「【創作】辺境のトランジット」の過去ログ
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2024年05月08日 20時18分 ~ 2024年05月09日 01時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((おかえりなさいーおいしそう (5/8 20:18:20) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((シャワー出たのでなれます (5/8 20:19:16) |
しぃずま/ジョン | > | ((俺もなれまあす (5/8 20:20:07) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((良ければなりませんか!しぃずまさん (5/8 20:21:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/仕立て屋さんが自動退室しました。 (5/8 20:25:55) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((お疲れ様です (5/8 20:26:00) |
あお@オリバー | > | ((おつかれさんです (5/8 20:26:09) |
しぃずま/ジョン | > | ((ぜひぜひ!!! (5/8 20:27:36) |
しぃずま/ジョン | > | ((お疲れ様です~~~ (5/8 20:27:40) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((先ロルとキャラどーしましょう!ネコちゃんも好きですしおじさんも気になるので…… (5/8 20:29:46) |
おしらせ | > | ボトル/シフターさんが入室しました♪ (5/8 20:30:16) |
しぃずま/ジョン | > | ((どちらもできるシチュがあるんですよね~~~ ダイス振ってみようかな (5/8 20:30:18) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((こんばんはー (5/8 20:30:20) |
しぃずま/ジョン | > | 1d2 → (1) = 1 (5/8 20:30:24) |
おしらせ | > | 多糖類/仕立て屋さんが入室しました♪ (5/8 20:30:26) |
ボトル/シフター | > | ((こんばんは、はらがいつぱいです (5/8 20:30:28) |
多糖類/仕立て屋 | > | ((✋ (5/8 20:30:29) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((おかえりなさい (5/8 20:30:34) |
ボトル/シフター | > | ((おかえりなさい(^_-) (5/8 20:30:43) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((おじさんの方はおつかい?でしたっけ、 (5/8 20:30:59) |
しぃずま/ジョン | > | ((こんばんは~~~!ボトルさん先日は寝落ち申し訳ないです…!またどこかで続きやりたいです…! (5/8 20:31:07) |
しぃずま/ジョン | > | ((おつかいで来るのもアリですね! (5/8 20:31:30) |
あお@オリバー | > | ((こんばんはー (5/8 20:31:52) |
あお@オリバー | > | ((一応あおも成れます (5/8 20:32:01) |
あお@オリバー | > | ((風呂がまだなのでゆっくりになりますけど拾ってくれる方いれば✋ (5/8 20:32:30) |
ボトル/シフター | > | ((おっ大丈夫ですよー!!また今度致しましょ👍👍たのしめ..💕💕 (5/8 20:32:52) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((お使いでもダイスに従うのもどっちもアリです!お任せしま…… (5/8 20:33:20) |
しぃずま/ジョン | > | ((暖かいお言葉😭 (5/8 20:33:42) |
しぃずま/ジョン | > | ((悩む!!!でもダンデリオンさん取り扱ってるのって雑草だから………欲しいお花無いかもしれないんですよね (5/8 20:35:03) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((きらびやかなお花は無いのでそうかもしれない…… (5/8 20:36:35) |
しぃずま/ジョン | > | ((ネコチャンが顔出しに行きます!!! (5/8 20:36:49) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((はーい!! 先ダイス大きい方にしましょうか (5/8 20:37:03) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | 1d100 → (32) = 32 (5/8 20:37:07) |
しぃずま/ジョン | > | ((は~~~い (5/8 20:37:12) |
しぃずま/ジョン | > | 1d100 → (80) = 80 (5/8 20:37:18) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((よろしくお願いします! (5/8 20:37:24) |
しぃずま/ジョン | > | ((デカイ!書くぞ~~~ (5/8 20:37:35) |
しぃずま/ジョン | > | ((キャラ変挨拶不要! (5/8 20:37:45) |
おしらせ | > | しぃずま/ジョンさんが退室しました。 (5/8 20:37:48) |
おしらせ | > | しぃずま/ネコチャンさんが入室しました♪ (5/8 20:38:32) |
ボトル/シフター | > | ((なりきりたいけどねちゃうかもしれない! (5/8 20:39:54) |
おしらせ | > | 松原!?/八蛇 理科さんが入室しました♪ (5/8 20:43:01) |
多糖類/仕立て屋 | > | ((じゃあ俺は見学をキメるぜ (5/8 20:43:10) |
多糖類/仕立て屋 | > | ((こんばんは! (5/8 20:43:13) |
松原!?/八蛇 理科 | > | ((こんばんは (5/8 20:43:28) |
あお@オリバー | > | ((ボトルさん成りますか?? (5/8 20:44:24) |
ボトル/シフター | > | ((おっちょうど4人になったな..💕 (5/8 20:44:28) |
ボトル/シフター | > | ((こんばんは! (5/8 20:44:33) |
あお@オリバー | > | ((こんばんはー (5/8 20:44:52) |
松原!?/八蛇 理科 | > | ((御手隙でしたら何方かお願いします (5/8 20:44:52) |
ボトル/シフター | > | ((うぉーんどうしましょう!なりきりたいです! (5/8 20:45:03) |
ボトル/シフター | > | ((回す?回す?(サイコロ) (5/8 20:45:16) |
あお@オリバー | > | ((さいころで決めるかんじですか?(状況よくわからない) (5/8 20:48:47) |
多糖類/仕立て屋 | > | ((お!!! (5/8 20:50:00) |
多糖類/仕立て屋 | > | ((返信遅くてもいいならやるよ (5/8 20:50:07) |
松原!?/八蛇 理科 | > | ((高い方同士、低い方同士で如何でしょうか (5/8 20:50:17) |
あお@オリバー | > | ((良いと思います✊ (5/8 20:50:42) |
多糖類/仕立て屋 | > | 1D100 → (35) = 35 (5/8 20:50:56) |
ボトル/シフター | > | ((把握です! (5/8 20:50:59) |
ボトル/シフター | > | 1d100 → (76) = 76 (5/8 20:51:02) |
あお@オリバー | > | 1d100 → (42) = 42 (5/8 20:51:04) |
松原!?/八蛇 理科 | > | 1d100 → (62) = 62 (5/8 20:51:06) |
あお@オリバー | > | ((たとさんとかな? (5/8 20:51:23) |
ボトル/シフター | > | ((そんじゃ俺松原さんとやな、よろしくお願いします (5/8 20:51:26) |
多糖類/仕立て屋 | > | ((せやねー!出だしどうする?キャラ指定はあるかい? (5/8 20:51:41) |
あお@オリバー | > | ((りさりさちゃんで!動いてるところ見たかったです (5/8 20:52:19) |
あお@オリバー | > | ((出だしはどうしましょうか……製薬の相談したいって思ってたのでこちらから出向く形にしたほうが自然ですかね (5/8 20:53:15) |
多糖類/仕立て屋 | > | ((初めてだリサリサ! 出だし任せてもいいかい?! (5/8 20:54:25) |
おしらせ | > | 多糖類/仕立て屋さんが退室しました。 (5/8 20:54:27) |
おしらせ | > | 多糖類/リサリサさんが入室しました♪ (5/8 20:54:36) |
松原!?/八蛇 理科 | > | ((よろしくおねがいします。人形と砂男と筋肉と喪女が居ますが、特に希望が無ければダイスで決めます。 (5/8 20:55:13) |
しぃずま/ネコチャン | > | 「(ふわりふわりと。今日も今日とて飛び立つネコチャンは、終着駅へとたどり着いた。空は暗く、点々と星空というもののように、そこかしこにある営みの光やライトが照らしている。時刻は17時。家に戻って気ままに過ごすには丁度いい時間だ。)…またお手伝いにでも行ってやるかにゃあ。(終着駅の少し先。回送行きの前に、少し寄り道だ。脚をたたんで風に吹かれ、しっぽを揺らしながら空に浮かぶ姿はまさに綿毛のよう。3本もあるが、遠目には纏まって見える程度長毛が立っていた。)ウフフ…さて、同じ手でも食ってくれると嬉しいのだけれど。(しかし優しい姿の綿毛でも、彼はネコチャン。言うこと成すこと、成長こそすれど普段と一切の変わりはないのだ。前と同じように、しかし惨事を引き起こさないように、バケツを地面に置いたところで…)…(一気に滑り込み、耳元へ。)にゃあ。(長い毛が触れてその前に少しだけ気づけてしまったかもしれないが、こそばゆさで驚いてくれたのならばそれはそれでいい。目的は、その反応を楽しみたいというだけなのだから。)」 (5/8 20:56:31) |
あお@オリバー | > | ((わーいリーダーだ!では書き始めますので少々お待ちを…… (5/8 20:56:48) |
ボトル/シフター | > | ((こちらこそー!うぉーん気になる子がたくさん、砂男さんいいなぁかっこいいなっておもってます (5/8 20:59:45) |
ボトル/シフター | > | ((うぉーんでも松原さんの出したい子をお出しいただければ幸いです!!👍 (5/8 21:00:10) |
松原!?/八蛇 理科 | > | ((では砂男にします、シフターさんのキャラシ熟読してくるので良ければ先手お願いします (5/8 21:00:36) |
おしらせ | > | 松原!?/八蛇 理科さんが退室しました。 (5/8 21:00:41) |
おしらせ | > | 松原!?/サンドマンさんが入室しました♪ (5/8 21:00:54) |
あお@オリバー | > | ((そういえばリーダーってみんなのことどこまで知ってるんですか? 志願のきっかけとか全部筒抜けだったりするのかな (5/8 21:01:23) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((一括です (5/8 21:01:44) |
ボトル/シフター | > | ((エッーーー!ありがとうございます!大丈夫ですが先ロル時間頂くかもですー!! (5/8 21:02:21) |
松原!?/サンドマン | > | ((満足できるまでいくらでも時間使ってください、アルマジロ可愛いですね (5/8 21:03:14) |
ボトル/シフター | > | ((うぉーんありがとうございます!!うれしうれし😭😭😭シチュご希望ありますか?👁 (5/8 21:05:40) |
ボトル/シフター | > | 1d2 → (1) = 1 (5/8 21:05:51) |
多糖類/リサリサ | > | ((まあ履歴書、逮捕歴、犯罪歴、の他にキャラシに書いてあることまでは分かるかも (5/8 21:06:32) |
松原!?/サンドマン | > | ((クールと寡黙同士なので、何か話せるきっかけが欲しいですね、正直そのきっかけが全く思いつかないので丸投げですごめんなさい (5/8 21:07:13) |
あお@オリバー | > | ((おほ〜バレバレすね 子供ぶる意味ないや (5/8 21:07:42) |
多糖類/リサリサ | > | ((おっ。 (5/8 21:08:02) |
ボトル/シフター | > | ((おっけーでーす!!!じゃあどうしましょ、やっぱデコイ内で会えたらいいなーって個人的には思ってます🤔🤔🤔うほ..💕じゃあ最初からアルマジロ状態にしようかな💕 (5/8 21:08:02) |
あお@オリバー | > | コン、コン、コン。貴方の部屋の扉をノックする音。ノックの音の後一拍ほどおいて、少年の声が聞こえてくるだろう。「りさちゃ〜ん、あのね、相談があるんだー。開ーけーて〜」のんびりした、子どものような声で呼びかける。……彼女にはそんな小細工をしても意味なんてないのだが。とはいえここはまだ部屋の外。せっかくできた友達に見られてしまっては厄介だからね。それはそうと、好奇心のまま科学に自分の身を捧げていたらいつの間にか手に入れていた、自分の異常なまでの生命力。これをどうにか一時的に少しでも人に分けてやることはできないものかと、知恵を貸してもらいに来た次第だ。如何せん、解剖には詳しくとも薬学には明るくない。上手くいけば、自ら製薬をやってのけるリーダーほど力強い協力者はいないだろう。 (5/8 21:14:42) |
あお@オリバー | > | ((出だしなのでさっぱりしてます 一旦離席しますがすぐ戻ります (5/8 21:15:04) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | (今日も、そろそろ店仕舞い。最近は、なんだか少し、生活が楽しい気がしてる。初めての友達が出来て、正式にお店を開いて、外へも仕事に行って、隣人や優しい人や、不思議なお客さんと出会ったりもして。ハカセの家にいた頃の幸せとは違う、新鮮な楽しみと、わくわくと、いろんないろんなたのしい色。)「ふぅ。」(お店の奥へしまい込むバケツを持って、考える。こんなに楽しくて、こんなに忙しくて、こんなに沢山が新しくて。……はたして、本当に"良かった"のだろうか、なんて。)「…………にい、ちゃん。」(ぽつりと呟くその音は、静かな店内で虚しく響く。返事は無い。優しい温度も、自分以外の誰かがいるような気配もない。______この間、船外に出て外を見て、あらためて、思ったんだ。にいちゃんを置いて1人でデコイへ乗り込んだこと。外に息絶えたにいちゃん達が居るはずなこと。ハカセと奥様のお墓を離れてしまったこと。______思えば自分がどうしてここに乗ろうと思ったのか、きちんと覚えてないけれど。)(ただ、罪悪感ばかり胸に募る。) (5/8 21:16:37) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | (沈んだ気持ちは視線を落とさせ、深い溜息を零させる。だから、貴方のその長い毛に、気が付かなかった。)__________『にゃあ。』「っゎ、あ!?!」(反射的にぎゅっと身をかため、ほんの小さく縮こまる。最初と全く同じ反応だけれど、今回は、鉢を落とさなかった。)「〜〜っ………もう、また、ネコちゃん。」(そうっと振り返ればそこにいるのは真っ白な隣人。鉢を落とさずに済んだことに安堵しつつ、ほんの少しだけあなたを窘めては片手でこん、と叩いてみようか。)「今日はどうしたの。そろそろ、お店終わり。………ネコちゃんも、帰るところ?」 (5/8 21:16:44) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、しぃずま/ネコチャンさんが自動退室しました。 (5/8 21:21:43) |
おしらせ | > | しぃずま/ネコチャンさんが入室しました♪ (5/8 21:22:43) |
しぃずま/ネコチャン | > | ((いつのまに (5/8 21:22:50) |
しぃずま/ネコチャン | > | ((かわいいね~~~ (5/8 21:24:11) |
ボトル/シフター | > | (コロコロ!!でけぇ1mの玉は今日も人気の少なそうな道で転がっていた!これこそ移動手段だと言わんばかりにまるまった玉は回転をゆっくりと弛めていくことだろう。ピタリと停止した時には、もう既に姿は大きなアルマジロへと変形を織り成していく。でかくも中途半端な生き物は、とたとたと四足歩行の足を器用に動かして楽しそうに散歩とやらを遂行している。見たことも無い店や、見慣れた建造物。どこをかしこをみても見飽きないものがあって結構楽しいものだ。そういえば、ふと頭の中に浮かばせたのは己の所属していたアイゼンを思い出す。見たことがあってもあまり話さない奴らばかりだった、自分からも声をかけたこともない。なのでこの船の中でばったり出会えないかとどこか期待をはらみつつも、賑やかな建物を後にして己と同じ所属の人材を探すことにした。本当にいればいい話だが、期待は膨らませておくことに。) (5/8 21:25:51) |
ボトル/シフター | > | ((ネコチャンでっけ..💕💕💕 (5/8 21:25:57) |
ボトル/シフター | > | ((そしておまたせしました!!すみません! (5/8 21:26:05) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((おかえりなさい 前と同じ絡み方されたので同じ反応引っ張ってきました (5/8 21:26:09) |
多糖類/リサリサ | > | 『りさちゃ〜ん、あのね、相談があるんだー。開ーけーて〜』(あどけなさを残した声色が扉越しから聞こえた。その声に対して、扉越しから「はーぁーい~♡」だなんて、おしゃま声が聞こえるに違いない。そこを切り取ればまるで子供たちの約束事のよう。そう待つことも無く、ゆっくりと扉は開かれるでしょう。)「あ~っ、仔羊ちゃんだぁ~~~っ♡リサリサに会いに来てくれるなんてすっごく嬉しいようっ、どうぞ中に入ってねえ。あのねあのね、この間ねっ、お菓子を貰ったのっ。レーションじゃないのようっ。珍しいよねぇ~~~~っ♡」(出てきたのは案の定。貴方よりいくらか身長の低いシスター服の少女だった。微かに甘さと薬品の混ざった匂いが鼻腔を掠める。彼女は躊躇無く中に入ることを促すでしょう。) (5/8 21:28:23) |
あお@オリバー | > | ((もどりました (5/8 21:30:37) |
しぃずま/ネコチャン | > | ((ヤバい!!!体の不調を感じる (5/8 21:30:49) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((無理しないで休んでください💦 また今度でも大丈夫なので (5/8 21:31:51) |
しぃずま/ネコチャン | > | ((疲労がすごいかも😭 いきなり申し訳ないんですが中断させていただいてもよろしいですか……… (5/8 21:31:52) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((了解です、ゆっくり休んでください〜 (5/8 21:32:06) |
しぃずま/ネコチャン | > | ((お優しいお言葉……… 休みます、またどこかで続きを………! (5/8 21:32:35) |
しぃずま/ネコチャン | > | ((無念なり (5/8 21:32:39) |
おしらせ | > | しぃずま/ネコチャンさんが退室しました。 (5/8 21:32:42) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((はーい、おやすみなさい (5/8 21:32:45) |
ボトル/シフター | > | ((おだいじになさって、おやすみなさい (5/8 21:33:00) |
あお@オリバー | > | ((おだいじにー。おやすみなさい (5/8 21:33:11) |
松原!?/サンドマン | > | 「……、ミツオビアルマジロ…」(ざらざらと掠れた声を、いや、声を模倣した出来損ないの雑音を鳴らして、彼は君の姿を眺める。外界の廃墟と化した図書館で見た事のあるその生き物は想像していたよりも大きかったが、しかしあのボールの様に丸くなって身を守る生態を持つ生き物はアルマジロそのもの、しかもアルマジロの中で丸くなるのはミツオビアルマジロ属のみ、あの形態は確実にそう、ミツオビアルマジロだ。しかし、まさか実在していたとは、よもや現存していたとは、"キミ"は可愛いものが好きだと聞く、恐らくこのアルマジロも可愛いものに分類されるのだろう、大きさを除けば。彼は掃除の手を止めて、引き寄せられるように吸い寄せられるように君に近付いていく。それから、到底無理だが砂同士の摩擦音だけで構成された模倣声で出来る限り優しく声をかけるだろう。)「__________っ、こんにちは……」 (5/8 21:38:30) |
ボトル/シフター | > | ((えへへおどろかれちゃった (5/8 21:41:46) |
松原!?/サンドマン | > | ((被甲目に吸い寄せられる砂 (5/8 21:43:12) |
ボトル/シフター | > | ((そして砂さんにどこか記憶にない懐かしさを━━━━━━━━━━━━━━━ (5/8 21:44:27) |
松原!?/サンドマン | > | ((日本人が囲炉裏に、欧米人がピザ屋に抱く遺伝子に刷り込まれた帰巣本能 (5/8 21:46:10) |
おしらせ | > | テンテン/アーミーさんが入室しました♪ (5/8 21:46:32) |
テンテン/アーミー | > | ((こんばんは (5/8 21:46:37) |
ボトル/シフター | > | ((そしてどこかにあるかもしれない砂漠と砂の1部に帰巣本能を.. (5/8 21:48:09) |
ボトル/シフター | > | ((こんばんは (5/8 21:48:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/リサリサさんが自動退室しました。 (5/8 21:53:50) |
おしらせ | > | 多糖類/リサリサさんが入室しました♪ (5/8 21:54:30) |
あお@オリバー | > | 可愛らしく進行する二人のやりとりは、これから仕事の相談をするかのようには到底見えないだろう。「お邪魔しまあ〜〜す」間延びする声で軽く挨拶をしながら、ぱたんと扉を後ろ手で押しつけるように閉めた。「レーションじゃないの?よく手に入ったねえ」他愛のない会話をしつつ、ふうっと肩の力を抜く。彼女には本音が知れてる、もう取り繕う必要はない。甘いだけじゃない彼女の香りがふんわりと鼻をくすぐり、ここへ来た理由を思い出させた。「……そうそう、おれって腕取っちゃってもまた生えてくるでしょ。なんかそういう細胞ができちゃってるみたいでさ。それでなんだけど」そういえばこの部屋に来るのは、ここに所属して以来かもしれない。正直薄気味悪いと思ったが、それは今も変わっていないようだ。ただの好奇心だが、彼女に悟られないようにこっそりと部屋の様子を探りながら話を続けた。「どうにかして取り出して、人間にも使える回復薬にできないかな〜って思ったんだけど、どうかな。難しい?……おれ、薬については悲しいくらい疎くってさ……」若い頃にもっと勉強しとけばよかったよ、と頭をかきながら、困ったように笑ってみせた。 (5/8 21:54:45) |
ボトル/シフター | > | 「こんにちは!...あれ?おまえ、どっかで見たことあるかも!..あー!よく見かける船の中お掃除してる人だ!わぁ〜!やっとお話できたぞ、とっても嬉しいなぁ!」(ふと聞こえた、どこかノイズが生じたように聞こえる声質。そちらの方向へ顔を向けては、どこかで見た事のある男を視界の奥底に捉えることが出来た。たしか彼は、このデコイという船の上で毎日清掃を欠かさなかった人材だった。話したことは無かったが、どこか掠れた人工的に発しているであろう独自の声帯と、その行いと、そして特徴的な砂基質の彼に前々から気になっていたのだ。だがこうして会えたのも運が回っていることなのだろうと、目の前のアルマジロは目を輝かせては、彼の足元で嬉しそうにはしゃぎつつもたったか走ることだろう。)「俺はシフター!アイゼン所属のアンドロイド。でも、いまは大きなアルマジロだ!アンタに出会えて嬉しいよ!えーっと、えっと...ごめん!アンタ名前なんだっけ?!?!?わーっ、思い出せない!!見たことあっても、名前が上手く覚えられなくて!」 (5/8 21:56:58) |
ボトル/シフター | > | (ピタリ!急ブレーキをするように彼の正面に止まってはこちらから名前共々自己紹介することにした。はてさて、彼の名前はなんだったか。顔をしぶらせながら思い出そうとするも、なかなか浮かばずでごろん!と地面に背を倒しては悔しげにじたばたと暴れ始めた、と思えばすぐに起き上がってはおずおずと彼の顔を見上げながら尋ねることにした。) (5/8 21:57:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、巛巡/綿貫 白杜さんが自動退室しました。 (5/8 21:57:46) |
ボトル/シフター | > | ((おつかれさまです (5/8 21:59:10) |
あお@オリバー | > | ((おつかれさまです (5/8 21:59:23) |
松原!?/サンドマン | > | 「………、」(彼は君の声を聴くと瞼に当たる砂を展開させる、もとい、"キミ"の言う所の見開く、という反応だろう。全身が鉱物によって構築された彼と、アンドロイドである君の間に隔たれた違いは鉱物だけでなく生体部品や鉱物だけでは再現不能な素材を使われた多様性だ。片や路傍の石よりちっぽけな砂粒の群、片や"キミ"から愛される容姿と声と表情と弾力や軟性を備えた肉体を持つアンドロイド。心のどこかで思っていた、機械の殆どは鉱物製なのだからきっとほとんどは自分とそう変わりは無いはずだと。自分にだって彼らと同じことが出来る筈だと。けれど、違ったようだ。君の放った言葉は、声は、まるで、"キミ"の様で。) (5/8 22:08:18) |
松原!?/サンドマン | > | 「……アイゼン所属、サンドマン…、……サンドマンと、……っ…呼ばれています…宜しくお願いします。………シフター…」(名前が覚えられないと云う君にほんの少し含みのある微笑みを漏らし、片手を宙に彷徨わせる。撫でたい、しかし、自身は水を含んだ砂、もとい泥だ。他人に触れても与えるのは不快感。どうやったって壁を感じてしまい名前について言及できなかった。名前を上手く覚えられないのはきっと、誰も"蟻に名前を付けない"からだろう。この船の外界、退廃した世界の殆どは砂漠に近いという。その外界に多く生息しているサンドマンという化け物達の中の一人、本来名を冠する事すら烏滸がましい脆弱で無数に存在する有象無象の一群、だから、誰も名前を呼ばない、呼んでもらえるとも思えないから、それを伝える事もないのだ。) (5/8 22:08:39) |
松原!?/サンドマン | > | ((人型だと人類を区別できないので大きなアルマジロの姿で寧ろ良かったかもしれない (5/8 22:09:33) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、テンテン/アーミーさんが自動退室しました。 (5/8 22:11:44) |
ボトル/シフター | > | ((やっ⬆️たぜ!そしてすみません!次返信したらおちなくては..🙇♂️ (5/8 22:17:25) |
ボトル/シフター | > | ((おつかれさまです (5/8 22:17:29) |
松原!?/サンドマン | > | ((わかりました、 (5/8 22:17:55) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/リサリサさんが自動退室しました。 (5/8 22:19:34) |
おしらせ | > | 多糖類/リサリサさんが入室しました♪ (5/8 22:23:32) |
多糖類/リサリサ | > | ((ごめん遅くなった!今返す! (5/8 22:23:39) |
多糖類/リサリサ | > | 『レーションじゃないの?よく手に入ったねえ』「いひひ~~っ………他の子羊ちゃんに内緒にしておくってリサリサとのお約束、忘れるんじゃないぞう?」『「ほかのシスターに怒られちゃうから」』(彼女は口元にシィ、と指先を当てたのなら、いたずらっ子のように笑う。そして中に入ったのなら貴方に椅子に座ることを促すでしょう。所狭しと並べられた瓶、書物の数々。貴方達『仔羊ちゃん』が来た時のためと飾っておいた風船やカラフルな旗は部屋の雰囲気とあまりにも乖離していて“違和感”を生み出していた。貴方がもしも、そのまま目を離せないでいるならば。…………その瓶の中には【半年以内に亡くなった八割がΔを含める乗組員の遺体の1部】が保管されているのがわかる。) (5/8 22:24:52) |
多糖類/リサリサ | > | 『……そうそう、おれって腕取っちゃってもまた生えてくるでしょ。なんかそういう細胞ができちゃってるみたいでさ。それでなんだけど』「うんうん。」『どうにかして取り出して、人間にも使える回復薬にできないかな〜って思ったんだけど、どうかな。難しい?……おれ、薬については悲しいくらい疎くってさ……』(彼女は小さなクッキー缶をプレートに乗せて、アルコールランプでお湯を沸かす。コポコポとビーカーの中の水が沸騰したら、長期保存に向いた茶葉のパックを入れることでしょう。)「………仔羊ちゃんの能力ってさぁ、リサリサ的にはぁ…………………“超回復”じゃないって、思ってるワケ。」(コトリ、コトリ。彼はコップに紅茶を注いで、貴方の目の前の小さな机に置きます。) (5/8 22:25:01) |
多糖類/リサリサ | > | 『………………………オリバーくんの能力は“一見すると超回復”なんだけど、……………“回数制限”と“体力に相対する点”を考えると、“命の前借り”だと言うのが正しい。』 (5/8 22:25:08) |
多糖類/リサリサ | > | 「…………………仔羊ちゃん、何度か自分の腕、“ヤってるでしょう”?」『それでもほとんど未知数だというのは、“切った細胞にキミの能力”は宿っていないから。血液を採取しても同じだと言える。」『………つまり、“キミという存在”で、初めて“超回復”が成り立つわけだ。そもそもの“サンプル”を採取するのが難しいんだよ。』 (5/8 22:25:57) |
多糖類/リサリサ | > | 「ねえ、どう?美味しい?」「……ひひ、きっと旅がうまくいったらねえ、これよりもっと美味しいのが沢山食べれるはずだよう。」(彼女は頬杖をついて貴方を見つめ、様子を伺う。そのクッキーは希少価値の高いバターを使ったプレーン味、多少はパサついているでしょうけど、それでも普段のレーションよりは格段に美味しく感じるかもしれないね。) (5/8 22:26:19) |
あお@オリバー | > | ((なるほどな〜〜 (5/8 22:29:17) |
ボトル/シフター | > | 「...えーー!??俺と同じ声だ!!どうして!?ねぇ、どうやったの!?すごい!!すごいね!!オウムってやつみたい!!あっ、名前ってサンドマン?何それカッコイー!!砂の男だ!砂はとってもかっこいいんだー!砂って、色んな形が作れるんだって!きっと地上もそうなんだろうね!すごい!」(その声は、まるで己。思わず驚いてはひっくり返ってしまう、まるで甲羅返りをしてしまう亀のごとく。じたばたともたついて地面に付けない脚をいそいで背中を横に転がしては、何とか地面にもう一度立つことができた。そして思わず先程のことに喜びを浮かべてはその場でジャンプしてはしゃぎまくるのだ。言葉がもはや独り歩きしている。だが、名前を聞いてはさらに目をキラキラと子供のように輝かせていた。そこには魅力が沢山あったからだ。) (5/8 22:30:21) |
ボトル/シフター | > | 「えっ!?サンドマンも同じアイゼン!?やったっーーー!!俺もな、さっき教えたばかりだけどアイゼンなんだ!なら、これで俺たち正式な仲間で友達だね!宜しくな、サンドマン!!」(だが喜ばしい知らせもそこにはあった、己と彼が同じ所属だったからである。なんと言う偶然だ、アルマジロはあまりのことに嬉しげで、つい舞い上がってしまいそうになった。そして彼の前に差し出したのは、己の手となる前足だ。つまり手を差し出して握手を求めている、握ってくれるだろうか。) (5/8 22:30:25) |
ボトル/シフター | > | ((どうあがいてもガキ❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️お待たせしました (5/8 22:30:41) |
ボトル/シフター | > | ((そろそろおちます!なりきり中に申し訳ないです!!楽しかったです!!サンドマンさんと絡めてよかった!!また今度ぜひ続きしましょう!!それでは、おつかれさまでした!! (5/8 22:33:17) |
おしらせ | > | ボトル/シフターさんが退室しました。 (5/8 22:33:20) |
松原!?/サンドマン | > | ((ありがとうございます、続き描き置きしておきます。お疲れ様でした (5/8 22:33:36) |
おしらせ | > | るなこ/ブーケさんが入室しました♪ (5/8 22:37:00) |
松原!?/サンドマン | > | ((こんばんは (5/8 22:37:31) |
あお@オリバー | > | ((こんばんはー (5/8 22:37:33) |
るなこ/ブーケ | > | ((んばーーんわー (5/8 22:39:14) |
多糖類/リサリサ | > | ((かつー! (5/8 22:42:39) |
おしらせ | > | 歪湯/イヴさんが入室しました♪ (5/8 22:43:49) |
歪湯/イヴ | > | ((んばーーーーー! (5/8 22:44:01) |
松原!?/サンドマン | > | ((こんばんは (5/8 22:44:06) |
るなこ/ブーケ | > | ((イヴちゅぅわぁ〜〜ん♡ (5/8 22:44:11) |
歪湯/イヴ | > | ((すごい でか愛 わたしのは静かなでか愛だからそういうのはまねできないかも (5/8 22:45:17) |
歪湯/イヴ | > | ((ブーケちゅわん.... (5/8 22:45:54) |
るなこ/ブーケ | > | ((お前の代わりに俺が表現するから安心して。絡もう (5/8 22:46:02) |
おしらせ | > | 巛巡/綿貫 白杜さんが入室しました♪ (5/8 22:46:18) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((もどりました こんばんはー (5/8 22:46:25) |
歪湯/イヴ | > | ((からもーー!でだしどっちにしよか! (5/8 22:46:39) |
歪湯/イヴ | > | ((こんばんは! (5/8 22:46:47) |
松原!?/サンドマン | > | ((こんばんは (5/8 22:47:07) |
るなこ/ブーケ | > | ((決めきらんから1d100でかい方からでいい? (5/8 22:47:37) |
歪湯/イヴ | > | ((おふこす (5/8 22:48:15) |
歪湯/イヴ | > | 1d100 → (38) = 38 (5/8 22:48:17) |
るなこ/ブーケ | > | 1d100 → (81) = 81 (5/8 22:48:32) |
るなこ/ブーケ | > | ((おで、いつもでかい。 (5/8 22:48:41) |
るなこ/ブーケ | > | ((イヴちゃん今日はどこいる?? (5/8 22:48:51) |
歪湯/イヴ | > | ((それは山から降りてきて出だしをかいてくれるありがたいでかこさん (5/8 22:49:17) |
歪湯/イヴ | > | ((イヴちゃん今日はねーー (5/8 22:49:32) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((松原さん良ければなりませんか (5/8 22:49:33) |
松原!?/サンドマン | > | ((お願いします、人形と砂男と筋肉と喪女が居ます (5/8 22:50:24) |
歪湯/イヴ | > | ((アイゼンの工房で作業ちゅうかも (5/8 22:50:35) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((サンドマンくんにちょっとしてみたいこと(?)というか提案があって……サンドマンくんお願いしたいです! (5/8 22:51:15) |
るなこ/ブーケ | > | ((ふむふむ……ちょっと考えてくるぜよ (5/8 22:51:19) |
おしらせ | > | 歪湯/イヴさんが部屋から追い出されました。 (5/8 22:52:04) |
おしらせ | > | 歪湯/イヴさんが入室しました♪ (5/8 22:52:04) |
歪湯/イヴ | > | ((きしゅ!了解ぜよ! (5/8 22:52:17) |
松原!?/サンドマン | > | ((ではお店向かう形で先手頂きます (5/8 22:52:52) |
歪湯/イヴ | > | ((よろしくお願いします! (5/8 22:53:08) |
るなこ/ブーケ | > | ((どうしよ、この状態のブーケちゃんに会ったことない設定で進めていい? (5/8 22:54:59) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((ありがとうございます、よろしくお願いします! (5/8 22:55:42) |
歪湯/イヴ | > | ((いーよ! (5/8 22:56:21) |
るなこ/ブーケ | > | ((感謝! (5/8 22:58:03) |
松原!?/サンドマン | > | (case1、それは座標による"キミ"の識別。ひとつのシャーレから決して出ない個体に名前を付ければ、別個体との識別が出来なくとも実質的に識別と同じ作用が得られる。つまりそれは、"キミ"の名を呼べるという事だ。サンドマンとは砂状のアメーバである。声帯が無い故に声で個体は判別できない、本来流動体であり鉱物の摂取と消耗で大きさすら変わる為背丈では判別できない、それは容姿でも言える事だ。匂いも多くが混じり判別できない。五感の全てが個体の名を呼ぶために、識別する為に機能していないのだ。しかし、出来る事ならば呼びたいのだ、"君"の名を。何故なら彼は、)「………わたぬき、」("キミ"を愛しているから。)「……、…贈答用の生花が欲しいのですが…っ………、居ますか?」(しかし、ひとつだけ問題がある。それはcase1を試行するにはシャーレが割れてしまっている事だ。出入口は考えうる限り少なくない。もしも君が他の"キミ"と入れ替わり、もしも"キミ"が君の振りをして自分に接してきたとき、その時自分はきっと、何の疑いも無くその名を呼ぶのだろう。) (5/8 23:00:53) |
松原!?/サンドマン | > | ((設定上キミと君の使い分けがあり読解し難いかもしれませんごめんなさい (5/8 23:02:31) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、あお@オリバーさんが自動退室しました。 (5/8 23:02:49) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((何となくわかるつもりになってます() がんばります! (5/8 23:03:04) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((お疲れ様です (5/8 23:05:54) |
おしらせ | > | あお@オリバーさんが入室しました♪ (5/8 23:06:23) |
あお@オリバー | > | ((ろるながします (5/8 23:06:28) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((おかえりなさい (5/8 23:06:30) |
あお@オリバー | > | 「うん、秘密にしとくよ。その代わりおれにも分けてね」同じくいたずらっぽく笑って返すと、そのまま促された椅子にすとんと座った。前から気になっていたけど、あの瓶の中身……。ほとんどαじゃない?なんでわざわざ一部だけ、あんなに……。あんまり、今は掘り下げないほうが良さそうだ。 (5/8 23:06:31) |
あお@オリバー | > | “超回復じゃない”………………痛いとこ突かれた。言われてみればそうだ、切った腕からもう一人のおれは生えてこない。疲れ過ぎたら速度も鈍くなる。……長く生きすぎてボケたかなぁ。“いただくよ”と一声かけて、眼前に置かれた紅茶を一口啜る。……困ったな、これじゃおれの夢、叶わない。「あは、やっぱりバレてるんだ。……確かにおれが切った腕がそれだけで再生することはないし、りさちゃんが言ってることは核心ついてるのかもしれない。」さくり、むぐむぐ。真面目な話ばかりでは気疲れするから、振る舞われたお菓子を適度に口に運んでは、乾いた口を紅茶で潤すのを繰り返した。クッキーはレーション特有の“それ風”の味ではなくて、心から美味しいと感じられる味がする。水分なくなるけど。 (5/8 23:06:48) |
あお@オリバー | > | 「確かに、完全な状態で再現するのは無理だっておれもおもう。そもそも体質なんか全然違うし、皆にぴったり適合なんかしないだろうからね。……けどさ、どうにか適切な保管方法で……例えば、凍結とか……スライスで見るのはどうかな。細胞の解析さえできれば……治癒のプロセスくらいは、コピーできるんじゃないかって思って。りさちゃんだから相談してんだ。ねえ、どうにかならないかな」もぐもぐ、ごくん。喉に落ちる感覚を感じながら、貴方の目をまっすぐ見る。夢のような薬とまでは言わない。せめて誰かの助けになれる何かをおれにも残せないだろうか、なんてのは……おれには出過ぎた願いだったかな。 (5/8 23:07:01) |
あお@オリバー | > | ((おわり しつこい男ですんません (5/8 23:07:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/リサリサさんが自動退室しました。 (5/8 23:07:40) |
あお@オリバー | > | ((おつかれさんです (5/8 23:07:46) |
おしらせ | > | 多糖類/リサリサさんが入室しました♪ (5/8 23:08:59) |
多糖類/リサリサ | > | ((にゃるほどねぇ~~~~いいねぇ~~~ッ… (5/8 23:09:38) |
るなこ/ブーケ | > | (カツン、コツン。1人分の靴音が、寂しく廊下に響いている。彼女はいつもひとりぼっちだ。見かけた人に話しかけたりするけれど、時間はいつも限られている。だからほんの少ししかお喋りでしない。とても、とても寂しい。カツン、コツン。右手にギュッと、何かを握りしめている。しおしおでへにゃへにゃ、枯れてしまった1輪の花。つい先程までピンと1人で咲いて美しかったそれに目線を向ける。口元まで近づけて、スンスンと匂いを嗅ぐ。目を細め、じっとそれを見つめた後に、ポイッと外へと放り投げた。摘み取られた花は、枯れてしまえば用はない。花も、機械も、人間も、壊れてしまえばもう要らない。でも彼女は違う。α"だった"彼女は、4度死んだ後、今こうして歩いている。今も元気に生きている。しかし、現在の科学技術では死者蘇生は不可能だ。であれば、なぜ生きているのか。) (5/8 23:12:36) |
るなこ/ブーケ | > | 「……」(ふと、1つの扉に目が止まる。アイゼンの工房だ。この中に入れば、大抵1人くらい何かの作業をしているものだ。もうこんな時間で外には誰もいないし、そろそろ寂しくなってきたし、少し寄り道をしてみよう。そんな気まぐれで、扉に手をかける。)「こんにちは〜、……じゃないや、今晩は〜、誰かいませんかぁ〜……」(囁くような声で、ゆーっくりと扉を開ける。きょろ、きょろ、と左右上下を見渡して、工房の中に人を探した。) (5/8 23:12:39) |
るなこ/ブーケ | > | ((待たせた! (5/8 23:14:20) |
歪湯/イヴ | > | ((いまきたとこだよ! (5/8 23:14:35) |
松原!?/サンドマン | > | ((たとうるいさん商店街で出展させていただいているのですが、リリーを払ってもらい道具を譲渡するのではなく、何かしらの条件を満たして頂いた際にリリーを分配する事は可能でしょうか (5/8 23:15:25) |
るなこ/ブーケ | > | ((♡ (5/8 23:16:25) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | (今日は平和で、退屈な日。たまにはチラシやポップなんかを考えてみようかなんて思い立てば、店内に置いた小さな木の椅子に腰掛けて、小さなノートにポップの案を書き出してみる。特別に売りたい花はない、だってどれも可愛いから。余った花は無い、だってどれも朽ちれば肥料か新しい花に生まれ変わるから。今すぐにその花を求める人がいるなら能力を使えば咲かせられるし、だから特別に育てないといけない花も、特別に外に出さなきゃいけない花も、ましてやかつての世界から狂ってしまったこの世界でのイベントに見合う花なんて、常識外れの機械人形には、分かるはずがないのだ。)(1番好きな、たんぽぽ。そういえばスノーフレークとコデマリなんかも、先日人に勧めたっけ。それからカスミソウと、ツワブキも。思いつく花の名前を書き連ね、色鉛筆を引っ張り出しては簡単に小さな絵を描いた。……これでは、ただの落書きだった。) (5/8 23:17:07) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | (絵を描くことに夢中になっていれば、ふと、店先で声がする。)『………わたぬき、』(ザラりとした、風に遊ばれた砂の音。まるでそういう楽器の音みたいだな、なんて思いながら顔をあげれば、再びあったΔのあなた。)『……、…贈答用の生花が欲しいのですが…っ………、居ますか?』(貴方との関係を言葉にするなら、人では無いけれど、あなたは確かに恩人で、それでいてほんの少し仲良くなれたらと思った人。友人と呼ぶには浅く、お客さんという程でもない。言葉に迷いつつ挨拶をすればノートをパタリと膝に置き、あなたに合わせて外に出よう。) 「シャロン、こんにちは。……いらっしゃいませ…かな」(ふわりふわりと髪を弾ませ外に出る。指先は色鉛筆のせいかカラフルで、ほんの少しだけ賑やかだ。)「何か、あげたい花を探してるの?どんな花とか……決まってるのかな」 (5/8 23:17:19) |
多糖類/リサリサ | > | ((リサリサの煽り口調やだったら言ってね、描いてる途中だけども() (5/8 23:24:40) |
多糖類/リサリサ | > | ((いいよ松原さん! (5/8 23:24:57) |
あお@オリバー | > | ((どんどん煽ってください (5/8 23:25:07) |
松原!?/サンドマン | > | ((ありがとうございます、秘密結社あほまぬけ団のミッションとしてデコイ内の廃墟に塗装を施すデモ活動を追加します。入居者が帰ってきた際の事を考慮して落書きではなく綺麗にしっかり塗装する事を厳守します。 (5/8 23:27:17) |
あお@オリバー | > | ((背後の頭が悪いからオリまで頭悪くなっちゃってキャラに申し訳ない🥵 無理して頭いいキャラやろうとするから🤯 (5/8 23:31:48) |
あお@オリバー | > | ((賢いロル違和感なく書きたい (5/8 23:32:12) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((壁の塗装……? (5/8 23:32:47) |
るなこ/ブーケ | > | ((息継ぎ (5/8 23:34:46) |
松原!?/サンドマン | > | ((家屋外壁の塗装です、海外のデモ隊が頻繁にやっているスプレー缶で訴えを書き綴るあの活動を模倣しようとしましたが八蛇理科は阿呆なのでラクガキだと住人に迷惑だからと単純な塗装にシフトチェンジしミッションとして報酬を用意します (5/8 23:34:54) |
松原!?/サンドマン | > | 「……、香りの良い花を。………ブルグマンシア以外で、」(そうだ、君の言葉を聞けばそこにあるシャーレの亀裂は、その店先の大きく開かれた出入口は些細な事であると気付けた。名前、それはまだ自分と数人の"キミ"しか知らない魔法の言葉、もう一度君に逢える合言葉。この間貰った魔法の言葉は"よう、兄弟"だった。今使ったのは君にだけ届く魔法、このシャーレの中では君だけが使える魔法。)「……ああ、お代を、…貨幣価値をまだ理解できていないので、…どうぞ」(ほんの少しだけ期待は折れず続行される。この試行はもしかしたら、成功するかもしれない。今思えば自分の愛し憧れ慈しみ慕ったキミの真似をして名乗ったあの名前も、知っているのはそれぞれ居場所が殆ど一定の、別のシャーレのキミだ。それさえ破綻しなければ、何度だって君に逢える気がした。彼は述べた通り貨幣価値を理解していない。通貨として使われる鉱石を手のひらからぽろぽろと排出してはその全額をカウンターに置く。必要な分をきっと君が取ってくれると思っているのだ。足りなければどうしたものかと悩み、仕方なく眼球もぽろりと取り外して同じくカウンターに並べる。) (5/8 23:36:04) |
松原!?/サンドマン | > | ((他に人命に関わらず誰も損しない悪戯もといデモ行為の案が頂ければ幸いです (5/8 23:37:07) |
多糖類/リサリサ | > | ((あれだよね??オリバーくんは“プラネットナイン”で人体実験を受けたのかな? (5/8 23:40:29) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((お花ゆっくり探します…!しばしお待ちを (5/8 23:41:10) |
あお@オリバー | > | ((そうです✊いじくりまわしてこうなりました (5/8 23:42:05) |
多糖類/リサリサ | > | ((ふんふん、なるほどね。 (5/8 23:42:55) |
松原!?/サンドマン | > | ((お手数お掛けします (5/8 23:43:04) |
あお@オリバー | > | ((厳しいかなぁ。無茶な相談をしているなあというかんじはあります (5/8 23:43:28) |
多糖類/リサリサ | > | 『あは、やっぱりバレてるんだ。……確かにおれが切った腕がそれだけで再生することはないし、りさちゃんが言ってることは核心ついてるのかもしれない。』「……──────“バレてる”って、なにそれウケるっ♡」「かぁいいかぁいいリサリサ【の】仔羊ちゃんの基礎的なカルテと癖も分かりませんだなんて言ってたら医療班リーダー失格なんですケドっ♡」(彼女も同じく椅子に座ったのならば、クッキー……ではなく。ポケットから【飴玉】を取り出して口に放り込んだ。かろ、かろ、と数秒飴を口の中で転がす。そして眉を困らせ、ニンマリと“生意気”な笑みを浮かべたのならば【リサリサ】が“1人”、言葉を紡ぐでしょう。) (5/8 23:47:59) |
多糖類/リサリサ | > | 『けどさ。』「なぁに?」 (5/8 23:48:08) |
多糖類/リサリサ | > | (…嗚呼、言うと思った。“でも”とか“けど”とか“しかし”とか。)(だって、彼女はて貴方を知っている。貴方が命を削って実験を繰り返していることも、そもそも貴方が【人体実験】の【被害者】であるにもかかわらず、自分の身体が役に立たないかと献身的過ぎる性分も、全部全部分かっている。)『凍結とか……スライスで見るのはどうかな。細胞の解析さえできれば……治癒のプロセスくらいは、コピーできるんじゃないかって思って。』(故にこの言葉なんだ。貴方は諦めなかった。否、“諦めきれなかった”。何か、何かほかに方法があるはずだと。“学問に長けた”貴方が“望みをかけた”。“医療”や“科学”を追求する者が、“希望的観測”に凭れ掛かることがどれだけ愚かしいかを自覚しながら、だ。) (5/8 23:48:17) |
多糖類/リサリサ | > | 『りさちゃんだから相談してんだ。ねえ、どうにかならないかな。』「…………………………」(彼女はゆっくりと立ち上がり、引き出しに向かった。取り出したのは黄ばんだ古い1枚の紙。カルテの1部のようにも見える。)「…………………仔羊ちゃんはさ、“ラッキー”だよね。」「………………………これ。…リサリサが居た病院からパクってきたんだけど。……きっとさ、“キミみたいなヒト”を作ろうとしたんだよ。」(彼女は貴方に“ソレ”を差し出すだろう。…彼女が伝えたいのは“何万分の1”の確率の比較的成功例が貴方であること。貴方にそれ以上身を削って欲しくないこと。“実験と研究のリスク”についてだった。)「……………………………ねえ、仔羊ちゃんはさ。」「どうしてそこまでしてヒトを“助けたい”かな。……この最悪の“方舟(デコイ)”にまで乗っちゃってさ。」 (5/8 23:48:32) |
多糖類/リサリサ | > | 「……全然わかんない。仔羊ちゃんみたく、私、自分を大事にしないような“ヒト(α)”に優しくなれないもん。」 (5/8 23:49:17) |
多糖類/リサリサ | > | ■オリバー・エクソサージョンが【書類1】を見つけました (5/8 23:50:22) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((隠し要素?? (5/8 23:50:35) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((良さそうな花を見つけたのでロルを描きます (5/8 23:50:44) |
多糖類/リサリサ | > | ((正解♠ (5/8 23:50:57) |
松原!?/サンドマン | > | ((部位や臓器が複製され続ける病気ですか (5/8 23:52:28) |
あお@オリバー | > | ((なーんだとぉ〜〜 (5/8 23:54:22) |
多糖類/リサリサ | > | ((らしいね… (5/8 23:54:24) |
あお@オリバー | > | ((ぞわぞわした うおお…… (5/8 23:54:56) |
松原!?/サンドマン | > | ((くるぶしとか増やして連結して首に巻いてネックレスにしたいですね (5/8 23:55:55) |
あお@オリバー | > | ((こわい (5/8 23:56:04) |
多糖類/リサリサ | > | ((お前倫理観どこ行ったの??? (5/8 23:56:05) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((くるぶしネックレス??? (5/8 23:56:25) |
松原!?/サンドマン | > | ((すみません誤送信です忘れてください (5/8 23:56:38) |
あお@オリバー | > | ((くるぶしなのにネックとはこれいかに…… (5/8 23:56:49) |
松原!?/サンドマン | > | ((首に足首巻きつけるの夢だったので (5/8 23:57:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、るなこ/ブーケさんが自動退室しました。 (5/8 23:59:57) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | 『……、香りの良い花を。………ブルグマンシア以外で、』(いつもと変わらない声音、声色、その姿勢。それでも、最初にあった頃よりは心做しか話しやすそうで、何かを気にしたり息を潜めたり、そんなことをせず話せているようで、ほんの少しだけ嬉しくなった。)「ブルグマンシア……あぁ、あれは毒があるから。分かった、ちょっとまってて…………」(花の名前を復唱してはその理由に思いを馳せる。毒がある、とはいえΔであり外来生物である貴方なら毒は効かなそうだとも思うのに。となれば、誰かへのプレゼントだろうか。野暮なことは聞きはしないけれど、どことなく貴方が楽しそうな気がして気が弾む。あなたに"待って"と言い残しお店の奥へ引っ込めば、しばらくしてひとつの鉢といくつかの種を持って出てくるだろう。) (5/9 00:04:13) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | 「ん、しょ………これとか、どうかな。"スイートサルタン"……この子はちょっと特別、イエローサルタンって言うんだけど。」(スイートサルタンの花言葉は『あなたは私を明るくする』『幸福』。イエローサルタンには、『強い意志』『孤独を楽しむ』の意味がある。ふわりと甘い香りを漂わせるそれは、貴方が1人で楽しむ場合であっても、きっと希望に叶うはずである。)「見て……、他のが良ければ言って、ゆっくり決めてね。」(近くの机に鉢を置けば、貴方が置いた石を数える。定価にはおおよそ満たない上に、初めて見る綺麗な石があるから困ってしまう。それを見て固まったまま貴方の反応をゆっくりと見ては、貴方の手が空いたら声をかけようか)「あの……、この石、綺麗なの?はごめん、大丈夫。そもそもお礼したかったから……これだけ、頂くね。」(貴方は優しくて謙虚な人。お礼なんて良い、という君に押し付けてしまえば息を詰めさせてしまうかもしれないから、1リリーだけ受け取ろう。)「……どう。そのお花」 (5/9 00:04:23) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((お疲れ様です (5/9 00:04:32) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯/イヴさんが自動退室しました。 (5/9 00:08:43) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((お疲れ様です (5/9 00:09:51) |
おしらせ | > | 歪湯/イヴさんが入室しました♪ (5/9 00:11:26) |
歪湯/イヴ | > | ((ふぬ!お風呂入っておりました故に (5/9 00:11:41) |
歪湯/イヴ | > | ((ゆえに、ぽかぽかでいい気持です (5/9 00:12:17) |
あお@オリバー | > | ((か〜〜〜、、りさちゃんすきだ、そういうことか〜〜〜ってなった (5/9 00:13:52) |
おしらせ | > | るなこ/ブーケさんが入室しました♪ (5/9 00:17:42) |
るなこ/ブーケ | > | ((🛁 (5/9 00:17:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/リサリサさんが自動退室しました。 (5/9 00:21:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、松原!?/サンドマンさんが自動退室しました。 (5/9 00:22:47) |
おしらせ | > | 松原!?/サンドマンさんが入室しました♪ (5/9 00:23:19) |
松原!?/サンドマン | > | 「……黄花匂矢車、…ダンデリオンの様ですね。」(外界の図書館で見たことのあるその花、実物は初めて見たが予想よりも、たんぽぽに似ている。砂粒に漂い付着する粒子の成分を読み解けば分かるのはこの花の香りがキミには淡く甘い香りに感じるのだろう。嗅覚と呼べる感覚が無い彼は香りを感じる事は出来ず、理解する事しかできない。)「…………、花は、贈り物はこれにします……、お好きなんですね、たんぽぽ…」(君が取り残したたった6リリーと自身の眼球をそっと手元に戻すと、正位置にそれを取り込ませて、その目で君を見つめる。あまり多くを知らない彼でも好きな物を手元に置きたいという気持ちも、それから特によく日常に溶け込んでしまう事も、知っていた。店の名前もたんぽぽの事だろうというのは言うまでもない。道端に咲く雑草、それから、路傍の石よりちっぽけな砂粒の群。此処には誰もが歩いたあの日、あの帰り道、目も向けられなかった者達が居る。片や生き物として換算するべきではないほどに矮小な存在だが、それでも、此処にいる。) (5/9 00:30:14) |
松原!?/サンドマン | > | ((一括 (5/9 00:31:23) |
おしらせ | > | 多糖類/リサリサさんが入室しました♪ (5/9 00:33:12) |
松原!?/サンドマン | > | ((二括 (5/9 00:33:43) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((おかえりなさい (5/9 00:34:18) |
あお@オリバー | > | ((めちゃくちゃお気持ちロルになってしまいました、、なげますね (5/9 00:34:34) |
あお@オリバー | > | 『……──────“バレてる”って、なにそれウケるっ♡』「あはは、そうだった。きみらに“隠し事”は無用だったね」皮肉っぽくにやりと口角を上げ、目を閉じて少し首を傾ける仕草をした。あーあ、ちょっと偽善すぎたかな。悪い子のおれがいい子になろうなんて考えが甘かったのかも。始めから__。机に肘をついて、気だるげに瞼を持ち上げる。まず視界に入ったのは、徐ろに古びた紙一枚をこちらに差し出す貴方の姿だった。『……きっとさ、“キミみたいなヒト”を作ろうとしたんだよ。』黄ばんだカルテのようなその紙っぺらには、まるで自分のことが書かれているのかと思うほど__いや、実質そういう事なのだろう。おそらくこの研究の一環でおれはこの身体になったんだろうと、容易に想像できた。少しの間、言葉が出てこなかった。確かにリスクはある、けど。 (5/9 00:35:15) |
あお@オリバー | > | 『……全然わかんない。仔羊ちゃんみたく、私、自分を大事にしないような“ヒト(α)”に優しくなれないもん。』「……それはさ、おれが……おれも人も、大事にできなかったからだよ。」ぽそりと呟く。まるで身体の中に溜まった毒を吐き出すように、どこか苦しそうに見えるかもしれない。「自分勝手で、人の気持ちなんか考えないで……大事な人すら傷つけてさ。……病院送りになったときに思ったんだ、『あー、これもう治んないんだな』って。」君に隠し事なんてない。彼は一度、“友人への傷害未遂で感情指数の許容範囲超え”を起こして強制入院させられた過去がある。自分の体では飽き足らず、人の身体まで覗こうとしたなんて、とても思い出話にはできない。「おれが“助けたい”のはさ、それで……いい子になれるかもって、それで赦されるかも……って。身勝手な贖罪だよ」それで赦してもらえるなら、命がその代償になるなら、喜んで賭けよう。そう思って志願したんだ、かっこ悪い、結局はただの自己満足だってわかってる。けど……今更やっぱり辞めるなんて、言いたくなかったんだ。 (5/9 00:35:34) |
多糖類/リサリサ | > | ((なるほどねーーーーーーうんぁーーーー (5/9 00:38:11) |
多糖類/リサリサ | > | ((しんどいねえーーー!! (5/9 00:38:15) |
あお@オリバー | > | ((今日だけですんごいキャラシ外の秘密暴露してる……ありがたい (5/9 00:44:31) |
あお@オリバー | > | ((内緒ごと好きなくせになかなか成れずに出し損ねてばかりなので👀 (5/9 00:45:02) |
松原!?/サンドマン | > | ((裏設定を披露できるの楽しいですよね (5/9 00:45:17) |
あお@オリバー | > | ((たのしいです〜〜 (5/9 00:45:46) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | 『……黄花匂矢車、…ダンデリオンの様ですね。』「そう、かな………言われてみれば、そうかも。」(貴方の言葉に今更ながら気が付けば、ほんの少しだけ気恥ずかしくて、小さく肩を竦めて笑った。たんぽぽは好きだしお店の名前もモチーフも、他にも沢山たんぽぽをあしらってはいるけれど、ここまでたんぽぽバカだと思われてしまえばなんだか少し、気まずい気もする。マフラーに鼻先を埋めながら)「好きです。たんぽぽ」(なんて、改めてこぼす。『たんぽぽの花を見たら、いつか自分を思い出して』なんて、奥様がハカセに言っていた言葉を思い出す。少しよくわかっていなかったけれど、その気持ちが、何となくわかった気がする。)「ぁ………その、それで。ちょっと提案というか……、お願いというか、その……気が向いたらで、良いんだけど。」(そう言いながら、ポケットに入れた植物の種を取り出そう。)「"ブルンネラマクロフィラ"。………日陰で強く生きる種類で、花は枯れても根が残るんだ。水分さえあれば良くて、それで……」 (5/9 00:55:09) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | 「このお花を、出来たらシャロンに、育てて欲しいと思うんだ。______出来れば、君の、体の中で。」(貴方の顔の宝石を見つめて、ゆっくりと、そう話す。君の体に植え付けて、どんな副作用があるか分からない。狙い通りの補強効果が狙えるかも分からない。そもそも、君の体で実験するような、そんな不謹慎なことを君が許してくれるとも限らない。)「断ってくれて、全然いいんだ。………………根を張れば、シャロンはもう少し、強く………その。壊れにくく、なれるのかなって思ったんだ。鉢換えをするみたいに、土とか、砂がこぼれにくくなるみたいに。」 (5/9 00:55:20) |
あお@オリバー | > | ((ひょっとしたら寝落ちしてしまうやも……もし落ちてしまってもロル置いておいていただければ続き書いておきますので、と書き置きをば (5/9 01:02:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/リサリサさんが自動退室しました。 (5/9 01:03:24) |
おしらせ | > | 多糖類/リサリサさんが入室しました♪ (5/9 01:03:54) |
多糖類/リサリサ | > | 『……それはさ、おれが……おれも人も、大事にできなかったからだよ。』(【実験室が“懺悔室”】となった瞬間だった。)『自分勝手で、人の気持ちなんか考えないで……大事な人すら傷つけてさ。……病院送りになったときに思ったんだ、『あー、これもう治んないんだな』って。』(まるで黒い雨が降るようだった。貴方の口から1つ2つ、溢れだしたら止まらない。綺麗な水に絵を描ききった筆を浸したみたいに、貴方の色が褪せていく。プラネットナインの秩序の代表、“感情指数”。激情は争いの元であり、競走とは戦争の根幹であると。“指定難病”として取り扱われてきた脳の疾患。) (5/9 01:04:05) |
多糖類/リサリサ | > | 『おれが“助けたい”のはさ、それで……いい子になれるかもって、それで赦されるかも……って。身勝手な贖罪だよ』)(《被検体になる数分前まで、孤児院の子は“私”みたいなシスターになると言っていた》)(その後その子が、彼女を殺しに来ないこと、責め立てないこと。)(貴方の友達が《昨日まで一緒に笑っていたこと》)(次の日《謝れ》と貴方を責め立てなかったこと。)(“罰を受ける”それは一見して辛いことのように思うが、【重い罪悪感】を抱えた中で、償う機会を与えられなかった場合。それは水の中で呼吸が許されていないときと同じなのではないか。) (5/9 01:04:16) |
多糖類/リサリサ | > | 「……………“贅沢”だよね、罰して欲しい、償わせて欲しいって。だってその子、帰ってこないじゃん。」 (5/9 01:04:21) |
多糖類/リサリサ | > | (彼女は長い長い袖を捲り、柔らかなスライム状の手を顕にした。向こう側が淡く透けている。……それを今度は、貴方の頬に触れようとするだろう。)(【適応】と【適合】)(彼女の能力は、【他者との境界線を無くすこと】。)(…………触れた傍から彼女の手は溶け込み、質感までもが貴方の肌と同じになる。)(───────つまり。『生きたまま、貴方の遺伝子情報を彼女が“理解する”ことが可能』である。)(…それは同時に、貴方と彼女の記憶が流れ込むわけだから。)(…彼女は貴方に、貴方は彼女に。“共通点の多い”その感情に、彼女は思わず呟いた。)「…………馬ッ鹿みたい。」 (5/9 01:04:29) |
多糖類/リサリサ | > | 「…………………………そんなの早く捨てちゃったら、楽になるのに。」 (5/9 01:04:43) |
多糖類/リサリサ | > | (捨てられないのも、分かってた。)(だから、彼女は。泣いていた。貴方の友人を傷つけた時みたく。) (5/9 01:05:14) |
多糖類/リサリサ | > | ((遅くなってごめんねー! (5/9 01:05:27) |
あお@オリバー | > | ((😭😭😭😭 (5/9 01:05:50) |
歪湯/イヴ | > | ((ろるなげるよ! (5/9 01:06:55) |
歪湯/イヴ | > | 「かのじょの〜、じんせーはきんいろーーー」(翼をゆらす。目線はあえて外して、顔の向きも斜め前方。憂いをはらんだ表情、そのつぎはほんの少し柔和な微笑を浮かべる。お次は口をぱ、と開いたらにぃひと無邪気な笑顔。)「まぁっしろなしょーめいの〜したでーーー」(右手に持ったスマートフォンのアプリで、フィルターをたまに選び直して。気に入ったものを選択すれば、もう一度。右目だけ閉じて、こんどは頬のよこでハートをつくる。) (5/9 01:07:20) |
歪湯/イヴ | > | 「きぃらきぃらとはんしゃしてえー。きらきぃらとはんしゃしてーーー。」(上機嫌に歌う声は、アイゼンの作業部屋に柔らかく響いていた。作業用の椅子に座ったまま、スマホを構えればいつだってそこは彼女の為だけに作られたフォトスタジオ。うろ覚えの場所はふふん、ふん、とメロディーだけを口ずさむ。机の上には、ようやく修理が終わったばかりの精密機械。ペンで『かわいいちゃん』なんてサインが入っているのはご愛嬌。どうやら、苦戦していた修理作業が終わってからテンションが上がり、そのまま撮影会に突入してしまったご様子だった。)「まどーぉぎわでーねむーるーねこーみたぁいに〜」(せっかくだし、とばかりに左手で修理が終わった機械を片手にもう一枚。目を細めて、ちょっと崩れた笑顔まで入れちゃったりして。)「ひだぁまりに〜とけぇてゆくー、まいにちがほしーーーい」(次はどうしちゃおう、どんなかわいいイヴをカメラに収めよう。無限の可能性に胸を踊らせていた瞬間だった。) (5/9 01:07:44) |
歪湯/イヴ | > | 「かのじょの、うんめいはきんいろ。」(誰かが、入ってくる音がした。撮影会を終了しようとして、スマホを操作する。)『こんにちは〜、……じゃないや、今晩は〜、誰かいませんかぁ〜……』(指が滑る。ホームに戻ろうとした指は切り替えボタンを押して、インカメラから外カメラに入れ替わった。おまけに震えた指は、なぜかタイマーカメラまで起動させている。彼女は、そのことに気付いていなかった。) (5/9 01:08:06) |
歪湯/イヴ | > | 「......................................................................................は?」 (5/9 01:08:46) |
歪湯/イヴ | > | (───────────────────意味が、わからない。)(だって。)(だって、そうでしょう。) (5/9 01:09:17) |
歪湯/イヴ | > | (目の前にいたのは、死んだはずの親友だった。)(それから、)「.................................はなちゃん、じゃん。」(生きているはずがない。貴方が生きているはずがない。貴方が死んだから、彼女は煙草を吸うようになった。貴方が死んだんだから、彼女は天使になった。)「............................................えぐ。」(はなちゃんは死んだんだから、イヴの告白に応えられなかったんじゃないん?)(口には、出せなかった。彼女が言葉を飲み込むのと、タイマーの数字が0になるのは全く同時だった。)(──────────パシャリ。) (5/9 01:09:50) |
歪湯/イヴ | > | (撮影会の最後の写真は、貴方が被写体となった。) (5/9 01:10:08) |
歪湯/イヴ | > | ((いじょです (5/9 01:10:14) |
るなこ/ブーケ | > | ((ぅ…………ぅ… (5/9 01:10:30) |
松原!?/サンドマン | > | 「……、…………」(たんぽぽが好きだと言った君を優しくただ静かに眺めていると、突飛な提案をされる。それは砂粒ではなく植物の種だ。鉱物でない以上、取り込んでも操作できず、常に体内で零さない様に位置を維持する必要がある。それはきっとキミが常に舌先に異物を載せて生活するようなもので、然程動かない彼の行動にも支障は出るだろう。なによりも、そう、なによりも流動性を活かし体内の砂を操りあらゆる模倣をしてきた彼にとってそれは、"キミ"から徐々に遠ざかってしまう提案だ。砂粒と水分の膜で疑似的な呼吸をして兄弟に分けてもらった煙草を吸うキミの真似事も、砂同士を擦り合わせて人間の声を疑似的に発音してやっと見つけた分かり合える知的生命体との会話をするのも、体内に取り込んだ鉱物を利用して作用する発火、発熱、発電、発光、帯電、凝固、それらの任務に活かせる生存戦略も、その小さな小さな種は奪い去ってしまうのだ。まるで老衰の様に機能は衰え、寄生虫の様にいつか殆どの自由を奪い去られる。彼はそこまで理解していた。) (5/9 01:11:03) |
松原!?/サンドマン | > | 「____分かりました。」(理解していた、けれど、)「……、私も最後まで"キミ"の傍に居たいので、壊れてしまうわけにはいきませんものね、」(彼はその小さな種を呑み込む。最後とは、いわゆる最後だ。何故なら彼はこのデコイが課せられた任務、世界の浄化が完遂した時、外界生物として環境汚染によって突然変異で生まれてしまった彼は存在し続けられないから。 " キミ " にとっての幸福な幕引きは、彼という存在の " 終わり " を意味しているのだ。それでも彼が体内にその種を呑み込み、目に見えている終わりを目の前にしながら自身の望んだ " キミ " との会話や思考のやりとりを徐々に蝕まれる事を許容したのは、なぜなら、)「…私は、」(彼は、)「 " キミ " を愛していますから。」 (5/9 01:11:19) |
歪湯/イヴ | > | ((ごめんめちゃめちゃおそくなった!!!!!おふろはいりすぎました。 (5/9 01:12:35) |
あお@オリバー | > | ((内容があまりにもヘビーすぎる (5/9 01:13:12) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((ううん…… (5/9 01:13:13) |
あお@オリバー | > | ((業が深すぎる! (5/9 01:13:31) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((酷いものを植え付けてしまった (5/9 01:13:38) |
松原!?/サンドマン | > | ((なぜ深夜に3組全員が重々しいのか (5/9 01:14:16) |
あお@オリバー | > | ((名前の色変わってるの気づいてからひっくり返りました、最高すぎる (5/9 01:14:18) |
あお@オリバー | > | ((深夜まで続く成りは重くなりがち (5/9 01:14:44) |
松原!?/サンドマン | > | ((なるほど今度から深夜は筋肉大男でスクワットする成りしかしません (5/9 01:15:23) |
歪湯/イヴ | > | ((ベンティさんも続きこんどやりましょね〜 (5/9 01:15:48) |
松原!?/サンドマン | > | ((お願いします腰多裂筋の妖精さん (5/9 01:16:19) |
歪湯/イヴ | > | ((単体で見ると勢いがすごい 腰多裂筋の妖精 (5/9 01:18:39) |
松原!?/サンドマン | > | ((やはりベンティ、筋肉馬鹿は全ての精神疾患に効く (5/9 01:20:35) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | 『……、私も最後まで"キミ"の傍に居たいので、壊れてしまうわけにはいきませんものね、』(そう言って、貴方はなんの躊躇もなくその種子を飲み込んだ。ごくり、なんて嚥下の音も聞こえないまま、種はあなたの体内へ姿を消す。表情も声色も、一切変えず。)「…………ぁ、の。」(自分から願ったくせに、拍子抜けした声が出る。あなたは聡い、それを僕は分かってる。だからこそ、貴方の見えているはずのリスクや弊害なんかを一気に飛び越えた貴方のそれを、僕は咄嗟に理解できなかった。)『…私は、______" キミ " を愛していますから。』(なにも、何も、飲み込めない。貴方の言葉が、優しいはずの、丁寧に絞り出されるその言葉が、酷く空虚に聞こえる。)「あの、えっと。…………本当に、良かったの。……んですか。」(初めて、あなたに感じた"恐怖"。)「どうして、それを受け入れたの。」(嬉しくない訳では無い。安心してない訳では無い。ただ、貴方があまりにも、余りにも空虚で、どうしても寂しくて、虚しくて、貴方が本当に"バケモノ"であると、理解してしまったから。) (5/9 01:22:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、多糖類/リサリサさんが自動退室しました。 (5/9 01:30:47) |
おしらせ | > | 多糖類/リサリサさんが入室しました♪ (5/9 01:30:52) |
るなこ/ブーケ | > | ((なげーるー (5/9 01:31:29) |
るなこ/ブーケ | > | (先程まで上機嫌だったあなたの、惚けた顔が視界に入った。人がいる!よかった、これで今夜は寂しくない。ふんわりと、花開くように笑った彼女が、……パシャリ。写真におさまった。……しかし、次の瞬間)『.................................はなちゃん、じゃん。』_______ (5/9 01:31:53) |
るなこ/ブーケ | > | 「はな、ちゃん……?」(こてんと、首を傾げた。沈黙。思考。……あっ、) (5/9 01:32:04) |
るなこ/ブーケ | > | 「えっと………」「あなたの名前は、その。」「……なんていうの?」("知ってる"人だ。この人は今、私のことを見て、私じゃない人を観ている。元々の私、本当の私。少し気まずい。どんな顔をして、何を喋って、どうしてあげるのが正しいのか途端に分からなくなる。いや……なに、これ。情?いやいや、要らないでしょ、そんなもの。私は二ヘラと、困り笑いを浮かべる。それだけでいい。なのに。)「……ごめんね、私ははなちゃんじゃないよ。」(口をついて出たのは、そんな言葉だった。自分でも驚いたようにぱちぱちと瞬きをして、口元に手を添える。言ってしまった……と。これは多分、この身体の持ち主の元々あった人格に引っ張られているんだ。この子はとんだお節介で、優しすぎる。そんなもの、今の私には不要だというのに。) (5/9 01:32:09) |
おしらせ | > | グレー/アスク ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪ (5/9 01:37:00) |
グレー/アスク ◆ | > | ((こんばんはー! (5/9 01:37:07) |
巛巡/綿貫 白杜 | > | ((こんばんはー (5/9 01:37:14) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、あお@オリバーさんが自動退室しました。 (5/9 01:39:59) |
おしらせ | > | あお@オリバーさんが入室しました♪ (5/9 01:40:52) |
あお@オリバー | > | 一頻り話してしまって、はっと貴方の顔を見る。“ごめん”と小さく謝っては、目を伏せる。思い出した記憶のせいか、なんだか頭が重たい。「……そうだね、贅沢だ」「…………とんだ我儘だね」力なく肩を落として笑う姿は、どことなく虚ろで、抜け殻みたいだった。人でなくなった身体で、どんなに強い再生力が手に入ったところで、欠けた心は再生することはない。自身の頬に特徴的な貴方の手が触れるのを、彼は穏やかな面持ちで受け入れた。ぷるり、少しひんやりするような感覚から、すぐに肌の温度に馴染んでいく。密着し、溶け込んでいくその手を覆うように手のひらを被せるように乗せた。貴方と此方を隔てるものは、何一つなくなって。空気すらも、その間を邪魔することはなく、___貴方と、一つになっていく。その間、彼は何も言わなかった。入り込んでくる貴方の記憶。何より辛くて、何より大事な。「なんだ、……知ってるじゃないか」淡い親近感にふっと寂しげな微笑みを。忘れられたら、どんなに楽か。けど……誰よりも忘れたくないのは、他でもない自分自身だと、きっと貴方も知っているはず。 (5/9 01:40:56) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、歪湯/イヴさんが自動退室しました。 (5/9 01:43:58) |
グレー/アスク ◆ | > | ((お疲れ様ですー! (5/9 01:44:04) |
多糖類/リサリサ | > | ((うはーーえもいねーー (5/9 01:45:54) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、松原!?/サンドマンさんが自動退室しました。 (5/9 01:45:54) |
おしらせ | > | 松原!?/サンドマンさんが入室しました♪ (5/9 01:46:01) |
多糖類/リサリサ | > | ((でもちょっと眠気がきてるから〆は明日書いてもいい…? (5/9 01:46:09) |
あお@オリバー | > | ((流石に2時まわっちゃうので寝ます😭 続きは置いておいていただいても後日でもどちらでも大丈夫です!すみませんおやすみなさい、めちゃめちゃえもいですたすかります (5/9 01:46:12) |
あお@オリバー | > | ((あっねてください! (5/9 01:46:22) |
あお@オリバー | > | ((わたしもねます (5/9 01:46:28) |
2024年05月08日 20時18分 ~ 2024年05月09日 01時46分 の過去ログ
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