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2022年04月19日 23時52分 ~ 2022年05月26日 08時14分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 180.16.***.132)  (2022/4/19 23:52:50)

おしらせかえでさんが入室しました♪  (2022/4/20 00:41:39)

かえではぁ?協力者…?( 仕事がある、と言われ、何故か連れてこられた酒場で、彼は酒を飲みながら、僕にそう答えた。何でも、あの組織_エイティを壊滅させる為にはどんな手も厭わないらしく、確実に狙いたい、との事。彼の話を聞くに、別に悪い話では無さそうだ。)ふーん、じゃあ今日はオジサンの奢りかな?(にっこり笑い、その時用意してあったオレンジジュースを一気に飲むと、ご馳走様と立ち上がる。会計は彼に任せ、その店を後にした。) ( 待ち合わせ場所は、路地裏の一角。こんなところに来る人なんて、待ち合わせか、もしくは僕に恨みを持つ人かだろう。後者だったら、話す間もなく切り裂いてやろうだなんて、そんな冗談を考えながら、一応と言わんばかりに持ってきた小型のナイフを眺めた。最近練習は始めたものの、やはりまだまだ。後ろで援護している方が死ぬ確率は低いし……。はてさて、自分が待っているのは一体どんな人なものかと考えをめぐらせた。)   (2022/4/20 00:41:52)

おしらせかえでさんが退室しました。  (2022/4/20 00:53:31)

おしらせおぎゃさんが入室しました♪  (2022/4/20 01:13:34)

おぎゃ(黒のマスクを口の下まで下げ、先程購入したいちごミルクを喉に流し込む。いつもの癖でストローを噛み、片手を服のポケットへと突っ込んだ。服にさえ幼さは残るものの、その色味は闇に呑まれる様な漆黒だ。若干気だるげに瞳を瞬かせると、その視線を一点で止めた。ほんの少しだけ速くなった足取りの儘に進むのは、人気の無い路地裏である。こくり、喉が動いてから、口を離す。口の中に広がる甘味は、いつも飲んでいる物とは程遠い。乱雑に物が投げ捨てられた塵箱付近に、自分の持っていた物も放り投げると、その視線の先へと只進む。そうして漸く其処へ辿り着くと、マスクを鼻の上まで上げてから口を開いた。)……あんたが協力者ってやつ?(普段であれば誰も来ないであろうこの路地裏に立っていた者に、俺は声を掛ける。事前に確認していた情報と大体が一致している為、恐らくはこの者であろう事は間違い無い、が。違った時が非常に面倒である。……けれど、まぁそれを今考える必要性は無いのだろう。一瞬だけ、陽の光を反射して光ったそれを見た限りでは、少なくとも一般人では無いのだから。)   (2022/4/20 01:13:36)

おぎゃ(( ごみ長い   (2022/4/20 01:14:00)

おしらせおぎゃさんが退室しました。  (2022/4/20 01:14:03)

おしらせかえでさんが入室しました♪  (2022/4/20 08:16:49)

かえで…( ふと、目の前に現れた人物に警戒心を抱くが、彼の言葉によってそれは一旦取り消された。’’そうだよ’’と肯定すると同時に、姿見をバレない程度に観察してみた。少なくとも、僕は知らない人だ。背丈は僕より少し大きいくらい、雰囲気は可愛い寄りなのに、暴力的な口調がミスマッチだ。そして、その。アンバランスないちごミルク。それが、余りにも裏世界に染まろうとしている人に見えて仕方がない。)…君、強いの?僕戦えないよ?(早々に戦力外であることを告げる。なるべくならば、余り動きたくはない。けれど、ボスが言うのなら、というところは半分あった。それゆえ、完全に戦えない訳では無いが、…また言うなれば、保険のようなものだろう。にこやかに笑いながら、左手を差し出して、握手を求めた。) 僕は守矢 楓、よろしく頼むね、協力者サン。   (2022/4/20 08:17:07)

おしらせかえでさんが退室しました。  (2022/4/20 08:17:10)

おしらせおぎゃさんが入室しました♪  (2022/4/20 22:14:59)

おぎゃは?餓鬼一人位大丈夫だろ。俺がそんな弱っちい奴に……ま、見えるか……。(一瞬眉間に皺を寄せたものの、ひとりでに納得して視線を外す。自身をか弱く見せているのが自分であるのだ。容姿で騙せたのなら、それこそ願ったり叶ったりじゃないか。自身の名と共に手を差し出した彼女の手を取り、にこりとも微笑まないまま、自身の名を口にする。)Candytuft。お前コードネーム無さそうだけど、俺は有るから。(左手で交わす握手は敵対を示すと、いつか聞いた事がある。それを知って尚その手を取ったのは、単に都合が良かったからだ。中途半端に仲間意識を持ち出され、挙句の果てに裏切られるなんてのはよくある事だが、そんなのよりは、こうやって最初から敵対を示してくれた方がやりやすい。まぁ、そもそもとして、協力するのは形式上だけのつもりだ。仲間か仕事かなんて突き付けられた所で、他人を気遣う意味が分からない。まぁつまりは、彼女との仕事はやりやすいかもしれない、という事だ。)   (2022/4/20 22:15:02)

おしらせおぎゃさんが退室しました。  (2022/4/20 22:15:11)

おしらせかえでさんが入室しました♪  (2022/4/20 22:31:42)

かえで僕にもあるんだけどなぁ、まあ、ほら、信頼を築く為にはまずは土台から、だからさ。( 警戒心高めの彼に、軽快に笑って見せた。その名前を名乗ったことに、別段深い意味は無かった。上記の理由も、あとから適当に考えたこじつけである。大した重要性もないその事実は、楓自身も心にしまい込んだ。’’じゃ、いく?’’ そう、まるで買い物にでも行くかのように言うと、路地裏を歩き出した。確か、ここからあまり離れてはいなかったはず。慣れないスマホを、両手でいじりながら、マップとにらめっこする。ううむ、彼に任せてしまった方がいいのだろうか?そんなことを考えていたら、とてててと、軽い足音が耳に届いた。何だろう、敵にしては小さすぎる。…)   (2022/4/20 22:31:47)

かえで ’’お兄ちゃん、お財布、忘れちゃってたよ?パパは?まだ飲んでるの?’’ (殺人鬼もさながらの速度で近くに寄った少女に、僕は苦笑いを隠せなかった。財布を忘れていた、という自分に対してもだが、’’アイツ’’がまだ戻っていないことにも、だ。) ごめんね、エマちゃん。パパ、後で殴っとくから…(そう言って、頭を撫でてやる。これは、普通の事。しかし、隣の彼からしてみれば、彼女は全く知らない人。彼女は、嬉しそうにはにかむと、隣の人へ視線をやる。少し、悩んだような表情を見せ、’’だぁれ?お兄ちゃんのお友達?’’ 閃いたと言わんばかりに、幾分かの期待を乗せ、そう問い掛けて、彼の応答を待った。楓は、どういうべきか、反応に困っているようだ。利害が一致しただけの協力者、だなんて。ようやっと僕に友達が出来たのかもしれないと、この子はきっと思っているのだろう。その望みを、へし折ってもいいのかと、楓の良心は告げていた。)   (2022/4/20 22:32:59)

おしらせかえでさんが退室しました。  (2022/4/20 22:33:08)

おしらせねむくね?さんが入室しました♪  (2022/4/21 00:08:52)

ねむくね?(特に言葉を交わすでも無く、携帯を片手に彼に着いて行く。そうさくさくとは行けていない様だが、大丈夫なのだろうか。時間制限等は無いので、それを気にする必要が無いのは良いのだが、だからと言って長引くのも面倒だ。とは言えもう少し様子を見るか、と思った所で、明らかに此方……否、彼に向けた声が耳に入る。高くあどけないその声は、どうやら幼い少女のものらしい。知り合いなのだろう、一言二言言葉を交わすのを後ろから見ていると、不意に此方へと話し掛けられた。そこそこに輝いた目を見る限り、此処で無反応というのは悪手だろう。   (2022/4/21 00:09:01)

ねむくね?マスクを下げて、今まで全くと言って良い程上がっていなかった口角を上げてから目元を緩めた後、視線を合わせようと屈んでみせる。今まで幾度と無く作ってきた"敵意の無い顔"で、少しだけ眉を下げてから口を開く。)僕達はね、残念だけど、まだお友達じゃないんだ。今日はちょっと二人でお仕事があって……。(ほんの少し首を傾げ、幾分か柔らかい口調でそれを告げる。当然、"まだ"なんて言っても、これから友達になる予定は無い。個人的にではあるが、嘘をつくのに一番良いのは、真実を織り交ぜる事だと思っている。証拠に、今の発言に、大きな嘘は無い。にっこり、笑みを崩さぬままそれを言い終えると、まだ低い目線のまま、少女を柔らかく見つめた。)   (2022/4/21 00:09:21)

おしらせねむくね?さんが退室しました。  (2022/4/21 00:09:30)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/4/21 00:25:43)

’’お兄ちゃん、性格悪いけど、いい人だから!よろしくね。’’(そんなことを口走る少女に、びっくり半分で笑いかけ、パパのところ、早く行っておいで、とこれまたなれない手つきで地図を彼女に送った。相対して、彼女は慣れた手つきでそれを操作し、ありがとう!と一言残してその店へと向かってしまった。見送った後、…合わせてくれた彼には礼を述べるべきであろうが、…。どうも、その後の言葉を紡いではくれなかった。)…あの子、あれで凄い強いんだよね。…(見かけによらない、と、先程見たことない笑みを浮かべていた彼の方を、ちらりと見やる。もしや、彼もロリコン…いやもっと、下の年齢層が好きな人なのかもしれない。そんなことを考えていたら、少し親近感が湧いてきた。’’合わせてくれて、ありがとね’’と、流すように礼を述べた。そして、スマホのマップへ視線を落とし、そのまま彼の方へ視線をやる。)…こういうの、得意だったりしない?(スマホの画面を傾けながら、そう問掛ける。スマートフォンやら、パソコンやら、現代の発明品はイマイチ分からない。無論、表示されているのはごく一般的な地図アプリだ。楓ほどでない限りは、読めるだろう。)   (2022/4/21 00:26:57)

おしらせさんが退室しました。  (2022/4/21 00:27:00)

おしらせおはようさんが入室しました♪  (2022/4/21 14:12:04)

おはよううん、気を付けてね。(にっこりと屈託の無い笑顔でそう返すと、ひらひらと手を振って彼と共に彼女を見送った。彼女が見えなくなると、取り付けていた笑みを外してふぅ、と息を吐く。間を置いて彼女の情報を告げた彼に、それ程興味無さそうな顔で"へぇ"と言う。何だか失礼な事を考えている気もするが、流石に心の内までは読めないので、気に留める事も無く携帯に視線を落とそうとした所で、彼からまた言葉を掛けられる。案の定彼は、若干迷っていた様だ。否、迷うまでは行っていないかもしれないが、少なくとも自分よりは携帯か地図かが苦手らしい。尤も、携帯を両手で扱っている所を見ると、苦手なのは機器類そのものなのだろうが。)……ん、貸せ。(見る者によっては奪い取ったと思われそうな取り方で彼の携帯を取ると、そのまま目的地へと歩き始める。携帯に情報が詰まっている可能性も無い事は無いが、先程の様子だと機器類に大切な情報を入れているのは少し考えにくい。まず見る気も無いので、その心配も無いのだが。あったとして彼の上司の電話番号位だろうか、なんて思いながらも、先程の彼より速い速度で目的地へと歩を進めた。)   (2022/4/21 14:12:20)

おしらせおはようさんが退室しました。  (2022/4/21 14:12:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/4/21 18:55:22)

ありがと、( 奪い去るように取って行ったが、きっと彼は素直に表現出来ないのだろう、と謎の理解力を示しながら、感謝を。現代の子は凄いなぁ。なんでも使いこなしてしまう。しみじみと彼の背を見つめつつ、それを追う。いつまでもモタモタしていた僕とは大違いだ。なるべく、置いていかれないように、小走りになりながら。始終無言の彼に、これでいいものかと少し考えもしたが、話を切り出さないのならば、まあいいだろうと。そのまま無言で着いていく。風変わりしない路地裏の景色に、飽き飽きしてきた頃、それらしきものは見えた。) 言っとくけど、…僕、本当に戦えないからね……( そう、念を押すのも忘れない。確かに僕らは、かなり裏世界で名を挙げている集団であろう。然し、それは集団の話。自分は、人を殴ったことなど、、1人しかない。殺したことは数知れずだが、まあそこは棚に上げるとしよう。)   (2022/4/21 18:55:27)

おしらせさんが退室しました。  (2022/4/21 18:55:38)

おしらせおはようさんが入室しました♪  (2022/4/24 11:44:30)

おはよう(歩みを止めぬまま、只ひたすらに目的地へと向かう。時折、喫煙欲に駆られはするものの、容姿からして未成年な彼の前での喫煙は避けた方が良いだろう。そんななけなしの配慮は表立って見せられる事が無く、自身の心の内に留められる。漸く目的地が見えてきた所で、もう大丈夫だろうと、案内を切って彼へと携帯を差し出す。と、彼がいきなり、後押しをする様に再度警告を促してきた。少々面倒臭そうに眉間に皺を寄せると、軽く頭を掻く。)……一応俺、こんな見た目だけど力はあるから。(そう一蹴し、目的地である建物に目線をやる。背中を預けろとまで言えないのは、完全に彼の事を信頼しきっていないからだ。付け加えるなら、此方に裏切る気が多少なりともある、という事もだろうか。例え彼が人質にとられたとして、動揺する様ならば此方の世界では使い物にならない。汚れきって見える自身の手をぎゅっと握る。それは覚悟の現れだったのだろうか。最早、自分にすらそれは分からないのだけれど。)   (2022/4/24 11:44:36)

おはよう(( 脳死文章でけた〜〜   (2022/4/24 11:44:47)

おしらせおはようさんが退室しました。  (2022/4/24 11:44:48)

おしらせおやすみさんが入室しました♪  (2022/4/24 19:04:07)

おやすみ…そう、じゃあ、期待してる。( やけに投げやりなその一言に、気分を害したのかもしれないと少し落ち込む。無論、それを表情にも、声にも出すことなく、上記を告げた。まあ、彼が悪いやつでないことは分かっている。ピンチにくらいは、彼の手助けをしてやっても…いいかもしれない。もし、守ってくれると言うなら、お言葉に甘えよう。能力を、制御するのは非常に面倒だ。辺り一帯の生物全てを対象にするのは簡単なものだが、彼だけを外して、というのは難しいことこの上ない。勿論、制御出来ない、という訳では無い。ただ、本当に、単純に、面倒くさいだけなのだ。)じゃ、僕らの恨みを買ったものは、1人残らず全員滅殺、って事で。…1匹くらい残しといてもいいかな?役に立ってくれそうな奴を、…(ふむ、少し考え込むように、語尾を弱くすると、彼に’’まあ、君に一任するよ’’と投げた。僕だけで決めるのは、躊躇われたせいだ。彼に一任したのだから、僕は彼の通りにやる。   (2022/4/24 19:04:53)

おやすみ皆殺しでも、1人残しでも、無論、全員生存させることでも。見張りとして配置されているヒト2人を異能で殺そうかと考えるが、そういえばまだ、彼の回答を聞いていなかったと、彼より少し、前に出て、’’強烈な眠気’’を引渡し、暫くの眠りについてもらうに至った。彼らは、何事も無かったかのように、すやすやと眠っている。操作は必要だったものの、これは前方の相手を対象にしたもの。混戦中よりも、断然操作は必要ないのである。)   (2022/4/24 19:05:05)

おしらせおやすみさんが退室しました。  (2022/4/24 19:05:07)

おしらせぺろっぱふさんが入室しました♪  (2022/4/25 17:54:15)

ぺろっぱふ(彼の様子を見つつ、煙草を胸元から出そうとした所で、彼の容姿が幼い事に気付く。ほんの少しだけ躊躇いを見せると、その手を元に戻した。煙草は吐く息も有害だとか、何とか。というか、未成年である彼を前に煙草を喫うのは流石に気が引ける。まぁいいか、なんて若干言い訳じみた言葉を脳内で吐けば、彼の言葉を飲み込む。成程、彼は全滅しか許さない、という訳では無いようだ。個人的には嬲り殺すのも楽しいのだが、まぁ彼がそう言うのならば。)そうだな、拷問してやっても良いぜ?それか……まぁ、普通にバラして売るとかな。(にたり、悪い笑顔を零せば、瞬間的に本性が垣間見える。そもそもとして、裏世界の奴等が健康的な臓器である確率はかなり低い。なので、まぁ解体がしたいだけと言えば、実際そうなのだが。と、選択を求める様に、彼が見張りの者を眠らせる。嗚呼、これが異能というものなのだろう。即効性の睡眠薬の様である。無論、これだけで終わる様では囚われる対象にはならないだろうから、まだ能力を持ってはいるのだろうけれど。彼の持つ異能を推し量っても良いが、それより自分が殺した方が手っ取り早い。   (2022/4/25 17:54:36)

ぺろっぱふ腰に着けていた銃を取ると、二発続けて彼等に発砲する。サイレンサーを付けているから、音で気付かれる事は無いだろう。後はまぁ、しっかり急所を撃てているか……だが、流石に幾度も経験してきた自分が外してはいないらしい。彼等は、ぴくりとも動かぬ物になった。)   (2022/4/25 17:54:37)

おしらせぺろっぱふさんが退室しました。  (2022/4/25 17:54:40)

おしらせぺろりーむさんが入室しました♪  (2022/4/25 19:32:41)

ぺろりーむバラす?じゃあ、何人か動けない程度に手足でも引きちぎっておこうかな…?( 死んだの、バラしても面白くないし。そう付け加え、手際よく見張りを殺す彼を見た。もし、彼が僕を狙ってきたらどうしよう。と考える。彼を異能で操ったところで、銃が撃たれたあとなら、もう抵抗のすべはないだろう。はぁ、ため息をひとつ着くと、敵には回さない、もしくは回す前に殺してしまおうと、考えをまとめた。)   (2022/4/25 19:33:32)

ぺろりーむ気を強く持ってね。じゃないと、君ももしかしたら、ああなっちゃうかも。( と、忠告を。一応、使う際は考慮しようと思う。然し、万が一、’’間違える’’こともあるかもしれない。来るとわかっていて来るのと、分からずに来るのでは、効力はかなりの差が出る。まあ、いつ来るのかは無論、分からないのだが。見張りだったものの傍に行くと、あーあ、こりゃ見事に…急所をやられてる。としゃがみこんで少しだけ眺めた。そういえば、全く変装なんてしていない。確かに、今からこの組織は壊滅するから意味は無いかもしらないが、サツが絡んできて、身バレしても困るなぁ。かと言って、これに触りたくもない。洋服でもいただけたらいいのだが………生憎血が着いているし、…もういいか。潔く諦めると、立ち上がって、’’お邪魔しますよ〜’’だなんて、友達の家の感覚で入っていく。ばったり会ってしまった敵は…まあ、彼が前に居たのなら、彼に任せ。僕が前に居たのなら僕が異能で殺してしまおう。)   (2022/4/25 19:33:44)

おしらせぺろりーむさんが退室しました。  (2022/4/25 19:33:46)

おしらせお前誰さんが入室しました♪  (2022/4/25 21:57:32)

お前誰嗚呼、良いなそれ、(目を細めると、彼の意見に同意する様に頷く。結構弱気な奴かとも思っていたが、こういう所を見ると、やはり此方側の人間らしい。嫌煙家らしき者が居たら、まぁそれは有りだろう。それにしても、引きちぎる、という表現は余り聞かない。態々その言い方にしたという事が、彼にそれが可能だというのを示している様に思える。彼から忠告を受けると、ちらりと其方を一瞥し、鼻で笑う。)はっ。いざとなればお前の喉笛くらい、掻っ切ってやるよ。(言葉を吐いて、死者へ近付く彼を嘲笑う様に吐く。大方、証拠を残さない様に調べているのだろうが、此方としては、全滅させるから必要無い様に思う。が、まぁ異能力者というのは色々大変なのだろう。知らんけど。適当に死体を放って中へ入って行く彼を視界に、辺りを見回しながらも後を追う。戦えないとは言っていたが、それは異能を抜きにした話なのだろうか。特に敵に怯える素振りも見せない彼を見て、気を張ったまま歩を進めた。)   (2022/4/25 21:57:35)

おしらせお前誰さんが退室しました。  (2022/4/25 21:57:47)

おしらせいなかったっけさんが入室しました♪  (2022/4/25 23:35:13)

いなかったっけ( 大して、深い意味を持って引きちぎるを使った訳ではなかった。勿論、引きちぎると言われるような動作も不可能ではないのかもしれないが、実際には引きちぎるというより、切り裂くの方が近い表現になるだろう。敵の組織だというのに、危機感はありはしなかった。それは、楓のように、子供特有のものなのだろう。幾ら此方側とは言え、彼は未成年、ちらほらと垣間見えているであろう行動に、特段気にするわけでもなく。というより、気付いてないのが本当のところかもやしれない。すたすたと歩き、少し入ったところで彼を待った。前線にでも送り出してやろうかと、考えたからである。楓が戦えないのは、異能抜きにした話のことだ。身体が小さい分、小型のナイフでこまわりの効く攻撃はできるものの、決定打となる核は、全て異能に依存している。グーパンで殴ったところで、痛くも痒くもないだろうし…、そこまで考えると、なんだか少し悲しくなって、自分の手元を見て、手を開いて、閉じるを繰り返した。もちろん、何かが変わるはずは無い。ため息をひとつ零すと、ずっと暇だと訴えてきていた、ナイフを取り出し、左手に構えた。)   (2022/4/25 23:35:52)

おしらせいなかったっけさんが退室しました。  (2022/4/25 23:35:55)

おしらせ君の前前ふんふんさんが入室しました♪  (2022/4/28 23:40:31)

君の前前ふんふんん、(周囲に気を配りながら進んでいると、不意に彼が立ち止まる。然程時間を掛けずに意を汲み、彼より前へと出ると、先程と同じく、気を張ったまま足を動かす。暫く進んだ所で、ふと話し声が聞こえた。他愛も無い雑談だ。先程同様、只の見張りだろうか。足を止めると、彼の持った刃物が視界にちらりと映った。成程、一応用心はしているらしい。気付かれぬ程度に覗いた所、部屋の入口らしき前に、四人程の人影が見えた。どうやら、室内の見張りの方が多いらしい。となると、銃よりも素手の方が良いだろうか。幸い、彼等の話し声はかなり大きく、小声で話す程度なら気付かれなさそうだ。彼等の様子を伺いつつも、声の量を落とし、言葉を放つ。)見た所四人だが、お前はどう出る?(そう、異能を持っている、というのは知っているが、事実、彼の身体能力は掌握しきっていない。端的に伝えた情報を元に、どう動くのか。それを考察出来る程の彼の情報は、自分の手元に無いのである。だからこそ、どう動くのか。それを見定めておきたかった。……というのと、足でまといになって欲しくないというのが半々。何はともあれ、作戦を考えるのに越した事は無い。)   (2022/4/28 23:40:33)

おしらせ君の前前ふんふんさんが退室しました。  (2022/4/28 23:40:42)

おしらせなんて返せばさんが入室しました♪  (2022/4/29 10:55:46)

なんて返せば……向こうがみんながみんな友達なら、いたぶるのには最適な人材だけど。( ’’そうでもないなら、どうしようかなぁ、…’’ 少しだけ、蔑むような目で彼が見ていた先を見た。接近戦に持ち込まれなければ、ナイフが使われることも無いのだ。ヒトは、心が全てだと誰かが言っていたような気がする。僕の異能は、それに漬け込んだものである。心がない人間には通用しないものの、心がない人なんていやしない。それに、生憎な話だが、僕には作戦を考える程の、余裕は無かった。) 違うなら、皆殺しだ。君がそれをすることが出来ないなら、僕がやる。( 昔から、友情だとか、愛情だとか、そういうのは苦手だった。目の前の彼らがそうだと言うのなら、目に映すのも嫌だからとっとと消してしまいたい。そんな他者からしてみれば、どうでもいいような感情が、楓の中を支配していた。不思議とこんなときでも冷静でいられる。操作を間違えたりはしないだろう、彼がその許可を出したなら、彼らは一瞬で死んでしまうに違いない。……勿論、彼とは今は協力関係にあるのだから、彼が自分が殺す、といえば潔く__はないかもしれないが、まあある程度譲る気は無くはない。)   (2022/4/29 10:56:01)

おしらせなんて返せばさんが退室しました。  (2022/4/29 10:56:07)

おしらせ俺もわからんさんが入室しました♪  (2022/4/30 00:54:04)

俺もわからんさぁ、どうだろうな。見張りとは言え、業務中に無駄話をする奴等が知人程度だとは思えない、が……。(視覚や聴覚、それと勘を使って解析した情報を述べると、若干濁った瞳をした様にも見える彼に気付く。成程、友情、若しくは恋愛沙汰が嫌いな奴なんて、此方の世界では山程いる。当然、自分は別だったりする、自己中心的な者も含まれるが、大半は自身がその様な関係を持てない状況にある者だ。僻みというか、それとも羨望から来るものだろうか。その様な者は、例えば彼らの様な、お喋りが好きな者に対して、容赦をしない様に思える。まぁ、そもそもとしてこんな場で話しているのがおかしいとは思うのだが。もしも自分が彼等の処分を決められる立場にあるならば、まず間違い無くクビだ。自分の組織に彼等の様な無能を置いておく気は無い。……まぁ、そんな事は置いておいて。)良いぜ?好きにしなよ。(ふっと微笑み、親指で彼等を指す。敵の声にすら気付かない彼等を殺す必要性は、自分には特段無い。あんな彼等を殺した所で、何も面白くないから。無論、殺せない訳では無いし、死ぬ直前まで止めるのが難しい、なんて事も無い。   (2022/4/30 00:54:32)

俺もわからん只何となく、彼がしようとした事を察し、それを譲ったまで。ふと思い出した様に、"他の奴等にバレねぇ様にな。"とだけ付け加える。まるで、それさえ守れば後はどうしても良いと言っている様に。)   (2022/4/30 00:54:34)

おしらせ俺もわからんさんが退室しました。  (2022/4/30 00:54:35)

おしらせ楓っぽいのさんが入室しました♪  (2022/4/30 09:30:43)

楓っぽいの…? ( 何故か微笑んできた彼に、意図が読み取れず、疑問を浮かべた。けれども、受諾が得られた。一瞬の、どうやって殺すかの間を開けて、薺よりも前へ出る。近付けば近付くほど、異能の効力は確かなものになる。それゆえに、出来る限り近付きたかった。特に何も、警戒していないように見えるくらい、隠れている場所から出て、のんびりと近付いた。それでも足音はほぼ無音にし、使い所の無さそうなナイフをなおしながら行くあたりを見ると、何となくは警戒しているのだろう。然し、彼らは気付きはしない。…もしかすると、楓が異能で少しばかり補正を掛けていたのもあるかもしれないが、それを抜きにしてもある程度はすごいと思えるような近付き方であった。’’ねえ、お兄さん、おサボりさんですか?’’ 1番近くにいた男に、声を掛けた。それと同時に、目の前の彼らの言葉を封じた。正確に言えば喋ることは出来る。喋り方を、思い出せなくなるのだ。騒がしい声がこだましていた部屋は、一気に静かになった。別段、そんな事しなくても全員殺してやってもいい。けれど、楓は、死を目前にしたヒトの表情がこの世界の人相応くらいには大好きだった。   (2022/4/30 09:33:04)

楓っぽいのなにか危険を犯しても、見たくなるような。どうしようも無い、無力に打ちひしがれている絶望一色に染まった表情。彼らは何かを本能的に悟っていたのだろう。それが見ることが出来て、本当に満足だった。無論、だからといって生かしてやる優しさがあるわけでもない。少しだけ、嬉しそうに笑うと4人のうち、1人だけを除いて、異能を使用した。何もしていない、触ってもいないから、第三者から見ればどうなったか分からないだろう。でも、残されたひとりは、きっと理解するに違いない。何故残したか…そう聞かれると、恐らく、精神的に強そうだったから、と応答するだろう。確かに、仲間がみんな意味もわからず死んでしまえば、強くなんて保てないかもしれない。然し、それは建前でしか無い。本音はきっと_、) いいね、その表情、僕は大好き。ありがとう、いっぱい見せてくれて。( そう言うと、最後の1人も殺した。大して時間は経っていない。最初に喋る機能を止めたから、騒ぎにもなっていない。ここを通りかからない限りは、彼らが死んだことを今知る術はないだろうと思えるほどであった。)   (2022/4/30 09:33:29)

楓っぽいの((ばかながくて笑う   (2022/4/30 09:33:38)

おしらせ楓っぽいのさんが退室しました。  (2022/4/30 09:33:41)

おしらせっぽいなさんが入室しました♪  (2022/5/2 01:15:19)

っぽいな(彼の自由に承認を与えると、彼等の元へと向かう背を物陰で見つめる。幾ら足音を立てずに近付いたとは言え、あれだけ注意力が削がれているなんて以ての外だ。まぁ、彼自体、気配を消す術を身に付けていたかもしれないが。異変……否、異能、と言うべきだろうか。それに気が付いたのは、数える程でも無い時間の末だ。静寂が辺りを占め、あれだけ煩かった話し声が消え去った。本能的に状況を理解すると、声が出せないであろう彼等の前に姿を現す。大々的にではなく、はっきりと見えない視界が鬱陶しいが故に。そんな、最早只の移動ともいえる行為だ。然程長くない時間の中で、彼は舞う。無論、真に舞っている訳でも、何なら動いている訳でも無い。只、そう。気の流れが見えるとするならば、彼は舞っていたと言うに相応しいのだろう。そう思っただけである。彼が満ちた表情を見せる彼等の顔に、自分は何も思わなかった。自分が手を下すならまだしも、関与していない他人の絶望は何も感じない。そう、気に留める程でも無いのだ。段々と、彼の扱い方が分かってきた気がする。   (2022/5/2 01:15:51)

っぽいなが、彼は自分とは少し違うらしい。まだ他人を殺める予定があるのなら、自身はさっさと殺してしまいたいのだが……どうにも彼は違うらしい。どちらかというと感情的だと分析したところで、彼の隣に移動する。)行くぞ。まぁ気付かれねぇだろうが……、長居する理由も無ぇしな。(散らかった彼等の身体を踏み、其の儘内部へと進んで行く。中身を取り出すのも、彼等には勿体無いだろう。何より、無能な奴の臓器を誰が欲しがるのか、という所である。あれで食生活に気を遣っていようものなら、とんだ笑いものだ。この調子だと、特に強い組織では無いらしい。親父が嫌う訳だな、と言葉に出さず考えながら先を進む。拷問なんかをするのは此処らを纏めている、ボスとやらにしようか。情けなく部下の前で泣き叫べば尚更良い。歪んだ感情を特に隠す事も無く進むと、広そうな部屋の前に来た。恐らくこの中には、残りの奴等が居るのだろう。尤も、ボスがいるとは思えないが。特に防音という訳でも無いらしい部屋からは、話し声が聞こえてくる。やけにドスの効いた声ばかりだ。……まぁ、此方の世界とは大体そんなものなのだけれど。)   (2022/5/2 01:15:54)

っぽいな(( 任せろ!!合わせてやったぞ!!!   (2022/5/2 01:16:03)

おしらせっぽいなさんが退室しました。  (2022/5/2 01:16:05)

おしらせピニョ…さんが入室しました♪  (2022/5/2 11:49:51)

ピニョ………そうだね、黙ったところで邪魔だし、早く行ってしまおう。( 確かに彼らは黙らせた。然し、まだ楓の脳内には彼らが生きていたという事実が残っていた。そんな邪念を軽く振り払い、楓は、彼と違いそれらを器用に避けながら、奥へとついていった。これできっと、いざとなれば楓の異能でどうにでもなることが理解出来たかもしれない。無論、楓自身が彼のことを裏切らないという保証にならないが。ふわぁ、と気抜けするような欠伸を零し、’’今日の晩御飯、何にしようかなぁ’’なんて考える。個人的には拉麺が食べたい気分ではあるが、ネヴァを連れてきて酒を飲むのもまた一興かもしれない。そんな素っ頓狂なことを考えて、気を逸らした。ある程度歩くと、微かに聞こえる話し声。それらがだんだん大きくなり、ある程度聞こえるようになった頃、それらがいるであろう空白へ辿り着いた。ドスの効いた声なんて、そんなもの聞きなれたも同然である。特に気にする様子もなく、また、晩御飯のくだりで大凡頭も冷めていた楓は、少しだけ考えると ) 君がやる?(と問い掛けた。動きたくない、と言ったものぐさな感情が戻ってきたのかもしれない。)   (2022/5/2 11:50:06)

おしらせピニョ…さんが退室しました。  (2022/5/2 11:50:08)

おしらせKさんが入室しました♪  (2022/5/16 00:39:00)

K…(カランカラン、その音を小耳に挟みながら、ポアロと呼ばれるカフェへ入店した。最近の小学生は、タピオカだのなんだのを飲む…らしいという噂は聞いた。しかし、自分はそういった類のものは生憎苦手である。少し、椅子をよじ登るようにして、カウンター席の端の方を取得すると、)…えーと……こーひー?…ぶらっくで。(そう告げた。コーヒーをブラックで飲む小学生がどこに居ようか。もしかしたら、カウンターに立っている、彼の目にはただただイキがっている少年に見えているのかもしれない。そうすると、少し悩んで、)…ケーキはありますか?(と付け加えた。けーき、それは小さい子供は好んで食べるのだとか。ケーキとコーヒーの組み合わせなど、おおよそ大人がするものだろうが、彼はあまり気にしていなかった。高いカウンター席に、浮いた足をぶらぶらさせながら、視線を至る所へ送る。警戒しているのだろうか。…否、おそらくそんなことは無い。ポスターだったり、メニュー表だったり、そんなものを眺めているのだから。)   (2022/5/16 00:39:04)

おしらせKさんが退室しました。  (2022/5/16 00:39:19)

おしらせつぼみてゃさんが入室しました♪  (2022/5/16 00:54:12)

つぼみてゃ……、はぁ、(誰も居ない部屋で一つ息を吐く。昨日辺りから蝶屋敷に滞在していた夜柱の彼は、飽きもせず今回も脱走した。それを追い掛けて捕らえ、戻ったのがつい先程。青い瞳の彼女に労いの言葉を掛けられたものの、それで気苦労が根こそぎ消える訳でもない。直ぐに業務には戻るつもりだが、そろそろ本気で彼の対処法を考えるべきではないだろうか。不敬罪で柱の方々に訴えられそうな事への恐怖も半々だが、正直心労の方が祟っている。窓の強化も視野に入れつつ、部屋の書物を手に取る。今日は特にこれと言った仕事は無い。屋敷内の隊士も少ないし、僕が手伝うまでも無さそうだ。故に、僕が取り掛かったのは、薬学や薬の調合の仕方、医学に関する書物の整理だった。特段散らかっている訳でも無いが、順番等を整えておくに越した事は無い。黙々と書物を並べていくのは、何だか性に合っていて、比較的にやりやすかった。)   (2022/5/16 00:54:16)

おしらせつぼみてゃさんが退室しました。  (2022/5/16 00:54:24)

おしらせSさんが入室しました♪  (2022/5/16 06:08:52)

S( 蝶屋敷の患者の、見回りをする。それも私の仕事の一環であった。しかし、今の時期は余りここに人は居ないようだ。何事もなく見回りを終えようとしていた頃、彼がいないのに気付いたのがつい先程。そして、おそらく蕾は後を追っているのだろう。半ば見なれた光景に、どうしたものかと悩み込む。ここにいる以上、年相応に遊ぶなどは叶わない。そうこう悩んでいたとき、追いかけていったと予想される、彼女がふと視界に入った。) お疲れ様、蕾。彼は連れ戻せましたか?( 労いの言葉とともに、そう言った問いかけを投げた。ここでもし、連れ帰れていなければ少し申し訳ないことをした気分になるのは目に見えている。しかし、彼女のことだ、連れ戻すまで帰りはしないだろう。と、彼女の事を高く見積っての質問だった。)   (2022/5/16 06:09:01)

おしらせSさんが退室しました。  (2022/5/16 06:09:07)

おしらせあむろささんが入室しました♪  (2022/5/16 07:33:42)

あむろさおや……、そうだね、ショートケーキで良ければ。(入店した少年が放った言葉を聞くと、驚いた様に少々目を見開く。珈琲を、ブラックで。脳内で言葉を反復し、飲み込むと、冷静に注文を受諾する。あの小さい探偵と言い、この少年と言い。少々、というかかなり大人びている様に見えるのは気のせいだろうか。それにしても、この少年には何となく見覚えがある。思い出せる程のものではないが、そう、何となく。受け付けた注文を作成しつつ、ちらりと彼を覗き見る。珈琲の湯気に混じって、彼の表情に大人の影が見え隠れしている、様に見えた。)   (2022/5/16 07:33:49)

おしらせあむろささんが退室しました。  (2022/5/16 07:33:54)

おしらせKさんが入室しました♪  (2022/5/16 08:09:45)

Kじゃ、それも。(ショートケーキ、その意味は理解し得なかったものの、何となく聞いたことはある。そうだ、誰だったか、元太か誰かが、言っていたのだった。詳しく覚えるつもりはなかったが、微かに記憶の片隅に残っているのは確かだった。色々な所へ視線をやり、そして最終的には珈琲を作る彼へと行き着いた。これまたどこかで見覚えのある顔_、しかし、圭はわりと諦めが早く、彼の印象は本当に’’どこかで見覚えのある顔’’で止まってしまった。第一、既視感などいつでも覚えるものだ。似たような顔の者など、沢山いる。そう言って、巡る思考に終止符を打った。そして、視線はそのまま、彼をじっと観察する。他に動く生物もいないのだから、当然といえば当然なのだろう。慣れた手つきで珈琲を入れる様子を見て、自分だったらできないと、その時の様子を想像し、バレないように少しだけ口角をあげた。そういえば…料理とは、女が作るものだと聞いていたが、店員の彼は男だろう?)…店員はお前1人なのか?料理は女がするもんじゃねえのか(と、問う。   (2022/5/16 08:11:24)

Kああ、もしかすると、目の前の彼は、彼ではなく彼女だったのかもしれないと、申し訳ない気持ちを抱きつつも、訂正することはしなかった。それが、彼の世界での当たり前だったからだ。)   (2022/5/16 08:11:28)

おしらせKさんが退室しました。  (2022/5/16 08:11:31)

おしらせあむろささんが入室しました♪  (2022/5/16 23:29:26)

あむろさ(店内を流れる音楽に耳を傾けつつも、着実に注文をこなして行く。カップに珈琲を注ごうとした所で、眼前の少年から声が掛かる。)おや……、いけないね、そういう決めつけは。男だって、料理くらいするさ。(子供ならではと言うべきか、はたまた子供らしくないと言うべきか。そんな彼の意見に、苦笑しながらもそう告げる。子供は柔軟な発想を持ってはいるが、逆に変だと思う事は変だと、直ぐに言ってしまう。それは例えば、今回の様な、性別に似合わない行動なんかを。優しく彼を諭しつつも、珈琲を注ぎ、冷やしていたケーキを取り出す。ことり、それ等を少年の前に置けば、"どうぞ"と言葉を添えた。)   (2022/5/16 23:29:29)

あむろさ(それ程何も考えていなかった所に掛けられる、柔らかい声。作業の手を止めると、其方を振り向く。声で分かってはいたが、やはり其処には、蝶屋敷の主である彼女が立っていた。)はい、その……少々、時間を食いましたが……。(ふわりと苦笑を零せば、小さく頬を掻く。大体追うのが僕である為、苦労は最小限に留められてはいるが、それでも屋敷全体の気苦労に全く関わりが無いと言えば嘘になる。とは言え対処法も早々見付からず、いつもの様にそれは後回しにされるのが何となく目に見えた。持っていた書物を机に置くと、"しのぶさんは、今日の任務は有りませんか?"と、一応の確認を。彼女が任務を忘れるなんて事は中々無いだろう事は分かりきっている。形上の質問とはなるが、しておくに越した事は無い。)良ければ、お茶を淹れてきます、(台所の方をちらりと見ながら彼女にそう伝える。碧眼の彼女は台所に居るだろうか。まぁ特段、居ても居なくとも変わりは無いが、邪魔になってしまったら申し訳ない。今の所其方からの音は聞こえないので、居ないだろうとは思うのだが。其方の思案もしつつ、返答を待つ様に、彼女へと目線を寄越した。)   (2022/5/16 23:29:55)

おしらせあむろささんが退室しました。  (2022/5/16 23:29:59)

おしらせSさんが入室しました♪  (2022/5/16 23:51:23)

Sいえ、いつも蕾が連れ戻してくれて、助かっていますよ。( 苦笑を零す彼女へ、必要か必要ではないか定かではないフォローを投げかけた。無論、今日の昼間の業務はもう残ってはいない。夜間は多少見回りがあるものの、大きな任務ではない。道草を食っても何ら問題は無いだろうと、容易に想像が出来た。) そうですね、今は、何も。( 彼女の問い掛けに、間接的に予定は無いと応答した。作った笑顔で、にこやかに笑うと、)じゃあ、頂きましょうか。時間もありますし、たまには蕾とゆっくりするのも悪くないですからね。   (2022/5/16 23:51:28)

おしらせSさんが退室しました。  (2022/5/16 23:51:44)

おしらせKさんが入室しました♪  (2022/5/17 06:49:49)

Kまあ確かに、…料理が苦手な女もいるもんな。( 思わぬ反撃に、ぱっと適当な言い訳も思いつかず、上記述べて納得したように見せかけた。後々、ああ答えておけばよかった、こうしておけばよかったと後悔の念に苛まれるのは言うまでもない。それになんだか、世間一般的な対応と比べて所謂、’’幼稚園児への対応’’と取れるように思える、甘々しい対応に若干苛立ちを覚えた。しかし、まあ、思い立って自分を見てみれば、そうなんだったと、感情を収めるまではいかないが、舐めてるのかと突っかかるような真似はしなくなった。置かれた珈琲のカップを少しだけ回し、持ちやすい位置に調節する。そして、水面を眺め、いただきます、と小さな声で呟いて、口を付ける。毎度毎度、息をふきかけ、冷やすのを忘れてしまう。あっつ、と言葉を思わずこぼし、再度冷やすように息を吹きかけるのだった。)   (2022/5/17 06:49:58)

K(こうなる前は飲んでいたとはいえ、味覚も昔に戻ってしまっている圭には、少しブラックは苦いようだった。そして、その苦さがたまらないようでもあった。昔はわからなかったそれが、理解し得て、嬉しがっているのかもしれない。コーヒーを飲んでいるのも関わらず、若干の眠気を感じた。昨日は何時間寝たっけ、と考えてみるも、おかしい、寝た記憶が無い。本日数度目の欠伸を零し、そこに置かれたケーキへと手を伸ばす。じっと、見つめた後、少しずつ食べ始めた。)   (2022/5/17 06:50:36)

おしらせKさんが退室しました。  (2022/5/17 06:50:39)

おしらせすまんやで……さんが入室しました♪  (2022/5/25 15:31:25)

すまんやで……(彼女から掛けられた言葉に、思わず頬が緩む。"有難う御座います"とだけ伝えると、安堵と喜びとが胸を占めていく。彼女が掛けてくれる優しい言葉は好きだ。無論、その類の言葉で不快になる事は早々無いが、彼女に言われると、より嬉しい気持ちになれる気がする。それを伝える勇気も必要性も無いので、伝える機会は訪れないのだろうが。肯定と了承の返答を受け、"では、淹れて来ますね。"と、少々照れた様にはにかみながらも返す。若干急ぎ足になりつつも台所へ向かうと、思った通り、其処には誰も居なかった。手早く二人分の茶を淹れると、少々前に買ってきた茶菓子を出す。彼女の好物とそうでない物は粗方覚えているつもりだ。日持ちする物だという覚えもある為、出しても特段問題は無いだろう。茶と茶菓子を乗せた盆を手に持ち、彼女の元へと戻る。時間としてそう掛かっていないつもりではあるが、取り敢えず"お待たせしました、"と一言を吐いた。)   (2022/5/25 15:31:28)

すまんやで……(薄らと怒りの混ざった視線を感じつつも、特に気にする事も無く、淡々と仕事をこなしていく。まぁ、その苛立ち混じりの視線は殆ど一瞬のものではあったが、気を害した覚えは無いのでどうする事も出来なかった訳だ。彼が口に含んだ珈琲は、不味くは無かったらしい。何なら、若干嬉しそうにも見える。不思議な子供だと、誰かの影を浮かべながらそう思う。珈琲を冷まさず出したのは、正解だったのか不正解だったのか。それは恐らく、彼しか知り得ない事なのだろう。ケーキに手を付けた彼を、笑みを絶やさぬまま見つめる。少々甘さを控えめにしてあるが、彼くらいの年齢だと、とびきり甘い方が良いのだろうか。まぁそれも、ブラックコーヒーを頼んでいなければの話だが。少々大人な味覚をしている彼からすれば、もしかしたら丁度良いのかもしれない。)   (2022/5/25 15:31:58)

すまんやで……(( 書き殴ったので文章変かもしれません許して下さい   (2022/5/25 15:32:16)

おしらせすまんやで……さんが退室しました。  (2022/5/25 15:32:17)

おしらせSさんが入室しました♪  (2022/5/25 23:03:34)

S(彼女の頬が緩んだのを見て、’’褒められて喜んでいる’’とただ、認識した。そして、相応に見えるそれを、少しだけ微笑ましくも思った。全く以て特定の人物に言われたから、などと言ったことは考えもしなかった。いれてきます、とご丁寧に挨拶までくれる彼女に、気をつけて、と一言。社交辞令のように発し、見送った。彼の事も、蕾の負担を減らすためにはどうにかするべきなのだろう。然し…どう対処するのが最善策なのだろうか。蕾がお茶を注ぎ、帰ってくるまではそんなことを考えてはいたが、結論に至ることは無かった。)大丈夫ですよ、そんなに時間も経っていませんし…(第1、私はそんなことで怒りませんよ。と待たせたことを述べる彼女へフォローを投げかける。テンプレート的応答である。何も考えていないと言えば嘘になるが、しかし、これ以上にいい返答も思い付かなかった。)   (2022/5/25 23:03:39)

おしらせSさんが退室しました。  (2022/5/25 23:03:49)

おしらせKさんが入室しました♪  (2022/5/26 08:13:31)

K丁度いいな。( 甘過ぎないよう作られたとは露知らず、ほう、けーきとはこんなに美味しいのかと歓喜した。ちびちびと食べるでもなく、かと言って普通の子供のよう、ガツガツ食べるでもなく。少しだけのんびりと飲んだり食べたりしていた。然し、…随分と珍しいものだ、小学生組の彼らと味覚が合うことなんてないと思っていた。意外と大人な味覚も持ち合わせているのだなと、少しだけ見直した。そして、考えることも無くなったところで、ふと、店員の彼の顔をまた眺めた。矢張り、どこかで見たことあるような………。) なあ、お前、俺と何処かで会ったことあるか? ( ないと言えば、それまでなのだろう。自分の他に、客は居ない。無言が辛くなってきたところでもある。そんな問いかけをなげかけ、思い出すように首を傾げて見せた。)   (2022/5/26 08:13:36)

おしらせKさんが退室しました。  (2022/5/26 08:14:05)

2022年04月19日 23時52分 ~ 2022年05月26日 08時14分 の過去ログ
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