00:36:53)

(`‐´)…うん、ありがとう。ご主人様、元気になったらまた会いにくるな。(自転車が止まれば、彼の腰から手を離して自分も自転車から降りる。まずは、家で休んでいるご主人様の体調を優先しないと。"ありがとうしげ、ここまで送ってくれて。"と笑みを浮かべて)   (8/14 00:46:30)

(^ヮ^=)……ん。ほな、気つけて。先生にもよろしく伝えとって(自転車から降りた彼に自身も軽く手を振れば、また会えたらいいけど、もう会えんような気がするなんて思いながら)   (8/14 00:52:43)

(`‐´)ん、ありがとう、しげも気をつけてな。(ひらひらと彼に手を振り返しては家の方へと向かう。今日は色々、彼を頼ってしまった。沢山手伝ってもらったことを伝えなきゃな、なんて考えつつ、ポケットから鍵を取りだして家の扉を開けた。)   (8/14 00:55:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。  (8/14 01:19:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。  (8/14 01:21:51)

おしらせ('・ェ・`)さんが入室しました♪  (8/16 11:36:22)

おしらせ(ノノ_☆)さんが入室しました♪  (8/16 11:40:38)

('・ェ・`)なんで俺がこんな……(降り立ったのは我が国と極めて関係が悪い隣国の地。紺碧の城を見上げながら頭の中は緊張と恐怖でいっぱいになっていく。別に、戦争を仕掛けに来たわけやないし。これはただの外交や。そう言い聞かせながらもなんでこんな危険な立ち回りを第二皇太子の俺にさせるねんって責任転嫁を頭の中で繰り返してしまう。きゅ、と自身の服を握りこんでは生唾を飲んだ。)   (8/16 11:44:34)

(ノノ_☆)……もうそろかなぁ。(朝聞いた今日の予定は、隣国との外交やったはず。そんなことを呟きながら自室に戻って、テラスへと繋がる窓を開ける。時間通りなら、もうすぐ来るはず。監視って訳ちゃうけど、隣国との関係はあまり宜しくない。事前に情報は知っておきたいし、自分も向こうの国の人と会うはずやから、先に見ておこう。テラスへと出て、国の門から続く道の方へと目を向ける。吹いている風が髪の毛を靡かせて邪魔くさい。…切ろうかな、何となく伸ばしてたけど暑いし、長いし。ぼんやりと考えながらテラスから広がる景色を見つめて)   (8/16 11:53:36)

('・ェ・`)……っ、(緊張から大きな城を見つめていれば不意にそのいちばん高い所のテラスに人の姿を見つけてしまった。緩やかな風に吹かれる長い髪を煩わしそうにしている彫刻みたいに美しい人。それが誰なのか知らんほど俺はアホやないし無知でもない。何度か写真を見たことがあるはずやのに、初めて直接目にする姿に瞳が釘付けになってしまって心臓が激しく鼓動を響かせはじめる。待って、嘘やろ。こんなん緊張とか恐怖とか、そういうんやない。あまりにも綺麗なその人に見蕩れてしまって、確かに恋焦がれている自分の胸騒ぎにひどく困惑した。)   (8/16 12:07:02)

(ノノ_☆)…あ、(あの子や、多分。あれ、でも第一王子はもうちょっと賑やかそうな人やったはず。2番目かな。でも、冷戦状態の外交に2番目の子連れてくるやろか。普通1番目ちゃうん?…まあええけど。なんでかわからんけど、じっと見られてる。何となく気が向いて、テラスの方からひらひらと手を振った。ちょっとだけ、手懐けやすそうな子。1番目よりは確実に。少しだけ口角を上げては、自室へと戻る。そろそろ下りて出迎えに行かないと。)   (8/16 12:15:17)

('・ェ・`)!(思わず見蕩れていて、急にその彼と目が合ったと思えば手を振られて完全に身体が硬直してしまう。じわじわと遅れて顔が熱くなってきて、俺たぶん今耳まで真っ赤やろうなって感覚で分かる。彼がテラスから姿を消せばハッとして、俺は一体何を考えてるんや、今日は外交に来ただけ、これは俺の大事な仕事やと言い聞かせて重い足を城に向かって踏み出した。)   (8/16 12:20:17)

2024年08月08日 20時18分 ~ 2024年08月16日 12時20分 の過去ログ
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