「何万回だって、」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2024年07月12日 22時46分 ~ 2024年07月30日 22時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (7/12 22:46:04) |
おしらせ | > | (ノノ_☆)さんが入室しました♪ (7/15 16:57:07) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/15 17:02:20) |
(ノノ_☆) | > | 疲れたな……(あかん、何もする気にならん。仕事終わって家帰ってきたはいいものの一回ソファに座ってしまったが最後、再び立ち上がる気力が削がれてしまった。ぐる、と身体を動かしてソファの上に寝転べば徐に携帯を取りだし意味もなくメールフォルダやらグループラインやらを眺め見て。帰ってきたときにせめて電気つけたら良かったな。これ今はええけど、暗なってきたらわざわざ電気つけに行くん面倒臭いぞ、なんて考えながら) (7/15 17:05:17) |
(`‐´) | > | …ただいま〜。(車から降りて家を見れば、電気の付いていない部屋に誰もおらんのか、とぼんやり考えつつ玄関の扉を開けて。靴を揃えて並べれば、もうひとつ置かれた靴に不思議そうに首を傾げて。"……ただいまぁ…?"と暗い部屋を不審に思いつつ扉を開けては部屋の中へと声をかけて、電気のスイッチを探し始めて) (7/15 17:15:20) |
(ノノ_☆) | > | あ、神ちゃんおかえりぃ(どうしよ、なんて考えてたらちょうど玄関の方から音がしたからスマホを下ろして扉の方を見やる。聞こえた声の主にひらひらと手を振れば悪びれもなく電気つけて、と一言。神ちゃんでよかった、これが重岡とかやったらダルいことになってたな、なんて考え) (7/15 17:20:57) |
(`‐´) | > | …え、どしたん流星、こんな真っ暗な部屋で。(電気のスイッチをぱちりと付ければソファに寝転ぶ彼を見て驚いたように瞳を丸くして。ローテーブルの近くに持っていた荷物を置けば、手を洗いに洗面所の方へと向かい) (7/15 17:28:55) |
(ノノ_☆) | > | いや、疲れたからとりあえずソファ転んだら電気つけてないの思い出してん(パッと部屋が明るくなればありがと、と彼に一言感謝を述べ。洗面所に向かった彼の背を見送りながら、あれ、俺って手洗っけ、と十数分前の自身の行動を振り返ってみるも思い出せず、まぁええか、なんて一人で解決し) (7/15 17:32:11) |
(`‐´) | > | なんやそれ。(彼の言葉にくすくすと笑い声を零して。手を洗い終えて彼のいる部屋の方まで戻ってくればキッチンの方へと移動して。)流星帰ってきてからなんか食べたん?(と彼のいるソファの方へと声をかければ冷蔵庫を開けて) (7/15 17:51:30) |
(ノノ_☆) | > | いや、食べてへんな(彼が戻ってくるなり冷蔵庫へ直行するものだからのそりと体を起こし、“え、なんか作ってくれんの?”と目を瞬かせて。とりあえず帰ってきてそのままソファに直行する自分と彼との行動を頭の中で比べてみればえらい違いだと) (7/15 17:59:58) |
(`‐´) | > | ん、じゃあなんか作ったるわ。(返事が聞こえてくれば、冷蔵庫から2人分の食材を取り出して。"ええよ〜、別に。1人分も2人分もそんな変わらんし。…なんかリクエストある〜?"と彼に言葉を投げかけつつ、キッチンで材料や調理器具を出し始めて) (7/15 18:07:38) |
(ノノ_☆) | > | まじか。ありがとう(流石に任せっきりはどうかという思考に至り、のろのろキッチンに移動してはにゅっと彼の背後から手元を覗き込む)えー…神ちゃんのやったらなんでも美味いからな…(ぱか、と炊飯器を開けて中を確認しては、“チャーハンは?”と首傾げ) (7/15 18:14:44) |
(`‐´) | > | …うおっ、びっくりした。(突然後ろから声が聞こえてくれば、びく、と肩を跳ねさせて。炊飯器を開ける様子を目で追いかければ)…あ〜、いっぱいある?じゃあチャーハンにしよ。(棚から包丁を取り出せば、冷蔵庫から出していた食材を切り始めて) (7/15 18:28:51) |
(ノノ_☆) | > | おん、いっぱいある(彼の言葉に頷き同じ言葉を繰り返しては食材を切る様子をじ、と見つめて。しばらくそのまま直立していたもののなにか手伝おうととりあえず器にご飯を移すことにした。“やばい、ご飯の匂いめっちゃお腹減ってくるな”なんて呟きながら白米見つめ) (7/15 18:35:24) |
(`‐´) | > | …ん、なに、手伝ってくれんの?(直立していた彼が動き始めれば、笑みを浮かべつつ声をかけて。ある程度まで食材を切り終えれば)じゃあさ、スプーンと皿出しといてくれる?(フライパンを棚から取り出せば食材を炒め始めて。"あ〜、分かるわそれ。なんでやろな。"と彼の言葉に頷いて) (7/15 18:47:15) |
(ノノ_☆) | > | ん(頷き言われた通りにスプーンと取り皿を棚から取り出してはリビングのテーブルへと運んで。それから後は手伝えることがないと判断し、椅子に腰かけてじっと向かいのキッチンに立つ彼を眺める)な、なんでやろな(頬杖をついてぼんやり眺めていればごま油のいい香りがしてきて、“やっぱ神ちゃんキッチン似合うな”なんて笑えば) (7/15 18:55:48) |
(`‐´) | > | ありがと〜。(彼がスプーンと取り皿を運ぶのを見送れば、フライパンの方へ視線を戻して。切った食材やご飯を混ぜながら炒めていれば聞こえてきた言葉に小さく吹き出して)…なんやそれ、キッチンに似合うもなんも無いやろ。(笑みを零しながらチャーハンを作り終えれば、大皿に盛り付けて。"できたよ〜。"と声をかけつつ大皿をリビングへと運び) (7/15 19:02:39) |
(ノノ_☆) | > | いやいや、あるやろ。……なんかあれやな、奥さんおったらこんな感じなんかもな(キッチンを挟んで軽口を叩き合うのがなんとなく心地よくて、笑いながらからかうようなことを言えば運ばれてきたチャーハンにうまそう!と瞳を輝かせる。食べてええ?とスプーンを手に取りながら彼を見上げては) (7/15 19:06:58) |
(`‐´) | > | あ〜、そういうこと?…まぁたしかに、流星そうやって見てそうな気するわ。(彼の言葉に納得したような声をあげれば、彼の向かい側に座ってスプーンを手に取り。"どうぞどうぞ〜。"と返事をすれば、自分も手を合わせていただきます、と呟いて) (7/15 19:14:03) |
(ノノ_☆) | > | んはは、奥さんやったらもうちょい手伝うけどな(いただきます、と自分も繰り返しては取り皿によそったチャーハンをあむあむと頬張って。いつもの如く口に詰め込みすぎてほとんど喋れていない状態でうまい、と伝えては) (7/15 19:21:52) |
(`‐´) | > | そらそうやろ。ちゃんとやらなあかんで〜。(もぐもぐとチャーハンを食べながら頷いて。口に詰め込んだ状態のまま喋る彼の見れば笑い声を零せば"…詰め込みすぎや。"とお茶の入ったコップを差し出して) (7/15 19:33:55) |
(ノノ_☆) | > | んふふ(詰め込みすぎと笑われれば楽しげにくつくつ笑い、お茶を受けとって。ごくごくと飲み干せば、向かいに座る彼を不意に見つめ、“神ちゃんが奥さんやったら幸せやろな”と笑って) (7/15 19:39:23) |
(`‐´) | > | …んは、なんやそれ。(チャーハンを食べていれば、ふと見つめられているのに気が付き、もぐもぐと咀嚼したまま首を傾げて。笑みを浮かべた彼に告げられればふい、と目線を逸らしつつ、笑みを浮かべて。"奥さんやなくて、旦那さんやろ、俺は。"と冗談ぽく笑い) (7/15 19:56:47) |
(ノノ_☆) | > | まあせやな。でもまぁ、多様性の時代やろ(最近よく目にする言葉を引っ張ってきて口にしては、目を逸らされたことが少し残念で。“俺やったら神ちゃんのこと悲しませへんけどなあ”なんて小さく笑っては) (7/15 20:04:10) |
(`‐´) | > | や、まぁ、それもそうやけど…(聞き覚えのある言葉に苦笑いを零しては最後の1口になったチャーハンを口に入れて。ごちそうさまでした、と手を合わせては"…なんやそれ、俺やったらって別に比べる相手もおらんやろ、今悲しいわけとちゃうし。"と彼が口にした言葉に小さく笑って) (7/15 20:13:43) |
(ノノ_☆) | > | ふうん。まあそうか(彼の言うことは正論も正論で。彼に続いてごちそうさまでしたと手を合わせては立ち上がり、“片付けは俺やるわ”と彼の分の食器も手に取ってキッチンに向かい) (7/15 20:21:20) |
(`‐´) | > | …あ、ありがとう。(自分の分の食器も手に取ってキッチンへと向かう彼に声をかけて。彼の後ろ姿をじっと見つめれば"…まぁでも、流星と一緒やったら楽しいやろうな。"と彼の背中に向かって呟いて) (7/15 20:26:57) |
(ノノ_☆) | > | ……んは、せやろ?俺神ちゃんのこと退屈させへんで(不意に背後から聞こえた呟きにはたと顔を上げてぱちぱち目を瞬かせれば嬉しげに片口を上げ笑って) (7/15 20:29:43) |
(`‐´) | > | …ふふ、なんでそんな嬉しそうなん、流星。(振り向いた彼が思っていたよりも嬉しそうな表情をしていて、思わず笑みを零してキッチンにいる彼の方へと近寄っていけば"俺が退屈しないように流星は何してくれんの〜?"となんとなしに問いかけて) (7/15 20:40:15) |
(ノノ_☆) | > | そりゃ嬉しいやろ。だって神ちゃんやで?(皿を洗いながら彼の問いかけにせやなぁ、と考え込む)言われたらどこでも連れてくし、頼まれたらなんでもやるし買うし、飽きさせへん自信あるなぁ(傍へやってきた彼を見下ろしにこ、と微笑んでは) (7/15 20:46:18) |
(`‐´) | > | んはは!めっちゃ色々やってくれるやん。(彼の答えにきょとん、と目を丸くすれば、けらけらと笑い声を上げて。)ふふ、もうそんなんさぁ、めっちゃ尽くす彼氏みたいなもんやんそれ!(彼を見上げながら笑って) (7/15 20:55:47) |
(ノノ_☆) | > | んは、そやな。やからどう?俺(彼氏みたいなもん、と言われればつられて笑いつつ、“俺、めっちゃ尽くすタイプの彼氏やけど”と彼の顔を覗き込んで) (7/15 21:03:38) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/15 21:21:35) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/15 21:22:01) |
(`‐´) | > | どうって………え?(笑みを浮かべる彼の話を聞いていれば、こちらへと問いかけるような言葉に何度か瞬きを繰り返して。顔を覗き込まれれば慌てたように目を逸らせて"…ちょ、…待って待って、…え、どういうこと!?"とぶつぶつと呟いて) (7/15 21:27:09) |
(ノノ_☆) | > | 言葉のままやで。んは、神ちゃんすぐ目逸らすなぁ(相手のあからさまに動揺している反応を見れば小さく笑い、キュッと蛇口を閉めて手を拭き) (7/15 21:30:15) |
(`‐´) | > | …や、それはわかるけど…。…逆になんで流星そんなに平然としてられるん…!(訳が分からない、といった様子でそう告げれば、戸惑ったように目線を彷徨わせて。)…いや、まって、……俺のって訳とちゃうよな…?(彼が食器を洗い終えれば伺うように眉を下げて問いかけ) (7/15 21:45:00) |
(ノノ_☆) | > | うん?(眉を下げ、自身の様子を伺うようなその表情に小さく笑っては、そっと優しく彼の手を取り壁際へと歩を進めながら)俺、神ちゃんにしか興味あらへんけど? (7/15 21:57:23) |
(`‐´) | > | …ちょっ、…流星…?(優しく手を取られれば、慌てたように声を掛けるも、壁に背中が付けば驚いたように彼を見あげて。)…なぁ、それ本気なん?(彼の様子にそう問いかければ、じわじわと顔を赤く染めて) (7/15 22:04:35) |
(ノノ_☆) | > | 俺が冗談でこういうこと言うと思う?(とん、と彼の両手を壁につけては自身よりもずっと背の低い彼の顔を覗き込み、首を傾げて) (7/15 22:08:17) |
(`‐´) | > | 言わんと思う、けど…(両手が壁に固定されれば逃げ出すことも出来ずに。首を傾げて顔を覗き込まれれば"…流星、ちょ、ちかい…"と頬を朱に染めて顔を逸らし) (7/15 22:14:36) |
(ノノ_☆) | > | ん?ええやん、もう十年以上一緒におるんやから、今更照れることないやろ(頬を赤く染める健気な様子に自然と口角は緩んで、“なぁこっち見て神ちゃん”と耳元に囁いては) (7/15 22:18:03) |
(`‐´) | > | …っそ、それはそうやけど、…まって、心の準備が…!(一緒にいる、とは言われてもこの距離感には慣れているものではない。耳元で囁かれればびく、と肩を震わせ、ぎこちない動きで彼の方へと顔を向けて。赤く熱を持った顔を手で隠すことも出来ずに) (7/15 22:26:48) |
(ノノ_☆) | > | ……んは、かわい(本気で抵抗すればこんな状況簡単に突破できるはずなのにそれどころか自身の言葉を聞いて律儀に顔を向ける彼がいじらしくて。彼の手を押さえていた手を離し、赤くなった頬を片手で撫でれば熱が手のひらに伝わって自然と表情が緩んだ) (7/15 22:30:10) |
(`‐´) | > | …ちょ、も〜、なに、ほんまに…?(ぱ、と手が解放されればこちらを見つめる彼の視線を隠そうと手を伸ばして。頬に彼の手が触れればきゅ、と目を閉じて戸惑ったような上擦った声を漏らして) (7/15 22:41:00) |
(ノノ_☆) | > | 嫌やったら殴ってな(彼の瞳が閉じられれば耳元で告げ、そっと彼の赤い顔へと自身の顔を近づけて。熱い頬に添えた手で彼の顎をくい、と持ち上げては) (7/15 22:48:35) |
(`‐´) | > | …わ、(耳元で告げられた言葉に驚いたように声を漏らして。頬に触れていた手が顎の方へと移動し、顔が上げられればこの後のことが分かったのか、彼の方に顔を向けたまま、されるがまま大人しくいて) (7/15 22:56:41) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。 (7/15 22:57:23) |
おしらせ | > | (ノノ_☆)さんが入室しました♪ (7/15 23:02:33) |
(ノノ_☆) | > | !(てっきり突き飛ばされるものだと思っていた。赤い顔のままじっとしている彼に驚いて、それが何を意味するのか理解すれば嬉しくて自然と頬は緩み。どこか緊張して見えるその唇にそっと口づけた) (7/15 23:04:08) |
(`‐´) | > | …ん(そっと口付けられれば小さく声が漏れる。固く閉じていた目をゆっくりと開ければ、存外近い距離にあった彼の顔に驚き、彼の服をぎゅっと握って) (7/15 23:13:24) |
(ノノ_☆) | > | ……ふは、俺の顔見てたん?(瞳を閉じ彼の唇に自身のそれを重ねる。さして柔らかくないその感触を唇で感じ、しばらくした後にそっと顔を離して目を開ければ彼と目が合い、小さく笑って。視線を下に落とせば服を握る彼の手があり、初心なその仕草にいじらしい感情がどうも揺すぶられてしまう) (7/15 23:18:32) |
(`‐´) | > | や、見てたわけちゃうけど…(ぱちりと彼と目が合えば、緩く首を横に振って。何度か瞬きを繰り返しては彼の目線が下に動いたのに気が付き、慌てたようにぱっと手を離して。)…ご、ごめん、なんか勝手に掴んだ…(と小さな声で呟いては行き場の無い手を落ち着きなく下ろして) (7/15 23:30:48) |
(ノノ_☆) | > | ……ふふっ、可愛いな神ちゃん(迷惑やとでも思ったんやろうか。慌てて離れた彼の手をそっと掴みぎゅっと指を絡めては彼の反応に笑いながら思わず呟いて) (7/15 23:33:15) |
(`‐´) | > | …すぐ可愛い可愛いって言う…(行き場の無くなっていた手を掴み、指が絡められれば手の方へ目線を移すも自分からもぎゅっと握り返して)…なにわろてんねん。 (7/15 23:39:27) |
(ノノ_☆) | > | んー?そりゃ言うてまうよ、ホンマのことやから(どこか不満気な様子すらも可愛く思えるもので。拒絶されることなく手を握り返されれば気は逸るばかりで、非難の言葉も別に?なんて言葉で済ませてしまう。手を握ったまま首を傾げては)なあ神ちゃん、さっきの質問の答え聞かせてや (7/15 23:48:31) |
(`‐´) | > | せやけど、…別に言わんくてもええやろ…?(当たり前、と言わんばかりの口調で言われれば、言いにくそうにそう口にして。可愛いなんてメンバーに言われ慣れてるものじゃないし、と。)……答え?(目の前の彼が首を傾げれば、自分も同じように首を傾げて) (7/16 00:01:00) |
(ノノ_☆) | > | ?言わな伝わらんやろ(言わなくても、という言葉にどうしてと言わんばかりに目を丸くして首をかしげる。それとも可愛いと言われるのは嫌やったんやろうか)おん、俺やったらあかん?ってやつ(不思議そうにする仕草すら愛おしく感じてしまって地震は十勝かもしれない) (7/16 00:04:51) |
(`‐´) | > | …や、まぁ、…それはそうか…(確かに、言わなければ伝わらない、というのはそのとおりかもしれない。首を傾げる彼を見れば納得したように頷いて)…あ、……ほんまに、俺でええの…?(そういえば先程聞かれていた。思い出したように声をあげれば、彼を見あげて首を傾げ) (7/16 00:09:53) |
(ノノ_☆) | > | 神ちゃんやからええんやって(忘れてたんかい、と小さく笑って突っ込みながらも不安げな彼の言葉にこくりと頷いて。ずっと自身を見上げているのも辛いだろうに。そ、としゃがみこみフローリングに片膝をつけばにぎった彼の左手を持ち上げ、薬指に口づけて) (7/16 00:11:58) |
(`‐´) | > | ……ふふ、なんかあれやな、結婚式みたいやな。(フローリングに片膝を付いてしゃがんだ彼を見つめれば、笑い声を零して。左手の薬指に口付られればゆるゆると口角を上げて)…よろしくおねがいします? (7/16 00:16:36) |
(ノノ_☆) | > | こんなキッチンの端っこで?(つられて自身も笑い声を零す。拒まれなかったこと、受け入れられたことに喜びを覚えつつもなんで疑問形やねん、と笑いながら茶々を入れる。立ち上がり、小柄な身体をぎゅうと抱きしめて腕の中に彼を閉じ込めてしまえば) (7/16 00:19:16) |
(`‐´) | > | ふふ、場所はあれやけどさ。こんな感じちゃうかったっけ?(くすくすと笑い声を零しながら告げては口付けられた左手の薬指を見つめて。立ち上がった彼に抱き締められれば、彼の背中にも腕を回そうと閉じ込められた隙間から手を伸ばして) (7/16 00:23:06) |
(ノノ_☆) | > | そやなぁ。ほなちゃんと式挙げるときは同じことしよ(躊躇いもなく口にしては抱きしめても拒まれることなく、むしろ彼の手が自身の背に回る感覚に胸がいっぱいになる。“夢みたいやわ、こんなん”と目元を緩めては彼の頭や耳元にキスを落として) (7/16 00:26:59) |
(`‐´) | > | ちゃんとって…え、なに、流星俺と結婚式挙げる予定なん?(一切の躊躇いもない言葉に拍子抜けしたような顔で彼を見あげて。頭や耳元にも口付けが落とされれば、擽ったそうに首を竦めて)…なに、ずっと夢だったん? (7/16 00:31:38) |
(ノノ_☆) | > | え、挙げへんの?(拍子抜けしたような表情にこちらがぽかんとして首を傾げる。付き合うんやったら結婚もするやろし、まぁ法律上はまだ無理やけど、式挙げるくらいはしたいしな、なんて考えながら)んーそんな十何年もってわけちゃうけど。なかなか二人きりとかならへんやろ、やからずっとタイミング伺ってた (7/16 00:36:31) |
(`‐´) | > | 挙げる挙げないっていうか、流星がそんなに真剣に考えてくれてると思わんかったから…(実際自分はその好意に気付かなかった訳だし、そんな何年もの話になるとは、と嬉しいような恥ずかしいような気持ちで呟いて。)…そうやったんや…、全然気づかんかった… (7/16 00:41:58) |
(ノノ_☆) | > | あー、まぁそうか。ほなこれからちゃんと伝えていくな(にこ、と微笑んでぽんぽんと彼の頭を撫でる。正直ずっと勝算はあったもののここまで引き伸ばしたのは自分の落ち度でもあるわけやし) (7/16 00:44:00) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/16 01:08:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(ノノ_☆)さんが自動退室しました。 (7/16 01:09:17) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/16 22:20:55) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが入室しました♪ (7/16 22:23:15) |
(`‐´) | > | お〜、じゃあね〜。(放課後の教室で日誌を書いていれば、廊下の方から声がかけられ、ひらひらと手を振って。当番だからしょうがないことではあるものの、1人で残るとなると多少面倒くささも出てくるもので。仲の良いクラスメイトの背中を見送ったあと、この時間何したっけなぁ、とぼんやりグラウンドを見つめたまま、誰もいない教室を堪能するように鼻歌を歌い始めて) (7/16 22:35:37) |
(^ヮ^=) | > | ?(別の教室で流星と喋ってたら結構な時間になってた。流星は部活行ってもうたし、帰るかーって荷物とりに教室向かってたら聞き覚えのある歌声が聞こえてきたから足を止めた。神ちゃん、そういえば今日当番やっけ。俺もつられて鼻歌を重ねながら軽い足取りで教室に向かう。後ろのドアからひょっこり顔を覗かせたら窓の外を眺める見慣れた後ろ姿があって、そっと後ろまで近づけば彼の背後に立ち、耳元に“かーみちゃん”と話しかけて) (7/16 22:44:12) |
(`‐´) | > | …うお!(サッカー部や、練習始まったんかな、などと呑気にグラウンドを眺めていれば、突然耳元で話しかけられ、がたりと音を立てて後ろを振り返り。見知った顔がこちらを見ているのに気がつけば)……びっくりした、しげ、帰ったんとちゃうん?(最後だと思っていた自分以外にも残っていたらしい。驚いたように何度か瞬きをすれば問いかけて) (7/16 22:54:32) |
(^ヮ^=) | > | ふへ、神ちゃんビックリしすぎやろ(ガタ、と前の席に後ろ向きに座れば“ううん、流星んとこ喋りにいってた”と質問に答えて。あまり進んでいない様子の日誌を見つめては頬杖をつき、“神ちゃんこういうの凝りそうやのに進んでへんの意外”と呟いて) (7/16 23:07:18) |
(`‐´) | > | や、まじで全然気づかんかった。(前の席に座る彼を目で追いかければ呟いて。くるくると持っていたペンを回せば"あぁ、そういうこと?流星部活行ったんか。"と彼の行動に納得したように呟いて。彼の言葉に顔を上げれば"なーんか、今日はめんどいな〜って、…思った。"と自分も同じように頬杖を付けば笑みを浮かべて) (7/16 23:15:58) |
(^ヮ^=) | > | まじでー?俺忍者の末裔ちゃうん!(けらけらと楽しくて笑えばそうそう、と神ちゃんの言葉に頷く。ちょーど窓の外見たら流星と小瀧がサッカーしとる。ええのお、キラキラしとって)へー、神ちゃんでもそういうん思うんや(ほな今日は長いこと二人でおれんな、なんて言葉はぎりぎり飲み込んだ。そんなん言うても困惑させるだけやし、そもそも恥ずかしくて言えんし) (7/16 23:26:59) |
(`‐´) | > | いや〜、その笑い声で台無しやわ。(楽しげな笑い声が聞こえてくれば、その様子を見て自分も笑い声をこぼして。ふと視線を日誌の方へと戻せば)そりゃそうやろ、別に俺そんな完璧人間ちゃうし。(やっと日誌に手をつけ始めれば、思い出すように少しづつ書き進めていって) (7/16 23:40:24) |
(^ヮ^=) | > | なんでやねん、俺そんなうるさいかなぁ?(クラスの女子にもうるさいってめっちゃ言われるねんけど、とちょっとだけ落ち込む。でも神ちゃんが笑ってくれるんやったら嬉しい)でも完璧主義やろ?(神ちゃんが日誌を書き始めれば手元を眺めたりグラウンドのサッカー部を眺めたり、神ちゃんがさっき歌ってた鼻歌を歌ってみたり) (7/16 23:43:52) |
(`‐´) | > | ん〜、声がよく通る。(落ち込んだ様子の彼を見ればふっと笑みを浮かべ目を細めて。くるくると変わる表情が愛おしいななんて思いつつ)…まぁ、否定はできん。(完璧主義、なんて言われれば少し考えたあと、思い当たる節がありすぎるな、と頷いて。昼前の授業を書いていたところで手を止めれば少し身を乗り出して日誌を見せて)…なぁ、この時間何したっけ。 (7/16 23:47:21) |
(^ヮ^=) | > | 腹式呼吸やからな、しらんけど!(やっぱり神ちゃんが笑ってくれると嬉しい。猫みたいな笑顔に心が掴まれるみたいで、それを誤魔化すためにふざけるようになったんって何年目やっけ)んぇ、えー、なんやっけ。おれ寝てたかも(よそ見をしていたら急に近くに神ちゃんの気配を感じて驚いた。咄嗟のことに取り繕えんくて動揺しつつ言葉を返しては) (7/16 23:55:58) |
(`‐´) | > | んはは、まぁ聞こえんよりはええやろ。(彼の言葉に楽しげな笑い声をこぼして。少しづつ埋まっていく日誌に視線を落とせばもう少しだけこのままでもいいだろうか、なんて願うように考えながらペンを進めて。)ん〜、そっか、ありがとう。(彼の答えに何度か瞬きを繰り返しては再び椅子に座り、思い出せる範囲でええか、と書き始めて) (7/17 00:04:40) |
(^ヮ^=) | > | おん。(びっっっくりしたぁ。不思議そうにしつつも椅子に戻った神ちゃんをちらって盗み見て内心ほっとする。嘘、心臓はまだバクバクしてるけど。神ちゃんも集中してるみたいやし、邪魔すんのもなぁって頬杖ついたままグラウンドを眺める。あ、いま流星がボール蹴っとる。そのままゴール入れれるんちゃうん、なんて思いながら眺めていたら思いのほか夢中になっていて) (7/17 00:08:49) |
(`‐´) | > | …、(しばらく書いていれば、ふと彼も静かになったのに気が付き、ちらりと目の前に座る彼の方へと目線を向ける。グラウンドを眺める横顔を日誌を書きながらちらちらと盗み見て。彼は、二人でいる時意外と静かだったりする。ふとした瞬間だったり、集中している時だったり。いつも明るい彼の、自分しか見られないこの姿が好きだったりするのだ。…本人には絶対に伝えられないけれど) (7/17 00:17:35) |
(^ヮ^=) | > | ……あ、流星ボール取られた。かっこ悪(ずっと眺めていた友人から目を逸らしては目の前の神ちゃんに視線を移す。“あとどんくらい?”と彼の思考を知るわけもなく首を傾げては) (7/17 00:21:26) |
(`‐´) | > | ……ん、あぁ、あともうちょい。(ふと自分の方へと彼の視線が戻ってくれば、慌てたように日誌に目線を戻して。残るところは今日の感想の欄で、『特にありません。』と淡白な言葉を書き残してはぱたりと日誌を閉じて) (7/17 00:26:07) |
(^ヮ^=) | > | 特にありませんってめっちゃシンプルやん!(彼の手元を見て思わず笑えば、ほな帰ろうと声をかけて机に置いたリュックを引っ掴み椅子から立ち上がる。時間はもう17時前くらいやけどまだまだ明るいから変な感じ) (7/17 00:30:28) |
(`‐´) | > | え〜、特に書くこともないやろ。そんなにおもろいこともなかったし。(笑い声とともにツッコまれれば、ひらひらと日誌を振って次の当番の机に置く。自分もカバンを取って立ち上がれば椅子を整えて)…お待たせ、帰ろ、しげ。 (7/17 00:35:06) |
(^ヮ^=) | > | そー?色々あったけどなあ。あ、知ってる?今日なあ、めっちゃくちゃでかい入道雲あってさ。あー夏やなぁって思ってんなぁ(帰ろうという言葉に頷けばほとんど中身の入ってないリュックを背負って教室を後にする。廊下に出たら一気に蒸し暑くてすぐにワイシャツの袖を捲れば) (7/17 00:37:14) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/17 01:00:09) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。 (7/17 01:20:33) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが入室しました♪ (7/17 20:49:28) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/17 20:58:46) |
(`‐´) | > | え〜、そうなん?全然外見んかったわ。(鞄に荷物を詰めれば、自分もリュックを背負って彼の後を着いていく。じわりとまとわりつくような暑さに"…あっつ…"と呟いては閉めていたワイシャツのボタンをひとつ開けて風を送るように扇ぎ) (7/17 21:00:52) |
(^ヮ^=) | > | 神ちゃん真面目に授業受けてるもんな。俺なんか外見てるか寝てるかラクガキしてるかばっかやわ(にへら、と後ろを歩く彼を振り返り笑って口にしては、不意に目に付いた彼の緩い首元に思わず目をそらし) (7/17 21:06:22) |
(`‐´) | > | ふふ、らくがきて。小学生やん。(彼の言葉にくすくすと笑い声を零しては前を歩く彼を見つめて。確かに、授業中の彼の様子を思い出してはあまり授業を聞いている感じはしないな、と納得して) (7/17 21:21:42) |
(^ヮ^=) | > | ちゃうわ!もう高校生ですぅ〜!もうすぐ選挙権獲得しますぅ〜!(小学生と揶揄されればここぞとばかりに言い返すものの相手は神ちゃんなのでそれでおしまい。ふと訪れる沈黙も長い付き合いなので別に気まずくない。やけど今ばっかりは黙ってたら脳裏にさっきの神ちゃんが首元を仰ぐ光景が浮かんできて、少し赤みを帯びた白い肌にじんわり浮かぶ汗やったりを思い出して頭ん中がぐちゃぐちゃになる。あーもう!お願いやから消えてくれ、俺の煩悩!と言わんばかりにそっと自分の二の腕を抓って) (7/17 21:26:19) |
(`‐´) | > | んははっ、なに急に、うるさ!(彼に言い返されれば、思ったより強い勢いに思わず笑い声をこぼして。先程までとは違うテンションに、しばらくくすくすと笑っていたものの、特に反応するわけでもなく、真っ直ぐ昇降口を目指す。下駄箱へとたどり着けば、外靴を手に取り"…なんか冷たいもん食べたいな〜。"と呟いて) (7/17 21:39:51) |
(^ヮ^=) | > | へっ、あ、ほなアイス買って帰る?(悶々と己の煩悩と戦っていたために彼のつぶやきへ反応するのが遅れてしまった。は、として靴を履き替えながら提案しては) (7/17 21:50:28) |
(`‐´) | > | うん、アイス食べたい。(彼から返事が返って来なければ、聞こえてなかっただろうか、と彼の方を見つめて。やっと彼から返事が返ってくれば頷いて)…どしたんしげ、さっきから急に大声出したりぼーっとしたり。夏バテ?(と自分も靴を履き替えながら問いかけて彼の表情を伺うように) (7/17 22:05:07) |
(^ヮ^=) | > | え、いや、どーやろ……(夏バテかと聞かれれば答えは否やけど、でも考えようによっちゃ夏バテみたいなもんかも分からん。神ちゃんのこと考えれば考えるほどアカン方向に思考が勝手に進んでいくし、それで頭はぼーっとするしシンプルに外暑いし。結局曖昧な返事をする羽目になって) (7/17 22:08:16) |
(`‐´) | > | え、大丈夫なん?(曖昧な返事が返ってくれば、心配そうな表情で首を傾げて。暑くなり始めの時期ではあるし、まだ暑さに身体がついて行かないのだろうか、と考え始めて。)…ちゃんと食べてんの?(と眉を下げて心配そうに彼を見つめて) (7/17 22:17:29) |
(^ヮ^=) | > | 大丈夫大丈夫!俺夏生まれやし(あかんあかん、なに神ちゃんに心配させとんねん。ちゃんと食べてんのって聞かれて心配そうに見つめられてその視線に変にドギマギする。それとなく視線を泳がせつつ“昼はパン食べたで”と) (7/17 22:30:23) |
(`‐´) | > | いや、夏バテに夏生まれもなんも関係ないやろ。(何をおかしな事を、なんて感情を隠しもせず彼を訝しげに見つめて。"…パンもええけど、ちゃんとバランス取れたもん食べんと。"と母親のようなことを口にしてはそこまで口出しする必要もなかったか、と気がついて。心配しすぎてうるさかっただろうか、と彼の表情を見やり) (7/17 22:35:41) |
(^ヮ^=) | > | えぇ、マジレスやめてぇ……(こういうところ神ちゃんは急に優しないねんな。続けられた母親のような言葉につい笑ってしまえば、“うーん、せやけどオカンも弁当作る時間ないし、俺も朝起きられへんからなー”と言葉を紡ぐ。ふと自身に向けられた心配そうな視線に気がつけばきょとんと目を丸めて) (7/17 22:49:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/17 23:01:28) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/17 23:01:36) |
(`‐´) | > | ……じゃあ、俺なんか1個作る?昼。(彼の言葉に少しだけ考えるような仕草を見せてはぽつりと控えめに呟いて。同級生に、しかも同性に何か作って持っていく、なんて気持ち悪かっただろうか、と言ったそばから後悔しつつ。)……や、なんか俺めっちゃお節介焼きのオカンみたいやなって思って…(と目を丸くする彼に気がつけば、色々口出しをしてしまったな、とじわじわ頬を赤く染めて。) (7/17 23:04:04) |
(^ヮ^=) | > | えっ?(彼の発言に思わずぴたりと足を止めればパチパチと目を瞬かせ彼の顔を見つめる。どことなく顔が赤い気がするんは気のせいかな。神ちゃんが俺のためになんかご飯作ってくれるってこと?いやでも神ちゃんかて忙しいし、そんなんわざわざしてもらうん悪いし、でも、神ちゃんが俺のためにご飯作ってくれるって、とんでもないことなんとちゃうの?背中にぐっしょり濡れた汗もさっきまで気持ち悪かったのに急に気にならんくなって、スウと息を吸えば思いのほか大きい声が出てしまった)た、食べたい!神ちゃんの作ってくれたごはん…… (7/17 23:09:43) |
(`‐´) | > | …うわ、!(ぴたりと足を止めた彼にやっぱり気持ち悪かったか、なんて後悔の念が生まれてくる。冗談やって訂正しよかな、迷惑かもしれんし、とぐるぐる考えていれば、存外大きな声で返ってきた言葉に、思わず目を見開いて。何度か瞬きした後、安心したように表情を緩ませて)…せやったら、…明日、作ってくる。なんか、おまけに1個くらいしか作れんけど…(彼が嫌がっていない、というのが分かれば、途端に口が回り出す。嬉しそうな表情を隠せもせずに彼を見つめて) (7/17 23:20:27) |
(^ヮ^=) | > | ……へへっ、うれしい。ありがと神ちゃん!めっちゃ楽しみやわぁ。……あ!でも無理はせんといてな!神ちゃんも忙しいやろし!(あからさまに嬉しいのが隠されへん。にこにこ勝手に口角が上がって頬っぺたが緩んで足取りが軽くなる。いつもはちょっとしんどい坂道も今はいい気分で、徐々にオレンジ色に染まっていく空を眺めながらるんるんとコンビニに向かい) (7/17 23:31:43) |
(`‐´) | > | …ん、まぁ自分ののついでやし、そんなにすごいもんはできんけど。(にこにこと嬉しそうな彼の様子を見ていれば、自分まで心が軽くなっていく。坂道を上がっては彼の後についてコンビニへと向かっていき。ゆっくりとオレンジ色に染まる空を眺めては口角を上げて、嬉しさを隠せない声色で呟いて)…何のアイスにしよかなぁ。 (7/17 23:39:05) |
(^ヮ^=) | > | ぜんっっぜんいい!神ちゃんが俺のために作ってくれるっていうんが嬉しいもん(辿り着いたコンビニの中に駆け込めばキンキンに冷えた空気が汗だくに茹だった身体を一気に冷やしていく。スキップしながらアイスの冷凍庫に向かえば、“神ちゃん何食べるー?”と顔を上げて) (7/17 23:45:03) |
(`‐´) | > | …っな、…なにそれ……(コンビニの中へと駆け込んで行った彼の零した言葉にぶわ、と顔に熱が集まるのが分かる。いや、それはそういうことちゃう?自分が彼のために作るのが嬉しい、なんて勘違いしそうな言葉を脳内で反芻しつつ、コンビニへと入って。ひんやりとした空気が火照った体を冷やしていく。一足先に冷凍庫へとたどり着いた彼の隣へと並べば)え〜、なんやろ、バニラにしよかなぁ。 (7/17 23:49:12) |
(^ヮ^=) | > | えー、じゃあ俺チョコにしよかなぁ。神ちゃんのひと口ちょーだいや(隣に火照った体温を感じれば顔を上げて神ちゃんの顔を見つめる。多分俺もめっちゃ体熱いんやろうなってさっきまでの外の気温を思い出して恩恵を受けようとアイスの冷凍庫の冷気をとりあえずめいっぱい浴びといて。食べながら帰りたいからソフトクリームタイプのアイスをひとつ選んでレジに足を向ければ) (7/17 23:54:38) |
(`‐´) | > | …ん、しゃーないからええよ。 (7/18 00:04:37) |
(`‐´) | > | …ん、しゃーないからええよ。(冷凍庫の中を覗いていれば、1口、なんて言葉が聞こえ、彼の方へと目線を向けて。ふふ、と小さく笑い声を零しては自分もソフトクリームタイプのアイスを一つ手に取ればレジの方へと歩いていき。) (7/18 00:05:57) |
(^ヮ^=) | > | へへ、ありがと(やった、と心の中でガッツポーズをすればアイス片手にコンビニの外に出る。自分たちが中にいる間に日は沈んでしまったらしくすっかり暗くなっていた。茹だるような暑さも蒸し風呂のようなじわじわとした暑さに変わり、入口前の駐車場でぼんやりと月を見上げながら神ちゃんを待つ。俺ってふとしたとき空を眺めてることが多いなって最近気がついたけど、月は特に何となく眺めてまう気がする) (7/18 00:10:11) |
(`‐´) | > | ……しげ、おまたせ。(レジを済ませれば彼は先に会計を済ませていたらしく、駐車場で空を見上げる彼の後ろ姿を見つめて。普段の底抜けに明るい雰囲気とは違い、彼が醸し出すしっとりとしたような空気に一瞬足を止める。…こういう、ギャップが堪らないと思う部分ではあるのだ。手に持ったアイスの存在を思い出せば、空を見上げる後ろ姿にそっと声をかけて) (7/18 00:14:29) |
(^ヮ^=) | > | ん!(ぼーっとしてたら神ちゃんの声が聞こえてパッと後ろを振り向き。アイスの蓋を外していただきまーすとアイスにかぶりつきながらゆっくり足を進める。このアイス食べ終わってちょっと歩いたら神ちゃんの家着いてまう。そしたら神ちゃんともバイバイやし、また土日挟んだら会えるねんけど、でもやっぱ寂しくて歩くスピードがちょっとずつ落ちていった) (7/18 00:18:25) |
(`‐´) | > | …んま。(彼がアイスを食べながら歩き始めれば、自分もアイスを開けて、少しづつ食べ始めて。口の中に広がるひんやりとした食感と甘さに頬を緩ませては小さく呟いて。食べながら歩いていれば、彼の歩くスピードが徐々に落ちていくのに気がついて。)…しげ?なんや、アイスもう溶けたん?(と1度足を止めれば、コーンに垂れてくるアイスを舐めつつ彼の方を振り返って問いかけて) (7/18 00:21:12) |
(^ヮ^=) | > | あ、いや、まだ溶けてへんけど……(神ちゃんと別れたないなって、とは言われへんかった。立ち止まってまだ帰らんといてって言えたらどんだけ良かったかな。俺は結局相手の顔色を伺ってまうタイプやから、止まりかけた足を元のスピードに戻してもう一度歩き出せば神ちゃんにアイスを差し出した)神ちゃん、ひとくちあげるわ (7/18 00:27:27) |
(`‐´) | > | …ん、くれんの?(歯切れの悪い彼の様子を心配そうに見つめていたものの、元のペースで歩き始めた彼を見れば少し安心したような表情で。もうすぐ自分の家に着いてしまう。あげる、と目の前に差し出されたアイスを1口食べれば)…ん、チョコもうまい。俺のもあげる。(と頬を緩ませて、お返しと言うように彼の方へアイスを差し出して) (7/18 00:30:58) |
(^ヮ^=) | > | ん、ありがと(差し出されアイスを自身もあむ、とひと口食べては甘ったるい味が舌の上に広がって、冷たいのにぬるいような気がして、自分が買ったアイスを齧ってみても甘ったるいバニラの味が全然消えへんくて。あ、これ、神ちゃんみたいやって思った。いつも神ちゃんと別れたあとは自分家につくまで永遠と神ちゃんのことを考えてる。授業中やってそう。あ、そっか。俺、神ちゃんのことばっか考えてるから無意識に空眺めてるんや。そうやって黙って考えている間にもどんどん別れの瞬間は近づいてて、角を曲がったら住宅街の明かりが見えて胸が痛くなった) (7/18 00:39:56) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/18 01:00:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。 (7/18 01:08:29) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/18 20:31:54) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが入室しました♪ (7/18 20:34:00) |
(`‐´) | > | …、(再び自分のバニラアイスを食べ始めれば、異様に静かな彼の様子が気になり始めて。自分といる時は普段よりも静かではあるけれど、何となく落ち着かないくらいに静かなのは初めてかもしれない。アイスを食べながら歩みを進めれば"…しげ?どしたん?"と1度立ち止まっては、彼の様子を伺うように首を傾げて問いかけて) (7/18 20:49:23) |
(^ヮ^=) | > | ……え、あ、ごめんごめん(流石に黙りすぎていたかもしれない。神ちゃんに呼び止められてハッとして振り返れば様子を伺うみたいにしてる神ちゃんの姿に慌てて謝罪を口にする。ものの、それに続くうまい言葉がなんも出てこんくて、静かな住宅街の中でただ立ち止まって神ちゃんの顔を眺めてしまった。このまま口開いたら、要らんことまで言ってまいそうや。でも言わずにはおられへん。首の後ろがぐっしょり汗で濡れているのを感じながらはたと口を開けば、すっかり忘れていて溶けたチョコレートがコーンを伝って肘に垂れてきてしまって、うわ!と声を上げては慌て) (7/18 20:58:19) |
(`‐´) | > | …わ、何ぼーっとしとんの。溶けとるやん。(声をかければ謝罪の言葉が聞こえてきたものの、立ち止まってじっと見つめられれば不思議そうに首を傾げて。何かを言いかけた彼の手にチョコレートのアイスが垂れ、思わず自分も声を上げて。ポケットに入っていたティッシュを取り出せば、彼の方へと差し出して)ベタベタになんで、アイスそのままにしとったら。(と彼の様子を見ては小さく笑って) (7/18 21:19:03) |
(^ヮ^=) | > | んわ、ごめん、ありがと(神ちゃんから渡されたティッシュを受け取って慌てて腕に垂れたアイスを拭き取る。くそー、捲ってたとは言えちょっと袖に着いてもうた。最悪やけど言いそうになった言葉をアクシデントとはいえ飲み込めたことにほっとしつつ) (7/18 21:36:38) |
(`‐´) | > | いーえ、暑っついからすぐ溶けんで。(アイスを拭く彼を笑みを浮かべながら見つめつつ、自分も溶けそうになっていた残りのアイスを一口で食べきってしまい。もぐ、と食べきっているうちに思い出せば"…そういえば、なんかさっき言いかけへんかった?"と首を傾げて問いかけて) (7/18 21:45:05) |
(^ヮ^=) | > | え、あーいや、……もーそろそろ夏休みやなって(意気地無し、と思う反面抑え込んで正解やと思う自分もおる。途中までは鳴いてたセミもいつの間にか聞こえんようになってて、自分の声のトーンもテンションもその静けさに引っ張られる) (7/18 21:52:20) |
(`‐´) | > | あー、せやなぁ。もうすぐやな、楽しみ。(きっと、彼が言おうとしたのはこれじゃない気がするけれど。自分がそれを追求する権利はない。夏休み、となればテンションも自ずと上がるもので、嬉しそうに口角を上げれば何しよかな、なんて呟いて) (7/18 21:57:33) |
(^ヮ^=) | > | な、楽しみ(でも受験かぁ、と呟けば神ちゃんの家の前に着いてしまう。はた、と足を止めて後ろを歩く神ちゃんを振り返っては、ほな、と小さく手を振って) (7/18 22:08:32) |
(`‐´) | > | んあ、せやった。ちゃんと勉強せな。(受験、という言葉に眉をひそめて。自分の家の前までたどり着けば、同じように足を止めて。"…ん、じゃあまた来週。"と笑みを浮かべて手を振って) (7/18 22:12:28) |
(^ヮ^=) | > | ん、(神ちゃんはどこ受験すんの、とは何となく聞かれへんくて。神ちゃんはずっと一緒におって、大切で、特別な存在やから。やからなんとなく、簡単に踏み込まれへんところがある。軽く振った手を下ろし、ゆっくりと道路を歩き始めては) (7/18 22:22:41) |
(`‐´) | > | ……、(ゆっくりと道路を歩き始めた彼を見送れば、自分も家の玄関の方へと足を向ける。受験、という言葉が肩に重たくのしかかっていた。…東京にいく、たった一言が彼には言えていない。いちばん大切で、ずっと一緒にいたい彼だからこそ、最初に伝えるべきだとは分かっていたものの、言い出すタイミングを見失ってしまったのだ。離れ離れやなぁ、なんて思えば玄関の扉を開けた) (7/18 22:32:51) |
(^ヮ^=) | > | っ、神ちゃん!(なんとなく。なんとなくやけど、今日別れたら神ちゃんとの距離が離れていくような気がして、足首を引き戻されるような感覚に思わず振り返れば扉に手をかける彼の後ろ姿に声をかける。きゅ、とスニーカーの音が鳴る。なんで?なんでこんな俺、焦ってんねやろ。なんでやろ。でも足は止まらんくて、彼の家の前まで戻ってくれば引き止めたい一心で神ちゃんの後ろ姿を見つめる。俺いま、めっちゃひどい顔してる気する) (7/18 22:37:49) |
(`‐´) | > | …しげ?(玄関を開けようとポケットに入っていた鍵を取り出したところで自分を呼ぶ声が聞こえ、驚いたように振り返る。いまさっき別れたばかりの彼が戻ってきているのに気がつけば、驚いたような表情で道路の方へと戻っていき。)…どうしたん、そんなに慌てて。(スニーカーの音を鳴らしながら駆け寄ってきた彼の方へと自分も近づけば、なんか忘れもん?と問いかけながら首を傾げて) (7/18 22:47:32) |
(^ヮ^=) | > | っ、神ちゃん、(神ちゃん、驚いた顔してる。そりゃそうやんな、普通にいつも通り別れただけの友だちが血相変えて戻ってきたらそりゃビックリする。引く。ドン引きや。そやけどなんでやろ、苦しい気持ちが止まらへん。こちらへ近づいてくる神ちゃんに駆け寄って気がついたときには俺よりも細身の体をめいっぱい抱きしめてた) (7/18 22:51:42) |
(`‐´) | > | …なに?どしたん、(どこか慌てたような、苦しそうな表情を浮かべる彼を見れば、先程までの心配がじわじわとぶり返してくる。静かやったし、やっぱり具合とか悪かったんちゃうかな、なんて考えていれば、駆け寄ってきた彼に思いっきり抱きしめられ、思わず間の抜けたような声が出た。)…へ?…しげ…? (7/18 23:01:48) |
(^ヮ^=) | > | 神ちゃん、ごめん、急にこんな……(やってもた、アホ、俺のアホ!今すぐ離さな暑いし、てか気持ち悪いやろこんなん!そう思ってるのになんか離したらあかんような気がして、頭ん中とは反対に神ちゃんの体を抱きしめる力が自然に強くなる。あかん、あかん、言ったらあかん、これ以上はあかん。ギチ、と下唇を噛み締めて我慢するのに、俺はアホやから言うてまうねん。分かっとる)ッ神ちゃん、どこにも行かんといて……っ (7/18 23:04:13) |
(`‐´) | > | …や、別に、…そんな、大丈夫やけど…(ぎゅうぎゅうと強く抱きしめられて、驚いたところで止まった行き場の無い手がふらふらと動く。背中に、腕を回すのは違うだろうか、どうすればいいのだろうか、ぐるぐると考えが絡まって動かない。更に力が込められれば、小さく、しげ?と問いかけて。自分に向けて告げられた言葉をやや時間がかかってから理解すれば小さく声を漏らして。彼には、自分が東京の大学を受けることを言っていないはず。…どこから、誰から聞いたのだろうか、と。少しだけ顔を離そうとするも力強い腕に動くことも出来ず)………え? (7/18 23:20:03) |
(^ヮ^=) | > | っ、ごめん、なんでか分からんけどっ、なんか神ちゃんが遠くに行ってまうような気がして、ッ(困惑したような声が聞こえれば理性がいい加減にしろ、と呼びかけてきて少し腕の力を緩める。一度抱きしめてしまったからにはもう引き返されへん。言うてることもただの直感やし、なんの根拠もない。神ちゃんからなんかを聞いたわけでも流星や小瀧からなんかを聞いたわけでもない。ただどうしようもないこういう胸騒ぎって結構当たってしまうから) (7/18 23:25:38) |
(`‐´) | > | …っ、あの、俺、(少しだけ腕の力が緩まると同時に告げられた言葉に思わず息が詰まる。誰にも、誰にも言っていない、事実を彼は感覚だけで当ててしまったのだ。ぐ、と彼の肩を少しだけ押せば少しだけ息を吸って彼を見据えて)……俺、東京の大学、受けることにした。() (7/18 23:40:02) |
(`‐´) | > | …っ、あの、俺、(少しだけ腕の力が緩まると同時に告げられた言葉に思わず息が詰まる。誰にも、誰にも言っていない、事実を彼は感覚だけで当ててしまったのだ。ぐ、と彼の肩を少しだけ押せば少しだけ息を吸って彼を見据えて)……俺、東京の大学、受けることにした。(ぽつりぽつりと言葉を紡いでは、焦ったような様子の彼を見つめて) (7/18 23:40:35) |
(^ヮ^=) | > | っ、(東京。告げられた言葉が頭の中でぐるぐる回る。東京って、あの東京?テレビの画面でしか見た事が無いあと大都会に神ちゃんが一人で行こうとしてるってこと?新幹線で三時間くらい。行こうと思えば簡単に行けるけど、俺にとってはとてつもなくそこが遠い場所に思えて足元が崩れていくような感覚に陥った)そ、うなんや……そっか、はは、やば、やっぱ俺って伊達に神ちゃんと何年も友だちやってへんな!何となく分かるもんやねんな、こういうのって(頭の中は真っ白やのにおもろいくらい勝手に言葉が出てくる。自分で言うた“友だち”って言葉に勝手に傷ついて現実を突きつけられて、苦しい) (7/18 23:52:27) |
(`‐´) | > | …ごめん、ほんとは、もうちょい早く言おうと思ったんやけど…(空元気のような状態で、途端に饒舌に喋り出す彼を見れば、ぐ、と口を噤んで。近いようで、遠い。…初めて、彼と離れてしまう。寂しいし、辛いし、すごく悩んだけれど、自分にとって挑戦したいことだったのだ。)…ごめんしげ、一番最初に言うべきやと思ったんやけど、…なんか、…言いにくくて、…しげと、離れるん、…嫌やなって。(ぽつぽつと言葉がこぼれていく。は、と自分が発した言葉に気がつけば、ごめん、忘れて、と首を振って) (7/19 00:05:28) |
(^ヮ^=) | > | …っ、せやったら、(なんで東京なんて行くん。その言葉はギリギリのところで飲み込んだ。神ちゃんのことが大切やから、神ちゃんのことが大好きやから、神ちゃんの夢を否定する言葉は言うたらあかんって思った。ゆる、と腕の力を緩めて彼の体から離れては、にっと無理やり口角を上げて笑顔を作った)……そっか。俺応援しとるわ!神ちゃんやったらやりたいこと出来るしなんでも叶えれるわ。俺が保証する (7/19 00:10:14) |
(`‐´) | > | …うん、ありがとうしげ。(分かってる、離れたくないなんて、そんなことを言いながら離れる選択をしたのは自分だ。寂しいとか、言う権利は無い。彼の励ましの言葉に緩く笑みを浮かべては頷いて。)……さっき、急に抱きしめられてびっくりした。(思い出した先程の出来事を口にしては、小さく笑みを浮かべて) (7/19 00:20:23) |
(^ヮ^=) | > | あ……それは、ごめん(気持ち悪かったよな、と神ちゃんの言葉に苦笑しては視線をそっと彼から逸らす。そりゃそうや、毎日アホやってるただの友達から急に抱きしめられたらそりゃビビるし気持ち悪いわ) (7/19 00:23:29) |
(`‐´) | > | ふふ、ううん、大丈夫。びっくりしただけやから。(申し訳なさそうな表情を浮かべる彼を見れば横に首を振って。びっくりはしたものの、そんなに嫌だとか気持ち悪いとかは思っていないのだ。視線の逸れた彼の前に回るように体を傾けて)…しげ、ありがとう、来てくれて。 (7/19 00:29:26) |
(^ヮ^=) | > | っ、そんなん、ずるいわ神ちゃん……(気まずくて思わず視線を逸らしたのに、視界の中に神ちゃんの優しい顔が覗いてありがとうなんて言うもんやからガチガチに固まった俺の妙なプライドがボロボロ剥がれてく。そのまま好きって感情までこぼれてまいそうで、その言葉を必死に飲み込んだら代わりに右目から一筋涙がはらりとこぼれ落ちた) (7/19 00:35:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/19 00:57:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。 (7/19 01:15:19) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/19 10:21:43) |
(`‐´) | > | …ふふ、ずるいってなに?なんもしとらんやろ。(彼の言葉にくすりと笑い声を零して。言えてよかった、そんな少しスッキリしたような感覚とともに彼を見つめていれば、彼の右目から涙が零れ、驚いたように瞳を丸くして)…しげ、なんで泣くん?(眉を下げて彼を見つめて。少し困ったように視線を彷徨わせたあと、先程彼がしてくれたのと同じように彼の方へ手を伸ばし、ぎゅう、と抱きしめて) (7/19 10:21:50) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが退室しました。 (7/19 10:23:33) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが入室しました♪ (7/19 14:29:27) |
(^ヮ^=) | > | ッ、(今度は俺の身体が神ちゃんの腕に抱きしめられて目頭が熱くなる。あかん、これ以上泣いたらあかん。言い聞かせて、溢れそうになる涙をぐっと堪えては力なく神ちゃんの肩に額をとす、と乗せた。好きって言うたら楽になるん?ううん、そんなん神ちゃんが苦しむだけやって分かってる。たった二文字。されど二文字。それを言うたらもう神ちゃんとこうしてなんでもない会話をしながら帰るんやって今日で最後になることくらいアホな俺でも分かっとる。神ちゃんを苦しませたくないって思いながらも、結局俺が傷つくんが怖い) (7/19 14:33:54) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが退室しました。 (7/19 14:33:57) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/20 09:26:53) |
(`‐´) | > | …ごめんしげ、…俺、もうちょっと早く言うべきやったな。(肩に乗った重みに小さく呟いては、背中に回した手でとん、と優しく叩く。自分の気持ちばっかりで、彼の気持ちを考えられていなかった。でも少しだけ、ほんの少しだけ、泣くくらい別れを惜しんでくれていることに嬉しくもある。…自分、性格悪いなぁ。自分が好意を寄せている相手にこうやってされて、嬉しくないはずがないのだ。しばらく黙ったまま、彼の背中を優しく叩き続けて) (7/20 09:27:18) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが退室しました。 (7/20 09:27:56) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが入室しました♪ (7/21 16:31:10) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/21 16:32:03) |
(^ヮ^=) | > | ……ちゃう、俺に言うか言わんかは神ちゃんのタイミングやろ。むしろ、勝手に探り入れてごめん(背に優しい手のひらが触れてまた涙が溢れそうになる。ぐ、と下唇を噛み締めてそれを我慢すればそっと体を離した。神ちゃんとおれるあと数ヶ月。最後まで友達でおらなあかん) (7/21 16:35:11) |
(`‐´) | > | ううん、探りっていうか、…勘みたいなやつやろ?びっくりしたわ。(彼の言葉に横に首を振っては笑みを浮かべて。ぱ、と手を離せば彼から少しだけ離れて。"…俺の方こそごめん、急に抱きしめたりして、びっくりしたやろ。"と緩く笑みを浮かべては落ち着いた?と首を傾げて問いかけて) (7/21 16:47:49) |
(^ヮ^=) | > | 勘……やな。案外分かるもんやな(神ちゃんにつられて小さく笑みを浮かべる。ごめんなんて謝られれば“どっちが言うてんねん”なんて自虐にもとれる言葉を笑いながら紡ぎつつ。神ちゃんのおかげで少し落ち着いた。永遠に続くと思っていた甘い片想いにケリをつけなければならないことも理解した。ふぅ、と小さく息を吐き出してふと見上げた空はもう真っ暗で月は雲に隠されていた) (7/21 16:52:04) |
(`‐´) | > | まぁ、ずっと一緒やったからね。(笑みを浮かべながら彼の言葉に頷いて。"お返しやお返し。"といたずらっぽく口角を上げて。空を見上げた彼に釣られるように自分も空を見上げれば夜やね、と小さく呟き、月の隠れた空をじっと見上げて。あの月のように、この気持ちも隠して閉まってしまおう。それが最善なのだと。) (7/21 17:03:53) |
(^ヮ^=) | > | ……そやな(これからもずっと一緒におれると思ってた。人生そんな甘くない。夜やなって俺も頷いて、そろそろ帰らなあかんなぁって一向に現れへん月の気配を眺めながら考える。神ちゃんはどんどん先に行く。俺は?ただ毎日なんとなく過ごして、先のことなんてなんも考えてへん。“ほな、俺帰るわ”一言口にしては遅くまでごめんな、と笑いかけて) (7/21 17:16:38) |
(`‐´) | > | …うん、また来週。(彼に笑いかけられれば横に首を振る。月から彼の方へと視線を戻せばひらひらと手を振って。"気ぃ付けて。"と付け足せば、笑みを浮かべて彼の様子を見つめて。彼は、どこへ行くのだろうか。地元に残るのか、どこかへ進学するのか、なにも聞かなかったな、なんて思いながら) (7/21 17:31:35) |
(^ヮ^=) | > | ん、来週(頷いて、くるりと踵を返してはすっかり暗くなった住宅街に向けて足を進める。来週一緒に帰ったら、それで終わりかもしらん。だって夏休みやし、夏休み終わったらほんまに受験やし。二人で駄弁ってコンビニ行ってアイス食べてとか、もう終わりなんかもしらん。そうやって思ったら悲しいんかなんなんか、案外あっけないなとも思うし。神ちゃんに背向けた瞬間アホみたいに涙が出てきて笑えてきた。そっか、失恋ってこんな辛いんや。片想いし続けることも苦しいと思ってたけど、そんなん比にならへん。俺の人生から神ちゃんを取ったら一体何が残るんやろう?多分、この答え出すよりも受験の方がよっぽど簡単や) (7/21 17:43:38) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが退室しました。 (7/21 17:43:45) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/21 17:57:31) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが入室しました♪ (7/22 19:52:12) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/22 19:53:52) |
(^ヮ^=) | > | ふぅ……(東京に出てきて二年とちょっと。最初は人の多さと土地の狭さとビルの高さとどことない冷たさに圧倒されて自信を失くしてたけど、最近は仕事も上手いこといくようになってきてようやく人生が軌道に乗ってきた感じがする。一つ大きめの仕事が片付いて週末やし、何人かで飲みに行って身体にもいい具合にアルコールが回って気分がいい。店を出て同僚と別れれば夏の夜特有の蒸し暑い空気にしっとりと汗ばむのを感じながら駅までの道のりを歩いた) (7/22 20:01:54) |
(`‐´) | > | ……はぁ。(人の多さと、茹だるような暑さに辟易する。大学を卒業して数年経つけれど、徐々に慣れていたそれらにも最近は鬱陶しくて仕方がない。ギターを担いでスタジオの入っているビルから出た所で、大きくため息をついた。仕事が上手くいかない。というか貰えない。もちろん、そんな簡単な仕事だとは思ったことはないけれど、こうも低迷していると気分も重くなるものだ。重たい足取りで駅の方へと向かい) (7/22 20:15:18) |
(^ヮ^=) | > | (お酒は強くも弱くもない。でもまぁ、昔よりは飲めるようになった。ほろ酔いのときのちょっとふわふわする感じと何となくの無敵感に浸りながら人の多い信号に足を踏み出す。自分と同じように飲み屋帰りなんやろうなってサラリーマン何人もとすれ違って歩いていたらふと肩にどん、と誰の荷物が当たってしまった。咄嗟にすんません、と振り返る。視界に入ったその後ろ姿に、息が止まった)……神ちゃん? (7/22 20:23:09) |
(`‐´) | > | …わ、(駅までの道も、仕事帰りに飲んでいたのであろうサラリーマンとすれ違う。いいな、なんで少しの羨ましさを覚えつつ歩いていれば、ギターに何かが当たる。振り返るよりも先に彼の声が聞こえてきた。呼ばれた名前と、声色に聞き覚えがある。1番会いたかった、今1番会いたくない人。一瞬、考えて、"……しげ、"と彼の名前を口にした。会いたいけど、会いたくなかった。こんなにもメンタルが落ち込んでいる姿を見せたくなかったのだ。) (7/22 20:33:48) |
(^ヮ^=) | > | 神ちゃんやん!!うわ、ホンマに?これ、夢やないやんな?(その口から紡がれた名前と声色に8年前の記憶が押し寄せるみたいに色を持って蘇ってくる。派手になった髪の色も耳に光るいくつものピアスも記憶には無いものやけど目の前におるのは確かに神ちゃんで、アルコールが入って少し都合の良くなった頭はこんなん運命やって錯覚する。喉の奥からいくつも出てくる思い出話に花を咲かせたくて口を開けたところで信号が点滅しはじめて、神ちゃんが向かおうとしてた方にもう一度踵を返しては“なぁ、この後用事ある?なかったらちょっと飲みに行かへん?”と滅多に自分からは口にすることの無い言葉を紡いだ) (7/22 20:48:35) |
(`‐´) | > | …うお、…おん、久しぶり。(思わず彼の勢いに後ずさる。お酒を飲んでいたのだろうか。記憶にある彼よりハイテンションで、勢いのいい様子に仕事は上手くいってるのだろうか、と少しだけ安心して。"…や、…あんま飲めんよ、俺。"と彼の誘いに返して。学生の時のように、変わらず明るい彼の姿に何となく居心地が悪くなって、耳にいくつか付けたピアスに触れる。当時の自分では考えられない、歯切れの悪い返事をしては彼の様子を伺って) (7/22 21:07:32) |
(^ヮ^=) | > | ええよ、俺ももうちょっと飲んでてあんま飲まんし(強そうに見えへんやろ、とへらりと笑って冗談っぽくおどけてみせる。元々割と気にしいな自分もアルコールと久しぶりの再会にすっかり浮かされて今日ばっかりはばつが悪そうな神ちゃんの些細な様子を見逃すばかりで。それよりも今はもう神ちゃんに会えた、神ちゃんと話したい、神ちゃんに触れたい、神ちゃんのことをもっと知りたい一心やった。信号が赤に変わってしまえばはよ渡らな危ないで、と神ちゃんの手を掴んでは引いて元来た方へ) (7/22 21:19:04) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/22 21:32:33) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/22 21:32:44) |
(`‐´) | > | …あ〜、……まぁ、ちょっとなら。(出張か何かだろうか。そんなに頻繁に来るわけでもないだろうし、自分もあのスタジオをよく使っている訳では無い。手を掴まれれば、振りほどく訳にもいかず、彼の誘いに頷いて。会えたのはもちろんうれしい。嬉しいのだけれど、もっとしっかりした状態で会いたかったな、なんて手を引かれながら考えて。"…しげ、このへんの店知っとるん?"と彼の後ろ姿に問いかけて) (7/22 21:40:44) |
(^ヮ^=) | > | ほんま!?嬉しい、ありがとう神ちゃん(ちょっとなら、と彼が頷いたのを見れば勝手に笑顔が浮かぶ。ああ、ホンマに神ちゃんやって手を握って体温を感じて嬉しくなる。“おん、俺会社この辺やからさ”と頷いては周りは繁華街に差しかかる。どこもそれなりに賑わっていて待たずに入れそうな店に足を踏み入れれば案内された座席に腰かけ。ああ、何から話せばええんやろ) (7/22 21:51:47) |
(`‐´) | > | …えっ、しげ今こっちおんの…?(会社がこの辺りだという彼の言葉に驚いたような声を上げて。…まずい。彼のことは必死で忘れようとしていたのに、これじゃあ意味が無いじゃないか。ぐるぐると考えていれば、彼が店の中へと入っていく。後を着いて、席へと案内されれば、担いでいたギターケースを下ろし、彼の目の前に座って) (7/22 22:00:51) |
(^ヮ^=) | > | そやねん。去年こっちに異動になってさ。東京やったら神ちゃんに会えるかもって、夢物語くらいに思っててんけどまさかホンマに会えるやなんて思えへんかった(注文を聞きにやってきたバイトの子にとりあえずビール、と注文し向かいの幼なじみに視線を向けてはギターケースが目に入って)神ちゃんは今何してんの? (7/22 22:10:48) |
(`‐´) | > | …へぇ、そうやったんや。(異動、まさかの。…ということは、これからもまた会うかもしれない、ということか。彼がビールを頼んだのを聞き、自分は弱めのカクテルを頼んで。こんなタイミングで酔っ払ってしまったらなにか起こしてしまいそうだと。)…俺は、音大でて、……まぁ、色々やってる感じ。(仕事がなくて落ち込んでる、なんて口が裂けても言えないから、そういう風に誤魔化した。) (7/22 22:24:25) |
(^ヮ^=) | > | そうなんや!神ちゃん、頑張ってるんやな(運ばれてきたジョッキを受け取って乾杯、と彼のグラスに軽くぶつけてはごくごくとビールを飲み込んで。ふう、とジョッキを置けばアルコールでふわふわと少し揺れる視界で目の前の彼を見つめる。“そやけど、大変なんとちゃうん?”と首を傾げては) (7/22 22:32:56) |
(`‐´) | > | …んは、まぁそやな、頑張ってるよ。(ふ、と彼の言葉に笑っては、かちん、とグラスを合わせて。一口だけビールを飲めば、喉のやけるような感覚に久しぶりだな、なんて考えつつ。"…ん〜、まぁ、大変やな。でも、自分で選んだ道やし。"と彼の言葉に目を伏せては答えて笑い) (7/22 22:42:49) |
(^ヮ^=) | > | ……やっぱ神ちゃんかっこええわ(自分で選んだ道やって言い切ったのがめちゃくちゃ眩しく見えて思わず呟いた。俺には夢とか憧れとか木表とか、そういうのは何もない人生を送ってきたから。やっぱり神ちゃんはあの日からずっと俺の先を歩いてる。それなりにアルコールが回ってるからかすぐ暑なってきてネクタイを緩めては軽く首元のボタンを外して) (7/22 22:50:00) |
(`‐´) | > | …そんなもんとちゃうよ。(かっこいいなんて、言わないでくれ。彼に褒められれば、惨めな気持ちになってくる。ぐい、とビールの入ったジョッキを煽ればテーブルにジョッキを置いて。ネクタイを緩める彼の姿を見れば、かっこいいな、なんてぼんやりと考えて。夢を追いかけて上京して、全部忘れて出てきたはずなのに、転勤してきた彼と再会して、仕事がないのを隠して幼馴染と喋っているなんて。)………かっこわるいなぁ、俺。(小さく小さく、ぽつりと零せばボタンの外れた首元を見つめて) (7/22 23:00:34) |
(^ヮ^=) | > | なんで?神ちゃんはずっとかっこええよ。俺やって最近になってようやく仕事楽しなってきたけど、大学時代とかはホンマ無気力やって黒歴史やし(神ちゃんはえらいよって付け足せば一気にジョッキを煽る彼につられて自分もビールを流し込む。“結果が全部やって昔は思ってたけどさ、何を考えて何をやってきたかの方が大切なんちゃうかなって、最近になって思うからさ”と小さく笑っては) (7/22 23:06:19) |
(`‐´) | > | …しげが思ってるほど、俺はかっこよくないし、ちゃんともしとらん。(彼の言葉に困ったように眉を下げては首を横に振って。さっきビールを煽ったからか、顔や体が暑くなっていく。身体に空気を送るようにTシャツの胸元をぱたぱたとさせて。"……もちろん、家庭も大事やけどな。…成果が出ないと、評価されないんよ。"と眉を下げて笑い) (7/22 23:11:28) |
(^ヮ^=) | > | ……そうなん?(久しぶりに神ちゃんの弱気な部分を見た気が、する。神ちゃんの言う成果っていうんは何か分からへんけど、多分仕事のことなんやと思う。神ちゃんは昔から完璧主義やし自分に厳しいから、多分俺が何を言うてもその意思は曲げへんのやろなってことしか分からへん。まだジョッキ一杯も飲んでへんのに赤くなってる神ちゃんの顔を見たらホンマに弱いんやってちょっとびっくりして、水を頼もうかと店の中をきょろきょろ見渡しては) (7/22 23:16:22) |
(`‐´) | > | …ん、ごめん、変なこと言った。(彼の言葉には、と気づいたように顔を上げては、横に首を振って力なく笑みを浮かべて。…やっぱり変だ。彼といると、調子が狂ってしまう。自分の心が弱っているから、甘えて、縋ってしまいたくなる。ビールのジョッキを手に取って、一口飲んだ。これで最後にしよう。上京する時に決めたように、忘れてしまおう。きっと今輝いている彼に、自分は必要ないから。…ただ、一つだけ、最後に一度だけ)………しげ、なぁ、…俺と、いいこと、せえへん?(テーブルの上に置かれた彼の手に指を絡ませれば、じっと彼を見つめて) (7/22 23:30:40) |
(^ヮ^=) | > | なんで?変なことちゃうよ、お互いもう大人やんか。俺ももっと神ちゃんのこと知りたいし(店員さんなかなか来おへんな……って思ってたら神ちゃんに呼びかけられてん?と彼に向き直る。紡がれる言葉と、テーブルの上でゆったりと絡められる指。アルコールのせいかお互いの体温が高くて、神ちゃんの手を退かせられないまま固まって指から視線を目の前の顔に向ける)い、いこと? (7/22 23:34:41) |
(`‐´) | > | …そ、いいこと。(彼と視線が合えば、ゆるゆると口角を上げる。絡めた指で彼の指の間や、手の甲をゆったりとなぞっていけば意味ありげに目を伏せたあと彼を見上げるように見つめて。)……分かるやろ?もう大人やし。(笑みを浮かべたままするりと手を離しては彼の様子を伺うようにちらりと視線を向けて。…気持ち悪いだろうか。幼馴染との再会を喜んでいたところに、誘われて、断る訳にもいかなくて。自分でも、自分の行動が信じられない。でも、最後だから、最後にするから、もう会わないから、…一度だけ、許して欲しい。) (7/22 23:51:01) |
(^ヮ^=) | > | ………本気なん?(どく、どくと心臓が大きく脈打つ。暑さのせいなんかじゃない。お酒のせいなんかじゃない。触れた指先から8年前に抱きしめた神ちゃんの体温が、匂いが感触が、噛み締めて忘れ去って、それでも忘れられなかった恋心がありありと蘇ってくる。なぁ神ちゃん、なんでそんな、余裕そうに笑ってるん。大人やから、もう子供とちゃうから、目の前の神ちゃんに俺の知らない神ちゃんを感じて無性に腹が立った) (7/22 23:58:34) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/23 00:16:22) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。 (7/23 00:40:06) |
おしらせ | > | (`‐´)さんが入室しました♪ (7/23 21:35:11) |
おしらせ | > | (^ヮ^=)さんが入室しました♪ (7/23 21:35:52) |
(`‐´) | > | …うん、本気。(彼の問いかけににこりと笑って答えれば、手のひらに残った彼の温もりを閉じ込めるように手を握って。…やっぱり怒ってしまっただろうか。少しだけトーンの落ちた声に、ちらりと彼の様子を伺う。目を覚ますようにビールを少しだけ口にしては"……どうする?しげ。"と笑みを浮かべつつ問いかけて) (7/23 21:46:20) |
(^ヮ^=) | > | ……、すんません、お会計(なんで?神ちゃんの整った笑顔がぐるぐる回る。今の俺が素面やったら、神ちゃんの誘いを断ってたんやろうか。酔っ払って初恋の人に再会して、そんな人から魔性の言葉を囁かれて俺は今冷静やない。やからもしもなんて考えられへん。ガタ、と椅子から立ち上がって会計を済ませてしまえば後ろを振り返った)俺ん家でいい? (7/23 21:57:35) |
(`‐´) | > | ……うん、ええよ。…てか、お会計。俺も出すのに。(彼が会計を済ませるために店員を呼んだのを見れば、緩く口角を上げて。…これでいい。どこか淡々と会計を済ませる彼を見れば、ギターケースを手に取って彼の後を着いていく。彼の問いかけに視線を前を歩く彼の方へと向けては返事をして)…ん、俺は全然、どこでもええよ。 (7/23 22:09:07) |
(^ヮ^=) | > | ええねん、この前給料日やったし(後ろに神ちゃんの気配を感じながら帰路を歩くのは何年ぶりやろうか。それやのにこんな薄暗い気分になるのも随分久々な気がする。乗り気じゃないわけやない。むしろ、ずっと恋い焦がれていた手の届かん人が急に目の前に現れて簡単に手の届く場所にやってきてくれた。せやけど、それが妙に不自然で、嫌な感じがするから腹が立つ。だって神ちゃんそういうこと言うタイプやなかったやんか。俺のこと、そんなふうに見てなかったやんか。何回も何万回も想像したよ、神ちゃんとそういうことするの。でもそれは俺の想像やん。なんでそれが現実になってるん?俺がおらん間、神ちゃんは誰とどんな時間を送ってたん?考えれば考えるほど腹の底が嫉妬に煮え滾って頭の奥が熱くなる。黙ったまま気づいたら借りてるマンションに着いて、エントランスを抜けてエレベーターのボタンを押した) (7/23 22:15:53) |
(`‐´) | > | …そっか、ありがと。(どこか素っ気ない彼の様子に、やっぱり気持ち悪がられているのだろうと確信する。…良かったのだろうか。いくら最初で最後にするとはいえ、気持ちの籠っていないであろう彼を無理やりにでも誘って、こうして家にも連れて行ってもらっている。彼を怒らせてしまった以上、やっぱりこれから一緒に、という訳にはいかない。マンションに着いても、エントランスを抜けてエレベーターに乗っても、彼は無言のままで、自分も押し黙る。アルコールのせいで、無駄に熱くなった体と、ぐるぐると忙しなく回る頭が鬱陶しくて仕方がない。) (7/23 22:26:11) |
(^ヮ^=) | > | (エレベーターを降りて一番奥の部屋まで突き進む。鍵をカバンから取り出すものの中々鍵穴に刺されへんのは動揺と、体と頭を蝕んでいるアルコールのせい。ガチャ、とようやく鍵を回しては後ろを振り返って神ちゃんの手を掴んだ。そのまま手を引いて決して広いとは言えない薄暗い部屋の中に引き連れて、玄関の扉を閉めてはそこへ神ちゃんの体を押しつける。最近鍛えてるからか、こうやって至近距離で見つめたらいつの間にか神ちゃんとの体格差が目立つような気がした)ホンマに、ええねんな?(言葉を絞り出して胸が痛んだ。今すぐにでも涙がこぼれそうやった。こんな形で、初恋の人を手に入れたくなかった) (7/23 22:32:38) |
(`‐´) | > | …!(エレベーターを降りた1番奥、扉に鍵を差し込むのをぼんやりと見つめていれば、突然手を引かれ、驚いたように瞳を丸くして。閉められた玄関の扉に背中が押し付けられれば、がたりとギターケースが音を立てた。学生の頃は、大して変わらない体格差だったけれど、鍛えているのであろう、彼の腕や肩が自分よりもしっかりしていて、場違いに胸を高鳴らせる。)……ええよ。(自分の放った無責任な言葉で、行動で、彼を苦しめていることくらい分かっている。…分かっているから、今だけは、どうか夢を見させて欲しい。) (7/23 22:51:15) |
(^ヮ^=) | > | っ、(あー今俺、失恋したんやって思った。今すぐここで泣き崩れたい気持ちを抑え込んで神ちゃんの頬に触れる。アルコールのせいかその熱さに驚いて、苦しいはずなのにそんな体温ひとつに興奮してしまってますます自分が嫌になる。顔を近づけてはずっと恋い焦がれていたその唇に、触れた) (7/23 23:05:08) |
(`‐´) | > | …ん、(頬に彼の手が触れれば、アルコールで体温が高いせいなのか、鈍った感覚のせいなのか、想像していたよりもぬるい手のひらに伏せていた目を彼の方へと向けて。ゆっくりと近づいてくる彼の表情に、ずきりと心が痛む。その感覚を閉じ込めるように目を閉じれば、触れた唇に小さく声が漏れ出た。長い長い片思いの終わりが、とうとう始まってしまったのだ。) (7/23 23:15:03) |
(^ヮ^=) | > | っは、……奥行こ(聞いたことのない神ちゃんのくぐもった声に興奮して頭が熱くなる。もっと深く暴きたいのを堪えながら何度が触れるだけのキスをすれば唇を離し、余裕のない顔で彼を見つめて) (7/23 23:23:27) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(`‐´)さんが自動退室しました。 (7/23 23:51:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、(^ヮ^=)さんが自動退室しました。 (7/23 23:51:30) |
おしらせ | > | ('・ェ・`)さんが入室しました♪ (7/30 22:36:01) |
('・ェ・`) | > | 28歳かー……(ベッドの上に寝っ転がってぼーっと天井を眺めて呟く。いやー、早いなぁってのが実感。なんかどんどん一年のスピード感が加速していってるような気がする) (7/30 22:38:18) |
2024年07月12日 22時46分 ~ 2024年07月30日 22時38分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>