「【創作】辺境のトランジット」の過去ログ
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2024年05月28日 20時59分 ～ 2024年05月29日 21時49分 の過去ログ
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| とり/白櫻 | > | （セリ科シシウド属。湿原や山地などに自生する、草丈1-2mの二年草。セイヨウトキ。）（別名、ガーデンアンゼリカ。）（母大きく羽状の切れ込みがあり、初夏に黄緑の散形の花序をつける。）（寒さに強いため、貴重な野菜として利用されることもあり、全草に甘味、ほろ苦味と強い芳香がある。）（根・茎・葉には精油を福見、刺激性の強い風味を持つため、料理に用いられる。茎は砂糖漬け、葉は魚や果物の風味付け、種子はリキュールの香味付けに使われる。また、種子から取れるオイルは香水としても使うことができる。）（────────アンゼリカの名前の由来は、ラテン語で天使を表す「Angelicus」。セイヨウトキの伝説として、疫病が流行した時、一人の修道僧の夢の中に天使が現れ、この草に疫病を防ぐ力があると伝えたといわれる。） (5/28 20:59:15) |
| とり/白櫻 | > | （──────────こんなことならば、早々に仕事を切り上げて自室で眠って仕舞えばよかった。） (5/28 20:59:20) |
| とり/白櫻 | > | （…ぽたん、と。絵筆の先に付着して落としきれなかった水滴が、未だ透明な筆洗の水の中へと落ちて、その中で波紋が広がる。）（パレットの上でラップをかけられ、乾燥から守られている絵の具の色。机に置かれた二種類の葉の色。敷かれた紙の塗られた色も、病的なまでに緑ばかり。）（別に芸術を嗜む趣味があるわけじゃなくて、単純に葉の色に合わせた配色カードを作っていたってだけ。）（なんとも時代遅れな方法でそれらを纏める彼女のこだわりが裏目に出た。だって、そんなもの作れるってなったら、相当暇がある時くらいなものじゃない。）（…要するに、〝他に仕事があります〟って言い逃れできない状況だったから、今こうして貴方の点検をするしかなかったってこと。）「………いいえ。」（淡白な返答と、貴方に瞳すら合わせず、患部に首を落とす仕草。機械である貴方よりよっぽど無機質な彼女は、解けかけていた軋んだ髪をまとめ直して手袋と工具の入った箱を引っ張り出した。） (5/28 20:59:28) |
| とり/白櫻 | > | （そもそも、貴方が部屋に入ってきた時の彼女の顔ったら、そりゃあ酷いもんだったんだから！）（親譲の煌々とした赤熱の瞳をシワと共に歪ませて、いかにも面倒ごとがやってきた！みたいな顔をして。貴方のことを新種のお化けか何かみたいに見つめちゃってさ。）（元より自ら好き好んで前線に出向くような連中が集まる〝ヴァーサタリティ〟のことだってそれほど好んじゃないってのに。）「（…………まぁ、まだ、〝マシ〟か。）」（玉砕覚悟で突っ込んでそのまま帰ってこないよか、足の一つや二つ飛んででも、醜態晒してでも構わないから帰ってきてくれた方がいい。現に貴方はこの傷を放置しないという選択を取ってここにきたのだから、それを感情任せに叱咤することはなかった。）「…シアンさん、でしたっけ。」「………寒く、ありませんか。」（軋んだ白い髪の隙間から覗いた瞳の色は、太陽というには影が落ちていて、荒んで…ずっと暗い。）「………ほら、冷え切った機材に触れるのは、手袋があっても危険じゃないですか。…霜がつくぐらいですし、相当長時間外にいたのかな…、」「…なんて、…………。」（そこまで言って、）（口をつぐむ。） (5/28 20:59:35) |
| とり/白櫻 | > | 『寒くはないですか。』 (5/28 20:59:52) |
| とり/白櫻 | > | 『ほら、ずっと外にいらっしゃるので。』 (5/28 20:59:56) |
| とり/白櫻 | > | 『眠れないから、ココアでも入れようかと思って。…飲みます？』 (5/28 21:00:01) |
| とり/白櫻 | > | （────────貴方と顔を合わせたことがあったのはあの時の、たった一度だけ。それも蘇生装置を使う前。…衣服の襟に留めている桜のピン留めが、また前髪にとまっていた時。）（それ以降交流はなかったと記憶している。…もしかしたら、姉の方がよっぽど貴方に声をかけていたかもしれない。貴方にも、他の人にも、ずっとずっと明るい人だったそうだし。）（いらない世話を回したあげく、結局貴方は何か飲むなんて機能がなかったものだから、気まずい会話を一言二言交わして。それだけ。） (5/28 21:00:08) |
| とり/白櫻 | > | （まだ、あの顔で普通に笑ってた。） (5/28 21:00:15) |
| とり/白櫻 | > | （隠す、とは。ものやことを隠れるようにする、人に見られないように秘密にすること。人の目に触れさせず、物で覆ったりしまい込んだりすることをいう。）（長い長い前髪の隙間からどんな瞳の色が滲んだのかなんてのは、きっと彼女が瞳を閉じて、深く息をするまで読み取ることはできなくて。…きっと開いても変わらず、見て取れないままなんだろう。）「……………………………なんでもありません。すぐ直します。」（無表情のまま、貴方に向き直って、工具箱の中から取り出した手袋を身につけた。）（声をかけるための話の切り口が全部一緒なんだよ、これだから気遣いもろくにできない中途半端な人間てやつは。）（これ以上の醜態を晒す前に、腕だけ置いて、後日直したものを渡せたらどれほどいいかって、熟慮の末の終点がそれなのだから、本当、嫌になる。） (5/28 21:00:22) |
| とり/白櫻 | > | ((以上で… すごい時間かけた割に返しにくいロル返してる気がする！ごめんね………… (5/28 21:00:52) |
| 多糖類/シアン | > | ((うあーーーー……！！不器用さんだなぁ～～………………… (5/28 21:05:30) |
| とり/白櫻 | > | ((色々ぐちゃぐちゃいってるのに全部「大丈夫ですか」の一言で済むので言葉下手にも程があるかもしれない (5/28 21:09:54) |
| とり/白櫻 | > | ((風呂入ってきます！！！ (5/28 21:11:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯／イヴさんが自動退室しました。 (5/28 21:27:57) |
| とり/白櫻 | > | ((戻った のとお疲れ様です〜 (5/28 21:28:15) |
| 多糖類/シアン | > | (人によっては眠りにつく時間だろうし、余計な手間を掛けさせて。いっそ完全に壊して貰えれば、或いは無傷で生還出来たら…なんて。中途半端な傷を負う度にそんな打算的な考えがよぎるのは今に始まったことじゃない。気まずい沈黙、デコイの駆動音が響く室内。)『…シアンさん、でしたっけ。』(気まずい沈黙を打ち切ったのは貴方からだった。乾いた唇からぽつりぽつりと雫を垂らすように零れる言葉に、棘は無いように思えた。)『………寒く、ありませんか』(…霜が微かに溶けているのは彼の体温ではなく、室内の温度によるものだ。少し湿った髪の隙間から覗く青い瞳が、貴方を見つめる。)『…なんて、…………。』『……………………………なんでもありません。すぐ直します。』(伏せられた貴方の暗い瞳とは合わなかったけれど、それでも。) (5/28 21:28:52) |
| 多糖類/シアン | > | 「…………………“ありがとう”。」 (5/28 21:28:58) |
| 多糖類/シアン | > | 「………色々な手間を増やしてしまったな。…すまない。」(“なんて”という言葉を最後に、消えてしまいそうな言葉を彼は静かに拾った。) 「……………寒くもない。…そもそも殆ど感覚がないから、………痛みも感じない。……“大丈夫”だ。」(彼は、ほんの少し貴方を不器用な人だと認識している。関わった日数はないけれど、ほんの少しの断片から覗く言葉の使い方や表情から何となく。)(だからこそ、彼は真っ直ぐ返す。)(“そこまで聞いていない”と言われても、“言われるようなことをしていない”と言われても、…1個1個、貴方の言葉が無駄にならないように。…きっとこれは彼の性分で、誰に対してもそうなのかもしれないけれど、この態度は以前と変わらなかった。) (5/28 21:29:11) |
| 多糖類/シアン | > | 「……………………」「…………………………最近、眠れているか？」(……彼は腕の治療をされている最中、小さくそんなことを呟いた。)「…………………目の隈。」(………女性に対してそんな指摘、ナンセンスなのに。彼ってほら、女性との接し方とか色々不器用なところがあるから。口して、後から余計なことを言ってしまったと少し考えて、目を泳がせて、そして。)「……………………その、…余計なお世話かもしれないが、気になって。」「…………………………ごめん。」(…小さく謝る。彼は、貴方達と出逢った頃からココアが飲めない。) (5/28 21:29:13) |
| 多糖類/シアン | > | ((おかえり！おつかれ (5/28 21:30:30) |
| とり/白櫻 | > | ((あ〜〜〜もう〜〜〜あ〜〜〜〜 (5/28 21:32:28) |
| とり/白櫻 | > | ((おれがだいじょうぶじゃない (5/28 21:32:32) |
| 多糖類/シアン | > | ((落ち着いて！ (5/28 21:33:38) |
| おしらせ | > | グレー/アスク ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (5/28 21:39:49) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((こんばんはー！ (5/28 21:39:58) |
| 多糖類/シアン | > | ((こばんは！ (5/28 21:40:10) |
| とり/白櫻 | > | ((こんばんわ〜 (5/28 21:40:39) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((実はフリッタくんのソロル作ってたり（また生産しようとしているけどネタが無い） (5/28 21:42:04) |
| 多糖類/シアン | > | ((ソロル！！！！！！！いいなあ！！ (5/28 21:43:34) |
| おしらせ | > | あお＠オリバーさんが入室しました♪ (5/28 21:44:55) |
| 多糖類/シアン | > | ((こんばんは！ (5/28 21:45:19) |
| あお＠オリバー | > | ((いきもの増やした！我運営チェック求 (5/28 21:45:35) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((あおさんこんばんはー！ (5/28 21:46:10) |
| とり/白櫻 | > | ((こんばんわ〜 (5/28 21:46:24) |
| 多糖類/シアン | > | ((くらげちゃん！！！ (5/28 21:46:29) |
| 多糖類/シアン | > | ((じゃないこ？？ (5/28 21:46:33) |
| あお＠オリバー | > | ((実在生物の名前出しちゃたので不安 (5/28 21:46:36) |
| あお＠オリバー | > | ((あたらしいの (5/28 21:46:43) |
| あお＠オリバー | > | ((ＤＭにおくたので！ (5/28 21:46:52) |
| おしらせ | > | 巛巡/綿貫 白杜さんが入室しました♪ (5/28 21:48:22) |
| 巛巡/綿貫 白杜 | > | ((こんばんはー (5/28 21:48:28) |
| 多糖類/シアン | > | ((こんばんは！！ (5/28 21:48:29) |
| とり/白櫻 | > | ((こんばんわ〜 (5/28 21:48:34) |
| おしらせ | > | 歪湯／イヴさんが入室しました♪ (5/28 21:50:24) |
| 歪湯／イヴ | > | ((ただーま！ (5/28 21:50:30) |
| 巛巡/綿貫 白杜 | > | ((こんばんはー (5/28 21:51:18) |
| とり/白櫻 | > | ((おかえりなさい〜 (5/28 21:51:42) |
| 多糖類/シアン | > | ((おかえり！ (5/28 21:52:32) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((一括です！ (5/28 22:03:43) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((どなたかなりませんか？？ (5/28 22:03:52) |
| あお＠オリバー | > | ((夜予定あるだ、、すまぬぁ (5/28 22:08:34) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((そろそろフリッタくんも回したい (5/28 22:08:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、巛巡/綿貫 白杜さんが自動退室しました。 (5/28 22:16:23) |
| 多糖類/シアン | > | ((おつけれ！ (5/28 22:16:31) |
| とり/白櫻 | > | ((お疲れ様です〜 (5/28 22:18:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯／イヴさんが自動退室しました。 (5/28 22:20:11) |
| 多糖類/シアン | > | ((おつかれ！ (5/28 22:20:21) |
| とり/白櫻 | > | ((お疲れ様です〜 (5/28 22:28:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、グレー/アスク ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。 (5/28 22:33:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、あお＠オリバーさんが自動退室しました。 (5/28 22:33:46) |
| 多糖類/シアン | > | ((おつかれ！ (5/28 22:33:51) |
| とり/白櫻 | > | ((あーっみてないうちにみんな落ちてた、お疲れ様です〜 (5/28 22:38:11) |
| とり/白櫻 | > | 『…………………“ありがとう”。』（感謝をされる筋合いはない。自分は仕事をしているだけで、そのような言葉を受け取る立場にはいない。…言葉というのはそれを受け取って喜ぶ相手に送るべきだ。）『………色々な手間を増やしてしまったな。…すまない。』（そう思うなら、最初から怪我などしてくれない方が良かった。謝るほどに自責の念があるのならば、次からは気をつけてほしいものだ。）（飛んでくる言葉は、彼女の褪せた目の色も灰色の心も彩ることなく、網に水を流すが如く、すり抜けていく。）（その言葉に一切の返答が返ってこないのは、貴方の声を静かに聞いてるわけではなく、与えられる優しい言葉を蹴り飛ばして自分の〝プライベート〟に近づかせないための言葉を作るのに忙しいからだ。）（いっそはっきりと不要だと言えてしまえば貴方の口も静かになるだろうかと、落とした手元の傷口を眺めながら思っていた。） (5/28 22:38:19) |
| とり/白櫻 | > | 『……………寒くもない。…そもそも殆ど感覚がないから、………痛みも感じない。……“大丈夫”だ。』（息を、吸う。）（目を見開く。）（手元に力が籠る。）（その全てが些細な仕草で、察することもできないような小さな身の震えに過ぎなかった。）「……………………っ、……。」（なにが？）（どこが、大丈夫、だって？）（怪我をしてるのに。人に手間をかけさせたことを謝罪したくせに。自分じゃ直せないのに。それなのに。）「（バカなんじゃないの。）」（好奇心で包帯の下を暴いたところで、当人からしてみれば膿んだ傷口が脈打っているだけでそれ以上はない。それに意味を宿すのはいつも傍観者の方だ。）（だから、貴方にとってもこの傷なんてのは些細なことで、きっと意味なんてない。）（突然食らった熱湯も、喉を過ぎれば熱さを忘れるように。吐き出しかけた言葉を飲み込むことで腹の憤りを抑えた。ねばつく口内の熱さが吐き戻しそうな虫の居所を表しているようで気味が悪かった。） (5/28 22:38:25) |
| とり/白櫻 | > | 『………………………最近、眠れているか？』『………目の隈。』（腕の配線を繋ぎ直している時のことだ。）『…………その、…余計なお世話かもしれないが、気になって。』『……………ごめん。』（謝るくらいなら、最初から言わなきゃいいのに。）（そんな言葉が頭をよぎるけれども、それもまたお利口に飲み込んで直すためにかがめた姿勢を正して、貴方の方へと視線を移す。）「隈ができる原因は寝不足以外にもありますし、」（瞬き、再び視線が逸れて。）（しばらく考える様子で瞳を伏せて、訝しげに眉を顰めて乾いた唇に牙を立てた。）「…そもそも、ココアを飲まなくなりましたから。」 (5/28 22:38:39) |
| とり/白櫻 | > | 「──────────割ったんです。〝お気に入り〟のマグカップ。」 (5/28 22:38:47) |
| とり/白櫻 | > | 「でも、破片で怪我だってしてないし、コップなんていくらでも代わりがあるし、〝大丈夫〟です。」 (5/28 22:38:52) |
| とり/白櫻 | > | 「そうでしょ。」 (5/28 22:38:59) |
| とり/白櫻 | > | （苦しくて、嫌な時ほど、彼女はひどく優しく笑って見せる。引き攣っていて、明らかに作ったような微笑みだってのが伝わるけど、そんなことはどうだってよかった。）（いくら痛覚なんてないって言われたって傷口を抉るのは忍びないから、傷口から少し離れた、破れた合成皮膚に強く爪を立てる。）（ぎち、と音を立てても、自分の指先が痛むだけで、全く意味なんてなかった。）「（こんなのはただの八つ当たりだ。）」（わかっていても、胸を焼くような既視感が大嫌いだった。）「ボクの話は〝どうでもいい〟。…それより、この怪我は何が原因ですか？…外部探索に赴く船員のためにも、危険要因についてはきちんと報告してください。」（そうやって姑息にも自分だけ逃げ道を作って、言うだけ言って逃げ出すのだからタチが悪い。）（…だからありがとうなんて言われる立場じゃないって、言ってるでしょう。） (5/28 22:39:05) |
| とり/白櫻 | > | ((以上で！ 一時間ぐらいまたかけてるしまた酷いこと言ってる (5/28 22:39:45) |
| 多糖類/シアン | > | ((まあそうだよなあ……………そおだよなあ (5/28 22:43:08) |
| とり/白櫻 | > | ((ぶっちゃけ怪我をしてるだけでも割と怒案件なのにこれだからキレてるとこある (5/28 22:47:38) |
| おしらせ | > | グレー/アスク ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (5/28 23:03:12) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((戻りましたー (5/28 23:03:26) |
| とり/白櫻 | > | ((おかえりなさい〜 (5/28 23:03:40) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((アスクちゃんのソロルも回したいしフリッタくんのソロルも回したい (5/28 23:06:40) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((とりあえず書き溜めてたフリッタくんのソロルでも投げに行くかなあ (5/28 23:07:04) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((投げてきました！ (5/28 23:10:42) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((キャラ名ゴリゴリに間違えてるけどもういいや…… (5/28 23:14:15) |
| 多糖類/シアン | > | 『──────────割ったんです。〝お気に入り〟のマグカップ。』『でも、破片で怪我だってしてないし、コップなんていくらでも代わりがあるし、〝大丈夫〟です。』『そうでしょ。』「…………………………そうか。」(…彼はゆっくりと口を開く。)「………………………でも、やっぱり。」「……………………“お気に入りのマグカップ”が割れてしまったら、……………きっと悲しいと思うんだ。」「………………………大切にしていたものなら、尚更。」(優しく笑うそんな貴方が“大事じゃない”というのなら、捨てようとする度に彼が欠けた硝子を拾い集めようとする。“思う”のは、自分じゃなくて自分の人格モデルになった“彼”だと、分かっている。…故に自覚がないんでしょう。貴方はマグカップが“お気に入り”だった。でももう彼にとってこの身体は“必要最低限の消耗品”という認識だったから。何故そんな言葉選びをするのか。) (5/28 23:44:06) |
| 多糖類/シアン | > | (…………でも。)(ギシリ。)(貴方は自身の腕に爪を立てる。…感覚が鈍いというのは本当で、軋む音が聞こえるまで全く気付かなかった。こんなんだからよく怪我をする。何故そんなことをするのか、何故そんな顔をするのか。理解するのは数秒後。………今更ながらに“嗚呼、そうか”と彼は、目を細めるのは、もっと先。)「………………………“痛くない”から、良いってもんじゃない……………………だったよな。」「………………俺は貴方に言われた大切なことを、“機械”なのに、すぐ忘れかけてしまう。」(“怪我”だってしていないし、“大丈夫”。そんな言葉選びの意味合いと、なんでさっき貴方が強ばったのか。腕の修復作業、繋がる配線の無機質さと人に近づける為に統計された人工皮膚のコントラストの乖離。少し漏れ出たネオン色の循環液は僅かに貴方の手を汚す。彼は貴方の手にもう片方の手を柔く重ねたのなら、指先が傷付く前に握り、ゆっくり離させようとするかもしれない。この言葉は、自戒であり、答え合わせだった。“機械”なのに、じゃなくて。“機械”だからの方が、正しいけれど。) (5/28 23:44:18) |
| 多糖類/シアン | > | 「………………よく見られる鳥型の外生物だ。推定星４、鋭い鉤爪と瞬発力を兼ね揃えていて、近距離戦でαが戦うのは少し厳しいかもな。………………毒性は無いはずだ。」「………………討伐後、区画内を確認したが恐らくは侵入したのはその2匹……巣も見られなかった。……一応、勒郎氏には連絡を取ってあるので後処理云々は、……大丈夫だと思う。」(……彼の身体に傷を付けるぐらいだから余程強固な爪なのだろう。メモリから引っ張り出した情報、そして対応。アイゼンのリーダーに報告済みならば、既にあの赤い男は行動しているに違いない。) (5/28 23:44:26) |
| 多糖類/シアン | > | 「…………………また“泣きそう”な顔をしてる。」 (5/28 23:44:39) |
| 多糖類/シアン | > | (………声変わりを終えた低い声。彼の見つめる瞳は、生きている頃の“あの子”にそっくりだ。…貴方は“泣いてなんかない”。でも男は確かにそう言った。)「………………………こんなんでごめん。俺、もっと強くなるから。」(………貴方みたいな物を直す才覚も、科学力も、知識もない。ましてや自分は殺人鬼。自分に出来ることと言ったら、これしかなくて。もしも船員全てを守れるくらい強くなって、犠牲者0に近づけたら、なんて。) 「…………ココア、俺がいれようか。」 (5/28 23:47:15) |
| とり/白櫻 | > | ((俺が泣いてる (5/28 23:53:02) |
| 多糖類/シアン | > | ((涙………………………… (5/29 00:03:58) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((頑張って書いてきました！！ (5/29 00:23:57) |
| 多糖類/シアン | > | ((お！！！ (5/29 00:31:18) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((リサーチャなりに考えた過程が記録に残されています。 (5/29 00:32:36) |
| 多糖類/シアン | > | ((なるほどねーーーーー遺伝子を取り込んで理解して研究すんだもんね (5/29 00:33:38) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((そして実際に成り代わって群れだったりとかの中に紛れ込む中で実際に生活したりしてさらなる知見を得ると。 (5/29 00:34:24) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、多糖類/シアンさんが自動退室しました。 (5/29 00:39:16) |
| とり/白櫻 | > | ((おめでとうございます〜 (5/29 00:41:46) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((おめでとうございます🎉 (5/29 00:42:49) |
| おしらせ | > | 多糖類/シアンさんが入室しました♪ (5/29 00:47:40) |
| 多糖類/シアン | > | ((ただいま！ (5/29 00:47:51) |
| 多糖類/シアン | > | ((敵側に回ったら厄介ね… (5/29 00:48:01) |
| とり/白櫻 | > | ((おかえりなさい〜 (5/29 00:48:06) |
| グレー/アスク ◆ | > | ((記憶までも含めて完全な擬態化をするっていう…… (5/29 00:51:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、グレー/アスク ◆SD0cSrI9e6さんが自動退室しました。 (5/29 01:17:20) |
| 多糖類/シアン | > | ((おつかれ！！ (5/29 01:21:31) |
| とり/白櫻 | > | ((お疲れ様です〜 (5/29 01:29:57) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、とり/白櫻さんが自動退室しました。 (5/29 02:03:13) |
| 多糖類/シアン | > | ((おめでとう！ (5/29 02:06:52) |
| おしらせ | > | とり/白櫻さんが入室しました♪ (5/29 02:11:23) |
| とり/白櫻 | > | ((おちてた〜〜〜 そしてろるがまだかけてません ごめん (5/29 02:11:36) |
| とり/白櫻 | > | ((すごい時間かけてるし、分量がやばくて、ごめん (5/29 02:11:51) |
| とり/白櫻 | > | ((分量→文量 (5/29 02:11:59) |
| 多糖類/シアン | > | ((〇！ (5/29 02:12:28) |
| とり/白櫻 | > | ((なーに書いてるかわかんなくなっちゃったので雰囲気で読んで！投げます！！ (5/29 02:30:59) |
| とり/白櫻 | > | （シンクロニシティ現象とは。）（連絡しようとしていた人から電話が来た。買おうと思っていたものを知人からプレゼントされた、など。）（──────〝偶然にしては出来すぎた現象〟。）（…シンクロニシティ現象の一つとして。双子はなんとなく、互いに考えていることが伝わることがある。片方が怪我を負うと、もう片方が同じ場所に怪我をするという、不思議な現象が起こる。）（『……でも、やっぱり。』）『……“お気に入りのマグカップ”が割れてしまったら、……………きっと悲しいと思うんだ。』『……………大切にしていたものなら、尚更。』（そういうことを言えるなら、最初から割るような場所に置かないでくれ。） (5/29 02:31:22) |
| とり/白櫻 | > | （大して鍛えてもいない細腕は貴方に掴まれると簡単に離れて、ゆっくりと彼女の膝の上に座り直した。かわりにギリギリと腹の底に煮え立つ怒りを表すように強く握りしめるもんだから、彼女の足に張り付くような質素な服にはシワがよっちゃって。）（自分で聞いたくせに、貴方の怪我の報告だとかながら聞きで、カッとなった頭に唯一聞き取れたのは聞き馴染みのある名前だけ。…彼にすでに報告が回っているなら、自分が報告をする必要はない。随分と煮たった頭でも思考だけはお利口に回るようで嫌になる。）『………また“泣きそう”な顔をしてる。』「していません。子供じゃあるまいし。」（貴方の言葉に間を入れず言い切って。）（これじゃあ気に入らないことで癇癪を起こす子供と一緒だって、呼吸を整えようにも、できなくて。）（いっそ理性もなくして喚き散らせるような憤りであればよかった。それほどに感情的な人間であったら、きっと楽だったろうに。） (5/29 02:31:30) |
| とり/白櫻 | > | 『………こんなんでごめん。俺、もっと強くなるから。』『…ココア、俺がいれようか。』（的外れな言葉が心の傍を掠めるたびに、いっそ殺してくれと思う。）「…………………………………強くなんか、ならなくたっていいです。」（求めようとするものが、望むものを得ることはとても難しい。そのくせ、夢を諦める時の辛さと、それを叶えようと努力する時の辛さは同じほどに痛い。）「…ココアね、嫌いなんです。」「嫌いになったんです、〝あの日〟から〝全部〟。」（前髪に桜のピン留めを刺さなくなったあの日から。）（彼女の特殊兵器の説明に〝ものを落としても運良く割れない〟というものがある。…だから、壊そうと思って壊したんだ。）（お気に入りで、大嫌いな、〝お揃い〟のマグカップ。） (5/29 02:31:40) |
| とり/白櫻 | > | 「5歳の頃、両親が死にました。」（まるで、朝。手紙が届けられたことを伝える、みたいな。何一つだって重たくも、悲しくもない、あっさりとした言葉で、彼女はいとも容易く人の死を告げた。）「人を庇って死んだんです。命を見捨てられない優しい人たちだったから。」「バカな人。…逃げてれば、帰ってこれたのに。」（そうできなかったからきっとそうしたんでしょう。あいにく、記憶にはほとんど残っていないけど、甚く温かい人たちだったから。）（最低な話、幼心だと言うのに両親の死について涙を流すことがなかった。隣で大泣きしていた誰か…多分、姉であったのだろうそれに感化されて、泣いたのが、最初で最後。） (5/29 02:32:04) |
| とり/白櫻 | > | 「優しい人は嫌いです。誰かを庇う人はもっと嫌いです。帰ってこないから。消えてしまうから。」（だからといって傲慢に生きる人が好きかと聞かれたらそうじゃない。）（多分、何が嫌いかと聞かれたら本当〝全部嫌い〟なんだろう。自分の周りに寄りつく何もかも全てが。）（それなのにそれらを払い退けられない。不要だと一言言って仕舞えば終わりなのに、その一言が言えない。）（だって。）「生きていろとか、怪我するなとか、そんな大仰なこと望んじゃいないんです。ただ帰ってきて欲しいだけなんです。遺体が無理ならせめて遺留品だけでもいいから。」（違う。）「役目だとか義務だとか、そんなもの、興味ない。」（違う、そうじゃあなくて。）「心なんかちぎるから誰かが傷付くと悲しむようになる。傷付けたくないなら最初っからそんなもの他人に渡さなきゃいいのに。」（そう言うことが言いたいんじゃなくてさあ。）「あのさぁ。」 (5/29 02:32:10) |
| とり/白櫻 | > | 「──────────〝こんなん〟って、誰に対して言ってんの？」 (5/29 02:32:22) |
| とり/白櫻 | > | （ようやく吐き出せた言葉だって、ずっと腹立ちと八つ当たりしかこもってない。）「ボクがキミが怪我をしたことを怒ってると思うなら的外れだ。」「やめろよ、まるで───────〝願わくば死んでくれますように〟って言われてるみたいな考え方。好きじゃない。」（貴方の資料に軽く目を通したことは一度だけだ。だから、印象的なところだけを覚えてる。）（限りなく秩序に塗れたあの街で、未だ消し切れない本当にわずかな〝災厄〟。）（目の前にいるのは人殺しだって知ってる。）（…だけど、異常性とは周りが同じように整っているから感じるものであって、ここではその異常性とやらが多種多様なほどに揃っているんだ。そんな場所に半年もいれば感覚も狂ってしまうってもので。） (5/29 02:32:31) |
| とり/白櫻 | > | 「別にいいよ。自己肯定感が低いのとか、すぐ謝る癖とか、そういう性格のやつはたくさんいる。」「だけど、」「……だけど、さぁ…！」（力む言葉をぎゅっと唇を噛む。）（そうまで伝えかけて、噛み殺したのは…それが多分、全部自分に向かってることに気がついた。）（置いていくものは皆一様に、置いていかれるもののことなど眼中にない。）（それと同じくらい、置いていかれたものたちは、置いていかれるはずがないって期待をしていたのだから気持ち悪いったらありゃしない！）「（何が言いたいんだよ、何を伝えたいの。ボクは。）」（きらきらとした星屑みたいな希望が胸につっかえて吐きそうだ。両の手で口元を押さえて椅子の上でぎゅっと体を縮めた。）（何にも思いたくない。憐れみたくない。傷に意味を見出したくない。そんなもの全部、理想の押し付けで、自己満足の塊で、誰の心にだって届かない。） (5/29 02:32:42) |
| とり/白櫻 | > | （…………でも、貴方にそんなこと、言ってほしくないし、聞きたくもないよ。） (5/29 02:32:53) |
| とり/白櫻 | > | 「……………亡骸草の研究をするためには、外部に出ないといけない。」「ボクは残念ながら外部生物を迎撃できるほど強くないし、それを回避できる術もろくにない。」「だから、キミ。」「…………キミ、さぁ。」（ちぎる意味なんかない。心を傾ける必要性も、己がそれをする理由も、何もかも。）（そもそも誰かの記憶に残るのは嫌いだ。誰かの〝意味〟になるのは、嫌だ。）（希望だなんてキラキラ輝かしくて眩しいものなんて大っ嫌いだ！）（…………だけどさ、光と生きれない人だっているよ。自分みたいに。）（ようやく上げた、彼女の表情ったら。…まるで恐ろしいものでも見たみたいに泣きそうなんだから、笑っちゃうよね。）「そんなに役に立ちたいなら、」 (5/29 02:33:06) |
| とり/白櫻 | > | 「──────ボクの、〝助手〟になる気は、ない？」 (5/29 02:33:16) |
| とり/白櫻 | > | （全部守れるヒーローになんか、ならなくていいよ。）（守るのが無理なら、助ける方法を探そうよ。）（キミはキミで、いてよ。）（多くを望まないから、ただ生きていてよ。）（キミに〝殺人鬼〟以外の役目をあげるから、そうしたら、もう〝自分にはこれしかない〟なんて、考えなくなる？）（…なんて。）（また、そうやって、弱いだけの偽善を繰り返す。）（……自分が嫌になる。） (5/29 02:33:24) |
| とり/白櫻 | > | ((以上で〜〜〜〜あああなげ〜〜〜〜………… (5/29 02:33:38) |
| とり/白櫻 | > | ((きもい、三時間くらいかけてずっと言葉に迷ってた 憤りしか書いてないのに (5/29 02:34:07) |
| 多糖類/シアン | > | ((いーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっっ (5/29 02:34:51) |
| 多糖類/シアン | > | ((俺に1000ダメージね、これ (5/29 02:34:59) |
| 多糖類/シアン | > | ((いやぁ～～～～～～～～ッッッ………そぉーーっかぁ～～～～ッッ………… (5/29 02:35:25) |
| とり/白櫻 | > | ((なんか送り出したらそのまま帰ってこないか怪我を再犯しそうだと思ったので、阻止するためにはこれしか思いつかなかったって白櫻が言ってました (5/29 02:45:00) |
| とり/白櫻 | > | ((脱字見つけた！！正しくは「光がないと生きられない人だっているよ」です 大事なとこでミスってる (5/29 02:50:35) |
| 多糖類/シアン | > | ((眠くない？大丈夫？ (5/29 03:16:02) |
| とり/白櫻 | > | ((バリバリ目が覚めてる 大丈夫！ (5/29 03:16:16) |
| 多糖類/シアン | > | 『5歳の頃、両親が死にました。』「……………………、……」(暗転。)(明点。)(貴方に光が入る。乾いた白色と深い隈、細い腕の女性のはずなのに。今彼の目の前にいるのは幼い少女だ。)『人を庇って死んだんです。命を見捨てられない優しい人たちだったから。』『バカな人。…逃げてれば、帰ってこれたのに。』(嗚呼、そうか。)(この子は。“犠牲”を出したくなくて、誰にも傷ついて欲しくなくて、でも、人に寄り添って仲良くなった時。もしも、戻ってこなかったら。)(……きっと、それが怖いのかもしれない。諦めた方が楽なのに、誰とも関わらない方がきっといいのにこの船に乗って、尚のこと。)(諦められなくなってしまったんじゃないか。)(ココアが嫌いになった。マグカップなんて大切なものじゃないって。そう言い聞かせなければ、貴方は。)『あのさぁ。』『──────────〝こんなん〟って、誰に対して言ってんの？』(…………白色のプラスチックに貴方の記憶に刻まれた、その“優しい人たち”を重ねずには居られなかったのかもしれない。続く言葉、叱責、荒い呼吸。でも確かに貴方はその中で、懇願するような、よそ見をしていたら消えてしまいそうな声で呟いた。) (5/29 03:50:59) |
| 多糖類/シアン | > | 『──────ボクの、〝助手〟になる気は、ない？』 (5/29 03:51:13) |
| 多糖類/シアン | > | (【■月■日 午後■時32分】) (5/29 03:51:31) |
| 多糖類/シアン | > | ( 死者 ■■■人。負傷者■■■人。)( プラネットナインの 災厄 )( 焦げた臭い、人だったものが熱で溶けてくっついて、そのまま炭になって固まって。鉄コンが歪みガラスが飴細工のように形を変えた。火力が弱くて燃えきらなかった人間は、チリついた髪とぶくぶくになった顔、服に張り付いた皮膚、腫れた唇からもごもごと何言か喋って事切れた。 ) (見る影もない■地区 。“なにかだった物”の特定は、専門家に任せる他なかった。)(そんなメモリ。貴方の見た記録は、無表情に事の顛末を語っていた。) (………彼が、どれだけの罪を犯したか。消し炭になった人間はプラネットナインの技術を持ってしても元には戻らない。無いものはどうしようもない。)(……その地獄を知っている上で、貴方は口にしたのだ。細い腕が布を握り、シワがついている。震えた声と、怯えた表情。)(でもそれは、自身がどんな奴かを知っているからじゃないことは、容易に理解出来た。) (5/29 03:51:53) |
| 多糖類/シアン | > | (明点。) (5/29 03:52:16) |
| 多糖類/シアン | > | (2人。室内で。)(駆動音と、外の風の音が微かに貴方の鼓膜を揺さぶる。)(厚い雲は星を幾百年も写していない。きっと、このまま浄化装置が見つからなかったら。)(……………我々もまた、“迷信”として子供が寝る時にすら誰にも語られなくなるんでしょう。)「……………………………………」「…………………白櫻さん。」(静かに名前を呼んだ。)(………………壊れていない腕を伸ばして、貴方の重い前髪に手を伸ばす。もしも拒まれなければ、そのまま優しく髪を避けて、貴方の瞳を真っ直ぐ見つめる。)「…………………俺は“死人”の人格をモデルとしてプログラムされた………………廃棄予定のアンドロイドだ。浄化装置が見つかれば俺は処分されるだろう。【当然】だ。」 (5/29 03:52:29) |
| 多糖類/シアン | > | 「……………………──────────だから。」 (5/29 03:52:36) |
| 多糖類/シアン | > | (……………【そこまで思いつめるな】)(【感情移入するな】)(……いくらでも言葉は思い浮かぶ。【任務で廃棄か】【任務完了で処分されるか】これは彼も言った通り、当然であり妥当だ。)(でも、彼の言葉は、そこで1度途切れた。 避けた前髪を崩してしまったと、ゆっくり手を離せば軽く貴方の耳にかけ直す。……………そしたらきっと、貴方の目の前には。)「……………─────────嗚呼、困ったな…………………」(眉を下げて、情けなく人間の男の子が居た。)(19歳くらいの。)(合成皮膚の下で40以上のパッチと動作センサが緻密に連動し人間の自然な表情再現しているアンドロイド。そこに21gはない。)(でも。) (5/29 03:52:58) |
| 多糖類/シアン | > | 「………………………白櫻さんは不器用な人だ。」 (5/29 03:53:05) |
| 多糖類/シアン | > | 「…………………もしも、この人格の主が生きていて、今目の前でヴァーサタリティの人間てして、貴方と話していたとして。」「…………………こんな風に言われたら、……………堪らなく嬉しくて、……………どうしようもなく申し訳なくて、…………泣いてしまうだろうな。」「…………………“そういう奴”だから。」(彼は、目を伏せた。)「………………………………誰かに約束を取り付けたり、……………誰かの指標になったり、………………繋ぎ止める“理由”になったり、………………それを申し出るのは、とても、………勇気がいることだと俺は思う。」「………………………貴方は責任感が強いから、……………どれだけそれが、相手に影響することなのか。覚悟のいることなのか、わかった上で…………そうやって言ってくれたんだろう。」「…………………だったら尚更、貴方にそんな責任、…………負わせられない。」 (5/29 03:53:29) |
| 多糖類/シアン | > | 「…………………………………ただ、亡骸草の調査の手伝いや護衛は勿論手伝わせて貰う所存でいる。」「…………………それと、………………………………………そうだな……………………じゃあ…………」(……彼は伏せていた目を再び貴方に向けて、口にした。)「……………………………………次、………会う時までに…………新しいマグカップを俺が貴方に選んで、………持ってくる。」「…………………も、勿論。要らないなら、………断ってもらって構わない。」「………………………………だから、…それまで待っていて欲しい。」(小さな約束を重ねること。友達同士が何気なく“またね”って、言うみたいな。)(……気弱な彼はそれすらとても勇気がいることだ。だってこの約束をするということは“無傷”であることが大前提だから。……約束は破りたくない。だから、そもそも誰とも約束を交わさない。)(そんな彼からの。) (5/29 03:53:40) |
| 多糖類/シアン | > | 「…約束するから。」 (5/29 03:53:47) |
| 多糖類/シアン | > | ((以上！ (5/29 03:54:45) |
| とり/白櫻 | > | ((死ぬ (5/29 03:56:12) |
| とり/白櫻 | > | ((あ〜〜〜〜〜……………… (5/29 03:56:20) |
| 多糖類/シアン | > | ((コフィンが必要か？！ (5/29 03:59:50) |
| とり/白櫻 | > | ((やめろ 成りの記憶が全部吹き飛ぶ (5/29 04:00:44) |
| 多糖類/シアン | > | ((困る！！！ (5/29 04:04:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/シアンさんが自動退室しました。 (5/29 05:24:12) |
| とり/白櫻 | > | ((寝ちゃったかな！！ 多分〆になるのでロルだけ投げて俺も寝ます (5/29 05:42:33) |
| とり/白櫻 | > | （彼女は貴方の生前の姿を知らない。紙に書かれた記録と、今目の前にいて、言葉を交わす〝魂の重みのない〟鉄の塊しか知らない。）（だから。）『俺は“死人”の人格をモデルとしてプログラムされた……廃棄予定のアンドロイドだ。』「（そんなことを言われたって、）」（目の前にいる、キミが、彼女の知る限り〝キミ〟なのであって。…彼女は、貴方の影に映る亡骸と、お話してるわけじゃない。）（かき分けた重い前髪の下には、父親譲りのくせをして…微塵も、父親とは程遠く濁って、映る全てに失望したような瞳があるだけだ。…白く、煌々としていて…いっそう熱すぎて、冷たい。） (5/29 05:43:03) |
| とり/白櫻 | > | 『─────────嗚呼、困ったな…』（そんな顔をするくらいなら、最初から何もかも全部綺麗に削除してから彼を送り出せば幾分か安全だったんじゃないか。…多分、そう思ってもきっとできなかったって返ってくるのがオチだから、黙って貴方の言葉を聞いていた。）『……白櫻さんは不器用な人だ。』（開口一番、お利口に聞いていられるかわからないワードが飛び出したが、ぎゅっと唇を噛んで自分を黙らせた。）『もしも、この人格の主が生きていて、今目の前でヴァーサタリティの人間てして、貴方と話していたとして。』『………こんな風に言われたら、…堪らなく嬉しくて、……どうしようもなく申し訳なくて、…………泣いてしまうだろうな。』『……“そういう奴”だから。』（憤り。）（くだらない嫌がらせとか浮かばないほどに、本当に嫌な言葉が耳を震わせる。） (5/29 05:43:14) |
| とり/白櫻 | > | 『…だったら尚更、貴方にそんな責任、…………負わせられない。』（拒絶の言葉に胸を撫でるような安堵と、…それと同じほどに心臓の冷えた思いがしたのは、多分自分じゃ無理だったことへの無力感だ。…そう言い訳をした。）（だとしたら、自分じゃない誰かが彼を救うことを願うしかない。拒絶するほどなら、〝自分は不必要〟ということだろうから。） (5/29 05:43:20) |
| とり/白櫻 | > | 『…………………………………ただ、亡骸草の調査の手伝いや護衛は勿論手伝わせて貰う所存でいる。』 (5/29 05:43:37) |
| とり/白櫻 | > | 「……………………。」 (5/29 05:43:45) |
| とり/白櫻 | > | 「………………………………はぁ？」 (5/29 05:43:50) |
| とり/白櫻 | > | （お利口に黙って聞いておくことなど、己には向いていない話だったかもしれない。）『…………………それと、………………………………………そうだな……………………じゃあ…………』（間のある回答。伏せられた瞳と目があって、随分と鮮やかな青い瞳を、やっと…ちゃんと〝認識〟した気がした。）（酷い話。よく見た母の瞳とよく似ていて、焼き付けた記憶を初めて恨んだ。） (5/29 05:44:15) |
| とり/白櫻 | > | 『………………次、………会う時までに…………新しいマグカップを俺が貴方に選んで、………持ってくる。』『…………も、勿論。要らないなら、………断ってもらって構わない。』『………だから、…それまで待っていて欲しい。』（『コップなんていくらでも代わりがあるし、〝大丈夫〟です。』）（貴方を諫めるために話した言葉だったけれど、あれには少しだけ彼女の無頓着がこもっていて。父親のようにその日の気分に合わせてコップを変えるような趣味なんてなくて。）（普段からずっと質素な作業着しかきてないのも、おしゃれが好きじゃないとかじゃなく、そもそも気分で服装を変えるのに意味を見出してないからこうなのであって。）（言ってしまえば〝不要〟だって。）（言ってしまえば、） (5/29 05:44:25) |
| とり/白櫻 | > | 「〜〜〜〜〜〜〜ッッッ…………！！……！」「………………。」「……………、……………はぁ。」（呻くような葛藤の末に漏れたのはため息だけ。）（ぱちりと瞳を瞬かせれば、先ほどの表情も嘘みたいに無に戻って、耳にかけられた髪も邪魔だと言わんばかりに元の重々しい髪型へと直された。）「では、」（ぼさついた髪の隙間から見える、感情も思いも、本来であれば影が落ちて薄暗いばかりの瞳。）（から、わずかに溢れる日の光。） (5/29 05:44:35) |
| とり/白櫻 | > | 「今度から、キミを呼ぶときは〝ノア〟と呼ぶようにします。」 (5/29 05:44:52) |
| とり/白櫻 | > | （陰湿な嫌がらせだと思えば良い。多分、私怨も3割ほどは含まれてる。）（さらりと流した話をまとめて、彼女はまた貴方の腕を直すための作業に向き直る。）（手元で部品を整えながら、訝しげに目を細めて、その瞳を貴方に流したなら釘を刺すみたいに言葉を続けた。）「ただのあだ名だと思っていて。どうせ大した意味はないから。…でも、これだけは知っていてください。」（そう言うと一度、作業を止めて貴方の胸元につんと指を刺した。） (5/29 05:45:00) |
| とり/白櫻 | > | 「ボクがこの名前を呼ぶときは、キミを〝オリジナル〟でもなければ、〝ロボット〟として呼んでるわけでもない。〝今、この時、ボクと話をしているキミ〟を呼んでいるんです。変な勘違いはしないでいただきたい。」 (5/29 05:45:09) |
| とり/白櫻 | > | （『もしも、この人格の主が生きていて、』『…泣いてしまうだろうな。』『…“そういう奴”だから。』）（そんなこと言われたって、知らないよ。だって、彼女は貴方以外と話しているつもりはないんだから。）（我思う故に我ありみたいな、そんな哲学めいた証明の話は芋虫にでもしてくれ。自己の証明とか、意味だとか、曖昧な言葉で傾いてしまう話は難しいし、考えたくもない！）（呼んでいるのは他でもない貴方なんだって、ちゃんと伝えなきゃダメだ。形にしないと混乱する。…彼女なりのちゃんとした〝区別〟の仕方だった。）「……それから。」「…………前に持っていたマグカップは桜をモチーフにした薄桃色の花の形のマグカップでした。似たようなものを持ってきたら目の前で叩き割るのでそのおつもりで。」（あのマグカップ、見た目はいいんだけど、縁が波打っていて飲むときの心地は最悪だった。それでもあれが選ばれた理由を覚えちゃいないけど、…多分知らなくていい話だったと思う。）（変なもの買ってこられたらそれはそれで反応に困るけど、どうせ断りきれなかった自分の弱さが悪い。） (5/29 05:45:19) |
| とり/白櫻 | > | （────────それから、彼女に修理を任せるのはこれっきりにしたほうがいいって貴方は思うかも。…腕は悪くないし、アイゼンにいるのだから最低限の修理はできるけど、とんでもなく作業が遅い！…どう考えても慣れてないのがわかる。）（あいにく、本職は〝植物学者〟なもんで、特技と言えるほどでもない機械修理を彼女に任せるときは、多分たくさんの時間と、喋る話題はあったほうがいい。…作業の後半なんて、喋ることがなくて終始無言だったし。）（……だけど、息苦しくはなかった。…少なくとも、彼女にとっては。）（…腕の修理と、動作に問題がないことを見届けたら彼女は変わらず自分のデスクの前に座って「まだ作業がありますので、休息をとられるのであればお先にどうぞ。自分は後三時間後には寝ます。」とだけ告げて、その手を大きく伸ばした。） (5/29 05:45:40) |
| とり/白櫻 | > | 「（本当、ここ最近。）」（…らしくないことばかりに滲むたびに、善人である両親の血が流れていることを実感する。）（それともこれは、）「………アンタに、アタシが似てきてるだけか。」（──────手に取ったレコーダーには、聞き覚えもない声だけが録音されている。）（どうか今晩は夢を見るな。…夢の中まで休めないのはごめん被りたい。）（そう願いながら、今は夢を見ないほどに疲れるためにパレットに張り付いたラップをぺりぺりと剥がすのだった。） (5/29 05:45:48) |
| とり/白櫻 | > | （─それでは、良い〝船旅〟を─） (5/29 05:45:58) |
| とり/白櫻 | > | ((以上でこちらからは〆で！！ (5/29 05:46:44) |
| とり/白櫻 | > | ((そして落ちます！ あさになっちまったや (5/29 05:46:58) |
| おしらせ | > | とり/白櫻さんが退室しました。 (5/29 05:47:01) |
| おしらせ | > | ボトル/轟鳴さんが入室しました♪ (5/29 12:47:06) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((こんにちは (5/29 12:47:14) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((エモ...💕 (5/29 12:49:31) |
| おしらせ | > | あお＠ロディさんが入室しました♪ (5/29 13:25:30) |
| あお＠ロディ | > | ((んちは！ (5/29 13:25:40) |
| あお＠ロディ | > | ((ネズミ投下してました デコイに癒やしをひとつまみ (5/29 13:26:06) |
| あお＠ロディ | > | ((能力サイレント修正 (5/29 13:27:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ボトル/轟鳴さんが自動退室しました。 (5/29 13:36:14) |
| あお＠ロディ | > | ((おつさまです〜 (5/29 13:38:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、あお＠ロディさんが自動退室しました。 (5/29 14:37:36) |
| おしらせ | > | あお＠ロディさんが入室しました♪ (5/29 17:17:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、あお＠ロディさんが自動退室しました。 (5/29 18:22:17) |
| おしらせ | > | ボトル/轟鳴さんが入室しました♪ (5/29 18:33:30) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((うぉーん、キャラを作らなきゃ（指名） (5/29 18:33:41) |
| おしらせ | > | 水素 ／ リメンバーさんが入室しました♪ (5/29 18:58:35) |
| 水素 ／ リメンバー | > | （ こんにちは〜〜！ (5/29 18:58:52) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((こんばんはー！ (5/29 19:00:03) |
| 水素 ／ リメンバー | > | （ もうこんばんわの時間帯でしたね🌝🌝 (5/29 19:00:56) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((早すぎですわね😭😭😭😭 (5/29 19:01:18) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((今お帰りですか？🤔 (5/29 19:03:24) |
| 水素 ／ リメンバー | > | （ はい！今お帰りです！（離席してた💥） (5/29 19:15:42) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((ウォーんおかえりなさい！お疲れ様です！ (5/29 19:16:27) |
| 水素 ／ リメンバー | > | （ 色々せかせかしてて中々顔出しできないの悔しすぎるな🥺🥺 (5/29 19:23:42) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((どうかご用事を優先して😭 (5/29 19:28:55) |
| 水素 ／ リメンバー | > | （ えーん、ボトルさんが優しすぎる…😭😭ありがとうございます〜〜 (5/29 19:33:56) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((いえいえおきになさらず😭😭 (5/29 19:36:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水素 ／ リメンバーさんが自動退室しました。 (5/29 19:59:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ボトル/轟鳴さんが自動退室しました。 (5/29 20:02:45) |
| おしらせ | > | 多糖類/シアンさんが入室しました♪ (5/29 20:10:14) |
| 多糖類/シアン | > | ((こんばんは！ (5/29 20:10:25) |
| おしらせ | > | ボトル/轟鳴さんが入室しました♪ (5/29 20:21:04) |
| ボトル/轟鳴 | > | （こんばゆは😁 (5/29 20:21:10) |
| 多糖類/シアン | > | ((こんばんは！！！！！！！ (5/29 20:22:02) |
| おしらせ | > | しぃずま/ネコチャンさんが入室しました♪ (5/29 20:22:05) |
| 多糖類/シアン | > | ((こんばんは！！！！！！！！！！ (5/29 20:22:12) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((ｨｬｰｯ (5/29 20:22:13) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((きゃーーーー〜ーーー！ (5/29 20:23:14) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((こんばんは (5/29 20:23:16) |
| 多糖類/シアン | > | ((俺は今、帰宅途中だけれど、今日はよふかしをするよ。 (5/29 20:23:19) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((イイネ～～～ (5/29 20:23:50) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((ｲｲﾅﾜｰｰｰｰｰ (5/29 20:24:12) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((おひまでしたら、後でなりきりのつづきしませんか（唐突の誘い） (5/29 20:24:33) |
| 多糖類/シアン | > | ((え！！！！やるやるやるやるやるまだロルかけてない (5/29 20:26:22) |
| おしらせ | > | とり/ザムザさんが入室しました♪ (5/29 20:27:07) |
| とり/ザムザ | > | ((鮮やかなピンク色に染まるな こんばんわ〜 (5/29 20:27:24) |
| 多糖類/シアン | > | ((ザムザ(色違い) (5/29 20:27:43) |
| 多糖類/シアン | > | ((こんばんは！！ (5/29 20:27:48) |
| とり/ザムザ | > | ((色違い厳選しなきゃ (5/29 20:30:10) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((おらもめしくうべゆっくりでええでつづき！！！ (5/29 20:30:52) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((出会う度にめっちゃ光ってそう（偏見） (5/29 20:31:07) |
| とり/ザムザ | > | ((あ！ボトルさんだ！！こんばんわ！！！！！！！ (5/29 20:33:00) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((俺はﾎﾞの部分です！！！！こんばんは！！！！！！！ (5/29 20:33:24) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((とても絵もロルも良かったです！！（感想） (5/29 20:33:37) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((ピンク色の光を灯すランタン🤔 (5/29 20:34:02) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((虹色は確定演出 (5/29 20:35:43) |
| とり/ザムザ | > | ((え〜〜〜〜〜〜嬉しい！！𝓛𝓞𝓥𝓔………… (5/29 20:36:49) |
| とり/ザムザ | > | ((ずまお前その発言は許さないよ (5/29 20:36:56) |
| とり/ザムザ | > | ((てかあれ、昨日（今日）のシアンくんとの成りの計算で、10リリーお渡し忘れていたので渡します！計算してたかも知んないけど！！ (5/29 20:38:07) |
| とり/ザムザ | > | ((計算あってるかはしらない (5/29 20:38:13) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((𝑳𝑶𝑽𝑬━━━━━━━━━━━━━━━ (5/29 20:39:41) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((許されなかった😭 (5/29 20:45:34) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((𝑒𝑛𝑑 (5/29 20:46:50) |
| とり/ザムザ | > | ((許さないのでお前は今から俺と成ります いいですね（圧） (5/29 20:47:02) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((もう逃げられないね..💕 (5/29 20:47:19) |
| とり/ザムザ | > | ((ぶっちゃけ暇だったら成りに誘おうかなと ずま暇？ (5/29 20:47:20) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((すごいパワー！！！なるか～ (5/29 20:47:21) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((暇だけどたぶん途中までになるかも (5/29 20:47:44) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((でえがくがあるからね 俺にも (5/29 20:48:00) |
| とり/ザムザ | > | ((俺も明日朝早いから途中で終わる！ キャラ指定とシチュと出だしに希望あるかい (5/29 20:48:06) |
| とり/ザムザ | > | ((おれにもあるよ なんだとおもってるの (5/29 20:48:18) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((とりだと思ってるよ (5/29 20:49:01) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((どうしいうかな (5/29 20:49:05) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((大学？えっら...💕 (5/29 20:50:08) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/シアンさんが自動退室しました。 (5/29 20:53:04) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((しらおうさんが気になるカモ とりさんは俺のキャラなんか指定ある？ (5/29 20:53:53) |
| とり/ザムザ | > | ((お疲れ様です〜 (5/29 20:54:45) |
| とり/ザムザ | > | ((白櫻でええんか！ こちらは特にしてないから好きにしにゃ (5/29 20:54:46) |
| とり/ザムザ | > | ((指定ない！ (5/29 20:54:58) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((おつかれさ（てんす (5/29 20:55:26) |
| おしらせ | > | あお＠ロディさんが入室しました♪ (5/29 20:55:29) |
| あお＠ロディ | > | ((ばんみ！ (5/29 20:55:33) |
| とり/ザムザ | > | ((こんばんわ〜 (5/29 20:55:40) |
| あお＠ロディ | > | ((🐀 (5/29 20:55:42) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((オッねずみさん🐭こんばんは (5/29 20:55:42) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((こんば！！！ (5/29 20:55:47) |
| とり/ザムザ | > | ((チューチュー (5/29 20:55:57) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((たとおつかれ～ (5/29 20:55:58) |
| あお＠ロディ | > | ((ちゅーちゅー👄 (5/29 20:56:07) |
| しぃずま/ネコチャン | > | ((俺はおいたん出そうかな… (5/29 20:56:16) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((🧀 (5/29 20:56:16) |
| おしらせ | > | しぃずま/ネコチャンさんが退室しました。 (5/29 20:56:18) |
| おしらせ | > | しぃずま/ジョンさんが入室しました♪ (5/29 20:56:35) |
| とり/ザムザ | > | ((おけ！出だしなんだけど俺今飯食ってるから任せてもいい？ シチュはそっちで好きに決めてもらって構わんので (5/29 20:57:10) |
| とり/ザムザ | > | ((おかか (5/29 20:57:16) |
| しぃずま/ジョン | > | ((多分だけどどっちもしらおうさんとは相性悪そうな気はする() 👌！ (5/29 20:57:55) |
| しぃずま/ジョン | > | ((🐁 (5/29 20:58:06) |
| とり/ザムザ | > | ((普通の日常成りでさえ白櫻にはど地雷だから全部ダメだよ キャラチェンしてくる〜 (5/29 20:58:30) |
| おしらせ | > | とり/ザムザさんが退室しました。 (5/29 20:58:32) |
| おしらせ | > | とり/白櫻さんが入室しました♪ (5/29 20:58:40) |
| あお＠ロディ | > | ((15cm定規を用意すれば簡単に大きさが再現できる、、ちまい (5/29 20:58:56) |
| しぃずま/ジョン | > | ((もか～ (5/29 20:58:56) |
| おしらせ | > | 多糖類/シアンさんが入室しました♪ (5/29 20:59:03) |
| あお＠ロディ | > | ((おかえりですわよ👋 (5/29 20:59:06) |
| とり/白櫻 | > | ((おかえり〜 (5/29 20:59:11) |
| あお＠ロディ | > | ((あ❗ばんみ (5/29 20:59:14) |
| 多糖類/シアン | > | ((ただちま！こんはわんは！ (5/29 20:59:20) |
| 多糖類/シアン | > | ((やばいねーーー、誤字とか。 (5/29 20:59:28) |
| あお＠ロディ | > | ((こんはわんは！ (5/29 20:59:40) |
| とり/白櫻 | > | ((わはわは (5/29 20:59:48) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((おかえり！寝な！！！！！！！！！！！！ (5/29 21:00:43) |
| あお＠ロディ | > | ((能力こねまわしたけどこれで大丈夫かな！という不安 (5/29 21:00:57) |
| ボトル/轟鳴 | > | （（ちっさ..💕💕手乗りサイズで可愛かったネ...キャラデザも良かったデス♥️ (5/29 21:01:12) |
| あお＠ロディ | > | ((能力考えんの下手すぎて毎回戦えるか心配なる バカ (5/29 21:01:27) |
| あお＠ロディ | > | ((やった〜〜〜‼‼‼ (5/29 21:01:46) |
| しぃずま/ジョン | > | ((もか！ (5/29 21:01:58) |
| しぃずま/ジョン | > | ((シチュがぜんぜん思い浮かばん！💥💥💥 (5/29 21:02:16) |
| とり/白櫻 | > | ((ネズミさん可愛いねぇ… まじでいつかあおさんとも成りたい (5/29 21:02:51) |
| あお＠ロディ | > | (( (5/29 21:02:58) |
| とり/白櫻 | > | ((授けたほうがいいですか、お題 (5/29 21:03:01) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((チーズを沢山見つけて嬉しくて感情が爆発して欲しい (5/29 21:03:14) |
| あお＠ロディ | > | ((ほげえええ嬉しすぎて禿げた 絶対成る成る成る成る(確定ロル) (5/29 21:03:27) |
| しぃずま/ジョン | > | ((授けていただきたいかも～～～ (5/29 21:03:47) |
| とり/白櫻 | > | ((成りましょね〜〜〜〜！！ (5/29 21:04:59) |
| 多糖類/シアン | > | ((今日は寝ないよ～～～～～～❤❤❤❤❤ (5/29 21:05:06) |
| ボトル/轟鳴 | > | 1d4 → (4) = 4 (5/29 21:05:11) |
| 多糖類/シアン | > | ((続きをやろう！ロルを探す旅に出るね (5/29 21:05:21) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((今夜は寝かせねぇぞ💕💕💕 (5/29 21:05:25) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((あっ良かったら貼りますか？ (5/29 21:05:30) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((ぎゃーー〜！！！さらあらいます (5/29 21:06:30) |
| 多糖類/シアン | > | ((はってほしい！！ (5/29 21:06:40) |
| 多糖類/シアン | > | ((ご）？ (5/29 21:06:43) |
| しぃずま/ジョン | > | ((酒繋がりとか…アイゼン繋がりとか…コフィン使用済み繋がりとか…色々あるけど メチャ気難しいからちょっと難しい…🤔 (5/29 21:06:44) |
| とり/白櫻 | > | ((白櫻基本的に植物園にいるか自分のデスクで作業してるか自室に籠ってるかのどれかだけど、どうする。酒飲み対決する？ (5/29 21:06:52) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((OKーー！！！！はったらさらをあらいます (5/29 21:06:56) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((貼りますごめん、！！ (5/29 21:07:03) |
| ボトル/轟鳴 | > | 「そういうことじゃねぇ！！！...アー、わかんねぇならいい！！諦める！！！...あ？ん、だよ...いいてぇことなら、はっきりいえって━━━━━━━━」（彼の鈍感さに男はさすがに負けてしまった。折れたようにがっくしと頭を垂れさせる。そのまま顔を上げては諦める宣言をした。先程の言葉を噛み砕くように嚥下することに。だが彼の瞳孔が揺れたように見えたから気がかりになった。なにか他に言いたいことがあるのだろうか、だからまた噛み付こうとしたのだが。）「へぇ、俺の気持ちがわかんのかよ！！じゃあ、なんで！！！...、は？」（男は、彼の、内部を読み取ることは出来ない。それは人間だからもあるが、彼の過去を知らなくて、気持ちをなかなか噛み砕くことが出来なかったからだ。でも、直ぐにわかった。） (5/29 21:07:38) |
| しぃずま/ジョン | > | ((植物園ゆこうかな～～～ 仲良くなることができれば酒のみ対決もしよう…………… (5/29 21:08:01) |
| ボトル/轟鳴 | > | 「...そう、かよ。どうだろうな、人間共は本当は汚ぇ私利私欲を抱いてる生き方をしてきたんだ。あんな小賢しい、頭の上の死んだ後につきそうな輪っかで今はそれを制御できてっけど、どっちみちこれから兵器を使うやつは..きっと出てくんじゃねぇのか。...人間はどうなるかわかんねぇ、また大昔みたいに戦争を勃発するかもしれねぇ。それを考えるのは、生物でできたコンピューターだ。きっと、抑えきれないぐらいの力を持ってるから...どうせ過ちは犯し続けるぜ。｣ (5/29 21:08:09) |
| ボトル/轟鳴 | > | 「は？」 (5/29 21:08:28) |
| ボトル/轟鳴 | > | 「...おい、廃棄処分だ？」 (5/29 21:08:39) |
| ボトル/轟鳴 | > | ...？？ (5/29 21:08:45) |
| ボトル/轟鳴 | > | 「...じゃあ、てめぇは足掻かねぇって言うのかよ！？！！なぁ！！！どっちみちてめぇはその体で生きてんだろうがよ！！！！その体ん中で！！！！だからそいつと一緒に足掻いてやれよ！！！...そいつが生きた証が、歴史が、てめぇの中で、ずっとずっと生き続けるんだよ。...後、別に俺はいいんだよ。見つかっても、泥水啜って生きてんだからよ。世界がどうなっても、俺は変わんねぇ。それは、てめぇもなんだよな。」（大昔人間はそうしていた、ほとんどがそうだったそうだ。だからあのリングに勝ってしまう時が来てしまうかもしれない、生物のコンピュータである脳は、制御出来ないほどとんでもない事まで暴走してしまうこともあるそうだから。彼が誰かの人格を元にして作られたということ、今更驚くことは無かった。だって、コロコロと変わる表情や感情、おどついて悲しんでいるところは、まるで人間そのものだと思っていたからだ。でも、その話を踏まえ廃棄処分ということには怒りを覚えた。▶︎ (5/29 21:09:14) |
| ボトル/轟鳴 | > | ▶︎だって、それじゃあ、''彼自身''も、''彼の礎のもう1人''だって、そこで終わっちゃうから。勝手に彼の両肩を掴んでギャンギャン吠え散らかすのは、''生きろ''と訴えてるようなものだ。説得力なんてないが。「もっと生きろ｣「お前も、新しくなった平和な世界を一緒に見ろ。｣そんなことは言えなかった、胃に収めた。だんだんと落ち着いてきたのか、彼の肩から手を下ろしては酷く俯くことだろう。''なんて''という冗談を露わにする言葉を流し、そのまま問いかけながらも彼の胸の中心を指すのは、''いきるよな？''と脅しをかけてるようなものだ。お前の声が知りたいよ、俺は。） (5/29 21:09:19) |
| 多糖類/シアン | > | ((ごめんやばい！！爪切りすぎて文字上手く打てない！！くそごしつ (5/29 21:09:34) |
| 多糖類/シアン | > | ((ごじる！ (5/29 21:09:37) |
| ボトル/轟鳴 | > | 「...寂しいのは...怖いんだよ。寂しくなりたくねぇんだよ、俺は。」（どうして触るのか聞かれても、男は「何となく｣と応えるだろう。本当はうりうり、って人間がするような真似事だ。だけど、だんだんと彼の手から離されたしっぽは、酷くも下がっていく。気分が、どっか沈んでいく。多分そのうち元気になるので安心頂きたい。） (5/29 21:09:43) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((大丈夫！！また今度でもええんやで！！ (5/29 21:09:54) |
| 多糖類/シアン | > | ((カスみたいな会話でサンドするのまじでありえない (5/29 21:09:59) |
| とり/白櫻 | > | ((サンドイッチすげぇな ハンバーガー (5/29 21:10:01) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((そして長くてごめん！！お返事はいつでも待つぜ！！ (5/29 21:10:02) |
| 多糖類/シアン | > | ((いや、成るよ (5/29 21:10:03) |
| しぃずま/ジョン | > | ((殺してくれ～い！！！！！ (5/29 21:10:03) |
| あお＠ロディ | > | ((様々な挟まりが発生していて面白い (5/29 21:10:04) |
| おしらせ | > | くるみ/カエクスさんが入室しました♪ (5/29 21:10:21) |
| とり/白櫻 | > | ((植物園おいで エリアどこがいい？春？ (5/29 21:10:24) |
| あお＠ロディ | > | ((ばんみ！ (5/29 21:10:27) |
| とり/白櫻 | > | ((こんばんわ〜 (5/29 21:10:29) |
| 多糖類/シアン | > | ((ずまこ、俺と死のう。 (5/29 21:10:30) |
| くるみ/カエクス | > | ((こーんばんは！ (5/29 21:10:31) |
| 多糖類/シアン | > | ((こんばんは！！！ (5/29 21:10:33) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((サンドイッチ大丈夫大丈夫！深爪はまじでいてーからゆっくりでええで！ (5/29 21:10:56) |
| とり/白櫻 | > | ((俺はくるみさんのロルを返さないといけない（自戒） (5/29 21:10:58) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((ｯｯ...死ぬなよ (5/29 21:11:07) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((こんばんは (5/29 21:11:11) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((ごめんさらあらうなきますほうち (5/29 21:11:20) |
| 多糖類/シアン | > | ((俺は見逃さなかった。こいつ、前のロルに“付け足している”な？？？？ (5/29 21:13:21) |
| 多糖類/シアン | > | ((え、勘違いかも。ごめんいつ見てもエモいから、記憶が飛んでるかも (5/29 21:13:34) |
| 多糖類/シアン | > | ((ごうめいくん…………………………… (5/29 21:13:40) |
| あお＠ロディ | > | ((轟鳴くんまじで健やかに生きてほしい切実に (5/29 21:16:33) |
| 多糖類/シアン | > | ((ほんとわかる (5/29 21:16:38) |
| あお＠ロディ | > | ((おれが寂しくさせない(誰) (5/29 21:16:43) |
| しぃずま/ジョン | > | ((エリアは夏にしようかな！と思う！ (5/29 21:18:00) |
| とり/白櫻 | > | ((夏ね おけ (5/29 21:18:09) |
| しぃずま/ジョン | > | ((大麦とかとうもろこしとか 生えてるでしょ (5/29 21:18:14) |
| しぃずま/ジョン | > | ((多糖類とは一緒に岬に落ちてきます (5/29 21:20:06) |
| あお＠ロディ | > | ((心中？ (5/29 21:20:20) |
| とり/白櫻 | > | ((青鯖が空飛んだみたいな顔してそう (5/29 21:20:39) |
| あお＠ロディ | > | ((𓆞 (5/29 21:21:55) |
| しぃずま/ジョン | > | ((中原中也が太宰に掛けた言葉知らねえよ俺 (5/29 21:21:57) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((る？？？？？？、、、る (5/29 21:25:32) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((皿洗ってきた！！そしてバレた！！！！！ (5/29 21:25:40) |
| おしらせ | > | グレー/フリッタ ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (5/29 21:26:43) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((えへへはへ..こういう男です！！！！😭😭😭😭😭😭シアンくんには欲しくないって心から思っててこういう返答になりました😭😭😭 (5/29 21:27:09) |
| グレー/フリッタ ◆ | > | ((こんばんはー！ (5/29 21:27:14) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((死んで欲しくない（脱字） (5/29 21:27:20) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((もうだめかもしれないおれ (5/29 21:27:26) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((こいつはね、多分すこやかにいきますれ！！！！大丈夫！！！！！！ (5/29 21:27:51) |
| グレー/フリッタ ◆ | > | ((どなたかなりませんか？？ (5/29 21:27:52) |
| くるみ/カエクス | > | ((こんばんは！ (5/29 21:27:54) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((もじ (5/29 21:27:55) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((まともにうてない (5/29 21:27:58) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((こんばんは (5/29 21:28:02) |
| とり/白櫻 | > | ((こんばんわ〜 (5/29 21:28:17) |
| グレー/フリッタ ◆ | > | ((そろそろバイオ医者さん回したい (5/29 21:28:24) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((おれはおちつきます (5/29 21:30:58) |
| ボトル/轟鳴 | > | ((カレー美味しかったです (5/29 21:31:02) |
| しぃずま/ジョン | > | 「(空の色は相変わらず灰色で、星の輝きは恒星のそれだろうが未だよく見えない。雲が乱反射した日差しで、船の中は若干蒸し暑い…といった様子だ。『朝』の17時。)…(ここは大きな木や綺麗な花がそこら中で見られる、巨大な植物園だ。その中にはさまざまなエリアが存在する。彼が今いるのは夏の風景だ。その風物詩がずらりと並んだ、見ているだけでカラッとした雰囲気を感じるエリア…とはいえ、実際にその雰囲気を感じたことは彼にはないのだが。)お前さんの両親らしいぜ、なあ我が友よ…(安物のウイスキーが入った無駄に高級なスキットルを手に持って、黄金色のコーンと大麦を見せつけているようだ。どちらかといえば『中身』に。)…ン。(見知った植物たちの中に、一つ。見知った櫻が咲いていた。…櫻は咲き誇るのみでこちらを見知っているかは別だが…)奇遇だなあ。お前さんも、植物が好きなのかい？(その咲き誇る者の専門職と地雷を知らないということは、どうやらあまりよく知っているわけでも無いようだが…)コイツらには世話になってるからな～。お前さんもそういう質だったかね。(植物を利用している、という意味合いで言えば、共通点もあるようだった。)」 (5/29 21:37:30) |
| しぃずま/ジョン | > | ((こんばんは～ (5/29 21:37:46) |
| グレー/フリッタ ◆ | > | ((しぃずまさんこんばんはー (5/29 21:38:01) |
| とり/白櫻 | > | ((さらっと最低なことやってんな (5/29 21:39:49) |
| しぃずま/ジョン | > | ((お前らもこうなるんだよ！！！(言ってない) (5/29 21:42:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、あお＠ロディさんが自動退室しました。 (5/29 21:47:08) |
| 多糖類/シアン | > | (支離滅裂だ。…いいや、ある意味一貫しているのかもしれない。別に貴方は死にたいわけじゃない。死にたいわけじゃないから丈夫な身体が欲しい。丈夫な体があれば死地と呼ばれる場所が未開拓の冒険譚を築き上げる礎となる。)(分かっていた。 )(浄化装置が終われば“平和な世界が訪れる”なんて、机上の空論だ。狭い水槽のネオン都市でさえ0.000001%の確率で犯罪が起こっているぐらいなんだから。だからこそ“願っている”なんて他力本願な発言をしたんだ。)(『廃棄処分』)(Q、 生きたくないのか？)(A、…………………………。)『世界がどうなっても、俺は変わんねぇ。』『それは、てめぇもなんだよな。』「………、………………………それは。」(…僅かに目を見開いた彼は、それ以降目を逸らして貴方に向けることが出来なかった。答えられなかったのだ。)『...寂しいのは...怖いんだよ。寂しくなりたくねぇんだよ、俺は』 (5/29 21:49:13) |
| 多糖類/シアン | > | 「…………………………………」(両肩に置かれた手はまるで自身をここに留めておくための重りのようだった。嗚呼、そうか。“そうだったんだ”って。鈍い彼は言葉にされて、初めて貴方を知れた気がした。冒頭で言ったように支離滅裂に思えていた言動の全ての終着点。)(“どこにも行かないで”。)(………幼子が泣きながら、呟いたように見えた。)(沈黙。)(……………彼は口を開いたのなら、必要のない呼吸を1拍置いて。)「…………………………すまない。…………それだけは“約束”出来ない。」「…………………──────プラネットナインで、沢山の人を殺してしまったからだ。」(…静かに語った。貴方は知らないかもしれないって思って。知っていても、再確認させようと思って。)「優しい人間を何人も燃やした。俺のせいだ。」「だから旅が終われば【廃棄】される。俺もそれを“望んでいる”。」(貴方なんかよりよっぽど人を傷つけてきた。メモリの片隅に、断片的かつ鮮烈に刻まれた地獄絵図。彼のせいで家族の“おかえり”は二度と訪れないし、彼のせいで恋人と明日を約束出来なかったし、彼のせいで友人の“またね”が最期になった。) (5/29 21:49:20) |
2024年05月28日 20時59分 ～ 2024年05月29日 21時49分 の過去ログ
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