ルーム紹介
 
「 あなたの手、絶対に離さないから! 」

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こちらは「 ぼくたちは感電する 」の成りきり専用部屋です。

❕雑談によるロル流れを防止するために、リアルタイム・置きレス問わずこのお部屋での成りきりを推奨しています。
❕このお部屋での雑談は禁止しております。ご理解の程よろしくお願いします。

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「 温度も感触も知らないのにね。 」
 
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おしらせ成宮 / 八百日さん(iPhone 27.136.***.47)が退室しました。  (7/1 02:48:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、明智 / 404 -NF-さんが自動退室しました。  (7/1 02:38:25)

成宮 / 八百日「……ふふ、そうか、……そっか。今日は好きなものを頼んでくれ。ここはオレが持つ。」(もっと他にやりようがあるはずなのに、いつだってこのオレ自身の甘えた態度を非難することなくわざわざ丁寧に許しを紡いでくれるその優しさが、彼の隣の居心地の良さの全てだろう。きっと今日もコーヒーのたった一杯を、時間をかけて嚥下するのみ。そんな彼の昼食代なんてあってないようなものだからとんだ茶番に過ぎないのだが、真正面から浴びた優しさを自分なりに受け止めたことを伝えるように、得意げに口元を緩めた。)   (7/1 02:25:37)

成宮 / 八百日「オレもさっき出てきたばっかりだ。……な、何度目だと思ってる?さすがにオレももう、おまえの好き嫌いは覚えた。」(苦言を呈する彼を一瞥し、そういえば以前提案した店の内、ひとつだけ、ひどく嫌がられたことがあったのを思い出した。オレは食べられるものが置いてある店ならなんでも良いので、ふたり組だったら安くなると聞いたスイーツショップ、ふわふわきらきらの内装にパステルカラーのカトラリー、ふかふかで軽くなめらかな口触りの洋菓子には、愛らしいオノマトペを連ねた癖のある料理名ばかりをつけているあの店。あれ以来しつこいくらい、それはもう本当に耳にたこができるくらいには何度も言われたので、さすがに店選びはもう失敗することはないだろう。マルのこだわりは意外と強いんだよな、とぼやきながら路地を入って少し歩いた先に見えてきた、うっかりしていると素通りしてしまうほどに慎ましやかな立て看板を示しつつ、返事に耳を傾けて。)   (7/1 02:22:17)

明智 / 404 -NF-「待たせた。……お前の選んだ店なら心配ないだろうが、」(あまりファンシーな店はやめてくれよ、と態々口にするのも憚られ、そのまま押し黙ると、意外な言葉がひとつ。私より一回り大きいはずの背が縮んで見える、きっと私の顔色を伺う彼が随分愛らしいので。)「怒っては居ない。ただ、私の収益が著しく下がる事になるという事実だけは変えられないが。」(皮肉ばかりが先に来るのは、仮初の皮と肉を被っているからだ。このままではきっと彼が困ったように笑って謝るのが目に見えているので、彼の返事を待たず言葉を重ねていく。)「だが、お前と昼食を共にする時間は、その価値を遥かに凌駕している。だから、怒っていない。」   (7/1 01:40:04)

明智 / 404 -NF-(分かってて出たのはお前、確かにそうだ。言い返す言葉も見つからないので黙っていると、くつくつと喉を鳴らす音が微かに聞こえてきて、身体を巡るオイルが熱を持った様な気がした。それの原因は怒りにもあるが、……肩の力が抜けたのも理由の一つであろう。自分が閉じた配信アーカイブのサムネの右下にはかなりの数字が刻まれていて、ああ、これを見たのかなんて勝手に察した。ヤオのせいで、配信時間が一定時間より長くなることが無くなったような気がするのは気の所為ではないのだろう。外套を羽織り外に出ると、またずるずるとジャケットを引っ提げて彼が待っていた。)   (7/1 01:39:57)

成宮 / 八百日「いい店を見つけたんだ、少し歩こう。どうせずっと座ってたんだろうから。」(しばらくして彼の姿を目に入れれば、ひらりと片手を振って歩み寄り、案内をするべくほんの半歩だけ、先を進んでいく。帽子のつばで陰る顔を盗み見るとやはり歪んでいたので、今日はどんな言葉をかけようか、ほんの少し思案してから「怒ってるか?」なんて、投げかけて。)   (7/1 01:11:42)

成宮 / 八百日「……まあ、そうだけど。……分かってて出たのはおまえだろ?」(人とは違う作りをしているからなのか、疲れを知らない彼の配信は度々知らず知らずのうちに長丁場になっていく。今日だって、一体何時から始まっているのかと確認してみれば案の定、というわけで。盛り上がりを見せるチャット欄を覗けば、彼らには少し悪いことをしてしまった気はすれど、あいつ本人には申し訳ないどころかむしろ感謝してほしいくらいだ、なんて、絶対に口にはできないが。__呼出音が数回。次いでがちゃり、とアナログ電話特有の受話器を取る音、それからようやく呆れた声音が耳に届いた。慣れたような屁理屈で返す、穏やかな午後。どんな表情をしているのかなんて想像に易く、喉奥に笑いを留めようと努めるもくつくつと漏れ出てしまい。それが彼の神経を逆撫でする前に、お疲れ様などと労いの言葉を送って、閉じられる枠を見届けた。)   (7/1 01:11:31)

明智 / 404 -NF-「......配信中だ。分かってて掛けてきただろう。」(コメント欄では既に、何かを察した上級技術者たちが、『昼飯代』だのなんだのを称して赤スパを飛ばしていた。電話の受話器を耳と肩で挟みながら、一旦閉じる夜にまた配信すると適当に伝えて配信を終わらせる。酷く勝手な行動も、傲慢な司令なんてイメージでファンの喜ぶ種になるのは有難い話だ。眉間を指で抑えながら、彼に一言。)「で、何処がいい?」(そう端的に聞いた。)   (7/1 00:27:08)

明智 / 404 -NF-(響くのは、銃弾が人を貫く音。喜びに対応して漏れ出る高い笑い声。__そして、青軸特有のクリック音。コメント欄が大きく動き、彼のプレイを褒めちぎる言葉と、真っ赤な飛沫がそこで飛び交う。所謂“血祭り”。今回は特に熱気で満ちていて、増えていく赤と同接数にゆっくりと微笑んだ。)「“集中しすぎで全然喋ってないぞフォフォ”............ああ、すまないね。でも技術者、君達もかなり息の詰まった一戦だったんじゃないか?こらこら、赤スパで返事をするんじゃない。はは、それじゃあ部屋を作り直そうか。番号は__」(そこまで口にしたその瞬間、彼の壁掛け電話機が激しく鳴り響いた。何事かと肩を震わせたものの、すぐに頭の芯があいつかと理解する。大きなため息が思わず溢れたが、不思議と嫌な気はしなかった。技術者たちに一旦断りを入れてミュートにしてから、電話に出る。)   (7/1 00:27:06)

おしらせ成宮 / 八百日さん(iPhone 27.136.***.47)が入室しました♪  (7/1 00:05:28)

おしらせ明智 / 404 -NF-さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (6/30 23:59:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、まいそ/猿渡ひかるさんが自動退室しました。  (6/22 16:12:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冷製 / 憧瑠 カノンさんが自動退室しました。  (6/22 16:12:09)

まいそ/猿渡ひかる ( キメ顔をしながらなんだかよくわからない(本人はかっこいいと思っている)ポーズでカノンを指さしたかと思えば、健気に埃を取っていたさるぼぼから道具を強奪し、元気に、いやむしろ埃を立てながら掃除を始めるのであった。)   (6/22 15:46:21)

まいそ/猿渡ひかる( なぜかこの店に来店した時と同じように床でむくれているとカウンターから[そんなわけない]とこれまた懇切丁寧に夢と希望を打ち砕く声がしてより床とべったり引っ付いてしまった。コレは浪漫なのだ。譲れぬ漢の…それを、こんなこんな形で破られるなんて…と傷心していると、褒められたさるぼぼたちが嬉しそうにぴょこぴょこしているのを見て“バカはいいよな…”と羨望の目で見つめた。 あいつら頑張ってるし俺はここで寝たフリでもしておこうかな、ちょうど床ひんやりしてるし、ギリギリカノンの視界に入ってないんじゃないだろうか。 今日は疲れた、朝から追い回され、ぼぼ達のせいで酷い目にあった…。[ふぁ…]と眠気をこぼしながらもぞもぞ体制を整えて就寝しようとした時だった。 確かに聞こえたのである。“隠し扉”“曰く付きの骨董品”“ご自由にどうぞ” その瞬間、寝転んでいた膝をググッと顔に近づけ、腕力で跳ね起きるようにして立ち上がった。 ) その話、マジ? 言質取ったよ? いいんだ?   (6/22 15:46:18)

冷製 / 憧瑠 カノン「やぁネ、人をなんだト思ってるのヨ。ここハただの骨董品屋デ、私はその店主。それ以上モ以下モないワ。」( 何を期待してたのかしら、と言うかのように首を傾げながら、子供のように駄々をこねる人物を眺める。何かと見た目で判断しがちなようだけど、そんな物騒な物語がこの店から始まってなるものか。ここはこの場所じゃ数少ない平和な場所なんだから。子供っぽい主人と違って、テキパキと掃除を始めたお共達を見ながら、「あの子達の方ガ、余っ程聞き分けの良い子ネ。」と呟きながらも、迷惑を持ち込んだ張本人がこうも動かないのは不平等。色々と考えるための沈黙が数十秒程続けば、はァ、とまた溜息を付いてはまた口を開いて。 )「...ちゃんと掃除すれバ、店のどっかニ隠し扉とか、いわく付きの骨董品とかハあるかもネ。見つけられたラ、探索でもなんでモご自由にどうゾ。」 ( 本当はそんなものないけど、と心の中で付け足しながらも、今この瞬間、ちょっとしたやる気だけでも出して貰えるなら、この嘘にも価値はあるはずと言い聞かせて。)   (6/22 15:32:44)

まいそ/猿渡ひかる ちっがーーーう!!おもてたんとちゃう!! ( 関西仕込みのノリツッコミで思わず清掃用具を床に叩きつける。[違うじゃ〜ん、ここは隠し扉から主人公に秘密の密約とかかわすシーンじゃぁぁん]やだやだ。ちがうちがう。おれそうじやだ。と床でジタバタし始めた親分を無視して、さるぼぼたちは得意です!と言わんばかりにカノンにグッとサインを出し、掃除に取り掛かり始めた。)   (6/22 15:21:04)

まいそ/猿渡ひかる( “カノンちゃん”呼びはどうやらお気に召さないらしい。[え〜カノン“ちゃん”可愛いのにぃ〜♪]と女児を真似てぶりぶりしてみるが、目も合わせず俺たちをすり抜けて、店奥へ入っていってしまう。 なんだろう、ロリータ人形は何を任せるつもりなのだろう。どうしよう、コレの解体ヨ…とか言って人の死体とか出てきたら…そして、俺は機械と適合できる特殊な人間で、機械として心を殺すことができるか試す試練で…__と考え込むように手を組み、彼の浪漫あふれるモノローグが深度をあげていくのと連動してだんだん背中が丸まっていくのを、さるぼぼたちは心配そうに眺めていた。 ) カノン‼️俺、人間としての優しい心を持ちつついい感じに人造人間として敵を殲滅す…… (勢いよく跳ね上がったと思えば、最高モノローグの火蓋を切って落とすべく、熱い決意に目を輝かせ、拳を振るわせ、その店奥から出てきた刺客の死体を…____ と血気迫る勢いで手を伸ばし受け取ったのは肉切り包丁ではなく掃除用具だった。静かにカクカクと首を振るわせカノンを見やれば先ほどの店奥、レジスター…だろうか、いつもの定位置のように椅子に座った__ )   (6/22 15:21:00)

冷製 / 憧瑠 カノン「カノンでいいわ、カノンで。ちゃん付けはなんカ......そうネ......気持ち悪イ。」( これでも頑張って言葉を選ぼうとした。した結果、なんかいいやってなった。だって小さい子にちゃん付けするような感じで、ちょっと嫌だった。だから敬称は別にいらないと、心底嫌そうな顔になっては、首を横に振った。) 「猿....さるぼぼ......お猿さんチームってわけネ。どうぞよろしク。」( 名前の響きだけなら、随分仲良さそうなのに、とは口に出さないでおいた。配慮は出来る方だから。これまた社交辞令のよろしくを口にしておきながら、しゃがみ込んだ彼を追うように目線も動かして。) 「別に繊細ナ作業に期待ハしてないワ。やって欲しいのハ、掃除ヨ。」 ( そう言いながら周りを飛び回っているさるぼぼ達をすり抜け、店のカウンターの奥、言うなればバックルームからはたきと布巾、それから水の入った子供用のバケツを持ってくれば、床に置く。) 「店の中全部。上のとこまデ。まァ小さい店だシ?数時間もあれバ終わるでショ。」( 遠慮は一切無し、と言わんばかりに要求を全部伝えれば、「じゃあ頑張っテ。」と残して、かく言う自分は見張りのためにカウンターのいつもの席に戻って。)   (6/22 15:05:24)

おしらせ冷製 / 憧瑠 カノンさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (6/22 15:04:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、冷製 / 憧瑠 カノンさんが自動退室しました。  (6/22 14:45:43)

まいそ/猿渡ひかる あだ。 へえ、カノンちゃんかあ。素敵なお名前〜 ( ぺちんと叩かれた手を大袈裟に痛みを飛ばすように振りながら、笑みを貼り付けテンプレート通りの言葉を返した。人間名に近くてよかった。C-3POヨ とか言われたらまずどう呼ぶかの討論会が始まるところだった。 ) 俺は猿渡ひかる で、こいつらがさるぼぼ ( 社交辞令として名乗る。一応ぼぼ達も紹介してやるが、なんだか恥ずかしそうにクネクネしてるのがキモいな…と一瞥したのちに、パッと切り替えてカノンの目線に合わせるようにしゃがみ込む。) まぁ匿ってもらったお礼にお金以外ならなんでもしてやるけどさぁ… 俺こんなにデカいから、あんま繊細な作業とか無理ぽよですよ? 店長 ( ほらこのとおり〜と手で彼女としゃがみ込んだ自分の背を比べるように動かしてやる。ね?小さいことできないよ?とまた覗き込むように顔を傾けた。 さるぼぼたちは俺とは違って優しくしてもらえたことに調子乗っているらしい、やらせてくださいと言わんばかりに彼女の周りを飛び回っている。飼い主を誰だと心得てるんだろう。 )   (6/22 14:17:41)

冷製 / 憧瑠 カノン「お金にハ困って...無いとは言えないけド、要らないワ。今欲しいのハ労働力の方。」( 迷惑料と聞こえよく言ってみたが、実際の金銭はそこまで必要としていない。一点物のアンティークが売れさえすれば、充分な稼ぎにはなるから。だからはっきりとお金は要らないと明言した上で、別のものを要求する。...実際、持っていなさそうものを要求したところで意味の無いことだし。借金取りに追われてる人、のイメージを小さな頭に入れ込めば、大変な人を庇ってしまったと今になって若干後悔の念が襲ってくる。今更遅いけど。) 「そウ、怪我してないなラ良かっタ。これで心置き無くこき使えるワ。...あァ、名前...。そういえバそんなものあったわネ。カノン、憧瑠 カノンって名乗ってル。」( お気楽な人間ね、なんて冷ややかにも見えかねない無機質そのものの視線を向けながら、そういえば名乗る習慣があったことを思い出せば、自分の付けられた個体識別名もとい名前を名乗りながら、掌に当てられた人差し指を 気安く触らないでと言うかのように、本当に軽い力でぺしりと叩き落とす。だって陶器の身体で強く叩いたら、それこそ怪我したって騒ぎそうだし。優しさってやつよ。)   (6/22 14:04:26)

まいそ/猿渡ひかる( 店はどうやら彼女1人らしい、狭い店内を見渡しても他に人が隠れるスペースも考えられないし、おそらく“老舗”の店舗なのだろう。 老舗にしては随分とこぢんまりな…とわたつくさるぼぼを手放してやれば [迷惑料]という言葉が聞こえてハッと顔をあげる ) あ、いや、今さ〜持ち合わせが…さっきの追われてた奴らに奪われちゃって… ( さるぼぼたちが?!という顔をしているのを裏拳で制する。嘘はついていない。アイツらが俺を見つけなければ今頃フィーバー突入、今月遊んで暮らせるくらいには稼げていた予定だったのだ。 [だからぁ〜]と言葉を続ける前に、人間の資本主義には興味はないのか人形は怪我について問いかけてきた。 良心的人形だなぁ…迷惑料は受け取らずはたまた手当まで…とわかりやすい感動顔を貼り付け ) あら…優しい♡ あいにく人形ちゃんに看病してもらう大怪我はしてないにょ〜ん …て、あ名前。まだ聞いてない ( にま〜っと間延びした笑みを浮かべながら、手をあげる人形の手のひらに人差し指をコツンと当てる。 ここで会ったのも何かの縁だし、ね? と言いたげに首をこてんと倒し赤い目を覗き込んだ)   (6/22 13:51:21)

冷製 / 憧瑠 カノン「あァ、そうダ聞き忘れてタ。怪我は?一応人間用の救急セットくらいなラあるけド。」( 見たところ、目立った外傷なんかは無いけれど、見えないところにあったら困る。人間って脆い生き物なのはいくらなんでも理解している。裏にある救急セットで足りるものだといいけど、内心ほんの1滴程度の心配をしつつも、こちらから手を上げる気は無いことを示すようにわざとらしく両手をあげては、何も持ってないでしょ、と言わんばかりの視線を送って。)   (6/22 13:31:55)

冷製 / 憧瑠 カノン( 子分、と言われたソレは明らかに冷遇されているように見えて、持ち主が持ち主だと大変ね...と哀れみの目を向ける。だが、未だ知り合ったばかりどころか、厄介事を持ち込んできた張本人にかける言葉はあいにく持ち合わせておらず、そこでようやく本人に視線を戻すことにしたようで。) 「本人ガそれ言うノ?...安心なさイ。客は来ないシ、この店は私1人だシ、泥を被るのは私だけだもノ。ついでニ、迷惑料を払ってもらおうかト思っテ。」 ( 自分で自分のことを不審者とわかってくれているのは何より。それならなんで出ていかないのかと思うところだが、さっきのお客様がまだその辺にいるかもしれない。今ここで追い出してどこぞで野垂れ死にました、なんて言われたら夢見が悪いし、そっちの方が嫌。なんて理由をいくつも脳内で並べるが、結局のところはお人好しと言うだけで。)   (6/22 13:31:53)

まいそ/猿渡ひかる ヒン、まだ諦めてないからな…。ぐず…と泣いてもない鼻を啜って闘志を燃やしていると どうやらさるぼぼたちに興味が移ったらしい、いや。明らかにこんなイケメンきたら俺の方に興味持ちません? と不服な顔をしながら[ こいつらは…あ〜子分 たぶん ]とふよふよと恥ずかしそうに人形に手を振りかえすぼぼを1匹がしりと捕まえる。いやこうなったのお前のせいだからな…とジト目で掴んださるぼぼを見れば、明らか怯えているようだった。 ) てか、こんな明らかよくわかんない不審者入れ込んじゃっていいの? ( むっとしながら、手に掴んだぼぼをムニュムニュと遊びながら問いかける。こんな路地裏で店をやっているところを考えると、老舗か何かしらの訳アリかのどっちかだ。先ほどから少し気分は悪いが…さるぼぼを囮にすれば逃げれるかな、なんて顔を揉み込まれて嫌がるさるぼぼと黒髪の人形を見比べた)   (6/22 13:09:37)

まいそ/猿渡ひかる( 「正真正銘普通の人形ヨ」と丁寧に花を手折るように、浪漫のままぶつけた言葉をやんわ~りと否定され、わかりやすく肩を落とす。敵に追われ、死に物狂いでたどり着いたのは正義の科学者の隠れ家…__ 渋い声で語られたその脳内モノローグはパリーンと音を立てて崩れてしまった。 嗚呼…モノローグ通りに行けば俺は正義のために人体改造を施され…人造人間として悪と戦う…そんな予定だったのに… 。イーンと悲しみながら、先ほどまで何かの装置に見えていた商品棚を見つめるも、そこには可愛らしい少女趣味なアンティーク達が無機質に見つめるだけだった。   (6/22 13:09:35)

冷製 / 憧瑠 カノン「へェ...、珍しイ。なぁにそレ。生き物?それとモ私と同じお人形かしラ。どちらにせヨ、可愛い子ネ。」( 青年よりもそっちに興味が移ったのか、主人よりも申し訳なさそうにしている彼らに小さく手を振ってみる。おそらく、今ここでこの状況をわかっている、ということはそれなりに自我があるということだと仮定して、それなら一体どういう生き物なのかと気になるわけで。割と親切にも、怪我を見てやろうと思っていた数分前の彼女は虚空の彼方に消えて行き、視線はすっかりその可愛らしい子達に奪われているようで。)   (6/22 12:55:05)

冷製 / 憧瑠 カノン( これで良し、後で塩でも撒いておこう。食卓塩しかないけれど。そう言いながら、さっきまで転がっていた青年に怪我でも無いか、一応見てやるかと思って後ろを振り向いて見れば、なんともまぁキラキラと輝く瞳。それが向けられているのはどうやら自分。この場所で自分の存在というのはそんなに珍しいものだろうか、バーチャルでなんでもある場所だぞ、ここは。でも改めて興奮気味である彼の言葉を聞いてみれば、希少性では無い別の観点で 気に入っているらしい。遠隔操作?ボス?...よく分からないけど、少し落ち着いてほしい。くるくる周りをまわられると、目が回る。) 「...正真正銘、普通の人形ヨ。幽霊でモ、神様でモ、どちらでも無いワ。」 ( 身体はネ、と付け足しつつ、今度は彼の周りを浮いている小さい生命体に目を向ける。)   (6/22 12:55:02)

まいそ/猿渡ひかる( さるぼぼたちが様子がおかしいぞと頭の周りを飛び回るのを他所に、目をきらめかせながら振り返る小さな球体人形に熱視線を送っていた。 ) 人形が喋ってる〜!!!すげ!え、コレ、遠隔操作?コレ倒したら本体出てくる系のボス? うお、待って球体関節だ!いかつ! ( ばっと飛びかかったかと思えば浪漫マシマシの状態に心が踊るようで、人形を中心にくるくる周りながらタネと仕掛けを探索する さるぼぼたちは呆れたように互いに見つめ合い肩を落としていた。 ) ワンチャン幽霊的な?付喪神?( 本人はまだ熱が冷めない様子で、その後ろを申し訳なさそうにさるぼぼたちが会釈をする。なんとも奇妙な光景がそこにあった )   (6/22 12:33:15)

まいそ/猿渡ひかる( ひっくり返った視点でぎょろぎょろと店内を物色する。“こぢんまり”が似合う古き良き感じの店内だ。小綺麗に規則性を持って陳列されたあんてぃーく?な商品と、その奥に店番役の看板人形たちに見下ろされていた。 [ちょっト入店なラもっと静かに…]と機械音声が流れる。…人感センサーでもついていたのだろうか、明らかに整備された人の気配から人がいないか。怠惰にも寝っ転がった状態で探せば、今、少し人形の目が動いたような…__ ) あ? ( 状況を理解しようとしたのも束の間、なんと人形が動き出したのである。ウワーすげ。なんて安易な感想をぽろりとこぼしながら、ぱちりとその赤瑠璃のような目と視線が交わる。 こちらが何か言おうとする前に、外の騒ぎを察したのだろう、勢いよく俺を迎え入れた扉の戸締りを始めているのをみて、ふと我に帰ってそそくさとあぐらをかくように起き上がる。 ) は、はわ…   (6/22 12:33:13)

冷製 / 憧瑠 カノン「ちょっト、入店なラもっと静かニ来て頂戴。...ただのお客さンじゃ無いみたいだけド。」 ( 一瞬の出来事に目を丸くしたけれど、すぐに正気に戻っては、座ってた椅子から降りて床でひっくり返っている謎の青年を柘榴のような硝子玉に映す。そして、騒ぎの正体であろう彼が来た外に視線を移せば、もう1人、来店しようとしてきている謎のお客様の姿。薄暗い路地裏のおかげで、まだこっちの騒ぎには気が付いて無いみたいだけど、おそらく時間の問題。"厄介事"の3文字が頭に浮かべば、はぁ、と大きな溜息をついて、木製の扉にかかった"OPEN"の看板を"CLOSED"にひっくり返してから、「残念ながラ、今日ハもう店仕舞いネ。」と言いながら扉を閉めておいた。これで余っ程マナーの悪い客でなければ、店内にまで入ってくることは無い、はず。)   (6/22 12:14:47)

冷製 / 憧瑠 カノン( いい意味で言えば穏やかに流れる時間。悪い意味だと、暇。客1人もいない店内は、所謂 閑古鳥が鳴いている状態。でもそんなものいつもの事で、今に始まったことでは無い。だからこそ、店の奥に構える少女の形をした人形、カノンは至って平常心で、会計兼カウンターに人間のものとはまるで違うその球体の肘をついては、今日も緩やかに流れていく時間の波に身を委ねていた。掃除をしようったって、埃の積もるような場所には台を使ったって 届きっこないし、商品の整理も手の届く範囲。どうやったって文字通り、身に余る店なのに変わりはない。今度、バイトでも雇おうかしら。そう思った矢先のこと。普段は静かな外が、やけに騒がしくなる。それもその騒動はどんどん音を大きくしていき、遂には閑古鳥を弾き飛ばすほどの勢いで、店内に転がり込んで来た。)   (6/22 12:14:44)

おしらせ冷製 / 憧瑠 カノンさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (6/22 12:14:03)

まいそ/猿渡ひかる( 砂利に足を取られながらもまた走り出すが、おそらくこのままだと体力の方が底をつく。嗚呼、見つかっていなければ今頃あの台ではフィーバー突入だったのに…。ヒン…と泣く真似をしていれば、フラフラ〜っと顔の凹んださるぼぼが追いついていた。おそらく投げられたさるぼぼが俺を追跡するのを知っていてあの検非違便は俺を見つけ出したのだろう。 さるぼぼに「テメー!!!!」と首を絞めに飛び掛かる。 さるぼぼは焦ったように身を翻し、そう俺。猿渡ひかるは路地裏にポツンと光るLibertéという看板を揺らしながら、だーいぶアクロバティックに、天と地がひっくり返った状態で入店した。)   (6/22 11:37:58)

まいそ/猿渡ひかるだぁ〜ッ邪魔!どいてどいて!( 人混みでごった返す目抜き通りを大騒ぎしながら通り抜ける。通行人たちは皆一同足を止めてなんだなんだと騒がしい方に顔を向ければ、俺の後ろに迫っている検非違便たちに蹴押されていく。 ) あ?何?目立ちすぎ?うっせ!ここ人多いんだよボケ! ( ぼぼが“逃げる気はあるのか”なんてふざけたことをいうから、悪態をつきながらさるぼぼの顔を掴み、すかさず検非違便に投げつける。他のぼぼ達は俺がピリついているのがわかったようで、散々だという顔をする。 散々なのはこっちの台詞だよ…と舌を噛みながら、なんとかして目抜き通りから鬱屈とした路地裏に転がり込んだ。 ほのかに金属と…化学物質…油だろうか、人工的な匂いが疲弊した脳みそに伝達され弱った三半規管が赤信号を灯す ) う゛え゛…何ぃここ。気味悪〜… ( 脳を落ち着かせようとしゃがみ込んだのも束の間、一体どうやって気がついたんだか、検非違便の1人がこちらをまだ追跡してきていた。 ) ほんっと、しつけぇ!俺しか構う奴いないからってさぁ!    (6/22 11:37:55)

おしらせまいそ/猿渡ひかるさん(iPhone au)が入室しました♪  (6/22 11:37:13)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 202.214.***.175)  (6/21 22:10:39)


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