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おしらせгв-"さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2023/3/9 10:19:46)

гв-"ぅ"…それはすまん。……そ、…そんなこと、無い。多分。(現状、自分が彼の世話をしている事には触れず先の事を述べていたが彼も思う所があったのか指摘されてしまう。目線を右から左へ流しながら誤魔化す様に否定をしようとして…然しながら此処でも変に素直な性分が顔を出して誤魔化しきれず多分、なんて曖昧な言葉紡ぎ。はいはい、なんて軽い返事が帰ってくる辺りやはりあの言葉はそこまで気にしなくていいものなのだろう。そう思うと何故か胸の奥が少しばかりザワついたがそれには気付かないふりを決めこむ。己よりも細く長い指、すらりとした体躯、端正な顔、何もかも己よりも上回っている彼が従順に隣で手伝いをしている状況が慣れなくて、でも確かに心は充足を帯びていて何ともちぐはぐだ。ぼんやりと眺めていた己に胸中にて叱責すれば自身も動き出した。)   (2023/3/9 10:19:39)

おしらせгв-"さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/3/9 10:09:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、гв-"さんが自動退室しました。  (2023/3/9 00:57:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、゚sн_ρ.さんが自動退室しました。  (2023/3/9 00:27:30)

゚sн_ρ.受けた言葉に従順に手元を働かせつ、良くも悪くもな出来であることは自認してはいた。ほぼ無意識の癖のように手中の幸福を何度でも確かめて。)   (2023/3/8 23:47:19)

゚sн_ρ.あは、失礼な。とはいえ、せやなァ......_して貰ったりって言ってはりますけど俺に一番何かをしてンのってろぼろサンなの気付いてます?(殆ど養われていると言っても過言では無いこの状況下、叱責すらせずに在る君。そういう所、変にチョロいですよね、なんてころころした笑いに乗せて口にした。模倣或いは献身的な態度ではあるが、其処から生産へとラインの繋ぐことができる可能性を知り得なかった。そういった心持ちが一層、憧れと好意を同一視する思考の中で酷く主張した為に、目で追い掛けるだけの毎日からこうも変遷を遂げたのであろう。その引き金には大きく受動的な要因が関わっているにしろ、昨今の非道を正当化するための仕儀成果としては充分であった。今はもう少しだけ、己に絆され酷く無垢な情けに甘えていたい。焦った素振りを見せる君。嗚呼、なんて可愛いのだろう。可愛くて、こんな男を傍に寄せているのが可哀想で可哀想で、至極愛おしいと感じ得た。警鐘が脳の内側で煩く宣うから、今日の所は”ハイハイ”とか適当な返事で受け流して、其れでも胸中のそれは留まることなく見附にたわんだ慈愛を重ねゆくのだ。   (2023/3/8 23:47:13)

гв-"…そうなん、?なんか、その、失礼やけどして貰ったりってのが多そうでなんも出来んイメージあった。(彼の顔は見えずとも、その纏う空気が愉しげなのは分かった。現に、己の発言を聞いて快活に笑う声が聞こえるのだ、思わず其方を確認しては矢張り整った顔立ちが愉しそうに頬を緩めていて何ともむず痒い気持ちになる。だがその前に意外や意外、彼はモテそう、と言うか実際モテるのだろうから彼に言い寄る女だとか、手に余る程だろう。素直過ぎる性格からかそのまま口に出してしまったがまぁ、気にしないで貰おう。だが容量の良さと器用さを買ってもいいのであれば疲れた此方としては有り難い。存分にその力を貸して頂こう。そう思っていたのに、突然頭上まで覆う影に足を止める。半ば覆い被さるような体勢、紡がれた言葉に心の臓が煩く跳ねるのを感じる。これだから顔の良い男は。そう叫びたい気持ちを押し止めては彼の胸元を軽く押し退け、逃げる様にキッチンへと向かってしまう。こういう所が童貞臭いのだろう。)ふーん?じゃあ玉ねぎとか野菜類切ってもらおうか、な……、は、っ、?…そ、そう言う冗談は女の子に言ったらええやろ。ほら、はよやらな夕飯遅なるで…!   (2023/3/8 23:18:34)

゚sн_ρ.な、にが……___、あ〜……瓶系の栓抜きなら……はは。__というのは流石に冗談なンやけど、多分大体は並に出来ますよ。やろうと思えへンかッただけで。(合わぬ視線が可愛らしく感じ得て、ついつい頬肉の持ち上がるのを感じた。自己の低劣な振る舞いにいたたまれぬ様な自責の念を胸中に飼うのは、君のそう言った態度に愛着を覚えるからであろう。問いには”大丈夫ですよ。”と大きく頷く。尤もそんな風に了承を与えうる様な境遇でもないのだけれど。言葉に詰まったような素振りを見せて一瞬間、快活に笑って。施しを与える対象の居なかっただけであって、元々容量の悪い方では無い手腕を示した。其れは君であるから提示したもので、其れをわかって貰えずとも自身は与え続けるのであろうと認識するのは容易いものであった。君の後に続いて居心地の良い柔い其れから腰を上げて、殆ど覆うような体勢で君の双眸を見つめた。其れから、器用を着飾った不器用とかいう矛盾をひとつ振りかざした。)ろぼろサンの為なら何でも出来ますけどね。   (2023/3/8 22:21:12)

おしらせ゚sн_ρ.さん(112.139.***.209)が入室しました♪  (2023/3/8 22:00:28)

おしらせ゚sн_ρ.さん(Android au.NET)が退室しました。  (2023/3/8 22:00:24)

гв-"…確かに、それはそうやけども。(外は生温かかったと言えどまだ冬の終わり、己の冷たい手が彼の首から掌に沿って伝わる温度によって熱くなっていくのを感じる。そしてそれは彼の体温を超え、本来の温かさまで戻れば目の前に映る端正な顔をした彼から何となく視線を逸らしてしまう。別に、顔が良くて見てられないとか、そんなじゃない。決して。矢張りというか何と言うか、ご飯を待つ犬の様に此方を見る相手に肩を竦めて見せては少し悩む様に腕を組み。)ん〜……オムライスでええ?…あんさん逆になんが出来る?(何となく罪悪感を含む声色に貴方へと視線を向けて軽く立ち上がれば緩く首を傾げ尋ねる。まぁ、出来なくてもそれはそれで構わないのだが。若干言い方が冷たい様にも感じるが之が己にとって普通の対応なのだが、それを貴方が知るかは分からない。)   (2023/3/8 21:48:26)

゚sн_ρ.ちゃいます?ほら、従順に飼い慣らされてますけど。(疑問符を載せた声色に応える様に彼の横へ坐す。のち、忙しなく働いている其の掌を掬い上げると自身の首に宛がった。きめ細やかな頤を晒す。其処には見えぬ首輪、其れを感じさせるが如く双眸を細めた。何となく流されどそうしたのは、体温の高さを身を持って感じ得たかったのだと告げればきっと困ったように含羞むのだと想定は付いた故、秘密裏に隠しておこう。扠置くとしても、専ら家に在るのにも関わらず貢献的な配慮も何もせずして居るのは、皮肉的な意味でも犬と言えようか。当然とも言い得て、気の利く様に夕飯など用意し得ぬ。最も、申し訳無さを持たぬ程に廃れてはいないけれども、内在している人格が自分をそうさせているのに違いなかった。)何でも食いますよ。__何か、手伝います?(矢張りとも言うべきか人間的に罪悪感は捨て切れぬ儘、付け足した言葉で眦を下げた。)   (2023/3/8 21:15:00)

гв-"ん"、……はぁ、犬、なぁ?(此方の姿を捉えたとほぼ同時、彼の紫苑が嬉しそうに細められ、そして此方の言葉で不満げに姿を変える。まるで百面相だな、なんて胸中でのみ呟きながらも、持っていた荷物を持ち去っていく相変わらずの慣れた手つきに感心していいのやら何とも言えない気持ちを抱える。労働後の少し湿った髪を軽く掻き、フローリングの廊下をやや湿度を持った足音と共に連れ去って彼の後を追う。己を犬だと比喩する彼は人好きの顔で笑っていて己には眩しいくらい。堅苦しいネクタイを雑に片手で解きつつソファへと腰を落ち着けては貴方へと薄紅の瞳を向けて。)まぁなんでもええけど……せや、夕飯、どうする?   (2023/3/8 20:49:49)

゚sн_ρ.!、__お帰りなさ、……ええじゃないですか。ほら、犬みたいなモンですよ。(扉の真ん中に張り付いた霞んだ玻璃に落とされた影に、肉の薄く付いた足裏はフローリングを強く打った。帰宅を示唆する音、君の纏う空が一気に膠着していた室内を穿つ。愛しい身の安全と、改めて証明された赦免とが頬を掠めたのを以て、今、此処に在ることで許された言の葉が口端から零れ落ちた。と同時に鼓膜を揺らした声に、態とらしく不満な見附を貼り付けた。二酸化炭素に載せて空に放出された言葉達を見届けつ、君の持つ手荷物を手馴れた素振りで受け取る。どれも其れも職によって色付けられた仕草で有るけれども、君に対する心緒は到底そんなお飯事には値せぬ。自らを獣と形容して、自負している器量の良い面を君に合わせた。手に重みを附加する其れをローテーブルに預け、説得する様な僅かな笑みを湛えて。)   (2023/3/8 20:38:05)

гв-"…ただいまぁ…つっかれたわ…。(春がもうすぐそこまで来ているのだろうと感じたのは車窓から見える景色が少しずつ緑を携えてきているからだとか、頬を撫でる夜風が生温くなってきているからだとかそんな微弱ながらも分かりやすい変化からだ。今迄ならばそんな変化だって気にもしない、否、気にしていられない位に心身共に疲労にやられ仕事に愚痴りながら1人で酒を煽る毎日だった。それが変わったのは今頃家で大人しく待っているのだろう居候の彼の存在が大きいか、つい外を眺め、新たな発見を見つけ、いつしか彼との話題のきっかけを作ろうとしている辺り己もつくづく甘いと思う。然しながら今更性分を帰られるはずもなく、今日も今日とて酒缶とつまみを引っ提げ、今まで無かった人の温かみを感じる玄関を開ける。案の定色素の薄い紫苑がこちらを見詰めているのを見て、なんだかんだ嗚呼、帰ってきたのだなと実感したり。)…思うねんけど、毎回そこで待たんでもええんやで、?   (2023/3/8 20:12:39)

゚sн_ρ.___今日は帰り何時頃なンやろ。そろそろやろか……。(春日遅遅。雖も、先刻まであまく暗晦を否んでいた麗らかな気配が、今は完膚無きまでに闇夜に輪郭を溶かした。人工の明度を頭頂と睫毛に受け乗せて、柔軟な腰掛けに身を沈ませる。過日鼻を突いた、心の臓が喧しく宣う程に君を暗示する馨香。其れが嗅覚の中で傑出することを忘れたのは、昼夜を分かたず君の所有に包まれて在るからであろう。其の実際が余計に自分を快然とさせ、又慰めるのだ。身に起こる事象すらも愛おしい。之は酷く利己的な自慰行為の様な好意では無いと盲信した儘に。身に余る程の生活の施しを供してくれる、良心的で不覚な疎略さを内に持つ彼。罪悪の念は在れど、此の中だって懐柔された獣の様に忠実に、帰するのを待ち望んで仕舞うのだ。傲慢な寂寞を抱えつ、ひとり色素の薄い眼睛を据えて玄関口を見詰め。)   (2023/3/8 19:54:58)

おしらせгв-"さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2023/3/8 19:31:58)

おしらせ゚sн_ρ.さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2023/3/8 19:17:19)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android au.NET)  (2023/3/8 17:29:16)


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