「もう第二部屋だし!」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2022年02月08日 22時55分 ～ 2023年01月29日 18時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank) (2022/2/8 22:55:53) |
| おしらせ | > | 浅桐佐奈さんが入室しました♪ (2022/2/8 23:33:37) |
| 浅桐佐奈 | > | ………どう。( 陽だまりが心地いいお昼。そろそろ昼食の時間といってもまあ少し時間が過ぎているのでおやつを食べたくなる頃合いだろう。そんな時間帯、私は見慣れた幼馴染を眺めてお利口さんに手を膝の上に乗っけて座っていた。今日は一応プレーンのごくごく普通のカップケーキを作った。作ったはずである。しかしどうでしょうか。そのカップケーキのお色は。どちらかと言えばチョコケーキに近い色をしている。いや、手順はちゃんとしていたはずだ。……確かに少し時間短縮的な意味で軽いアレンジはしたけれど、そんな大幅に変なはずはない。幼馴染の口に運ばれたそれを見届け私はじっと見つめた。…昔からの習慣に近いそれはここに来ても変わらず。定期的に開催される私の苦手克服会は回数はもう数え切れないほどであり、人がいい彼は毎度のほどちゃんと付き合ってくれるのだ。…私もなんとなくそこに甘えているのは一緒にいる月日のせいなのかもしれない。) (2022/2/8 23:35:01) |
| おしらせ | > | 持出 風吹さんが入室しました♪ (2022/2/8 23:37:41) |
| 持出 風吹 | > | （ 彼女にどう、と言われている今出来る表情は苦い笑顔しか出来なくなってしまっている自分は、テーブルに座って三時のおやつに近い時間に目の前に置かれたカップケーキを味見しようとしていたのである。出来上がったそれはチョコの味なのかな…と最初に浮かんだが、何だか嫌な予感もしてしまうもののまあそれは味を確かめてから聞いてみよう、と思いやっとのように口に含ませると、 ）……そうだな〜…（ 予想通りチョコ味という訳でもなかったし、正直美味い！とも言えないのが正直となってしまっている。料理出来るか出来ないか分からない自分が評価するのもあれなのだろうが、毎度こうやって彼女の苦手克服会に幼馴染として参加しているのだ。ところで彼女のカップケーキの感想を何とか上手い言葉にして言おうと頭を回らせれば ）前よりは食べやすくはなったと思うよ。……ただ、なんか別の材料入れたりした？ (2022/2/8 23:53:03) |
| 浅桐佐奈 | > | ……変なの入れてない。ちょっと少ないと思って量を増やした、ぐらい？あ、でもその分補うために長めにチンしたんだけど…( 何かいけなかったの？と純粋無垢な幼児のような瞳で彼を見つめた。明らかに少ないように見えたからなんとなく、増やしたのだ。だって彼。男の子だし。いっぱい食べるのかなって。喜んで欲しいかったので。気遣いしたのだ。ペーキングパウダー。さすればそのせいで上手く膨らまず萎んでいるのだが、この女にそれがわかれば幼馴染をこんなのに付き合わせることもないのだ。とりあえず優しい彼の優しい言葉選びに気づかないぐらいには馬鹿ではないのできゅ、と自身の形の良い眉を顰めた。(ならば料理のおかしさにも気づいて欲しいものである) だめらしい。卵を電子レンジで入れていた頃よりかは幾分マシになったのも彼のおかげだ)…ごめん。風吹。残りは私食べるよ。 (2022/2/9 00:04:13) |
| 持出 風吹 | > | ああ……なるほどねえ（ 変なの入れてない、彼女のその言葉は確かなのは分かるのだが” 変 ”なのということはまさに変ではないのだが間違った材料を入れたということは何となく分かってしまった。そしてオーブンもそう、補うためにと言ってもオーブンは焼くためにあるのだからただ焦げてしまうだけなんだよな…と伝えようとするも、その彼女の純粋無垢な瞳を見てしまえば言い返すことなんて出来ずに困ったように微笑む。 自身の発言で気遣ったことに気付かれてしまったのか、どこか落ち込むような表情を見せあとの分は食べると言われればううん、と首を横に振り ）いや、折角作ってくれたものなのに食べないなんて勿体ないし有難く頂くな〜（ そう言えばもう一口を口に含ませる。何とも言いずらい味が口に広がるも、不思議ともう食べたくないなんて言う思いが出てこない。それは幼馴染の彼女が作ってくれたため、というバフもあるからかもしれないが。 ） (2022/2/9 00:21:45) |
| 浅桐佐奈 | > | …あ、ちょ…。( 落ち込んでいたのも束の間普通に口に含むのでぴょっ、と肩を跳ねさせた。いやなんとなくわかってた。いつものパターンなので。しかし毎度の如く、びっくりする。もうなんて人かしら。…何か言いたいことを飲み込んだのもお見通しなのだから。どうせ静かに私の顔を見て読み取ったんでしょう。だが、彼が気遣いそう告げたものを易々と違うと否定するのも些か失礼である。優しさに浸け甘えてるといくらでも言えばいいが、彼のいいとこを易々と無しにしたくないなとも思うのだ。…いいや、ここまでのは言い訳で、こういうのが甘えか。)……風吹、私は別にちょっとやそっとじゃ傷つかない。( もう少し貴方は叱りなさい。とちらりと視線を送った。私がこれ以上甘える癖なんてついたらどうするの？まあ聞かなそうだなと思って頬杖をつく )……お腹壊したら看病するから。そこは隠したら怒る。 (2022/2/9 00:34:34) |
| 持出 風吹 | > | （ 自身の行動に驚いた彼女の様子に、いつもこれを繰り返しているのに何を驚いているんだろうとでもいうように目線は彼女の方に向けておきながらひたすらカップケーキを口に入れていく。たまにふう、と休憩のように息を吐くもなんとか頬袋を作るくらいにもぐもぐと食べ続け。こうやって彼女に甘えさせているのは自分も自覚はしているのだが。自身があまり指摘を言わなかったりこうやって食べているのに気にされてしまったのか、もう少し叱ってくれというような様子を見せた彼女にふは、と作ってるという訳でもない自然な笑顔は消えずに ）俺が食べたいから食べてるし、明らかに悪いところは言うから気にすんなって（ 今回は本当に上達したんだからもっと伸び代はあるさ、と声を掛ける。まあ上記のように言ったことはあるかと言えば本当はないのだが、取り敢えず彼女に気にされてしまうよりは安心してもらった方が此方も何よりで ） (2022/2/9 00:53:10) |
| 浅桐佐奈 | > | ……風吹の悪いの範囲が広すぎ。( わかってるの？貴方？ときゅ、と形の良い瞳を細めてほう、と息を吐く。嗚呼、治す気は無いらしい。全くそんなんじゃいつか騙されてしまうんじゃ無いかとさえ思う。世の中にはもっと怖い人もそれを利用する人もいるんですもの。もしもそんなやついたら許さないし怒るけれど。目一杯に叱ってもう2度とそんなことさせなくしてやるのだ。……できるかは知らない。実際人の叱り方なんぞわからないから。やはり女の力や立場じゃ足りないのかもしれないと思えばなんだかしょんぼりである。)風吹が変な人に騙されたらどうしよう。私勝てると思う？( いや勝ってやるが。なんてはぁと溜息を吐く。どうしましょう。何か武道でも習おうかしら。) (2022/2/9 01:06:03) |
| 持出 風吹 | > | （ 悪いの範囲が広いと彼女に言われてしまえば確かにそうかもしれないな〜……、と返す言葉もなくそれまでになってしまってはまた苦笑いを浮かべる。自分の悪いところでもあってしまうのだが、 ）取り敢えず！少しずつ上達目指そ。そんなバシバシ言っちゃっても佐奈もやる気なくなっちゃうだろ？（ それに俺は悪いところ言うより褒める方が好きだしー、とへらへらしながら彼女にそうやって声を掛けたところでカップケーキは無事に完食。お腹のところは今のところ大丈夫だ。彼女にいつか騙されそうかと心配されてしまえばあはは、と目を細め軽く笑い ）流石にそれは大丈夫だよ（ 彼女が考えてるような騙されたりというのは経験ないため保証は出来ないけど。何年間か近くにいた彼女のように何度か関わって信頼出来る者だからこそそれが出来るためであって。” でも、戦う佐奈の姿も気になるな〜 ”なんて。 ） (2022/2/9 01:24:30) |
| 浅桐佐奈 | > | ……私、強く言われてもへこたれない。やる気は満々。( 強い子なんだからと言いたげにふ、と口角を上げた。それに貴方程度の言葉は信頼に値するのだからちょっとやそっとじゃ不満なんてないのよ。…しかし、今は聞く気は無いらしいからこれ以上言っても無駄だととりあえず理解した。…今回は彼のそれは無価値に消費されないのだからとりあえずよしとする。私には価値のある優しさだったから。しかし、よくもまあ毎度の如く全部食べてくれる。彼の胃が弱くなくてよかった。…大丈夫という言葉に片眉をあげては、呆れたように目を伏せた。呑気なこと言うものね。)……じゃあ例え話。私が、本当は長い間騙してて風吹に悪いことしようとしてたら。( まあ、あり得ないけれどなんて長い足を組み、ピアスを指に巻きつけながら、) (2022/2/9 01:34:33) |
| 持出 風吹 | > | それなら良いんだけどさ〜……（ 口角を上げた彼女の様子に自信があるなあと眉を下げてつられるように笑い続ければ彼女に強く言える自分が出てこないというか、言おうとしても作り続ける彼女にそんなことができる訳もなく心が痛んでしまう為結局しまい込んでしまう。彼女がちょっとやそっとじゃ挫けるような女子ではないことはちゃんと理解はしているのだけれど。騙されないよと呑気に言ってしまったからか彼女の例え話を耳にすると考えるようにう〜ん、と目を上にして数秒間。すると眉を下げたまま難しいことを言うなあ、と最初に言って ）今までの佐奈を見てたらそんな想像出来ないよ（ ということは彼女の世話焼きな優しさを見てきたからと言うのもあるのかへらりと微笑んで答えのようで答えではない言葉を出す。これだけじゃ彼女も納得は出来ないだろうなあ、と自分でも思ったので” そりゃあ勿論ビックリはするけども ”と目線は上にしたまま ） (2022/2/9 01:51:14) |
| 浅桐佐奈 | > | あ、笑った？本当のことなのに。酷いな。( しかし自分も面白くて愉快そうにくふ、と笑いながら口元に手を当てた。まあ私自身彼が何かに対して強く言うことが苦手なのも知っているもの。でももし、彼がそれで損をすることがあるならば気に食わないのだ。その時は本当に大暴れしてる私でも見せてやりますとも。…はてさて私のした例え話を聞いて返されたその言葉を聞けば、彼の思惑通りそう言うことじゃ無いのよとまたきゅ、と眉間に皺を寄せて、)……私が風吹に凄い恨みがあってここまで騙し続けてるって線。あり得る。( まあ映画の見過ぎなのもあるし実際ここまでの恨みの執念がある人なんてこの世にいるか。悪意を私もそんなに知らないので見当もつかないけれど。…まあここまで引っ張ってる私も彼のように優しすぎるのかもしれない。)……じゃあ、風吹が言えないことは私が言う。騙されないようにする。( どう？と手の甲に顎を乗せ、名案でしょう？と目を細めて、) (2022/2/9 02:05:51) |
| 持出 風吹 | > | はは、ごめんって（ と言いつつも佐奈も笑っちゃってるじゃん、と女性らしく笑う彼女から目は離さずにいて。そういうところも、どんなとこも彼女の行動や仕草には微笑ましいものだ。だからこそ、その彼女に強い言葉を掛けることは出来ないという理由も見つけてしまったな、また後付けと増えてしまって困った困ったと机に頬杖をして。彼女の眉間の皺を寄せる様子に違かったか、とすぐに分かってはまた例えの続きを聞き ほ〜…と軽く相槌をかけたあと、 ）恨みか……それなら、佐奈に恨まれるような行動をしてしまった俺が悪いからなあ（ どういう恨みなのかは分からないけどね、と目を細めてそう答える。例えというのはちゃんと分かっているのだがどう足掻いても彼女を悪者のようにしたくはないわけで。 ）…それは確かに名案かも、さっすが佐奈！助かるよ（ 彼女の提案した言葉に少し目を丸くし、成程と何度か頷けば。まずそうならないように自分が対策するのが先なんだが ） (2022/2/9 02:27:22) |
| 浅桐佐奈 | > | ………っふ。もう、ほんと、ばか。( そう吐き捨てることにした。呆れ笑みだ。あなや、私が貴方に言わせたいことどうせわかってるのでしょう？一言言えばいいの。すればいいの。叱ればいいの。でもしないのだから、呆れた困ったようなそんな顔をして笑った。そうね、彼がそう言う返しをするから私はここまで言うんだから。)そんなこと言い出したら私だって風吹にそんなことしない。理由が無い。…それに、よくよく考えたら風吹の性格で恨み買わないからこの例えは愚問だったよ。ごめん。( 手をひらひらさせては何故か彼の凄いところを自分のことのような口振りで話した。私の自慢なのだからこれぐらいいいでしょう？自慢なのだから傷ついてほしく無いのよ。)私ほど頼もしい適任はいないと思うよ。任せて。( 軽く笑って見せては、そこまで素直に受け入れられるとはと目を細めた。) (2022/2/9 02:43:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、持出 風吹さんが自動退室しました。 (2022/2/9 02:47:38) |
| おしらせ | > | 持出 風吹さんが入室しました♪ (2022/2/9 02:49:36) |
| 持出 風吹 | > | （ 馬鹿と言われれば普通にそんな事ないし！など怒る者が多いのだろう、だが何故か自身も自覚はしているため否定出来ないなあ、と本当に自分でも思うよと呆れ笑いする彼女に対するようにけらけら笑う。まあ単純に彼女は甘やかす自分に少しでも叱って欲しいのだろう、なんとかその願いは叶えてやりたいもどうしたら良いかと腕を組んで考え、 ）……嗚呼、アドバイス。ってしたら出来るかも（ よくよく考えたら叱る、と言うよりもそっちの方が柔らかい感じでいいのかもしれないと思い付く。何故それを最初から浮かばなかったんだろうかと自分でもおかしくなるが、平和的でいいのだろう。今度彼女にアドバイスしながら料理を見るのも悪くないな、と考えてみれば。ごめんと謝る彼女に謝らないでくれと首を横に振って。騙されてしまうと心配される自分はなんだか格好が悪いと眉を下げるも、でもここまで自分のことを考えてくれてるのも嬉しいわけで、” ありがとな ”と微笑み ） (2022/2/9 03:00:48) |
| 浅桐佐奈 | > | ……たしかに。それなら風吹もやれるね。( まあ確かにと言うか普段してくれるもの自体が普通にアドバイスな気もするけれど。……懸命に考えてるのを見てふ、と声を漏らす。結局、こう言う話で折れるのはいつも私かもね。でもまあ頑張って捻り出してくれた、その心意気を見て折れない奴なんていないと思う。今回は、…もしかしても今回も彼に花丸を彼にあげることにした。と言うかここまでしつこく話せ話せとされても面倒だと言わないあたりもあたりだ。……いいやもうキリがない、これじゃあと苦笑いする。私も私だ。こんな風に心配しすぎて変なお節介を焼きすぎてしまう。もしかしたらこれも彼の影響なのかもと目を細めて。…相手の感謝の言葉を聞いて、満足げに形の良い瞳を細めて控えめな笑みを浮かべたあと、目を閉じる。)……幼馴染でしょ。( これに尽きるの。本当に。本当。) (2022/2/9 03:16:09) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、浅桐佐奈さんが自動退室しました。 (2022/2/9 03:55:01) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、持出 風吹さんが自動退室しました。 (2022/2/9 03:55:01) |
| おしらせ | > | 北条 朱音さんが入室しました♪ (2022/2/9 13:40:00) |
| おしらせ | > | 三澄 隼さんが入室しました♪ (2022/2/9 13:43:51) |
| 北条 朱音 | > | （ もくもくと空にたつ煙 … なんてお綺麗なものでは無い 、副流煙というやつは 。一瞬空間に浮きだって 、ぱっと混じえて消えていく 。なんだ 、幻みたいな 。そんな感覚のものだ 。それをじとりと眺めながら 、またひとつ煙を吐き出した 。明日 … 明日は 実技テストが2クラス 。適当に片手で酒を飲みながら作ったテストだし 、そこまで難しいものに設定したつもりは無い 。その後はなにもないし 、プリントテストの制作をしておしまいのはずだ 。そうしてその次の日は女子たちの買い物の荷物持ち 。毎週のように買い物に行く彼女らの体力は不思議なものだが 、ついていかざるを得ないのだから仕方ない 。）あ゛〜 …… ぜってぇ俺よりアイツらの方が体力あるだろ 。二日酔い状態のお兄さんに毎週なんてことさせんだよ … 。 (2022/2/9 13:45:45) |
| 三澄 隼 | > | お兄さんって呼ばれるにはそろそろ年齢きついんじゃなーい？( 相手の独り言を聞き背中に声をかける。煙たいその部屋とその男はまあ妙にマッチしていた。あなや、ここに住んでいたのかしら。彼は。それほどである。二日酔いお兄さんと言うよりヤニカスおじさんではないか。とか言ったらしばき回されそうだしやめとこーと賢明な判断を下して相手の隣に立って手をひらりと出す。)センパイ♡煙草ちょーだい♡( わざとらしく男にしては気持ちが悪りぃぶりぶり声を出しながら、けらけらと笑みを浮かべる。喫煙所に来ながら煙草持ってこない馬鹿はいるか？ここにいるのである。先客の姿を発見してはぶんどれば良いやとわざわざ自室に戻り取りに行く手間をここで省こうと言う天才的な寸法である。) (2022/2/9 13:52:09) |
| 北条 朱音 | > | こちとら三十路もまだだっつーの若造が 。（ 突如として聞こえてきた声に驚くことも無く応酬を投げつける 。これでも運動はしていたから相手の気配には聡い方だ 。迷うことなくこちらに向かってくる相手を目つきの悪い目で眺めながら 、またひとつ煙を吐き出す 。変な声で煙草を強請る後輩を目の当たりにすれば 、”お前こそ25でその声キッツイだろ ” と仕返しをするように言い返して 、次いで更に” お前も週末荷物持ちな ”と巻き添えにすることを決めた 。そうしてなんの抵抗もなく煙草を取り出せば一本相手に 渡して 、火はここから取れと言わんばかりに 自分の煙草を咥えたまま くいと動かして 。） (2022/2/9 13:59:33) |
| 三澄 隼 | > | 後2年なんてすぐでしょ。すーぐ。( 驚かれないのでつまんねー。と言いながらケタケタと愉快そうに笑みを浮かべ目を細める。というか完全見た目が輩だなぁこの人。と思いながら灰色の不健康な煙を眺める。自身の渾身のかわいいーかわいいーぶりぶりボイスにそんなこと言われれば"俺に年齢なんて関係ないんで"と謎に自身ありげに片眉を上げた。しかし、あまりいじると先に述べられたような押しづけごとを増やされちまう。毎度の事付き合うこの人もこの人だがまあ、昔からこんな感じだったなと後から思った。"えー、まあ。そんぐらいなら良いけど。確かにセンパイの年老いた体に女子のあの大荷物キツそうだしね〜"と懲りてなさげにそう告げてみせる。差し出されたタバコを受け取って口に咥えれば有り難く相手から火を頂戴し、自身の口からも不健康な煙を吐き出す。)はー、沁みるわ…。 (2022/2/9 14:09:04) |
| 北条 朱音 | > | うっせ 、そんときにはお前も27だ大差ねえよ 。（ まったく 、こちらは先輩だと言うのにとんだ不敬なやつだ 。まあ堅苦しく接されてもこちらとしては困るものだが 、これもこれで考えものである 。何が年齢なんて関係ないだ 、と半ば呆れたように 溜息を吐き出せば 、そこからも勿論副流煙だ 。）お前ほんっと可愛げねえ後輩だわ〜 … 全部お前に持たせるようにライン打っとくかな 。（ 年老いた 、なんて言われてしまえば いつものことながら 可愛げがないと 。スマホを取り出してロックを解除すれば 、一瞬本気で根回ししてやろうかとも思うほど 。その間にも 年不相応の呟きをしている相手に 、” そのセリフおっさんくせぇ〜 ” とけたけた笑いながら 。） (2022/2/9 14:15:36) |
| 三澄 隼 | > | うっわ。センパイ大人気なさすぎ〜。モテないよ〜？ていうか、そもそもセンパイ尊敬される事の方が性に合わないでしょ。( くく、と喉を鳴らして自身の黄金色の瞳をすぅ、と細める。まあ基本人間というものはないものねだりなのでどちらに転がってもどうせなんか違うのだろう。ならば生意気の方が気楽でよろしい。と結論づけている。自身の言葉におっさん臭えなどと言われれば、ふはと吹き出した笑みからゆらりと灰色が漂う)え〜。どうせ。アンタも思ったことあるっしょ( やれやれとオーバーな動きをして見せ壁にもたれる。ちなみに一人で女性陣の相手は流石のオレでも少々手も回らんので"今度奢るんで一人は勘弁"と軽く降参と言いたげに片手を揺らしてみせる ) (2022/2/9 14:25:02) |
| 北条 朱音 | > | 前半は知らんが後半はよく分かったな 。褒めて遣わす 。（ すぱ 、とまた行動を繰り返しながら真顔のまま 巫山戯た返答を返す 。前半は記憶にないとでも言っておこうか 。ただ後半はその通りなのだ 。あんなあちこちから向けられる期待も羨望も自分には似合わない 。寧ろ … 辞めておこうか 。）さあな 。生憎過去は振り返らない男なんだよ 。女も例外はない 。（ 思ったことはある気がするが 、そんなことを言ったらやっぱりそうだろうと言う顔をされる以外にない 。それもそれで癪なので 適当にいなしておくことにした 。奢るから1人は嫌だと言われれば 携帯をしまって 、居酒屋な 、と一言突きつけて 。） (2022/2/9 14:31:27) |
| 三澄 隼 | > | はは、でしょー。センパイわかりやすいし。( オレ、すごい？と自分を指差して満足げに笑ってみせる。しかしまあ、大学時代の彼の記憶で印象的なのはバスケがすげえ上手かったことと二人であーだこーだしたこと。それ以外は、……まあ、オレには関係ない。詳しくないが正しいが。彼は昔から変わったような変わってないような、曖昧だ。しかし、彼にも彼の世界があるので易々に足を突っ込まない方がいいということもある。)……あらそう。でもまあ、振り返んないのはオレとおんなじ〜。( 昔は昔、今は今だもの。はてさて、後輩のそれを遠慮もせず奢られる気満々なのを見て呆れた笑みを浮かべては"へいへい。ていうか、なんなら他の先生も呼びましょーよ"と名案を思いついたと言いたげに視線を送り。) (2022/2/9 14:43:51) |
| 北条 朱音 | > | んなこと言うのお前くらいだっつーの 。（ 分かりやすい 、だなんて殆ど言われた試しはない 。目付きが悪いからか知らないが 、大体 怒ってますか ？と聞かれることの方が圧倒的に多いのだ 。元々の顔だと言うのに 。オレすごい？と大学時代とまったく変わらぬ 顔でそんなことを言うものだから 、はいはいと適当に返事をしながら乱雑に頭を撫でた 。）昨日のことより明日のテストとか週末の買い物とか考えてねえと生きてらんねえしな 。予定詰め詰め 。… そりゃいい 。誰か声掛けられっかな … まあ日にち見て声掛けるか 。（ 他にも誘おうという提案を聞けば ぱち 、と目を瞬きさせて 思考するように斜め上の空を見上げて 。確か女性の先生の中に物凄く酒癖が悪い人がいなかっただろうか 、というのは懸念であって欲しいものだ 。） (2022/2/9 14:54:12) |
| 三澄 隼 | > | うっわ。ちょ、乱れっ。あーあ、セットしてるのに一応〜( うおっ、と乱雑に撫でくりまわされるそれには身に覚えがあった。無邪気に聞きに行った時に適当にたまに撫でるのだ。彼はこのように。たく、と髪を治しつつもケラケラと笑っていた。変わんねえな。いや、大人なんて、歳だけ食って中身は変わらんのである。増えたのは大人の年齢で許される行為。タバコやら酒やら。仕事やら。中身はずっと子供なのだ。月日においてこれ体だけ老いていくのみ。)あー、明日テストだったな。あれ適当に教室いるだけで楽だから嫌いじゃないんすよ。生徒の悲鳴は知らないけど。‥でしょ。でしょ。オレみんなと飲みたーい( Let's do itなんて告げながら満足そうに指を鳴らして。ここの学校の先生のことは割と気に入っているのだ。見ていて飽きないから。) (2022/2/9 15:02:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三澄 隼さんが自動退室しました。 (2022/2/9 15:29:30) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、北条 朱音さんが自動退室しました。 (2022/2/9 15:29:30) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが入室しました♪ (2022/2/11 00:24:41) |
| おしらせ | > | 可愛崎 守さんが入室しました♪ (2022/2/11 00:26:49) |
| 雛里 涙 | > | （ くるり 。ペンを一回転させてみる 。もう一回 、二回 。なんだか課題をやる気分になれなくてサボっていたら 居残りを言い渡されてしまった訳なのだが 、やる気がないのは変わりないのだから 無論今も無気力である 。やろうとすればすぐ終わるはずのプリント 。書くことが面倒でやりたくない気持ちがどうしても勝ってしまう 。開始から30分 、表面はなんとか埋めたが裏面なんて手をつけていない 。さてどうしたものか 、暇になってきた 。ちらりと同じく居残りのクラスメイトに視線を向けてみる 。彼女は彼女で一生懸命問題に取り組もうとはしているみたいだ 。内容は見えないが 。邪魔をするのはなんだからと今まで話しかけないで居たけれど 、きっと彼女の集中だって切れる頃 。少しくらいだべったってよくないか 。） ねえ 可愛崎さん 。飽きてこない ？ （ ド直球かもしれないが 、その通りなんだから仕方ない 。彼女がこれに乗ってくれれば好都合なのだが 。） (2022/2/11 00:30:28) |
| 可愛崎 守 | > | （ 窓から射し込む太陽が眩しい。快晴であれば雨天時より気分が上がることに変わりはないが正直あまり好きではない、だって日焼けをしてしまうから。厄介だなあ、なんて本来ここにいる理由とは違うことばかりを考えてしまう。だって居残りなんて好きな人の方がいないでしょう。己だって好きになれるわけがない。何より今取り組んでいる内容も得意な範囲ではないし。好きと嫌いの差がはっきりしているのは長所でもあり短所でもあるというか、少なくとも今は裏目に出てしまっているようで。本来であればやっておくべきプリントも、それこそ最初は事前にやろうとしていたさ。しかし1問目から落胆。もういいや、なんて放置していたら居残りとかいう酷い有様。兎に角目の前に置かれたこいつをなんとかしなければ。早く終わらせて帰ろう！と意気込んでいたのも束の間、もうやる気なんて全部使い切りました。 ） (2022/2/11 00:51:39) |
| 可愛崎 守 | > | …ん〜？？もうとっくに飽きてるに決まってるじゃん！ （ 頑張るしかないのかな〜、なんて半ば諦めていた頃、同じく居残りのもう1人から声を掛けられた。こんな退屈な空間飽きないわけがないでしょ、元よりやる気なんてないんだから。 " 涙くんは？終わりそう〜？ " 話しかけてきたということは向こうはもう終わっているのだろうか。流石に1人で残るのは何とも言えないし、相手の進捗も気になるところだ。別にこのくらいきいたって罰は当たらないだろう。 ） (2022/2/11 00:51:41) |
| 雛里 涙 | > | （ とっくに飽きている 。その言葉を拾えば 、待ってましたと言わんばかりににこりと笑みを浮かべる 。席を立ち上がって 相手のすぐ側に近付けば 、” 俺は表は終わってるよ 。裏もやろうとすればすぐ終わる 。可愛崎さんはどこまで ？ 終わってないみたいだから答え教えようか 。解説は後で送っておくから 。” と告げた 。寮に帰れば多少リラックスして出来るかもしれないのに 、わざわざ教室に残すなんて酷な話だ 。相手の目線に合わせるようにしゃがんで 、髪を耳にかければ 、どうせはやく終わらせたいんだろうからと相手の返事も待たずに問題を指さして答えを言い始めた 。）487 、そこは3分の2 。… 可愛崎さんって勉強苦手なんだっけ 。あ 、次√2ね 。（ ただ答えを写すだけでは気まずいし飽きるだろう 。相手のことを知るにも丁度いい機会だからと 、答えの中に質問を織り交ぜながら 。） (2022/2/11 01:03:25) |
| 可愛崎 守 | > | （ 表は終わっている、と今立ち上がった彼は口にする。あたしだいぶやばいじゃん。そう思わざるを得ない状況に焦りは増すばかりでどうしようもなく元々垂れ気味の眉を下げて笑った。そんな風に1人でぐるぐる考えを巡らせていれば返事をする暇を与えないというか、間髪を入れずに降ってくる言葉にぱ、と表情を明るくして。いくら自分で考えたところで分からないものは分からないのだからこのままでは正直に空白のまま提出する他ないし、教えて貰えるのであればお願いするに過ぎたことはないだろう。お願い、そう返そうとするもそれより先に縮む距離に急がなくちゃ、とペンを握る手をきゅ、と直して。） ん、はい……ここの範囲はあんまりかなぁ。 …はーい。（ 次々と教えられる答えに小さく相槌を打ちつつ追いつくようにペンを走らせる。途中挟まる質問にも別に見栄を張ったところで何にもならないのでそのまま答える。というより嘘をついたところで居残りをしている以上バレるもの。 涙くんってば優しいね、なんてふと思ったことを零してみて。普通であれば終わらせられるなら早めに解いて帰っていくものだろう。よくわからないなぁ、そんなのも今さらだけど。） (2022/2/11 01:26:39) |
| 雛里 涙 | > | （ 中々自分でも強引に話を進めたとは思うが 、彼女は不平不満を漏らすことも無く 筆を動かしてくれている 。その様子に 口元を緩めれば 、そのまま答えを口にしながら 、先程自分がした質問の返答を耳に入れて 。）そっか 。まあ勉強なんて面白くもなんともないし 仕方ないよね 。女子だったらショッピングの方が断然楽しそうだし 。（ 苦手だと自白する彼女の素直さはきっといい所だろう 。その通り 、見栄を張っても進捗が目に見える今じゃなんの意味もなさないから 。彼女の丸字を女子ってどうしてこんなに丸くなるのかなんてくだらない考えで見ながら そのまま続けていると 、優しいね 、なんて 予想だにしない言葉が聞こえる 。優しい 。俺が ？ ）… 優しいっていうか 。まあ確かに自分でさっさと終わらせて帰ることも出来たけど 、1人残すとか後味悪いし 。何より可愛崎さんが返事してくれたから 興味出てきただけだよ 。（ しゃがんだ状態から椅子に座る彼女を見上げて くすりと笑みを浮かべる 。無関心だったら速攻置いて帰るけど 。変わらぬトーンでそう付け足して 。） (2022/2/11 01:37:38) |
| 可愛崎 守 | > | そうそう！ぜーったいそっちの方が楽しいもん。（ ショッピングといって思い浮かべるのはクラスメイトのあのおんなのこだろうか。あの子とショッピング、なんて勉強なんかより何百倍も楽しいはずだ。想像しやすい例えだからこそ即答することができる。というか、他の楽しいこと以前に勉強は進んでやりたくなるものでもないし。 強制してくるとか酷いよね、まあ将来の為に必要だってことくらい分かりきっているけども。） そういうところが優しい、ってやつなんじゃない？？ …ふふ、あたしに興味持ってくれたの〜？嬉しいな 、（ 続きを書き込みながら聞こえる彼の返事にぱちりと瞬きをした。ずっとプリントへ向けていた視線も自然に少し上にあげてみる。無関心だったら置いて帰る、という彼も今ここに残っていてくれているという事実に少しばかりか気分が上がってなってしまう。やっぱりあたしってかわいいからね。そんな決まり文句というのだろうか。流石に今口にするわけではないけれど気付いてくれたなら嬉しいよ。ああいやだな、もしかしたら唇の色は嬉しいときの橙へ変わろうとしてしまっているだろうか。今日はとびきりかわいいピンクで統一させていたのに。 ） (2022/2/11 02:03:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雛里 涙さんが自動退室しました。 (2022/2/11 02:20:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、可愛崎 守さんが自動退室しました。 (2022/2/11 02:23:45) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが入室しました♪ (2022/2/11 11:27:39) |
| 雛里 涙 | > | （ 即答する様子を見ては 、こんな所にいても彼女は普通の女子高生なのだと 。そりゃそうだ 、俺たちはみんな周りと少し違うだけ 。中身だけは幼い子供で 、周りとなんは変わらないのだから 。）そう？じゃあそういう事にしておこうかな 。まあ同じクラスなのにそこまでこぞって交流することもなかったしね 。いい機会じゃない ？（ 我ら2学年は半分が幼馴染で 、そこが一緒にいるとなると残った我々が一緒にいることになる 。今までも度々そんなことはあったが 、まだあまり知らない為かぐいぐいと仲良く進んで話をすることはなかったのだ 。こんなに少ない同学年と気まずくなるよりは 、仲良くしておいた方がいいだろう 。少し気分が上がってきたのか 、筆の動きも楽しそうだ 。その様子を目にしては 、答えを口から言う間に 、” そうだね 、可愛崎さん可愛いから ”と冗談交じりに付け加えた 。彼女がこの台詞を言っているのは時々耳にしていたから 、きっと今もそうなんじゃないか 。そう思って 言われる前に言ってしまうのは 、からかいの気持ちが殆どで 。） (2022/2/11 11:35:24) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが退室しました。 (2022/2/11 11:35:32) |
| おしらせ | > | 可愛崎 守さんが入室しました♪ (2022/2/11 13:45:21) |
| 可愛崎 守 | > | うんうん、…まあ確かに？ じゃあ今日も涙くんと仲良くなるためだ〜って考えたら思ったより悪くないかもね。（ 片手におさまる人数しかいないクラスだからこそもちろん全員とそれなりには話すわけだけど、こうしてみたら案外知らないことも多いのかもしれない。1年と少し、同じ教室で過ごしてきたはずなのに。不思議な気分。ならば確かに彼の言う通りいい機会なのも事実だ。この機会を逃すなんてそんな勿体ないことするわけないじゃない。どうせなら面倒な居残りも楽しいものに変えてみせよう。 ） …かわいい？ありがと、知ってた。 （ 脳内でも見透かされていただろうか、まさかそちらから可愛いなんて言ってくるとは。既に知ったことを言われたって別にそれ以上なんてないし、相応の礼でも述べておこうか。自分をかわいいかわいいと言うときとはまた違った良さ、というか何だか慣れないこそばゆさに緩く瞳細めて。そういえばおとこのこってこんな簡単に可愛いとか言ってくるものだったっけ。わるいこだなあ、ほんと。次々と埋まっていく解答欄、減っていく空白ですら今は憎らしく感じた。 ） (2022/2/11 13:48:31) |
| おしらせ | > | 可愛崎 守さんが退室しました。 (2022/2/11 13:48:35) |
| おしらせ | > | 黒葛原 楼さんが入室しました♪ (2022/2/17 23:18:21) |
| 黒葛原 楼 | > | はぁ 、 今日もやっちまった 。 来週2回来ないとまずいか ... 。 ( 今日は1週間に1度の登校日 。 ……といっても俺が来てないだけだけど 。別に学校なんて何回来ようが無事に卒業出来ればなんでもいいだろ 。 …今週はずっとさぼってしまったから来週は2回行かないといけないけどな 。 けれど 、 1週間に1度だと矢張り教室は居心地が悪い 。 学校に行っていない俺が悪いだけなんだけど…… ま 、 だから抜けてきた 。 正直あのままいても他の奴らが迷惑だろーし 、 抜けてきて正解かな 。 と 、 俺は授業開始を告げるチャイムを聞いては 、 少し急ぎ足で校舎を後にし、 中庭のあまり目立たない 、 俺しか …… いや 、 彼奴は知ってるか 。 そんな誰も知らない落ち着く場所へと移動し 、 その場に寝てみては目を閉じる 。 かすかなそよ風や教師の授業をする声が聞こえる 。 …… よく聞くと意外と面白いな、 なんて思っては意識を落とす 。 ) (2022/2/17 23:19:23) |
| おしらせ | > | 黒葛原 楼さんが退室しました。 (2022/2/17 23:19:26) |
| おしらせ | > | 楠茉 涼さんが入室しました♪ (2022/2/17 23:37:42) |
| 楠茉 涼 | > | （ 一学年4人 。田舎の学校のような人数ではあるけれど 、だからこそそのうちの1人がいなければ外観的に寂しく見えるものだ 。今日は週の最終日で 、彼は今週ずっといなかったから 、今日は出席しなければ採算は取れない 。… のに 、いない 。これはまた居心地が悪いだとか 気にしなくていいことで抜け出したな 、と勝手に思いながら 、午前の授業2時間分を受けていた 。今日は本当に来ない気なのか 。…… それなら 、私だって少しくらいサボったって構わないだろう 。クラスメイトを2人にしてしまうのは少々気にかかるけれど 、1時間くらい許して欲しい 。そう思いたてば 、休み時間にふらりと教室を抜け出した 。どうせ次は我らが担任の授業だ 、なんとでもなる 。さて 、そうなれば彼が居そうな場所を探してみる … と言っても 、目星はもうついているんだけれど 。靴を履き替えて中庭に出れば 、死角になりやすいいつもの場所にその姿は見えた 。）… 今日も来ないの ？ 来週大変なんじゃない ？（ 頭上から覗き込みながら声をかければ 少し口角を上げる 。ああ 、折角綺麗な髪なのに寝っ転がっちゃって ） (2022/2/17 23:37:46) |
| おしらせ | > | 黒葛原 楼さんが入室しました♪ (2022/2/17 23:56:30) |
| 黒葛原 楼 | > | ん 、 ん……… ( 何処からか声がする 。 多分此処の場所がわかるのは彼奴くらいだし 、 誰かは分かっている 。 ゆっくりと目を開けては少し微笑んでいる彼女の姿が視界に入った 。 ) …… やっぱあんたか 。 授業は？ 今授業中だろ 、 出なくていいのか？ 、 嗚呼 、 俺はいいんだよ 、 来週2回行かないとだけどな 。 ( とりあえず寝惚けた頭で返答するが 、 俺が間違っていなければ今は授業中だ 。 休み時間 、 という可能性もあるが 。 まぁどちらにせよ 、 優しい彼女の事だ 、 週の最終日にも顔を出さない俺を気にかけてくれたんだろう 。 今思うとなんだかんだ俺を気にかけてくれるのも此奴くらいか？ ……感謝くらいはしとかなければ 、 ) で 、 俺を授業に連れ戻しに来たのか？ ( と 、 身体を起こして本題へと入る 。 別に戻ってもいいが……今から戻ると尚更気不味くならないか ？ まぁ 、 隣の奴と斜め前の奴は俺がいてもいなくても気にしなさそうな奴だろうから 、 無意識のうちに俺だけが気不味くなっているだけなんだろうけど 。 ) (2022/2/17 23:56:35) |
| おしらせ | > | 黒葛原 楼さんが退室しました。 (2022/2/17 23:56:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楠茉 涼さんが自動退室しました。 (2022/2/17 23:57:59) |
| おしらせ | > | 楠茉 涼さんが入室しました♪ (2022/2/18 00:09:01) |
| 楠茉 涼 | > | 勿論授業中 。でも私だってたまにならサボったっていいじゃない ？ （ 多少の身動きはあれど 、相手の体勢は変わらないまま 。低い声が耳に入れば 、そう受け答えをして 近くに腰を下ろした 。やっぱり来週行く回数が増えるんじゃない 。行くことに変わりはないんだからいつ行ったって同じなのに 。あくまでもこれは私の意見だから 、押し付けることはしない 。）まさか 。一緒にサボってみようと思っただけ 。連れ戻して欲しいならそうするけど 。（ 身体を起こしてそんなことを言う相手に そう返す 。最初からそんな気は無い 、だって次の授業はいなくても差支えはないから 。授業を抜け出す背徳感が気になっただけだよ 、と付け足せば 、続いて ” だからサボりに付き合って ” と 。あくまでこれは私がサボっていて 、あなたはその付き合い 。悪い話じゃないでしょう ？） (2022/2/18 00:09:06) |
| おしらせ | > | 黒葛原 楼さんが入室しました♪ (2022/2/18 00:23:44) |
| 黒葛原 楼 | > | …へぇ？いつもあれだけ真面目に授業受けてた涼がねぇ…… っ、 まさか！連れ戻されそうになったら全力で反抗するっつーの 。 ( 俺が見た限りでは1回もサボったことは無いはず 。 彼女にしては珍しい考えににやにやしながら返答をする 。 そして 、 自分から言っといて 、 という感じだが 、 連れ戻されては少し困るので助かる 。 なんて思いながら寝転んだ時に少し崩れてしまった髪をとき 、 もう1回結び直す 。 結び直し終わった時に彼女がサボりに付き合って 、 というものだから 少し驚きはしたが 、 ” はいはい 、 気が済むまでお付き合いしますよ 、 ” と答える 。 ま 、 暇だし帰ろうとしていた所だし 、そこら辺でぷらぷら歩くよりは彼女と話した方が有意義だと感じたから 、 ” 流石に1人は暇だし助かる ” と 、 答えては くく 、 と少し笑ってみる 。 俺にとって彼女に付き合ってサボることはただの暇潰しだ 。 きっとそう 。 ) (2022/2/18 00:23:49) |
| おしらせ | > | 黒葛原 楼さんが退室しました。 (2022/2/18 00:24:03) |
| 楠茉 涼 | > | 明日は大雨かもね 。（ 真面目 、と形容していいのだろうか 。授業を受けていながら大体上の空のことが多いから 、その形容が似合うのは隣の席の彼女の方かもしれない 。斜め後ろの彼だって 、授業は受けているけれど 彼女ほどでは無いだろうし 。珍しいことをすると天候が荒れるという迷信に則ってそう言えば 、連れ戻されることに やはり抵抗すると口にする相手に” 私に勝ち目ないじゃない 、” と微笑みながら 。髪を結び直す様子を眺めつつ 、聞こえてきたなんとも言い難い返しに 苦笑して 、” 髪はやっぱり切る予定はないの ？ ” なんて聞いてみた 。大体答えに予想はできるけれど 、なんとなく 。女性として生まれた自分でさえ髪の毛の手入れは面倒と感じることがあるほどだから 、男性の相手はもっと面倒なんじゃないだろうか 。微笑した声を耳に入れながら 頬杖をついて 。） (2022/2/18 00:38:27) |
| おしらせ | > | 黒葛原 楼さんが入室しました♪ (2022/2/18 00:59:48) |
| 黒葛原 楼 | > | 大雨どころか雷も鳴りそーな感じするけどな 、 ( と 、 遠回しにそのくらい驚いたということを伝える 。 これで本当に明日の天気が悪かったら彼女を笑ってやろうか 、 なんて考えて 。 ” そーゆーこと 。 俺は誰の影響も受けない人だし ？ ” なんて言っては笑って 。 誰の 、 とは言ったが 、 自分自身でも母親の影響は受けすぎていると思うが 。まぁ母親なんかは気にしなくていもいいだろう 。 ” 髪 ？ 嗚呼 、 昔から親にこーしろ 、 って言われててな 。 今更なくなったら無くなったで気になるから 切る予定はない 。 なに？ 髪切った俺も見てみたいの？ ” 髪のことに触れられては 、 髪の毛について考たことなかったな 、 と思っては 、 返答に加え 、 彼女にちょっとした悪戯心で聞いてみる 。 多分なんて言うかの予想はついているが 。 ) (2022/2/18 01:01:03) |
| 楠茉 涼 | > | 喧嘩でも売られてる ？ （ 雷も 、と言われればくすりと微笑みながら冗談で 。これで明日悪天候なら甘んじてそれは受け入れようじゃないか 。誰の影響も受けない人だから 、と言う相手の言葉には苦笑を浮かべるのみで、下手なことは言うべきではない 。過干渉は罪だ 。多少驚いたことに 、髪に関してはすんなりと答えを貰うことが出来た 。… 成程 、と1人納得する 。最初こそなんであれ慣れたものがなくなるのは寂しさも違和感もあるだろう 。髪を切っていつもあるものがなくて落ち着かない様子の相手を見るのも楽しいのだろうけれど 、どちらかと言えば 。）… それはそれで興があるんだろうけど 、折角綺麗な髪なんだから もう少し見ていたい気もするかな 。下ろした時 、舞ってるみたいで凄く好きなの 。（ 相手の髪の一房だけを一瞬触って 、直ぐに手を離した 。変な言い方をした気もするけれど 、今更気なんて使った方が変だろうな 。） (2022/2/18 01:14:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、黒葛原 楼さんが自動退室しました。 (2022/2/18 01:30:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楠茉 涼さんが自動退室しました。 (2022/2/18 02:19:24) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが入室しました♪ (2022/2/20 03:00:23) |
| 雛里 涙 | > | （ 探究心 、承認欲求 、物理的欲求 。だいたいこの3つのどれかが突出していることが多いが 、この場合自分には探究心が当てはまる 。この間気分が乗らなくて気まぐれで残った居残り 。クラスメイトの奇病である唇の色の変化が気になって気になって仕方がなかった 。かと言っていきなり触らせてくれというのは失礼に当たろう 。これでも日本式の家で育ったのだから 、距離の詰め方は”意識のあるうち”は常識の範囲内だし気を使う 。探究心に負けて無意識に没頭していたらまあ 、その時はすまないと言う話だ 。… それは置いといて 、唇についてあれこれ聞く 、やるというのならば まず親しくならなければいけない 。その為には事前情報が大事なわけであって 。昼休み 、教室にはたまたま2人 。椅子ごと回転させて隣を向いて 、目的の彼女を視界に捉えた 。）浅桐さん 、今大丈夫 ？ (2022/2/20 03:00:27) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが退室しました。 (2022/2/20 03:00:41) |
| おしらせ | > | 浅桐 佐奈さんが入室しました♪ (2022/2/20 03:05:51) |
| 浅桐 佐奈 | > | ……？私、…か。( 今日は悲しいかな守が教室に留守である。そして同じく幼馴染も出払っているので今日はずいぶん暇を持て余す昼になりそうだと思っていれば珍しく横のもう一人のクラスメイトが此方に話しかけていた。…仲が悪いわけでもない。かと言っていいわけではない。まあ誰か一人でもそう言う間柄がいてもおかしくないだろう。そもそもの話幼馴染の彼とは付き合いの時間が長いし、守は仲をこれ以上どう深めろと言うぐらいには仲がいいと信じている。…しかし彼は別である。まあ互いの性格からして不必要に何かするタイプでもないから自然なことである。だからほんの少し驚きながらも此方も律儀にそちらに体を向けた。いい機会を含め興味が湧いた)珍しいね。話しかけるなんて。…今は平気だけど。どうかした？ (2022/2/20 03:06:23) |
| おしらせ | > | 浅桐 佐奈さんが退室しました。 (2022/2/20 03:06:26) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが入室しました♪ (2022/2/20 03:14:09) |
| 雛里 涙 | > | う〜ん 、大したことじゃないんだけど 、可愛崎さんについて教えてくれないかなって 。この前居残りで一緒になったんだけど 、あんまり知らないから空気が少しね 。差し支えない範囲でいいんだけど 。（ 最もらしい理由付け 。それが一番大切である 。最初からおかしなことを口走って警戒されるのであれば 、それらしいことを理由にしておいて快く話してもらった方が手っ取り早いというのもある 。正直変なことに彼女を巻き込む訳では無いので 、本音と建前五分五分といったところであろうか 。それに彼女が警戒心が強い可能性だって危惧しなきゃいけないし 、あらぬ誤解をされることも避けなければいけない 。決してそこらの高校生がはやし立てるような感情ではないということを伝えておかねば 、大変なことになりかねないもので 。） (2022/2/20 03:14:14) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが退室しました。 (2022/2/20 03:15:18) |
| おしらせ | > | 浅桐 佐奈さんが入室しました♪ (2022/2/20 03:19:52) |
| 浅桐 佐奈 | > | 守のこと？( キョトンとして瞬きを繰り返す。まさか彼の口から親友の言葉が出ると思わずさらに驚いた。内容も内容だ。そういえばこの前居残りやだよと可愛らしく泣きついてきたのも鮮明に記憶には残っている。その際に二人で話していたのだろうか。そもそもの話彼がこのようにわざわざ特定の誰かについて聞くタイプとも思えなかったから驚いた。否、あまり親交がないだけかもしれないが。…変なことを、する。わけではなさそうだ。したとしてもその時私が彼女を守れば宜しいし、彼もそこまでするほどならばもう少し上手くやりそうだ。)別にいいよ。私でよければだけど。…なんか意外だな。涙がそんなこと聞くなんて。 (2022/2/20 03:20:45) |
| おしらせ | > | 浅桐 佐奈さんが退室しました。 (2022/2/20 03:20:48) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが入室しました♪ (2022/2/20 03:26:32) |
| 雛里 涙 | > | 放課後2人の気まずい空間は俺でも堪えるからね 。それに聞くなら浅桐さん以上の適任はいないよ 。一番仲良さそうだし 。（ キョトンしたものの訝しむ様子がないのを見ればあの言い訳は正解だったようだ 。あまりこの手の話をしないからか言い訳に不備がないかと伝えてからも軽く思ってはいたけれど 、問題がないなら良しとしよう 。… 意外 、と言われれば 、冒頭のセリフを返す 。当たり障りのない発言にも程があると思わないこともないが 致し方ない 。今更ながら勿論気まずい空間というのは嘘でしかない 。少なくとも自分はあの状況を大いに楽しんでいたが 、まあ嘘も方弁ということで 。全て済んだ後に伝えたところで 、彼女に実質的危害がなければ目の前の相手も怒りはしないだろう 。） (2022/2/20 03:26:36) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが退室しました。 (2022/2/20 03:27:16) |
| おしらせ | > | 浅桐 佐奈さんが入室しました♪ (2022/2/20 03:33:40) |
| 浅桐 佐奈 | > | 確かに。相手のこと知らないと確かに少し気まずいかもね。男女だと尚更か……そう、？一番。( 瞳を少し揺らした後に嬉しそうにそっと目を細めて頷いた。他者から見てもそう思われてるのは悪い気はしない。仲は良好だと勝手思っている中で第三者にもこう言われてるのなら万々歳である。だからなんとなく嬉しくなった。素直な子なので。はてさてそれは後に置いておいて、なるほど。居残りはあれで終わったかどうかはわからないが彼女のことだし二度あることは三度あるかもしれないなと苦笑いした)…それで、何が聞きたいの？と言っても守は見たあのままって感じだから。( 可愛くありたい可愛い女の子。それに尽きるのだが、彼の興味に触れたらしい。そもそもあの二人はあの場で何を話していたのやらさえも想像つかない。彼はなんとなくプレイボーイという感じだが…守相手だったら一筋縄では効かないだろうし) (2022/2/20 03:34:44) |
| おしらせ | > | 浅桐 佐奈さんが退室しました。 (2022/2/20 03:34:46) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが入室しました♪ (2022/2/20 03:48:13) |
| 雛里 涙 | > | （ 一番仲が良く見える 、という言葉は 、嘘だらけの今の文章に混じえた数少ない本音で 、どうやら彼女はそれが嬉しかったらしい 。見て分かる反応をされたので 、分かりやすいなと感じれば少し目尻を下げた 。そのまま彼女に何が聞きたいのか 、と聞かれれば 、ふむと少し視線を外して 。）…… そうだな 、休日何してるかとか 、あとは好きな物とかかな 。全然喋らない方が良さそうなものは話さなくていいから 。（ こっちは本音 。彼女の休日はだいたいショッピング 、好きな物は彼女が可愛いと感じたものと勝手に思っているが 、憶測だけで計り知れるのは外の人間だけで十分だ 。間違えていたら申し訳ないし 、素直に気になることもある 。） (2022/2/20 03:48:17) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが退室しました。 (2022/2/20 03:48:53) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが入室しました♪ (2022/3/16 00:35:22) |
| 夢月 華鈴 | > | ( 今日も空が青く、鳥の鳴き声も聞こえる何も無い日 。 否 、 わたくしにとっては何も無い日ではないのだけれど 。 なんせ、月に何回かあるかどうかの生徒会長………透李先輩とのお茶会。 どうしてわたくしが透李先輩とお茶を共にする様になったかは忘れたけれど 、 きっと少しでも透李先輩はわたくしを気に入ってくれたのだろう、等と内心少し喜ぶ 。 わたくしの数少ない尊敬出来る先輩だ 。 ) …… あ 、！？ もうこんな時間ですの！？ わ、わわ、わたくしとしたことが…！！ 遅刻してしまったら透李先輩に見せる顔なんてありませんわ……！ ( 時計を確認してみると約束の時間まであと5分。 更には此処は教室の為、此処からテラスまでだと8分はかかる。急いで鞄に教材を詰め込み、走って教室を後にする。 少しばかり髪も乱れている気がするけれど、遅刻は一番許されないと思い 、 急いで走る。 そしてテラスに着くと、そこには透李先輩の姿 。 ……矢張り遅れてしまったのだろうか？ なんて焦りつつ、声を掛ける 。 ) 透李先輩、 遅れてしまって申し訳ありません！ お待たせしてしまったでしょうか？ ( なんて少し早口気味になりながらも身だしなみを整える 。 ) (2022/3/16 00:37:19) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが退室しました。 (2022/3/16 00:37:22) |
| おしらせ | > | 神咲 透李さんが入室しました♪ (2022/3/16 00:48:22) |
| 神咲 透李 | > | （ 何処ぞの代の誰かが校長に志願して増築して貰ったであろう校舎の端の方にあるテラスは 、存在自体知らない者も多くいるであろう 、と断言しても良いほど目立たない 。外から見れば何となくわかるだろうが 、内側からは普段使わないような教室の羅列の一部なのだから 。そんな場所をまるで復活させるかのように 定期的にお茶会という名目で生徒何人かを1人ずつ呼んでいるのだけれど 、今日の子は普段時間厳守であろうのに少し遅れているようだった 。別に怒る訳では無いが 、ただ珍しいと 。彼女らしからぬ 、と思ってしまうだけ 。そんなことを考えながら紅茶を啜っていれば 、少々騒がしい音と共に目的の人物が見えて 。彼女の表情からしてとんでもない遅刻をしたと思っているのか 、かなり慌ててきた模様 。席を立ち上がって鞄を彼女の手からするりと抜き取れば 、” 別に遅刻如きで怒りやしないから早く席に着きなさい 。お茶 、少し冷めたから丁度いいんじゃないかしら 。” と声を掛ける 。それから彼女の鞄はいつもの棚へと置き 、少し窓を開けた 。校内でくらい 、少しでも居心地が良くなればいいのだ 。） (2022/3/16 00:48:26) |
| おしらせ | > | 神咲 透李さんが退室しました。 (2022/3/16 00:53:29) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが入室しました♪ (2022/3/16 01:11:10) |
| 夢月 華鈴 | > | ( 幸運だったのか、先輩はあまり怒っていなかった。 鞄を先輩に預けてしまったのは少し悪い気もするが 、 相手の機嫌は損ねていなかった為に安堵しては席に座り、お茶を見て、一口飲んでみて 。 ) はい 、 確かに丁度いい温度です 。 今日のお茶も美味しいですね。 ( なんて笑ってみた 。 これでも家で結構な量のお茶を飲んできているが、このお茶会で出るお茶はなんだがホッと出来る様な 、 気分が良くなる様なお茶だ 。 だから結構わたくしは気に入ってたりする 。 … まぁあの完璧主義者である透李先輩のお茶が不味い訳がないのだが 。 ) 先輩 、 そういえば少し前から気にはなっていたけど聞き損ねていたことがあるのですが、何故わたくしをお茶に呼んで頂けるんです？ ( 少しの間静寂が続いた為 、 …いや別に静寂が気まずいとかではないが 。 そういえば謎だったな 、 なんて思いつつ 、 その疑問を口にしてみる 。 他の子も呼ばれているから大した理由もないと思うけれど 、 気になるものは気になるのだ。欲望に抗えないのは人間の性、だし 。 ) (2022/3/16 01:13:01) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが退室しました。 (2022/3/16 01:13:07) |
| おしらせ | > | 神咲 透李さんが入室しました♪ (2022/3/16 01:24:15) |
| 神咲 透李 | > | （ 自分が席に戻る頃には相手はお茶を飲んで一息つけたみたいだった 。今日のお茶も美味しい 、と微笑む様子を見ては 、” それは良かった 。毎度用意する甲斐があるわ ” と薄く微笑んでみせた 。自分が用意するものはなんら特別なものでは無い 。どちらかと言うと選り好んだものを用意しているから 、苦手と言われても仕方ないものも多い筈なのに、目の前の彼女は毎回嫌な顔ひとつしない。それが例え社交辞令だとしても 、相手を不快にさせないという点では大変宜しいものだ 。そんなことを考えながら紅茶に口をつけたところで 、彼女からとある疑問をぶつけられる 。ふむ 、と頭の中で呟けば 、カップをソーサーに置いて背もたれに背を預けた 。いつもの様に脚を組んで 、手を顎にやって考える 。理由 。そんなものあまり覚えていない 。強いていうなれば …… 。）… そうね 、アタシは割と此処が気に入ってるわけなんだけど 。お気に入りの場所に頻繁に迎え入れるのは 、やっぱりお気に入りの子で飾りたいじゃない ？（ 机をとん 、と叩いて此処という場所を明言する 。本当は少しばかり違う理由もあるけれど、彼女を納得させるには此方の方が良いだろう 。） (2022/3/16 01:24:45) |
| おしらせ | > | 神咲 透李さんが退室しました。 (2022/3/16 01:24:49) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが入室しました♪ (2022/3/16 01:52:41) |
| 夢月 華鈴 | > | … 多分先輩の事ですし、特別な茶葉ですよね 。 良かったら今度教えて下さい 。 わたくし、これ結構好きなんです 。 ( 他人行儀に見えるが 、 結構本心だったりするのだ。 多分淹れ方でも差はつくと思うし 、 特別感が減ってしまうかもだが家で落ち着きたい時にいいかも 、 だなんて偶に思ってしまう 。 そしてまた一口飲んではほう 、 と息を吐く 。 そして、気になる事を聞いてみて 、 相手の行動に少しかっこいい 。 と感じる。 透李先輩は容姿も綺麗な為、何をしても絵になる。なんなら結構ファンがいるんじゃないか？なんて 。 ) 確かにこのテラスは綺麗ですしね 。 正直この学校にこんな場所があったんだって最初は驚きました 。 ……！ふふ 、 ありがとうございます 。 ( 自分でも自分が単純すぎると思うが、お気に入りと聞いてあからさまに頬が緩む。 仕方ないじゃないか、 だって尊敬する先輩なのだから 。 ……しまった 、 わたくしとしたことが少しだらしないのでは？ なんて思ってこほん、と席をして緩んだ顔を戻して 。) (2022/3/16 01:52:48) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが退室しました。 (2022/3/16 01:53:01) |
| おしらせ | > | 神咲 透李さんが入室しました♪ (2022/3/16 02:04:46) |
| 神咲 透李 | > | … あら残念 、外れ 。さして特別なものじゃないんだけど 、でもそう思ってくれたことは嬉しいわね 。（ 特別なんじゃないか 。そう思われることは良いことだ 。少なくとも平坦な味だと飽きが来るのが早く 、そうでなければそうでないだけ飽きは遅れる 。結構好きなんだと微笑む彼女の言葉は紛うことなき本心であろう 。そんな様子を見てくすりと笑みを浮かべては 、冒頭の台詞を述べた 。そうして席を立って棚から藍色の缶に手を伸ばして 、席に戻って彼女の前に差し出す 。” 次のお茶会までは時間もあるし 、これ良かったらあげるわ 。付き合ってくれてるお礼として 。断ろうだなんて思わないでよ 、アタシの面子たててちょうだい ” 。そう告げては 皿の上のクッキーをひとつ摘んで口元へ 。先程の自身の回答が大層お気に召したのか顔が緩んで 、でも直ぐにぴしりと姿勢を正す相手を見てはおかしそうにクスクスと笑い 。）アンタ 、たまにはそうしてラフにしてた方が可愛いわ 。（ 折角可愛らしいのだから 。ずっと気を張ってるだなんて疲れてしまうこと 、本当は誰もやらなくていいのにね 。） (2022/3/16 02:04:50) |
| おしらせ | > | 神咲 透李さんが退室しました。 (2022/3/16 02:05:28) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが入室しました♪ (2022/3/16 02:23:17) |
| 夢月 華鈴 | > | … え 、 飲んだことが無かったので特別な物かと思っていたのですけど……ふむ 、 勉強になりました 。 ( 家柄のせいかも知れないが 、 美味しい物は高級 、 等と決め付けていたのかもしれない 。 特別じゃないものでも工夫をすれば特別と感じる、ということだろうか 。 ) いいんですか 、？ ふふ 、 ならお言葉に甘えて頂きます 。 透李先輩の様に淹れることが出来るかはわかりませんけど 。 ( 差し出された缶を受け取っては 、 少し動揺してしまったが嬉しさが勝ったのか笑顔でその言葉を言った 。 わたくしも最近淹れる様にしてはいるけれど、多分先輩には叶わないだろうから少しばかり味は変わってしまうだろうけど 。 ) … か 、 かわ …… ！？ ……こほん 、 先輩といる時は大分自然体でいれてると思いますよ 。 ( 落ち着きを取り戻したはずだが 、 予想外な言葉を掛けられ、少し動揺してしまう 。そんなに今まで先輩に対して堅苦しかっただろうか？ 否 、 わたくしはいつも完璧な対応を_____あ 、 ラフってことは … 。 今までそんなことを言われたことがなかった為、少し驚きはしたが内心喜びながら返答する 。 ) (2022/3/16 02:24:37) |
| おしらせ | > | 夢月 華鈴さんが退室しました。 (2022/3/16 02:24:41) |
| おしらせ | > | 神咲 透李さんが入室しました♪ (2022/3/16 02:34:22) |
| 神咲 透李 | > | 人だもの、仕方ないわ 。勉強になったなら何より 。そこにいる相手と淹れ方次第で味は変わるわ 、嫌いな相手と居たら味なんてしないもの 。（ 彼女の家は確かかなり裕福だったか 。それならばそう思ってしまうのも無理はない 。と言うより 、人は美味しいものを飲食すればこれだけ美味しいのだから値段も張るはず 、と考えるのが普通なのだから 、なんら不思議なことは無いのだ 。素直に缶を受け取る彼女を見れば 、” 淹れ方が気になるなら教えたげるわよ ”と付け足した 。）あら 、言われ慣れてないのかしら 。可愛らしい反応をどうも 。… それなら良かったわ 、アンタがこんなに柔らかく笑うのを見られるのもアタシだけかしら 。（ 動揺する様子を見ては これまた見た目に反してウブだこと 、と愉快そうに笑みを浮かべた 。もう一度繰り返すように会話にその単語を折り混ぜれば 、後半は半ば冗談のように返した 。こんなに表情豊かな子なのだ 、きっと周りから言われているだろうにね 。） (2022/3/16 02:34:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、神咲 透李さんが自動退室しました。 (2022/3/16 02:58:45) |
| おしらせ | > | 坏影 宵さんが入室しました♪ (2022/7/5 21:01:41) |
| 坏影 宵 | > | んﾞー…（ 昼食も適当に買ってきたコンビニのおにぎりとサラダチキンを用意し、昼食を取りながらよし描くかと真っ白なページを開きシャーペンを持つも最悪なことにスランプが訪れてしまい、ひたすら整えてないボサボサな頭を更に広げるようにガリガリと掻くばかりである。構図はある程度浮かばせているのに髪だの身体の構造だの服だの…描いては描いてはしっくり来ず昼食のものを避けつつも消しカスだらけとなってしまっている状況だ。男性でも構わないが今は女性が描きたい気分であるのは確かである、だがそこからどういう女性を描きたいか…教室の人たちをモデルにして描こうという提案もあるのだが、勝手に描くと著作権が…の前にそのモデルとなる人をチラチラと見て書くのは不審じみてしまうのだ。 ）…ど、どうすれば良いんだ……（ うわああ、というように髪をぐしゃりとし、サラダチキンをもう片手に食べつつも話せれそうな人を教室内で探してみれば ） (2022/7/5 21:01:57) |
| おしらせ | > | 坏影 宵さんが退室しました。 (2022/7/5 21:02:00) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが入室しました♪ (2023/1/29 17:34:34) |
| 雛里 涙 | > | ( 寒さ的な冬の本番は2月だという 。暦の上では春に分類される2月だが 、寒波はこの時期に勢いに乗るのだ 。世間のあちこちで雪が降り 、やれあちらは積もって大変 、やれこちらは初めて積もった 、等と阿鼻叫喚と感嘆が紙一重に存在する 。実家のある地域はどちらかというとあまり降らない地域だが 、今年も降ったとて自分はもうそんなものにはしゃぐ年齢ではなかった 。ペらぺらと口を動かす気象予報士を横目に見ながら 、共有スペースで息をつく 。今年は珍しく東京にも積もるほどの雪が降った 。窓の向こうは白く曇っている 。温かく入れた筈のココアも 、寒すぎてはやくはやくと暖まりたいがゆえにもう飲み干してしまった 。もう一度淹れるか 、と席を立ったところで 、玄関がばたばたと騒がしくなる 。様子を見に行ってみれば 、1年生の男子二人がまた雪が降り始めたとはしゃいで外に出ようとしているところだった 。興奮のあまりそこそこ薄着のまま出ようとしているようで 、せめてもと耳あてと手袋を渡してやれば 、元気にお礼を言って外に出ていった 。) (2023/1/29 17:34:55) |
| 雛里 涙 | > | ( …… さて 、彼らが遊びに行ったということは 、だ 。出不精の幼馴染は部屋に1人 。外は一面銀世界で 、その分窓から来る冷気も強い 。ああ 、可哀想に 。僕が行って 喋り相手になってあげねば凍えてしまうだろうな 。そんな馬鹿げたナレーションを考えつけば 、自分のカップにはココアをもう一度 、見慣れた深い紺のカップにはコーヒーを淹れて 、寮の一室へ足を向けた 。目的のドアの前まで来れば 、とん 、と足で扉を蹴る 。だって両手は塞がってるんだもの 。声を出したらあいつはきっと帰れと言うし 。それならこれしかないだろう？ ) (2023/1/29 17:35:07) |
| おしらせ | > | 雛里 涙さんが退室しました。 (2023/1/29 17:35:10) |
| おしらせ | > | 氷室 和樹さんが入室しました♪ (2023/1/29 18:32:22) |
| 氷室 和樹 | > | （ 先程までは少しだけ賑やかあった自室に 、静寂が走る 。というのも先程まではもう一人もこの部屋で暇を潰していたのだが 、外の様子を少しはしゃぎ気味に伝えにきた同級生と共に大した重ね着もせずに出て行ってしまった 。自分があの年齢の時なんて 、この忌まわしい病気のせいであんな風に楽しもうなどという気分には到底ならなかったな … なんて自分自身で嫌な気分に浸りながらもそんな気持ちを忘れたいかのようにテレビの電源を押す 。 最近は夜を中心に悪天候が続いており中々月光を浴びれるような機会はなく 、なのに昼はそれが嘘かのようになんとも遊び易い天気へと様変わり 。別に積極的に外出するタイプではないにしてもたまには日の光にも当たりたいものだが 、とまるで自分ではないかのような思考に至った所で扉の方から軽い音が聞こえそちらに目を向ける 。それからしばらく反応がないということは開けろ 、ということなのだろうか 。 外からルームメイトが戻ってきた訳でもないし 、 一体 … なんて考える必要はなさそうだ 。どうせこの部屋に用事がありそうな奴で思い当たるのは 、あいつしかいなさそうだし 。） (2023/1/29 18:33:35) |
| 氷室 和樹 | > | …… 何しに来たの 、（ 普段と変わり映えのしないパーカー姿で嫌々扉を開けば 、やはり思っていた通りの人影が現れる 。 ここで閉めてしまっても良かったのだが 、そんな事をしてもあいつがそのまま引き返すわけもないだろう 。 それなら多少面倒くさくても出迎えてしまって … 後はまあ 、 その時の自分に任せるとしよう 。きっとなんとかなるはずだ 。） (2023/1/29 18:33:47) |
| おしらせ | > | 氷室 和樹さんが退室しました。 (2023/1/29 18:33:49) |
2022年02月08日 22時55分 ～ 2023年01月29日 18時33分 の過去ログ
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>