「【創作】辺境のトランジット」の過去ログ
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2024年06月30日 11時53分 ~ 2024年07月01日 23時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
水もち/フォルテ | > | ((間に合わなかった…!ただいまです (6/30 11:53:39) |
おしらせ | > | 皐月/ハーフツインさんが入室しました♪ (6/30 13:01:21) |
皐月/ハーフツイン | > | ((こんにちは! (6/30 13:01:37) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水もち/フォルテさんが自動退室しました。 (6/30 13:08:30) |
皐月/ハーフツイン | > | ((お疲れ様です~ (6/30 13:13:54) |
おしらせ | > | 水もち/フォルテさんが入室しました♪ (6/30 13:15:33) |
水もち/フォルテ | > | ((わ、落ちてました…!ただいまですー (6/30 13:15:50) |
皐月/ハーフツイン | > | ((おかえりなさい~!也しますか? (6/30 13:19:52) |
水もち/フォルテ | > | ((良いのですか!ぜひ〜! (6/30 13:23:24) |
皐月/ハーフツイン | > | ((折角ご縁も出来ましたし…!あと楽器借りパクしたので、返しに行こうかなって………。やることあるので3,4時間程度になりますが大丈夫ですか? (6/30 13:27:33) |
水もち/フォルテ | > | ((私は大丈夫ですよ!先行どうしましょうか?? (6/30 13:30:17) |
皐月/ハーフツイン | > | ((ん"~私はどちらからでも大丈夫です! (6/30 13:31:21) |
皐月/ハーフツイン | > | ((サイコロで決めますか? (6/30 13:31:40) |
水もち/フォルテ | > | ((そうしましょうか!では1d100で大きい方からはどうでしょう? (6/30 13:34:39) |
皐月/ハーフツイン | > | ((はーい、了解です (6/30 13:35:11) |
皐月/ハーフツイン | > | 1d100 → (7) = 7 (6/30 13:35:15) |
水もち/フォルテ | > | 1d100 → (95) = 95 (6/30 13:37:47) |
水もち/フォルテ | > | ((格差が……w私からですね!ハーフツインちゃんは普段どこにいるとかありますかね? (6/30 13:38:40) |
皐月/ハーフツイン | > | ((wwww 色々なとこいますね…多分フォルテさん探して歩き回ってるんじゃないかな…?と思うので、どっかいらっしゃれば行きますよ! (6/30 13:39:44) |
皐月/ハーフツイン | > | ((あとそれ以外なら医療科のブースとか…?錠剤A自腹で買ったものとはいえわりと使いましたし、包帯も使ったし……使用品の整理とかのお仕事… (6/30 13:45:28) |
皐月/ハーフツイン | > | ((お菓子作るって約束もしたので、その材料買いにいってる可能性もあります (6/30 13:46:01) |
水もち/フォルテ | > | ((ふむふむ、了解です!では商店街でお声かけさせていただきますねー!🙌 (6/30 13:52:11) |
皐月/ハーフツイン | > | ((了解です!感謝…… (6/30 13:52:57) |
水もち/フォルテ | > | (我々の船はまた旅に出る。世界を救う為の浄化装置を見つけ出すべく。…しかし、デコイの中と言うのは仕事がないと案外暇なのだ。音集め屋のカウンターに置かれた卓上カレンダーにも、持ち歩いているメモ帳にも、今日の予定は書いておらず空白。)「今日は……ふむ、目立った予定はない、か。」(棚の整理をしようにも、ラベルが貼られた小瓶はどれもこれもシッチャカメッチャカに並んでおり、どこから手をつけて良いか分からない。現実から目を逸らす為だろうか。店を出て、気ままに商店街を歩いてみる。そうしているうちに、きっと見覚えのある顔を目にしたのだろう。)「─────おぉ、ハーフツインではないか。」(なんという偶然。何かの縁だしちょうどいい。貴方とは一度お話してみたかったんだ。……その、色々と。) (6/30 14:04:26) |
皐月/ハーフツイン | > | ((任務があったの昨日ですか?数日前? (6/30 14:11:32) |
水もち/フォルテ | > | ((昨日の認識です! (6/30 14:12:57) |
皐月/ハーフツイン | > | ((おけです! (6/30 14:13:16) |
皐月/ハーフツイン | > | (おっきな段ボールを抱えて、ハーフツインちゃんは歩いていました。やることは沢山あります。消耗品の数を数えて報告したり、約束のお菓子を作ったり、…無事に帰ってこれたので、それも言いに行かないといけません。それに…………『おや、貴方は…………昨日ぶりですねっ、こんにちは!っとと…!!!』後ろからかけられた、やらなきゃいけないこと、の中に入っている人の声に、ハーフツインちゃんはにっこりと笑いながら振り返りました。くるんと回った身体と、少し遅れて着いてくるお洋服。勢い余って段ボールから飛び出しちゃいそうな薄力粉やお砂糖は慌てて段ボールでナイスキャッチです。『ふぅ、あぶない、あぶない。ハーフツインちゃんに何かご用ですか?ハーフツインちゃんは見ての通り、お菓子の材料を買ってる最中です!あ、お菓子って知ってますか?クッキーとか、スコーンとか、お料理が出来るとそれが作れちゃうんですっ、凄いですよね、ハーフツインちゃんも最近始めて___』 (6/30 14:19:53) |
水もち/フォルテ | > | 「随分と大量の荷物だな……どれ、少し貸してくれ。」(戦闘班ではないけれど、これでも己も男の端くれ。小さな貴方が苦労しているのを横目にスルー、なんてことはしない。持っていた段ボールをひょいと持ち上げれば、フォルテは貴方の向かう方向へ歩き出すだろう。)「用事、と呼べるほど大それた物ではないのだがな。」(なんて苦笑いしながら頬を掻いて。)「────その…すまなかった。知らなかったとはいえ、お前がロミオについていた優しい嘘を無駄にしてしまった……」(いずれは知ることになっていた。…が、それは、あの時でなくたって良かったんじゃないか。もう少しでも長く、幸せな夢はみていられたんじゃないか。……そう思ってしまう。嗚呼、でもね。)「ロミオが言っていた通り、お前はきっとステキな女性(ヒト)なのだろうな。」(ショーをする姿やロミオと別れる際の姿を見て、改めてそう感じた。優しい嘘が言える人は、素敵だ) (6/30 14:39:35) |
皐月/ハーフツイン | > | 『ほわ……っ、わ~!!ハーフツインちゃんの両腕が元気になりました、有難うございます!』ぱちり、と瞬いた瞳を合図に、段ボールの重さに押し潰されていた血管が息を吹き替えしていきます。いいのかな?なんてちょっぴり思いましたが、人の好意に甘えるタイプのハーフツインちゃんです。ここは確り甘えておきましょう。お買い物に向けて、便利な相棒が手に入ったみたいです。『あぁ……』やっぱり、彼が亡骸草について知っていたのは『え、ぇ~~~~っ、あの人、そんな事言ってたんですか?素敵な女性……たしかに、たしかに?ハーフツインちゃんはスーパーキュートですし、とってもいい子なのでそう言われちゃうのも分かりますけど……えへへ………っ』 (6/30 14:54:46) |
皐月/ハーフツイン | > | 自由になった両腕で、きゃ~!とハーフツインちゃんは頬っぺたを押さえました。素敵な女性、ハーフツインちゃんに相応しい、いい響きです。頬っぺたを押さえてるはずなのに隙間から溶けてしまいそうで、感情を分散させるためにも、ハーフツインちゃんはふりふり頭を振りました。っと、そうじゃありません。『……こほんっ!別に気にしてませんよ、ハーフツインちゃんは。生き続けるなら、きっとばれちゃうことでした。それに…ばれた後も、みんな笑顔でしたから。』それが1番大事!とでも言うように、ハーフツインちゃんはにっこりと笑いました。) (6/30 14:54:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水もち/フォルテさんが自動退室しました。 (6/30 15:05:13) |
おしらせ | > | 水もち/フォルテさんが入室しました♪ (6/30 15:11:32) |
水もち/フォルテ | > | ((すみません少々家事をしておりました…!💦 (6/30 15:32:03) |
皐月/ハーフツイン | > | ((大丈夫ですよ!お疲れ様です…! (6/30 15:40:34) |
水もち/フォルテ | > | 「困った時はお互い様、という奴だ!」(忙しい貴方とは対照的に、こちらは暇を持て余していたのだ。せっかく時間があるなら、それを自分の為だけに使うのはもったいない。)「本当だぞ。事実、俺もお前の作るショーを見て、あいつが言っていた言葉の意味も分かったしな。」(度の入っていないメガネのレンズ越しに見る貴方はいつもニコニコ笑顔で可愛らしく、自信満々。別に普段から仏頂面、という訳でもないが、是非ともその笑顔の秘訣とやらを教えて欲しいものだ。) (6/30 15:50:21) |
水もち/フォルテ | > | 『……こほんっ!別に気にしてませんよ、ハーフツインちゃんは。生き続けるなら、きっとばれちゃうことでした。それに…ばれた後も、みんな笑顔でしたから。』(とん、と不思議な休符を付けて、かつん、と靴音を鳴らす。そして、貴方と同じように笑ってみた。)「あぁ、そうだな。観客もキャストも、全員が笑顔で……本当に、素晴らしいショーだった。」(文字通り、それは夢のような時間。目を閉じれば、今も瞼の裏に浮かんでくるだろう。あの舞台にどれほど心が動かされたか!きっと言葉には出来ない。それだけ、貴方達の与えた影響が大きかったのだろう。)「改めて礼を言う。…ロミオを導いてくれてありがとう、ハーフツイン。」 (6/30 15:50:24) |
皐月/ハーフツイン | > | 『どういたしまして。………ショーをしましょうって言ったのは良いんですけど、ハーフツインちゃんがそういうのに触れたのってデコイに来てからが初めてだったんです。だから、何が必要、とか、どんな…演出?とか、ほんっと~~~~に分かんなくてっ!』青い鳥、素敵な女性、ハーフツインちゃんはあっという間に2つの称号を得てしまいました。そんな風に貴方が褒めてくれて、ハーフツインちゃんとよく似た笑顔を向けてくれるのなら、きっとそれは本当なのでしょう。お話をしながら、必要なものを買い足します。卵とか、牛乳とか、あとはそう、素敵なラッピング、なるべく綺麗なものにしましょう。とっても素敵なものにしましょう。その方がやっぱりいいって思うんです。煌めく金色のリボンが幾つか、段ボールに追加されました。 (6/30 16:20:57) |
皐月/ハーフツイン | > | 『ハーフツインちゃんからも有難うございます、音楽家さん。貴方が居なくちゃ、あの舞台は成り立ちませんでした。』にっこり、と笑います。みんなを笑顔に出来たショーを思い出して笑います。私たちも、カナリア達も、……出来ることなら、オートマタ達も、みんなを笑顔にしたあのショーを。『なのでっ、一緒にお疲れ様会をしましょう!お菓子を作ることはお話ししましたよね?材料はこれで全部揃ったので、あとは作るだけなんですっ!お料理したことありますか?なかったら~……あ、お疲れ様会の会場セッティング?とかとか、してほしいですハーフツインちゃん。音楽があった方が、きっと楽しいですよね!』そんなハーフツインちゃん達なので、この先も楽しいことを続けましょう。笑顔の秘訣なんて、この先にある楽しいことを夢見る心、…ほんのそれだけです。) (6/30 16:21:03) |
おしらせ | > | 多糖類さんが入室しました♪ (6/30 16:25:09) |
水もち/フォルテ | > | ((こんにちは! (6/30 16:25:17) |
皐月/ハーフツイン | > | ((主。こんにちは~ (6/30 16:28:05) |
おしらせ | > | しぃずま/ジョンさんが入室しました♪ (6/30 16:28:29) |
しぃずま/ジョン | > | ((ぬう (6/30 16:28:35) |
多糖類 | > | ((名前が名前だからここいらで威厳を持たせたろーー思いましてね (6/30 16:29:15) |
皐月/ハーフツイン | > | ((ジョンおじ~、おじの教えてくれた料理でクッキーを作ります、こんにちは (6/30 16:29:46) |
皐月/ハーフツイン | > | ((なぁほーね、威厳か… (6/30 16:30:22) |
しぃずま/ジョン | > | ((イイネ……………ツインちゃん 立派になりましたね (6/30 16:30:23) |
おしらせ | > | ボトル/轟鳴さんが入室しました♪ (6/30 16:30:31) |
ボトル/轟鳴 | > | ((おれ (6/30 16:30:42) |
水もち/フォルテ | > | ((お二人ともこんにちは! (6/30 16:30:45) |
ボトル/轟鳴 | > | ((こんばんは (6/30 16:30:45) |
ボトル/轟鳴 | > | ((おさよく (6/30 16:30:50) |
ボトル/轟鳴 | > | ((おはよう (6/30 16:30:55) |
皐月/ハーフツイン | > | ((師匠…………。おはよ~ (6/30 16:31:07) |
しぃずま/ジョン | > | ((おはざます! (6/30 16:31:38) |
しぃずま/ジョン | > | ((これにはじょんおじも後方でニッコリ (6/30 16:32:03) |
しぃずま/ジョン | > | ((橙色って威厳カラーなんだ (6/30 16:32:36) |
多糖類 | > | ((こば!! (6/30 16:33:10) |
ボトル/轟鳴 | > | ((こば! (6/30 16:33:28) |
ボトル/轟鳴 | > | ((おっ、美味そうな色だな💕 (6/30 16:33:41) |
水もち/フォルテ | > | ((うめっ!!!うめ!! (6/30 16:34:02) |
ボトル/轟鳴 | > | ((チキンライス (6/30 16:34:24) |
おしらせ | > | スカイ/時雨さんが入室しました♪ (6/30 16:35:17) |
スカイ/時雨 | > | ((こんにちはー (6/30 16:35:48) |
水もち/フォルテ | > | ((こんにちは! (6/30 16:35:57) |
しぃずま/ジョン | > | ((ちは~~~ (6/30 16:36:05) |
しぃずま/ジョン | > | ((偶数だし なれますの看板立てよかな…🤔 (6/30 16:36:56) |
スカイ/時雨 | > | ((朝方に長すぎるソロル投下したせいで今日はあんまし頭回んなそうです…とりあえずの顔出してす (6/30 16:37:08) |
しぃずま/ジョン | > | ((なるへそ (6/30 16:37:45) |
皐月/ハーフツイン | > | ((ちは~ (6/30 16:38:30) |
ボトル/轟鳴 | > | ((ちは (6/30 16:44:12) |
水もち/フォルテ | > | 「こちらこそ、『どういたしまして』だな!」「─────しかし!俺の名は"音楽家さん"ではなくフォルテ・スピアナートだ!」(音楽家さん……合っている。音集め屋さん……これも正しい。…が、それらは音楽や店を辞めたら消えてしまう呼び名。もちろん音楽も音集め屋も辞める気など一切ない。だが、もしそれが無くなったら────…"俺"には一体何が残る?)(…………なんて、訳の分からない哲学を知ったかぶりで語るつもりはない。そもそも自分は哲学者でも何でもないのだから。まぁ要するに、己の名がフォルテ・スピアナートなのは、決して変わりはしない!!!ということだッッ!!!)「あのショーは誰が欠けても成功は成し得なかった。あの場に居た全員がかけがえのない観客であり、お前達は皆、最高のショーキャストと言えよう!」(この広い世界から見たら、本当に小さなステージなのかもしれない。行き当たりばったりで、無茶苦茶で、それが堪らなく楽しい。そんなショーを貴方達と共に作り上げられたという事実がまた己の心を踊らせるのだ。) (6/30 16:52:50) |
水もち/フォルテ | > | 「なるほど、お疲れ様会……それは素晴らしい提案だ!」(嗚呼、お菓子の材料以外の物はその為か。と妙に納得し、フォルテは貴方の提案に快く頷く。)「うっ…りょ、料理か……出来なくはない、のだが…………俺は会場設営に回る方が適任かもしれん……」(いや、決して!決して料理が下手くそな訳ではない!ただ…他人に振る舞うには、少々見栄え的にも味的にも見劣りするというだけで……)「しかし、このフォルテ・スピアナート。設営を任されたとあれば全力で役目を全うする!」(会場にはどんな音楽を流そうか?自分の特殊兵器を組み合わせれば、あの遊園地の音も再現できるかもしれない。それなら、セッティングもあの街の遊園地をベースに考えるのはどうだろう?嗚呼、頭からどんどんアイデアが溢れてくる!)(これはどうだ?この曲にしようか?貴方に何度も何度も尋ねる彼の顔には、きっと満面の笑みがあるだろう。) (6/30 16:52:55) |
皐月/ハーフツイン | > | ((時間的にも切り良いのでそちらで〆でも大丈夫でしょうか…! (6/30 16:56:12) |
水もち/フォルテ | > | ((了解です!お相手ありがとうございました〜〜!! (6/30 16:56:59) |
皐月/ハーフツイン | > | ((こちらこそ~!!!3リリーです!ハーフツインも素敵ですってきゃっきゃしてお話ししながら帰ると思います、んふふ、有難うございました! (6/30 16:58:09) |
水もち/フォルテ | > | ((いやはや、ハーフツインちゃんが終始かわいくてニコニコでした☺️ (6/30 17:01:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しぃずま/ジョンさんが自動退室しました。 (6/30 17:02:46) |
スカイ/時雨 | > | ((メレ、パル、ハーフツイン。この3人はいつもかわいさがすごいよなぁ… (6/30 17:02:59) |
おしらせ | > | しぃずま/ジョンさんが入室しました♪ (6/30 17:03:21) |
しぃずま/ジョン | > | ((ぬぬ (6/30 17:03:35) |
おしらせ | > | 杜 / メレさんが入室しました♪ (6/30 17:03:37) |
杜 / メレ | > | ((あっっやっべ、IP丸見え〜照 こんばんは (6/30 17:03:52) |
皐月/ハーフツイン | > | ((にこにこハーフツインちゃんです。荷物持ってくださったり、ノリノリで設営してくれたりと有難うございます😌💕 というわけで落ちます…!お相手感謝です! (6/30 17:03:54) |
しぃずま/ジョン | > | ((こばは! (6/30 17:04:41) |
皐月/ハーフツイン | > | ((わーメレちゃん!三人でお疲れ様会しましょう!約束通りハーフツインお菓子作ります、フォルテさんが会場作りしてくれますやったね!💃 あとメレちゃんパルちゃんが可愛いのめっちゃわかります、分かる、それでは! (6/30 17:05:01) |
おしらせ | > | 皐月/ハーフツインさんが退室しました。 (6/30 17:05:07) |
水もち/フォルテ | > | ((っと、一括失礼します! (6/30 17:05:51) |
スカイ/時雨 | > | ((お疲れ様とお帰り (6/30 17:06:05) |
水もち/フォルテ | > | ((分かります!メレちゃんもパルちゃんもハーフツインちゃんも可愛いですよねー! (6/30 17:06:16) |
杜 / メレ | > | ((うおーー!!おつかれさまです!!やったーー!!お菓子 食べまくり (6/30 17:07:20) |
ボトル/轟鳴 | > | ((一括しう例で! (6/30 17:07:47) |
水もち/フォルテ | > | ((お菓子いっぱい食べようね〜〜っ!!何なら劇場組以外の皆さんも来て欲しいよあたしは!! (6/30 17:10:25) |
杜 / メレ | > | ((みんなでお菓子食べよ😃 (6/30 17:13:06) |
しぃずま/ジョン | > | ((おちかれさまです~~~ (6/30 17:13:43) |
しぃずま/ジョン | > | ((後方保護者面しておこう…😄 (6/30 17:14:05) |
水もち/フォルテ | > | ((ジョンおじも菓子パでキャッキャしましょうよ〜〜〜 (6/30 17:15:16) |
しぃずま/ジョン | > | ((きゃっきゃしちゃいますかあ!!! いっぱい作るよ (6/30 17:16:00) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類さんが自動退室しました。 (6/30 17:17:14) |
杜 / メレ | > | ((おら!!!お前もお前もお前もお菓子を食うんだよ!!!! (6/30 17:19:36) |
杜 / メレ | > | ((お疲れ様です (6/30 17:19:41) |
ボトル/轟鳴 | > | ((お疲れ様です (6/30 17:19:52) |
水もち/フォルテ | > | ((おつかれさまです〜 (6/30 17:21:43) |
水もち/フォルテ | > | ((菓子ハラスメント!!!! (6/30 17:21:51) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、スカイ/時雨さんが自動退室しました。 (6/30 17:31:08) |
杜 / メレ | > | ((メレが今リリーをいくつ持ってるか分からなくなってきた メモしろよ (6/30 17:31:25) |
水もち/フォルテ | > | ((おつかれさまです〜 (6/30 17:32:13) |
杜 / メレ | > | ((お疲れ様です! (6/30 17:36:20) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しぃずま/ジョンさんが自動退室しました。 (6/30 17:41:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ボトル/轟鳴さんが自動退室しました。 (6/30 17:45:17) |
水もち/フォルテ | > | ((おつかれさまです〜 (6/30 17:47:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、杜 / メレさんが自動退室しました。 (6/30 18:01:26) |
水もち/フォルテ | > | ((おつかれさまです〜 (6/30 18:05:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水もち/フォルテさんが自動退室しました。 (6/30 18:45:02) |
おしらせ | > | ボトル/轟鳴さんが入室しました♪ (6/30 20:51:25) |
ボトル/轟鳴 | > | ((俺は生きてます! (6/30 20:51:33) |
おしらせ | > | グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (6/30 20:53:09) |
グレー/順正 ◆ | > | ((こんばんはー! (6/30 20:53:25) |
ボトル/轟鳴 | > | ((こんばんは! (6/30 20:53:40) |
グレー/順正 ◆ | > | ((さすがに順正に追加の宴に参加させるべきなんだよなあ……(途中離脱したとはいえイベントに参加したし) (6/30 20:54:14) |
ボトル/轟鳴 | > | ((ほょ🥺 (6/30 20:56:45) |
グレー/順正 ◆ | > | ((それはそれとしてやっぱり単体行動は良くないねって言う(順正は割と単独行動が多めだけども) (6/30 20:57:04) |
ボトル/轟鳴 | > | ((それはそう(ブーメラン) (6/30 20:58:24) |
グレー/順正 ◆ | > | ((あと順正くんの死の淵への立ち方が環境ダメなのちょっと不憫なんだよなあ……(たまたま環境ダメを全回収する回復最大値を出して事なきを得たけど) (6/30 20:59:34) |
グレー/順正 ◆ | > | ((ボトルさんなります? (6/30 21:00:04) |
ボトル/轟鳴 | > | ((ボトルさん明日仕事だからほぼなりきれないかも🥺 (6/30 21:01:51) |
グレー/順正 ◆ | > | ((なるほど了解…… (6/30 21:02:15) |
ボトル/轟鳴 | > | ((ごめんなさい🥺 (6/30 21:04:07) |
ボトル/轟鳴 | > | ((イベントってロストとかダメージ入るから仕方ないね (6/30 21:09:53) |
グレー/順正 ◆ | > | ((とりあえず一日遅れになりましたがレポート作成しております (6/30 21:10:58) |
グレー/順正 ◆ | > | ((イベントレポート作成完了ー (6/30 21:13:02) |
グレー/順正 ◆ | > | ((本人の所感ももりもりに盛り込んであります (6/30 21:13:23) |
ボトル/轟鳴 | > | ((おつかれさまです〜 (6/30 21:20:57) |
ボトル/轟鳴 | > | ((ザムザくんとロミオくんほんままじでめがしらあつくなったありがとう(とおくから) (6/30 21:21:19) |
おしらせ | > | スカイ/時雨さんが入室しました♪ (6/30 21:22:40) |
スカイ/時雨 | > | ((こんばんはー (6/30 21:22:45) |
ボトル/轟鳴 | > | ((こんばんは〜 (6/30 21:23:33) |
グレー/順正 ◆ | > | ((こんばんはー! (6/30 21:26:48) |
スカイ/時雨 | > | ((暇なので誰かとなれるなら成りたいなーと思ってます (6/30 21:28:03) |
グレー/順正 ◆ | > | ((なります? (6/30 21:28:28) |
スカイ/時雨 | > | ((いいですよー (6/30 21:30:33) |
ボトル/轟鳴 | > | ((あーんじかん!おやすみなさい (6/30 21:31:12) |
おしらせ | > | ボトル/轟鳴さんが退室しました。 (6/30 21:31:13) |
グレー/順正 ◆ | > | ((今回順正君で行きます(お疲れ様ですー) (6/30 21:31:29) |
グレー/順正 ◆ | > | ((お世話になったのでお礼に行きたいのです(一応護衛があったからある程度生きながらえた節はあるため) (6/30 21:32:35) |
スカイ/時雨 | > | ((お疲れ様ー (6/30 21:32:36) |
スカイ/時雨 | > | ((なるほど…もしかしたらの可能性ではあるけどありましたもんね (6/30 21:33:54) |
グレー/順正 ◆ | > | ((出だし等どうします?? (6/30 21:40:06) |
スカイ/時雨 | > | ((正直自分は助けたという感覚がないので行動を起こさなそう…そっちにお願いしてもいいですか? (6/30 21:41:25) |
グレー/順正 ◆ | > | ((了解しました! (6/30 21:41:50) |
グレー/順正 ◆ | > | (デコイ内にて……あの都市の探索が終わり、全てが落ち着いてきたという頃に……とある人を探していた。というのも時計塔の裏に回り込み、脆くなっていた壁を一閃した結果、戦闘するにはあまりにも分が悪い相手の複製体が現れた。近づくだけで熱によるダメージが予想されるという状態だとどうしても近づけなくなってしまうし状況的にもジリ貧になることは目に見えていた……だからこそあのタイミングでかせいしていただけたというのはありがたいと言う他なかったのだ。)……む?あれは……間違いない。(そして、その援護の主、時雨氏を発見して声をかけた……)どうも時雨殿。先日の任務では大変世話になった。加勢がなければきっと私はあの後ジリ貧状態に陥っていた可能性もあったからとても助かったのだ。(そう、貴殿に話しかけた……果たして相手がこちらを認識していたかどうか着いては定かでは無いがそれでも助かったという事実はある。だからこそ今ここで礼を言わなければと思いこえをかけたのだ。) (6/30 21:56:15) |
スカイ/時雨 | > | ふぅ…やっと体が楽になったな。やっぱり治療の腕はすごいな…(先日の戦闘で受けた傷を治してもらい、特にすることもないので帰ろうとした矢先、誰かに声をかけられる。その声は聞いたことのあるようでないような、そんな感じ。)…ん?どうも…えっと、ぼくなにかした?(助けられるようなことをした覚えなんてない。だから少し戸惑ったような感じで話して) (6/30 22:02:43) |
グレー/順正 ◆ | > | ふむ……やはりこちら側のことは認識しておられなかったのか……では順を追って説明するとしよう。時計塔での話になるが、あの時点では私は裏手に回って探索をしていたのだ。すると脆そうな壁を発見し……(そんな感じで事の経緯を簡単ながら説明を開始した。実際あの状況では私はピンチであり、相対した複製体も戦闘を継続するにはどうしても分が悪い状態だったこと、そこに時計塔内部から攻撃が入ったのを見てこちらとしては認識し、若干ながらダメージを与えられたことでジリ貧になり倒されるという事態は何とか回避できたということを貴殿に伝えよう。) (6/30 22:11:00) |
グレー/順正 ◆ | > | 実際あのタイミングでの加勢がなかったらきっと今頃記憶をひとつ落っことした状態で再びまみえる事になっていたはず……だからこそ感謝しているのです。(最後にそのように締めくくろうか。) (6/30 22:11:04) |
スカイ/時雨 | > | そうか…しれっと命救ってたんだな。なんか…奇跡だな(あの時他に動いている敵がいた。そいつを先に仕留めておこうと攻撃したのだが、想像以上の熱にグローブはおろか、片腕まで焼けてしまった。いまは治療のお陰でそのあとは1つもないが。)正直な話し、あの時もしも複製体がこちらに攻撃してたら、僕が逆にその場で息絶えてたかもな…まあ、結局は結果論だし、どうでもいいと言えばどうでもいいんだけどね。(あくまで楽観的に考え、自分を追い詰めないようにしている。とは言えども、つい先日、エレノアを撃破した際に天使との交流をみてしまったせいで罪悪感がうっすらと残っているのは内緒だ) (6/30 22:21:14) |
グレー/順正 ◆ | > | 確かに私があのタイミングで時計塔の裏から回り込まず……という選択をしなかったら逆に……ということも全然有り得たということか……どちらにしてもお互い様ということだったわけか。どちらにしても私自身が恩義を感じてるからこそなにか礼と言ってはなんだが何かしらさせていただきたい……もちろんできる範囲でではあるが。(そう言ってなにかできまいかということを考え始める。しかしわたしにできることはあまり無いかもしれない……趣味というものがあまり無い以上何かを振る舞うことも無いのだ……基本的にやっていることといえば訓練と読書と普段の食事と言ったくらいだ。) (6/30 22:33:35) |
グレー/順正 ◆ | > | ……して、時計塔の上で何が怒っていたのか知っているか?(なんて聞いてみようか。実際問題私は塔の上まで登ることは叶わなかった。淵源であるエレノアと相対することなく事態が収束した。別にそれに関しては問題は無いのだが、それはそれとして何が起こっていたのか……そのくらいはどうしても気になるものだ。) (6/30 22:33:39) |
スカイ/時雨 | > | いや、それは…(あの時のことは、あまり言いたくはない。いや、言っても問題ないのだが…個人的な感情が邪魔をする。)言ってもいいが、その…悲しくなってくるんだよ(さすがに黙秘は不味いので少なくともこれくらいは言っておく。もちろん、聞かせてくれと頼まれたらちゃんと話すだろう) (6/30 22:40:42) |
グレー/順正 ◆ | > | ……そうか。きっとあのエレノア関連できっと色々あったのだろう。もし話すのが厳しいというのならば無理に話さなくてもいい。ただ私が何があったのかを知りたいという。それだけの事だ。……きっと知っている人は他にもいるはず。厳しい場合は無理しないでくれ。(そう言ってあなたの様子を伺う。話してくれるならそれで話は早いし、もし厳しいという場合でも他の人に尋ねると言うだけ……それだけの事ということを理解して欲しいから重ね重ね相手に無理をしないようにと話したのだ。) (6/30 22:50:54) |
スカイ/時雨 | > | …分かった…これは、大事なことだもんな…(丁寧に自分が時計塔の頂上に上ってからの経緯を話す。たどり着いた瞬間に見た情景。エレノアを破壊するときに聞こえた、『天使』への言葉。そして、自分勝手な最低限の償い…自分が伝えられるのはそれくらいだ。)…僕から言えるのはこれくらいだ。少なくともこんな形で償いだなんて言えるわけないけどさ…それでも、僕なりのやり方で、どうにか彼女が、『本当の意味で』幸せになれるように、してあげたいんだ…(叶うことはない。そうは言いきれないが、限りなく0に近いだろう。でも、決意があれば、人はどんなに辛くても強くなれる。それをしっているから、信じ続けたいと思うのだ。) (6/30 23:03:36) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、スカイ/時雨さんが自動退室しました。 (6/30 23:28:41) |
おしらせ | > | スカイ/時雨さんが入室しました♪ (6/30 23:29:16) |
スカイ/時雨 | > | ((更新忘れてた… (6/30 23:29:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。 (6/30 23:37:36) |
スカイ/時雨 | > | ((お疲れ様…? (6/30 23:42:25) |
スカイ/時雨 | > | ((誰か来ないかな… (6/30 23:54:24) |
おしらせ | > | 米粉/ヴィオレットさんが入室しました♪ (7/1 00:11:50) |
米粉/ヴィオレット | > | ((こんばんはー! (7/1 00:11:58) |
スカイ/時雨 | > | ((こんばんはー (7/1 00:12:47) |
おしらせ | > | 中村/ネルケさんが入室しました♪ (7/1 00:22:27) |
中村/ネルケ | > | ((こんばんは~~! (7/1 00:23:04) |
米粉/ヴィオレット | > | ((こんばんはー! (7/1 00:23:24) |
中村/ネルケ | > | ((米粉さん遅れて申し訳ない!です!!遊びませんか!! (7/1 00:23:24) |
米粉/ヴィオレット | > | ((いえいえ!!喜んで!!!遊びましょー!! (7/1 00:23:54) |
スカイ/時雨 | > | ((こんばんはー (7/1 00:24:14) |
米粉/ヴィオレット | > | ((出だし出来てるんで投げちゃいますねー!! (7/1 00:27:49) |
米粉/ヴィオレット | > | (その日は、その日も、ヴィオレットは跳んでいた。跳ねていた。瓦礫を蹴って、壊れた窓をくぐって、鉄柱を掴んで方向を変えてみたり。今この瞬間だけは彼に物理法則が適用されていないのでは無いかと思える身軽さで跳び回っていた。踏んでいい場所と蹴っていい場所は違うし、体勢によってくぐれるサイズも変わってくる。ルートを決めて足場を確保して、適切な力で蹴ったり掴んだり登ったり落ちたり、思いの外考えることの多い意味の無いフリーランニングはヴィオレットが頭を空っぽにする為に使う手段のひとつだった。そう、空っぽだったのだ、頭が。ただでさえ能天気だと思われてる彼の頭が空っぽだったから。事故は、起きた。)「あっ………………………………………」(そろそろ地上に戻ろうと思い、適当な所から飛び降りた。高さもせいぜい10m程度。着地も腕か足か、どちらでもいいが前に転がりながら落ちれば問題にならない。そう思ってた。思っていた。まさかこんなところに人がいると思っていなかった。まさか、こんなところにいると思っていなかった。着地地点のまさにそこに彼女─────ネルケ・アシェンプテルは居た。) (7/1 00:28:10) |
中村/ネルケ | > | ((わわ!お願いします~~!🙏🙏✨ (7/1 00:28:12) |
米粉/ヴィオレット | > | 「よ、避けてっっ!?」(残り3m。ようやく出たその声は、遅かった。ヴィオレットは遅すぎたと自覚した。着地の際に転がるのをやめて、無理やり彼女の手前50cm辺りに片足をついてそこからたたらを踏むことも無く止まる。その際に、トンと─────少なくともヴィオレットにとってはその程度の感覚で─────ぶつかってしまう。しかも、無理やり止まったせいで勢いまでは殺せて無い。彼女は受け身を取れただろうか。それを確かめる為に顔を上げたヴィオレットのその表情は、狼狽に満ちていた。やってしまったという罪悪感。せめて無事であって欲しいという祈り。どうしてこんなところに君がいるのかという困惑。そして何より、なんの覚悟も心構えもせずにネルケという少女の前に出てしまった。しかも最悪な形で!!!!) (7/1 00:28:22) |
米粉/ヴィオレット | > | 「……………………」(沈黙。脳が現状を理解するために要した数秒。嵐の前の静けさ。)「わぁぁぁああああ!!!ネルケちゃん!!!!ごめんごめんごめんごめん!!ほんとごめん!!怪我してない!?!?大丈夫!?!!??服汚れちゃった!??!どうしよう!!!でぃす!!でぃすらぷとよばなきゃ!!!!!」(それはもう盛大な声量。抑えるなんて思考する空きスペースは今脳内に無い。手を差し伸べる………べきなのだけれど、今の彼にそれは出来ない。結果的に彼女の周りをぐるぐると、と言うよりかは反復横跳びのように回りながら謝罪と心配の言葉を繰り返す。きっと今、反復横跳びの世界記録は更新された。あと五秒もすれば「ディスラプトの方は居ませんかぁ!!!!!ネルケちゃんがぁぁああ!!!」なんて叫びながら駆け出すだろう。) (7/1 00:28:26) |
米粉/ヴィオレット | > | ((以上です〜〜! (7/1 00:28:41) |
中村/ネルケ | > | ((予告されたのに挟まるやつは誰ですか? 中村です (7/1 00:28:49) |
米粉/ヴィオレット | > | ((中村さんが優しい方で米粉は嬉しいのでプラマイプラですよ!! (7/1 00:30:23) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、スカイ/時雨さんが自動退室しました。 (7/1 00:49:15) |
中村/ネルケ | > | ((お疲れ様です~~ (7/1 00:51:40) |
米粉/ヴィオレット | > | ((お疲れ様ですー! (7/1 00:52:30) |
中村/ネルケ | > | ((投げます~~✋ (7/1 01:11:06) |
中村/ネルケ | > | (船が座礁──正しくはエンジンの故障だが──してからずっと、ネルケ・アシェンプテルはデコイに留まっていた。)(外の街が恐ろしかったんじゃあない。友好的なオートマタたちが嫌いだったんじゃあない。遠くを流れる歌から逃げたかったんじゃあない。彼女はただ〝日常〟を送っていただけだ。)(例えば、うさぎカフェの店主は街に降りてあちらこちらを走り回っていたらしい。例えばメンタルケアを専門とする小さなアンドロイドは初日からデコイの自室に鍵をかけて閉じこもっていたと聞く。彼らが何を思ってそうしていたのか対して親しくもないネルケは知り得ないが、兎も角。)(朝になったら起きて、図書館で仕事をし、刀を振り、本を読み、帰って寝る。それがネルケ・アシェンプテルのルーティンであり、日常だ。だから毎日その通りに過ごしていて、再び動き出した今もまた同様に、まるで機械のように同じことを繰り返す。時計塔やオートマタ、エレノアやロミオや海賊。興味が無いとは言わないけれど、生憎とそれらについて報告書に書かれたこと以上の情報を得る気もなかった。) (7/1 01:11:16) |
中村/ネルケ | > | (ベクトル教授が解読したという文字。街にあった図書館。新しい種族。本当はすごく気になっていたけれど────⋯⋯⋯⋯〝気になるなあ〟とだけ思って、今日も帰路を進む。夜も間近に迫った日暮れ。)(ルーティンにはもちろん帰り道のルートだってしっかり記載されていて、けれどその日、不意に『回り道でもしようかな』なんて気の迷いが浮かんで、いつもは通らない廃墟の隙間に身を滑らせる。稀に起きる気まぐれ。ぐるりと遠回りをして、ちょっと疲れてドアを潜り、やっぱり早く帰れば良かったって後悔する。そのはずだった。)(広い通りに出て、右に曲がったのが運の尽き。)『よ、避けてっっ!』「えッ?」(声は思ったよりも近くで聞こえた。足元に落ちる影にハッと上空を振り仰いだ時にはもう遅い。)(人ならざる耳が視界に入る。)(鮮やかなピーコックブルーに一瞬、青空の幻視を見た。)(────────きれいだ。)「ひ、」 (7/1 01:11:27) |
中村/ネルケ | > | 「──────ひゃあぁッッッ!!!!」 (7/1 01:11:39) |
中村/ネルケ | > | (ネルケはアイゼン所属の十七歳だ。)(つまり、端的に言えば、戦闘慣れしていない。)(技術はあっても不慮の事態には対応が遅れる。避けるなんて以ての外! 咄嗟に立ち止まったことは評価点、けれどその他は下の下にもほどがある。身を竦め、刀がぶつからないように身体で庇って、目を瞑った。)(ダンッッッッと重い音がした拍子。肩口に強く何かがぶつかって、思い切り尻餅を着いた。地面に触れた掌の薄皮一枚破れただけで怪我はない、ないが、着込んだ制服のスカートや長い毛先は土埃に染まってしまった。)(ばくばくと跳ねる心臓に合わせて温度操作が誤作動しそうなのをぐっと抑えて、空から降ってきた天使ならぬ相手を確認するために瞼を薄く開き、)『わぁぁぁああああ!!!ネルケちゃん!!!!ごめんごめんごめんごめん!!ほんとごめん!!』(叫び声から始まる慌てっぷりに、ぽかんとせざるを得なかった。) (7/1 01:12:40) |
中村/ネルケ | > | 「バス、」「⋯⋯ヴィオレット、さん。」(『バスカヴィルさん』とその人を呼ぼうとして、直前に取り止める。落ち着きなく暴れるしっぽや耳が彼に生えた時、名前をふたつに分けたのだと聞いた気がしたからだ。)「け、怪我はしてません、大丈夫です、ディスラプトの方は呼ばなくていいです。先日の任務では怪我人が多かったらしいので、忙しくしているだろうから。」「それより、すみません。ヴィオレットさんこそ怪我はありませんか。僕が下にいたからあまり良くない着地の仕方、したでしょう。」(慌てふためくあなたとは正反対に、彼女は至極落ち着きはらった調子で言葉をかけた。)(ほら、あれだよ。)(隣で怖がってる人がいると怖くなくなってくるみたいな、あれ。現に立ち上がれてはいないんだから、ネルケだって混乱しているのかもしれなかった。) (7/1 01:13:18) |
中村/ネルケ | > | ((以上です~~ (7/1 01:13:26) |
おしらせ | > | グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (7/1 01:34:56) |
グレー/順正 ◆ | > | ((寝ちまったァ!! (7/1 01:35:04) |
グレー/順正 ◆ | > | ((こんばんはです! (7/1 01:35:12) |
中村/ネルケ | > | ((こんばんは~~~ (7/1 01:37:09) |
グレー/順正 ◆ | > | ((環境ダメで瀕死まで行きましたが天から降ってきた回復効果でダメージ分を取り返した幸運狼です順正くmn (7/1 01:38:54) |
中村/ネルケ | > | ((誰もロストしなくて本当に良かったですね~~! お疲れ様です⋯🙏✨ (7/1 01:57:13) |
グレー/順正 ◆ | > | ((確率復活の能力すら使わずに済んだのは割とでかい気がする…… (7/1 01:58:50) |
グレー/順正 ◆ | > | ((こっちは比較的低確率ながら回数無限とはいえ基本的には当てにならないし…… (7/1 02:01:38) |
米粉/ヴィオレット | > | ((グレーさんこんばんはー! (7/1 02:03:47) |
米粉/ヴィオレット | > | ((中村さんおまたせしました!投げますー! (7/1 02:04:03) |
米粉/ヴィオレット | > | (悲鳴。衝撃。地面に座り込むネルケ。土埃の着いた服。どれもこれもがヴィオレットを焦らせる。心臓は早鐘のように脈打って、瞳孔は開ききって、目が泳ぐ所では無いほどきょろきょろとして、頭の上の犬耳はペタンと倒れ込んでいる。平時であればその目付きだけでも他者を怖がらせてしまうことすらある彼だが、その顔は今や泣きそうな程だ。)『ヴィオレット、さん』(どうしたら。どうしよう。どう詫びれば。纏まらない思考が湧いては消えてまた湧いて。そんな時に鼓膜を揺らした落ち着いた声。僅かに困惑で震えるその声をヴィオレットは聞き逃さない。逃せない。さぁぁぁ、と頭に昇った血が降りていく。名前を覚えていてくれたのか、とか。こんな時でも落ち着いているんだ、とか。それに引き替え自分は慌てふためくにも程があるなぁ、とか。そんな考えがゆっくりと流れて、ふっと笑みが漏れる。) (7/1 02:04:24) |
米粉/ヴィオレット | > | 「本当にごめんね。立てる?えぇっと、こんな再会で本当に申し訳ないんだけど……ひ、久しぶりだね。ネルケちゃん。」 (7/1 02:04:35) |
米粉/ヴィオレット | > | (一歩、彼女に歩み寄って差し出す手。大きくて、掴み辛いものばかり掴んできた硬い掌を差し出す。残念ながら「久しぶり」の声が盛大に上擦った。彼女の名前を呼んで笑いかけるその笑顔は、ヴィオレットにしては随分と下手くそで、直ぐに視線を逸らしてしまう。夕暮れでその顔色が隠せたのが救いだろうけど、見る人が見れば簡単に気づかれそうだ。)「俺は大丈夫!こんなことしょっちゅうだし!………あ、いや、人にぶつかるのがじゃなくて、何も無くても着地に失敗することはよくあるんだよね。」(一度落ち着いてしまえば、今度は別の意味で口数が増える。彼女が手を握るなら、引っ張り起こすし、握ってくれなくてもその腕を取って抱き起こす。ちょっと無理やりだけど、それくらいはしなくちゃ。) (7/1 02:04:51) |
米粉/ヴィオレット | > | 「立つの辛くない?怖い思いさせて本当にごめんね?服も、汚しちゃったし…………あ、待って。手、出して。」(ネルケが無事に立ち上がったのを確認すれば、ヴィオレットはやたらとついたポケットをがさごそと漁り始める。あとは、オーバーサイズのカーキ色したミリタリージャケットのポケットも漁って取り出したのは清潔な布と水の入ったペットボトル。貴女が手を出すのをニコニコと待ってるのは耳も相まって大型犬のそれである。)「手のひら、怪我したでしょ。洗うくらいしか出来ないけど。あぁ、そうだ。お詫びに何か手伝わせてよ!」(慣れた様子で応急処置をするのは自分の身によくやっているから。そうしている間だけは、純粋に彼女を心配している間だけは視線は揺れることがなかったのだけれど。)「帰るとこなら、せめて送らせて。荷物、持つからさ。」(処置が終われば薄緑の瞳はネルケの顔を捉えずに汚してしまった服や綺麗なオーロラの髪ばかりを映していく。これが罪悪感だけじゃないのは本人が一番よく分かっていた。あぁ、くそ、どんなに落ち着いても、心臓だけはうるさいまま。鳴り止まない。) (7/1 02:04:52) |
米粉/ヴィオレット | > | ((以上ですー!! (7/1 02:05:00) |
おしらせ | > | スカイ/時雨さんが入室しました♪ (7/1 02:11:16) |
スカイ/時雨 | > | ((ただいまです。グレーさんが戻ってきてるのを確認したので (7/1 02:11:42) |
中村/ネルケ | > | ((おかえりなさい~~~ (7/1 02:13:14) |
グレー/順正 ◆ | > | ((おかえりです! (7/1 02:13:56) |
米粉/ヴィオレット | > | ((おかえりなさいませー! (7/1 02:14:04) |
グレー/順正 ◆ | > | ((頑張って出力します…… (7/1 02:14:55) |
グレー/順正 ◆ | > | ……(貴殿の口から、全て……とは言わずとも、おおよその状況が把握できるレベルでの状況描写を聞いた。……結局エレノア……もとい件のオートマタは平和を望んだ。しかし、その過程で人がいないことを望んだ。哀しきか。それが彼女の原初の願いからかけ離れてしまったことに彼女自身が気づいたとは。……しかし、それならばそれで良かった。最後に気づくことが出来たのならば、きっと彼女も哀しくはあるだろうがしかし納得してということだろう。結局最後まで間違ったまま消えるというのはきっと天に浮かべ無い。そういうことなのかもしれないと思った。 (7/1 02:27:50) |
グレー/順正 ◆ | > | ……そして、直接、と言うよりも最後のトドメを刺した彼自身が取った償い。それはきっと彼女自身を再生させたいという彼なりの思い。……果たしてそれが実現するのかどうかについては私にも分からない。それに、彼女が望んでいるかどうかもきっと分からない……いや、私には知りえないことだ。)……いい心がけと……み受けます。(濁しながらしかし実際に感じている最低限の言葉を貴殿にかけた。……努力でどうにかなることは確かに多いものだが、時にどうしようもないことだってあるということもまた私は知っている。……それを受け入れるのが怠惰なのか、はたまた身を守るための正当化かは分からない。……しかし、貴殿のその想いがどうにか成就するよう、今はただ見守り、祈ることしかできまいだろう。) (7/1 02:28:03) |
スカイ/時雨 | > | …心がけじゃ変えられるものはない、行動に移さないと行けない。だから、僕は彼女の欠片を集めてはいるんだ(ほとんどは自室に置いているため今は見せれないが…だか、今大切に持っている1つの欠片を順正に見せる。)今は星の糧と見間違えそうだけど…夕方になると、その星の糧とは違った輝きを出すんだ。もしかしたら、これが彼女の心だったりするのかな…って思う。たぶん違うけど、そう思う方が彼女にとっても寂しくないかなって。(もちろん彼女が望んでいるわけではない。余計なお世話だと思われているかもしれない。でも、少なくとも寂しくないように…こうやってしてあげるのが一番だと思うのだ) (7/1 02:42:41) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。 (7/1 02:53:10) |
おしらせ | > | グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (7/1 02:53:38) |
グレー/順正 ◆ | > | ((挨拶不要ですー (7/1 02:53:48) |
中村/ネルケ | > | ((ロルを投げます~~ (7/1 02:54:31) |
中村/ネルケ | > | (この人は、いつもこうだった。)(ネルケはこれでも周りをよく見ているほうだから、あなたが他人に対してどういう反応をして、どういう接し方をするかよぅく知っているの。当たり前にプライベートな会話や対応までは知らないんだけど。)(めっきり見なくなった太陽と同じような笑顔を浮かべて、誰にでも人懐っこく擦り寄って、スマート⋯⋯とは言わないまでも紳士的に接している。お礼が言えて、謝罪ができる。気遣いのできるひとだ、と思う、きっとみんなも。そして放っておけない、危なっかしいとも。)(けれど。何故なんだろう、ヴィオレットは昔から、ネルケの前では落ち着きがなくなるのだ。)(アイゼンに所属していた頃、彼は服飾関連の開発やデザインを担当していた。同じ部署とは言え図書館や机に齧りつきっぱなしのネルケとは、文字通り〝住む場所が違う〟相手。幾度か書類を受け渡したり、任務を共にしたり、彼らの付き合いなんてそんなもの。)(だって言うのに、いつも相手をしっかり見据える目はふらふら泳ぎひとつ所に留まらず、フレンドリーに回る口も何だか空回り気味。特に分かりやすいのは────耳と尻尾だ。) (7/1 02:55:35) |
中村/ネルケ | > | (『ひ、久しぶりだね。』に「はい、お久しぶりです。」とだけ返して、差し出された手を──瞬き一回分の時間だけ躊躇って──取った。引っ張り起こされる最中にチラリと頭の上を覗き見ると、やっぱり大きな耳がペタンと垂れてしまっている。)(犬の耳が垂れるのは確か、信頼の表現、敵意が無いことを示す姿勢、あとは、緊張や恐怖⋯⋯だったか。)(好意か悪意かすら判然としない態度にほんの僅か疑問を覚えつつ、立ち上がったネルケはソックスやスカートの土を叩き落とす。本人が言わないのであれば、わざわざこちらから突っ込む必要もないでしょう? 藪蛇を突いて鬼を出したくはないので。)「ヴィオレットさん、前はよく医務室のお世話になっていましたね。外で負ったものかと思っていましたけど、まさか。」(「それで負ったんです?」とは、口に出さずとも言外に伝わったろう。ぴょんぴょんと飛び回る立ち回りはアイゼンと言うよりヴァーサタリティのほうが相応しいくらいで、件の事故によって所属が変わった時、あぁやっぱりって思ったんだ。収まる所にむりやり収められた感じがした。) (7/1 02:55:39) |
中村/ネルケ | > | (手のひらと言われて差し出した方とは反対の手を見たって、うっっすらと血が滲んでいる程度。擦り傷と言うにもおこがましいそれを目敏く見つけて応急処置を求めるあなたの甲斐甲斐しさに、思わずふっと笑みが零れた。)「⋯⋯相変わらず、変な人ですね。」「これくらいの傷、デコイじゃあ日常茶飯事でしょう。僕は確かに戦闘員ではありませんが、何も戦えないお嬢ちゃんってわけじゃあないんですよ、ご存知でなかったですか?」(そう言いながら、しかし厚意を裏切るのは抵抗があったのか言われるがままに手を前に出すのだから、お互い様である。) (7/1 02:55:54) |
中村/ネルケ | > | (──────ぴきん、と凍る音が鼓膜を揺らした、気がした。) (7/1 02:56:05) |
中村/ネルケ | > | (錯覚ではない。が、耳をじぃっとすませていなければ聞こえないほど小さな音だ。ネルケの血液は常温の水に触れて尚、凍る寸前の水のように冷たい。むしろ流された水の方が、自らの温度を数度下げてしまうだろう。) (7/1 02:56:13) |
中村/ネルケ | > | 『帰るとこなら、せめて送らせて。荷物、持つからさ。』「荷物と言われても、僕の荷物はこの鞄ひとつですよ。筆記用具と本が数冊入っているだけで重くも何ともない。流石にそれをお願いするのは気が引けますね。」「⋯⋯⋯⋯今日は少し遠回りをして帰る予定だったんです。」「貴方が所属を移ってからのこと、良ければ聞かせていただけますか。」(鞄も刀も渡すことはなく、それでも同行を許したのは彼女なりの知人に対する処世術であった。慌てふためく様が少しだけ面白かったのも、もちろん。) (7/1 02:56:22) |
中村/ネルケ | > | ((以上です✋ (7/1 02:56:28) |
グレー/順正 ◆ | > | 欠片。(そう、きっと彼女にトドメを指した瞬間、飛び散ったものもあるかもしれない。しかし彼はそれを集めているという。その光は確かに星の糧のように見えてくるがしかしその奥には星の糧と違う何かを感じずにはいられない。そういった何かを湛えたそれがいま目の前に見せられた。それは定期的に明滅しているがきっと彼女の残留思念が多少なりとも残っているのかもしれないななんて考えつつ……)心。(たしかに彼女の一部で彼女の中で駆動していたのならばきっと彼女の心が残っていても当然だろうなんて考えながら……しかし、その光の奥になにか宇宙に繋がるような、精神が遠くまで行ってしまいそうな感覚も覚えた。……貴殿が心願を成し遂げられるか。狂ってしまうか、死んでしまう前に集め切れるかどうかについては分からない。しかしきっと私が心配するのはお門違いなのかもしれない。) (7/1 02:58:21) |
グレー/順正 ◆ | > | ……その心願の成就を願いますぞ。(それだけ、貴殿に伝えようか。) (7/1 02:58:26) |
スカイ/時雨 | > | …ありがとう。出来るかどうかは分からないけど…足掻けるとこまで足掻いて見せるよ。(限りなく不可能に近いからこそ意地でも足掻きたい。その奇跡とも呼べることを成し遂げた先にある幸せは…きっと、何者にも勝るものだから。) (7/1 03:06:12) |
グレー/順正 ◆ | > | ((〆ます! (7/1 03:13:52) |
グレー/順正 ◆ | > | ではそろそろ私は行かねばならぬ。今回のことでこちら側で何があったのかを報告せねばならないのでな。(そう言って私は歩き始める。もし貴殿が狂ってしまったならば、介錯しなければならない。そうなったら私が斬らねばならないかもしれないが、ここでは言わないでおこう。あなたが狂った時に……最後に切り伏せることが出来ればそれが答え合わせになるだろう。そんなことを思いながら歩き始める……) (7/1 03:13:58) |
スカイ/時雨 | > | …そうか。まあ、今は後片付けみたいなものだしな…(本来の目標に全く関係のないもの。それを成し遂げるのは…きっと、みんなの力を借りることにもなるだろう。その時、果たしてみんなは協力してくれるのだろうか…答えはきっと永遠に出てこないだろう。だけど、それでも…) (7/1 03:18:04) |
スカイ/時雨 | > | (…きっと、みんななら喜んで治してくれるだろう。彼女の心の傷も一緒に。) (7/1 03:18:36) |
スカイ/時雨 | > | ((こんな感じでどうでしょうか (7/1 03:19:13) |
グレー/順正 ◆ | > | ((すげーいい…… (7/1 03:20:19) |
グレー/順正 ◆ | > | ((というわけでありがとうございました! (7/1 03:20:36) |
スカイ/時雨 | > | ((ありがとうございましたー (7/1 03:21:29) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。 (7/1 03:45:56) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、スカイ/時雨さんが自動退室しました。 (7/1 03:46:39) |
中村/ネルケ | > | ((お疲れ様です~~~ (7/1 03:47:43) |
おしらせ | > | グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (7/1 03:52:13) |
中村/ネルケ | > | ((おかえりなさい~~ (7/1 04:00:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。 (7/1 04:18:02) |
米粉/ヴィオレット | > | (最初は、なんだったっけ。最初の最初は綺麗だと思ったんだっけ。流れる髪が綺麗で。しなやかな肢体は、同じく動ける人なんだろうな、と直感的に思った。関わりなんて、書類を渡すくらいだったけど、ネルケちゃんの書類にはいつも、小さくて可愛い絵とともに補足とかが書いてあって、優しい人だな、なんて。任務にも、本当に数える程度一緒に行った。まだお互いアイゼンの頃。その時見た笑顔は可愛くて、忘れられなくて。それから何となく。本当になんとなく目で追うようになった。そして知った。俺とは違う人だって。)(人気のない所で刀を振っていた。ずっと、ずっと。俺がうたた寝して起きた後も。その日初めて、他人の「努力」を認識したような気がする。淡々と、ひたむきに。逆立ちしたって真似出来ない。)(綺麗だと思った人は、可愛くて、すごい人だった。)(きっとそういう積み重ね。好ましいと思う所が1つずつ重なって、好きになった、んだと思う。気づいた時は恥ずかしかったし、顔は熱いし、それでも幸せだと思ったし。)(それからは、ネルケちゃんを前にするとどうしても上手くいかなくて、口は勝手に適当なことを言うし、笑顔は上手く出来ないし、心臓は煩いし。) (7/1 04:34:51) |
米粉/ヴィオレット | > | (アレとひとつになって、所属が変わってから関わる理由も無くなった。距離を置く理由もたくさんあった。だから、少し忘れてたけど。)(引き起こす時に握った手の温度が、熱くなる身体を少し冷ましてくれるような気がした。)「えっ……え〜っと……ど、どうだろ?あんまり覚えてないんだよね〜…………あ、あはは!」(びくり。突っ込まれた言葉に肩を揺らした。アイゼンの頃からやたらと怪我で医務室に通っていた理由は、まさに彼女の想像通り。リフレッシュの名目で走り回っては落ちたりぶつかったり引っ掛けたり。傷まみれ泥まみれでデコイを闊歩する訳にも行かずにお世話になっていた。それを誤魔化し─────誤魔化せてるかはさておき─────彼女の今の怪我を指摘した。ふっ、と見せたネルケの笑顔に思わず声が漏れそうになるのを抑えながら。)「変、かなぁ?傷に慣れて鈍くなると、余計に傷が増えるんだよ??」(その言い方はまるで経験してきたような物言いで。)「あはは!知ってるよ!でも尚更でしょ?君の日々に支障がないように、ね?」 (7/1 04:35:32) |
米粉/ヴィオレット | > | (差し出された手を取りながら、平熱より少し高い手でその温度を感じながら、処置をしていく。)(掛けた水が凍る音に。触る以外で感じる君の温度に頬を僅かに緩ませながら。)(名残惜しそうに、処置を終えれば、この時間を長引かせようと提案をしてみるけれど。気が引けると、その言葉に内心で肩を落とした直後。)「えっ…………………いいよぉ!!!!」(ネルケの処世術のおかげで、ヴィオレットの顔は太陽もかくやの輝きを見せる。垂れてたはずの耳をぴーん、と立てたりなんかもして。) (7/1 04:35:49) |
米粉/ヴィオレット | > | 「どこから話そっか?所属変わる前後はバタバタしててさぁ!」(まだ君といられること。君に聞かせてと頼まれたこと。それを前にすれば、あまりいいとも言えない思い出も、愉快に語れる話の種になる。狼になれるようになったとか。ヴァーサタリティで楽しい人たちと知り合ったとか。)(時折、道の悪い場所で「気をつけて。」と手を差し出す─────殆ど癖のように─────事で話が中断したりしながら、ずっと続けばいいと願う帰路を2人で歩んでいく。)「ネルケちゃんはあれから変わりない?困ったことがあったら、頼ってね!」(その言葉が嘘では無いどころか、喜びを含んでいるのはヴィオレットが意識してない大きく振られふ尻尾が物語ってるだろう。) (7/1 04:35:53) |
米粉/ヴィオレット | > | ((お待たせしましたぁ!!!! (7/1 04:36:01) |
中村/ネルケ | > | ((5時!!なので!!お持ち帰りしても構いませんか⋯⋯!!✋✋ (7/1 04:50:57) |
米粉/ヴィオレット | > | ((遅くなって本当に申し訳ない!!!もちろん大丈夫ですー!!こんな時間までありがとうございました!!! (7/1 04:52:03) |
中村/ネルケ | > | ((い~~え!!こちらこそめちゃ長で⋯⋯😳😳 ヴィオくんはちゃめちゃに可愛いのでネルケがやや塩なのが申し訳ね~~!?と思っています⋯⋯🥺 (7/1 04:54:08) |
中村/ネルケ | > | ((ではお先に就寝します!今日は長々とありがとうございました~~!! (7/1 04:54:53) |
おしらせ | > | 中村/ネルケさんが退室しました。 (7/1 04:54:55) |
米粉/ヴィオレット | > | ((塩対応のネルケちゃんからしか得られないものもあります😌😌😌はーい!!おやすみなさーい!!俺も落ちますー!!ありがとうございました〜!! (7/1 04:56:21) |
おしらせ | > | 米粉/ヴィオレットさんが退室しました。 (7/1 04:56:26) |
おしらせ | > | 歪湯/イヴさんが入室しました♪ (7/1 13:46:40) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯/イヴさんが自動退室しました。 (7/1 14:31:09) |
おしらせ | > | 歪湯/氷室さんが入室しました♪ (7/1 14:51:23) |
おしらせ | > | 水もち/フォルテさんが入室しました♪ (7/1 15:14:32) |
水もち/フォルテ | > | ((こんにちは〜 (7/1 15:14:39) |
歪湯/氷室 | > | ((こんにちは! (7/1 15:20:25) |
水もち/フォルテ | > | ((はっ、黒髪黒目のお医者様…! (7/1 15:24:16) |
歪湯/氷室 | > | ((はぅっ、シンプルにセンスが良すぎる店を開いてらっしゃる音楽家さん....!? (7/1 15:25:56) |
歪湯/氷室 | > | ((めちゃめちゃにいい店だ....現実世界にほしい....常連になりたい....←キャラシを握りしめて震えている (7/1 15:27:35) |
水もち/フォルテ | > | ((おわ〜〜!!なんと嬉しいお言葉…!水もち不在でも使用可能ですので、どうぞお気軽に……🙌 (7/1 15:37:53) |
歪湯/氷室 | > | ((ぬうー是非是非!!!なんなら今は厳しいんですけど、手隙の時間が合えばフォルテさんとも絡みたいです! (7/1 15:39:35) |
水もち/フォルテ | > | ((私もここ数日忙しくなってるので、機会があれば是非とも絡みましょ〜!! (7/1 15:43:53) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯/氷室さんが自動退室しました。 (7/1 16:07:04) |
水もち/フォルテ | > | ((おつかれさまです〜 (7/1 16:07:11) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水もち/フォルテさんが自動退室しました。 (7/1 16:34:47) |
おしらせ | > | 歪湯/氷室さんが入室しました♪ (7/1 19:48:35) |
歪湯/氷室 | > | ((よーじおわり! (7/1 19:48:40) |
おしらせ | > | グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (7/1 20:16:26) |
グレー/順正 ◆ | > | ((こんばんはー! (7/1 20:16:36) |
歪湯/氷室 | > | ((こんばんは! (7/1 20:17:29) |
おしらせ | > | 多糖類さんが入室しました♪ (7/1 20:21:35) |
多糖類 | > | ((こんばんは! (7/1 20:21:39) |
グレー/順正 ◆ | > | ((こんばんはー! (7/1 20:22:11) |
グレー/順正 ◆ | > | ((どちらか成りませんか……?? (7/1 20:22:24) |
歪湯/氷室 | > | ((私今からご飯食べたりちょっとばたばたするから空いてたら多糖類さんとなっといで! (7/1 20:25:53) |
グレー/順正 ◆ | > | ((了解です!多糖類さんなりやせんか?(それはそれとしてレポートを書き残したので確認お願いします) (7/1 20:27:31) |
多糖類 | > | ((ごめん、今は帰宅中で手が空いてないんだ…すまん (7/1 20:28:09) |
グレー/順正 ◆ | > | ((了解しました!九時からはまたしばらく入れないですが用事が終わり次第また戻ります (7/1 20:29:14) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。 (7/1 21:06:49) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類さんが自動退室しました。 (7/1 21:08:04) |
おしらせ | > | グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (7/1 21:14:55) |
歪湯/氷室 | > | ((おかえりなさいー (7/1 21:17:24) |
グレー/順正 ◆ | > | ((じぶんも何か喰うか…… (7/1 21:22:18) |
歪湯/氷室 | > | ((ふろはいってきます! (7/1 21:25:56) |
グレー/順正 ◆ | > | ((戻りました! (7/1 21:45:23) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯/氷室さんが自動退室しました。 (7/1 21:55:01) |
おしらせ | > | グレー/順正 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。 (7/1 21:55:14) |
おしらせ | > | 多糖類さんが入室しました♪ (7/1 21:59:09) |
おしらせ | > | 歪湯/氷室さんが入室しました♪ (7/1 22:01:08) |
歪湯/氷室 | > | ((やほ (7/1 22:03:15) |
歪湯/氷室 | > | ((いまおひま? (7/1 22:14:48) |
多糖類 | > | ((ひま! (7/1 22:17:03) |
多糖類 | > | ((なる!? (7/1 22:17:06) |
歪湯/氷室 | > | ((なろー (7/1 22:17:11) |
多糖類 | > | ((キャラ指定どの子がいい?! (7/1 22:17:12) |
歪湯/氷室 | > | ((気分にあわせる! (7/1 22:17:24) |
多糖類 | > | ((君はどの子使う? (7/1 22:17:41) |
歪湯/氷室 | > | ((ひむろ。 (7/1 22:17:58) |
多糖類 | > | ((シアンとだてちゃんならどっちと絡んでみたいとかはあるかい (7/1 22:19:43) |
歪湯/氷室 | > | ((うーん、シアンくんきになる (7/1 22:20:26) |
多糖類 | > | ((️⭕️️⭕️! (7/1 22:21:32) |
多糖類 | > | ((出だしをダイスで決めるわよーー! (7/1 22:21:41) |
歪湯/氷室 | > | ((よいのよいのー (7/1 22:22:39) |
歪湯/氷室 | > | 1d100 → (41) = 41 (7/1 22:22:42) |
多糖類 | > | いちでぢー (7/1 22:23:39) |
多糖類 | > | ((なんだよ (7/1 22:23:46) |
多糖類 | > | 1D100 → (43) = 43 (7/1 22:23:55) |
多糖類 | > | ((場所指定ほしい! (7/1 22:24:04) |
歪湯/氷室 | > | ((そーだなー! (7/1 22:24:38) |
歪湯/氷室 | > | ((ディスラプトの医務室とかに常駐してるかも、普段は (7/1 22:26:49) |
歪湯/氷室 | > | ((でも場合によってはそのへんでほうきとちりとり持って掃除してるかも (7/1 22:27:15) |
多糖類 | > | ((おっけい! (7/1 22:34:48) |
おしらせ | > | 皐月/ベティさんが入室しました♪ (7/1 22:35:21) |
皐月/ベティ | > | ((こんばんは~、めっちゃ眠いのに顔出しです (7/1 22:35:41) |
歪湯/氷室 | > | ((こんばんは〜、ゆっくりやすんで... (7/1 22:40:55) |
おしらせ | > | 水もち/フォルテさんが入室しました♪ (7/1 22:43:04) |
水もち/フォルテ | > | ((こんばんは〜 (7/1 22:43:17) |
皐月/ベティ | > | ((ありがとだよ…よく寝ます…。こんばんは~ (7/1 22:43:53) |
多糖類 | > | ((氷室さんとシアンってお互い名乗ってたっけ?名前しってたっけ (7/1 22:50:09) |
歪湯/氷室 | > | ((まだまともに名乗ってない!はず! (7/1 22:51:50) |
水もち/フォルテ | > | ((素敵な成りの気配がした……👀 (7/1 22:52:33) |
多糖類 | > | 「………………………代わろうか。」(そんな風に、掃除をする貴方の後ろ背に声をかけたのは青色の彼だった。)(⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯時刻、42時05分。)(気温:-110℃)( デバイス:異常無し。)( 感覚センサ:異常無し。)( 感情指数:規定範囲内を維持。)(引き続き『―プログラム―シアン』を続行します。)( ―“良い1日”―を。)( 時速100kmで進む移動都市、デコイ。その走行ルートは今日も安全区域を違わず選び走り続けていた。旅に出て半年と数ヶ月。歯車が軋む音や時代遅れな錆ついた駆動音にはもう慣れた頃だろう。プラネットナインが絶えず映し出していた星空は、1度も顔を出したことは無いけれど。 )(さて。) (7/1 23:01:29) |
多糖類 | > | (そんな中で。今日は幸いにもあなたの元に怪我人はやってきていないようだ。 廊下に落ちていた塵や埃、そういった衛生面に気を配る余裕があるのは平和の証。掃除に勤しむ貴方を、たまたま廊下を通りかかった彼が見かけたんだろう。幾分か自分よりも低い貴方を見つめては、言葉を続けた。) 「…………“また”こんな時間まで起きている。」「………………………怪我の手当てや、病気の治療は………俺にはできないけれど。…………掃除くらいならできるから。」「……………………………休んだ方がいいんじゃないか。……………………なんて、………その、…………………余計なお世話だろうけれど。」(貴方と初めに出逢ったのも確か夜中だった。あまり良くない顔色と、目の下の隈が印象的だった。 少し出過ぎたことを言った自覚はある。 ただでさえ控えめな声色なしりすぼみになるのがその証拠だ。 ) (7/1 23:01:30) |
多糖類 | > | ((こんばんは!!!!! (7/1 23:01:59) |
歪湯/氷室 | > | ((ロルにはぜんぜん関係ないんだけど (7/1 23:03:45) |
歪湯/氷室 | > | ((そういえば前回のイベントの探索で遊園地のあたりに落ちてたランタンって、結局海賊団のものだったのかな (7/1 23:04:27) |
多糖類 | > | (( 海賊団の子達に誰も聞いてないからわからんね (7/1 23:05:42) |
歪湯/氷室 | > | ((ぬぅん..... (7/1 23:07:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、皐月/ベティさんが自動退室しました。 (7/1 23:09:20) |
多糖類 | > | ((おつかれ (7/1 23:09:23) |
水もち/フォルテ | > | ((おつかれさまです〜 (7/1 23:15:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯/氷室さんが自動退室しました。 (7/1 23:33:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類さんが自動退室しました。 (7/1 23:36:27) |
おしらせ | > | 多糖類さんが入室しました♪ (7/1 23:36:43) |
おしらせ | > | 歪湯/氷室さんが入室しました♪ (7/1 23:37:25) |
歪湯/氷室 | > | (何年も前のすっかりザラザラになってしまった質の悪い画用紙に、灰色のクレヨンを塗りつけたかのような空模様だった。あいも変わらずこの世界に晴れはない。多種多様な生き物がそこらじゅうで大合唱をきているのではないかと錯覚してしまうほどに、響き渡る機械音。いつ不具合を起こして歯車が噛み合わなくなってしまうのかも分からないほどに不安定で、それでいて優しさと安心感を包み込むような音が方舟を賑やかす。)(床のフローリングの溝に沿って、滑らかに箒を動かす。ふわり、箒の先の毛束一本一本に絡みついた小さな塵が、ひとところに集まってゆく。一度箒を引っ張れば、もう一度。さらにもう一度。箒で床をなぞると、少しずつフローリングは輝きを増していく。地道に少しずつ、兎と亀の話でいうなれば亀のように真面目に。掃除というのは、そうやって地道な努力の積み重ねが結果を生むものである。女は少しずつ輝きを取り戻す床を熱心に見つめながら、また箒を床に滑らせた。) (7/1 23:37:28) |
歪湯/氷室 | > | 『………………………代わろうか。』(床の上を滑ろうとしていた埃が、ピタリと止まる。中腰で箒を操っていた女はえい、と立ち上がれば腰を伸ばし、話しかけてきた男に向き直った。)「青年。きみは賢い。」(女はいつもなら耳元を覆い隠しているボブカットの頭髪を、頭の後ろでくくりつけてお団子にしている。そしてなによりマスクが見当たらなかったのか、真っ白な布切れを鼻から下を覆うように巻き付け、埃よけにしていた。女は淡々と抑揚のない声で、まるで研究論文でも読み上げるかのように貴方のことを見つめながら続けて喋る。)「君はよく分かっているじゃないか。頭が良い。私の助手にしてやりたいくらいだ。....................................そう、君はわかっているんだろう?"余計な御世話"である、と。その通りだ、医者なのだから自分の健康管理くらい自分でできる。生憎私は今日も絶好調だ、見てみろ青年。君が私に手を貸すまでもなく私はこの船を宝石のように磨き上げることができる。」 (7/1 23:37:46) |
歪湯/氷室 | > | (女はじぃぃ、と目を細めながら、男を値踏みするかのように見つめる。淡々と本気か冗談かも分からないようなジョーク混じりの言葉を発しつづけて、その曲その目の下にはあい変わらずくっきりと染み付いた隈が消えないままだ。女は男を少し睨みつければ、飽きたかのように掃除に戻り箒を動かし始めた。)「ときに──────青年、君こそ休める時には休んだほうがいいのではないか?」(先程までとは、少し違う声色。微弱な挑発と、ほんの少しの警戒。)「此度の任務のレポートには全て目を通してあるが、あれらを読んでいると私は君のことがとても心配になったよ。」(ちりとりにくるり、くるりと少しずつ埃を寄せながら、彼女は最後に嘲るように付け加えた。)「まあ、余計な御世話だろうが。」 (7/1 23:38:06) |
2024年06月30日 11時53分 ~ 2024年07月01日 23時38分 の過去ログ
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