「何万回だって、」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2024年07月30日 23時04分 ~ 2024年08月08日 19時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。 (7/30 23:04:01) |
おしらせ | > | (б∀б)さんが入室しました♪ (7/31 23:02:58) |
(б∀б) | > | やっば、最近暑すぎやろ…(もう日沈んでだいぶ経ってんのにめちゃくちゃ暑い。体質的にあんま汗はかかんけど、それにしても湿気は別に好きちゃうし。家に帰ってきてまっすぐシャワー浴びて、腰にタオルだけ巻いた状態でソファに座ってスマホを眺める。誰か返ってこんかな、とか思ったり) (7/31 23:12:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(б∀б)さんが自動退室しました。 (8/1 01:02:07) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/2 11:33:56) |
おしらせ | > | (θヮθ)さんが入室しました♪ (8/2 11:34:44) |
(`‐´) | > | ……うわ、(がさがさと音を立てながら森の中を進んでいく。最初まではあった道も、次第に獣道になり、今目の前に広がっているのはそれすらもないただ木や草が鬱蒼と茂っている場所でしかない。それでも、引き返す訳には行かない。覚悟を決めるように肩からかけていた猟銃を背負い直す。人狼の被害が減らないと街の人たちから声が上がったのはつい数日前の事だった。猟師の家系に生まれた自分がそれを行うのは当然で、街に被害が及んでいるのなら、自分の力不足だと言われるのは当然のことなのだ。人狼を駆除するまで戻ってこない、そう覚悟を決めて森の深くへと進んでいき) (8/2 11:46:08) |
(θヮθ) | > | (森に人間が入ってきた。住処で珈琲飲んでたらそんな気配を感じたから仕方なくカップを置く。手前までは迷い込んでくることがあってもこんな奥まで人間が来ることは滅多にない。報復にでも来たんやろか?阿呆やなぁ、こっちは俺の縄張りやのにな。しゃあないからお出迎えしたろか、なんて考えて人間の姿のまま館を出る。狼言うたって人狼やし。こっちの姿の方が楽やったりするねん。でもまぁ、この人の手の加えられてへん森ん中を簡単に歩くんは人間には無理やろうけどなぁ。木と木の間を縫って歩けばどんどんヒトの匂いが強くなってくる。うん、それもあまーい美味しそうなええ匂い。茂みの先に目当ての人影を見つければ瞳を細める。あれま、銃持ってるやん、怖い怖い。足音一つ立てずその小柄な人影に近づけば、ふと背後から耳元に声を囁きこんだ)こんにちは、こんなとこで迷子? (8/2 12:00:22) |
(`‐´) | > | ……っ、!!(森を進んでいくのに集中していて気付かなかった、こういうところか。なんて反省するよりも先に身体が動く。背後にいつの間にか立っていた誰かから距離を取り、肩にかけていた銃を下ろして構える。この鬱蒼と茂った森の中を音も立てずに近づいてきたのだ。到底同じ人とは思えない。片膝を付いたまま、銃口を相手の方へと向ければ鋭く睨みつけて)……お前か、街の人の事襲っとんのは。(引き金に触れた指先が小さく震える。落ち着け、落ち着け、大丈夫、自分なら出来る。目の前の相手から発せられる異様な雰囲気に大きく息を吐いて) (8/2 12:06:51) |
(θヮθ) | > | わお。俺なぁんもしてへんって(飛び退くように離れた青年が俺に向かって銃を構えるもんやから、仕方なく両手をあげる。無抵抗ですよーって示すしかないやんか。な?)手、震えてるやん。そんな使い方やったら弾も無駄撃ちするし、自分も吹っ飛ぶで?(あからさまに平常心を乱している相手を見下ろして首を傾げる。最近遊びに行ってた街の人間なんやろか?俺に好き勝手させてくれたってことは大した腕前でもないんやろうなぁ。ほんで人間は他人に責任押しつけたがる生きもんやから、この子もお前の責任やって街から追い出されたとか、そんなところやろうなぁ) (8/2 12:18:03) |
(`‐´) | > | …やかましいわ。(分かっている、今撃てるような精神状態じゃないこと、自分の腕前が足りないこと、全部、全部わかっている。それでも、こいつを倒さなければ、撃って帰らなければ、自分も街に戻れない。両手を上げる彼を真っ直ぐに見据えながら息を整える。……撃てるのか?自分の実力が足りないのももちろんだけれど、目の前の相手は普通ではないのが肌で分かる。どうしよう、なんて決意が揺らいだ。) (8/2 12:37:45) |
(θヮθ) | > | 俺、なんも悪いことしてへんねんけどなぁ。(目の前の相手が自分の言葉でどんどん動揺していくのが分かる。両手を上げたままゆっくりと銃を構える相手に近づけばゆったりと首を傾げて口を開き)ここ来たんやって自分の意思とちゃうんと違うん?街の人間らはさぁ、満足に銃も構えられへんような役立たずに、適当なこと言うてさっさと街から追い出したかったんとちゃうん?(銃口の目の前までやってくればなんの躊躇いもなくしゃがみこみ、相手に視線を合わせる。“だってそうやろ?こんな森ん中入って普通の人間が帰って来れるわけないやん”と瞳を細めて笑えば) (8/2 12:44:46) |
(`‐´) | > | …ちゃうわ、…っあの街の人は、…そんなんやない、(そんな人達じゃない、小さかった自分にも優しくしてくれて、大人になってからも…………本当に?小さい時に優しくしてくれたのは父や祖父が猟師としての腕があったからで、大人になってからはこいつによる被害がない時は優しかった。じゃあ、あった時は?1人でも優しく声をかけてくれただろうか。腕の立たない役立たずは本当だけれど、…そんなことをするだろうか。緊張と、動揺で頭が回らない。確かに、こんなに深い森の中に入って、無事で帰れるはずがない。何より人狼が住んでいる森に。)…………じゃあ、俺なんのためにここにおるん…?(がしゃん、と猟銃を持っていた腕から力が抜けて、銃が落ちる。目の前にしゃがんだ彼を見つめれば、諦めたように目線を落とした。)……もうええよ、好きにしても。…食べられて、死ぬほうが楽かもなあ。 (8/2 13:06:57) |
(θヮθ) | > | ……そやなぁ。辛かったよなぁ。今まで、自分のことなんてひっとつも見てもらってなかったんやもんなぁ。戻ったところで居場所なんてあるわけないもんなぁ。(追い打ちをかけるように穏やかな声色で言葉を紡げば、銃をその場に落とした彼の頬に手を触れさせてそっと顔を持ち上げる。こんな繊細でよお仕事続けてきたなあなんて他人事に思ったり。瞳を細めて微笑みかけては、“死んで楽になるんもええけど、もったいなない?なぁ、俺のところ来おへん?”と首を傾げて) (8/2 13:16:52) |
(`‐´) | > | ……俺やって、一生懸命練習したのに…(猟師であった父に教えられて、いくつもいくつも教わったけれど、自分の腕はあまり上がらなかったのだ。それも、自分が1番痛感している。共感するように告げられた言葉にそう返せば、頬に触れた手に従うまま顔を上げた。"……お前のとこ…?"と彼の言葉に首かしげる。きっと、街の人を何人も殺めてきたはずなのに、どこか人の温もりもあって、どこか浮世離れした感じもある。…いいかもしれない。このまま街に戻ったって、結末は見えている。それならば、…なら、目の前の彼と一緒に…なんて心が揺らいだ。) (8/2 13:26:11) |
(θヮθ) | > | そ、俺のところ。部屋もあるし、コーヒー豆とか、楽器とか、俺は読まへんけど本とか色々あるし……あと話し相手も連れてこれるなぁ。食べもんもあるし、辛い生活せんでも俺が守ったるから楽に生きていけんで?(意思が揺らぐ瞳と視線が合えばゆっくりと微笑む。頬に添えていた手を後頭部に滑らせれば柔らかい髪の毛を撫でつけ、その頭を抱き寄せるようにして首筋に顔を寄せた。うん、やっぱりめっちゃええ匂い。逃がしたないなぁ) (8/2 13:40:21) |
(`‐´) | > | …っでも、俺おらんかったら、…猟師、おらんくなるし…(甘い誘惑のような言葉たちにぽつぽつと返していく。自分が彼と一緒にいてしまったら、あの街には猟師がいなくなってしまう。それに、彼と一緒に暮らすことでデメリットがない訳では無い。少しだけ返答に困っていれば頭を引き寄せられ、首筋に彼の顔が触れる。噛まれると思い、思わずぎゅ、と目を瞑って) (8/2 13:51:31) |
(θヮθ) | > | ?それの何があかんの?そこまでして守る必要のある人間たちなん?(告げられた言葉に心底不思議で首を傾げては、噛まれるとでも思ったんやろか。強ばる体を労わるように優しく頭を撫で、首筋に優しく口づけて) (8/2 13:57:27) |
(`‐´) | > | …………どうやろ。(優しく頭を撫でられ、首筋に人の温もりが触れれば、ぽつんとそう答える。疲れてしまった。自分を使えない、出来ないと罵る人達に尽くす必要はあるのだろうか。しばらく、無言で考えた後、彼の背中に腕を回して、ぎゅっと抱きついた。)……連れてって。…あんたのとこ。 (8/2 14:03:08) |
(θヮθ) | > | …んは、ええよ?俺もずっと一人で暇してたし、嬉しいわぁ(背に両腕が回ればにっこりと口角が持ち上がる。背に腕を回して膝裏に片手を差し込めば軽々と彼を抱き上げ立ち上がり。“俺、崇裕っていうんやけど。俺はなんて呼べばええ?”住処へとゆっくり足を進めながら抱き上げた彼の顔を見下ろし首を傾げては) (8/2 14:14:24) |
(`‐´) | > | ……別に、俺そんな面白いやつとちゃうけど。(背中と膝裏に手が回され、軽々と身体が抱き上げられる。一瞬驚いたものの、抵抗する気もない。"…智洋、神山智洋。…別に、好きに呼んでええよ。"と彼の問いかけに答えれば、自分を見下ろす彼にちらりと目線をやったあと、直ぐにふい、と逸らして) (8/2 14:24:22) |
(θヮθ) | > | そんなんおってくれるだけでええねんって。(鬱蒼とした森には似つかわしくない一等大きな館に戻ってくれば真っ直ぐに階段を登り二階へ向かう。“んー、ほなともって呼ぼうかなぁ。……やっぱり人狼って怖い?”すぐに逸らされてしまった目線に傷ついたように眉を下げては問いかけ、彼の体を大きなベッドへと下ろしては) (8/2 14:29:08) |
(`‐´) | > | …そお?(思ったよりも大きな館に連れてこられれば、内装をぐるぐると見渡して。階段を登った2階にあった部屋へ入ればベッドに身体が下ろされ、ぽふりと身体が沈む。"……そりゃ、怖いけど、…あんたは、あんま怖ない。"傷ついたように眉を下げる彼を見れば、バツが悪くなって自分も視線を下げて) (8/2 14:38:06) |
(θヮθ) | > | ……ほんま?ならよかった。俺やってさぁ、望んで人狼に生まれたわけとちゃうし(ベッドのすぐ側にしゃがみこんで寝転ぶ彼を眺めながらにっこり笑っては言葉を紡ぐ。やっぱり優しい子なんやなって確信すれば優しい手つきで髪を撫でて) (8/2 14:41:46) |
(`‐´) | > | ……そう、なんや…(紡がれた言葉に少しだけ驚いたような表情を浮かべる。言われてみればそうなのだけれど、少しだけ、意外だった。ベッドの傍にしゃがみ込んだ彼に頭を撫でられれば、"……あんたは、なんで俺にこんな優しくしてくれるん?" と首を傾げて。殺そうとしたのに、なんて付け足せば不思議そうな表情で) (8/2 14:47:30) |
(θヮθ) | > | んー?なんでやろ。ほっとかれへんかったし、とものことええなぁって思って(付け足された言葉にでも今一緒に来てくれたやんって気にしてないとでも言わんばかりに笑みを浮かべては。“撫でていた手を離しベットの縁に肘を置いて頬杖をつけば、“そんな人のことろくでもない場所に帰せるわけないやろ?”と首を傾げては) (8/2 14:56:14) |
(`‐´) | > | …ふーん。(何がどう彼に引っかかったかは分からないけれど、自分の食事と安全が確保されたのは確実だ。"……まぁ、それは確かにそうやけど…"と曖昧に頷いて。彼の言うことも分かるが、されたことを考えれば放っておいても良かったのではなんて。少しだけ安心したのか、ふあ、と欠伸をこぼして) (8/2 15:01:19) |
(θヮθ) | > | ん、眠たいか?(彼があくびをこぼしたのを見れば気を許されていると直感し口角がそっと上がる。そりゃ人間の足でここまで来たら疲れるかぁと考えながら窓を見れば外は月がぽっかり浮かんでいた。徐に立ち上がりカーテンを閉めながら振り返っては、“ここで寝ててもええし、家ん中色々見ててもええから。俺はちょっと出かけてくるな?すぐ戻ってくる”と言葉を紡いでは屈みこみ彼の頬へと軽くキスをして) (8/2 15:06:18) |
(`‐´) | > | …ん、うん。(よっぽど気を張っていたのだろう。疲れたな、なんて思えばどっと眠気が襲ってきた。カーテンを閉める彼の様子をじっと目線だけで追いかけて。ゆるゆると瞬きを繰り返しては"…うん、…行ってらっしゃい。"と頷いて、頬に落とされた口付けを受け入れて。館の中を見て回りたい気持ちもあるけれど、今は少しだけ眠ってしまおう。そう思えばゆったりと目を閉じて) (8/2 15:12:36) |
(θヮθ) | > | ん、行ってきます。(瞳を閉じた彼に布団をかけてあげれば部屋の照明を落として外へ。よりによって今晩は満月やで?こんな日に森に入ってくるとももともやし、ここへ追いやった人間は人の心なんてあらへんのやろな。まぁ、その方が都合がええけど。生ぬるい夜風と満月の光を全身に浴びて本能が牙を剥くような、どうしても抑えられない喉の渇きのような、飢えのような感覚に支配されながらはるか遠くに感じる生きた肉と血の匂いにうっとりする。今晩はご馳走やなぁ) (8/2 15:23:18) |
(`‐´) | > | ……ん、(しばらく眠っていただろうか。ふかふかとした布団の中でぱちりと目を覚ます。すっかり夜も更け、カーテンの外も真っ暗になっている。隙間から見える明るい月に、満月か、なんて呟く。彼が1番、活動的な日なんじゃないだろうか。そんなことをぼんやりと思いながら起き上がって階段を降りていく。…少しだけ、お腹がすいた。食料を探すついでに館を探検でもしようかとうろうろし始めて) (8/2 15:27:51) |
(θヮθ) | > | ……ただいまぁ。あ、起きてたんや。よう寝れたか?(ギイ、と重い扉を開けて家の中へ足を進めれば何かを探してるらしい彼の姿を見つけて声をかける。服が血で汚れてしもてるけど黒いからあんまり目立たんよな。あ、でも匂いが気になるか、なんて考えて服を脱ぎながら“なんか探してる?”と首を傾げ) (8/2 15:37:23) |
(`‐´) | > | …ん、あ、おかえり。(扉が開く音がすれば、彼の姿が見え、声をかけて。少しだけ血の匂いがしたけれど、気のせいだろうか。服を脱ぐ彼に"…うん、…お腹すいた。"と頷いてはなんかある?と首を傾げて問いかけ、彼の方へと近寄っていき) (8/2 15:47:15) |
(θヮθ) | > | 食べもんなぁ。食材やったら色々あんねんけど、ともなんか作れる?俺料理できへんねん(お腹がすいたと無防備に近寄ってくる彼が可愛らしくて自然と目元が緩む。こちらへやってきた彼の頭をよしよしと撫でては奥のキッチンの方を目線で指し示しながら言葉を紡いで) (8/2 15:51:17) |
(`‐´) | > | うん、簡単なのやったら作れんで。(こくりと頷いては頭を撫でられ、思わず頬が緩む。恥ずかしいのかそれを隠すように少し俯いてはキッチンの方へと向かって。"食べもん、何使ってもええの?"と見つけた冷蔵庫を開けながら首を傾げて) (8/2 15:59:02) |
(θヮθ) | > | まじで!すっごいなぁ!(簡単なのやったらって言葉に声を上げて表情をほころばせては、“そりゃもちろん!もうここともの家やろ?好きにしい”と笑って脱衣所へ。頭からシャワーを浴びながらふんふんと鼻歌をくちずさむ。満腹やし、ともは可愛ええし、めちゃくちゃご機嫌や) (8/2 16:04:25) |
(`‐´) | > | …お、おん、そおか…?(よっぽど嬉しそうな彼の様子に少しだけ驚いたような表情を浮かべる。自分の家、という言葉に少しだけ眉を下げてはありがとう、と返して冷蔵庫から食材を取り出し、料理を作り始めて) (8/2 16:07:05) |
(θヮθ) | > | おっ、なんかええ匂いしてんなぁ(がしがし雑に濡れた髪の毛を拭いながら戻ってくれば彼の後ろから手元を覗き込む。すごいなぁ、俺こんなん出来へんわ、と呟きながら自分もキッチンの端でちまちまと珈琲作りはじめて) (8/2 16:14:09) |
(`‐´) | > | …ん、おかえり。(料理を作りながら彼が戻ってきたのに気がつけば、声をかけて。"野菜炒めやで?簡単なやつ。"と出来上がった料理を皿に盛り付ければテーブルの方へと運んでいき) (8/2 16:21:47) |
(θヮθ) | > | その簡単が簡単とちゃうんやって(テーブルの方へ向かっていった彼を眺めながら作ったコーヒーに口をつける。俺の家に人間がおるやなんて変な感じやけど、ともは特別やなぁなんて) (8/2 16:25:51) |
(`‐´) | > | そーお?そんなに喜んでくれんならいくらでも作るけど。(コーヒーの香りがしてくればそちらに目線を向けて。皿を綺麗に並べれば"できたよ。"と声をかけて自分はカトラリーを探し始めて) (8/2 16:40:09) |
(θヮθ) | > | ほんま?ほな今度なんか作ってほしいなあ(今はお腹いっぱいやから、ともだけ食べ?と笑ってコーヒー片手にテーブルへと移動し。美味しそうな料理を眺めながらコーヒーを啜れば、“こんな美味しそうなんもう十年以上食べてへんなあ”と呟いては) (8/2 16:45:41) |
(`‐´) | > | …ん、食べんの?(自分だけ、と言われれば首を傾げて問いかけて。いただきます、と手を合わせれば自分で作った野菜炒めを食べ始めて。"…そうなん?あんたいっつも何食べとるん?"ともぐもぐ咀嚼しながら首を傾げて) (8/2 16:51:03) |
(θヮθ) | > | んー?そりゃ狼やから、なぁ?(何食べてるんと聞かれれば困ったように眉を下げ笑って。この子は変なところで勘が働かんのやなぁと思いながら美味しそうに食事をする様子を眺める。“ともが食べてんの見たら俺もまた腹減ってきそうやわ”と小さく笑って) (8/2 16:55:41) |
(`‐´) | > | ……んぁ、そうか。(そう言われれば、と気づいたように瞬きを繰り返して。忘れてた、なんてはにかんで。"そお?そんな美味しそうに食べとる?"と首を傾げて。最後まで食べきってしまえば、ごちそうさまでした、と手を合わせて) (8/2 17:10:59) |
(θヮθ) | > | んは、忘れてもうたかぁ。そんなん言うんともが初めてやで?(お行儀よく手を合わせる様子に瞳を細めて微笑めば、“とものこと見てたらデザート欲しくなってくるなぁ”と呟いて) (8/2 17:14:37) |
(`‐´) | > | …や、まじで、警戒心無さすぎかも俺…(微笑む彼を見ればそんなことをぽつりと呟いて。"…俺デザートちゃうからね。"と彼から距離をとるように椅子を引いて) (8/2 17:21:34) |
(θヮθ) | > | 警戒心なさすぎやなぁ。ともが怖がることはせえへんねんけどな?(距離を取られてしまえばあかんかぁ、と眉を下げて視線で彼を追いかけ) (8/2 17:27:58) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/2 17:34:17) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/2 17:34:47) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、(θヮθ)さんが自動退室しました。 (8/2 17:34:47) |
(`‐´) | > | …ほんまに?(じと、と目を細めては彼の様子を伺い。眉を下げているのを見れば、椅子を戻して立ち上がり、皿を下げようとキッチンの方へ向かい) (8/2 17:35:57) |
おしらせ | > | (θヮθ)さんが入室しました♪ (8/2 17:38:26) |
(θヮθ) | > | ほんまやって!とものことめっちゃ好きやもん俺。嫌われたないやんか(テーブルに両腕を投げ出し突っ伏しては顔だけキッチンの方へ向けて彼を眺め) (8/2 17:39:43) |
(`‐´) | > | …食べもんとして、やろ?(テーブルに突っ伏す彼を見れば呆れたようにそう口にして。小さく笑みを浮かべれば使った食器を洗い始めて) (8/2 17:43:12) |
(θヮθ) | > | ……ともにはそう見えるん?(彼の言葉にぴくりと動かしては少し傷ついた表情でそう問いかけて。まぁ、そりゃそうなんやろうけどな。結局俺は狼で、ともは人間やねん。椅子から立ち上がれば“風呂も好きに使い?”と言葉を残して寝室へと向かって) (8/2 17:47:01) |
(`‐´) | > | ………え?(彼の言葉と、表情に驚いたように瞳を丸めて。てっきり、そうだと信じて疑わなかった。いつか自分のことも食べるためにここに置いているのだと。寝室へと向かった彼の背中を何も言わずに見送れば、無言のまま風呂場へと向かい) (8/2 17:55:19) |
(θヮθ) | > | (どこか戸惑ったような彼の声を背に部屋を出ればまっすぐに寝室へ向かいバタンと乱暴に扉を閉める。目障りな月明かりを遮るようにカーテンを締め切れば僅かな月光にも獣の血がフツフツと沸騰しそうになるのを歯を食いしばって抑え込んだ。食べもんとして、やなんてそんなわけあらへんのに。だって、食べてもうたらもう何も残らんやんなあ。折角手に入れた可愛い可愛いお人形さんやのに) (8/2 18:05:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/2 18:22:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(θヮθ)さんが自動退室しました。 (8/2 20:54:11) |
おしらせ | > | (θヮθ)さんが入室しました♪ (8/2 22:27:35) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/2 22:31:51) |
(`‐´) | > | ……、(無言のままお風呂に入って、バスタオルを借りて風呂場から出てくる。少し落ち着いて考えてみたけれど、彼が自分をここに置いておく理由が分からないのだ。誰もいないリビングを見て、広いソファにぽつん、と1人で座る。彼とベッドで寝てもいいのかもしれないけれど、何となく気まずい。濡れた髪の毛をしっかりと拭きながら静かな部屋を見渡して) (8/2 22:35:39) |
(θヮθ) | > | ……おっそいなぁ。(なかなかともが戻って来おへんことをふと疑問に思う。もしかして逃げた?いや、逃げへんやろ。逃げる理由がないし、そもそもこんな時間に出ていくんはアホのすることや。少し心配になって階段を降りていけばリビングのソファにぽつんとすわる彼の姿を見つける。その姿に少し安心して、“髪の毛乾かしたろか?”と階段から声をかけては) (8/2 22:39:25) |
(`‐´) | > | …あ、(食べるためでも、何でもなく、彼が自分を置いておく理由…、見せしめだろうか、猟師の自分が捕まっていたら、十分脅威にはなるだろう。でも、それはあまり効果はなさそうだけれど…と考える。階段の方から声が聞こえてくれば、そちらへと目線を向けて。"…んん、だいじょうぶ、自分で拭く。"と横に首を振ってはバスタオルで水気を拭き取って) (8/2 22:44:32) |
(θヮθ) | > | そうか?なかなか部屋来おへんから、何してんねやろって気になってもうたわ(風邪引いてまうから、髪乾いたら部屋おいで、と言葉を残し背を向けては再度階段を登っていく。なんや考え事してるような顔してたけど、何考えてんのやろなぁ。寝室に戻ってくれば部屋の照明はつけず奥の小さなランプにだけ灯りをともしてベッドに向かう。広々したそこへ先に体を横たえれば瞼を下ろして軽く鼻歌を歌い) (8/2 22:51:24) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/2 23:09:40) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/2 23:11:41) |
(`‐´) | > | …ん、…うん、ありがとう。(再び階段を登っていく彼を見送れば、軽く水気の飛んだ髪を少し撫でて、自分も階段へと上がっていく。電気を消して、寝室へと上がっていけば、微かに聞こえる鼻歌に耳を傾けて。"…俺も一緒に寝てええの?"と横になっている彼に声をかけては指さして) (8/2 23:15:17) |
(θヮθ) | > | ん?一緒に寝ようや。夜の森は怖いで〜(扉が開く音に瞳を開けて顔を向けては、少し冗談めいた口調で言葉を紡いで彼を手招き) (8/2 23:18:46) |
(`‐´) | > | …ふふ、うん。わかった。(冗談ぽく告げられた言葉と、手招きに小さく笑っては彼のいるベッドの方へと近づいていき、寝転がっている彼の邪魔にならないように、とゆっくりべっどに乗り上げて) (8/2 23:30:48) |
(θヮθ) | > | ん、おいでとも(一応俺狼やねんけど、躊躇せずにこっちに来てくれるんが可愛くて表情がゆるゆると緩む。遠慮してるらしい彼に腕を伸ばしておいで、と口にしては) (8/2 23:34:30) |
(`‐´) | > | …ん、(こくりと彼の言葉に頷いては、遠慮がちに乗り上げたベッドに横になって。腕を伸ばして迎えられれば、控えめに彼の腕の中に寄っていって) (8/2 23:53:43) |
(θヮθ) | > | ん、ええ子やなぁ(腕を伸ばせば律儀に近寄ってくる彼が可愛らしくて瞳を細める。両腕で彼の体を包むように抱きしめてはふわりと鼻腔をくすぐる甘い匂いに酔いしれそうで。すん、とうなじに鼻を近づけては“とも、ええ匂いするなぁ”と呟いて) (8/3 00:12:49) |
(`‐´) | > | …んふ、ええ子なん?(小さい子どものように褒められれば、思わず笑い声をこぼして。身体を包み込むように抱き締められれば、自分の手の行き場が見つからず、うろうろと彷徨わせて。項に息がかかればびく、と肩を震わせて"ええ匂い?…あんたと同じの使ってんで?"と不思議そうに首を傾げて) (8/3 00:22:46) |
(θヮθ) | > | そお、ええ子。(すぐ近くに聞こえる笑い声に自分もつられて表情が綻ぶ。首筋に顔を近づけては僅かに強ばる体に流石にこれは怖いかぁ、と考えつつも顔を離すことはせず。“んー、そうとちゃうくて。ともの匂いがええ匂いやねん”ほんまにええ匂い。腹を満たすための食事とか、そういうんとちゃうくてデザートみたいな。あー食べたいなぁって衝動に駆られるけど我慢できるねんで、俺えらない?) (8/3 00:30:12) |
(`‐´) | > | …なんや、子どもみたいやん。(笑みを浮かべつつ冗談ぽくそう口にして。首筋に近づいた顔が離れていかず、吐息がかかる状態でじっとしていれば近くで彼の声が聞こえ"…そんなん分かるん?…俺の匂い。"と不思議そうに首を傾げ、自分の手首を嗅いでみて。やはり狼だからだろうか、鼻が利くのだろう。そう結論づけては彼を見つめて) (8/3 00:42:45) |
(θヮθ) | > | 子供みたいに可愛ええもん、とも。純粋やしなぁ、癒されるわ(こうやって誰かと寝るん初めてかもしれへん。嬉しいなぁ、とも可愛ええし。“そりゃなぁ?狼やからなぁ、俺”変わらず無抵抗な彼にちょっとくらい手出しても大丈夫なんちゃうん、なんて感情が腹の底で渦巻き始める。腹はいっぱいやけどさ、別の欲もある。狼やし。というか男やし?彼に見つめられているのも気づかず何度もすんすんと項に鼻を寄せればちゅ、と気まぐれに唇を寄せ) (8/3 00:49:06) |
(`‐´) | > | 初めて言われたわ、そんなん。(彼の言葉に少しだけ瞳を丸くして。純粋だとか、子どもみたいだとか、そういうのはあまり言われたことがない。"…そうやなぁ、狼も犬と同じで鼻ええんやな。"と笑みを浮かべて。項を嗅ぐ彼の顔がなかなか離れない。不思議そうな表情を浮かべていれば、首筋に口付けられ、彷徨わせていた手で彼の胸元を軽く押して)…っびっくりした… (8/3 01:07:14) |
(θヮθ) | > | ……んは、ごめんごめん(彼がつぶやく言葉を聞きながら首筋に口付ければ流石に抵抗されてしまった。胸元を押され渋々顔を離しては、眉を下げてへらりと笑って。“ともがあんまりええ匂いするからな?全部欲しくなってまうわ”と笑い優しく額に口づけて) (8/3 01:09:55) |
(`‐´) | > | ……なんなん…?(呟かれた言葉に、ぽろりと言葉がこぼれ落ちる。抵抗するように彼を押した手を見つめれば、きゅ、と眉を下げて。"…俺、あんたが俺の事ここに置いとく意味が分からん。…食べもんなわけちゃうし、なんかできる訳でもないし。"と困ったように口にして。目的が分からない、なのに、急に首筋に口付けたり、今もこうして抱きしめあって横になっているのだ。理由がわからなくて戸惑う、というのが正しいだろうか。眉を下げたまま再び彼に視線を戻して見つめ) (8/3 01:20:23) |
(θヮθ) | > | 意味?……意味なんてあらへんけどなぁ……。(どこか戸惑うような不安げな表情を見つめううん、と考えてみるものの答えが思い浮かべへん。一人が寂しいからやろか?でも今まで一人で過ごしててそんなん思ったことないしなぁ。この状態のともを街に返すんが可哀想やっていう同情……でもないか?そやったらそばに置く必要あらへんもんなぁ。彼を緩く抱きしめたままうんうんと唸って考える。しかしなかなか答えにたどり着かなくて) (8/3 01:25:28) |
(`‐´) | > | …あ、いや、そんな悩ませるつもりちゃうかったんやけど…(うんうんと唸り始めた彼の見れば横に首を振って。純粋に自分が気になっているだけだから、と。"…あの、でも、なんで俺がいいのか分からんかっただけやから…、そんな、悩まんといて…?"と心配そうに眉を下げて問いかけて。) (8/3 01:37:28) |
(θヮθ) | > | ……あかん、ごめんなぁ。俺アホやねん(とものこと好きやからってそれだけなんやけどなぁ、と首を傾げて口にしつつ、自分でもなんでやろ、と呟いて。心配そうな視線に気づけば“ともは優しいなぁ”と緩みきった笑顔を浮かべて頬を優しく撫でて) (8/3 01:39:27) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(θヮθ)さんが自動退室しました。 (8/3 02:06:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/3 02:13:14) |
おしらせ | > | (θヮθ)さんが入室しました♪ (8/3 12:43:46) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/3 12:45:32) |
(`‐´) | > | …、好きって、そんなに簡単に言うたらあかんで。(彼の言葉にきょとん、と瞳を丸くした後、ほんのりと顔を赤く染めていき。緩んだ笑顔を浮かべながら頭を撫でられれば、恥ずかしいやら嬉しいやらでもにょもにょと唇を動かしたあと、されるがままになって) (8/3 12:47:17) |
(θヮθ) | > | なんでぇ、ええやんか。(撫でた頬がじわじわと熱くなれば瞳を細めて両頬を包む。可愛ええ、可愛いなぁ。ほんまに食べてまいそうや。包んだ顔を引き寄せては徐に熟れた果実みたいな唇にあむ、とかぶりついて) (8/3 12:53:08) |
(`‐´) | > | …んむ、!(彼の言葉に反論しようとしたところに、かぶりつくように口付られれば思わず変な声が漏れる。驚いたように目を見開いた後、訳が分からない、といった様子で瞬きを繰り返して。) (8/3 12:57:36) |
(θヮθ) | > | とも、(唇を離せば至近距離で顔を見つめる。ぐる、と身体を回転させて馬乗りになれば餌を目の前にして待てをされているような感覚に陥った。カーテンの隙間から僅かに差し込む月明かりにぐるぐると本能が肚の底で渦巻く。可愛ええ、美味しそうや。ともが欲しい。どんどん頭の中がその気持ちで満たされていく) (8/3 13:03:32) |
(`‐´) | > | …っ、ちょ、っと…(至近距離で見つめられれば、ぐるりとあっという間に身体が回転させられる。まって、そういうこと…?ぐるぐると思考が巡って、目眩がする。窓から差し込んだ月明かりで、目の前の彼の瞳がぎらぎらと光っているのが分かる。抵抗できるわけもないし、逃げられるわけもない。…食べられる?そう思えばぎゅっと目を閉じた) (8/3 13:06:58) |
(θヮθ) | > | ……ッフゥ………、(肩を押さえつけていた手からフッと力を抜けば視線は苦しげに彼を見つめたままゆっくりと体を離す。呼吸は荒く、思考回路を支配する煩わしい感情に嫌気がさした。とものことが好き。なんでかは分からへん。美味しそうやと思ったし欲しいと思ったし、それは狼の方の俺の本能。せやけど半分ある人間の方の俺の心がともの嫌がることはしたないって言うてきて苦しい) (8/3 13:16:28) |
(`‐´) | > | ……っはぁ、(肩を押さえていた手の力が無くなれば、身体も離れていく。急だったからなのか、息が上がる。尚更、彼の行動の意味がわからなくて、戸惑いが大きい。でもそれ以上に、彼があまりにも苦しそうな表情をするから。)……た、崇裕…?(彼の頬に手を伸ばして優しく撫でた。初めて口にした彼の名前は少し上擦って、ぎこちない感じになってしまったけれど。) (8/3 13:21:33) |
(θヮθ) | > | ……ん?(頬に触れた優しい体温と初めてともの口から聞く自分の名前。あー俺、寂しかったんやろなぁって今初めて分かった。もう遅いけどな。やわらかくて温かくて美味しそうな手。かぶりつきたい気持ちをこれでもかと抑えつけて指先に甘噛みしては、苦しげに眉根を寄せて彼を見下ろす。“ごめんなぁとも、俺狼やねん……”と口にしては目を伏せ、指先に口付けてそっと離し) (8/3 13:27:55) |
(`‐´) | > | ……うん、知っとるよ。(指先を甘噛みされれば、彼の言葉に頷いて。きっと、本当は食べたくてしょうがないのだろう。それを必死で抑えて、自分と向き合ってくれている。)……崇裕、もうちょっと、触っても大丈夫やから、(眉根を寄せる彼にそう声をかけては自分の指先を彼の方へと差し出して) (8/3 14:06:11) |
(θヮθ) | > | ……っ、とも、(差し出された指と彼の表情をちらりと交互に見つめては我慢なんてできるはずもない。だって許しが出てしもたんやで?人差し指をくわえて歯を食い込ませないように何度か甘噛みしては、腕を伸ばして頬を手のひらですりすりと撫でる。何本か指を甘く噛んで舌で撫でれば口を離し、彼に覆い被さって頬に口づけ) (8/3 14:15:30) |
(`‐´) | > | …んぅ、(指先を甘噛みされれば、思わず声が漏れる。力加減をされている感覚にくすぐったい様な。覆いかぶさった彼に口付られれば、ぎゅ、と目を閉じて。)…崇裕、ありがと。ちゃんと手加減してくれて。(と口付けの隙間でそう彼に声をかけて) (8/3 14:34:27) |
(θヮθ) | > | とも、……なぁ、ずっと俺のそばにおって、(ありがとうという言葉にびっくりして、顔を離せば眉根を寄せて呟いた。ぎゅうと抱きしめて優しく頬や鼻先にキスをしては懇願するように見つめ) (8/3 14:39:12) |
(`‐´) | > | ……ん、(頬や鼻先に優しく口付られれば、懇願するような彼の目線を見つめ返して。)………うん、ええよ。家族もおらんし、…街に帰っても、また色々言われるだけやし。(ぎゅう、と抱きしめられたまま頷いては眉を下げて笑い) (8/3 14:48:58) |
(θヮθ) | > | っ、ほんま?ほんまにええんか?(彼が頷けば眉を下げてへなりと情けない笑みを浮かべる。強く抱き締めたまま何度もしつこいくらいに首にキスをして。嬉しい。この先ずっとともと一緒におれる。ずっとともは俺のもんや、誰にも渡さへん。まぁ、もし街に帰ったとこでもうともの知ってる人なんて残ってへんけどな。ともはそんなん知らんでええやろ?) (8/3 15:00:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/3 15:15:10) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/3 15:29:23) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(θヮθ)さんが自動退室しました。 (8/3 15:29:23) |
おしらせ | > | (θヮθ)さんが入室しました♪ (8/3 15:31:33) |
(`‐´) | > | …うん、もうええよ。後悔ないもん。(何度も問われればこくりと頷いて。ぎゅう、と強く抱き締められれば、くるしい、と笑いながらも首に落とされる口付けに身を捩らせて。どうせ街に戻るくらいなら、彼と一緒にいていつか食べられるのを待つ方がいい。) (8/3 15:39:26) |
(θヮθ) | > | 嬉しいわ。ありがとうなぁ、とも(ようやく彼を抱きしめる腕から力を抜けばどさりと隣に横になる。ひとみを細めて愛しい彼を見つめては、“俺、ずっと寂しかったんかもしれへんわ”と笑って) (8/3 15:43:57) |
(`‐´) | > | …寂しかったん?…なんか意外やな。(隣に横になった彼を見つめればそうくすくすと笑って。1人で平気そうに見えるのに、彼から寂しいという言葉が聞こえるとは思わなかった。) (8/3 15:56:10) |
(θヮθ) | > | そりゃあ俺やって半分人間やもん!まぁ、今まで寂しいとか思ったことなかったけどなぁ?ともと会って、初めて気ぃついた(半分言うたかってともの前では人の姿でしかおらへんし、ともがどう感じてるんかは分からへんけど。“知り合いはおるっちゃおるけどまぁ……こんなでっかいとこに一人って持て余すしなぁ?”と付け足して笑い) (8/3 16:00:47) |
(`‐´) | > | …それもそうかぁ。でも寂しいとかはあるんかと思ってた。(きょとりと瞳を丸くしては首を傾げて。自分と会って、とは言っていたが、彼と会ってからそばを離れたことはないだろうと。"ん〜、確かに、おっきい家やったら持て余すなぁ。"と彼の言葉に頷いて) (8/3 16:33:53) |
(θヮθ) | > | ないない、ずっと一人やったらそんなん初めから考えもせんやろ?(知人に会うことはあっても生活を共にするのとはわけが違う。共感の言葉にせやろ?と笑えば、“せやからこれからはともの好きに使うてな?”と笑い、優しい表情で頭を撫でて) (8/3 16:39:22) |
(`‐´) | > | ……たしかに、それもそうやな。(人に会わなかったら寂しいという感情も湧かないかもしれない。そう思えば何となく嬉しいような気がして。"……ええの?…広いから、今度探検しておく。"と頭を撫でられれば嬉しそうに笑って) (8/3 16:45:07) |
(θヮθ) | > | ん、好きにしい?(素直で純粋でなんでも嬉しそうに頷いて笑う。人懐っこい飼い猫みたいやなぁ。最初会うたときの警戒心なんて今はもう少しも感じひん。ふあ、と軽く欠伸をしながらぽすぽす頭を撫でては両手を伸ばし伸びをして) (8/3 16:55:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(θヮθ)さんが自動退室しました。 (8/3 17:54:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/3 17:54:11) |
おしらせ | > | (θヮθ)さんが入室しました♪ (8/3 20:09:40) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/3 20:10:32) |
(`‐´) | > | …崇裕、眠いん?(欠伸をこぼした彼を見れば、頭を撫でられながら首を傾げて。自分も彼の方へ手を伸ばせば優しく頭を撫でて。2人でこうして頭を撫であっているのが何となく擽ったい。ふふ、と小さく笑い声を零して) (8/3 20:18:42) |
(θヮθ) | > | んー?ちょっとなぁ?(頭を撫でられればそれが嬉しくてゆるゆると目もとを砂糖を溶かしたように緩ませる。“ともは?眠たないん?”と不思議そうに首を傾げては) (8/3 20:20:55) |
(`‐´) | > | うん、俺はさっきちょっと寝たから平気。(彼の目元が緩めば、同じように目元を緩ませて笑い。彼の問いかけに答えれば、もぞもぞと起き上がり、彼の体に布団をかけて) (8/3 20:31:57) |
(θヮθ) | > | あ、そっか。すやすや寝とったもんなあ(忘れとった、と少しはにかんでは体へかけられた布団にふわふわと表情を緩ませる。“ありがとぉとも、優しいなあ”と頭を撫で、ともも入り?と布団を持ち上げて) (8/3 20:39:51) |
(`‐´) | > | …うん、やからあんまり眠ない。(ぽふぽふ、と布団を軽く叩いては笑みを浮かべて。"…ん〜?ええの?"と首を傾げては、開けられた布団の隙間に身体を入れ、彼の隣に横になって) (8/3 20:55:07) |
(θヮθ) | > | そうかあ。ほな子守唄歌ったろか?(隣にやってきた彼に布団をかけてやって布団の上からぽすぽすと撫でる。あんまり眠たないんやったら俺だけ寝てしもてもともが退屈するしなあと思って首を傾げ) (8/3 21:00:01) |
(`‐´) | > | ふふ、ええよ、俺の事気にせんといて?眠なったら寝るし。(先程彼にしたのと同じように布団をかけられ、ぽすぽすと撫でられれば小さく笑い声をこぼして。1人でも寝られる、と彼に笑いながら告げて) (8/3 21:05:35) |
(θヮθ) | > | そおか?……なあとも、ちょっとだけ楽してええ?人間のカッコのまま寝るん疲れるねん(隣で柔らかく笑う彼に絆されて小さく笑う。一度目を瞑るもゆっくり瞳を開ければ眉を下げて問いかけ) (8/3 21:15:12) |
(`‐´) | > | …ん?あぁ、ええよ?(人間のカッコ、と言われれば不思議そうに首を傾げるも、その理由を理解したのか頷いて。少しだけ布団を持ち上げれば様子を見守るようにして) (8/3 21:24:36) |
(θヮθ) | > | ん、ありがとお(許しを得れば犬が水を振り落とすときのようにふるふると頭を振る。しかし髪の間から生えた耳は犬のものとは違いより大きく野性的で。大きく毛の長い尻尾を彼の身体にふわりと被せるようにしては) (8/3 21:31:52) |
(`‐´) | > | ……!ふわふわや…!(ふわりと長い毛の耳と尻尾が生えてくれば、きらきらと瞳を輝かせて。分かっている、犬とは違う、ふわりとした毛並みにうずうずとした様子で彼を見つめれば)…触ってもええ…?(もちろん、犬よりも狼が怖いものだとは分かっているけれど、そう問わずにはいられなかった。) (8/3 21:50:10) |
(θヮθ) | > | ん?んは、ええよ。そないふわふわやないと思うけどな?(少し楽になれば明らかにはしゃいだ様子の声が聞こえてきて目を丸くする。なんや、とも動物好きなんやろか?そない丁寧に手入れしてるわけとちゃうから綺麗な毛並みとちゃうけど、それでもええんやったらと口にして) (8/3 21:54:39) |
(`‐´) | > | …ふふ、ええの。(彼に許可を得れば、ふわふわと尻尾に両手で触れる。犬よりも少しごわごわしていて、毛が長い。また違った触り心地に頬を緩ませては、自分の身体の上に乗せられた尻尾を撫で続けて。じっと尻尾を見つめたあと、長い毛並みに頬擦りをしてみて) (8/3 22:07:35) |
(θヮθ) | > | 楽しそやなぁ、そない気持ち良ないやろ?(嬉しそうに尻尾に触っていたかと想えば頬擦りをされるもんやからフサフサと緩く尻尾を振り。ほんまにこの子が猟師やなんて到底信じられん) (8/3 22:12:16) |
(`‐´) | > | ん?そんなことないよ、意外とふかふか。(緩く揺れる尻尾を見つめれば嬉しそうに笑みを浮かべ、尻尾から手を離して。"…ん、ありがとう崇裕。沢山触ってしもた。"と笑って彼のしっぽの毛並みを整えるように撫でて) (8/3 22:18:16) |
(θヮθ) | > | そおか?ほんなら良かった。(嬉しそうな表情を見れば自分も嬉しい。尻尾を撫でられるのは初めてやけどなんとなく悪い気はせえへん。“そんな良かったんやったら明日から寝る前毎晩触るか?”と首を傾げて) (8/3 22:22:09) |
(`‐´) | > | …ええの?…俺、ブラシとか、してあげたい。(毎晩、と言われれば嬉しそうに首を傾げて。彼からの提案に頷いては毛並みを整えた彼の尻尾に触れながらこちらからも問いかけて) (8/3 22:45:24) |
(θヮθ) | > | そりゃもちろんええよ。ともに撫でられるん落ち着くわ(嬉しそうな表情を見つめれば提案してよかったと感じる。すると不意に提案された言葉にぱちぱちと瞬きをしては。“ブラシて、毛並み良うなるやつやんな?そりゃもちろん、ともがええんやったら”と頷き) (8/3 22:52:28) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/3 23:10:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(θヮθ)さんが自動退室しました。 (8/3 23:38:14) |
おしらせ | > | (б∀б)さんが入室しました♪ (8/4 16:36:23) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/4 16:39:04) |
(б∀б) | > | ……あれ、おらんのかな(大きな洋館の扉を叩くもいつものアホみたいな声が返ってこんくて眉をひそめる。おい、来る日言うてんねんから家空けんなや。せっかく食料とか色々持ってきたったのに持って帰んの結構めんどくさいやろ。はあ、とため息をついてもう置いてったろかなと手に提げたカゴを扉の前に置こうと屈んでは) (8/4 16:44:48) |
(`‐´) | > | ………こんにちは…?(洋館の扉が叩かれる音がすれば、2階の部屋から駆け下りていく。同居している彼がいない間に、部屋の掃除をしようと思っていたのだけれど。来客があるなんて言っていただろうか。そっと扉を開ければ、大きなカゴを持った人がいるのが見え、控えめに声をかけて様子を伺い) (8/4 16:52:52) |
(б∀б) | > | うわっ、……え、誰?(カゴを置こうとしたところで突然開いた扉にびくりと肩を揺らせば、顔を上げて目のあった人物に怪訝な表情を浮かべる。え、人間やん。俺なんも聞いてへんけど) (8/4 17:06:33) |
(`‐´) | > | ……あ、えと、…崇裕、今おらんくて。(怪訝な表情を浮かべる彼を見れば、眉を下げてそう答える。こんな森の奥までやってくる人だ、きっと人間では無いのだろう。"…なんか、用事でしたか。……多分、まだ帰ってこんと思うけど…"と彼の様子を伺いつつ答えて) (8/4 17:10:43) |
(б∀б) | > | たか……あ、はまちゃんのこと?え?(崇裕、と聞けば一瞬ぱちぱちと目を瞬かせて固まる。え、なんでこの子はまちゃんの名前知ってんねやろ。あいつ、滅多に自分の名前なんか教えへんやろ。“あ、うん、そう。食料とか色々持ってきてんけど、これ渡してもええかな”眉を下げる人の子を見ればそりゃまぁ急に知らんやつが来たら怖いんかな、と考えて柔らかい声音で言葉を紡ぎ。カゴを渡そうとすれば不意に雨脚が近づく音がし、あっという間に森の中は大雨になってしまって) (8/4 17:23:20) |
(`‐´) | > | …あ、えと、……その名前しか、聞いとらんくて。(驚いた様子の彼を見れば、こくりと頷いて。きっと何か別の呼び方があるのだろうけれど、それを教えて貰っていないから、分からないのだ。"あ、はい、ありがとうございます。"カゴを受け取ろうとすれば、急に大雨が降り出す。あっという間に地面や木々が濡れていけば)…中、入ってください、こんな雨やったら帰れんし、風邪引くやろし。(と少し扉を大きく開けて招き入れようと) (8/4 17:29:31) |
(б∀б) | > | あ、ええの?ありがとう(足元を濡らしていく雨を見上げていれば開かれた扉に視線を移し、にっこりと微笑む。ほなお邪魔しますと遠慮することなく中へ足を踏み入れればぐるりと中を見渡し。なんか、前来たときよりめちゃくちゃ綺麗になってる気がすんねんけど) (8/4 17:35:23) |
(`‐´) | > | …いいえ、掃除中やったから、あんまり綺麗とちゃうかもやけど…(彼が中へと入ったのを確認すれば、扉を閉めて。"雨、当たってません?タオル持ってきますね!"と2階の方へ階段を駆け上がっていけば、タオルを1枚手に取ってどうぞ、と彼に手渡して) (8/4 17:45:19) |
(б∀б) | > | いやいや、めちゃくちゃ綺麗やで(掃除中と聴けばこの子がこんな綺麗にしたんかな、と納得する。タオルを持ってくると言う彼が呼び止める間もなく駆け上がって行ってしまえば健気な子やなぁ、と小さく笑いながら戻ってきた彼からありがとう、とタオルを受け取り。“ここに住んでるん?いつから?”と濡れた金色の髪をタオルで拭きながら問いかけては) (8/4 17:54:42) |
(`‐´) | > | …ほんまですか?…崇裕、あんまり気にしとらんかったみたいで、好きにしてええよ〜って。(タオルを渡せば彼に言われたことを思い出し、そんなことを口にして。彼がタオルで髪の毛を拭くのをじっと見つめれば、"んーと、…2週間?…3週間?くらい前、かなぁ。…森ん中、いたの拾って貰って。"と問いかけに答えて) (8/4 18:03:17) |
(б∀б) | > | へぇ。珍し、はまちゃんって人間大っ嫌いやのにな(森の中で拾われるてどういう状況や。濡れたタオルに手をかざして魔力でさっとタオルを乾かしてしまえばありがとう、と彼にそれを手渡して。“君人間やろ?騙されとるんとちゃう”と口にしながら真っ直ぐキッチンに向かえば戸棚から紅茶の茶葉を取りだして切って慣れたる手つきで用意をはじめ) (8/4 18:09:44) |
(`‐´) | > | ……そうなんや、(彼の言葉に少しだけ驚いたような表情を浮かべて。あっという間に乾いたタオルを訳も分からないまま受け取って。"……あ、え?…いや、それはあんまり…、どうなんやろ。"とキッチンへ向かう彼を追いかけて。慣れた手つきでお茶の用意をし始めたのを見れば、何回も来たことあるんやな、なんて考えて。もやもやとした黒い感情が広がるのを感じれば不思議そうに首を傾げて) (8/4 18:18:33) |
(б∀б) | > | 紅茶、飲む?(ミルクティーもできるけど。と持ってきたカゴの中からミルクを取りだして顔を上げればぼんやり立っている彼を見つめて。そのついでに持ってきたもん全部しまっといたろ、ほんま感謝しなあかんで、なんて考えながら棚を開ければすっかり少なくなっている中身に驚いて。“もしかして料理もするん?すごいね”と振り返り口にしては) (8/4 18:28:27) |
(`‐´) | > | …や、だいじょうぶです。(カゴの中から出てきたミルクを見れば、ふるふると横に首を振って。彼が棚を開けるのを見れば、何となくここから離れるでもなく、その様子をぼんやりと眺める。急に振り返った彼にびく、と小さく肩を揺らしては"…あ、まぁ、簡単なやつですけど…"と返事をして)…あの、しまうの、俺、やっときますよ。(少しづつ、さっきの黒い感情が広がっていくのが分かる。彼のカゴを指させば笑みを浮かべて) (8/4 18:35:50) |
(б∀б) | > | あ、ほんま?ほなお願いしよかな(俺めんどくさいの苦手やから、と笑えば自分の紅茶を作って窓際のテーブルへとカップを運び。“それ終わったらこっちおいでよ。せっかくやから色々話したいし”とにっこり微笑みを浮かべては窓越しに木々を揺らす大雨を眺めながら紅茶に口をつけ) (8/4 18:41:25) |
(`‐´) | > | …あ、はい。(彼が窓際のテーブルの方へと向かえば、自分はカゴに入ったものを取りだして、棚にしまっていく。その間に彼の様子をちらりと盗み見て。窓を眺めながら紅茶を飲むのが、あまりにも似合いすぎる綺麗な人。崇裕と仲ええんかな。食べ物を頼むくらいやし、仲ええんやろな、…なんか嫌やな。)………なんで嫌なんやろ。(自分の考えに、少しだけ驚く。別に、会ったばかりの彼になにかされた訳でもないのに。カゴの中のものを全てしまってしまえば、言われた通り窓際にいる彼の方へと向かい) (8/4 18:50:46) |
(б∀б) | > | あ、終わった?ありがとう(こちらへやってきた彼に気がつけばカチャリとカップを置き微笑んで。“まさかはまちゃんが人間の子自分の手元に置いとくやなんてびっくりやねんけど”と笑っては、大雨に太刀打ちできなかったのだろう。木から落ちる小鳥を窓越しに眺めて) (8/4 19:03:59) |
(`‐´) | > | …いえ、お客さんにやってもらうわけに行かないんで。(首を横に振っては笑みを浮かべて。彼の向かい側の椅子に腰掛けては"…や、それはあんまり俺もよおわからんくて。…なんでそんな置いといてくれんのかなぁって。"と呟いては、窓を叩く雨の音に釣られるように、窓の外へと目を向けて) (8/4 19:16:56) |
(б∀б) | > | へえ、なんでって聞かへんの?(地面に落ちて雨に打たれ動きが鈍くなっていく小鳥からこれへと視線を移しては紅茶を口にしつつ問いかけて。そんなよう分からん関係値やのに狼と一緒に暮らすってすごない?人間にとって人狼って恐ろしい存在やと思ってたけど。) (8/4 19:22:35) |
(`‐´) | > | ……前、そやって聞いたら、寂しかったかもしれんって。(彼の問いかけに答えては思い出すように呟いて。知り合いはいるけど、と言っていたっけ。…あぁ、知り合いってこの人の事かな。知り合いやといいな。)…あの、あなたは、崇裕とどういう関係なんですか…?(じ、と綺麗な顔立ちをした目の前の人物に問いかけて) (8/4 19:30:30) |
(б∀б) | > | ええ!(寂しかったという言葉を聞けばぎょっとして顔を上げる。そんなん1ミリも聞いたことも感じたこともないけど。そんな人間然とした感情存在したんや。驚いていれば今度は相手から問いかけられた言葉にキョトンとし、瞬きをしたあとああと理解して微笑む)そんな、心配するような関係とちゃうよ。ただ同じ森に住んでるだけ。歳が近いから交友続いてるだけやで。 (8/4 19:39:27) |
(`‐´) | > | …やっぱり意外ですよね…?(ぎょっとしたような彼の表情に、当時自分が間違ったことを思っていなかったのだと思う。一緒に生活してみて、思ったよりも人間らしい姿が見えるなとは思っているけれど。)…あ、そうなんですね。……いや、心配してたとか、そういう訳ちゃうんですけど…!(彼の言葉に安心したような表情を浮かべるも、ふと目の前の彼から勘違いされていることに気がつけば、首を振って) (8/4 19:48:28) |
(б∀б) | > | うん、意外意外。血も涙もないような男やんか、あれ(あかん、どんだけ考えても寂しいって言うてるはまちゃんが想像できひん。同種族相手ならまだしも人間なら尚更。彼にとって人間は腹を満たすものでしかないはずなのに)そうなん?心配してるようにしか見えへんかったけど(どこか慌てた様子ににこりと笑みを浮かべれば可愛いなあって感情が沸いてくる。はまちゃんの気持ち、分からんでもないかもなあ。) (8/4 19:53:28) |
(`‐´) | > | …血も涙もない…、そうなんや……(たしかに最初出会った時はその雰囲気はあったかもしれないけれど、自分と一緒にいる時は意外と人間らしいというか、ちゃんと温度のある人だな、とは思うけれど。)…や、ほんとに、ちゃうくて、(笑みを浮かべる彼を見ればほんのりと頬を赤く染め、首を横に振る。心配なんて、だってそんな立場では無いし、と) (8/4 20:05:44) |
(б∀б) | > | そうなん?(違うと顔を赤くして否定する様子からはまるでそんなふうに思えないけれど。“はまちゃんやって此処に置いてるくらいなんやから、なんか思ってることあると思うよ”と微笑めば、残ったマグカップの紅茶を飲み干し“俺と会って話したこと今度言うてみたら?”と口にして) (8/4 20:14:10) |
(`‐´) | > | …そ、そうなんですか…?(彼にも思っている所がある、と言われればそういうものなのか、と少しだけ期待してしまう。それを振り払うようにふるふると首を振って。"…え、話したことって、…例えばどんな…?"紅茶を飲み干した彼にそう告げられれば首を傾げて問いかけて) (8/4 20:23:22) |
(б∀б) | > | んー、二人で長いこと話して仲良くなった、みたいな?(仲良くなれたと思ってるの俺だけかもやけど、と小さく笑っては立ち上がりティーカップを洗いに行き) (8/4 20:33:22) |
(`‐´) | > | …ふふ、帰ってきたら話しておきます。(立ち上がる彼の後を着いていくように立ち上がれば"俺、洗いますよ。"とマグカップを持った彼の方へ手を差し出して) (8/4 20:39:01) |
(б∀б) | > | お、ええの?よう働くね(ほなお言葉に甘えて、と遠慮することなく彼にティーカップを手渡せば再度椅子へと腰を下ろして。よく動く彼を眺めながら“せや、名前なんて言うの?聞いてなかったね”と問いかけ) (8/4 20:42:46) |
(`‐´) | > | ん〜、なんか、誰かにやってもろてるの落ち着かんくて。(ティーカップが手渡されればそう口にしてはにかんで。"名前ですか?…神山です、神山智洋。…あなたも、名前、教えてください。"とキッチンから問いかけて) (8/4 20:47:37) |
(б∀б) | > | へえ、ええことやね。俺は極力他人任せにしたいタイプやわ(キッチンに立つ彼を眺めながら小さく笑えば、“ほな神ちゃんや。俺は淳太でええよ。あと敬語も。あんま落ち着かんし”と笑みを浮かべて) (8/4 20:51:08) |
(`‐´) | > | …ええことですかね?ちゃきちゃきしてるって言われますけど。(ティーカップを洗い終えれば、彼の方へと戻ってきて。"…じゃあ、淳太…でええの?…なんか、変な感じ。"と笑みを浮かべながら首を傾げて) (8/4 21:04:01) |
(б∀б) | > | ええことなんとちゃうの?少なくとも俺みたいなタイプは助かるけどなぁ(戻ってきた彼に名前を呼ばれればにっこりと笑みを浮かべ、“もちろん。友達できたみたいで嬉しいわ”と口にして) (8/4 21:20:18) |
(`‐´) | > | …そお?…でも、俺は嫌やないから、色々するよ。(彼の言葉に笑みを浮かべては、同意するように頷いて。"…今度、館の外出てみたいんよ。ここ来てから、外出たことなくて。淳太のとこ、遊びに行ってもええ?"と彼の様子を伺いつつ問いかけて) (8/4 21:24:11) |
(б∀б) | > | そうなん?そりゃもちろん。どこでも連れてったるよ(遊びに行ってもいいかという問いかけに目を丸くしては、嬉しい気持ちが遅れてやってきてにこりと笑みを咲かせて頷く。“なんか見てみたいものとかある?俺家っていう家がないからさ”と問いかけては) (8/4 21:40:50) |
(`‐´) | > | ほんまに?…森の中もさぁ、浅い所やったら狩りで行ったことあるんやけど、深いところは何があんのかわからんくて。(どこでも、) (8/4 21:46:28) |
(`‐´) | > | ほんまに?…森の中もさぁ、浅い所やったら狩りで行ったことあるんやけど、深いところは何があんのかわからんくて。(どこでも、と言われれば嬉しそうに微笑んで。見てみたいものがあるか、と問いかけられれば"ん〜、なんか綺麗なヤツ。癒されるんが見たいな〜。"と雨の降る窓の外を眺めながら呟いて) (8/4 21:47:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(б∀б)さんが自動退室しました。 (8/4 22:06:40) |
おしらせ | > | (б∀б)さんが入室しました♪ (8/4 22:06:48) |
(б∀б) | > | 狩り?(そんなんに向いてるようには見えへんけど。少々訝しげな表情を浮かべつつ、続けられた言葉に耳を傾ければふむ、と考えて。“ほなこういうのは?”彼の視線の先、雨の降る窓に手を翳せばそれに呼応するように風が吹き木々が揺れる。少しすれば雨脚が弱くなっていき、木々の隙間に虹がかかって) (8/4 22:09:20) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/4 22:15:50) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/4 22:21:00) |
(`‐´) | > | うん、俺猟師やってん。…森に入ったのも、崇裕のこと、何とかしようと思って。(下手くそやから無理やったけど、と笑みを浮かべては訝しげな表情を浮かべる彼を見つめて。"…っわ、!淳太そういうのできるん…!?"窓の外を見ていれば、彼が手を翳すのに応えるように雨が上がっていく。すご、と呟いては彼の方を振り返って) (8/4 22:35:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(б∀б)さんが自動退室しました。 (8/4 22:35:06) |
おしらせ | > | (б∀б)さんが入室しました♪ (8/4 22:36:24) |
(б∀б) | > | ……へえ。それがまたなんで、(猟師と聞けば驚くばかりで。無理やったからって此処におるやなんて、相当気に入られなんやなといっそ感心してしまう。自身の思考とはよそにすごいと窓の外を眺める彼を見れば、“せやろ?俺、結構すごい奴やからさ”と得意げに口角を上げ) (8/4 22:39:01) |
(`‐´) | > | …猟師の家系やったんよ、俺の家。俺も継いだんやけどさ、下手くそやったから、ちゃんと倒して来いって言われて、森に行って、崇裕に拾われた。(へらりと笑っては頬をかいて。"…あんま、色々言われんの疲れてもうて。やんなったから、俺も崇裕に連れてってもらうことにしたんよ。"とすっかり晴れた窓の外を見つめながら呟いて。)…すごいなぁ、淳太。 (8/4 22:56:54) |
(б∀б) | > | ……ふぅん。ほな神ちゃんにとってはまちゃんは救世主なわけやな(話を聞けば思っていたよりも重い話に眉をひそめる。彼の話の奥に醜い人間の思考が見えるようで、苦い気分だ。はまちゃんが何週間か前にめちゃくちゃにしたっていう街は神ちゃんが住んでた所なんやろな。そのこと、神ちゃんは知ってるんやろか。“俺はこんくらいしか出来へんからね。神ちゃんみたいに料理なんて出来んし、はまちゃんみたいに強ないし”と肩を竦めて笑い) (8/4 23:05:18) |
(`‐´) | > | …ん〜、救世主なんかなぁ。ふふ、やって、俺が森に行って倒そうとしたの崇裕やし。…父さんとか、じいちゃんが聞いたら怒るやろなぁ。(からりとした笑い声を零しては、きゅ、と目を細めて。街はどうなっているだろうか、自分が帰ってこなくて、心配しているだろうか?それとも呆れているだろうか?分からないけれど、もう関わらなくていい、というのはすっきりとした気分だ。)…いやいや、料理出来るとかよりも圧倒的に凄いやろ。 (8/4 23:10:11) |
(б∀б) | > | ……家族はまあ、心配せんでもいいんちゃう?強い人たちなんやろ?(街に戻ったところでもう思う人々がいないことは、告げられないと思った。はまちゃんやったらケロッと言うてまいそうやなって思ったから、俺が神ちゃんの気持ちを精算したらないと。普段はこんな優しいことせえへんけどさ。神ちゃんのことは傷つけたないって思ってまうの、なんでかな。“んー、でもそういう種族やからさ。人間は当たり前に睡眠とったり、寿命になったら死ぬやろ?そういうのと同じやから”と彼の言葉に考えて返事をすれば) (8/4 23:31:59) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/4 23:43:45) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (8/4 23:53:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(б∀б)さんが自動退室しました。 (8/4 23:58:15) |
おしらせ | > | (б∀б)さんが入室しました♪ (8/4 23:58:36) |
(`‐´) | > | ん〜、せやなぁ。じいちゃんはもうおらんし、父さんは別々に暮らしとったからな、…まぁでも、大丈夫かな。(彼の言葉に眉を下げて笑う。ここで人狼の彼と暮らしている時点で、もう縁を切ったも同然だけれど。彼の言葉通り、強いひとだったからどこかにいるんじゃないだろうか、なんて思う時もあるのだ。"…へぇ、なんや魔法みたいなんもそんな感じなんやなぁ。"と瞳を丸くして答えて) (8/5 00:10:59) |
(б∀б) | > | そうそう。(大丈夫と口にする彼を見れば思いのほか吹っ切れてるんやなと少し驚いて。こんな森の奥で、ましてやはまちゃんと二人で生活してこんな落ち着いてられるとかますます驚くしかない。一体どんだけ甘やかしとるんやろ。まぁ、俺でも神ちゃんやったら甘やかしてまう気がするけど。“俺が神ちゃんにすごい!夜眠ったりするんや!って言うのと同じやからね”と笑っては) (8/5 00:16:53) |
(`‐´) | > | …うん、大丈夫、だいじょぶ。() (8/5 00:25:49) |
(`‐´) | > | …うん、大丈夫、だいじょぶ。(彼の言葉にこくりと頷けば、自分に言い聞かせるように何度か口にして。ざわざわとした、えも言われぬ感覚が広がっていくのを無視するように緩く首を振って。"…ふふ、たしかに、それやったらすごいって言われんのも変な感じやなあ。"と彼の言葉に笑い声をこぼして) (8/5 00:27:20) |
(б∀б) | > | ……無理してる?(どこか自分に言い聞かせるような、何度も大丈夫と口にする彼を見れば眉を下げて少し心配で問いかけ。まぁ、そりゃ人間の子やし。突然こんな暮らしになっていきなり適応できる方が難しいか) (8/5 00:32:07) |
(`‐´) | > | …ん?…ううん、大丈夫よ?無理なんてしとらんよ。のんびりしとるもん。(は、と気付いたように顔を上げては、眉を下げる彼と目が合い、ふるふると横に首を振って。ここで、のんびりと生活出来ているだけありがたいことなのだ。それ以上は言ってられないと。) (8/5 00:39:08) |
(б∀б) | > | …そっか、なら良かった。はまちゃんのこと飽きたらいつでも俺呼べばええから(慌てて首を振る様子を見てはくす、と笑って言葉を紡ぐ。半分冗談で、半分本気。だって神ちゃん可愛いしええ子やんか。濵田には勿体ないと思うけど。) (8/5 00:42:50) |
(`‐´) | > | …ふふ、うん。わかった、ありがとう淳太。(飽きたら、なんて言葉に思わず笑い声が漏れる。友達みたいに軽口を叩きあえるのがなんだか嬉しくて、頬が緩んだ。また会いたいな、なんて呟いて) (8/5 00:48:28) |
(б∀б) | > | どういたしまして。まぁアイツ人使い荒いから月一くらいで俺も来ると思うけど(また会いたいという言葉に自然と自身も頬が緩む。“でも神ちゃんに会えるんやったらもっと会いに来るわ”と頬杖をついて) (8/5 00:53:19) |
(`‐´) | > | ふふ、淳太が食べもん買ってきてくれてるん?(小さく笑い声を零しつつ、会った時にカゴを持っていたのを思い出せば問いかけて。"…それやったら嬉しいなぁ。友達出来たみたいやわ。"と嬉しそうに口角を上げて) (8/5 00:56:06) |
(б∀б) | > | そう。俺の種族って人間が友好的やからさ。その代わりにはまちゃんには森のこの辺りを管理してもらってんの(俺一人じゃ森全部は守られへんからね、と口にしては。“できたみたいやなくて、もう友達やろ?俺も神ちゃんと仲良くなれて嬉しいよ”と笑い) (8/5 01:03:13) |
(`‐´) | > | へえ、そうなんや。淳太ってなんなん?種族的には。(なるほど、2人で協力していた、ということだろうか。人間が友好的な種族って何がいるだろうか、なんて考えつつ。"…ふふ、なんや、かっこええこと言うやん淳太。"と笑みを浮かべては少し照れくさそうに呟いて) (8/5 01:09:23) |
(б∀б) | > | エルフって言えば分かる?(神ちゃんからの問いかけに首を傾げて答えては。“せやろ。俺こういうの言えるタイプやからさ”と得意げに笑っては) (8/5 01:10:55) |
(`‐´) | > | …あぁ!聞いたことあんで、エルフ。(こくこくと頷いては笑みを浮かべて。"ふふ、なんでそんな得意そうなん?"とくすくす笑い声をこぼして) (8/5 01:20:31) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(б∀б)さんが自動退室しました。 (8/5 01:39:47) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (8/5 04:35:26) |
おしらせ | > | (ノノ_☆)さんが入室しました♪ (8/8 16:24:57) |
おしらせ | > | ('・ェ・`)さんが入室しました♪ (8/8 16:29:08) |
(ノノ_☆) | > | はァ……は、(廃工場に捨てられて何日経ったんや。食事も睡眠も要らん俺たち人形はここで何日過ごしたって別に致命傷にはならへんけど、俺と望は違う。もう身も心もボロボロやし、限界や。人形に心なんて無いんやろうけど、それやったら俺が望に抱くこの気持ちはなんやって言うんや。雨も満足に凌げない屋根の下。雨水がしとどに染み込んで冷たくなったアスファルトの上に横たわったまま動くことが出来ない。身体が上手く動かへん。望は?大切な弟のことを探したいのに、体が動かんねんから探しようがない) (8/8 16:36:47) |
('・ェ・`) | > | …流星、…りゅうせい…(着ているブラウスがぐっしょりと雨を吸い込んで重たい。廃工場に連れてこられて数日。待てど暮らせどご主人様が来る気配もない。兄である流星も、一緒に来たはずなのに姿が見えない。小さい声で名前を呼びながら、ふらふらと廃工場の中を歩き回る。メンテナンスも何も無いまま雨風に晒されていたからか、身体が思うように動かない。時折つまずきながら、廃工場の奥へと進んでいき) (8/8 16:48:45) |
(ノノ_☆) | > | 望……(俺たちの体は限りなく人間に近い。血は通ってへんけど人と同じような温もりがある。もうずっと雨水に打たれてる俺の体は冷えきってるような気がするけど。僅かに遠くから物音が聞こえれば消え入るような声で彼の名前を口にする。視界が時折モヤがかかったみたいに見えなくなる。もしこのままどんどん目が使えなくなったら?望の姿を見られへんようになるんは嫌やなぁ) (8/8 16:54:49) |
('・ェ・`) | > | ………流星?(ばしゃばしゃと水たまりに足を突っ込んで、水しぶきが飛ぶ。しばらく歩いていれば、遠くから僅かに声が聞こえた気がした。動かない身体に鞭打ってばたばたと走り出す。コンクリートの冷たい床が広がる少し先、探していた彼が横たわっているのに気がつけば、駆け寄っていき)…流星! (8/8 17:09:24) |
(ノノ_☆) | > | ……あ、は、よかった、望、(バシャバシャと水溜まりを蹴るような音がどんどん近づいてくる。視界の端に整った顔立ちを捉えれば彼が無事であったことに心底安心して、僅かに表情を緩めて微笑みを浮かべる。“体、大丈夫なん”と視線だけで彼を見上げてはずぶ濡れの体を心配し) (8/8 17:14:56) |
('・ェ・`) | > | …俺は、だいじょうぶやけど、…流星、動けないん?(近づいていけば、横になったままの彼へと近づいていき、脇の下に手を入れて、彼の身体を起こしてやり。壁にもたせ掛けるように座らせれば、心配そうに眉を下げて)……ご主人様も来やんし、身体上手く動かんし、どうすればええんやろ…… (8/8 17:31:04) |
(ノノ_☆) | > | ……ん、ん、ありがと、(ゆっくりと視界が動く。壁に背を預ければ、望のご主人様、って言葉に心がひどく痛んだ。まぁ、心なんて無いけど。ピク、と指先が動くのを確認すればゆっくりと手のひらが動く。自分のものじゃないみたいに重い腕を持ち上げて望の濡れた前髪を分けてやれば、彼を安心させたくてなんでもないように笑った)大丈夫、俺がおるやろ (8/8 17:35:57) |
('・ェ・`) | > | ……うん、(彼の手が前髪に触れて、視界に被っていた髪の毛を払われる。彼の笑った顔を見て少しだけ安心したように表情を緩ませるも、ざわざわとしたような感覚が広がる。濡れたブラウスの胸元をぎゅ、と握っては)…なぁ流星、…迎えに来てくれるよな?ご主人様。………ここにそのままとか、ないよな? (8/8 17:46:16) |
(ノノ_☆) | > | ……、どやろなぁ。(目の前で不安そうに言葉を紡ぐ彼を見ればなんて言ってやろうか言葉が詰まる。迎えなんて、来るわけがない。そやけどそれをそのまま今の望に伝えるんは、どうなんや?だからと言って嘘をつき続けるんも最終的に余計望を傷つけることになる。重くて自由の効かない腕をどさ、とまた落としては、せめてこれ以上不安にさせないように笑顔を保ち続けた。あかん、視界が揺れる、体が重い。意識が時々断絶するみたいに途切れる。嫌やで、こんなところで望を独りにするんは。せめて、せめて助けが来てから……。) (8/8 17:50:54) |
('・ェ・`) | > | …流星?…流星、なぁ、流星!(言葉を詰まらせた彼の様子を見れば、不安そうに眉を下げる。前髪に触れていた彼の手がどさりと床に落ちれば、眉を下げて彼を見つめて。作ったような笑顔の彼の様子がおかしいのに気がつけば、肩を叩いて名前を呼びかける。虚ろな瞳の彼に声をかければ、緩く肩を揺らして) (8/8 18:01:56) |
(ノノ_☆) | > | 大丈夫やから……お前声でかいねんから、そんな呼ばんでも聞こえる、(わざと冗談っぽい言葉を口にしては、彼の方へとなんとか重い体を傾けてとす、と凭れ掛かり。目を瞑ってしまえば視界が真っ暗になった代わりに望の身体と体温だけを感じることができた。雨に濡れてもう随分冷えきってしまってるけど。どうやったら望を助けてあげられるんやろう。俺はもう、どうなっても構わん。望を庇ったときから自由の効かん体や) (8/8 18:06:58) |
('・ェ・`) | > | …ちゃ、そういうことやなくて、(冗談ぽく言葉は紡がれるものの、いくらか辛そうな様子に眉を下げて、凭れかかってきた彼の身体を支える。触れた身体は思ったよりも冷たくて、体温を分けるようにぎゅう、と抱きしめて。静かにこちらへと凭れる彼の背中を撫でれば、心配そうに眉を下げて。このまま1人になってしまったらどうしよう、なんて考えが頭をよぎる。もしご主人様も来なくて、流星もいなくなったら?…思わずゾッとして、彼の着ていた服をぎゅっと握りしめた。) (8/8 18:16:45) |
(ノノ_☆) | > | 大丈夫やって。ずっと俺ら一緒やったやろ(望の不安が嫌っていうほど伝わってくる。正直、俺も不安でどうにかなりそうやけど。これまでも、この先もずっと一緒。そうやって望を励ます言葉を自分自身にも言い聞かせへんとおかしくなりそうやった。涙がこぼれそうになるのを必死にこらえながら彼へ身体を寄せて寒さに耐える。次第に雨脚が弱くなって、何時間も続いた気がする雨が止んだ) (8/8 18:21:38) |
('・ェ・`) | > | …そうやけど、さぁ…(彼の言葉にこくりと頷きはするものの、不安は拭えない。どんどん冷たくなっていく気がする体温に、じわりと視界が滲んだ。流星が、自分を安心させるために言っているのも分かってる。分かってるからこそ、不安で、不安でしょうがない。少しでも冷たい彼が温まるように、腕や背中を摩って耐えていれば、次第に雨が上がっていくのに気が付き) (8/8 18:35:14) |
(ノノ_☆) | > | っ、あ、動く、(望が懸命に身体を摩ってくれるのが少しづつ感じるようになってきて、ぴくりと腕が動いた感覚がすれば体が自分の意思で動かせるようになったことに気がついた。まだぎこちない動作でゆっくりと上体を動かし、緊張して張りつめていた糸がプツリと切れたように望の体に垂れかかる。彼を安心させるように背中をゆっくりと摩ってやれば、そっと彼から身体を離し立ち上がろうと) (8/8 18:45:00) |
('・ェ・`) | > | …ん、良かった。(ぴくりと彼の身体が動けば、安心したように頬を緩ませて。こちらへと彼の身体が凭れてくれば、ふらつきながらも彼の身体を支えて。背中をゆっくりと摩られれば)…流星、ダメやって無理したら、…まだあかんと思う、(と横に首を振っては立ち上がるのを止めようと肩に手を置いて) (8/8 19:04:49) |
(ノノ_☆) | > | …そやけど、此処にずっとおるんは得策とちゃうやろ(立ち上がろうと棒のような脚に力を入れればふと肩に置かれた手に顔を上げて。彼の言葉に瞳を揺らし、せめてもっと暖かい場所を探してやらないとという気持ちでいっぱいいっぱいになる。俺の体のせいで望に迷惑をかけてる。それは自分にとって何より耐え難い苦痛で) (8/8 19:10:03) |
('・ェ・`) | > | ……そうやけど…(きゅ、と彼の言葉に眉を下げて。確かにここにいたら体温も下がるし、身体も動きにくくなるけれど、彼に無理をさせたくない。)……じゃあ、俺、流星のこと支えるから、…ちょっと場所探そ。(彼の隣にしゃがんでは、背中に手を回して肩を支えようと) (8/8 19:21:24) |
(ノノ_☆) | > | え、そんな、ええって。望やって体辛いやろ?(望が隣にしゃがみこんだと思えば背中に回る腕に思わずふるふると首を振っては眉を下げて。でも望が頑固なんはよう分かってるからこれ以上押し問答をしてたってただ時間が過ぎるだけなんも分かってる) (8/8 19:32:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、('・ェ・`)さんが自動退室しました。 (8/8 19:46:43) |
おしらせ | > | ('・ェ・`)さんが入室しました♪ (8/8 19:49:24) |
('・ェ・`) | > | …でも、流星の方が辛いやろ。……流星が楽になれるとこ行こ。(背中に腕を回せば首を振られるも、唇を尖らせて離そうとはせず。自分も確かに辛いけれど、彼の方が身体的に辛いのは分かりきっているのだ。絶対に離さんよ、と思いつつ彼の背中の服をぎゅっと掴んだまま) (8/8 19:51:04) |
2024年07月30日 23時04分 ~ 2024年08月08日 19時51分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>