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2022年02月11日 00時16分 ~ 2023年01月29日 21時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2022/2/11 00:16:46)

おしらせ津城 櫂さんが入室しました♪  (2022/2/11 00:34:31)

おしらせ黒瀬 琴葉さんが入室しました♪  (2022/2/11 00:37:06)

黒瀬 琴葉( 今日はとても天気がいい 。 最近雨模様の空が多かったせいか久しぶりにあの輝きに会えた気がする 。 そのせいなのかわからないが気分が少しばかり良い。 いつもはもっと遅くに寮を出ているが 、 今日は少しばかり早めに寮を出て 、 遠回りをして学校に行ってみる 。 少し軽い足取りで学校に向かっていたその時 、 後ろから聞いたことのある声が 。 その人物を見た瞬間 、 喉からひゅっ 、 と言う声が出たのがわかった 。 そこから心拍も早くなり 、 心做しか汗も大量に出ている気がする 。 そこには楽しげに私に話し掛ける ” あの人 ” と 、 ” あの人 ” にくっついている女の姿 。 ) わ 、 たしのこと 、 覚えてたんだ 、 ひ 、 さしぶり ッ 、 ! けど 、 急いでるから .. ( と 、 社交辞令程度の言葉を掛け 、 自分の足かと思えないほど早く走った 。 ひたすらに走った 。 気付いた頃には学校にいたらしい 。 目の前には自分の学年の昇降口があった 。 )   (2022/2/11 00:39:08)

黒瀬 琴葉( そこで やっとの事で靴を履き替え 、 1年の教室へとふらふらした足取りで向かうが 、 奇病により怪我をしすぎたのだろう 、 制服には血が滲んでいる 。 痛いのは当たり前だが 、 今度はもっと怪我とか違う感覚がした 。 目の前がちかちかして 、 平行感覚もわからなくなり 、 これはまずいな 、 と考えた儘 身体が廊下の冷たい床に打ち付けられた 。 )   (2022/2/11 00:39:22)

津城 櫂( はてさて変わってこちら俺。いつもならばギリギリまで布団でぬくぬくしていたいものなのだが、あいにく今日はそう行かなかった。椿先生が昨日の帰りがけに俺を捕まえるなり"お茶菓子あげるから明日大きい荷物運ぶの手伝って〜"と半泣きでおねだりされた。全く困ったものである。もちろん俺はそんなものにつられない。わけない。だって椿先生が持ってくる茶菓子は絶品だから。なので俺は0.1コンマで返事をした。そのおねだりもなんとか無事終了し後はクラスに向かうだけなのだが、……反対側から人影である。珍しい。この一年のクラスに早起きなんていたのか。いや俺が来るのが遅いから知らないだけなのか。と思いながら挨拶をしようと近寄れば黒瀬なのがわかる。いつものようにやあ、と声を掛けようとした途端彼女が目の前から消えた。否、倒れたからまっすぐ前を向いていた自身の視界から居なくなったのだ。…すぐに俺は倒れた彼女に視線を戻した後、駆け寄り支えてやる。)…穏やかじゃないねえ……。黒瀬、……って返事させるのも野暮そうだねー。( 彼女痛そうに顔を歪め、滲む血。彼女の持つ病なのは明白でありそして…俺はそのことを"よく知っていた")   (2022/2/11 00:54:37)

津城 櫂…っと、体触るよ。殴るなら元気になった後にしてね( 傷だらけの女1人、体は痛むかもしれないがここの保健室に運ぶしかないだろう。彼女の体に腕を回しまあいわゆる姫抱きの形になってしまうが、どうか許してくれと勝手に心で謝罪。…なんだか懐かしいなと、暢気に思う自分とその懐かしさからくることの重大さの焦りもあり彼女の傷が痛まない程度に足を早めていく、)   (2022/2/11 00:54:51)

黒瀬 琴葉( 意識が覚醒して最初に感じたのは痛み 。 相当怪我しちゃったな 、 包帯足りなくかるかも 、 なんて考えて 、 目を開けると最初に白い天井が目に入った 。 あれ 、 私って廊下で倒れたはずじゃ_____?? なんて思ったが 、 身体を起こして周りをきょろきょろ眺めてみたら答えは直ぐに出た 。 誰かが運んでくれたのだ 。ベッドの周りには白いカーテンがかかっているが 、 カーテンの外に人影がある 。 きっと誰かが私を見ていられなくて運んだのだろう 。 中学の時にもこんな事あったな 、 なんて少し思い返してみては微笑んだ 。 ……あれ 、 その時はいつも誰が私を運んでくれてたんだっけ 、?まぁその話は今はいいだろう 。まずは感謝を伝えなくては 。 と 、 カーテンを開けようとしたが 、 自分は今血だらけといっても過言ではない 。 相手は血が苦手だったら? という面を考えて開けないでおいた 。 )   (2022/2/11 01:10:24)

黒瀬 琴葉え 、 っと 、 貴方が私を運んでくれたんです……よね 。 その 、 有難う御座います 、 ( ぎゅっと 、 布団を握り締めながら感謝の言葉を告げる 。 先輩かもしれない為 、 一応敬語で 。 シルエットは完全に男の子だと思うが 。 )   (2022/2/11 01:10:31)

津城 櫂…ん、?嗚呼。起きたんだ。おはよう。( 彼女をベットに運び、過去の記憶が体にはあったのかほんの少しだけ放置しておくとやばそうなところだけ止血してあげた。そのあと彼女を寝かせ、布団をかけてカーテンを閉める。寝顔や彼女の傷だらけの体は彼女にとってもあまり見られたくないものだろうから。と言うかそもそもクラスメイトにジロジロ見られるのもきっと嫌だろうなーと思って。…すぐに教室に戻ろうかとも思ったけどなんとなく心配で居残ってしまった。起きた時1人だったら寂しいかもしれないし。…そういえば、昔はそんな言い訳して俺も保健室に居座ってたんだっけ。俺はあの時、なんとなくクラスでもう何も気にしてないような顔をするのも心配されるのもしんどかったから。と考えて小さく息を吐いて頭の後ろで手を組んだ。…感傷にふけても俺だけの記憶だしまあもうどうでもいいか。)   (2022/2/11 01:24:24)

津城 櫂( …そうしてぼんやりと窓の外を眺めていれば話しかけられた。少しきょとんとしたがカーテン越しのせいか俺とわからなかったせいだろう。彼女が敬語で少し変な感じがした。…そうして、カーテン越しに彼女の方に体を向ければ彼女の小さな影だけが見える。)はは、黒瀬。俺だよ俺ー。津城櫂。クラスメイトくんだよー。ていうか、俺、びっくりしたよ。廊下の真ん中で黒瀬がいきなり倒れたんだからさ。……それで?マシになった?   (2022/2/11 01:24:51)

黒瀬 琴葉櫂 、 くん 、 ? そっか 、 運ばせちゃって 御免ね 、 。 うん 、 今は全然大丈夫 。 昔 、 こーゆー事いっぱいあったから慣れてるから 、 ( 運んでくれたのが同級生 、 というだけで結構安心するものなんだな 、 と安堵しては 、 とりあえず謝罪も 。 あの櫂くんが私なんかのことを少しは心配してくれたんだ 、 という事実に驚いては 、 少し嬉しくなった 。 傷も止血してあったし 、 きっと彼がやってくれたのだろう 。 少し意外な面を見れたかも 。 というか私は廊下の真ん中で倒れてしまったのか 。 それは少し申し訳ない事をしたななんて考えては 、 一応心配を掛けてしまったため 、 本当に倒れるのは慣れているし問題ないと伝えておく 。 ) 1時間目 、 もう始まってると思うんだけど 、 私の事なんて無視して授業行ってよかったのに 。 ( ばつが悪そうに 、 少し前もこんなことあった、?と 、 既視感を覚えながら彼にそう聞いてみる 。 まぁ授業に出れなくて悲しむのは真面目の子だけ 、 だと思うが 。彼がその分類ではないと断定するのは彼に失礼だと思い 、 一応尋ねておく 。 )   (2022/2/11 01:42:26)

津城 櫂あらそう?……いーよ。俺力持ちだから黒瀬なんて指一本で運んできたしね。…まあ、そっか。嫌でも慣れちゃうか。( 相変わらずほんの少々謎の冗談を吐き捨て、けらりと笑ってみせる。彼女の声の様子的に無理をしているわけでもなさそうなのでまあよしとしましょうか。…そうして投げかけられる質問にほんの少し目を見開く。驚いたのは前者ではなく後者の方だ。前者の1限目の授業のことは妥当だろう。もうすっかり始まっているし今頃少人数の教室がさらに減ったまま授業は進んでいるだろうし。……己が驚いたのはこの状況の既視感について彼女が聞いてきたこと。ここに編入して来て彼女と会った際、彼女は"初めまして"と言っていた。あの頃は互いに手一杯でどうにもならなかった。彼女を今のように保健室に運ぶ際ももっと苦しそうだったのもあり、痛みや絶望で他の記憶が欠落していても無理はないと片付け、俺は"初めまして"のフリをした。あの頃のことは掘り返してほしくもないだろうし、…あの頃彼女が絶望の底にいるのを見て勝手に仲間意識を持って安心していた自身の罪悪感からだ。だからもう返事は決まっている)   (2022/2/11 01:54:53)

津城 櫂……そりゃもう授業めんどくさいなーと思ってそのままここでサボり。俺てば天才でしょ。……( はは、と笑いながら彼女の最後の質問には"そう?よくあることだし気の所為じゃないの?"と静かに言い返した。…隠したのは罪悪感かはたまた……彼女にあの頃の事を考えさせるのはあれだと思ったのか。イマイチ自分でもわからなかった。ただ、覚えてないなら忘れた方がいい記憶と俺は思ってた)   (2022/2/11 01:55:10)

黒瀬 琴葉ふふ 、 確かに授業は少し面倒臭いかも 。 ( 矢張り彼はそういうタイプか 、 と考えてはくす 、 と笑う 。 想像通りで笑ってしまうとはこのことを言うのか 。 なんて考えて 。 ) ううん 、 そうなんだけど .... もやもやする 、 っていうか 、 ( 簡単に言えば歯の間に何かが挟まる様な感覚 、 といえばわかり易いのだろうか 。 中学の時にも保健室でこんなことがあった様な気がするのだ 。 ………正直 、 中学の事は思い出したくもない 、 否 、 所々思い出せない 、 と言った方が正しいか 。 けれど 、 どうしてもそれは思い出したいのだ 。 最低な中学校生活だったが 、 その思い出だけは楽しかった気がするから 。 少しくらい灰色の中学校生活に色を付けてみたいのだ 。 勘違いかも知れないが 、 カーテン越しの彼には既視感がある 。 同級生だから 、 同じ高校だから 、 ではなくもっと前から___________ 。 この思いを100人に聞いたら 、 99人は気の所為 、 勘違いだろ 、 って言うと思うが 、 私はそうは思わない 。 いつもは人の言う事に従っているが 、 この思い出だけは大事にしたい 、 なんて思った 。 )   (2022/2/11 02:18:12)

津城 櫂( 彼女の歯切れの悪そうな言い方に、俺は言葉を悩んだ。気の所為と言われればそれでいいじゃないか。君にとってあの日の事は重苦しくも辛い日々だったことをこの俺が知っている。だから無理に考えず忘れたままでいい。俺はその思いで今日この日まできたのに。少し息を飲んでは、目を伏せカーテンの向こうの彼女を見つめた )……、そっか。……じゃあさ。黒瀬。たとえ話をしよう。もし、その違和感の正体が君にとって嫌なものだったら。優しいものなんかじゃなくて相手の吐口のように使われていたような目的が含まれていたとしたら。君はそれを知りたいと思うの?…もしかしたら君にとってそれはどうでもいいことかもしれないよ。( 馬鹿馬鹿しい。何を聞いているのだ。…図らずともまた気のせいと一言言えばいい。俺の口はどうしてこう動いたのだろう。……もう1人の俺がいう。本当は悲しいんだろうと。あの時確かに楽しかったそれが跡形もなく消えたようになったことが。…もし彼女がその記憶に対して何にも思ってなかったら。それを知るのが嫌なんだろうという。)……はは、ごめん。変なこと聞いて。黒瀬、病み上がりなのに難しいこと言ったよね。   (2022/2/11 02:28:57)

黒瀬 琴葉嫌な物………私は 、 嫌でも 、 優しくなくても 、 辛くても 、 どうでもよくても 、 全部私の事だから 。 それが嫌な事だからって全部聞かない 、 なんて事したら私はここから進めない 、 と思うの 。 ( と 、 少し彼の言葉を聞いて揺らいだが 、 矢張り自分のことについては責任を持ちたい 、 と思った 。 決心し 、 自分の胸辺りを抑え 、 自分の意思を言ってみる 。 だって 、 どんなに嬉しくても、辛くてもそれは私の記憶だから 。 嬉しいことの後には辛いことが付き物でしょう ? 今の私は幸せ者すぎるんだもん 。 こんなこと 、 今まで無かったから 、 幸せ 、 と感じていいかすらわからないし 、 この後に辛い思いをするんだって考えると幸せすら喜べなくなる 。 だから 、 その話が幾ら辛くてもこの後に幸せが待ってる 、 って思えるから私は大丈夫 。 ………でも 、 どうしてだろう 。 私はどう考えてもその話は幸せな記憶だと思うの 。 本当になんでだろうね 。 )   (2022/2/11 02:41:20)

津城 櫂……っはは。そっかー。黒瀬は強いねえ( 相手の凛とした声に、乾いた笑みを浮かべて額に手を当てては肩を落とす。…そうか、俺決めつけてたんだな。黒瀬が弱いって。あの頃の彼女はずっと泣いていて苦しそうで。だからか弱い女の子としての記憶があんまりにも強かった。…ダサいな。俺。黒瀬の方がよほど強くてかっこいい。モノクロになった世界で出会った彼女はずっと白黒だ。赤色しか認識できない俺の目が今少しだけ、少しだけでいいから彼女の色付いた姿を見てみたいと思ってしまった。静かに立ち上がり2人を隔てていた小さな壁、カーテンを開けば彼女が驚いたような顔をしてこちらをみていた。…情けない笑みを浮かべながら俺は灰色の世界のまま彼女を見つめた)…嘘ついてごめん。実は俺と黒瀬は同じ中学だったんだ。……保健委員しててよく黒瀬のこと今日みたいに保健室に運んでた。…あの時の黒瀬がしんどそうだったから無理にあの頃のこと思い出させるのも不本意だからずっと黙ってた。でも……、ありがとう。知ろうとしてくれて( 情けない脅しを無視してくれて、そう思いながら格好のつかない弱々しい笑みが浮かんだ)   (2022/2/11 02:52:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、津城 櫂さんが自動退室しました。  (2022/2/11 03:40:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒瀬 琴葉さんが自動退室しました。  (2022/2/11 03:40:48)

おしらせ黒瀬 琴葉さんが部屋から追い出されました。  (2022/2/11 11:27:29)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが入室しました♪  (2022/2/11 11:27:29)

黒瀬 琴葉 .( 変なこと言っちゃった 、 と少しだけ恥ずかしくなっていたが 、 彼がカーテンを開けた事に驚き 、 恥ずかしいという考えなんてなくなってしまった 。 そしてまた驚いたのは彼の発言 。 やっぱり私の既視感は正しかったのか 。 と思い 、 少しばかり嬉しくなる 。 中学の時に一番私を気にかけてくれていたのは彼だったのか 。 いつも倒れる私を運んでくれてたのは彼だったのか 。 という事実に驚きもしたが 、 やはり嬉しさが勝ってしまって 。 自身の頬が緩むのを感じる 。 ) そっか 。 櫂くんは私のこと 、 気にかけてくれてたんだ 。 けど私は話してくれて嬉しいよ 。 御免ね 、 一人で辛い思いさせちゃって 。 ( と 、 少し微笑んで言っては 。 ふと気付くと自身の頬に流れる液体を見て 、 自分でも吃驚して急いで袖でごしごしと拭く 。 ) ご 、 ごめ 、 なんかわかんないけど嬉しくなっちゃった 、 ( こんなことをしたら相手が困惑するだけなのに 。 でもどうしようもなく嬉しくて 、 心の隙間がまるで埋まる様な 。 そんな気持ちでいっぱいだったのだ 。仕方ないだろう 。 )   (2022/2/11 11:28:59)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが退室しました。  (2022/2/11 11:29:04)

おしらせ津城 櫂さんが部屋から追い出されました。  (2022/2/11 11:42:31)

おしらせ津城 櫂.さんが入室しました♪  (2022/2/11 11:42:31)

津城 櫂.……そんな大したことじゃないよ。黒瀬もびっくりして困惑しちゃうかなーってそれだけだし、……さ、…?……くろせ、?( 話しながら苦笑いしていれば彼女の顔を見てギョッとする。ほろほろと流れるそれは紛れもない涙そのものだ。泣かせた?と不安に思っていたがすぐに消えた。彼女の言葉からそうでないことは伺えた。……あの日々は本当にあったのだ。確かに俺たち2人は同じ時間にいて同じものを共有していた。俺はそれが分かればもうなんでもよかった。…黒瀬がいて俺がどこか助けられたように黒瀬もそうなのだろうか。にへら、といつもみたいに笑いながらぎし、と彼女のベットに座っては泣き出す彼女涙を親指で拭ってやれば目を細める。…何が悲しませるだ。言わない方が悲しそうだったじゃん。涙を拭ってやりながらもちゃもちゃ頬を撫でて、低く笑った。)……黒瀬はお馬鹿さんだね。ほーら泣かないで。   (2022/2/11 11:43:32)

おしらせ津城 櫂.さんが退室しました。  (2022/2/11 11:43:37)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが入室しました♪  (2022/2/11 16:10:37)

黒瀬 琴葉 .ごめ 、 だいじょうぶ 、 だから 、 泣いてないし 、 ……… ねえ櫂くん 、 私 、 そんなに中学の時のこと 、 覚えてないの 。 だからいっぱいお話してくれないかな 、 ? ( 異性にこんなことされるのは初めてで 。 顔に暑くなっていくのが自分でもわかった 。 自身の顔を隠すように布団に顔を埋めては 、 赤い頬を見られない程度に顔を上げ 、 とある事を断られるのを承知で尋ねてみる 。 今は記憶にもやがかかっている状態と言えばわかるだろうか ? きっとこれ以上自分で傷付きたくないから自動的にシャットダウンされたのだろう 。それくらいしないと身体が耐えれず朽ちていたことだろう 。 けれど 、 もやが掛かったままならもやを晴れさせればいいだろう 。 その為にはその時の話が必要だと考えた 。だって 、 櫂くんと話しただけで既視感を覚えたし 、 懐かしくも感じれた 。 これって期待してもいい 、 って事だよね 。 と 、 また布団に顔を埋め 、 えへへ 、 と笑ってみる 。……多分さっきから向こうからは変な光景にしか見えていないと思うがこんな緩んだ顔を見せられない 。 )   (2022/2/11 16:11:02)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが退室しました。  (2022/2/11 16:11:06)

おしらせ津城 櫂.さんが入室しました♪  (2022/2/11 18:07:56)

津城 櫂.……中学の事?…そっか。そうだなぁ( 瞬きを繰り返し、彼女の一連の動作を眺めては控えめに笑った。同い年のはずなのにその様子はなんだかいつもより幼いようにも見え、可愛らしく映る。過去の記憶を掘り返しながら彼女がこうして普通に笑ってるのを見るとなんだか安心してしまって安堵の息と共に頬を緩めてしまった。ほんと笑うようになったね。黒瀬。と心中で呟いていた。って親みたいなことを考えてしまい、)ふは、……ん。黒瀬が聴きたいなら、いくらでも。まあ大した話はできない気もするけどねぇ…。でも、今度は嘘つかないからさ。( ふむ、も顎に手を当ててはこてんと首を傾げて見せる。…顔を隠して1人で笑うのを見ては、所詮男の子なのでいたずら心で隠しちゃうのを眺めながら布団をちょいちょい掴んで"隠すの?みーして?"とくく、と笑う)   (2022/2/11 18:08:32)

おしらせ津城 櫂.さんが退室しました。  (2022/2/11 18:08:38)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが入室しました♪  (2022/2/11 23:46:28)

黒瀬 琴葉 .……! ほんと 、 ?ならお話 、 楽しみにしてる 、 ね 、 ( 布団から覗かせた目からでも喜んだことがわかる位に頬が緩んだ 。 今日は少しばかり笑いすぎな気がする 。 でも 、 だって嬉しいんだもん 。 仕方ないよね 、? それに 、 今の私にだって中学の頃の私にも少しはその記憶はある訳で 。 嘘をつかない 、 と約束しただけで確信はないのに彼はきっと話してくれると心の中で信用してしまうのだ 。 ………私 、 流石に櫂くんのことを考え過ぎてるかも 、? いや 、きっと気の所為 。 中学の頃の嬉しい思い出を思い出せるチャンスがあるから少し考えてしまうだけだ 。 きっとそうだ 、 そうに違いない 。 ) ………だめ 、 櫂くんには見せられない顔してる 、 こんなとこに触れてくるとかずるい 、 ( 彼の事だから触れないだろう 、 と思ったところを触れてきた 。 少し動揺もしたが急いでまた顔全体を布団で隠し 、 彼に返答をした )   (2022/2/11 23:46:33)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが退室しました。  (2022/2/11 23:46:50)

おしらせ津城 櫂.さんが入室しました♪  (2022/2/12 02:20:35)

津城 櫂.…そんなに楽しみ?本当に大したことじゃないのになぁ。( 自分がひたむきに隠していた過去を彼女のほんの少し見える瞳だけでもわかるほど知りたがり、嬉しそうにしている。…いよいよ己の弱さというか臆病さが相まっていたのだろうなと。こんなに簡単ならはやく言えばよかった。初めましてと言われた時にいいや昔にあったと言えばよかった。……ここまで躊躇していた理由は彼女への心配と、忘れられたままでいたらどうしようという不安。あの頃の俺の支えと苦しみの逃げ場に勝手にしておいて忘れられたら悲しいだなんて図々しいけれど。なぜあんなに不安に感じていたのかなんて……考えるのはよそう。こんなのただの傷の埋め合いの延長戦だ。そんな黒瀬に失礼だし、この感情に対していちいち重く深くしたくは無かった。ただ、あの時救われた俺はなんとなく彼女が笑ってくれると安心するんだ。)   (2022/2/12 02:22:09)

津城 櫂.ずるくないずるくない〜。黒瀬てば俺のことなんだと思ってたのさー。……隠されなら気になるしていうか俺に見せられない顔って何?もっと気になるよ。( ふは、と吹き出して布団をかぶってお山になった彼女を眺めた。いじめすぎたかなぁと思って、布団越しに彼女の頭に手を置けば"照れちゃったの?黒瀬"と優しく低い声を漏らし、)   (2022/2/12 02:22:28)

おしらせ津城 櫂.さんが退室しました。  (2022/2/12 02:22:31)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが入室しました♪  (2022/2/12 11:14:45)

黒瀬 琴葉 .だって 、 櫂くんも自分がいない時に友達が自分の話してたら気になったりしない 、 ? 多分それと一緒だと思うよ 、 ( 自分の過去と向き合いたいというのもあるのだが 、 私が忘れた事によってその記憶は櫂くんにしかない 。 その時相当私は荒れていたから 、 櫂くんだけがその事を覚えていないのだったら彼は今までずっと一人で辛かったのではないか 、 顔見知りに ” 初めまして ” と言われたら? 私だったら落ち込むと思う 。 まぁ私の事がどうでも良かった可能性があるが 。 でも 、 櫂くんだけに関わらず、私は人を傷付けたりしたくないのだ 。 その傷の痛みを一番 、 心も身体も知っているから 。 …………今日のこともあるし 、 まだ克服は出来ないんだろうなあ 、 と少し悲しくもなる 。 ) …… 不細工な顔 、 ( と 、 一言ぽつりと零し 、 うう 、 という声も漏らす 。 本当に異性にこんなことされるのは初めての為 、 とても混乱している 。 漫画でいうと 、 目がぐるぐるになっている感じ 、 と言えばわかるだろうか 。 )   (2022/2/12 11:15:06)

黒瀬 琴葉 .て ッ 、 照れてない、!! ( ふと感じる頭上の温もり 。 …え 、 もしやこれって……??? と 、 何をされているか自覚すると尚更顔を上げられなくなった 。 本当にこの人は 。 女の子をなんだと思っているのだろうか 。)   (2022/2/12 11:15:12)

おしらせ黒瀬 琴葉 .さんが退室しました。  (2022/2/12 11:15:14)

おしらせ津城 櫂.さんが入室しました♪  (2022/2/13 03:30:36)

津城 櫂.ほほーう。まあ確かにそれは気になるかー。……でもそうだね。今みたいに二人でこうして話してたぐらいだよ。…昔の俺はこんなにおしゃべりさんって感じじゃなかったし、雰囲気も違うし。それでわからなかったのもあるんじゃない?( 腕を組みながらうむむ、と声を漏らして見せる。あの時はまあ、俺も俺であまりよろしくない感じでしたので。陰気くさいと言いますか。やさぐれてると言いますか。それ踏まえれば彼女に非なんでないのだけれど、彼女の性格上多分そう思ってくれないだろうな。……しかしあの時期の俺を意識した途端にもう忘れてほしくもなるがそれはもう腹を括るしかない。彼女が知りたいのなら俺はその通りにしたいので。俺の行動の根元はそれだろう。だが俺はエスパーではないのでもう彼女の口で言ったことのもの以外はほとんど予想でしかない。…それは先程痛く思い知ったのだ。)   (2022/2/13 03:33:03)

津城 櫂.……不細工な顔ねえ。( それはまあ黒瀬にとってはそう思う顔だろうが…、俺は多分そう思わないんだろうけど。彼女には伝わらんだろうなと目を細めて。そっと手を離した後に、おそらく混乱でパニックになっているだろう布団の塊を眺める。……別にいいでしょ。君が知りたいとか言ってくれるから多分俺舞い上がってるのだ。許さなくてもいいけどこうしてしまうことはもう不可抗力と片付けさせてほしい。)はは、照れてなかったら隠してないでしょ?津城さんにはお見通しですから。……黒瀬が知りたいとか言ってくれたから俺素直に嬉しくてはしゃいちゃった。ごめんね?( 困ったように眉を下げて控えめに笑い、)   (2022/2/13 03:33:09)

おしらせ津城 櫂.さんが退室しました。  (2022/2/13 03:33:13)

おしらせ蓮水 菖さんが入室しました♪  (2022/3/16 00:47:53)

蓮水 菖それなら良かった、( といえば目尻を下げて柔らかく微笑んで。そういえば異性と昼食を取るのはいつぶりだっただろうか。中学校の頃も同性とばかり食べていたものだから、少し幼い頃に自身のもう成人している兄と二人で食べていたのが最後だったのかも。なんだか兄以外と食べるのは不思議というか新鮮な感じがするのかも、と彼の顔を少し見つめてみて。どうやってもらおうか、と迷っていたような彼にそうだねえ…と自分も一緒に悩むように顎に手を添えて考え、 )……私の箸、まだ口につけてないからそれでパンに乗せること出来るけど…( メロンパンにしょっぱいもの入れるのは嫌かな、と苦笑いをしては、どれなら彼が食べやすくなるのだろうかと。自身の同級生の彼女にはそのまま口の中に入れてあげるというのをしていたのだが、彼は男の子だ、そういうことには絶対慣れていないだろうし慣れるどころか異性とだと恋人のような行為だと思われ引かれてしまうだろう。取り敢えず” 食べたいものは決まった? ”と首を傾げて )   (2022/3/16 00:48:26)

おしらせ蓮水 菖さんが退室しました。  (2022/3/16 00:48:31)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/9 01:46:47)

持出 風吹( 沢山の人にわちゃわちゃと並んだ屋台。毎年に1度、横に綺麗に着飾った浴衣姿の幼馴染の彼女と花火大会へとやってきているところだ。小さい頃からずっと彼女とやってきたからもう恒例となってはいるのだが、昔はお互いの親やきょうだいも一緒に来てきたけれど年が上がるにつれて2人で夏祭りへと行くようになったのだ。昔からあまり変わらない屋台の種類を見てはりんご飴やわたあめ、どこか変わったかと言えばハットグやタピオカという流行の食べ物が増えたというところだ。所持金は割と持っていたので彼女に向けては )何かもっと食べたいのである?俺が奢ろっか( 来たばかりの少し青みがかかっていたはずの空も、もうすっかり黒に染まっていってる。そろそろ花火が始まりそうな時間帯が近付いてるのかな、そう空を一瞥しつつ )   (2022/7/9 01:47:18)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/9 01:47:21)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/9 02:00:19)

浅桐 佐奈……私もお金あるし別に気にしなくていいのに( ふとそう声をかけられ顔を上げては困った顔して首を傾げる。祭りの喧騒や人混みは嫌いではない。お祭りというのは結構雰囲気だけでも楽しいものなので。家族ぐるみの付き合いで行くことは多々あったのに二人だけで来るようになったのはいつからだろうか。別に嫌ではないのだけれど彼と何をするにも習慣化されていることが多いなと改めて思い直す。下駄を履いた足でちょこちょこと歩きながらでも何かは食べたいなあと思わなくもない。断ろうかとも思ったけれど、多分彼は頷いた方が嬉しい人なのはわかっているのでここは立てる意味でも甘えることにしようか。視線を揺らしてきらりと宝石のように光る林檎飴が目に映る。)……風吹。りんご飴、いい?( くいくいっと相手の袖を引っ張りながら瞬きを繰り返してちょんちょんと林檎飴を指差して見せ、)   (2022/7/9 02:00:56)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/9 02:01:00)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/9 02:12:39)

持出 風吹こういう機会こそ男を見せたいもんだろ〜?( なんてな、というようにけらりといつもの笑みを見せればほらアレとか美味しいそうだし、射的もなんか前のより景品が豪華になってるよーだの彼女に教えるかのように指をさしながらあれやこれや見回っていく。男だからとかじゃなくても、彼女の欲しいものなら自分がそれをあげたいという気持ちがあるのだ。そういう自分の癖は昔から変わっていないもので。まあ、彼女ももう高校生だしそういうのは逆に気遣わせちゃうかな、なんて断られる前提でいた途端、自身の服の袖を引っ張られどうした?と首を傾げれば彼女はりんご飴が食べたいと指を差して遠慮なく甘えられれば嬉しいというように口元に弧を描かせ、 )そのりんご飴、すごい美味しそうだしなあ。いいよ、一緒に食べようか( そう声を掛ければ彼女が強請ってくれたその屋台へと迎えば" あ、蜜柑飴も美味そう。俺はこっちにしようかな " 味見し合いっこも出来そうだし、と付け足し )   (2022/7/9 02:12:51)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/9 02:12:57)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/9 02:25:28)

浅桐 佐奈うん。蜜柑の方も味気になるな。( なんでおねだりされて嬉しがってるんだか。風吹は。と思いながら瞬きをパチンとした後にふふと笑い声を漏らし、わけっこしよっか?と告げて目を細めて見せた。蜜柑飴の方も見た目が可愛らしい。彼の妹の土産も何か買ってあげたいな。帰りがけに何か買ってあげよう。…そうして、彼が買う様子を見つめながらふと思う。食べたものを交換なんてそりゃ数え切れないほどしたけれど。……交換したら、関節……。とぼんやりと思った後に一人で固まって、ぷんぷんと首を振った。意識する必要ないじゃないかとため息を飲み込んだ。ここ最近の自分はやっぱり変だ。体の体温が一度上がる感覚がした。…変に暑く感じるのは多分人が多くて夏だからだ、なんて心の中で呟きながらパタパタと手で自分の顔を仰ぐ。気にしない。今までだってこれからだってずっと変わらないし今更何も気にすることなんてないのだ。)   (2022/7/9 02:26:52)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/9 02:26:56)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/9 02:40:58)

持出 風吹( りんご飴とはまた違う美味しさがあるのかもね、とそこで目の前に居る人に、はい蜜柑飴どうぞ〜と渡されながらそう声をかけてみる。その屋台主が自分ら2人を交互に見て何やらほうほうと関心しているような様子が見受けられたのに気付かずに。先程わけっこしようかと、彼女に告げられれば目をぱちぱちと瞬きを繰り返せば、 )やった〜。やっぱり定番のりんご飴も食べたいし味が2つ楽しめれるなんて贅沢だなあ( 2人で来るメリットの1つにもなるのかもな、とそう考えれば次いでに自身も妹にもお土産買ってやろうともう1つりんご飴を買っては受け取った際に少し見えた彼女が頭をぷんぷん振った様子に佐奈?何か違うものが欲しかったのかなと不思議そうに彼女を一瞬見ては、違うかのような様子で少し面白いというように口角が上がり、買えたよと彼女にりんご飴を差し出せば )   (2022/7/9 02:41:01)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/9 02:41:10)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/9 02:53:33)

浅桐 佐奈……風吹。今笑った?( 私たら、何考えてんだかと思いながら買ってきてくれた彼の方を見れば何やら随分おもしろそうな顔をしているのでふうんと不満そうな顔をする。そんなに変な顔してたのだろうか?だったら最悪なのだけれど。というか風吹のせいなんだから笑われる筋合いはないのだ。馬鹿と言いたげにぽかんと相手の肩をひと叩きしてため息を吐く。しかし、差し出される可愛らしい林檎飴を見つめては"…ありがとう"とそれを受け取って軽く笑みを浮かべた。…女の子はちょろいもので案外簡単に機嫌は治るのだ。もちろん私がそんなに引き摺らないのもあるけれど。ぱかと小さく口を開けた後に硬いりんご飴を少し齧れば飴の甘ったるさが口に広がって美味しいのでパチパチと瞬きを繰り返して"美味しい"と声を漏らす。久しぶりに食べたけれど、中々いいものである)   (2022/7/9 02:54:55)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/9 02:54:58)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/9 03:06:25)

持出 風吹ううん、普段の顔と変わらないよ?( そんなことないないと言うように軽く首を横に振れば、まあそんなウソとっくに目で分かられてしまうんだろうけどねなんて困ったように眉を下げて笑う。いや、目の色というヒントなんていらずに彼女はすぐ自分のことなら分かってしまうのだから無駄なのだけれど。そういう不満そうな表情の彼女も悪くなく、ヘラヘラ笑いながら悪かったってと軽く謝ってやり。りんご飴ですぐ表情が緩んだその変わり様も見てて楽しくなる1つでもある。それに甘いものは嫌いでは無いはずと思えば彼女が一口食べてぱちぱちと瞬きをし美味しいと感想を言った彼女に良かった、と目を細めて微笑む。この様に喜ぶ姿が見たいのも、自分が彼女に買ってあげたくなる1つでもあるのだ。見てばかりじゃあれなので自身も蜜柑飴を取り出せば、そういやと1つ瞬きをすれば" 一口食べる? " と彼女に蜜柑飴を差し出し、わけ合いっこするんだよねと )   (2022/7/9 03:06:38)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/9 03:06:42)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/9 03:20:27)

浅桐 佐奈謝罪に心がこもってないし、そんな顔する時は大抵風吹は面白がってる。( 声色と雰囲気で何考えてるかすぐわかる。そばにいすぎると手に取るようにわかるものだ。私自身、そういう面に敏感なのもあるけれど。じとりと何か言いたげに彼を見つめてはため息を吐いた。しかしながら奢ってもらったし、林檎飴も美味しいので今日のところは見逃してあげよう。私の広い心で。林檎飴の美味しさに浸っていれば、差し出される蜜柑飴。それもまた中々魅力的に映って素直に"ん、…食べる"と返事しては邪魔な髪の毛を耳にかけながらお言葉に甘えて一口口にする。蜜柑の方も中々悪くないなと口を動かしては自分も林檎飴の方も差し出して"どうぞ"と控えめに微笑んでみせ、)   (2022/7/9 03:20:37)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/9 03:20:40)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/9 03:33:22)

持出 風吹( 彼女にもう目以外でもすぐバレてしまうのは流石というところか、いや、逆に分からないものなんてないんじゃないかなんてそう思えてしまうほどに何年もずっと一緒にいるということが分かるのだ。 )前からだけれど、やっぱり佐奈には全部分かられちゃうな( 困るぐらいに、彼女が料理を作った時だって、どんなときだってそうなのだ。自分も彼女のことについて分からないことがあるという訳では無いが、彼女も自分に負けてないぐらいだということであらためてそうぽつりと呟いた。一口口にした彼女にどう?と様子を見れば味はりんご飴に負けないぐらい美味しいようだ。じゃあ俺も、と自分も蜜柑飴を口に含めば砂糖で作られた飴の甘さの中に甘酸っぱい果汁さが美味しくては頬が緩む。彼女に差し出されたりんご飴もそれじゃあ遠慮なく、と彼女が食べた箇所とは少しズレた箇所を軽くかじれば" やっぱり果物と飴の相性は抜群だ " と満足そうに )   (2022/7/9 03:34:05)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/9 03:34:07)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/9 03:49:16)

浅桐 佐奈……風吹がわかりやすいだけ。と言いたいところだけど。ずっと一緒だったから。いやでもわかるよ。( ふふと笑い声を漏らした後に目を細めた。何かとずっと気にかけていた風吹がそばを離れてくれなかったから。それと同時に私も離れなかったから実現していることだ。"風吹も私のことわかってくれるでしょ?"と付け加えて言いながら満足そうに微笑んだ。…彼の蜜柑飴が彼の口に吸い込まれる。そうして次に自分の林檎飴を食べればおいしい旨を言うので"うん、久しぶりに食べたけどおいしいね。"と自分も嬉しそうに返事をする。……彼は普通に食べたが、林檎飴に己の小さな歯形のと彼の少し大きい歯形がある。彼は何にも気にしていなさそうに口を動かすのがちょっぴり悔しい。気にしている私の方が多分おかしいのに変である。じっと自分の林檎飴を眺めた後に、ほんの少しの抵抗として少し大きな歯形がついた方に齧りいた。…味がよく分からなくなった。また恥ずかしくなる前に"そろそろ花火見に行こっか"と彼に告げ、)   (2022/7/9 03:52:55)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/9 03:53:05)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/9 13:43:01)

持出 風吹勿論、分からないところを探そうとしても見つからないくらい( 彼女に自分のことも分かってくれているんでしょと言われれば即答するようにそう言い、多分10年ぐらいは一緒にいるもんねと彼女につられるように自身も目尻を下げる。小さい頃もりんご飴を食べていたっけ、蜜柑飴は最近出てきたような気もするが、あんなに大きく見えたりんご飴は昔よりも身長が伸びた自分にとって小さく見えていく、彼女とりんご飴を並べて見るとなんだか大きくも見えてくるのだが。なんてそんな風に蜜柑飴に齧り付きながら彼女を見詰めていればそろそろ花火を見に行こうと告げられ、確かにもうそろそろ始まるなとスマホを一瞥したあと )確かあっちの方が見えやすかった気がするよ、行こっか( と彼女のことを誘導するように足を進ませ始め )   (2022/7/9 13:43:12)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/9 13:43:15)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/9 14:10:03)

浅桐 佐奈ん、でしょ?( 控えめに笑いながら、10年ぐらいって人生のほとんどだなと思い直した。確かに家族同然のように過ごしてきたのだからおかしな話ではないがいざ数字にすると案外すごいことである。今更変わることはない、とは思いながらもいつかはぷつりと切れてしまうのだろうか。それを幾度となく考える回数が増えた。…嫌だなあと目を細めながら飴に反射するほんの少し冴えない自分の顔と目が開けばそれを揉み消すように林檎飴を齧る。食べて飲み込めば消える気がしたのだ。)うん、わかった( 花火なんて毎年見ているけれどやはり夏の時期は見ないと損な気がする。足を進める彼の横をついていくように歩いていきながら返事をし、)   (2022/7/9 14:11:14)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/9 14:11:17)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/10 00:36:16)

持出 風吹( 確かここら辺かな、と花火が見えるであろう場所まで足を運べばやはり自分たちと同じ考えをしていたのか、 )あー、もう少し早く来ればよかったな( まだ何とか位置は取れるものの、人がぞろぞろといたり座、る場所もないため、立ちながら見ることになってしまうのだ。昔はこんなに人は多くなかったはずなんだけどな、なんて思ってもこの街に人が来ることが増えたということは好ましいことではあるのだが。下駄で来た彼女を立ちっぱなしにさせてしまうのはなんだか申し訳ないなと、ごめんね佐奈と彼女の方へ眉を下げながら見ているとドン、と何やら大きな音を立てながら蜜柑飴がきらりと光り、1つの花火が鳴り其方へ目を向け )   (2022/7/10 00:36:29)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/10 00:36:32)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/10 12:09:32)

浅桐 佐奈結構人増えたねここも( 彼のそばを離れたら逸れてしまいそうだなと周りの人混みを眺めて瞬きをひとつ。しかしながら見れなくもないので問題はないだろう。焼きそばの匂いだとかたこ焼きの匂いだとかするからしょっぱいのも頼めばよかったかしらと思っていれば彼からの謝罪の声に顔をあげる。彼のことだ。何かしら心配してくれてるのだろうがこれぐらい平気なのにと小さく笑って口を開こうとするとドンッと花火が打ち上がる強い音がした。少しびっくりして肩が跳ねながらも自分も顔をあげる。そこまで大きな会場ではないから豪勢な花火ではないけれど、人間というものは雰囲気で流されがちである。中々に綺麗に感じでキラキラと林檎飴がさらに光り輝いて可愛らしい。)……綺麗だね( 今度は守や涙とも来たいなと小さく笑い、)   (2022/7/10 12:10:07)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/10 12:10:10)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/12 16:25:09)

持出 風吹そうだなあ、前はこんなにいなかった気がするけど( もしかしたらもう結構前の記憶力なのでそんなに変わっていない可能性もあるけれど。ドン、と花火が打ち上がれば自分ら、それ以外の人らも揃うかのように見上げてはやはり花火はいつ見ても良いなあ、と幼少期のように小さな身長でぴょんぴょん飛んでいたあの頃とはすっかり見る反応もお互い大人びて落ち着いたものだ。すごーいだのたまや〜だのワイワイ騒ぐ人らの声の中に彼女の声が聞こえる。 )嗚呼、次はその2人とか呼んだらもっと賑やかになるかもしれないな( 後はお互いの同室の後輩とかも加える等もいいかもしれない。なんてぼんやり考えていれば彼女をちらりと一瞥すると、蜜柑飴に光ったように彼女の瞳も花火の色に輝くのが見えた途端、もう二発目が打ち上がる。 )   (2022/7/12 16:26:51)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/12 16:26:57)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/13 22:06:38)

浅桐 佐奈( 昔は、大人達の背丈が自分達よりも一回り大きく、それが花火を遮って見えなくなっていた。しかしながら人間というものは成長する生き物。成長をした今の自分の体では花火がよく見えるものである。むしろ横の誰かさんの方が視界を遮りそうなぐらい大きくなってしまったのだけれど、隣にいるので問題はない。相手の言葉にそうだねと同意を示そうとした途端にまた何発か打ち上がる。花火を見ようとした後に妙に視線を感じるので顔を彼の方に向ける。…花火でいつもより彼の瞳がキラキラと光って見えた。コロコロ変わる彼の瞳って花火と似てるかもしれないなと思って軽く微笑みを浮かべては、)……風吹の目も綺麗だね( と自分のことのように嬉しそうな声を思わず零しては背伸びをして、くいくいと相手のメガネを上げ下げしてふふふと笑い声を零し、)   (2022/7/13 22:06:57)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/13 22:07:00)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/18 16:44:06)

持出 風吹( ワイワイとした声も花火が打ち上がる度に一瞬で花火によってかき消されるこの瞬間、その後にまた彼女の声が聞こえてくればん?と言うように其方を向こうとすると自身の目も綺麗だねと褒められれば背伸びをしメガネをクイクイと遊ぶ彼女にそうかなあなんてけらけら笑う。自身の目は病気によって感情が変わる度瞳の色もそれによって変わるから、少し不気味さはあるだろうが悪いことでもないのかもしれない。佐奈こそ、と言おうとすると、また大きな花火の音が聞こえた瞬間に彼女の瞳以外にもなんだかキラキラと光ったような気がした。 )…うん、佐奈もとても素敵だよ( なんて小さな頃のくりくりとしたあの瞳や無邪気な表情は変わることないんだな、と彼女の髪を梳かすように撫でれば )   (2022/7/18 16:44:15)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/18 16:44:19)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/7/24 16:09:42)

浅桐 佐奈………そう?ありがとう( 褒められ、撫でられれば控えめに笑みを浮かべて目を細める。恥ずかしげもなく言うのも言われるのも慣れているしこれが当たり前であった。それに対して嫌な気持ちもなかった。いつでも会えずとも、ずっとこんな風に彼とは変わらず幼馴染でいれれば…それでいいのかもしれない。撫でられる感覚が心地よくて相手の手に擦り寄りかけた後にどんっと背中を押された。祭りは人が多いしあり得なくもない話であろう。おかげでバランスを崩し、転ぶと思いながら目を見開く。まずいと思ったが痛みが走るよりも先に来たのは意外にも柔らかい感触である。地面に顔を打つのではなく己がぶつかったのはおそらく違うもので。視界に広がるのは先ほどまで近くにいた幼馴染の顔であった。…今、これ、何をしている?と思考が停止しかけた後に頭の先から爪先まで体が熱くなった。相手と体を離し、先程まであった唇の柔らかい感触が残っているみたいで思わず手の甲で自分の口元を隠して真っ赤な顔で瞳を震わせる。…私、風吹と何したの…?と思えばごめんも何も言えなくて、ただ恥ずかしさと混乱で瞳が潤みながら相手の顔を見れないまま地面を見つめてしまって )   (2022/7/24 16:10:53)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/7/24 16:10:57)

おしらせ持出 風吹さんが入室しました♪  (2022/7/24 17:04:30)

持出 風吹( 控えめに微笑んだ彼女にいえいえというように目尻を下げては頬を緩ませる。どちらも言うのも言われるのも慣れている様子はやはり何年もそうしてきてきたからこそであるのと、自分が彼女に対しよく褒めることが多いからだ。料理であれ、何であれ彼女全体に毎度優しく肯定するばかりで、たまに怒られてしまうのだが。まあ、それが俺の癖でもあるんだけれど佐奈には怒っても笑っても全て幼馴染として愛おしい部分でもあるからだ。そう考えていると、何やら彼女が誰かに押されたらしく、バランスが崩れこちら側に倒れかけるのに目を丸くし、大丈夫かと支えようとする前にお互いの柔らかい箇所が重ね合わさったのだ。数秒間固まってしまえばすぐに離れる。彼女は多分恥ずかしかったであろう、口元を隠して地面を見詰めている様子だ。勿論、自身も頭の中はぐるぐると回って混乱している。何せ異性、それより数年共に一緒にいた彼女との接吻なのだ。...やってしまった、と自身まで、顔も目も熱くなっていく。 )   (2022/7/24 17:05:07)

持出 風吹...佐奈、怪我は無い?( いつまでも無言でいる訳にも行かず、先ずはぶつかってしまった際の彼女の様態に声を掛け、ちらりと彼女の方へと顔を向かせる。もし彼女に目の色で自身の考えてることや何かが知られてしまったら、なんて危機さえも気付かずに )   (2022/7/24 17:05:24)

おしらせ持出 風吹さんが退室しました。  (2022/7/24 17:05:28)

おしらせ土井 航亜さんが入室しました♪  (2023/1/29 17:49:40)

土井 航亜……甘海、いますか。( さすが1年生というべきなのか。己が日頃過ごしている教室よりもなんだか活気が溢れているというか、明るい雰囲気がすこしばかり眩しく感じて出す声も飲み込まれてしまいそうだった。終鈴がなってからまだ数分ほどしか経っていないからか残っている生徒は多く、その中から彼女を探し出すのは大変だろうかと先に扉付近で目当ての人物の名を呼んだ。呼び慣れない苗字にやはりいつも通りにすればよかったかとふと後悔が過ぎる。普段親しい人物は下の名前で呼ぶことが多いけれど今苗字で呼んでやったのはそちらの方が周りがわかりやすいかと思っただけで、特に理由はないのだ。   (2023/1/29 17:50:39)

土井 航亜如何してわざわざ彼女を迎えに行くことになったのかといえば事の発端は昼休み。生徒会での作業があると放課後招集がかかった、にも関わらず話を聞いてみれば集まれるのは2人だけ。他のやつらは用があるらしいと。そこで仕事量が増えるという問題よりも真っ先に浮かんだのはとにかく不安だった。さすがの彼女でも仕事をサボって先に帰るだとかそんなことはないとわかっているけれど、一応。念の為に。いつもは女子で集まってから生徒会室まで来ていることが多いだろうが、今日は彼女も一人なため迎えに来てやったわけだ。なにかあってこちらが責められるのも癪に障るからそれならはやめに行動を共にしようということ。そんなこんなで下級生の教室前まで来ているけれど。 )   (2023/1/29 17:50:44)

おしらせ土井 航亜さんが退室しました。  (2023/1/29 17:50:50)

おしらせ甘海 みこさんが入室しました♪  (2023/1/29 18:10:46)

甘海 みこあれれ、土井せんぱい?どうしましたか〜〜、ってああ!放課後お仕事があったんでしたっけ! ( 放課後、帰りのホームルームが終わったばかりのまだ騒がしい教室で友人と話していると聞き覚えのある声が扉の方からし、扉の方を向くと毎日の様に見る顔があった。あれ?何故土井せんぱいが?なんて頭の上にははてなマークが浮かんでいたが、昼休みのことを思い出す。そういえば放課後、生徒会の作業があったんだっけ。けど今日残れるのがみこと土井せんぱいだけで。……ああ、だからせんぱいが来てくれたのか。土井せんぱいが初めて迎えに来てくれた!なんて内心喜びながらも、迎えに来て貰ってばかりじゃなく少しはせんぱい達を見習って生徒会室に早く行かないとなあ。なんて考えて。)   (2023/1/29 18:15:26)

甘海 みこ 態々お迎えありがとうございます!!なんか気まずそうでしたねせんぱい、見ててちょ〜っとだけ面白かったです!!( 話していた友人にまた明日、と別れの挨拶をし、急いでぱたぱたとせんぱいのもとに駆け寄る。自分より身長が高いせんぱいを見上げて愉快そうににまあ、という効果音が付きそうな笑みを浮かべて先程の言葉を述べる。少し揶揄う様にも見えているだろうが、こんなせんぱいだからこそ弄りがいや揶揄いがいがあって面白くて好きなのだ。)   (2023/1/29 18:15:33)

おしらせ甘海 みこさんが退室しました。  (2023/1/29 18:15:36)

おしらせ土井 航亜さんが入室しました♪  (2023/1/29 18:43:46)

土井 航亜やっぱり……まあいい、行くぞ。( 無事こちらに気付いてもらえたかと思えば開口早々どうしたか、なんて訊かれるものだから小さくため息を零した。迎えにこなかったら仕事ド忘れして帰ってたのかこいつはと文句は口にしないでおこう。無駄な争いを起こしても面倒なので。とりあえず、今回は迎えに来てよかったとポジティブに考えることにした。このままここで立ち話をしていても時間が過ぎていくだけなのでさっさと移動してしまおうと。)   (2023/1/29 18:45:20)

土井 航亜気まずそう、って………勝手に面白がんな、( もともと彼女がひとりで生徒会室まで来られそうなやつだったら自分がここまで来る必要がないのだからこんな思いをすることもないわけで。そして来てやったら来てやったで変に揶揄われているのがとにかく気に障る。憂さ晴らしなんて言ったら酷いかもしれないけれどどうしてもやられっぱなしになるのには納得がいかず、手にしていたファイルでぺし、と彼女の頭を掠った。少しくらい痛い目を見ればいいと思いつつこうやって迎えにきてしまう自分も自分なのだけど。やれやれと肩を落としながら教室に背を向けて歩きはじめる。律儀に歩幅を合わせてやるような優しさまでは持ち合わせていないのでお構い無しにと足を進めれば。 )   (2023/1/29 18:45:41)

おしらせ土井 航亜さんが退室しました。  (2023/1/29 18:45:45)

おしらせ甘海 みこさんが入室しました♪  (2023/1/29 19:12:56)

甘海 みこやっぱり……、ってもしかしてせんぱい、みこがお仕事忘れてたと思いました!?えへへ、大当たりです!そんなせんぱいには飴をあげましょう!!ほらほら、口開けて〜〜っ。( 歩を進めるせんぱいの後をまるで雛鳥かの様に着いていく。歩いている途中、制服のポケットでがさがさ動いている物を見つけ、なんだっけ、と思い取り出してみると緑色と赤色の飴。……あ、そういえば友達に綺麗な飴を貰ったんだった。飴を陽の光にあてるとまるで宝石の様にきらきら輝いていた。あ、そうだ。土井せんぱいの瞳も綺麗な緑だったはず。と考えて少し小走りでせんぱいの前に出て、以上の言葉を述べて。そして巷でいうあーんをしようとして。)   (2023/1/29 19:14:55)

甘海 みこ へへ、そーゆー土井せんぱいの反応大好きなんですよね。あーあ、今の未唯せんぱいと唯梛せんぱいにも見せたかったなあ。……って、叩かなくてもいいじゃないですかあ!!( いつも一緒にせんぱい達をからかってる彼女らを思い浮かべていたらぺし、と頭を叩かれた感触がした。じーんと痛む頭を抑えながらみこにお構い無しに歩を進めるせんぱいにぎゃん、と子供が親に口答えする様にせんぱいにそう吠えてみる。)   (2023/1/29 19:15:04)

おしらせ甘海 みこさんが退室しました。  (2023/1/29 19:15:06)

おしらせ土井 航亜さんが入室しました♪  (2023/1/29 19:58:04)

土井 航亜あーはいはい、わかってるから黙れ。……いや、えぇ………( 大当たりです!だなんて胸を張って言われたところでそんなもの誇れることじゃないしクイズをしているわけでもないんだから本当に呆れてしまう。もはやこんな会話に乗ってやるのも馬鹿らしくなって適当に受け流した。逆にどこからここまでの元気が出てくるのか気になるくらい。1日授業を受けた後に放課後まで仕事があると言われて何故こんなにも騒げるのか。そうやって疲れを感じさせない笑顔で喋る彼女を横目で見ていればいきなり前へ出てくるものだからぶつかりそうになるも急ブレーキをかけては。口を開けて、なんて言われても正直反応に困る。咄嗟に頷けるほど阿呆でもないし。百歩譲って手で渡してくれれば受け取ったのにこうもやり方がいやらしいな。暫く、とはいえどきっと流れている時間は数秒なのだろうけれど正解を考えてみてもきっと彼女はこのままじゃ前を退かないだろうなという思考に辿り着く。ならばもう受け入れるしかないので大人しく控えめに口を開いた。ここでほんの少し屈んだのは無意識の親切心。 )   (2023/1/29 20:01:02)

土井 航亜そんなとこ好きにならなくていい、本当お前らは……( 他人から好意を向けられることはまあ素直に嬉しいけれども、なんだか小馬鹿にしてるような彼女らからの好意はノーセンキューで。そう思えば確かに、2年の二人がいないだけよかったな……と。会長副会長がいない中で後輩三人を見るのはさすがの俺でも死ぬかもしれないな、なんて最悪の場合を想定しては一人だけの彼女がまだ可愛く見えてきた。“ じゃあちょっとは大人しくしてろ。 “ そう頭を抑えてきゃんと訴える彼女に言い返して。なんだかまだ何もしてないのに疲れてきた気がする。生徒会室まで到着すればはやく終わらせて帰るぞ、と目をやり扉を開け。 )   (2023/1/29 20:01:32)

おしらせ土井 航亜さんが退室しました。  (2023/1/29 20:01:38)

おしらせ甘海 みこさんが入室しました♪  (2023/1/29 20:33:05)

甘海 みこ……、美味しいですか〜〜?綺麗な緑色の飴があったので飴と同じく綺麗な緑色の目をしてるせんぱいにプレゼントです!!( やはり口を開けて、なんて急に言われたら困惑するだろうか、となんとなく思っていたが、想像通りの反応でもはや可愛らしさまで覚える。あーあ、なら仕方ないかあ。無理強いもあれだし、と思い飴を手で渡そうとしたが、なんとせんぱいが屈んで口を開いてくれたのだ。屈んでくれたことに少しの優しさを感じた。……これってみこ、少しはせんぱいに心を開いて貰えてるのかな。なんて純粋に嬉しくなってはころ、と緑色の飴をせんぱいの口に転がす。)   (2023/1/29 20:34:11)

甘海 みこえ〜〜、好意には代わりないじゃないですかあ。……うえ〜、ちょっと見てくださいせんぱい、凄い量ありませんか?みこの気のせいですか??( 小馬鹿にした好き、という感情には変わりないが、その中にはちゃ〜んとせんぱいへの愛もありますよ、という意を込めてそう言ってみる。そしてせんぱいの言う通り大人しく生徒会室まで来たが、そこには書類が沢山。土井せんぱいにとってはわからないけれど、1年未満という活動の少なさと、いつもゆるゆるとやっていた生徒会活動であったため、その量は2人でこなすには多く見えたのだ。一気に気分を落としてはいつもの席に座る。)   (2023/1/29 20:34:15)

おしらせ甘海 みこさんが退室しました。  (2023/1/29 20:34:21)

おしらせ土井 航亜さんが入室しました♪  (2023/1/29 21:22:35)

土井 航亜うん……うまい。………目?( 飴なんかジョークグッズだとか変わり種のものでなければ大抵同じような甘さだし美味しいかなんて問われたところで普通に味はいいので美味しいと答える以外なくて。渡し方こそ難があったものの仕事前の糖分補給、と考えれば有難いし礼はしておこう。飴の色と己の目の色が同じと言われても、彼女に口に放り込まれたのでまじまじと色まで確認する暇もなくあまりピンと来なかった。まあ彼女なりに何か思うことがあって、それでいて自身にくれたのだろうと、口にすることはないけれどこれまた感謝を重ねては。 )   (2023/1/29 21:23:14)

土井 航亜いーや、違うな。……うわ、思ったよりやばい、かも……( 彼女のいう好意がまっすぐな好意とは違うのはどう考えてもわかるだろう。これも彼女なりの愛なのかもしれないけれど……やっぱりなんか違う。戸を開けて部屋を目にすれば大量の書類。思わず顔を顰めた。生徒会役員が全員揃っていれば簡単に終わらせられたかもしれない、けど今は二人。先行きが不安で堪らなかった。わかりやすく下がったテンションで席につけばとりあえず書類を半分に分けた。そのあとで少し考えて、片方をまた半分にして自分の方へ寄せた。つまるところ彼女の手元の書類は全体の四分の一。ノルマとして、これだけでも纏めてくれたらそれで十分にしよう。できることなら自分も、彼女もはやく帰りたいだろうし。集中してやれよ、と軽く声をかけて。 )   (2023/1/29 21:23:22)

おしらせ土井 航亜さんが退室しました。  (2023/1/29 21:23:25)

2022年02月11日 00時16分 ~ 2023年01月29日 21時23分 の過去ログ
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