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「【創作】辺境のトランジット」の過去ログ

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2024年05月30日 22時26分 ~ 2024年06月01日 00時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

多糖類/ダテちゃん(要は、“慰めろ”ということだ。慰めるも何も物を壊さなければ始末書なんて書かなくってよかったし、船長がやらなくちゃいけない書類仕事だってある訳だからそこもどうしようもない。誰と接していても“困ったヤツ”というレッテルは変わらないだろうが、“同期”という点も相まってあなたには特に爛れた態度を取っているのかも。八つ当たりとも取れるどうしようもなくダメ人間を表したような発言を零していた彼女は、ゴロ、と仰向けになりあなたに手を伸ばし、少しばかり涙の滲んだ瞳を向けながらむすくれた表情でこんなことを言うはずだ。)   (5/30 22:26:27)

多糖類/ダテちゃん「……起こして。」   (5/30 22:26:28)

多糖類/ダテちゃん((いじょ   (5/30 22:26:32)

とり/ザムザ((やばい   (5/30 22:27:22)

御影/Ciel((アレこれ思いの外凸凹相性よくね…?(傲慢)   (5/30 22:29:08)

多糖類/ダテちゃん((やばくない!!   (5/30 22:30:38)

多糖類/ダテちゃん((思ったwwww   (5/30 22:30:45)

とり/ザムザ((ロル投げま   (5/30 22:44:45)

とり/ザムザ(終末論。)(単なる仮説だ。君が目にするほどじゃあない。)(悍ましいほどの本の積み上げと足りない本棚を詰められたこの空間は、人が住むには向いていないし…、多分他の生物が生息するのも難しい。息苦しいくらいに。)「ジョンね、…うん、わかった。ジョン。」(貴方の名前を復唱するのも、その意味を噛み砕くのも、随分ののんびりな態度でまるで微睡の中から回答しているかのようなふんわりとした言葉遣い。これが常だ。)(どうせ、曖昧な回答の向こう側で変わらず思考を巡らせてばかりいるのだろう。厄介な芋虫の哲学を。)「───────イレギュラー。」「そうかな?人が部屋に上がるのは当然のことだ。」「たとえば、だけど。ぼくが眠る時間も起きる時間も食事をする時間もその食事のメニューも街を歩くルートもよる店も全て毎日一緒だったとしよう。」   (5/30 22:46:53)

とり/ザムザ「そこである時、本来であれば話しかけられない人に話しかけられて一日の予定が狂う…これが〝イレギュラー(不規則)〟ではないかな?」「ぼくは毎日眠る時間は違うし、起きる時間だって変わるし、食事は…嗜みたいと思った時にしかしない。そのメニューも…まぁ君達ほどバリエーションは多くないけど、一貫して一つを食べ続けることはない。」「えぇと、つまりね。」「──────────好奇心で石をひっくり返されたのと同じだよ。」(石の裏の湿った地面の中で蠢くような虫の群れ。眩く差し込む日の光に困っているだけで、別にひっくり返されたことを恨んだりはしていない。)(無論、ザムザは芋虫であって、芋虫ではないのだけれど。)(よちよちと人ならざる鈍足な足で地面を蠢いたなら彼専用の大きなキノコの傘に体をぐるりと回して座り込む。それにしたって巨大だ。一般的な成人男性何人分だろうか。どれほどを大きな虫だとしても人のサイズの域を超えないことが昆虫の類の特徴だが、彼はその常識から逸脱している。)   (5/30 22:46:56)

とり/ザムザ「うたたんのこと?…いいでしょう、前の任務でついてきちゃったから、一緒に暮らしているの。どれがどれかはわからないけどね。」(ぷわぷわと浮かぶうたたんのひとつがこちらに向かってきたのなら、口に含んだシーシャの煙を吹き当てる。ふわふわとした煙の後を追いかけるようにぷきゅぷきゅと歩く生命体にコミュニケーションを試みた試しはないが、小さな子供のようで可愛らしいからそばに置いている。…そう、無邪気なものって好きなのかも。)「……友達?」「…………友達。」「…そう、友達かあ。」「…………………………………………。」「考えたことないな、今度考えておくよ。」(変な話だけど、普通はみんな一度で死ぬものだ。)(それに、等しくある死を共通の話題に出されても─────ザムザはあまり関心を示さなかった。)(命は等しく終わるからこそ、時計の時間が存在している。それこそ。)(死んだ時から今までの時間を過ごすような生き物は、それこそ〝イレギュラー〟だ。)(向けられた手を眺めたが、それを握手と認識がないのか、はたまた知っていて、今は思考を回すのに忙しいのか。軽く首を傾げた大きな芋虫が貴方の手を握ることはなかった。)   (5/30 22:46:59)

とり/ザムザ「…本、気になる?」   (5/30 22:47:03)

とり/ザムザ(ふと、静まり返った部屋の中で彼がそれを告げる。)「さっき見ようとしていたでしょう。文字、読めるの?」(決して馬鹿にしているという言い口ではない。背表紙に描かれた言葉は英語だったが、きっと彼の尻尾が持ってきた本を一冊、貴方が開いてみてみたら…がっかりするでしょう。)(怪文書、とかの非じゃない。そもそも、人も、それ以外の類の外来生物でさえ読み解けないような、異様の言葉の羅列。…もはや、絵の一部と言ってもいいほどに理解不能なそれらの並びは、とても〝論〟というのは難解だ。)(こうして見る分には何も、問題はないのだけど。)「よかったら、貸してあげようか。」(小さな提案が、貴方の耳を震わせる。)「一度全てを回収されて検査もされたけど、誰もわからないってさ。…気になるなら貸してあげる。…ぼくは内容を読めるから、あっても意味はないしね。」(それは、もう。その本を読み切ってしまったということなのだろうか。それとも、読み進めることに飽きてしまったか。)(蛍光色に光る紫色の瞳に、映った表情は…よくわからない。)   (5/30 22:47:04)

とり/ザムザ((以上!   (5/30 22:47:08)

御影/Ciel((投げます!   (5/30 22:51:55)

御影/Ciel「ダウトッッ!!!だいだい原因はお前なんだから、お前が発生させなければこの問題は起こらなかっただろッッ!!!!!! 」(まぁ、既に起きてしまった事を反省しても仕方ない気もするが。彼女にとっては、“この状況”さえ打開できればいい。それにしたって面倒な上………“同僚”を持ったものだ。ただでさえ己はこの仕事に向いていない人間だというのに、お前の存在自体が目の前の兵の士気を下げてるんだよ!!!!…まぁ、彼女一人いなくなったところで代わりはいる、そう考えているのである。実際、作戦だってそうだ。最初の交流会は実質不参加、前回に関しては無駄に同行してほんの一瞬、たまたま活躍しただけ。大体盾持ち・タンクなんて、反動に耐え切れる身体さえ持っていれば誰でもできる役なのだ。しかし、そんな地味な役を好んで望む奴はこの船に自分一人、………見当違いだとしても、指折りしか居ないだろう。そんなリスクしか背負わない支援役をわざわざ受け持っているのだ。むしろ毎日毎秒感謝しろ船員共。)   (5/30 22:52:09)

御影/Ciel「──────あとな。」   (5/30 22:52:17)

御影/Ciel「胸ってのは慰めるためについてんじゃねぇんだよ!!!!!!!脂肪なんだよただの!!!!!邪魔だわむしろ!!!!!」(ありったけの力を込めて、自分の胸を叩きつける………のは痛そうなので、代わりに肩から引っ提げた帯のポーチをそこそこ音が鳴るほどに小突く。晒しを撒いているにしろ、衣類の上から輪郭のわかる胸と尻は大きい。どこの誰が言い出したか、それとも盗撮でもしてるのか知らないが、貴方の見解は事実だ。抱擁で包み込めるだけはある。果たして論点がそこなのかは分からない。ただ、趣味の範疇として知っている話題でマウントを取る。それが元引きこもりオタクの戦法だ。さて、うるさいのは鳴り止まないかと思ったが、案外すんなりと、声自体は収まった。とはいえ、また騒がれると面倒だと思ったのだろう。目を天に伏せて倦怠の息を吐けば、寝転ぶ貴方にさっと手を差し出す。彼女はこう見えても、優しいところはある。)   (5/30 22:52:33)

御影/Ciel「───介護料。」   (5/30 22:52:39)

御影/Ciel((以上。   (5/30 22:52:44)

多糖類/ダテちゃん((ううう優しいなあ…お姉さんかよ………(同年代)   (5/30 22:56:12)

御影/Ciel((金かモノさえ積めば優しくしてくれるよ。とても良心的だね(白目)   (5/30 22:57:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、しぃずま/ジョンさんが自動退室しました。  (5/30 23:08:32)

御影/Ciel((お疲れ様です〜   (5/30 23:10:12)

とり/ザムザ((お疲れ様です〜   (5/30 23:10:16)

おしらせしぃずま/ジョンさんが入室しました♪  (5/30 23:12:05)

しぃずま/ジョン((ねもい   (5/30 23:12:09)

とり/ザムザ((ねる?   (5/30 23:12:14)

しぃずま/ジョン((持ち越しても…よいか…   (5/30 23:12:20)

とり/ザムザ((いいよ〜   (5/30 23:12:31)

しぃずま/ジョン((ありがたや~~~😇   (5/30 23:12:49)

おしらせしぃずま/ジョンさんが退室しました。  (5/30 23:12:54)

多糖類/ダテちゃん「だァァァッてだぁってぇ゛えええ~~~~~~~~~ッッ…………………………」(だってもへったくれもない。でも言わずには居られないぐらい貴方の正論は耳に痛い。彼女は所謂“ガキ”なのだ。好奇心だけでこの座に登り詰めたと言い張る向う見ずの馬鹿なんだから。起こしてもらった彼女は貴方の身体にその身……基、胸に預けることだろう。…その身長差は数センチ程。貴方が脂肪だと言い張るソレに、彼女は無遠慮に顔を埋めるに違いない。)「おいおい邪魔なもんかこれは“国家遺産”に認定すべき素晴らしい代物だ…………………セロトニンがドッッッッッッッバドバ出ているのを感じる、知っているか?人は30秒のハグでストレスを軽減出来るんだぜ…………………キミの胸ならもはやプラネットナインの医療貢献に役立つシロモノだと言っても過言ではないよ………………………」(   (5/30 23:12:57)

多糖類/ダテちゃん(セクハラである。)   (5/30 23:13:05)

多糖類/ダテちゃん(大人しくなったかと思えばこれだ。)「……………それにキミ、普段部屋から全ッッッ然でないだろう。友達居ンのかァ…………………?キミはレアキャラなんだ、ここでしっかり堪能しとかねばなるまい…………………………………………………」(………そう、貴方は普段からあまり周りに顔を出さない。見かける度にいつも1人でいる印象。本人が外向的でないというのを理解した上で、上記の言葉を吐くのはあまりにもデリカシーに欠けるだろう。介護料なんて口にされれば顔を上げてジト、と目を細める。)   (5/30 23:13:13)

多糖類/ダテちゃん「出たよ、“守銭奴”。」   (5/30 23:13:23)

多糖類/ダテちゃん((いじょ   (5/30 23:13:27)

多糖類/ダテちゃん((おやすみね!   (5/30 23:13:31)

とり/ザムザ((流れるように死んでった おやすみ〜   (5/30 23:13:37)

御影/Ciel((お休みなさませ!   (5/30 23:14:52)

御影/Ciel「ほーぅそうか…そんなに言うなら、そのまま天国か冥界に送ってやってもいいんだが…」(何の躊躇もなく飛び込んでくる貴方。人を抱いたのは、幼少期の母親を除いてこれが初めてである。その癖、手慣れているかのように貴方の頭の上と後ろに無意識に手を差し伸べるだろう。文字通りの窒息、或いはヘッドロックを決める用意はこれにて完成する。少しずつ圧力を増していく腕には確かに筋肉があった。引きこもっている割にはしっかりと鍛えているところを見るに、どうも全くやる気がないと言う訳でもなさそうだ。まぁ、現実は“中途半端で死にたくない”という思いから生まれた結晶だが。)   (5/30 23:30:22)

御影/Ciel「そーともいう……けど大体ね、私達の先祖、さらにその先祖、そのもっと前から貨幣経済、もっと昔は物々交換ってモンがある訳。」   (5/30 23:30:51)

御影/Cielそれが今じゃどうよ?インターネット上での関わりってもんがあるのよ。コミュニケーションだって、無理に相手と顔突き合わせて会わなくてもいいの。」(耳元にかかった機器を嫌という程に指差して示す。“Communication equipment” “ツーシンキキ”。何のために自身が常にコレを付けて回っているのか。“Do you understand?”)   (5/30 23:31:06)

御影/Ciel「同じ現場で働く“仕事仲間”───“同僚”って認識じゃ、まだ不満だっての?」   (5/30 23:31:10)

御影/Ciel((以上!   (5/30 23:31:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、とり/ザムザさんが自動退室しました。  (5/30 23:38:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、多糖類/ダテちゃんさんが自動退室しました。  (5/30 23:38:40)

おしらせ多糖類/ダテちゃんさんが入室しました♪  (5/30 23:40:38)

多糖類/ダテちゃん((お姉さん   (5/30 23:40:45)

御影/Ciel((一括失礼しますね…   (5/30 23:42:05)

多糖類/ダテちゃん「ちょいちょいちょい待て待て待てなんでだ可笑しいだろッ…………………!!キミ、分かってると思うが“コフィン”だって無制限じゃないんだぞォッ!!!!!最後の“1回”がこんなとこじゃ船長としての威厳がッッッッ!!!!!」(こんな死に方は御免だッ!!なんて口にする彼女は、徐々に圧力の篭っていく手先に焦燥感を覚えたのか顔を上げて“停戦”を申し込んだ。船長の威厳ったって、もはやさっきのやり取りでドブに捨てたようなものだが。)(ともあれ。)(貴方の言い分は正しかった。利益には利益を。文明の利器があるのなら使ったもんがちだ。耳元のその通信機があれば何時でもどこでも誰とだって話せる。“無理に顔を合わせる必要なんてない”。如何にもな発言に、八割の人間は納得するし、以降は言及してきやしないかもしれない。だが、彼女は。)『同じ現場で働く“仕事仲間”───“同僚”って認識じゃ、まだ不満だっての? 』   (5/31 00:04:56)

多糖類/ダテちゃん「 …………シエルちゃん、アタシはさぁ。」   (5/31 00:05:03)

多糖類/ダテちゃん( 倦怠感を煙草の煙のように纏った貴方の瞳に黄色い瞳が重なった。目を細めた彼女は言葉を続けることだろう。)「アタシは、乗組員とはなるだけ顔を合わせて話したいんだ。」「この旅の目的は“浄化装置”の起動だ。終われば皆各々の道を歩むだろう。そしたら中々会う機会だってないわけだ。」「……………キミは船内で数少ない“同僚”なわけで。まあ、……不満っつーーか……………………“勿体ない”って、思うんですよ、ダテちゃん的に。」「世界が平和になったらもう“同僚”じゃなくなるんだから。」(……ゆっくりと離れた彼女はずれた帽子を被り直し、肩を竦めて言葉を紡ぐ。)「……あっ、そうだ。思い出した。アタシちょっと気になってんだ。」   (5/31 00:05:12)

多糖類/ダテちゃん(“平和な世界”から引きずり出されたほんの些細な好奇心だった。)「そういえばなんだけど。」「キミ、世界が平和になったらなんかしたいこととかあったっけ。」(ミステリアス、とは言わないが。貴方は文字通り“保守的”で、いつも後ろを歩いていた。最前線を突っ切る彼女は何もかもが真逆な存在は、不思議なことに案外相性が良いもんで。軍人としての存在、そもそもどうしてデコイの乗組員に志願したのかも正直よく分かっていない。だってきっと、LCAの警察官として治安維持に務めていたら、適度にサボりながら約束された安寧を成就出来たはずだから。)   (5/31 00:05:14)

御影/Ciel「───────“無い”。」   (5/31 00:30:35)

御影/Ciel「無いよ。アタシには。」   (5/31 00:30:43)

御影/Ciel「元々、欲がないんだ。…って言っても、生きる上での食事、睡眠……あと適度な娯楽と、それらを成り立たせるための金銭は要るけどね。」「まぁ、最悪金なんてなくても…どうにかなるとは思うけど。…多分。」(頭を包みこむのをやめて脱力した腕は、重力に従って落下する。それはまるで、希望を失った瞬間のように。常日頃から光の灯ることの無い彼女の瞳は、いつにも増して澱みに沈んでいるように映る。父親の勧めで逃げ出した脱走兵。勿論、本当に此方に来ないという手もあった筈だ。プラネットナインでの公務員、それこそ警察官や公安維持などに携わっているのも、彼女によっては都合の良い職場だっただろう。それでも、ここに、己の意思を持って志願した理由。)   (5/31 00:30:54)

御影/Ciel「………あー嘘だわ。さっきの撤回ね。」   (5/31 00:31:05)

御影/Ciel「自分の思うがままに、生きていきたい。」「ま、今も十分やってるけど。」(“気晴らし”。それが、目的を表すのに一番相応しい言葉。湿った閉所に篭っていた彼女が、わざわざ“光の指す時だけ”出歩く理由でもある。自分の殻を破る為にこの場を選んだ。参加したのは、ただその為の手段に丁度良い状況だっただけということ。やけにお堅い規則と機械人形達で固められた、檻の中に引き篭もっている人生なんて、つまらないでしょう?)   (5/31 00:31:11)

多糖類/ダテちゃん((なるほどなぁーーーーーー   (5/31 00:35:22)

多糖類/ダテちゃん((なるほどなぁー……   (5/31 00:35:52)

多糖類/ダテちゃん((そっかァ……………(浸る時間が長い)   (5/31 00:37:49)

御影/Ciel((浸る要素ないですよ()こいつゲーム感覚ってことです(最低)   (5/31 00:38:17)

多糖類/ダテちゃん(……“導き手”として十分過ぎる理由だった。鳥籠から出て空を飛び、世界を知る。海が迷信だったかどうかをこの目で確かめる。誰も知らない星空に思いを馳せる。“息が詰まる”前にと、皆が各々の理由でこの船に自由を求めて乗り込んだ。)(それは無謀で、無作為で、浪漫に魅せられたバカの集まりだ。)「………………………………でもキミはそれじゃあ“飽きる”だろうな。」(……エンディング。物語の終章、この世界に平和が訪れたその先の話。彼女はあなたの話を聞いて上記の言葉を口にした。)「………ま、とはいえキミのことだ。“なんとかやっていけちまう”だろうさ。金なんかなくったって、明確な目標がなくったって、時間をやり過ごす術を知っている。」「…………………………だが。」「“やり過ごす”だけだ。」「人生で1度でも“嗚呼、もう時間が足りないッ!”って、キミ。思ったことあるかい?」   (5/31 01:04:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、御影/Ciel ◆UVFUHBj7hEさんが自動退室しました。  (5/31 01:04:16)

多糖類/ダテちゃん(例えば、「お友達」との「またね」が名残惜しかったり。ゲームの続編が待ち遠しかったり。“目標”があれば時間の進みは極端にネジ曲がる。)「アタシの夢はまず、“歴史に名を残す”ッッッッッッ!!!!!!!」「次は「世界の果て」まで行くことだッ!!!!」「そんでオーパーツの正体とまだまだ謎に満ちた軌跡の数々をこの目で見たい。「教科書」に乗っていないことを全部知りたいッッ!!!!!!!」   (5/31 01:04:26)

多糖類/ダテちゃん「………………それが終わったら【宇宙(ソラ)】を飛んで、誰も知らない場所に行って、旗を立てる。」   (5/31 01:04:31)

多糖類/ダテちゃん(……無謀だった。“時間が足りない”なんてもんじゃない。“体がいくつあっても足りない”夢だ。真っ白なキャンパスに自由に描いていいよって言われたら、まずはペンキをぶちまけて、足りないからっていつの間にか床や壁や天井に絵を書き始めるタイプだ。)(貴方はどうだ。)(……ハイライトのない瞳を覗くように彼女は顔を近づける。俯いた貴方が顔を上げるように両の手でむにゅ、と頬を挟むに違いない。)「丁度いいや。」「キミ、“暇”ならアタシに付いてきたまえよ。」(最悪な巻き込み方だった。平穏とは程遠かった。)   (5/31 01:04:38)

多糖類/ダテちゃん「…………絶対絶対、アタシ(キミ)と一緒なら“楽しい”よ。」(   (5/31 01:04:46)

多糖類/ダテちゃん(だから、貴方を誘った。)   (5/31 01:04:52)

多糖類/ダテちゃん((おつかれ!   (5/31 01:04:57)

おしらせ御影/Ciel ◆UVFUHBj7hEさんが入室しました♪  (5/31 01:05:04)

御影/Ciel((息継ぎが…   (5/31 01:05:10)

多糖類/ダテちゃん((おかえり!   (5/31 01:05:44)

御影/Ciel((戻ったはいいけども良いお返事をかけるだろうか…?   (5/31 01:08:54)

多糖類/ダテちゃん((何故懸念するんだ…………………   (5/31 01:09:19)

御影/Ciel((だってコイツs(((殴   (5/31 01:11:45)

多糖類/ダテちゃん((まあどんな返答してもそれがシエルちゃんの魅力だからねえ………   (5/31 01:13:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、御影/Ciel ◆UVFUHBj7hEさんが自動退室しました。  (5/31 01:37:28)

おしらせ御影/Ciel ◆UVFUHBj7hEさんが入室しました♪  (5/31 01:37:51)

御影/Ciel((んえ…〆の方でいいですかね…   (5/31 01:38:06)

多糖類/ダテちゃん((️⭕️!   (5/31 01:41:53)

御影/Ciel((っし!投げます!   (5/31 01:42:14)

御影/Ciel「…んあ………あー…わふいね。いそがしぃんだ。…んん…アタシだって常日頃の仕事はあるもんでね。」(発音し難い状態で返す言葉は冷たく、変わらぬ視線も貴方に向かって突き刺した。仕事、他の班であれば理解できる話だが、戦闘班である彼女の仕事は果たして何なのかと。それを明かすつもりもない。ただ、今はもう部屋に戻りたいとでも言わんばかりに貴方の手を退けようとする。質問時間も彼女の外出時間も終わった。ならば、ここに残りたい理由が彼女にある訳もなく。)   (5/31 01:42:39)

御影/Ciel「さて、親愛なるリーダー殿。“此処”では天才プロゲーマーの私が本気で“リアルファイト”するんだ。気力だけじゃ、カバーできない部分もある。つまり、だ。」(あたかも含みを持たせたかのような、誰かを模倣したような、少し馬鹿馬鹿しい誇張で、一度離した貴方の肩に手を置いた。例え他の面子より経験が少なかろうと、貴方は一つ、その名を関する集団のリーダーだ。さて、直喩しなくともわかるだろう?私は無理解が嫌いなんだ。)   (5/31 01:42:53)

御影/Ciel「───今回の分はツケておくとしよう。」(感情を露わにしない瞳孔に変わって、瞳の形と声色はヘラヘラと笑う。元より表現の上手い人間では無い彼女は、貴方を揶揄うことで、その交友を広げていこうと考えたのだろうか。いずれにせよ、彼女は貴方と真面目に関わるつもりはない。もっとも、)   (5/31 01:43:04)

御影/Ciel(“ただの同僚”として関わるなんて、絶対に御免だ。)   (5/31 01:43:41)

御影/Ciel((解釈は任せますね…。此方側〆かな…と。   (5/31 01:44:25)

多糖類/ダテちゃん((なるほどなぁ~~ッッッ………俺から何かを付け足すのは蛇足だな、これで〆にしよう御相手感謝!!!!!楽しかった   (5/31 01:45:43)

多糖類/ダテちゃん((ただの同僚ではいらんないよなあ……   (5/31 01:45:55)

御影/Ciel((はーい!何かとちゃんと動かしたの初めてでしたが此方も感謝です!シナジーあることに驚きましたねこれは…   (5/31 01:48:09)

多糖類/ダテちゃん((これが化学反応だね………きっとダテちゃんは見かける度に押し掛けるよ(はた迷惑)   (5/31 01:51:12)

御影/Ciel((『来るなってのッッッッ!!!!!』とか言いながらちゃんと左手は添えていくスタイル…   (5/31 01:52:49)

おしらせ綿菓子機/参加希望さんが入室しました♪  (5/31 01:54:23)

多糖類/ダテちゃん((このダウナーな感じと押せ押せな感じの凸凹具合がたまらんのですよ…………またなろうね………他の人となりをして動いてるところもみたいな……   (5/31 01:54:57)

多糖類/ダテちゃん((お!!!!!!!!こんばんは!!!!!   (5/31 01:55:03)

綿菓子機/参加希望((こんばんは   (5/31 01:55:31)

御影/Ciel((こんばんは〜〜   (5/31 01:57:14)

多糖類/ダテちゃん((綿菓子機さんはキャラクター練り途中かい?   (5/31 01:57:52)

綿菓子機/参加希望((そうですね。   (5/31 01:58:08)

多糖類/ダテちゃん((どんな子を投下するの?   (5/31 02:02:50)

多糖類/ダテちゃん((とても気になる、新規さん……   (5/31 02:03:04)

綿菓子機/参加希望((キャラ投稿はどこへ?   (5/31 02:07:21)

多糖類/ダテちゃんhttps://halo.1web.jp/138909.html#contents   (5/31 02:08:45)

多糖類/ダテちゃん((ここから飛べるはず!   (5/31 02:08:51)

綿菓子機/参加希望((ありがとうございます。   (5/31 02:11:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、御影/Ciel ◆UVFUHBj7hEさんが自動退室しました。  (5/31 02:22:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、綿菓子機/参加希望さんが自動退室しました。  (5/31 02:36:31)

おしらせ綿菓子機/参加希望さんが入室しました♪  (5/31 02:36:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、多糖類/ダテちゃんさんが自動退室しました。  (5/31 02:56:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、綿菓子機/参加希望さんが自動退室しました。  (5/31 03:04:03)

おしらせ綿菓子機/参加希望さんが入室しました♪  (5/31 03:14:55)

おしらせ綿菓子機/参加希望さんが退室しました。  (5/31 03:17:20)

おしらせ綿菓子機/テンペスさんが入室しました♪  (5/31 03:17:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、綿菓子機/テンペスさんが自動退室しました。  (5/31 03:43:03)

おしらせとり/ザムザさんが入室しました♪  (5/31 17:55:03)

おしらせ中村/ミルクさんが入室しました♪  (5/31 18:02:42)

中村/ミルク((こんにちは~~~お久しぶりです!!☀   (5/31 18:03:35)

とり/ザムザ((こんばんわ〜!お久しぶりです〜!   (5/31 18:03:52)

とり/ザムザ((中村さん成りますか! まだお待ちしたほがよかですか!!   (5/31 18:04:23)

中村/ミルク((もろもろ全部済ませてきたので成りましょ~~う!! 先手どうしましょうか、ミルクから話しかけた方がやりやすいな~とか無ければダイスかなとも思うのですが⋯⋯🥺   (5/31 18:07:52)

おしらせあお@ロディさんが入室しました♪  (5/31 18:09:31)

あお@ロディ((ばんみ!   (5/31 18:09:49)

とり/ザムザ((全て終わらせてるの偉すぎる コイツぁ絶対に店とか入れない巨体すぎるので、どないしましょ…。店前で立ち往生(迷惑行為)してるとこ話しかけてもらってもいいでしょうか!!   (5/31 18:10:08)

とり/ザムザ((こんばんわ〜!   (5/31 18:10:12)

中村/ミルク((こんばんは~~!!   (5/31 18:10:40)

中村/ミルク((かしこまりました~!昼間と夜だったらどちらが良いでしょ、特に対応変わったりしないんですけれども!(気分)   (5/31 18:11:50)

中村/ミルク((あ! あと初めましてと既知ならどちらがご都合良いかな⋯⋯⋯⋯⋯⋯(🤔)   (5/31 18:13:06)

とり/ザムザ((夜だったらカンテラに照らされた巨体の変虫が店の前で立ってるキモ構図になるんで昼で!!!! 顔合わせに関しては〜、ザムザ自体デコイにきたのが最近なので初めましての方がいいかもしれないですね!   (5/31 18:17:43)

中村/ミルク((ぴゃーーーーッッッ!と妙ちきりんな鳴き声あげるかもしれないので夜は今度にしましょう(?) 了解しました~!お時間いただきますね🙌   (5/31 18:21:34)

とり/ザムザ((夜発光する変態になってしまう(?) は〜い!ありがとうございます〜!お願いします!   (5/31 18:23:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、あお@ロディさんが自動退室しました。  (5/31 18:49:29)

とり/ザムザ((お疲れ様です〜   (5/31 18:51:23)

中村/ミルク((お疲れ様です~~~   (5/31 18:53:54)

中村/ミルク((ロルを投げます✋   (5/31 19:00:16)

中村/ミルク(ざああ────ざぶんざぶん────きゅっきゅっ────とたとた。)   (5/31 19:01:13)

中村/ミルク(ドームに囲まれた安全区域のはじっこ。がたごとと騒音を立てる汽車に紛れて、水音が響いておりました。)(シックな面構えの小さな建物はその辺りではまあまあ有名で、理由としては古びた雰囲気を台無しにするネオンライトであったり、内装や商品のファンシーさであったり──────小さな店主の容姿であったり。)(思わず触れたくなるほど毛並みの整った真っ白なお耳。木漏れ日みたいな目映いライムイエローと、ひとつきりの光明のようなサンシャインイエローが遠目からだって目を惹く彼女は、今日もまたカフェの経営に忙しなく走り回っています。)(早朝に出ていく同居人をお見送りした後は開店準備をぱっぱと行って、焦げ茶のドアに取り付けられた札を〝おーぷん〟に引っ繰り返す。それが毎日のルーティーン。唯一、昨日や一昨日と違う点があるとするならば、)   (5/31 19:01:25)

中村/ミルク「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯だぁーーーれも来ない⋯⋯⋯⋯。」(待てど暮らせどひとりきり。紛うことなきひとりぼっち。その日に限ってお客さんの姿どころか通行人すらいないなんて、如何なものでしょうか!!)(やることが無さすぎて、ついに三回目の床掃除を進める始末。旧時代的なモップを振り回して、否、傍目から見れば少女がモップに振り回されているのだが、兎にも角にもぴっっっっかぴかに磨かれた木目はもはや鏡面のごとく。)(これじゃあ、ようやく人が来てくれたって滑って転んでしまうでしょうに、ねえ?)(⋯⋯⋯⋯⋯⋯さて。ですから、ドアを潜れないほど大きなお客様がいらっしゃったのは、幸か不幸かどちらだったのでしょうか。)   (5/31 19:01:58)

中村/ミルク「───────ぅわあ!! びっくりした、ずいぶんおっきいお客さんだぁ⋯⋯っ!」   (5/31 19:02:39)

中村/ミルク(無邪気。)(イノセントでウンシュルトでネオテニー。)(誰の悪にも障害にもマイナスにも成りえない〝カワイイだけの生命体〟。)   (5/31 19:02:42)

中村/ミルク(およそ三メートル近いあなたの足元。ぴょこぴょこ跳ねるふわもこの長耳だけがようやくその視界に入るか、どうか。人の気配──突然外光を遮られたという物理的な──を察知してドアを開けてみれば、びっくり仰天! 顔を見るにも大変な来客ですこと!)「えーーーーっと、どうしようかな、待ってね、⋯⋯んしょ、⋯⋯⋯⋯よぅし、」「こんにちはぁ、はじめまして? ────ううん、いらっしゃいませ! うさぎかふぇ・らすべがすへようこそっ!」(百四十もない背丈の女の子は、止める間もなくぱたぱたお店の中に帰っていったかと思えば、厚底スニーカーを脱いで引っ張り出した椅子の上に仁王立ち。)(身長差がちょびっとばかし縮まったところで満足そうに鼻を鳴らして、ぺこりと一礼をする姿は実に小動物らしい。姿形だけを見るならば捕食者と被捕食者の図式だけれど、あなたに対する恐怖心なんてのはどこにだってありませんでした。)   (5/31 19:03:52)

中村/ミルク「⋯⋯ね、ね! 君のお名前はなぁに? ミルクはレディ・ミルクって言います! ご用はお話? お食事? それともお散歩のついでかなぁ?」   (5/31 19:04:02)

中村/ミルク「君がおひまだったら、おしゃべりとかどうですか!」   (5/31 19:04:12)

中村/ミルク(だって、すっっっっっごく待ち望んだ、今日初めてのお客様(おしゃべり相手)なんですもの!!)   (5/31 19:04:16)

中村/ミルク((以上です✋ すごくよく喋っています   (5/31 19:04:47)

とり/ザムザ((え〜〜〜〜〜〜〜〜〜、かわいい〜〜〜〜〜〜〜…………… 良質なロルだ…肌から取り込むか……   (5/31 19:07:32)

中村/ミルク((効能:口数が増える 多量摂取にはお気をつけて!(🤔)   (5/31 19:12:05)

とり/ザムザ((じゅ…………(吸う音)   (5/31 19:13:23)

とり/ザムザ((ほんまにこの芋虫でよかったんかと思ってきた 純粋カスをぶつけてる気がする   (5/31 19:13:43)

中村/ミルク((ああ染み渡っている⋯⋯ 中村はザムザくんとお喋りしたかったので!!!!!!   (5/31 19:14:38)

おしらせ多糖類/ダテちゃんさんが入室しました♪  (5/31 19:38:31)

多糖類/ダテちゃん((帰宅中でつが!   (5/31 19:38:45)

とり/ザムザ((こんばんわ!   (5/31 19:42:43)

中村/ミルク((こんばんは~~!!   (5/31 19:42:53)

おしらせあお@ロディさんが入室しました♪  (5/31 19:46:46)

多糖類/ダテちゃん((おこんばんは!!   (5/31 19:47:09)

あお@ロディ((爆睡して復活した ただいもです   (5/31 19:47:11)

とり/ザムザ((おかえんりなさい!   (5/31 19:47:40)

あお@ロディ((2回くらい起きたけどしっかり到着まで寝ました。すっきり   (5/31 19:48:03)

多糖類/ダテちゃん((睡眠大事!睡眠大事!   (5/31 19:49:17)

とり/ザムザ((寝れてえらぁい!   (5/31 19:50:06)

多糖類/ダテちゃん((睡眠推進委員会過ぎる   (5/31 19:50:25)

中村/ミルク((おかえりなさ~~い!(遅) みんなで健康になろう   (5/31 19:50:47)

あお@ロディ((ほのぼのすぎる   (5/31 19:51:53)

とり/ザムザ((おひるねするか(夜)   (5/31 19:52:03)

あお@ロディ((夜寝なんだよなあ。   (5/31 19:52:23)

とり/ザムザ((普通の睡眠になってしまう   (5/31 19:52:38)

あお@ロディ((健康   (5/31 19:52:46)

多糖類/ダテちゃん((飯を食うぜ   (5/31 19:57:50)

あお@ロディ((それも健康   (5/31 20:02:32)

おしらせ歪湯/イヴさんが入室しました♪  (5/31 20:09:29)

歪湯/イヴ((こーんばんは   (5/31 20:09:41)

おしらせグレー/フリッタ ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (5/31 20:10:00)

グレー/フリッタ((こんばんはー   (5/31 20:10:18)

中村/ミルク((こんばんは~~~!   (5/31 20:12:39)

グレー/フリッタ((成りたみです   (5/31 20:13:12)

とり/ザムザ((いっぱい人きてた!こんばんわ!   (5/31 20:17:24)

とり/ザムザ((ロルを投げます 一時間かけてますすまない   (5/31 20:18:01)

とり/ザムザ(─────ブゥン、ブ、ブブ…ブゥン……ブ…ブブ─────)   (5/31 20:18:42)

とり/ザムザ(甘い砂糖水の香りに釣られて湧き寄る羽虫ですらも、空を飛ぶ術を身につけている。かくいう肉肉しいこの水袋の肉体は、ぶくぶくに膨れ上がった肌と表面に細かく生え揃った小さな産毛だけで蠢き、今尚、足をつけて血を這うばかり。)(紫一色。その為人は上半身と思しき部分のみが人もどきであり、その下半身は人ならずである。)(尾の先に揺らめく、カンテラを抱えた芋虫の顔はその本体とはまた違う意識を持ちながら、共に生活する共同体、あるいは寄生虫か。)(ヒエラルキーの下側に存在すべき、本来の〝被食者〟。指先でつぶせてしまうような脆い脆い生命の矮小。それらが逆転した姿。)(この世の理、その外側からやってきたイレギュラー。)(循環の輪の外側に鎮座すべき異質。)(異質な巨体に並んだ四本の足を伝いに佇むそれに。)(『いらっしゃいませ! うさぎかふぇ・らすべがすへようこそっ!』)(───────声をかけたな、キミは。)   (5/31 20:18:46)

とり/ザムザ「……………………………はじめまして。」   (5/31 20:18:52)

とり/ザムザ「…お前は、誰かな。」   (5/31 20:18:56)

とり/ザムザ(自己紹介でその名を先に名乗りあげたにも関わらず────それはまるで今一度、貴方の存在そのものを聞き試すかのように言葉を綴る。)(限りなく平々凡々で、どこにでもあるような男の顔にある口元を薄く開いて口角を上げたなら、一つしかない蛍光色で紫色の眼球を貴女に向け、その体をゆっくりと貴方の身長まで合わせて屈めた。)「───────名前?…そうだなぁ。」(震えた唇からこぼれ出るのは、何変哲のない人の声。曖昧な存在の認識の中でぼんやりと浮かんでくる言葉は──────男の声か、女の声か。はたまたそれすらも、理解し得ない…どちらとも聞き取れる静かな音。)   (5/31 20:19:03)

とり/ザムザ「…人はあらゆる概念を対象として、我々はそれらに名を与える。…そうすることで区別をつけ、ものを明確にしたがる。」「しかし物事には必ずしも固有の名前が必要になることなどはない。人はその名をつけることで自らの認識を他者と共有するために、」「あるいは。」「………人は不理解に思えること、記憶にない物事を過去の情報から頼りに当てはめ、既知とする。…不確定に意を定め、不明瞭に名をつける。そうすることで自らよりも茫漠でちっぽけな──────深淵を恐れないように試みる。」(そんなもの聞いちゃいないって話がまず飛び交うってのに。彼ときたら長々と話を進めては、どこを見ているか焦点の定まらない作り物の眼球で貴方を、どこかを。遠くを眺めながら、またひとつ。)「…………………………だからね。」(──────────カ、ラン。)(紫色の光を灯して蠢くそのカンテラの中。夥しく増殖した光る苔をゆらりと宙にぶら下げながら、薄暗い路地の地面を照らす。)   (5/31 20:19:06)

とり/ザムザ「──────────名は、ない。」   (5/31 20:19:13)

とり/ザムザ「しいて、君達の共通に一貫するのなら最適解は〝芋虫〟。…人がぼくを呼ぶときの名称は〝ザムザ〟と呼ぶ。」「君の好きに呼ぶといい。それもまた意味のあることだ。」(にっこりと貴女に笑いかけて見せる大きな芋虫は、ゆうっっっっっくりとその体を持ち上げたなら─────先ほどまでじぃっと見つめていたカフェの向こう側をもう一度見直して、首をゆっくりと捻る。)「…………食事は摂らないかな。…あいにく、腐食したものしか食べられない生態のようでね。…新鮮なものを口にすると腹を下すようなんだ。」(先程の哲学もどきはどこへやら。普通に喋ることができるのなら最初からそう喋っていろと思ってしまうその態度の差と、切り替えの異質さはやはり〝人でなし〟だ。)「…んもう、わかってるよ。わかっているってば。」(から、からと鳴るカンテラと、彼のそばに蠢く芋虫。)(本題に入ろう。この巨体の変虫ができもしない食事をする貴女の店の前に突っ立って立ち往生…もとい営業妨害をしていた理由について、だが。)   (5/31 20:19:23)

とり/ザムザ「手持ち無沙汰は、流石に失礼だろうか。」(ここにきてから、ずっと。ずうぅっっっっっっっと、彼はいろんなデコイ内の店を立ち寄っては見ている。無論彼が探索好きで、気になるものに目を向けるという質であるのはずっと前からそうなのだが、それはそれとして、うろちょろと彷徨っている理由はもう一つあったようだ。)「…人に。…人間相手にね。話に行きたい人がいるんだけど、なにもないのはどうかと思って…、何が喜ばれるとかってあるかな。」「…あいにく、ぼくにはセンスがなくてね。…好かれない理由はわかっているんだけど………そもそも直す方法がわからないから。」「………うぅん、そうじゃないかな。」(もたもたとした言葉遣い。何度も足踏みをするような時の遅さ。まるで生きている時間さえも違うような──貴女との年齢の差はわずが7歳差だが──それはとてもゆっくりと、呼吸をする。)(やがて、それは…それはもうゆっくりと瞬きをして見せたなら、貴女に向き直り。人体と呼ぶにはあまりにも異質な体の曲げ方をしながら、もう一度貴女の前に顔を下ろした。)「………人間に贈るものは、何がいいのかな。」「…何が喜ばれるのか知らないんだ。」   (5/31 20:19:39)

とり/ザムザ((以上! なっっっっっが!!!!!   (5/31 20:19:47)

とり/ザムザ((前半アホみたいに哲学ってるだけなので後半だけ見てもろて…   (5/31 20:20:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、多糖類/ダテちゃんさんが自動退室しました。  (5/31 20:22:57)

中村/ミルク((へっへへ⋯⋯⋯⋯ここの年齢差が7歳しかないことに中村はにこにことしました 全体的に温度差がすごくてすごく好きです   (5/31 20:23:31)

中村/ミルク((お疲れ様です~~~   (5/31 20:23:59)

とり/ザムザ((お疲れ様です!   (5/31 20:26:49)

とり/ザムザ((7歳も結構差があるのに100桁いってると小さく見えちゃう不思議 よちよちおじいちゃんと孫を見てる気分です俺も✋   (5/31 20:27:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、あお@ロディさんが自動退室しました。  (5/31 20:27:43)

おしらせ多糖類/ダテちゃんさんが入室しました♪  (5/31 20:27:50)

とり/ザムザ((お疲れ様とおかえりないさい!   (5/31 20:28:03)

とり/ザムザ((ないさい…?   (5/31 20:28:07)

多糖類/ダテちゃん((ただいも   (5/31 20:28:25)

中村/ミルク((おかえりなさい~~!   (5/31 20:29:43)

グレー/フリッタ((おかえりなさーい!   (5/31 20:33:19)

グレー/フリッタ((多糖類さん成りませんか??   (5/31 20:33:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、歪湯/イヴさんが自動退室しました。  (5/31 20:35:21)

とり/ザムザ((お疲れ様です〜   (5/31 20:38:45)

多糖類/ダテちゃん((ごめんちと休息を取らせてくれ、お風呂にも入っていない……………………   (5/31 20:40:36)

とり/ザムザ((過重労働車   (5/31 20:41:19)

とり/ザムザ((間違えて車になっちゃった   (5/31 20:41:25)

多糖類/ダテちゃん((ぶぅぅううううん!   (5/31 20:42:10)

とり/ザムザ((暴走車いる!   (5/31 20:45:41)

多糖類/ダテちゃん((お風呂に入るぜ……   (5/31 20:50:55)

おしらせ歪湯/イヴさんが入室しました♪  (5/31 21:12:23)

歪湯/イヴ((ごはんたべてました!   (5/31 21:12:39)

とり/ザムザ(おかえりなさい〜   (5/31 21:12:58)

多糖類/ダテちゃん((おかえり!   (5/31 21:18:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、グレー/フリッタ ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。  (5/31 21:19:44)

多糖類/ダテちゃん((おちかれ   (5/31 21:20:59)

とり/ザムザ((お疲れ様です〜   (5/31 21:21:31)

中村/ミルク((おかえりなさいとお疲れ様です!   (5/31 21:36:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、歪湯/イヴさんが自動退室しました。  (5/31 21:37:41)

中村/ミルク((ロルを投げます✋   (5/31 21:37:46)

中村/ミルク(────────はじめに少女は、しゃべりすぎた、と思った。)(ミルクの声帯、及び舌の動きは凄まじく、他人を置いてけぼりにしてしまう。舌禍が起きないようにって普段はちゃんと気を配っているのに、今日ばかりは忘れちゃって、申し訳ないなあって。)(彼女は君がなにか言っている間、じいっと顔を見つめて真剣に長い耳をぴこぴこ傾けていた。リップクリームも無しにピンク色のいたいけな唇をきゅむっと食んで黙りこくっているのは、ザムザと名乗った⋯⋯⋯⋯呼び名の例を教えてくれたあなたの、長い長い、それこそ哲学書じみたレコードみたいにゆっくり回る言葉尻を掴み損ねないよう、一文字残さず拾おうとする健気さによるものだった。)   (5/31 21:38:55)

中村/ミルク(遙か遠くにあったお顔がぐうっと近付いて、ようやく互いが互いを認識する。ずるりと伸ばされた異形の肉体、から生えた人型の肢体。さらさらと流れる黒髪から覗く蛍光色。石膏にも似た象牙色。そういうものを真正面からはっきり捉えて、端に揺れる紫色の道標は音だけを耳にした。)(にっこり。一般的に言うなれば愛らしい笑顔も、あなたにしてみれば興味の外に置かれているのか。だからといって振り子時計の針、もしくは伝え聞く海のさざめき、日暮れのとっぷりした雲の動きと同じ、ゆうったりとした言葉選びの裏に〝悪意〟は感じられなかった。彼女に笑いかける表情の中にも見つからなかった、ので、良し。)『…人に。…人間相手にね。話に行きたい人がいるんだけど、なにもないのはどうかと思って…、何が喜ばれるとかってあるかな。』(またたきが示すのは分かりやすい驚き。異形たるあなたが矮小な人間に贈り物をすることに、ではなく、)(分からないことを誰かに聞けるっていう、ごく当たり前の行動に。)   (5/31 21:39:20)

中村/ミルク(特殊な生い立ちのひとも多く乗船するデコイでは、穏和なコミュニケーションを拒否してしまうひともまぁまぁいるでしょう? 感情が分かりにくいあなたは、けれどもきっとお話ができるひとなのだ。寂しがり屋で話したがり屋のミルクにとっては何より、一番大事なことだ。きらりとまんまるお目目が輝くのも致し方なし。) 「うん、うん。えっとね、じゃあね、みんなに倣ってザムザちゃんって呼ぶね。初めましてで渾名を付けるのは無作法だって聞いたから!」(前科一犯のくせに、何を言う。)   (5/31 21:40:43)

中村/ミルク「君と同じように表現するなら、アタシは人間じゃないし、うさぎでもなくて、『 レディ・ミルク 』だって後から渡されたお名前でほんとうじゃなくて、」   (5/31 21:40:51)

中村/ミルク「でも、だけど、アタシはそれが好きだから、それがアタシなんだって思うから、せっかくなら好きな響きで声をかけられたほうが嬉しいから、ね、君にもミルクって呼んでほしいなっ。」   (5/31 21:40:52)

中村/ミルク(青年と淑女の合間、境目を揺蕩うあなたのハスキーとは正反対。小鳥の囀りよりもずっと高く、砂糖菓子よりもずっと甘く、そのくせに一切の耳障りの無いソプラノは、やや拙い舌足らずでそんなことを言いました。)(あなたの真似というよりは、同じ目線に立ちたい大人ぶりのよう。えへへ、と何故だか照れたように小首を傾げる動きもその類。)   (5/31 21:41:14)

中村/ミルク「それで、うんと、人間への贈り物⋯⋯だったっけ、」「そーいうのはねぇ、はっきり本人に聞いちゃったほうが良いと思うなぁ、人間も、ボクたちも、機械だってみぃんなそれぞれ〝好き嫌い〟があるでしょぉ?」(ふくりと尖らせた唇に、指先を一本添えて、)「ミルクはザムザちゃんの『話に行きたい人』のことをよく知らないし、だから、相手のことを知らなくっちゃ何が喜ばしいのかも分かんないよねっ。」(それができれば立ち往生なんてしないって? もちろん、彼女だってこれきりで話を終えたりなんてしないさ。むしろ長ーーーーい前置きのひとつに過ぎない。)「んふ、でもでも、やっぱり初めは食べ物とか、飲み物とかが良いんじゃないかなぁ?」「味覚のある生き物は、大抵の場合食べたり飲んだりすることが好き、みたいだよぅ!」(ふくふくと柔らかな頬をふんわり赤らめて、もっともらしく胸を張った。あなたは食事を摂らないと言うから、もしかしたら少しズレた回答かもしれない。けれど、そういうひとがうんっと悩んで選んでくれたのなら、誰だって嬉しいんじゃないかなあっていう、)   (5/31 21:41:27)

中村/ミルク(⋯⋯⋯⋯というか、人間が喜ぶことじゃなくて、ミルクが喜ぶこと、なのだけど、ねぇ!)   (5/31 21:41:59)

中村/ミルク((以上です 長い 謝罪   (5/31 21:42:14)

とり/ザムザ((かわいいねぇ…この芋虫意味わかんないことしかいってないのにちゃんと聞いててえらいねぇ…   (5/31 21:42:49)

中村/ミルク((そもそもがお喋り好きよりお話聞くのが好きな子だから、ザムザくんがいっぱい喋ってくれる子なのが嬉しいらしいです⋯⋯😌    (5/31 21:46:21)

おしらせ温玉 / カレンさんが入室しました♪  (5/31 21:48:28)

多糖類/ダテちゃん((こんばんは!   (5/31 21:48:40)

中村/ミルク((こんばんは~!   (5/31 21:48:46)

温玉 / カレン((こんちゃ!   (5/31 21:48:51)

とり/ザムザ((こんばんわ〜   (5/31 21:49:07)

おしらせしぃずま/ジョンさんが入室しました♪  (5/31 21:55:18)

しぃずま/ジョン((は~~~   (5/31 21:55:25)

多糖類/ダテちゃん((こんばんは!!   (5/31 21:55:38)

温玉 / カレン((ぱばばばばばわ   (5/31 21:55:51)

とり/ザムザ((ひ〜〜〜〜   (5/31 21:55:59)

温玉 / カレン((20分後になりたいという人間です   (5/31 21:56:27)

中村/ミルク((こんばんは~~~!   (5/31 21:56:47)

温玉 / カレン((暇な人がいたら、HEROってくらさい!   (5/31 21:57:55)

しぃずま/ジョン((HEROいたいです!!!   (5/31 22:01:10)

温玉 / カレン((うあ〜い   (5/31 22:17:37)

温玉 / カレン((成りたいです!🙌🙌🙌🙌🙌   (5/31 22:17:59)

しぃずま/ジョン((なりましょ~~~!!!!!   (5/31 22:20:37)

温玉 / カレン((出だし!シチュ!などモロモロモロ……あればぜひ〜! 最近全く覗いてすらなかったので赤ちゃん知識です👶   (5/31 22:22:42)

しぃずま/ジョン((出だしはシチュみてからにしましょ~~~ まずこちら二人キャラがいるのですが指定ありますかッ   (5/31 22:25:09)

温玉 / カレン((ウギギググギギガガガ……………悩ましいですけどテレビのジョンよりニャン太郎が好きなのでネコチャンチャンをご指名しようかな❤︎   (5/31 22:33:18)

しぃずま/ジョン((ピタとゴラの脇にいるヤツらじゃないですか 了解です~~~   (5/31 22:42:33)

しぃずま/ジョン((CC!挨拶不要!   (5/31 22:43:12)

おしらせしぃずま/ジョンさんが退室しました。  (5/31 22:43:14)

おしらせしぃずま/ジョンさんが入室しました♪  (5/31 22:43:17)

とり/ザムザ((?   (5/31 22:43:24)

温玉 / カレン((世代バレ⁉️汗汗 いてらさいでぃす!   (5/31 22:44:32)

しぃずま/ジョン((CCしてねえじゃねえか   (5/31 22:46:26)

しぃずま/ジョン((馬鹿野郎が   (5/31 22:46:39)

とり/ザムザ((おじさんが出て行っておじさんが帰ってきたから何してんのかと思った   (5/31 22:46:41)

しぃずま/ジョン((この前もやったわこれ   (5/31 22:46:48)

おしらせしぃずま/ジョンさんが退室しました。  (5/31 22:46:49)

おしらせしぃずま/ネコチャンさんが入室しました♪  (5/31 22:46:54)

温玉 / カレン((おじさん退場!ネコちゃん入場! おかえりなさい〜!   (5/31 22:48:24)

しぃずま/ネコチャン((ガラガラ…   (5/31 22:50:16)

しぃずま/ネコチャン((忘れ物でもしてたのかもしれない   (5/31 22:50:40)

温玉 / カレン((さよならって言ってなかったかも💦 ひとまず出だしは任せたいです(><)(><) ちょっと放置入っちゃうので〜(><)(><)(><)   (5/31 22:51:52)

しぃずま/ネコチャン((了解です~~~!!!   (5/31 22:52:48)

おしらせボトル/シフターさんが入室しました♪  (5/31 22:55:57)

ボトル/シフター(こんばんはわ!   (5/31 22:56:04)

温玉 / カレン((圧倒的感謝〜ッッ!!! シチュなどはなんでも大丈夫です!!   (5/31 22:56:16)

とり/ザムザ((こんばんわ〜   (5/31 22:56:24)

中村/ミルク((こんばんは~!!   (5/31 22:56:33)

温玉 / カレン((コンバンワ🌙   (5/31 22:56:43)

しぃずま/ネコチャン((👌! こんばんは~~~   (5/31 22:56:51)

ボトル/シフター((おれいきてます!!!🙏   (5/31 22:57:21)

とり/ザムザ((ナマステ   (5/31 22:57:40)

多糖類/ダテちゃん((こんばんは!   (5/31 22:58:03)

とり/ザムザ((なんで両手合わせた絵文字打とうとしたらそんな変換されんの?   (5/31 22:58:05)

しぃずま/ネコチャン((🍛   (5/31 22:58:31)

ボトル/シフター((大爆笑ゎら   (5/31 22:58:36)

ボトル/シフター((ナマス〒   (5/31 22:59:12)

ボトル/シフター((でもカレーは一昨日だった🤔   (5/31 23:00:48)

多糖類/ダテちゃん((カレー食いてー   (5/31 23:02:02)

とり/ザムザ((インド人呼ばなきゃ   (5/31 23:02:08)

中村/ミルク((🕌👳🐘   (5/31 23:02:35)

ボトル/シフター((インド人がデケェナンわんこそばみてーにおかわりさせようとしてきそう   (5/31 23:03:42)

とり/ザムザ((一度インド人が経営してるカレー屋に行ってみてぇんだよな   (5/31 23:04:21)

ボトル/シフター((おかわりめっちゃ寄越してきそう   (5/31 23:04:52)

とり/ザムザ((俺の腹と勝負してほしい 食う   (5/31 23:05:22)

多糖類/ダテちゃん((俺は5枚おかわりした   (5/31 23:05:56)

ボトル/シフター((つよすぎる   (5/31 23:06:01)

ボトル/シフター((俺の代わりに皆さんに食いまくって欲しい   (5/31 23:06:10)

とり/ザムザ((オメーは食い過ぎだよ   (5/31 23:06:25)

とり/ザムザ((中本さん、ザムザが突然重たい話し始めてるんですけど、ミルクちゃんそういう話耐性ありますか 嫌だったら話やめさせます   (5/31 23:09:46)

とり/ザムザ((中本さんじゃねーよ 誰だ 中村さん!!   (5/31 23:09:58)

多糖類/ダテちゃん((俺しか実は今、空いてないんだけど、どう?   (5/31 23:10:43)

中村/ミルク((なかもとです ミルクは伊達に180年生きてないのでいけます バチコイです 💪💪💪   (5/31 23:12:34)

ボトル/シフター((飯のはなしか!?!?!?   (5/31 23:13:23)

ボトル/シフター((俺も空いてます   (5/31 23:13:26)

ボトル/シフター((じゃ、やろっか..💕   (5/31 23:14:09)

とり/ザムザ((っょぃ ミルクちゃんの上に踏ん反りかえります!あとはまかせた!!(他力本願寺)   (5/31 23:14:33)

しぃずま/ネコチャン「(今日もまたふわりふわりと浮いて、風に吹かれるままに飛んでいく。)おや…(鋭い聴覚が捉えたのは、何かしらがぶつかり合う音。小さな工房からの音だ。それは何かを作る音か、はたまた『そそっかしく』している音か。)…ウフフ。(いずれにしても、そこにはきっと面白いことがある。風に便られ、風の便りに導かれて。重力という枷を持たない体で、自由気ままに歩み寄ろう。まるで空中にある透明な階段を下るかのように。空の色は相変わらず鈍色だが光が射してくる。短く白い毛の生えた体は、その重々しい空気を含んだ空の上で異様に明るく浮いている。)今日も楽しく過ごせるといいにゃあ。(この絶望的な世界の中、異様に。ただ人を好き、ただ楽しむことを求めている。ネコチャンだもの、まるで上から見下ろすかのように、楽しいことを品定めして吟味するのが勤めというものだ。ついでに給料なんか貰えるといいかもなあ、なんて。)にゃあ~。(かりかりと扉を爪で掻き、小刻みに音を鳴らしながら、猫のような声で語り書けてみよう。…あくまで、猫の『ような』だが。)」   (5/31 23:18:44)

多糖類/ダテちゃん((キャラ指定ありますか!!   (5/31 23:19:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、温玉 / カレンさんが自動退室しました。  (5/31 23:22:07)

とり/ザムザ((お疲れ様です! ロルを投げます   (5/31 23:24:02)

ボトル/シフター((キャラ指定!ロクロおじちゃんとも話したいし、前言ってたシフターとシアンくんのやつもきになる!ダテちゃんの箒にものってみたい(欲求多)   (5/31 23:24:11)

ボトル/シフター((お疲れさまです   (5/31 23:24:16)

とり/ザムザ(名付けられた名前に関して────というか、大抵の事象に関して。ザムザはそれらの物事全てに意味があると考えている。)(そして、「物事全てに必ず意味がある」という証明は、残念だが、ない。彼の珍しく口にする唯一の理想論だ。)(決して現実的主義ではない。どちらかと言えば空想よりの思考と、おとぎ話。木材と紙の塊で空を飛ぼうだなんて考えるようなロマンチスト。)(口にする言葉は現実を表現したいのではなく、空想を形にしたいことの現れ。)『君と同じように表現するなら、アタシは人間じゃないし、うさぎでもなくて、『 レディ・ミルク 』だって後から渡されたお名前でほんとうじゃなくて、』『でも、だけど、アタシはそれが好きだから、それがアタシなんだって思うから、せっかくなら好きな響きで声をかけられたほうが嬉しいから、ね、君にもミルクって呼んでほしいなっ。』(ぱちり。)(蛍光色の瞳は瞬き、貴女の言葉をゆっくりと時間をかけて飲み込んでいく。その様はさながら、卵を捕食しようと必死に飲み込んでいる蛇の様と同じだった。)(感情が希薄というわけではなく───今、まさに何を浮かべたらいいかを悩んで、悩んで、悩み切った末に。)   (5/31 23:25:03)

とり/ザムザ「だけど。」   (5/31 23:25:12)

とり/ザムザ(彼は口をひらく。)(余計なお喋りが始まる。)「…ごめんね、君の名前を否定するとか、そういう気があるわけじゃないんだけど。」「─────ミルクも、レディも、また別の意味がある、でしょう?…それを、そう呼ぶのは、忍びない。」(自分はなんでもいいっていったくせに!!)(…いや、なんでもいいと言うからこそ、その人が自らを呼ぶ名には意味が宿るということなのかもしれないが。)(それはそれとして。)「……えぇと。」「……………うぅん。」「…………………………そう、だなぁ……………。」(間のある言葉遣い。捻る頭は人では考えられない角度まで曲がるあたりは流石人でなしといったところ。)(うにうにと悩んでいても時間は過ぎてしまう。自らの時はこの場においては有限なのだとわかっているから、それを一度やめて。貴女に向き直ってもう一度いい直す。)   (5/31 23:25:29)

とり/ザムザ「──────────次に会う時まで、君の呼び名を考えておくことにする。」(貴女にとって、言葉とは単純なもので、さして日常会話中にそのような意味すら考えないほどの当たり前かもしれないが、どうにも彼はそれを、貴女以上に重く捉えているのかもしれない。)(ただの一音。砂の一粒。虫の一歩から、人の髪の毛の揺れまで、些細なこと。それら全て。)(…名を、与えられなかった欠損の暗闇を。)(深淵を覗き見たからこそ、区分けを酷く…重視するのかもしれない。)   (5/31 23:25:37)

とり/ザムザ(あるいは。)   (5/31 23:25:45)

とり/ザムザ「それよりも、」   (5/31 23:25:56)

とり/ザムザ(───────まるで、自分の話をぶつぎるようにして、口をひらく。)(あまり、この話題を続けるのは好きではないのか。それとも、今は別のことを注視していたいのか。重々しく引きずった尾に手をつきながら、貴女の言葉の続きをなぞった。)『人間も、ボクたちも、機械だってみぃんなそれぞれ〝好き嫌い〟があるでしょぉ?』『相手のことを知らなくっちゃ何が喜ばしいのかも分かんないよねっ。』『やっぱり初めは食べ物とか、飲み物とかが良いんじゃないかなぁ?』『味覚のある生き物は、大抵の場合食べたり飲んだりすることが好き、みたいだよぅ!』(貴女のふくれた唇からぽこぽこと溢れていく言葉の様子だとか、もちもちに輪郭を描く貴女の頬だとか─────最近部屋に住み着いたまっしろもちもちのうさぎを思い出す。彼らはぷきゅとしか口にしないが、貴女は随分とおしゃべりだ。)(…貴女の言葉の合間に彼が口を挟まないのは、きっと貴女と同じ理由。)(無邪気なものを眺めているこの合間は、心穏やかだ。)   (5/31 23:26:04)

とり/ザムザ「…………………………………えぇと。」   (5/31 23:26:09)

とり/ザムザ(また、間のある回答。)(貴女の一生懸命な言葉を静かに聞いていたのはいいもの、彼もいいたいことがたくさんあるみたいで、言葉に詰まっている。もちょ、と詰まる言葉尻を丁寧に整えながら、順番に返答をしていくことにした。)「……好き、嫌いってさ。…そもそも、何がどう巡ってそうなるのか、ぼくは知らないんだよね。」「…ねぇ、何かを〝嫌う〟って、どういう感覚かな。…………どこまでが嫌いで…どこまでが〝憎悪〟に変わるのかな。」(ひとつめ。)「話に会いにいく、相手のことなんだけど。…多分、派手なこと…?……楽しいことは好き、だと思う。」「…花火を室内で火をつけそうな人だよ。」(ふたつめ。)   (5/31 23:26:21)

とり/ザムザ「ぼくは、…ぼくの持つ力の割には、変なんだけど。…時間に疎くて。…そう、食べ物だったらいいかなって思ったんだけど。…よくよく考えたら────腐らせる方が先だなぁって。」「…それにほら、日を改めるってなったら、一度家に帰らなきゃ、でしょ。…………部屋が不衛生なんだよね。…ぼくは平気なんだけど、人はダメらしいから。」(みっつめ。)「──────────くらい…?」(ようやく回答し終えた頃には小さく傾げた首も元の位置に戻して、彼はからからと手を添えた芋虫の咥えるカンテラを鳴らした。)(薄ぼけた光は揺れと共にまた鮮やかな光を放って、彼の尾の先でぴかぴかと輝く。)「…それに。」(ぽたぽたと続く言葉はまるで雨粒ようで。静かに、静かに。温度のない口先から言葉の形だけが溢れる。)   (5/31 23:26:25)

とり/ザムザ「形あるものを残してあげた方がいいかなって。」   (5/31 23:26:35)

とり/ザムザ「ぼくは、遠かれ早かれ、この船からいなくなるし。」   (5/31 23:26:42)

とり/ザムザ(──────────彼の物語は、終章を迎えている。)(あとがきに名前すら綴ってもらえないような、平凡な男の話。君は知っているだろうか。)(今はもう、立派な思想論だなんだって、焼き払われた空想の中にあった、虫になった男の話。)「…それはみんなそうなんだけどね。」(瞬く瞳が貴女を見つめる。)(覗き見ているのは、きっと貴女ではなく───────貴女の寿命。)(にんまりと笑って見せる彼の表情に、死を恐れるような色はない。あるいは、それがどれほどのものかを知らないような、そんな無知の色が滲む。)(どんなものかは知っている。…だが、経験のないことに関して正しくそれを恐れられるかと聞かれたら──────おそらくザムザにはそれができない。)「ぼくは、特にそう。…逃れられないから、」「…………あぁ、でも。どんな終わり方になるかは、わからないよ。〝ぼく〟はいなくなるという話であって──────それが必ずしも死であるとは限らない。」「芋虫だからね、羽化するだけかも。それとはまた別の、何かに成り果てるかも。」   (5/31 23:26:52)

とり/ザムザ「──────────怖いと思ってないよ。もしかしたら、空を飛べるかもしれないから。」「ふふ。」(貴女の柔らかな頬を、男性的な角ばった指先で少し撫でたなら、そうやって。)(空に焦がれて悶える芋虫は、愉快そうに笑って見せるのだ。)「本題がずれちゃった。プレゼントね。」「……うん。はっきりいった方がいいかな。」「────────女性って、何あげたら基本は喜ぶの?」(歩く旅路の終わりは近い。)(もしかしたら彼が時間に疎く、やけにゆっくりなのは、今まさに、この時が。)(彼にとっての〝走馬灯〟なのかもしれない。)   (5/31 23:26:57)

とり/ザムザ((以上です ながい   (5/31 23:27:04)

多糖類/ダテちゃん((シフターくんのはあれか!ルベルのやつか   (5/31 23:28:50)

ボトル/シフター((そうそう!!ルベルくん!   (5/31 23:30:04)

中村/ミルク((なーーーーーぁるほど!!!!!! お互いにいっぱい言いたいことがあって、でもちゃんとお話聞いて順番待ちしている図がすごくすきです(感想文)   (5/31 23:31:28)

多糖類/ダテちゃん((えーーーー全部楽しそうよなあーーーーーッッ 今誰だしたいとか気分ある?   (5/31 23:32:38)

ボトル/シフター((ウォーんわかる!!!どっちも出せるけど、最近轟鳴沢山使ったからシフターもええなーって思ってる!   (5/31 23:34:11)

とり/ザムザ((いっぱいお話がしたいけど二人してちょっともちょ…ってなってる構図は可愛い。たくさんお話してほしい。と言うか俺がミルクちゃんとお話したい。退け、ザムザッ(しゃしゃりでるな)   (5/31 23:34:46)

おしらせグレー/フリッタ ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (5/31 23:38:33)

グレー/フリッタ((こんばんはー!   (5/31 23:38:43)

グレー/フリッタ((戻りました!   (5/31 23:38:48)

とり/ザムザ((おかえりなさい〜   (5/31 23:38:50)

グレー/フリッタ((成りに戻って参りました!!   (5/31 23:39:36)

多糖類/ダテちゃん(ルベルかロクロがいいな、ルベルに関しては1回も出したことないしロクロとも絡ませたい……最近出てない………………………………(優柔不断)   (5/31 23:40:14)

とり/ザムザ((ちょっと風呂いっってきます!!   (5/31 23:41:22)

グレー/フリッタ((バイオ医者さん料理を食べたい人はいますか!?   (5/31 23:41:33)

ボトル/シフター((うぉーんほんま2人とも魅力的なんだよ!!!(告白)出てないってのはロクロさんかな?いいね..💕💕   (5/31 23:42:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、しぃずま/ネコチャンさんが自動退室しました。  (5/31 23:43:57)

ボトル/シフター((おつかれさまです   (5/31 23:45:00)

ボトル/シフター((扱い子を扱ってくださいー、!!👍👍👍👍👍👍👍   (5/31 23:45:15)

多糖類/ダテちゃん((ダイスを振ろう   (5/31 23:49:48)

多糖類/ダテちゃん((1、シアン達(?) 2、おっさん   (5/31 23:50:02)

多糖類/ダテちゃん1D2 → (2) = 2  (5/31 23:50:06)

多糖類/ダテちゃん((ロクロだーー!!!出だしどうする?   (5/31 23:50:16)

多糖類/ダテちゃん((シフターくんって戦闘能力あったっけ   (5/31 23:50:37)

ボトル/シフター((ろくろおじちゃーーーーーん!!!おっけ!   (5/31 23:50:43)

ボトル/シフター((   (5/31 23:50:54)

ボトル/シフター((元警備用アンドロイドだから平均的には戦闘能力ある!どうしよ!シチュきまったらあたし書いても大丈夫?   (5/31 23:51:44)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、とり/ザムザさんが自動退室しました。  (5/31 23:55:12)

ボトル/シフター((おめでとうございます   (5/31 23:55:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、中村/ミルクさんが自動退室しました。  (5/31 23:56:30)

ボトル/シフター((お疲れさまです   (5/31 23:56:53)

おしらせ中村/ミルクさんが入室しました♪  (5/31 23:57:04)

多糖類/ダテちゃん((じゃあお仕事手伝ってもらおうかな!!!!   (5/31 23:57:16)

中村/ミルク((息をします⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯   (5/31 23:57:28)

多糖類/ダテちゃん((おかえり!   (5/31 23:57:34)

ボトル/シフター((おっけーーー!!!ではロクロさんのとこいけばいいカナ❓   (5/31 23:57:55)

ボトル/シフター((おかえりなさい..💕   (5/31 23:58:03)

多糖類/ダテちゃん((そうね!!ロクロの作業工場で一緒に仕事してる途中からのがいいかも!!   (5/31 23:58:48)

多糖類/ダテちゃん((多分ロクロから呼び出してると思うから()   (5/31 23:59:03)

おしらせ温玉 / カレンさんが入室しました♪  (6/1 00:00:09)

グレー/フリッタ((おんたまさんこんばんはー!!   (6/1 00:00:22)

ボトル/シフター((把握!それじゃあおかきします!作業工場へ向かう!   (6/1 00:00:35)

ボトル/シフター((こんばんは!   (6/1 00:00:40)

温玉 / カレン((ギャーッッ ドブカスでごめんなさい!!戻れなかった😭😭😭😭 また機会バチンコしたら絶対成りましょうね😭😭😭 しぃずまさんに届けこのMessage💬   (6/1 00:01:15)

温玉 / カレン((みなさまこんばんは❣️   (6/1 00:01:22)

おしらせとり/ザムザさんが入室しました♪  (6/1 00:01:36)

とり/ザムザ((なぜ死んだ!?と思ったら360か   (6/1 00:02:06)

グレー/フリッタ((お二方おかえりなさーい!   (6/1 00:02:32)

温玉 / カレン((おかえりなさい!   (6/1 00:04:35)

中村/ミルク((おかえりなさいません~~~!   (6/1 00:04:55)

グレー/フリッタ((温玉さんなりませんか?   (6/1 00:05:05)

中村/ミルク((ません⋯⋯⋯⋯🤔   (6/1 00:05:07)

とり/ザムザ((なさいませんっていわれちゃった……😞   (6/1 00:05:31)

中村/ミルク((な!!さ!!い!!(😭)   (6/1 00:06:11)

ボトル/シフター((おかえりなさい!   (6/1 00:06:56)

グレー/フリッタ((今日全然なりできてないからガンガン成りたい(アスクちゃんは色んな人と成って色んな経験をさせてあげたいし)   (6/1 00:08:55)

2024年05月30日 22時26分 ~ 2024年06月01日 00時08分 の過去ログ
【創作】辺境のトランジット
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