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2022年02月11日 22時13分 ~ 2023年03月10日 00時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

氷室 和樹 “ …… あ 、うん 。どれでも .. て 、どうやって貰お 、” 此方に少々向けられた弁当 の中を覗いてみればなんとも様々 な種類の綺麗に並べられたおかずやら野菜やらが詰め込まれており やっぱりすごいな 、なんて再度感心してみたり 。自分は一体何様なんだ 、なんてふざけて思ったりしていれば どのように彼女の好意を受け取ろうか 、と考える 。自分は手を汚したくないのでパンをビニール袋から出さずに少しずつ食べていくタイプであり 、袋で受け貰おうとも思ったがメロンパンの残りの量的に無理そうだし .. とこれまた無駄な所で考え込んでしまっては 。)   (2022/2/11 22:13:28)

おしらせ氷室 和樹さんが退室しました。  (2022/2/11 22:13:33)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/2/17 22:44:36)

浅桐 佐奈……守、連れてきたよ。この子が朝吹海ちゃん。( 現在時刻は昼時。皆が昼食を取る中、今日の2年の私の教室は一風変わった来訪者を招き入れた。すでに椅子と机を3つくっつけて用意した席まで連れてくれば、小さく後輩の頭を撫でてあげる。彼女は同室の後輩の朝吹海ちゃん。妹気質なのかどうなのか、人懐っこく元気のいい彼女と過ごす日々はとても楽しくそれを私の親友にも話していた。さすれば親友の守が"私も会いたい!"と言うので後輩の彼女にうちの友人と会って欲しいとアポを取ってみたところゴーサインが出た。私からすればどちらも可愛い親友と後輩。仲良しになれたらとっても喜ばしいことではないかと嬉しく思っていた。2年の男子二人は丁度教室を留守にしているので、今日は可愛らしいお客さんと共に女子会開催だ。)   (2022/2/17 22:45:24)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/2/17 22:45:29)

おしらせ朝吹 海さんが入室しました♪  (2022/2/17 23:05:01)

朝吹 海はじめ .. じゃないや 、こんにちは ~ っ 、せんぱい! ( いつもと何一つ変わらないお昼時 。同じ構造のはずのこの教室も 、なぜか一年生の教室とは一味違う雰囲気がしてきてちょっとわくわく。いつもなら同じクラスの彼女と共にするお昼ご飯も今日は少し用事があると席を外すと前々から伝えられており 、そんなところにちょうど寮にて同じ部屋で生活している先輩からのお誘いが 。もう一人のせんぱいともお話ししてみたい 、とは思っていたものの何の用もなしにただ話すという理由だけで会いに行くのは少し と躊躇してしまっていた 。だからこそ誘われ、会いたいと思われていた事を知ればなんだか嬉しくて 。先輩と一緒にお昼ご飯なんてそんなに頻繁にはない事だし、いっぱいお話しして仲良くなりたいな! なんて心の中で思いながら元気よくにっこりと微笑んだ 。)   (2022/2/17 23:06:07)

おしらせ朝吹 海さんが退室しました。  (2022/2/17 23:06:19)

おしらせ可愛崎 守さんが入室しました♪  (2022/2/17 23:19:18)

可愛崎 守……海ちゃん!かわいい〜!( 口を開くやいなや、何とも可愛らしい後輩の名前を声にした。朝吹海、どうやら親友と同室の1年生らしい。前々から話は聞いており会いたいとお願いしたところ無事に頷いてくれたとのこと。いつも通り過ごす昼休みも充分楽しいのだが、1人後輩が加わるとなれば楽しくないはずがない。名前の通り海を連想させるかのような青い瞳と髪色が最初に目に入る。かわいい、その一言につきるというか愛らしい姿に柔く頬を緩めて。元気のいい挨拶に再び微笑を浮かべればうん、こんにちは。なんて同じように挨拶を返し。 ) あたし可愛崎守、守でいいよ。来てくれてありがと〜、海ちゃん! ( 彼女がどれほど己のことを知っているかはわからないがこうして直接顔を合わせて話すのは中々無かったわけだし、一応名前くらい名乗っておこう。 " 佐奈ちゃんも、呼んでくれてありがと。 " とこの機会を作ってくれた親友にも感謝しなくては。話したいことは山ほどあるし、何から話そうか、だなんて考えるだけでも楽しくなってくる。ああでも、まずは座ってもらわなくちゃね。はやく食べよ、そう席へ着くように促してはえへへ、と笑みを零して。 )   (2022/2/17 23:20:00)

おしらせ可愛崎 守さんが退室しました。  (2022/2/17 23:20:04)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/2/17 23:31:48)

浅桐 佐奈私?ううん、たいしたことしてないよ。……でも、どういたしまして。( 親友の彼女からお礼の一つ言われればこちらも頬を緩めた。二人の話してる様子はなんだか小さなお菓子屋さんに来たようなそんな可愛らしい雰囲気で控えめにくすりと口元に手を当てた。世界の平和をここにぎゅっと詰めたような雰囲気は随分と癒される。だからこそ守に話してよかったなとか。海ちゃん誘ってよかったなとか。そんなことを考えた。そうだな、今度は海ちゃんがよく話している子も呼んだらきっととっても楽しいかな、と想いを馳せていれは早く食べよと促す友人の声を聞いて現実に引き戻される。それはおいおいまた提案してみようか、なんて思考を頭の隅に寄せつつ"海ちゃんは今日は真ん中ね?"なんて、椅子を引いてあげた後に自分も自席につき、自身はコンビニで購入したサンドイッチを取り出して顔を上げる。)…ふふ、なんだか二人とも髪色似てて姉妹みたいだね?(いざ、二人が一緒のところを見るとほんの少し似ている気がした。髪色の髪の毛長さのせいなのか。…どちらにせよ愛らしいことでふふ、と小さな笑い声が無意識に溢れ、)   (2022/2/17 23:33:26)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/2/17 23:33:29)

おしらせ朝吹 海さんが入室しました♪  (2022/2/17 23:57:46)

朝吹 海う ~ ん 、じゃあまもりせんぱいでっ 。わたしもせんぱいと一緒にご飯嬉しいですっ !( 少しばかり照れながら頷いて彼女への呼び名を口に出してみたり 。同級生には軽くあだ名のようなものを付けたりもしてみたが 、やはり先輩の事は先輩呼びしたくなってしまっては 。いつもとは違う空間にいるもののとても居心地が良く感じるところからもこの二人はとても仲が良く 、そして自分を歓迎してくれているのだなと強く感じる 。今度は琴葉ちゃんも 、出来れば三年生のせんぱい達ともこんな風にしてみたいななんて考えつつも 案内された席に “ 失礼します ~ っ ! ” と元気よく腰掛ければ 、自分の好きな菓子パンを二つほど 、それと水色の水筒を優しく置き 。) 髪の毛 .. ほんとだ ~ ! わたしのも まもりせんぱいのも青色だっ 、!( 髪のことを指摘され 、ふと見比べてみれば確かに似てる!なんて少し声を上げて 。)   (2022/2/17 23:57:54)

おしらせ朝吹 海さんが退室しました。  (2022/2/17 23:58:01)

おしらせ可愛崎 守さんが入室しました♪  (2022/2/18 00:29:42)

可愛崎 守はーい、そう言ってもらえるとあたしも嬉しいな〜 ( 別に呼び捨てでもなんでも呼び方なんて好きにしてくれて構わないのだが、やはりせんぱい呼びをされるのはどこか嬉しい自分がいる。あたしもせんぱいか〜、と敬われているような気持ちになってしまう。かわいいかわいいこうはいちゃんにこう呼んでもらえるのは嬉しいものなのだ。大したことない、なんて言っている親友にはそんなことないから、そうふすふすと唇を尖らせて返したあとに巫山戯たように笑ってみて。持参してきた弁当を取り出せば思いもしない言葉にぱちりと薄く目を見開き。 ) ほんと?…海ちゃんみたいな妹がいたら楽しそうだなぁ…… (姉妹みたい、なんて思い掛けない親友からの例え。確かに言われてみれば彼女も己も、寒色であり長さなんかも似ている。抑えるように己の横髪を手に取ればそのまま流れるように1回手櫛で梳かしてみせた。一人っ子の己には姉妹なんて正直想像もつかないのだが、きっと彼女とずっと一緒にいられるのは楽しいんだと思う。昔兄弟姉妹のいる友人は厄介だとか言っていたけれど実際どうなんだろうな。結局のところないものねだりなことに変わりはないと思うけど。 )   (2022/2/18 00:30:16)

可愛崎 守でも、あたしは佐奈ちゃんと海ちゃんも姉妹っぽいな〜って思ったかも! ( いつも己を可愛がってくれる親友とつい撫でたくなってしまいそうになる後輩。そこの2人も並んでみたらよくあるお姉ちゃんと妹、という感じがしなくもない。本当のところ親友は兄がいるらしくつまり妹の立場なわけなのだが、それ以上に後輩の方に守ってあげたくなる可愛さでもあるのだろうか。 なんて2人に視線を向ければ。 )   (2022/2/18 00:30:40)

おしらせ可愛崎 守さんが退室しました。  (2022/2/18 00:30:48)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/2/18 00:48:06)

浅桐 佐奈…私と海ちゃん?( ぽかん、と一度静止。私が姉。なるほどなんて顎に手を当てて少し黙り込む。家の立ち位置としては私は妹なのだからそう言われるとほんの少しそわそわしてしまうものだ。確かに世話焼きなのは自覚しているけれど、いざそう言われると照れ臭くて眉をぺたんと下げて小さく笑う。横の彼女を見れば可愛らしく目をくりくりと動かすので、またゆるりと弧を描くように笑みを浮かべた。そうだな。こんなに可愛い妹私がもらっていいのかな…?なんて思いつつも後輩の彼女の頭に手を置きゆったりと撫でてあげた。そうか、お姉ちゃんと呼ばれるのもなんだかとってもいいのかもしれない。)海ちゃんが私達二人の妹ってことになるなら。……困っちゃうな。私海ちゃんのこと甘やかしちゃうかも。( いい子だからお願い!とおねだりしたらなんでも譲ってしまいそうだし許ししまいそうだ。叱れる自信はない。部屋の中でもそんなつもりはないけれど甘やかしているのかな。私は。と考えてみるけれど、無自覚なせいなのか検討はつかない。)   (2022/2/18 00:49:22)

浅桐 佐奈なら私と守が二人で海ちゃんのお姉さんだね。…そうだ。いつか、姉妹3人でデートしよっか。もちろん、他の人達も誘えたら奏鳴女子会しよう( どう?なんて目を細めて顎杖をして見せては、満足げにしてみせる。先輩方も誘ってくれれば来てくれそうだし、後輩の彼女ともう一人の子も一緒なら楽しくないはずはない。女の子だもの。たまには可愛いものを見て可愛いものを食べたい日もあるのだ。男の子がいたら案外気を使うのだし、もちろん内容なんて男の子には秘密だ。)   (2022/2/18 00:49:27)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/2/18 00:49:31)

おしらせ夢月 華鈴さんが入室しました♪  (2022/2/20 02:39:50)

夢月 華鈴( 授業終了のチャイムが鳴ると 、 あら 、 もうお昼ご飯ですのね 。 と思っては教科書等を机の中に入れる 。 ) さてと 、 今日は何処でお昼を食べるか迷いますわね …… ( 教室では仲良い人同士が一緒にお昼ご飯を共にしていますし 、 わたくしが一人で居ては周りの方々も気不味いですものね 。 わたくしもお友達もお喋りをしながら食べてみたいですわ 。 …… って 、 そんなこと思ってませんわ 、 一匹狼を貫くと言ったのはわたくしではありませんか 。 …… けれど少しばかり羨ましいですわね 、 なんて思いつつその場を後にする 。 人が居なくて落ち着いた場所を探して食べようと考えていると目の前にはわたくしの尊敬する先輩がいた 。 久し振りに見掛けた為 、 内心少しテンションが上がりながらその先輩の所まで走っては 、 ) 鳴寺先輩 、 ごきげんよう。 最近会えていなかったので会えて嬉しいですわ ! … あ 、 鳴寺先輩 、 恐れ入りますが今からお昼 、 ですか ? ( 嬉しさが込上がる気持ちを抑えながら 、 無理やり落ち着かせて話す 。)   (2022/2/20 02:42:04)

夢月 華鈴 ( だって仕方ないですわよね 、 尊敬する先輩と話せたんですもの 。 なんて思っては はにかんだ 。 そしてお昼の時間帯だし先輩も一人 。 まだだったら御一緒したい 、 なんていう考えから今からお昼か聞いてみた 。 )   (2022/2/20 02:42:13)

おしらせ夢月 華鈴さんが退室しました。  (2022/2/20 02:42:15)

おしらせ鳴寺 春埜さんが入室しました♪  (2022/2/20 03:11:02)

鳴寺 春埜( あまり頭に入ってこないような難しい言葉が飛び交う授業。正直己に見合ったものではない。そのため乗り気になれないのだが、そんな授業もやっと一日の半分を終えた。所謂昼休み。別に友だちがいないわけでもないのだが、そこまでよくいる女子のように群れて行動することもない己は基本的に1人でいるわけだけど。適当に購入した昼食の入ったビニール袋でも手にどこへ向かおうかと。 ) ……お、華鈴やん。確かに久しぶりやな。……昼?…まあそんなとこ。そっちは? ( ふと聞こえた声に一瞬用もなしに自分に話しかけてくる人なんているのか、なんて思うも、姿を目にすればああ、と思い出したように笑みを浮かべて。日頃己を敬ってくれている可愛い後輩じゃないか。無意識のうちに頬が緩んでしまうのも仕方ないだろう。何の用だと思っていれば今からお昼かという問い掛けに別に偽る必要もないため素直にまだ、と答えれば。きいてきたということは彼女も終わっていないのだろうか。同じように質問でも返してみて。 )   (2022/2/20 03:11:31)

おしらせ鳴寺 春埜さんが退室しました。  (2022/2/20 03:11:36)

おしらせ夢月 華鈴さんが入室しました♪  (2022/2/20 22:20:41)

夢月 華鈴… ! 鳴寺先輩さえよろしければお昼を御一緒させて頂きたいなと思いまして! ( 急に話し掛けてしまって相手は迷惑していないだろうか、とも思ったが杞憂だった様 。そして今からお昼 、 と聞くと花が咲く様な笑顔で笑ってみて 。 決して一人が嫌は訳では無いのだ 。 寧ろ慣れている 。 ただわたくしは鳴寺先輩とお昼を共にしたいからこうやって誘っているだけ 。 …だって先輩とは滅多に話せないんですもの 。 ) あ 、 今から御用事があったりする時は全然断って貰って大丈夫ですわ !!鳴寺先輩 、 いつも忙しそうですし、! ( なんて付け足して 。 だ、だって相手の意見を聞かない子 、 だなんて鳴寺先輩に思われてしまったら嫌ですもの! それにわたくしは先輩後輩の後輩にあたる立場 。 先輩の意志を考えて行動しなければ夢月家の恥というものですわ ! … まぁただ鳴寺先輩に嫌われたくないなんていう思いもありますけど 。 )   (2022/2/20 22:22:09)

おしらせ夢月 華鈴さんが退室しました。  (2022/2/20 22:22:13)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/3/12 00:32:03)

浅桐 佐奈お邪魔します( ご丁寧にそう呟きながら友人の部屋に足を踏み入れた。友人の部屋といっても、彼女ともう一人のルームメイトがいるのだが今日はいないらしい。しかし彼女と仲良くなってからこうした休日も一緒に過ごすことも多い。彼女と遊ぶ所は存外どこでも自分は楽しいのでどこだっていい意味で構わないのだが、時折外で出かけずこうしてゆったり遊ぶのもたまにはいいだろう。部屋は自体は彼女は整理整頓が物が多い割にはしっかりしているのでかなり尊敬している。物が多いのによくここまで綺麗に収納できるものだ。彼女の先輩も例外ではないから、かなり落ち着いた空間がこの部屋では出来上がっている。)…嗚呼、この前守が好きそうなケーキ買ってきたから。一緒に食べよ?( 少し前に幼馴染の彼と出掛けていたのだがその出先で彼女の好きそうなケーキを発見し内緒で買っておいたのだ。どちらの予定もそんなに遠くないから賞味期限も大丈夫なはずでそれを差し出しながらくすくすと穏やかな笑みを浮かべてみせ、)   (2022/3/12 00:33:12)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/3/12 00:33:15)

おしらせ可愛崎 守さんが入室しました♪  (2022/3/12 01:00:09)

可愛崎 守はーい、入って入って〜! ( いちばん仲良し、と断言できるほどの親友と共に過ごしていれば出掛けていることの方が多い休日。しかしそんな今日は自身の部屋へ招き入れていた。珍しいことではあるが彼女と同じ時間を過ごせるならまあなんでもいいのだ。丁寧にお邪魔しますなんて言ってくれるものだからそれに応えるよう散らかっててごめんね、と困ったように笑ってみせた。別に特段整理がされていない訳でもないが社交辞令といったものか。まあ実際問題、飛び抜けて整理整頓が得意なわけでもないし物も多い己からしたらなんとか片付いて見えている今の状態でギリギリなのだ。 )   (2022/3/12 01:01:10)

可愛崎 守……ほんと〜?!食べよ食べよ! ( ケーキ、彼女の口から発せられたその単語により一層顔色を明るくした。ケーキを食べられること自体嬉しいのだが、親友と一緒。それに加えて彼女が " 守が好きそう " と考えて買っておいてくれたと。そんなの喜ばないはずがない。るんるんと鼻歌を奏でそうになりながら席を用意して。無言でいても気まずくない、とよく仲の良さを表すことがあるがあながちそれも間違ってはないんだと思う。だって正直このままお互い会話を交わさないままでも居心地悪く感じることもないだろうし、美味しくケーキも食べられる。でも折角なら言葉を交わしていたいもの。彼女と話したいことなんて山ほどあるのだが今日は何からにしよう。まだまだ時間は残されているのだから、まずはおんなのこであれば気になってしまうあの話題でもきいてみたいところ。 ) …そうそう、佐奈ちゃんって好きなひととかいないの〜??   (2022/3/12 01:01:21)

おしらせ可愛崎 守さんが退室しました。  (2022/3/12 01:01:24)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/3/12 01:23:37)

浅桐 佐奈うん。食べようか。お皿も持ってきておいたから( 彼女の嬉しそうな様子を見るなりまた一つ笑みをこぼした。好みを全て把握してるとまでは行かないが普段頼んでいるものや好きとよく口にしているものなどからなんとなく推測は可能なのだ。二人でそもそも食事をしに外にでけかけることも多いからそのおかげもあるだろう。なんなら今度彼女がこのケーキを気に入ればそのケーキ屋さんにも行きたいな、と彼女と遊ぶ口実がまた増えそうで少し嬉しい。席を用意してもらい、ありがとうと口にしながら腰を下ろした。テーブルの上にケーキの箱を置いて彼女と自分の分のケーキを出しながら彼女の声に耳を傾ける。)   (2022/3/12 01:24:14)

浅桐 佐奈……好きな人?( お決まりのセリフで守やみんなのことが好き!と言うほどまでは鈍感ではない。その好きな人という言葉がどのような意味を指すのかぐらい私は知っていた。友愛ではなく恋慕。そういう感情を持つ相手がいるのかという質問だ。瞬きを繰り返し軽く考え込むがまあそりゃ思いつかない。幼い頃に男女二人で一緒にいればよく付き合ってるだなんて幼馴染との彼の関係を揶揄われた経験はある。でも実際彼とは幼馴染でそれ以上でも以下でもない。あの時は一緒にいるだけでまるでいけないことのように言われていて悲しかったなと物思いに軽く耽る。…まあ、そんな過去を考え、返答に時間を要していれば彼女が不思議がるので早急に記憶から消し苦笑いする)…特には思いつかないな。恋自体多分まともにしたことないから。……守こそ、いないの?好きな人。   (2022/3/12 01:24:26)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/3/12 01:24:30)

おしらせ可愛崎 守さんが入室しました♪  (2022/3/12 02:04:17)

可愛崎 守わーいありがと〜! ( なんと気の回るのだろう。皿まで持ってきてくれているなんて感謝する他ない。素直に礼を述べれば待ちきれない子供かのように出されたケーキを目にすれば表情綻ばせ。踊りだしそうな気持ちでいただきまーす、なんて用意してくれた彼女への感謝も込めて挨拶の言葉を洩らした。 好きな人?と聞き返されるものだからやはり唐突すぎただろうか、そう一瞬は思ったものの気になってしまったのだから仕方がない。なんだかんだ彼女と俗に言う恋バナ、なんてものはしたことがなかったから。このくらい聞く分に罰は当たらないはず。)   (2022/3/12 02:05:24)

可愛崎 守あ〜 そっかぁ………あれ?風吹くんのことは? ( 確か彼女ともう一人、思い浮かんだ彼は幼馴染だったっけ。そこの二人の接し方というか、距離感というか。よくある男女と同じと言われる程のものでは無いことはさすがの己も理解できる。恋自体まともに、と答えられるものだからずっと一緒に過ごしているおとこのこが身近にいればそういう意識もなくなってしまうのかな、なんて単純な疑問。己にはそんな関係いたことないし、今更できるものでもないので一生わからないままだし。どうなんだろう?と一人で脳内議論していれば浮かんでくる考えにぱちりと瞬きを繰り返して。 ) …あたし?あたしはね〜……ひみつ! ( 同じ質問を返されれば秘密、なんて策士に笑ってみせた。多分人並みに彼女のいうようなまともな恋もしてきた…はず。それでも言わないのはまた失敗するのが怖いから?分からないけど、片想いのままで舞い上がるのはもう辞めたいからね。それに、彼女の話を聞いているだけで楽しいのだ。甘いケーキに大好きな親友とおんなのこらしい話題。そんな甘ったるい空気を取り込んで頬杖をついた。 )   (2022/3/12 02:05:51)

おしらせ可愛崎 守さんが退室しました。  (2022/3/12 02:05:56)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/3/12 02:31:58)

浅桐 佐奈……え、風吹、?…そうだね。確かに風吹のこと好きだけど。そういう恋の好きとはまた違うと思うし( あれ、この子私の頭の中でもみたのかしら。なんて少し固まる。確かに恋と言われて一番最初に彼の名前や姿を浮かべた。彼のことは好きだ。それは確かなことだろう。しかし彼女の言っているようなそういう間柄ではないしそういう意味の好きではないのだろうなとは、思う。守のことだって特別好きだ。もちろん他の人だって。でも風吹の特別好きとも色々とも違うわけで……。しかし恋の枠組みに入るものではないと己の中では思っていた。まあ、この手の質問が今までなかったわけではなかったし驚くことでもないのだが……。改めて高校に上がり少人数となった今でも彼は己のそばにいてくれる。奇病が確定した自分がこの学校に入ることは明白であり、彼とは別れる未来にあったはずなのに今もこうしている。恋愛沙汰自体に縁がないのは身近な人間として彼がずっといるから考える必要がなかったのかもしれないと今勝手に推測してしまった。彼のいない人生というのももう想像があまり出来ないし)   (2022/3/12 02:32:45)

浅桐 佐奈……私に聞いといてひみつなの?ずるいな。そんなこと言って本当はいるんじゃないの?( あら、一枚上手だったみたいだ。瞬きを繰り返して守?とわざとらしく怒る声を出した後に、"守らしいけど"と付け足しながら今度はふんわりと笑った。彼女みたいなこそ恋をして〜だとかなんだとか言いそうなのに。でも、彼女だからこそなのだろうか。可愛らしいし、彼女のなりのこだわりの部分や芯のあるところは私はとても好んでいたので。…彼女には幸せになってほしいし、変な男に引っかかるものなら私が彼女より怒るのかもしれない。ケーキをフォークで切りながら口に含み、ふむなんて瞬きをぱちぱちしてみせ、)   (2022/3/12 02:33:39)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/3/12 02:33:42)

おしらせ可愛崎 守さんが入室しました♪  (2022/3/12 03:05:36)

可愛崎 守やっぱ幼なじみってなるとそうなのかあ…… ( 別に二人が両想い!だとか付き合ってる!とかそうであってほしいわけでもそうだと決めつけるわけでもないから彼女が違うと言うならそれでいいけど。傍から見たらそんな風にも取れそうなのに。やはり自分に経験できない幼馴染というものは思っていたより難しいらしい。男女の友情が成り立たないとは思ってないし、一生幼馴染のままだったりそこから恋に発展したり、フィクションなのは分かっているけれど映画やドラマでも何度か見たことがある。二人は前者なのかな、と思うなら今度風吹くんにも聞いてみるのは?なんて要らぬことまで考えついてしまう。おとこのこに聞くのは野暮だろうか。さすがに行動に移そうとは思わないけどね。)   (2022/3/12 03:06:16)

可愛崎 守 …あ、じゃあじゃあ!風吹くんが他の子と付き合うとか結婚するとか、もしそーなったらどう思う〜? ( 素直に祝福できるのか、できないのか。そこのところ次第でだいぶ変わってこない?まあ純粋に気になっただけなんだけど。思っていたより恋バナって楽しいのかも。一丁前に恋はするくせに他人と共有なんてそこまでしてこなかったものだからつい話がとまらなくなってしまう。休息を挟むようにまた一口ケーキを口にした。 ) う、う〜ん………いる、…けど!ひみつだよ! ( ずるいな、なんて本気じゃないとはいえ問い詰められてしまえば簡単に吐き出してしまうのも己がまた彼女に甘い証拠。恋愛ごとにおいての秘密、なんてほぼ存在しないことはわかってる。それが女子だから。けど彼女が言いふらすような人だとは思わないし思えないし、執拗にひみつ!なんて付け加えてしまうのはただの照れ隠しなのかもしれない。案外自分でも自分のことはわからないものなのだ。 )   (2022/3/12 03:06:27)

おしらせ可愛崎 守さんが退室しました。  (2022/3/12 03:06:31)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/3/12 03:40:58)

浅桐 佐奈……、っえ…っ。と……そ、れは。……風吹の自由だし、私は何も言えないよ。でもいいことなんじゃない。風吹が幸せならそれで、私は…いいなあ…って、思う。寂しいけどそうなったら仕方ないよ。( なんとなく歯切れの悪い答え方をしてしまったのかもしれない風吹が他の人と、そういう間柄に。もちろん応援したい。自分にばかり世話を焼く彼が他に意中の相手ができ、そしてその相手も彼を愛しているのなら…。喜ばしいことなのだ。私にどうこういう権利なんてどこにだって無いし。私も風吹が幸せなら私だって幸せだ。そもそもの話、彼は私ばかりに構い好きだし甘やかしすぎなのだ。ならいっそのこと、そういう人ができた方がいいんじゃないか。……でも私はそれを素直になんの邪気な気持ちもなく彼の背中を押せるのか?…答えはNOだ。だからそれがとてつもなく私の中で嫌だったりする。たまに思い描く未来の想像をするたびに、不安と悲しさは募るのは彼にはきっと言う日は来ない。甘やかすなというのは甘えてしまう自分に歯止めが効かない幼すぎる自分のせいなのかも、しれないな)   (2022/3/12 03:42:12)

浅桐 佐奈えっ、…嘘。いるの?………知らなかった。( 相手のまさかの返答に目を薄く見開いた。素直に白状されてこちらが逆に驚く。そうか、彼女は恋をしているのかとぼんやり思いを馳せ控えめに笑った。彼女は絵に描いたような女の子だしそれはそれで納得だけれど。かわいいな。恋してる女の子って。嗚呼、彼女はいつでも可愛らしかったな。"応援するよ。可愛い守のことだからみんなイチコロだろうけど"と、なんて親友が可愛いばかりにそう言いながらんはと笑ってみせた。)…その好きな人って、私の知ってる人?気になる。   (2022/3/12 03:42:25)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/3/12 03:42:30)

おしらせ可愛崎 守さんが入室しました♪  (2022/3/16 00:29:08)

可愛崎 守……ふ〜ん? ( 彼女の言葉を要約するなら " 寂しいけれどそれも彼の自由だし応援したい。 " とのこと。確かにずっと一緒だった幼馴染が他に付きっきりになったら寂しいくらいの気持ちはわかるし、内容だけ聞けば本当に二人の間にそういう恋情なんてあるようには聞こえない。…けど、問題は彼女の話しぶり。妙に喉に詰まるような歯切れの悪い返答。心から前向きな気持ちであればはっきりと応援できる!と言える、はずなのに。そこでまた吃ってしまうのはどこか邪魔をしてくる自分がいるってことなんじゃないか。思いついたことも " …佐奈ちゃん、ほんとはやなんじゃないの? " と後先考えず口にしてしまうのは己の短所というかだいぶ痛いところというか。それもご愛嬌、ってことで。許されたい所存。しかし仮に自身の恋慕っている相手が他の相手と関係を結ぶとして、多分というより絶対祝福できない。でも目の前の彼女が誰かと結ばれるのならそれはとても喜ばしいことだ。心の底からめでたく思い応援できる。友人間と幼馴染間であればまた変わってくるの?そんなものもういくら考えても理解できないのだから今さらないものを悔やんでも仕方ないじゃない。 )   (2022/3/16 00:30:43)

可愛崎 守…うん、……えへへ、ありがと。そうだといいけどなぁ ( てっきり彼女のことなら見抜いてるとでも思ってたのに、どうやらここで初公開だったよう。驚いた様子を見せる相手にいまさら誤魔化しなんか聞くはずもないのですんなりと返事をした。可愛いからみんなイチコロ、なんて言われてしまえば嬉しくならないはずがなくえへとだらしなく頬を緩ませて。かわいい、そんなこと分かりきってるはずなのにその間に恋慕が混じってくるとなると少し不安になるのはなんでだっけ?あんまり覚えてないことを思い出そうとしても得することはないしもういいけど。 そうすれば再びやってくる彼女の問いに これ以上は言わない!そう口を噤んだ。 )   (2022/3/16 00:30:48)

おしらせ可愛崎 守さんが退室しました。  (2022/3/16 00:30:52)

おしらせ浅桐 佐奈さんが入室しました♪  (2022/3/16 00:59:17)

浅桐 佐奈……え、( 彼女の言葉に軽く目を丸くした。まさかそんな返しをされるとは思わず言葉に詰まった。親友である彼女の付き合いは高校になってから。一年と数ヶ月程度とはいえなんとなくある程度は見破られることもあるのだろうか。だからまるでいけない事がバレたみたいな、そんな心地になって目を泳がせた。嫌なわけない。風吹が、誰かと一緒なのが嫌なわけがない。彼を縛る理由もないのにそう思う自分に対してそう言い聞かせている節がある。でもなんとなく、彼女の前ぐらいはそんな取り繕いをしなくても、言い聞かせなくてもいい気がした。それほど随分彼女に心を許しているのかもしれない。"……守が言う通り嫌かもしれない。風吹の自由だしいい事なのに、…我儘だよね。"とぼんやり口にしては眉を垂れ下げ微笑んだ。口に出したらなんとなく胸の中でしっくりきた。私は嫌なんだ。彼が他の誰かと連れ添うのが。…きっとそれは幼馴染としてそばにいすぎて当たり前だから。やっぱり、優しくしすぎだよ。風吹。と心の中でいつも彼に言ってる決まり文句を呟いて、)   (2022/3/16 01:00:45)

浅桐 佐奈守のこと見てきた私がいう事信じられない?…とまでは責任取れないけど少なくとも私の中で守はいつでも可愛いからそう思えるよ( 軽く肩をすくめて頬杖を付けば、ね?と小首を傾げて控えめに微笑んだ。彼女の事はまだまだ知らないことばかりらしい。ちっとも気づかなかった。頬を緩ませる仕草にもやはり可愛い女の子だなと思い直す。この想いは出会った当初からそれは変わらないし、先に述べた言葉も本心だ。己が男なら頑張り屋さんの可愛い彼女を好きになったっておかしくないし。だからと言って彼女の想いを寄せる相手に可愛いのになぜ付き合わないという気もない。それをするなら貴方が選ばないなら見る目がないのねとすっぱり吐き捨てて彼女の大好きなものでもたくさん食べて一緒に泣いてあげる方が有益だろうし。これ以上言わない!と言われるのであらあらと思いながら"そう言われると気になるんだけどな?"とじっと見つめた後にあ、と思いつけば彼女の横腹に手を伸ばして軽くくすぐってみる)ほーら、言うまでやめないよ(とまでは冗談。彼女と遊びたいだけである、いい頃合いになればちゃんとやめるつもりだが、ちょっと意地悪だ。   (2022/3/16 01:01:56)

おしらせ浅桐 佐奈さんが退室しました。  (2022/3/16 01:02:00)

おしらせ八神 和さんが入室しました♪  (2022/7/4 21:32:31)

八神 和……、やっぱし来てないわな( 祭りの喧騒を聞きながら幼馴染との待ち合わせ場所の鳥居の前に立っていた。幼馴染…と言うかもはや家族に近い彼女と夏祭りに行くだなんて緊張も何もない。律儀に集合時間より早めにはついたが、集合時間から後に日和が来るのは明白である。毎度幼馴染との待ち合わせはもう少し遅くに出ればよかったなと思うけれど長年の習性に近いのでおそらく治ることはないだろう。姉妹校の近くで開催されている夏祭りは結構規模は大きい。チラホラと同じ学校の奴らが視界に入るのを目で追いながらテキトーにスマホを弄っていた。着いた。とそいつにメッセージを送ってくわりと欠伸をこぼして首を回す。人混みやべーし腹も減ってきたなと腹をさすれば、幼馴染を今か今かと待っていた。…これだったら迎えに行けばよかったなと今更思うが時すでに遅しである。)   (2022/7/4 21:33:16)

おしらせ八神 和さんが退室しました。  (2022/7/4 21:33:19)

おしらせ柏木 日和さんが入室しました♪  (2022/7/4 23:04:30)

柏木 日和えー、こっからだとどう行くと早かったっけな〜…?( その小柄な身体と軽い足取りでどんどん人をかき分けていけば 、一旦周りを見渡しこの場所がどこら辺なのかを確認 。今日は一年に一度この地域で行われる夏祭り 、たま〜に通るこの道もすっかり屋台と人で埋め尽くされていて誰かと一緒になんていたら目を離しただけですぐ迷子になってしまいそう。今はまだ一人だからいいもののこの後は … なんて後のことを考えるのは私らしくないよね、と気を取り直しどんどん進んでいく。…いま、あいつの顔が見えたような気がするけど気のせいかな。こう言う時に背が低いと不便なんだよな〜なんて少し愚痴を零しつつも、その人影の方へずんずんと進んでいけばお 、と少しだけ声を上げ『 絶対時間過ぎてるよな和 、今日は何分くらい待った? 』なんてこちらは少しも悪くない 、寧ろいつも通りじゃないかとでも言っているかのように彼へと話しかけて 。)   (2022/7/4 23:04:46)

おしらせ柏木 日和さんが退室しました。  (2022/7/4 23:04:48)

おしらせ八神 和さんが入室しました♪  (2022/7/4 23:49:14)

八神 和今来たところ。……とか言うカッコつけ言うつもりはないけど、そんなに待ってない。お前にしては今日はマシな方。( 幼馴染の悪びれもしない声をすぐに耳でキャッチした。聞き慣れたその声は人混みでもすぐに気づける。遅れても悪びれもしないのはいつものことであるが、もう少し申し訳なさそうな顔しませんかね?とでも言ってやりたい所存。スマホから顔を上げ自分より10センチほど小さいそいつに視線をずらす。…相変わらずの私服である。むしろこの女がめかし込んで待たせてごめんねだとか言われる方が病を疑う。しかし、女なんだし見た目も悪かないんだからもう少しめかし込んでもバチは当たらないんじゃねーの?と言いたいところだ。決してこれは己がほんの少しの下心があるわけではないと言うことは申しておこう。……ともあれ、素直に言える程の度胸もクソも柄もないので飲み込んでおくしかないあたり自分はどうしようも無い。それにいつも通りが落ち着くのも本当なので。そうしてくい、と顎を屋台の方を指すように動かし、)早く屋台見に行こうぜ。マジ腹減った。焼きそば食いたい。   (2022/7/4 23:50:25)

おしらせ八神 和さんが退室しました。  (2022/7/4 23:50:29)

おしらせ鶴木 斗羽さんが入室しました♪  (2023/1/28 02:11:00)

鶴木 斗羽( 新任したばかり、初めて来た高校で初めて見た生徒や職員と数人顔を合わせてから一日を経とうとしている夜。やはり普段過ごしていた環境と違うところへ来ればすぐに慣れるはずもなく、そして普通高校とは違く、奇病を持った生徒が集まってくるのだ。奇病を持ってしまっただけで普通校の生徒とは多少変わりはなくとも、緊張感があることには変わりない、仕事が終わればドッと疲れが来るものだ。長くいればこの環境もきっと慣れていき、数日間で身体に染み付いていればいいのだが、 )……( バルコニーの柵に腕を置きながら三日月が出ている黒青の空を眺めては、職員で顔合わせた際のことが頭に浮かぶ。まさか、最初から見たことある顔がいたなとは思ったけれども、名前を見れば記憶力は良い方だったからなのか、すぐ思い出した。それに加え、まさか彼と同室になるという展開まで増えるだなんて予想していなかった。あまり絡みの少ない人には気付くことは難しいぐらいに容姿を変えたし、彼とは席が隣になったぐらいの関係のはずだ。すぐに見抜かれるということはあまり無いだろうな、と顎杖をして )   (2023/1/28 02:11:20)

おしらせ鶴木 斗羽さんが退室しました。  (2023/1/28 02:11:26)

おしらせ亘 茉白さんが入室しました♪  (2023/1/28 02:29:14)

亘 茉白(新しく来た学校、つまり新任の学校の廊下を歩く。昔から子供が嫌いな訳ではないが先生として初めて対応したからか少し疲れた。最初にこの学園の生徒に感じた印象は"明るい生徒が多い"ということだ。ここは奇病の生徒が通う高校。だから辛気臭い顔をした生徒が多いと勝手に予想していたのだがそういう訳ではないらしい。)………そろそろ部屋に戻るか。(と呟いては暗い空を眺めて教師寮へと向かう。なぜこの時間まで学校にいるか。それは単純だ。校舎の構造を完璧に把握しておきたいからだ。……別に同室の人と話したくない訳では無い。確かに自分は人付き合いが苦手だが、社交性は少しは持ち合わせているつもりだ。……けど少し引っかかることがある。同室の彼だ。確か鶴木斗羽、と言ったか。名前には聞き覚えはある。確か高校の時の同級生に同じ名前の人がいた。まぁその人は女だったから関係はないだろう。けれど彼、鶴木斗羽を初めて見た時に肩幅などに少し違和感を感じたのだ。男の方でも華奢な方なのか?と思ったが余りにも肩幅が狭い。……もしかしたら彼は、否、彼女は____。)   (2023/1/28 02:32:04)

亘 茉白( と考えていたら部屋に着いたらしい。部屋を空けて同室人がいることを確認する。どうやら鶴木斗羽はバルコニーにいるらしい。) …… ねぇ、お前女でしょ。なんで男装して男と同室にしたわけ? (バルコニーの扉をガラッと開け、扉に寄りかかってはじと、と彼女を見つめ、そう問うのだった。)   (2023/1/28 02:32:16)

おしらせ亘 茉白さんが退室しました。  (2023/1/28 02:32:18)

おしらせ鶴木 斗羽さんが入室しました♪  (2023/1/28 03:06:38)

鶴木 斗羽( なんだかバルコニーの柵に頬杖をして何かに浸っているのは、大学までに住んでいた場所にはこのようなものはついていなかったのだから、外の空気を吸ったり、見慣れない景色の場所が眺められるし、折角なら使ってみようと思ったのだ、同室の彼が戻ってくるまでは。多分彼は遅い時間に何か仕事が出来たからなのか、校舎を探検しているからか。いつか酒を呑みながらぼんやりとするのも憧れるなあ、でもお酒はかなり弱い方だしジュースの方が安全なのかな、だの色々考えていれば、足音がどんどん大きくなっていくのに気付いた頃は、ガラッと扉が開ける寸前のところだった。────同室の彼だ。そして隙もないように彼から話を始められる、どうして男装して男と同室にした訳か、と。彼が問い掛け終えた際に頬杖したまま其方へと振り向く。嗚呼、久々に見た際でも思ったが近くで見ればどこか高校で見たときよりも変わってるように見えた。 )   (2023/1/28 03:07:49)

鶴木 斗羽……随分と遅かったね、学校探検でもしてたのかな( 何事も無かったように口を開く。が、意外と早く見抜かれていたのは結構驚いている。彼の記憶力が意外と良かったのか、たまたま覚えていたからなのか。” ……茉白くん、だよね。よく俺のこと気付いたね ” 重くなる場はあまり得意ではないからか、軽くけらりと笑いながら改めて久しぶり、なんて )   (2023/1/28 03:07:52)

おしらせ鶴木 斗羽さんが退室しました。  (2023/1/28 03:07:57)

おしらせ亘 茉白さんが入室しました♪  (2023/1/28 03:30:28)

亘 茉白(どうやら俺の推察は正しかった様だ。あまり動揺していないのは流石と言うべきだろう。まぁそんなことはどうでもいい。久しぶりと彼女は言ったが、久しぶり?……まさか本当に同級生の彼女なのだろうか。かろうじて覚えている見た目は男装しているからわからないし、声なんて聞く機会もそんなにあったわけでもないため覚えていない。けれど久しぶり、ということはそういうことなんだろう。)……ああ、やっぱり俺と同級生の鶴木斗羽さん、で合ってるんだ。見た目では俺もわかんないけど肩幅が華奢な男より狭いって感じただけ。俺以外は気付いてないしまず気付かないんじゃない?(なんて、遠回しに俺以外気付いてないから安心して欲しいという意を込め、先程考えたことをつらつらと語ってみて。別に彼女が男装をしようが性別を隠してようが正直どうでもいいが、同室という関係を持ってしまった。だからだろう、少し彼女に興味を持ってきているのは。)   (2023/1/28 03:32:58)

亘 茉白……とりあえず本題に入ろう。なんで男装を?…ああ、言いたくない場合は言わなくていい。無理に言わせる気はないからさ。けど、部屋に関しては危ないだろ、気付かれる確率だって高い。( 俺と同室で良かったな、という気持ちを込めてまた彼女の目を見ては無理矢理話題を切り替え、本題に入らせる。俺にも流石に慈悲はあるのだ。言いたくないことを言わせるのは脅しに近いだろう?流石に男装してるからといって女の人に脅しをかけるのはあまり気が進まない。……気遣いは出来ない方ではあると自負しているが少しは心配しているのだ。まぁ心配といっても自分の周りで問題を起こして面倒臭いことになるのをただ避けたかっただけでもある。説教の様な言い方なのは許して欲しい。)   (2023/1/28 03:33:05)

おしらせ亘 茉白さんが退室しました。  (2023/1/28 03:33:08)

おしらせ鶴木 斗羽さんが入室しました♪  (2023/1/28 04:09:23)

鶴木 斗羽( 彼にフルネームを呼ばれればやはりそこら辺で勘づかれちゃうのかな、と苦笑いしながら、 ) うん、合ってるよ。覚えててもらっているなんて光栄だな( すぐにバレてしまった上にこの姿での際に彼と再会したとはいえ、必要最低限の会話や行動し合ったことの無い関係だったからか覚えてもらっていたのは少しだけ気まずさはあるけれども単純に嬉しいものだ。” 忘れられなくてよかったよ ”、と目を細め口角を上げて、隣に来なよ、というように目線と顎で動かして示してみては。やっぱり見た目だけではそりゃあ誰だったかは分かるはずもなく、肩幅が男よりも華奢めと説明されるとなるほど、というようにふと目を上げて。自身が普通の女性よりも男らしめな体格とはいえ、本当の男性と比べてみればやはり差が出るのかなあ、と彼の方へ今後鍛えるとき少しでも参考になるかと眺め。 )   (2023/1/28 04:09:40)

鶴木 斗羽……そうだなあ、簡単に言えば過去にいた悪い男よりかっこいい人になろうとしたかった、かな( 確かに彼の言う通り、もし彼以外の人と同室だったらバレてしまった際何が起きるかも分からない。もしかしたら面倒事だって起きていた場合だってあるのだ。” そうだねえ、そこら辺ちゃんと考えてなかったのは反省してる。……けど、女性と、ともなると… ” そう、きっと何方にせよ何かしらのリスクはある可能性は0ではなかった。一人でいるという手もあったのだが、生憎寮にいる職員が偶数だったために結局誰かと同室になることは確定している。んー、と口元に指を置いて考えれば、 )取り敢えず君と一緒の部屋になれたことに今年の運全部使っちゃったかも( 難しく考えるのに頭がころころしちゃう前に、そんな馬鹿げたことを言って んははと息を吐くように笑えば )   (2023/1/28 04:10:01)

おしらせ鶴木 斗羽さんが退室しました。  (2023/1/28 04:10:07)

おしらせ亘 茉白さんが入室しました♪  (2023/1/28 04:31:34)

亘 茉白……別に、ほんの少し記憶力が良いってだけ。 ( 少し気楽そうな彼女の返答に溜息をついて、彼女の隣へと足を運び、柵に体を寄りかかる。その状態でまたもや彼女に視線を向けて) ……ふうん、まぁなんか色々あったのは察した。で、俺はお前が男装してる女の人、っていう秘密を握ってるわけだけど。俺がバラしたら〜、とか考えないの?口封じとか色々あるでしょ、別にバレてもいいならともかく。( そう、俺は彼女の大切な秘密を握っているのだ。俺の気分次第で人にばらすことなんて赤子の手を捻ることより容易。なのに、そんな俺にこの秘密を他の人にばらさないで、などと口封じを願う態度すら見せない。それが不思議でしょうがなかった。) ……そう 、 そんなこと初めて言われた。ま、俺はお前を女として特別扱いする気はないから。( 彼女の言い方だと俺で良かった、と言われてることと同義だと勝手に考えてしまった。が、そんな風に言われるのは初めてで少し目を見開いては彼女の方を見る。……彼女の性格上特別扱いをされても嬉しく感じる性格ではないだろう。と感じその言葉を付け足して。)   (2023/1/28 04:31:40)

おしらせ亘 茉白さんが退室しました。  (2023/1/28 04:31:55)

おしらせ鶴木 斗羽さんが入室しました♪  (2023/1/28 05:02:25)

鶴木 斗羽俺も同じ、記憶力は割と良い方なんだよね( ちょっとしたお揃い部分になれるかな、そう彼が遠慮をせずに隣に来たのを一瞥すれば彼が此方へ視線を向けられる前に夜空へ目線を戻せば、 )口封じ…か、それをしなくても茉白くんは人にバラしちゃおう〜なんて子供みたいなことする人に見えないからなあ。想像出来ないし( 俺の偏見なんだけどね。そう、まだ彼のことは学校のクラスメイト、自身の隣の席だった子というぐらいなのだが、そもそも俺がバラそうって思われる機会を作らないようにすればいいし、自身が普通に接していれば彼が悪ふざけ等でバラそうとする事はしないだろうな、と。” バラされたらバラされたで困っちゃうけどね ”と困ったように笑う。そんなこと初めて言われた、と聞けばそうなの?と彼の方へ顔ごと向けば )はは、君の付き合いやすいようにしていいけど、そっちの方が助かるよ( 女だからとか男だからとか無しに、対等な関係でいたいからね。そのように目を細めて微笑んでは )   (2023/1/28 05:03:30)

おしらせ鶴木 斗羽さんが退室しました。  (2023/1/28 05:03:32)

おしらせ亘 茉白さんが入室しました♪  (2023/1/28 05:26:38)

亘 茉白だろうね。君も記憶力なかったら多分俺のこと覚えてないでしょ。( 学年ではトップの方ではあれど彼女に印象に残ることはしていないからだ。彼女の記憶力がいいことは一目瞭然だろう。) あれ、そんな印象持たれてるんだ。……まぁ、君の言う通り今のとこバラそうなんて思ってないし、今バラしてもメリットがないしね。ま、けど俺はどっちにしろお前の秘密握ってるからそれを使ってこき使ったり、なんてのは楽しそう。( なんて発言をにま、と笑って言ってみる。自分にしては少し子供っぽい発言をしてしまったが、そう考えついてしまったから仕方ないだろう。事実、彼女の秘密を握ってることで少し楽しい気持ちもある。秘密、と言うのは人に知られたくないからこそ秘密になるのだ。それを知れるなんて面白い以外の感情なんてないだろう?ま、結局こうやって遊んだりはするが彼女の秘密をバラすことはないだろう。)   (2023/1/28 05:28:50)

亘 茉白……いや、周りから見て俺は絡みやすい様なタイプじゃないから。だから言われることも少ないってだけ。 …だと思った。じゃ、そーゆー事で。ルールとか決めたいならご自由に。 ( ずっと外にいて少し冷えてきたからか肌寒い気もする。 "俺は部屋に戻るから風邪引かないようにしてよ、仕事あるんだし。"と未だに夜空を見る彼女にそう告げては部屋への扉を開けて、)   (2023/1/28 05:28:56)

おしらせ亘 茉白さんが退室しました。  (2023/1/28 05:28:58)

おしらせ鶴木 斗羽さんが入室しました♪  (2023/1/28 05:50:24)

鶴木 斗羽多少話していれば印象はギリ残っていたかもしれないけどねえ…( 何度か彼が学年トップ取っていたのは勿論見かけていたし知っていた。その際はこんなに頭いい人が私の隣の席か…なんてふと過去にそんなこと考えていたのを思い出した。 )えっ、ちょっとちょっと、頼み事とかならいいけどこき使われちゃうとなるとなあ( 彼の言った言葉にそれは困っちゃうよーだの別に掃除くらいとかなら頑張れるけども〜…と軽く笑っていては、彼がにまっと楽しそうに笑った表情を見ればなんだか彼が笑ったのは初めて見たかも、そりゃあ今日改めてちゃんと会話したのが初めてのようなものだから表情だって間近でしっかり見るのも初見であって。少し新鮮だなあ、となんとなく感じたのだ。秘密を掴まれた以上彼がそれをどう遊んだり使ってくるのか予想は出来ないが、そういうのにも、面白いことであれば付き合ってみても悪くは無いかもしれない。 )   (2023/1/28 05:50:44)

鶴木 斗羽茉白くんは確かに少人数派、みたいなのがありそうだねえ。うん、茉白くんこそ何か決めたいルールでもあるか考えておいてね( 風邪ひかないようにしてよ、と声を掛けて自身より先に部屋に戻った彼に” 大丈夫ー、明日には影響出ないようにするから ”と言ったのを最後に、またバルコニーで1人となった。奇病の生徒や個性的なのが多い職員の中に、高校の頃よりも距離が縮めそうな彼。慣れないことばかりあるけれど、面白いことだってある訳で。…ちょっと、楽しくなってきたかも。この学校に、茉白くんも。そう考えながら柵に手を置いて雲に隠れそうな半月を眺めた )   (2023/1/28 05:51:02)

おしらせ鶴木 斗羽さんが退室しました。  (2023/1/28 05:51:05)

おしらせ桃谷 胡桃さんが入室しました♪  (2023/1/29 17:34:58)

桃谷 胡桃す、全てのものが敵に見えてくる………( 机にある教科書やノート、複数並ばれたプリント類に眉間にぜっさん皺を寄せて睨みつけている。そう、テストが近付いて来た為決して目の前にいる勉強出来る彼に教えて貰いながら当日までに何とかしないといけないのだ。提出物出せていればマシにはなりそうだけれど、自身の普段の点数は正直良いとは言えない。数学赤点は当たり前、その他の教科も毎度赤点ギリギリ。よくありがちな国語だけ点数がマシなレベルには勉強は苦手な自分であり、1歩間違えれば追試になるかもしれない。 )何で柚葵くんはこんなに難しいのが解けるんだろう、社会なんて本能寺の変しかわからないよ……( 謎に本能寺の変だけ覚えているのはそういう曲が一時期流行っていたからだ。ちなみにその本能寺の変の中身について詳しい訳では無い。とりあえず、覚えの悪い自分に1個1個教えてくれる彼がいてくれたお陰で最近の点数は良くなって来ているのだ、いつも申し訳ないな。とふと彼を見れば )   (2023/1/29 17:35:18)

おしらせ桃谷 胡桃さんが退室しました。  (2023/1/29 17:35:22)

おしらせ明智 柚葵さんが入室しました♪  (2023/1/29 17:51:11)

明智 柚葵………それ少し前にバズってたやつでしょ。結構前じゃなかったっけ( 溜息混じりにそうつぶやけばこちらを見る彼女とパチリと目が合い、肩をすくめる。机の上には散乱するプリントと教科書とペンケース。彼女の勉強を見てやるようになったのはいつ頃かなんてあまり覚えてない。とりあえず彼女の悲惨な点数が見ていられなかった記憶は朧げにある。ほんの気まぐれで一度引き受けてからテスト前は彼女と集まることが増えた。…彼女が眉間に皺を寄せながら頑張って書いた数学の式を眺めて"ここ計算違う"とシャーペンで間違えてるところをとんとんと叩く、)俺は結構勉強してるから。そうとしか言えないね。……勉強って時間かけたやつだけ伸びるものでしょ。( ぽつりと呟いて頬杖をつく。自身の目的のためにすべきことをしているだけだ。なんなら、自分にとって勉強ができることなんて当たり前でしかないしスタート地点みたいなものである。)でもまあ……。桃谷も点数伸びてきてるんじゃない?気にすることないよ。……頑張ってるのぐらいは見てればわかるし。   (2023/1/29 17:52:39)

おしらせ明智 柚葵さんが退室しました。  (2023/1/29 17:52:45)

おしらせ桃谷 胡桃さんが入室しました♪  (2023/1/29 18:14:09)

桃谷 胡桃わたし達が小学生の頃か中学生の頃だったかも、…だいぶ前だ( ハ、っと思い出したような表情をしては、あのときからあっという間に高校生になったんだなあ、と改めて感じていれば計算が違うとトントンと軽くノートが叩かれたような音が聞こえる。ゔっ、と顔を顰め” こんな計算の仕方将来どこで使うの〜… ” えんえんとでも擬音がつくように消しゴムで消していき、 )長い時間勉強出来るの凄いなあ…、わたしなんて1時間どころか10分でもう諦めちゃうよ( 頬杖をついた彼を見ながら真面目さんなんだもんね、と。これも彼が勉強に力入れているのもなにか理由があるからここまで出来るのかな、なんてことも考えていると、自分も点数が伸びてきているんじゃないかと褒められれば )…!そうかな。勉強を教えてくれるようになってから点数が前よりも上がったんだよ( 素直に嬉しいからか目尻を下げ” 柚葵くんのお陰だよ、いつもありがとう ” にこりと微笑んではそのままノートに目を戻して、どこら辺で間違えちゃったんだろうか、と悩み )   (2023/1/29 18:14:24)

おしらせ桃谷 胡桃さんが退室しました。  (2023/1/29 18:14:29)

おしらせ明智 柚葵さんが入室しました♪  (2023/1/29 18:35:07)

明智 柚葵……流石に1時間は集中しなよ( 呆れからかジト目になってしまいぺし、と教科書で優しく頭を叩いた。集中力がないなら仕方ないか。……否、それでも勉強はしてくれと頭を掻いた。しかしまあ、褒めてやればわかりやすく嬉しそうに笑い出すので控えめにふ、と笑い声を漏らしてしまった。……多分これだなと思った。俺が彼女に付き合ってやる理由は。あんまりにも嬉しそうに言われるとまあ気分が良かった。大したことなんてしてないけれど喜んでくれるのが自分も嬉しかった。彼女が嬉しそうに笑う顔が実はとっても可愛いのだ。…ノートを見て悩んでるのを眺めては、ちょいちょいと彼女の頭を撫でてやる。そっと、口角を上げて微笑ましげに目を細めて眉を下げた後にすぐに表情を戻して彼女のノートに視線をやる、)……足し算違うだけ。やり直してみて。   (2023/1/29 18:36:28)

おしらせ明智 柚葵さんが退室しました。  (2023/1/29 18:36:31)

おしらせ桃谷 胡桃さんが入室しました♪  (2023/1/29 19:02:36)

桃谷 胡桃い、一時間経つ前に死んじゃうよ〜…!せめて、30分……( 教科書でぺし、と軽く叩かれば” あたっ、 ” と間抜けな声が出た。彼は沢山勉強して、疲れたり飽きたりしないのかな、と思ったが、自分が大好きなゲームは何時間もやっても飽きないと同様に、彼も勉強は嫌いじゃないからこそなのかなと考察をする。高校で出会ってから何度かは話していたとはいえ、彼のことはまだまだ分からないけれど。ノートと睨めっこをしていた途端、頭に何か触れた気がした。…理解が出来たのは10秒間後。撫でられた…?ぽかんとした顔のままゆっくりと顔を上げ、” へ、今 ” と口を開いた時には彼はもうノートに視線を戻し、足し算が違うだけ、と教えられた。 )……あ、う、うん…!( ここら辺間違えてたんだ、と少しあたふたにしながら彼の言われた通りに計算し、これで合ってるかと見せ )   (2023/1/29 19:02:54)

おしらせ桃谷 胡桃さんが退室しました。  (2023/1/29 19:03:00)

おしらせ明智 柚葵さんが入室しました♪  (2023/1/29 19:15:46)

明智 柚葵1時間経って死んだらみんなとっくに死んでるって( 間抜けな声を聞きながら、眉を顰めてやれやれと肩をすくめてしまう。習慣づけているところももちろんあるがそんな30分で根を上げるものなのかサッパリ理解できなかった。これが人間の価値観の違いというやつなのだろう。)……そう。正解( 彼女の視線を感じたけどとりあえず一旦無視して彼女が計算を終えたノートを見れば目を細める。…ふとペンケースから自分の赤ペンを取り出して、彼女の問題に花丸をつけてやった。そして、適当にそこそこ可愛いうさぎを添えて書いてやった。飼育係をしてる時によくうさぎの世話をしていたのでなんとなくうさぎ。あと彼女がしているゲームにまんまるとしたうさぎがいた気もするので)…その問題できれば上出来。よくできました。   (2023/1/29 19:16:48)

おしらせ明智 柚葵さんが退室しました。  (2023/1/29 19:16:51)

おしらせ桃谷 胡桃さんが入室しました♪  (2023/1/29 19:42:34)

桃谷 胡桃それは、確かに……( そう思うと、みんな凄いなあと関心する。中学時代など今までは一夜漬けで挑んでいたものだから、昔よりは勉強ですぐ疲れやすくなることは無くなっているし大丈夫なはず。…もしかしたら、1人でやるよりも2人でやる方がモチベーションが上がるからなのだろうけど。間違えたらすぐ指摘されるけれど、正解したら軽くでも褒めてくれる。そんな小さなことでも嬉しくて頑張ろうって気になれるのは、相手が彼だからなのか )…!わあ、うさぎかわいい…!( 可愛らしく描かれた花丸とうさぎに目を丸くする。そういえば彼は飼育員だったな、それもあってなのか動物を描くのが上手なんだねえ、と可愛いものが好きだからか花を散らすかのように分かりやすく喜んでまじまじと見て。 )   (2023/1/29 19:42:46)

おしらせ桃谷 胡桃さんが退室しました。  (2023/1/29 19:42:47)

おしらせ明智 柚葵さんが入室しました♪  (2023/1/29 19:52:45)

明智 柚葵……はは、よかったね( 思ったよりふわふわと嬉しそうにされるので、軽く笑ってしまえば目を細めてその様子を眺めた。単純だなあと思う。いやそもそも彼女はどこかぼんやりしているので間違ってはいないけれど。…お花を散らす様子を眺めながら、またそっと手を伸ばしてよしよしと頭を撫でては頬杖をつきくすくすと控えめな笑い声が溢れる)…桃谷って顔に出やすいよね。何考えてるのかわかりやすい。( 誰かに騙されそうだなとも思う。…否、多分騙される。悪徳商法とかその辺に、)   (2023/1/29 19:53:11)

おしらせ明智 柚葵さんが退室しました。  (2023/1/29 19:53:14)

おしらせ早良 日南さんが入室しました♪  (2023/3/9 22:38:06)

早良 日南……どうしよう( 職員玄関の前でうろうろしながら一言呟く。今日はバレンタインデーである。かく言う日南もチョコを用意してきた。しかし、渡す意中の相手は別校舎の教員であるため奏鳴学園まで足を運ぶ事になった。昨夜何度も味見もしたし彼の好みは熟知している。彼は根っからの甘党だし味付けはかなり甘めに作った。動物を模したチョコレートクッキーの出来栄えは愛らしい仕上がりになっただろう。渡したところで問題はないことは確かである。ではなぜこんなに日南がオロオロしながら何度もチョコレートクッキーが入ったカバンを抱きしめているのか。…それは彼に片思いをしているからである。乙女であれば誰だってこの日に好きな男にお菓子を渡す意図などたかが知れていた。何十年間秘めた片想い。何回も彼にお菓子を渡したことがあるのに日南はとても緊張していた。気づかれることなんてごくわずかな可能性なのに。…それでもこの日にお菓子を送る意図はいつだって貴方が好きだと言う思いが込められているのだ。だからいつも緊張してしまっている。そうして今か今かとなんて言おうかとずっと思考を巡らせるうちに自分の名前を呼ぶ声が聞こえてぱっと顔を上げる、)   (2023/3/9 22:41:13)

早良 日南と、透!ぐ、偶然ね!私たまたまここに用があって。その、えっと…っ…そう!たまたま…( 彼が現れたと言うのに素直に貴方を待っていたと彼女は言えなかった。上擦った声で彼に話しかければ恥ずかしくて耳がかぁと赤くなるのを髪の毛で隠しながら目を泳がせ、)   (2023/3/9 22:41:19)

おしらせ早良 日南さんが退室しました。  (2023/3/9 22:41:23)

おしらせ水無月 透さんが入室しました♪  (2023/3/9 23:33:34)

水無月 透よし 、やっと終わった 〜 … !! ( 目の前の機械で作業を初め数時間 、やっと自由だ! と言わんばかりに座ったままぐぐ 、と身体を伸ばす 。どうすれば皆にもっと動物達の良さを知ってもらえるのか … なんて試行錯誤しながら資料を作っていたらかなり時間が掛かっていたようで次はもう早めに終わらせよう 、なんて心の中で軽く決心 。午後の授業に空きがあったからこんなに長々と作業ができたのだが 、辺りを見渡せばもう授業は一通り終わってしまっている様子 。それでも未だ教室に残りなにやら小さい包装袋を手渡ししている所を見るとそういえば 、とふと思い出し 。“ … 今日バレンタインじゃん! ” … そういえばそうだった 。どうりで数日前から学校の女子達が … と回想に入ろうとした所で 、自分にだけ聞こえる小さな腹の虫の音 。何か食べるものを 、とお菓子スペースを覗くもそこにあったのはチョコが一粒のみ 。寮に戻る準備をし 、パソコンとさっき見つけたチョコを掴めばぱく 、と食べてしまい 。自分へのお菓子でも買ってこようかな … と色々考えを膨らませながらも職員玄関へと足を進めれば見慣れた姿が目に写り 、少し早歩きで彼女の元へと向かって 。 )   (2023/3/9 23:41:37)

水無月 透あ 、やっぱり日南だ! なにしてんのこんなとこで 、( 同じ学区の教師といえどわざわざ此方の高校の職員玄関まで訪ねてくるとは何事だろう 、とぱちくり 。 “ 用事 … って 、俺で大丈夫なやつ? 多分呼べば他の先生もいると思うけど 、” ここに用事がある 、と言われればそんな返答を 。このまま自分が引き受けても … とは思ったけど 、他の先生達の方が多分頼りにはなると思うし 。見た目的にも 。( ? ))   (2023/3/9 23:41:49)

おしらせ水無月 透さんが退室しました。  (2023/3/9 23:41:52)

おしらせ早良 日南さんが入室しました♪  (2023/3/10 00:02:01)

早良 日南……へ?( 相手の言葉でぽかんとした。彼は真剣に言っている。でもこの用事は他の先生では意味がない。こんな分かりやすいバレンタインという日において普通はこんな反応しないだろう。しかしこの男においてはその常識は通じない。ならば素直に言えば解決であるが……日南は素直になるのが恥ずかしくてすぐ否定に入ってしまう。この十数年。この二人はこのようなやりとりを続けているおかげか今日まで何にも進展ナシだ。お菓子が入ったカバンを抱きしめながら彼の問いかけにプルプルと体を震わせる。馬鹿野郎!お前にチョコを渡したいんだこっちは!でもそれが素直に出てこなくて"ぅ〜………っ!"と喉の奥から弱々しい声を出した。言わなくては。しかしこのままでは彼が他の教員を連れてきてしまうかもしれないし、逆に別の教員が来るかも知れない)   (2023/3/10 00:04:25)

早良 日南……と、透でいい。透にしか頼めないというか…。っ……もう!とりあえず!ここだと邪魔だし歩くよ…!( きゃんっ!と子犬が吠えるような声で彼女はそう告げた。くいっと彼の腕を引っ張って無理やり隣を歩かせてぷす…と拗ねた顔をする。…この鈍感男。馬鹿。と言いたげである。しかし彼と一緒に帰れる事実に気づくとほんのちょっぴり嬉しい気持ちも混じる、)   (2023/3/10 00:04:28)

おしらせ早良 日南さんが退室しました。  (2023/3/10 00:04:31)

2022年02月11日 22時13分 ~ 2023年03月10日 00時04分 の過去ログ
なによ。第一部屋なんだから。
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